【元海上自衛隊幹部が解説】ウクライナへのF-16供与の意味

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  • Опубликовано: 6 сен 2024
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Комментарии • 409

  • @user-cx4nd9bg9u
    @user-cx4nd9bg9u 2 месяца назад +43

    オオカミ少佐様、解説ありがとうございました

  • @user-nx5gw6nu6j
    @user-nx5gw6nu6j 27 дней назад +5

    F-16供与の解説ありがとうございます。その戦術的な意味の理解を深めることが出来ました。
    昨年前半に西側諸国からのウクライナへの戦車の供与が決定した際は、「ウクライナの反攻が可能になるが訓練期間が必要で数か月かかる」とマスコミ報道されていたように記憶しています。その後が全然聞こえて来ませんが、そちらの方も解説して頂けると有難いです。

  • @user-tt2yu5xv1v
    @user-tt2yu5xv1v 2 месяца назад +39

    航空機援助と言っても、訓練、兵装、設備、目的など、とても複雑なのが良く解りました

  • @takajiman
    @takajiman 2 месяца назад +7

    わかり易い説明ありがとうございました。

  • @user-po3in3iu8y
    @user-po3in3iu8y 2 месяца назад +8

    F16について過不足のない冷静な判断ができる知識を得られた、という印象を持つことのできた数少ない動画でした。ありがとうございました。

  • @user-po3ht4yk3f
    @user-po3ht4yk3f 2 месяца назад +13

    早期警戒機や監視衛星を含む総合的なウクライナとロシアの空軍・宇宙軍の差異についても解説していただければありがたいと思います。

  • @websterdictio
    @websterdictio 2 месяца назад +11

    素晴らしい説明でした。内容が分かりやすくまとまっているのでとても聞きやすいです。
    少佐は地頭の良い方だなと思いました。

  • @user-lc1em6cf8x
    @user-lc1em6cf8x 2 месяца назад +4

    ありがとうございます!

    • @okamisyousa
      @okamisyousa  2 месяца назад

      こちらこそありがとうございます(`・ω・´)ゞ

  • @makki6816
    @makki6816 Месяц назад +2

    解りやすい説明をありがとうございます。
    F16とロシアについて理解することができました。

  • @user-lx8ev1op8b
    @user-lx8ev1op8b 2 месяца назад +12

    少佐殿、今回も分かりやすい動画ありがとうございました。

  • @user-ps8pv5nx9x
    @user-ps8pv5nx9x 2 месяца назад +13

    千機以上とか完全に開発費のモトをとっていて羨ましい限り。

  • @of1523
    @of1523 2 месяца назад +6

    少佐殿、わかりやすい解説ありがとうございました。
    MacとWindowsの例えは秀逸ですね。
    開戦初期に湧いていた話ですが、我が方のF2はこれでいうと「一太郎osの東芝のパソコン」を送るようなもんですな…。

    • @user-ls1tm6rt7h
      @user-ls1tm6rt7h 2 месяца назад

      むーん?
      F-2も着実にアップデートしているよ。
      なにしろ国産機なので米国にお伺いをたてなくても独自に改良が出来るからね。
      例えばFCSも初期のJ/APG-1から定期整備のタイミングでJ/APG-2に更新されている。
      巷間伝わるところによれば、J/APG-2はF/A-18E/Fに搭載されているAN/APG-79に匹敵する能力をもっているという主張がある。(そしてAAM-4の運用能力も獲得)
      アクティブフェーズドアレイレーダーは我が国のオハコだからね。
      J/APG-1も戦闘機用アクティブフェーズドアレイレーダーとしては世界初なんだが、それ以前に艦載対空アクティブフェーズドアレイレーダーであるOPS-24は四半世紀前ぐらいに開発されている。
      あと一太郎OSって何?
      一太郎ってワードプロセッサ(MSのWordと同じ)だぜ、OSに乗っているソフトだよん。
      あと東芝のパソコンかー。ELディスプレイのばかでっかいラップトップ(笑)のパソコンが懐かしいなー。
      もちろんカラーじゃないよ。オレンジ色単色。
      それでも当時はすげーとか思ったものだけどね。

  • @Shinichiro_Higuchi
    @Shinichiro_Higuchi 2 месяца назад +26

    「戦闘機の世代論」はロッキード・マーチン社の営業トークが由来。

    • @user-ui6kv4ph2p
      @user-ui6kv4ph2p 2 месяца назад +17

      言葉は産み落とされると一人歩きし始めるからねぇ…A2/ADもそれに近いね。言い出しっぺの米将官がコレもう使わん方がいい、言ってたのに、なんだかんだで世間では広まってしまったすね

    • @raxa_stray
      @raxa_stray 2 месяца назад +6

      んまぁ、分かり易さという意味ではGen.を銘打ったほうが楽なんだろうけども……
      所謂4世代機でも仕様や運用手法で期待できる効果が千差万別だし、指標としては微妙よなぁ。
      兵卒に「こいつと会ったら逃げろ!」と教えるには良いかもしれない。
      ……兵卒には戦闘機乗せないけど

    • @user-ke1xz7lw3m
      @user-ke1xz7lw3m 2 месяца назад +2

      航空機の性能は人が操縦することがネックになって、第二世代あたりで限界に達している。
      機体そのものの性能よりも、アビオニクスやミサイルなどの装備の優劣が空戦を決するとされているけど。
      ネックとなっていた「人が操縦」するって部分が、AIの発達で、ようやく解決しようとしている。
      無人機となると言われる第六世代機になれば、第五世代機以前の戦闘機は、もはや戦力とはなりえないくらい
      大きな差になるでしょうよ

  • @user-gt8dh7my1w
    @user-gt8dh7my1w 2 месяца назад +6

    今回もさすがの解説だった😊

  • @user-ic8hg9ho1i
    @user-ic8hg9ho1i 2 месяца назад +9

    単純にF16といってもブロックごとにアップデートされているし国ごとでも仕様が異なるので同一機体とみるのは
    メンテナンスにおいても同一機種といいきれない機体の混在は混乱を招くのではないかと

    • @user-ui6kv4ph2p
      @user-ui6kv4ph2p 2 месяца назад +5

      エアベース毎あるいは飛行隊毎でblockや各国仕様を揃えて配備・常用して、整備人員や部隊は基本的に単一のバージョンのみしか扱わない、まぁそういった基本的な対応はなされるでしょう。で、緊急で他のエアベース配備の他バージョン機が降りた場合などに備えて個別の詳細な整備手順書をバージョン毎に備えておく。blockや各国仕様などのバージョン違いは何十にもなるわけでなくまぁ5種や10種くらいだろうし、注意して扱えば整備体制の混乱や崩壊まで至らんでしょ。

    • @user-ui6kv4ph2p
      @user-ui6kv4ph2p 2 месяца назад +4

      ああ、そうだ忘れてた、空軍機には基本的にそれぞれの機体ごとに整備人員のグループ(その責任者が機付長か)が就いて、専属で整備やる。だから、まぁ、そこの紐付けが守られていれば問題ない、とも言える。コレ結構大事だと思うので一応追記しとく。

    • @KN-ce2et
      @KN-ce2et 2 месяца назад +1

      実際には、(各)現場では、大相違!ですよ。
       機付長は、飛行隊に所属の整備員、
       発進前、着陸、着艦後での機体点検
      確認などを主担当、機付長が、エンジン、レーダー
      無線機、計器、操縦系統、などの各部、故障生起には
      修理、整備作業をしないので。
       
       別職域での別の、専用の整備員が整備等と
      なるので。
       
       その際に、ブロック相違などでは
      専用備品の在庫(プリッシュ)
      ベンチストック、補給専用倉庫での
      在庫部品数の掌握把握、補給面でも
      調達整備でも、実に大変!
       整備手順書も、ブロック、タイプ相違なら
      共通事項以外は、別!置き場所も・・・
      整備用の専用の各種装置類、(テストベンチ)
      なども、相違となるので。

  • @user-nb4nn7wu4m
    @user-nb4nn7wu4m 2 месяца назад +21

    訓練だけで一年位かかるだろうと思いました。実戦で使えるには供与側の基礎訓練とウクライナ独自で仕上げの訓練したいだろうし

    • @user-ke1xz7lw3m
      @user-ke1xz7lw3m 2 месяца назад +8

      もともとウクライナ空軍の年間飛行訓練は九時間程度と聞いています。
      これでは離着陸の技量を維持するのがやっとで、高度な技量を要求する航空戦が出来る技量は得られないでしょう。
      それに詳しいことはわかりませんが
      ウクライナ側もこれまでの戦闘で相当数のパイロットが犠牲になっているはず。
      こうした状況を考えればF16に搭乗するパイロットは一から訓練が必要な新米か、古参のパイロットであっても技量不足の人たちでしょう
      西側先進国の基準では年間150時間以上の飛行訓練が必要で、3-4年は訓練しないと一線級の戦闘機乗りにはなれないと言われている。
      つまり半年や一年程度の訓練で戦場に出る事になる。ウクライナのパイロットたちは、どんなに頑張っても一線級の技量はなく戦場にでるわけで
      かなり厳しい戦いを強いられるでしょうね

    • @bergkatze3436
      @bergkatze3436 2 месяца назад

      @@user-ke1xz7lw3m 戦闘機パイロットは圧倒的に性能差があるので積極的に空戦を行っていませんね。
       撃墜されていたのは地上支援の攻撃機で短距離対空ミサイルでのものが多いでしょうし、ウクライナ領空ですから、緊急脱出できたパイロットが大半でしょうね。
       機種転換訓練でどの程度の訓練が必要で時間をかけるべきか検討するためウクライナのパイロットが先行訓練を行っていた評価では、パイロットは優秀だったという評価が出てましたからね。
       それに、一番必要とされる空爆阻止の迎撃任務は、飛び立ち発見した敵機にミサイル発射し、すぐ反転回避行動を取るヒットアンドウエイで、初歩的技量で十分ですから。
       高Gに耐え空間認識を維持しつつ、失速させないよう機体特性、航空力学の熟知が必要な格闘空戦や、超低空飛行は必要とされませんから。

    • @user-nb4nn7wu4m
      @user-nb4nn7wu4m 2 месяца назад +3

      ご返信ありがとうございます。9時間では、月に1回近所一周しての離着陸して終わりですね。
      さすがに1-3年目の初等、中等操縦課程は要らんでしょうな

    • @user-ke1xz7lw3m
      @user-ke1xz7lw3m 2 месяца назад

      @@user-nb4nn7wu4m
      いや、戦闘機に3-4年は乗らないと一人前になれないと言っているのだが。
      航空自衛隊は飛行時間五千時間を超える猛者がゴロゴロいると聞いていますが
      そんな空軍は少ない。
      キーフの幽霊ではないかと噂された。
      ウクライナ空軍の予備役パイロット
      戦死された六十を超える往年のベテラン戦闘機パイロットでも、生涯飛行時間は2000時間ほどだったとか
      ほとんどのパイロットは西側先進国の水準の一線級には達してないでしょうな

    • @duguesclin2960
      @duguesclin2960 2 месяца назад +7

      さすがに年間飛行訓練9時間はないでしょう。高度な技量以前に事故が多くなるでしょう。
      旧ソ連崩壊後の20年間はそこまで低かった可能性はありますが、2014年のクリミア侵攻以降も同じ水準だったのでしょうか?
      旧ソ連製戦闘機はエンジン寿命が短く、訓練時間が短いとは聞いてますが。

  • @user-ce6bm9ux7m
    @user-ce6bm9ux7m 2 месяца назад +4

    なるほど!理路整然!

  • @user-pg3hr4bb1l
    @user-pg3hr4bb1l 2 месяца назад +17

    戦闘機の部品数は300万点てマジか…

    • @user-py8mc6lz3s
      @user-py8mc6lz3s 2 месяца назад +4

      はらたいらに3000点!

    • @user-ui6kv4ph2p
      @user-ui6kv4ph2p 2 месяца назад +6

      単なる銅の縒り線の被覆コードの総延長や重量ですら確か遥かに想像を超えててビックリした覚えがあります、具体的数字は残念ながら忘れちゃいましたけど。この部品点数ってのは基本的にはアビオニクスの微細な部品(電子部品)が相当の割合になりそうですね、F-16は特にエレクトリックバードとして有名ですしね。

    • @user-ub7tt4gl8y
      @user-ub7tt4gl8y 2 месяца назад +3

      最新世代の完全国産ってのは恐ろしく難易度が高いってかほぼ不可能なんだなって…

    • @user-ke1xz7lw3m
      @user-ke1xz7lw3m 2 месяца назад +3

      「戦車は千社」って言葉もある通り、現代の装備は高度な技術が必要なだけに部品も多い
      それに自動車でも三万個の部品で出来ているのだよ。
      それを考えれば航空機はもっと多くの部品が必要だろうね

    • @user-ui6kv4ph2p
      @user-ui6kv4ph2p 2 месяца назад +1

      @@user-ub7tt4gl8y もうこの世の工業製品全般からして既に一つの国家内部で生産を完結できない、って事だと思う

  • @BIKE819
    @BIKE819 2 месяца назад +22

    アメリカが煮えきらないから、1日1000人もの人が亡くなっていると…どうせやるなら早くやってほしいです。若者の命が

    • @user-dm7sr8ty6w
      @user-dm7sr8ty6w 2 месяца назад

      アメリカはズルズル引き伸ばしてロシアをガッツリ削りたいのと兵器を長く売りたいからさっさと終わらせることはしないのでは?

    • @user-kp6cs4el2w
      @user-kp6cs4el2w 2 месяца назад

      命に優先順位はないと言えば聞こえはいいが、アメリカにしてみれば東欧の干渉地帯で仮想敵国と仲間とも言い切れない国がやりあってるだけでしょ?
      仮想敵国が勝手に弱っていくのを見てれば良いだけなんだから、ウクライナが負けない程度に支援しておけば良いって発想にもなるよね。

  • @tsukikaze000
    @tsukikaze000 2 месяца назад +14

    F16供与の意味が面白かったのだ。多数のF16運用国によるサプライチェーンや運用のサポート、いわゆる供与連合の強みに加えて。敵基地攻撃OKになったウクライナの供与機がどの国の滑走路からも分からない。分かったところで攻撃なんてできない。これも大きな政治的な意味だと思ったのだ。

  • @user-nl8uj6uw9f
    @user-nl8uj6uw9f 2 месяца назад +9

    冷戦時代から軍縮してしまった各国についての解説が欲しくなります。
    ドイツ連邦軍は12個師団から14個師団だったのが。今は3個師団へ
    フランス軍も10個師団から2個師団になってしまい。
    地域紛争にも足りないのは日本だけでは無いと。

    • @suzukig1985
      @suzukig1985 2 месяца назад +3

      寅さんが負担増やせ、増やせって、あんなに言ってたのにな〜😮

    • @user-ke1xz7lw3m
      @user-ke1xz7lw3m 2 месяца назад +2

      軍事というのは金がかかりますし
      十分に対応できる軍事力を保有している軍隊の方が稀ですよ
      自衛隊も、部隊の規模からいって本来は倍くらい兵員を増やした方が良いのですけど
      防衛費を倍増しても少子高齢化の現在、そのようなことは簡単には出来ませんし

    • @duguesclin2960
      @duguesclin2960 2 месяца назад

      @@suzukig1985 ヨーロッパ諸国の国防費はこの2年間で再浮上しつつありますね。
      ロシアの脅威と、後トランプ候補が大統領になれば、アメリカが NATO 脱退するかもしれないという恐れもあります。後者ではアメリカ抜きで防衛しないといけないので。

  • @takasukesakai9320
    @takasukesakai9320 2 месяца назад +9

    今回のF16供与でウクライナが航空優勢を取りロシアを押し返すことをお祈りします。

    • @user-ke1xz7lw3m
      @user-ke1xz7lw3m 2 месяца назад +2

      正直な感想として、上手く行っても戦線を立て直すことがやっとではないかな
      開戦初期にウクライナ空軍が、質量ともに凌ぐロシア空軍相手に戦えたのは、NATO軍の支援に加え
      ロシア側の初動の失策によるものでした。
      プーチンが訓練名目に国境に召集した部隊にいきなりウクライナ侵攻を命令したものだから
      部隊間の事前の打ち合わせも出来ておらず。結果、各個撃破の憂いをみた
      しかし戦争が長期化した現在は、もうそれもないでしょう。
      F16が供与されるが、供与されるF16は初期型のものが多く、近代化改修してもロシア側の戦闘機を圧倒するほどの能力は期待できない。
      おまけに本来は何年もかかるF16の習熟訓練を数か月で強いられて戦場に出るのだ。正直、パイロットの技量にもかなり不安がある。
      オオカミ少佐のご指摘通り、F16の供与で西側の軍事システムを使えることは大きいですけど
      これを考えると、どこまで通用するかわかりませんよ

    • @nakanom.9590
      @nakanom.9590 2 месяца назад +1

      パイロット訓練時間も神風特攻隊とおなじでしょ。どれだけ活躍できるの?
      すでにクリミア半島の上空は平和になって民間機が飛んでいるよ。

    • @user-ke1xz7lw3m
      @user-ke1xz7lw3m 2 месяца назад +1

      @@nakanom.9590
      一人前の戦闘機乗りを育てるには、やはり3-4年の訓練は最低限、必要と言われている。
      東側の戦闘機に乗りなればパイロットでも、西側の戦闘機に乗り換えるとなれば、習熟するのに1年や2年は必要と言われている。
      それを数か月の訓練で前線に出すのだから、如何に戦時であっても、パイロットが気の毒にもなりますよ

  • @user-iy2qo1ue9k
    @user-iy2qo1ue9k 2 месяца назад +14

    F16を渡す国のメリットもありますよね、戦闘機が古くても十分使えてるうちは捨てるわけにはいきません、F16をウクライナに渡して、代わりにf35を仕入れるのであれば国民から無駄使いとは言われません、売るほうのアメリカも十分潤うでしょうね。

    • @bryantkobe1687
      @bryantkobe1687 2 месяца назад +3

      F22は買えなくても、F35や日本の主力のF15も購入可能なので、アメリカは太平洋の防御線の一つの日本を重視していることがわかりますね😊

    • @user-ls1tm6rt7h
      @user-ls1tm6rt7h 2 месяца назад

      @@bryantkobe1687 ちなみにF-15のライセンス生産を認められたのは日本のみ。(イスラエルですら完成品輸入)
      F-35についても開発に参加していないのに組み立て+重整備拠点の設置が認められた。(他はイタリアとオーストラリアのみ)
      なんか日本に対しては激甘なんだよな、米国。少年ジャンプ的な思考なのかね。(死力を尽くして戦ったのち、敗者と友情が芽生える的な)
      おとなりの国も2027年には重整備拠点設置されるそう。
      でもね、F-35ってスパイラル開発って仕組みを採用していて、現在はブロック4への改修が進められている。
      これはソフトウェアのみではなく、コックピットまわりのハードウェアの改修も含まれていて、次期のブロックへの改修にはブロック4への改修が前提となる。
      2027年までにどこでバージョンアップするんだろうかねー。
      もっとも近所なのは彼らの言う所の戦犯企業であるMHIの工場なんだが。
      あと2027年には現大統領の任期が終わって左派の政権が成立する可能性が濃厚。
      はてさて。

  • @tmllcao
    @tmllcao 2 месяца назад +4

    オオカミ少佐さん、コメント欄にて議論させて頂きました。
    ありがとうございます。

    • @yossyyosio
      @yossyyosio 2 месяца назад +2

      リンク16などの統合的運用に精通した方をターゲットにしているチャンネルではないので議論が嚙み合わない部分もあったかとは思いますが、お疲れ様でした

    • @tmllcao
      @tmllcao 2 месяца назад +2

      @@yossyyosio
      ありがとうございます。
      確かにリンク16に重きを置いてしまっていました。
      もっと多角的視点をもつよう精進いたします。

    • @yossyyosio
      @yossyyosio 2 месяца назад +2

      @@tmllcao いえ、戦争が遠いものだった良き時代の名残ですから仕方ないです。
      国民の大半がBVRの話を理解できる世界もまた寒いものです。
      少佐のことなのでアーガス供与についての動画も作成中なんじゃないでしょうか笑

    • @tmllcao
      @tmllcao 2 месяца назад +2

      @@yossyyosio
      おっしゃられるとおりですね笑
      BVRの話しと、それに伴ってリンク16で戦闘機の世代間をどうするかの議論でしたが、なかなか斜め上のご意見があったりしました💦
      アーガスもどう捉えるか、言葉が悪く申し訳ございませんが、どう正しく捉えて下さるかもなかなか難しいですよね。
      スクランブルも、戦闘機以外に、早期警戒機、救難機なども飛び立つことはなかなか知られていませんですしね。
      BVRがどのようなものか、元海自さんのオオカミ少佐にご説明動画をお願いしたいですね^_^

    • @yossyyosio
      @yossyyosio 2 месяца назад +2

      @@tmllcao アーガスも結局2機だけですからね…
      それでも無いよりはだいぶ出来ることは増えますからそこに期待するしかないですね
      BVRとは違いますが、オオカミ少佐は護衛艦に乗っておられたそうなので、水平線の向こうからひょいっと飛んでくる空対艦ミサイルは潜水艦の次くらいに嫌いだったような…

  • @user-ib7pd4sw7f
    @user-ib7pd4sw7f 2 месяца назад +6

    西側は出し渋りが酷いとはいえ訓練くらいは前倒しでこっそりやっていたというのに期待したいですね

    • @user-ui6kv4ph2p
      @user-ui6kv4ph2p 2 месяца назад +2

      こっそりやる必要も無く、そもそも昨年の夏頃に既に訓練を始めたと世界中のマスメディアで報道されており

    • @bergkatze3436
      @bergkatze3436 2 месяца назад +1

      遅れるといいながら、実はロシアを油断させて準備が整っていない好機を狙っているだけ、というのならいいですが。

    • @nakanom.9590
      @nakanom.9590 2 месяца назад

      もうおそい。すでにクリミア半島の上空を平和になって民間機が飛んでいるよ。

  • @user-dp2ho2oz5e
    @user-dp2ho2oz5e 2 месяца назад +2

    少佐、解説ありがとうございます🎵(笑)次回はゴジラ-1・0やベルシャ湾で活躍した掃海艇の解説をお願いいたします(笑)🎵

  • @thomasbergfeld2730
    @thomasbergfeld2730 2 месяца назад +6

    F-16の最大の利点は西側諸国が多数持っている空対空ミサイル及び空対地ミサイルを使用可能にする事。地対地及び地対空ミサイルは西側諸国が自分が必要な最低数に達しているから、ウクライナに供給できるミサイルの数が増えるのが最も重要

  • @sugai-muzik
    @sugai-muzik Месяц назад +2

    若干、足りないと思う点がいくつか。
    1、NATO諸国はF-35導入により、F-16が余剰になってくるから、まとまった数を供与しやすい。
    2、AMRAAMにより、ウクライナにはなかった視程外攻撃能力
    これまでウクライナ空軍が一方的にやられがちになっていた点が変わります。
    3、多用途能力  
    4、エンジンの寿命
    交換部品もそうですが、旧ソ連製や中国製の戦闘機はエンジン寿命が短いと言われてます。
    5、NATOのE-3セントリーAWACSとの連携
    これまでも情報提供はされていたと思いますが、より緊密な連携が取れます。
    スウェーデンの早期警戒機との相性はどうなんでしょう?
    5、ウクライナ空軍基地の滑走路は使えるのか?
    旧ソ連製戦闘機は前線のきちんと整備されていない滑走路からでも作戦可能なようFOD対策などがなされてるのですが、F-16は使えるのでしょうか?

  • @dogeorge4117
    @dogeorge4117 2 месяца назад +5

    スウェーデンのグリペンの供与なんて話もありましたが、F16のがメリットが沢山あるんですね

    • @thomasbergfeld2730
      @thomasbergfeld2730 2 месяца назад +2

      グリペンの最大の利点は離陸の為に70m程度しか必要が無いことで、機体が隠しやすい事。地方道路でも滑走路代わりにできる事。ただし数百機のグリペンよりも数千機のファルコンが有利。戦いは数だよ兄貴!

    • @user-ui6kv4ph2p
      @user-ui6kv4ph2p 2 месяца назад +2

      @@thomasbergfeld2730 現実世界は架空アニメと違って【量】×【質】の“キルレシオ(交換比率)で戦争をやっている どちらか一方を無視しても大丈夫という戦争は過去に無かったようだし今後も無かろう。で、個々の戦争によって二つの重要性は多少変化するだろうと想像される。だが、個数だけにこだわって性能劣弱な兵器を戦場に大量投入した場合、その性能不足分を充当するのは基本的に兵士の血、命だ。

  • @user-qs8xw6yd6b
    @user-qs8xw6yd6b 2 месяца назад +7

    ハームやアムラーム撃てる機体が沢山供与されればいいわけね。

    • @user-ls1tm6rt7h
      @user-ls1tm6rt7h 2 месяца назад

      HARMは2022年にウクライナに供与されている。多分Mig29に運用能力を付与されてんじゃないかな。おそらくは東欧圏(ポーランドあたり)からの技術支援があったのかと。

  • @user-rk7dr2rc5h
    @user-rk7dr2rc5h 2 месяца назад +2

    トップガンの画像ありがとうございます😋

  • @yoshi6534
    @yoshi6534 2 месяца назад +2

    AMRAAMが”撃ちっぱなし能力”ありますが、ミサイルのシーカーで目標をとらえられる距離に入るまでは、発射母機は目標を自機のレーダーでとらえ続ける必要がある。ミサイルのシーカーでは探知距離・範囲が狭い事が理由(故に母機からデータリンクで目標情報をミサイルに送り、ミサイルを目標を確実にロックオンできるところまで誘導する必要がある。)つまりミサイルのシーカーがロックオンするまでは、母機は”交戦空域”からは離脱できない。これは、最新のMBDAのミーティアミサイルも同様(ただし速度が速く、目標までの到達時間が短いため、発射母機がミサイルに誘導を引き渡して、離脱するまでの時間は短い)

    • @duguesclin2960
      @duguesclin2960 2 месяца назад +2

      慣性航法など中間誘導で、ターゲットの予想位置に送って、最後にミサイル自身のシーカーで捕らえます(この範囲は意外と広い)。途中の戦闘機からのデータ更新は、ターゲットが旋回や高度変更など機動する場合に備えてですが、データリンクなしでも命中率は低下しますがミサイルは有効です。

  • @jackal7545
    @jackal7545 Месяц назад +1

    防大卒元佐官クラスの軍事知見とウクライナ情勢分析に基づくさすがの解説。

  • @pointer025
    @pointer025 2 месяца назад +1

    なるほど。 ウクライナがNATO加盟にいよいよ接近したワケですね。 加えてミサイルの時代であっても航空優勢というものが戦局を左右する要因であるということですね。 有難うございました。

  • @yasushifukai4212
    @yasushifukai4212 2 месяца назад +3

    開戦当初から識者が長くなると予測したウクライナ戦争。
    消耗戦の様相ですが、F-16供与で空も消耗戦になり、戦闘機め稼働率や寿命に劣るソ連製の機体しかないロシアは不利でしょうね。

    • @user-ke1xz7lw3m
      @user-ke1xz7lw3m 2 месяца назад +2

      突っ込むようですが。開戦当初は一か月でケリがつくと、ほとんどの識者は言っていましたよ。
      正直、こんなに長期化するとは私も含めて思わなかった。
      現在の戦争は、とにかく金がかかる。
      基軸通貨を有するアメリカを別とすれば、何年も戦争が出来る国など存在しないと思っていましたし
      装備も高度化して、大戦時代のように戦争が始まってから大量生産しても間に合わない
      いまある装備でケリがつくだろうと、だれもが言っていましたからね。
      大国同士の戦争、それもこんな消耗戦が起こるなど、もはや無いだろうと信じられていました。

  • @user-ow8ls2kh9i
    @user-ow8ls2kh9i 2 месяца назад +2

    結局、戦争は数だよ兄貴ってことなんですよね。数を揃えられるかどうか。

  • @yaimadiver
    @yaimadiver 2 месяца назад +1

    解説ありがとうございます!
    ところでF16の航空管制や火器管制のUPロードはどれくらいかかりますかね?
    また駐機中の掩体壕などは、どうなのでしょうか?
    あとエンジン1基あたりの平均飛行可能時間などは、どうなのでしょうか?
    ご存じなら、ご教授願います

    • @user-ls1tm6rt7h
      @user-ls1tm6rt7h 2 месяца назад

      掩体壕は今はねー。
      バンカーバスター(誘導弾を含め)が当たり前になっちゃったから、空中待避の方が合理的。
      最近は地方空港で離着陸の訓練をしているよね、あれもその一環だと思うよ。
      まあスウェーデンみたいに高速道路から離着陸できれば良いのだけどさ、日本の高速道路ってクネクネしているんでムリなんだよね。
      でも地方空港が必要以上(採算がとれないぐらい)にあるので、待避場所にはことかかない。

  • @T-MASTER-dc3fm
    @T-MASTER-dc3fm 2 месяца назад +15

    先日の日テレwebニュースでアメリカのウクライナ支援に関する物がありました。
    アメリカ東部の155㎜砲弾の製造工場を設備更新して、2025末までに月産10万発を目指すそうです。(現在は月産1万4000発)
    その多くがウクライナ🇺🇦支援に充てられるそうです。

    • @duguesclin2960
      @duguesclin2960 2 месяца назад +1

      アメリカの 155 mm 砲弾月産1万4千発は ウクライナ戦争前の数字。
      現在はもっと増産している。

  • @ns333
    @ns333 2 месяца назад +15

    あとはスゥエーデンから早期警戒機を供与されるのが地味ですが高評価したい部分。
    これでF-16は早期警戒機からの情報で敵機を攻撃出来る。

    • @user-ls1tm6rt7h
      @user-ls1tm6rt7h 2 месяца назад +1

      Link16の送受信機が双方に搭載されていれば、管制も楽になるでしょうね。ついでに言えばMig-29やSu-27にも搭載されれば。
      ただ、AEW&Cであり、米軍や欧州のNATO諸国、E-3そして日本が保有するE-767と比べると能力は劣りますけど。(レーダーに関しては発電力がものを言いますからね)

  • @user-td8ur7bn7n
    @user-td8ur7bn7n 2 месяца назад +2

    動画の中にあったSEAD任務について詳しく知りたいです。解説をお願いします。
    マタ、以前にワイルドウィーゼルという対レーダー戦用の機体があると聞きました。そのような違いがあるのでしょうか?

    • @fuomaru.
      @fuomaru. 2 месяца назад +3

      横から失礼します。その内容は動画1本分にはあまりに短いと思いましたので。
      ワイルドウィーゼルは専用の特別な機体があるわけではなく、既存の機体に対レーダーミサイルを搭載したものです。
      敵の地対空ミサイル部隊のレーダーにわざと見つかって、その瞬間そのレーダーめがけて対レーダーミサイルを発射する。それがワイルドウィーゼルです。
      対レーダーミサイルはたいていの地対空ミサイルよりも高速なので、自分が撃墜されるよりも先に対空レーダーを破壊することができ、一方敵の地対空ミサイルは対空レーダーの誘導なしには目標に命中できないため、敵の地対空ミサイルを一方的に無力化して逃げ帰る。
      こういうものです。
      うーん、場合によっては対レーダーミサイルを本格的に運用するための改修が必要「かもしれない」、ぐらいの話で、ウクライナに供与されるF-16にはその能力は初めから備わっているとされています。
      あと、ロシアが運用してる地対空ミサイルに終末自立誘導、つまり、目標に充分近づいた後はミサイル自体が対空レーダーの支援なしに自力で目標を追尾できるのだったら、ワイルドウィーゼル任務に就いたF-16は撃墜されてしまうかもしれませんね。
      ほんの数機導入されたばかりのF-16にそんな危険な任務を負わせるわけにはいかないでしょうね。
      ロシア側はもう一生戦い続けるつもりでいるようですから、対抗する側も腰を据えてかからねばならないと思います。

    • @wiseman6475
      @wiseman6475 2 месяца назад +1

      SEADは敵防空網(対空レーダーと地対空ミサイル)を対レーダーミサイルやジャミングで無力化するものです。
      ワイルドウィーゼルはアメリカ軍でSEAD任務を行う戦闘機の通称です。
      以前はF-4Gという専用機を保有していましたが、現在は汎用のF-16にSEAD専用の装備を必要に応じて搭載することでワイルドウィーゼル機にします(ただしSEADは高度なパイロット能力を要求されるためどのF-16飛行隊でもできるわけではない)。
      なおSEADに対してDEAD(敵防空網破壊)はその名の通り破壊を目的としており、例えばSEADがジャミングをしたり、対レーダーミサイルを撃ち込まれた敵が回避のためにレーダーを一時的に止めてくれれば成功で、DEAD任務は敵絶対頃すマンと化します。

    • @user-td8ur7bn7n
      @user-td8ur7bn7n 2 месяца назад

      @@fuomaru.
      丁寧な解説をありがとうございます

  • @tabzo2926
    @tabzo2926 2 месяца назад +3

    一部報道で「アメリカがF-16に限定しない航空機の供与で合意」とありましたが、それ以外の機種はなんだと思いますか?

    • @duguesclin2960
      @duguesclin2960 2 месяца назад

      F16C/Dは確実でしょう。それ以外は、今後数年でアメリカ空軍、州軍、予備役で大量退役する予定の、F15C/D や A10C が考えられます。F18 系列も考えられます。
      ボトルネックは、パイロットと技術支援要員の訓練養成でしょう。

    • @user-he3ch6pe1e
      @user-he3ch6pe1e 2 месяца назад +1

      @@duguesclin2960
      もしF15も供与するなら、日本の退役予定の初期型F15も役立たないかな?
      アピオニクスなどは旧式でも、機体が同じなら整備や互換性などの多くは共通しているのでは?
      いったんアメリカに渡して、アメリカのF15と一緒にウクライナへ渡してもらうとかすれば、整備体制の構築も効率的でしょう。

    • @user-ui6kv4ph2p
      @user-ui6kv4ph2p 2 месяца назад

      @@user-he3ch6pe1e い い 加 減 こ の 動 画 内 容 理 解 し て

    • @nuruosan4398
      @nuruosan4398 2 месяца назад

      C-130とか?

    • @user-he3ch6pe1e
      @user-he3ch6pe1e 2 месяца назад

      @@user-ui6kv4ph2p
      日本が独自にF15初期型を供与しても、数が少なすぎて、それ用の整備や補給の仕組みを整えるコストを考えると割に合わない、そこは理解してます。
      ところは、アメリカがF15を供与する可能性に言及するレスがあったので、それならそこへ乗っかる形で供与すれば、日本のF15の為だけに整備や補給の仕組みを整える訳ではないので、上記問題は生じないように思ったのですが、何かおかしいでしょうか?
      もちろん、そもそもアメリカがF15を供与する可能性というのが、多くの選択肢のうちの一つに過ぎないので、前提条件を充足する可能性が低くはあるのですが。

  • @bryantkobe1687
    @bryantkobe1687 2 месяца назад +1

    レーダー、長距離ミサイルをデータリンクしながら使えるのが強いと思います。
    他飛行機との連携により、索敵、遠距離攻撃能力アップがF16の本質だと思います。

  • @Kazuki_Aozaki
    @Kazuki_Aozaki 2 месяца назад +8

    ウクライナ空軍でのF-16の戦力化で地味に厄介なのは『言語』の問題。基本的に旧ソ連系の軍用機は計器もマニュアルも全てキリル文字で書かれていますが、F-16の刑期やマニュアルは当然英語表記。そのためまずは英語の語学力をどうにかしないとマニュアルさえ読めない。あとソ連系とNATO系では計器の単位や表示方法が異なることを習慣として身に付けさせないといけません(それもあって訓練が進んでない)
    あとはSEAD任務の際に必要となる電子戦機(米軍ではわざわざ海軍からEA-18Gを呼び寄せてる)をどうするか。
    機数と員数の問題以外にも課題は山積です。

    • @OKE_kyu-kenn
      @OKE_kyu-kenn 2 месяца назад +1

      水平儀とかの表示が逆になっているんだったか

    • @user-he3ch6pe1e
      @user-he3ch6pe1e 2 месяца назад

      マニュアルは翻訳して、計器の文字はテプラ貼るという訳にはいかないの?
      まぁ単位の違いは少し面倒だけど。

    • @Kazuki_Aozaki
      @Kazuki_Aozaki 2 месяца назад +1

      @@user-he3ch6pe1e F-16のマニュアル、調べただけで1000ページ超えで、指導する側は基本英語で指導します。なおかつF-16の計器はデジタル式でモニターに表示されるものが多数のためテプラではどうにもならない模様。

    • @user-he3ch6pe1e
      @user-he3ch6pe1e 2 месяца назад

      @@Kazuki_Aozaki
      それは厄介ですね・・・(汗)。
      モニターの表示をバイリンガルにするより、パイロットに英語教育を施す方が早いかもしれませんね。
      マニュアルは翻訳ソフトで訳すとしても、指導員がロシア語やウクライナ語を喋れないのでは、やはりパイロット側に英語を覚えて貰うしかなさそうですね。
      でも、パイロットって管制塔とのやりとりを英語でするので、一定の英語力はありそうな気がしますし、普段使わないけどF16の操縦に必要な単語だけ幾つか追加で覚えれば済む話な気がしますけど。
      それとも軍用機のパイロットは、民間機みたいに英語で管制を受けないので英語力を求められないのでしょうか?
      民間機のパイロットだと西側の空港に着陸する事もあるので英語は必須っぽいけど、軍用機は事情が違うのかな?

    • @kamkam_99
      @kamkam_99 2 месяца назад +2

      マニュアルさえというより、欧米の教官が英語話すんでウクライナ国外で訓練するには英語がそもそもある程度話せないといけない。
      日本人だって国内でパイロット免許目指すなら計器が英語なのは分かりづらいけど教官は日本語で指導してくれる。
      費用が安いからと海外で訓練するならそもそも教官の指導が英語なのです。
      英語の素養がないとウクライナ国外での訓練が覚束ないというのは大きな壁だそうですよ。

  • @user-ez3kl5ih8j
    @user-ez3kl5ih8j 2 месяца назад +2

    アメリカ自体が、戦闘機の供与を決めたみたいなんで、何が来るか期待ですね

  • @yossyyosio
    @yossyyosio 2 месяца назад +7

    まとめ
    Q. F-16は十分新しい機体か?
    A. F-16より明確に優れたロシアの戦闘機はSu-57しかないが、十数機しか保有しておらず実戦可能な状態にないので、F-16はロシア空軍と同等に戦える機体である。
    Q. F-16で敵の戦闘機と戦えるか?
    A. 対空ミサイルAMRAAMは、ロシアの保有する対空ミサイルよりも射程が短い(そもそも小ぶりなF-16はレーダー性能でSu-35などに劣る)が、発射後はミサイル自身が敵機を自動で追跡する能力を持つことや西側のデータリンクシステムの支援を受けられることなどの長所もある。純粋な空対空戦闘ではロシア軍と互角に渡り合えるのではないかと考えられる。
    Q. F-16で敵の防空網に対処できるか?
    A. 対レーダーミサイルHARMを装備できる。HARMは地対空ミサイルよりも高速で飛行し、レーダーの電波発信源に自動で突入していくため、HARMを発射された対空アセットは電波を切る必要に迫られる。局所的、一時的な防空網制圧(SEAD)が期待できる。
    Q. ロシア軍が多用する滑空爆弾のように効果的な対地支援任務ができるか?
    A. JDAMといった誘導爆弾や、SDBのような滑空爆弾も搭載できる。上述のHARMと組み合わせれば、敵の対空アセットは電波を切らなければHARMに、切っても誘導/滑空爆弾に狩られることになるため、こまめに移動せざるを得なくなる。
    Q. 上記はF-16でなくてもできるのではないか?
    A. できなくはないが、まとまった数を用意できる機体は世界にF-16しかない。パイロットの養成や地上支援要員、整備性を考えるとF-16が最良の選択肢になる。
    Q. さっきから都合のいいことばかり並べたててないか?
    A. 結局この戦争を通じての西側による出す出す詐欺(ないし供与の遅れ)には気を付けなければならない。F-16は圧倒的に優れた機体ではなく、ロシア軍と互角の戦いをできるようにするためのアセットであるから、相当数の損失が予想されるので、まとまった数の供与がなければ効果は半減してしまうだろう。
    また、ロシア軍のS-300やS-400が最近ATACMSに効果的に対処できていないことも注目に値するし、ドローンを組み合わせた対空アセットの炙り出しなどと組み合わせた戦い方も期待されている。

    • @user-lz7in5qe6w
      @user-lz7in5qe6w 2 месяца назад +2

      スウェーデンがグリペンの供与を今するとゴチャつくから延期するって言ってたし現実で戦力を整えるのって難しいな

    • @user-tn2un2ve6f
      @user-tn2un2ve6f 2 месяца назад +5

      なんか少佐らしくない大雑把な回答に見える。
      まず供与されるのはAM型というブロック50相当、こいつの空戦能力はSu-30当たりと同じぐらいでsu35には遠く及ばない。
      対レーダーミサイルは供与されるか不明で、アムラームは1発1億もするので米軍も供与を渋ってる。
      空中管制機がなきゃロシア機に対し明確な優位性を作り出すのは難しいよ

    • @yossyyosio
      @yossyyosio 2 месяца назад +1

      @@user-tn2un2ve6f 最初にまとめと題してあるので悪しからず。しかしあなたのコメントには多くの不備があるように見えます。
      まずAMRAAMは供与されると昨年米空軍の報道官が述べています。
      一発一億円するから供与を渋るというのは論理的に繋がっていません、ペトリはもっとするので。
      警戒管制機についてはスウェーデンからSaab S 100B Argusが供与されます。
      そもそもロシア軍に対して明確に優位に立つつもりならF-35が必要ですから、F-16供与という時点で優位というより互角に戦うことが狙いではないでしょうか。

    • @user-ui6kv4ph2p
      @user-ui6kv4ph2p 2 месяца назад

      @@user-tn2un2ve6f そんなゴリゴリに酷使する計画でも無いんでしょ。どのみち年内は象徴的な意味で形ばかりの数機運用開始の宣伝に留まるでしょうし、来年だってそもそも両軍とも充電期間が続くとの見込みもアリ、それ以降だって戦闘機だけ空で必死に仕事しても結局は肝心の陸がどうなんだ、って話でしょう。5年後10年後のウクライナ空軍再建のための第一歩を今ようやく踏み出した、そんな視点で見た方が。

    • @kamkam_99
      @kamkam_99 2 месяца назад +1

      結論。
      膠着状態を少し改善するものでしかない。
      東南の戦線のどこかの敵防御線に対し、防空網の一挙の排除と激烈な空爆とによって反撃を封殺して地上軍にて一気に突破する湾岸戦争のような電撃戦をやらないと膠着状態は改善しない。
      でもそんなにパイロットも機体も潤沢になる未来図は描くのは難しい。
      今やロートル機種になりつつあるF-16の訓練生枠は軍縮が進んだ西側ではそうそう増やせるものではないし、戦争が続く保証もないのにウクライナのために枠を抜本的に増やすのも決断がいる。
      しかしウクライナが自国で養成できるようになるまで何年かかるやら。

  • @user-in7qx4ly6f
    @user-in7qx4ly6f 2 месяца назад +2

    F16って、未来をかんじましたね。今も、リーズナブルなマルチファイターとしてホーネットと並んで活躍し続けるとは…。デモカラーのプラモ欲しくて、ペーパークラフト自作してました。
    フルクラムをファルコンソ連版として眺めてましたね。
    格闘に関して人間の対G限界を感じたのって、F16でしたね。ウクライナでの活躍を期待します。

    • @user-ls1tm6rt7h
      @user-ls1tm6rt7h 2 месяца назад +1

      ラメンスコエで試験していた頃の米国の資料の想像図ではMig-29はF-18似でSu-27はF-15似だったと記憶しているな。
      当時の偵察衛星の解像度でも形状ぐらいは識別できただろうから、大きさではだいたいは合っているからっての欺瞞だったのかもしれない。
      某ノンフィクション作家さんが書いた火葬戦記ものでMig-29がF-18みたいな形状で当場したので笑った記憶がある。
      某ノンフィクション作家さんは自衛隊関連のノンフィクションシリーズを書いていた人なのにね。確か火葬戦記は2000年代に書かれたもので、似ても似つかない事は分かっていたはずなんだけどな。

  • @user-mn6uz6cj3y
    @user-mn6uz6cj3y 2 месяца назад +1

    オチがあって良かったというか、ホットした。

  • @user-bq4pu6ir7j
    @user-bq4pu6ir7j 2 месяца назад +1

    UPお疲れ様です。
    オチについては、捜査第一係長の藤堂氏から教えを乞うた方が...

  • @recordam
    @recordam 2 месяца назад +3

    形だけの訓練で実はNATO軍(米兵?)がパイロットとして直接出ていく(多分身元隠蔽して)とかNATOの失言王総長がポロっと言っちゃったらしいね

  • @yoda_dayo
    @yoda_dayo 2 месяца назад +1

    支援諸国のウクライナへのF-16供与は、F-16をウクライナに供与する代わりにアメリカから新規にF-35を導入するという条件が付いてきますよね。それならば無駄遣いでは無いので国内世論も納得させられるし、アメリカとしてもF-35が売れるので”Win-Win”ということなのだと思います。
    ところが肝心のF-35がアビオニクスの改修に苦戦(事実上の失敗?)してて量産がストップしている、という記事を数カ月前に見た覚えがあります。今回米国がF-16の供与を認めたというのは、改修の目途が立った、ということなのかもしれません。

  • @charao-io2vt
    @charao-io2vt 2 месяца назад +2

    ロシアは滑空爆弾を自国国境に近い東部戦線で多用しているようで、安全な自国領空から滑空爆弾を放って地上戦闘地域に向けて落としているようです。
    F-16はパイロット機体装備と数が揃っていないようですし、地上防空隊との連携も訓練不足もあると思うので、活用するまでもう少し時間が掛かるかに思われます。

    • @duguesclin2960
      @duguesclin2960 2 месяца назад +1

      ロシアの滑空誘導爆弾はこの数ヶ月は誤爆が増えて、ベルゴロドなどロシア領内に落下している事例が増えている。
      この原因について、ウクライナ側が電子妨害してこれが有効になって、ロシア誘導爆弾が正常に機能しなくなったと主張する人がでている。

  • @user-ib9ht8ld8y
    @user-ib9ht8ld8y Месяц назад

    知りたかったことがわかりました。

  • @user-bc1zu4gf6n
    @user-bc1zu4gf6n 2 месяца назад +3

    F-16かっこいいですね😂🎉
    ウクライナのパイロットさん達は操縦できるんですかね👀西側諸国が応援してるので、頑張って欲しいですね😄👍ありがとうございました!

  • @satoshimuny31
    @satoshimuny31 2 месяца назад +1

    航空万能論GFというブログにで2024年末に操縦訓練を終える予定のパイロットが20人、
    20機で編成される1個飛行隊には40名のパイロットが必要という記事がありました
    これを考えると実際に戦力化できるのはまだまだ先だなぁと思ってしまいます

    • @user-ui6kv4ph2p
      @user-ui6kv4ph2p 2 месяца назад +2

      リファレンスは情報を転記しているブログ名ではなく元ソースを書くように。高校・大学のレポートのレベルですらそれが常識。

    • @satoshimuny31
      @satoshimuny31 2 месяца назад

      @@user-ui6kv4ph2p でもそれじゃ先生以外には読んでもらえないんですよねぇ

    • @user-ui6kv4ph2p
      @user-ui6kv4ph2p 2 месяца назад

      @@satoshimuny31 で す ら

  • @user-ux2zf1uf7t
    @user-ux2zf1uf7t 2 месяца назад +1

    S400の性能がカタログスペック通りならば連度不足とメンテナンスに不備があるんでしょうね

    • @kamkam_99
      @kamkam_99 2 месяца назад +2

      そもそも弾道弾へのMD対処能力が詐欺なスペック吹聴では?という話も

  • @user-et3eb2nm5o
    @user-et3eb2nm5o 2 месяца назад +3

    A10も供与すれば攻撃ヘリにも優位を保てるのでは?

  • @takaoando8233
    @takaoando8233 2 месяца назад +2

    航空自衛隊のF4ファントムは、米軍のF16に勝つと言われていましたよね?F15でしたかね。

    • @user-ls1tm6rt7h
      @user-ls1tm6rt7h 2 месяца назад +1

      えっとねー、空自のF-104が米空軍のF-15に対して異機種間空中戦訓練で「撃墜」したのは事実だよん。
      故人となるが航空自衛隊のベテランパイロットがF-104の低視認性、低RCS性を生かして「撃墜」した。
      加えて、同パイロットがF-15に搭乗していた際、米空軍のF-16との異機種間空中戦訓練を行なった際、かつての自身と同様の戦法を採った米空軍のF-16を撃墜したとか。
      なおファントム乗りの皆さんは「F-15はなんとかなる、F-2は手に負えないみたい」な事を言っていたとかいなかったとか。
      いや、F-4でF-15がなんとかなるって・・・。

  • @koreuma
    @koreuma 23 дня назад

    HARMを運用できる米軍機というとA-6EやA-7Eも該当しますけど、デイビス=モンサンでモスボール保管しているこれらの機を丸ごと供与、もしくはアビオニクスだけF-16に移植することはできないものですかね。両機種とも核兵器の運用能力があるので米海軍や議会はいい顔しないかもしれませんが。

  • @hh6029
    @hh6029 Месяц назад +1

    今年からバイデンさんが居なくなるので、F-16の供与はよりスムーズになると思います。

  • @kkaz8016
    @kkaz8016 2 месяца назад +1

    パイロットの訓練が遅れて1個飛行隊に必要なパイロットが揃うのは来年末の見込みなので当面の大活躍はなさそう

    • @user-ui6kv4ph2p
      @user-ui6kv4ph2p 2 месяца назад +1

      確かに。最近のF-16関連の具体的な情報をまとめると、パイロット(その育成&機種転換)も機体(その供与&配備)も何だかんだで4年か5年先の2028年辺りになってようやく現時点での供与予定85機の戦力化完成、そんなスケジュールっぽいですよね。世間はどうにも気が早いというか、スケジュール面で重大な思い違い・勘違いしている気がなきにしもあらず…

  • @kenjjray7542
    @kenjjray7542 2 месяца назад

    先日のロシアのベトナム訪問はけっこう驚いた

  • @opqo2244
    @opqo2244 2 месяца назад +1

    F-16の駐機をウクライナ国内に配備する限りは航空戦に至る前にパーツ機材の保管場所を弾道ミサイルで攻撃されて飛ぶ前に打撃を受けるでしょう
    ロシア領に近いハリコフ戦線では牽制にもならない

  • @tsukikaze000
    @tsukikaze000 2 месяца назад +3

    供与戦闘機、いよいよ投入の時期、クリミアでは黒海海艦隊自沈させたとか。衛星画像でそう見えるだけで定かじゃないのだが、ウ軍も侵攻時は鹵獲を恐れて自沈させてるのだ。だが露が今、艦隊自沈させる意味素人には謎なのだ。海自の少佐ならピンと来た!と思ったら、解説おねがいしますなのだ。

    • @haradanasan
      @haradanasan 2 месяца назад +3

      やばい、ずんだもんの声でコメントが脳内再生されるw

    • @tsukikaze000
      @tsukikaze000 2 месяца назад +2

      @@haradanasan なのだ❗

  • @tana7779
    @tana7779 2 месяца назад +2

    とても勉強になりました。

  • @user-he3ch6pe1e
    @user-he3ch6pe1e 2 месяца назад +1

    日本は対レーダーミサイル持っているのかな?
    もし無いと、持っている相手に不利は免れないのでは?

  • @magi125
    @magi125 2 месяца назад +1

    デンマークの5機が早く欲しい所ですね!戦闘ではなくパイロットや整備士の慣熟訓練!!無論、保有国で行っているでしょうが自国の方が士気が上がるでしょう。
    戦争が長引けば儲かる国が在るのも事実で早期終戦はまだまだ先ですね…

  • @user-pl5nq8en5p
    @user-pl5nq8en5p 22 дня назад

    当たり前では無いです。信頼性、整備性はパイロットの負担を減らします。ミサイルの撃ちっぱなしが可能で通り過ぎた敵機体も狙える飛翔体。勉強になります。ある意味最強!

  • @user-sx3dk2jx5i
    @user-sx3dk2jx5i 2 месяца назад +1

    UPお疲れ様です。
    F-16、映画『アイアンイーグル』には出演してますが(笑)、
    戦闘爆撃機としてとても優秀な機体、という印象は受けました。
    ...しかし、F-16の供与を本格的に受け入れるとなると、
    今後ウクライナは益々アメリカ・NATO諸国に安全保障を依存せざるを得なくなる、
    国防の首根っこを西側にガッチリ抑え込まれることになりますね。
    あ、それは我が国も同じでした(苦笑)。

  • @onarapoo8496
    @onarapoo8496 2 месяца назад +4

    欧米の小出し戦術に腹が立って仕方が無い。こんな生かさぬよう殺さぬようみたいなやり方で一体何をしたいのか、、、

    • @user-he3ch6pe1e
      @user-he3ch6pe1e 2 месяца назад

      ロシアを刺激して核を使用される事を恐れていたようだけど、モタモタしているうちに占領地を要塞化されたしね。

    • @user-kp6cs4el2w
      @user-kp6cs4el2w 2 месяца назад +1

      ロシアが崩壊しない程度に弱ってくれたら十分じゃないですか??
      少なくとも日本の北方の脅威は大きく減ぜられたでしょう。

    • @user-he3ch6pe1e
      @user-he3ch6pe1e 2 месяца назад

      @@user-kp6cs4el2w
      長引いてロシアを消耗させる論かと思いますが、問題は長引く事でデメリットも大きくなるんです。
      西側は寄せ集めですから結束を長期間維持出来るかという問題がある。
      あと、長期化するという事は経済制裁も長期化する訳で、ドル離れが進んで権威主義諸国が独自の決裁システムへ移行してしまう可能性があり、ドル体制をベースとする西側の力を長期的に削ぐ事になる。
      ドル体制の弱体化はアメリカの弱体化、ひいては西側の同盟関係に依存する日本の安全を脅かします。

    • @kamkam_99
      @kamkam_99 2 месяца назад +1

      プーチンがキレて核を使うのが怖いんですよ。
      普通の民主国なら大統領や首相がアホなことしようとしても閣僚や官僚や軍の高官や民意が抵抗する。
      日本で首相が憲法改正して核武装や!と言ってもそうはならないし、米国でトランプが大統領になってもタガは外れなかった。
      だから政府や国家としてのレッドラインがわかりやすい。
      でも独裁国家ならレッドラインは首領のお気持ち次第。
      ハイマース供与が核戦争の起点になったかもしれないし、戦車供与だったかもしれないし、F-16供与だったかもしれない。
      もちろんロシアとしても確実に国家が壊滅するのに安易に核戦争には踏み切れないが、プーチンが命令すれば核兵器を撃ってしまう。
      今でもウクライナに核兵器を供与とか、欧米の直接参戦とかなればすぐに撃ってくるよ。
      だからロシアが安易には核を撃てないのを利用してこちらから徐々にハードルを上げても「脅しの反対声明」が出るくらいの範囲でなし崩しにハードルが上がるように支援を拡大していってる。
      開戦直後にハイマースや戦車やF-16を供与したらプーチンがキレて核戦争になったかもしれない・・・と考えないといけない。

    • @user-he3ch6pe1e
      @user-he3ch6pe1e 2 месяца назад

      @@kamkam_99
      まず独裁国家だから過激化しやすい、民主国家だから良識的になりやすいと言う人も多いけど、歴史を見る限り何とも言えないんだよね。
      例えば、民衆はポーツマス条約に反対して警察署に対する焼き討ち事件まで起こしたけど、藩閥政府は断固として条約を締結したとか。
      もっとも貴殿のおっしゃる事は、レッドラインの高さでは無く透明性の問題が主なんだろうけど。
      ただ、プーチンも報道を通じて見る限りは精神に異常をきたしている訳では無いし、賛否はともかく一貫した論理と理性で動いているようだし、侵攻先で通常兵器の範囲の事で核戦争に踏み切るような狂人には当初から見えないけどね。
      確かにウクライナに核を供与する動きがあれば撃つだろうね、もっとも既に一気に壊滅できないレベルの核を一旦供与してしまえば、撃つに撃てなくなると思うけど。
      欧米の直接参戦で直ちに核を撃ってくるとは思わないけど、ロシアの元々の領域内へ侵攻すれば撃ってくるだろうし、徐々にエスカレーションして核戦争に至るリスクはあるね。
      まず、開戦直後にハイマースや戦車やF-16を供与したからといって、NATO加盟国にいきなり核を撃ってくる事はあり得ないので、懸念したのはウクライナに対して核攻撃を加える可能性だよね。
      それもまず無いだろうし、仮にあっても直ちに世界が滅びる事は無い。
      その万が一のケースで一番リスクを負うのはウクライナの都市住民だけど、逆に言えばリスクを負うウクライナ自身がハイマースや戦車やF-16を供与する事を望んでいたなら、その通りにしてあげても良かったんじゃないかな。

  • @Shinichiro_Higuchi
    @Shinichiro_Higuchi 2 месяца назад +13

    空自、4万3000人のうち実際に飛行機に乗って操縦する人はごく一部。90%くらいが地上で後方支援。何が言いたいかと言うと、パイロットの数、訓練はもちろん大事だが、それに数倍する整備員、その他の支援スタッフも大事という事。それはオオカミ少佐のいた海自も同様。地上勤務員の方が艦上勤務員よりも圧倒的に多い(その数字は軍事機密)。

    • @user-tv5eu5bf9b
      @user-tv5eu5bf9b 2 месяца назад +1

      海自の場合は、対潜哨戒部隊の人数もかなりいるが。

    • @user-ui6kv4ph2p
      @user-ui6kv4ph2p 2 месяца назад +5

      @@user-tv5eu5bf9bいや、それ言うところじゃなかろーよ話の流れ的に

    • @Iteration_2591
      @Iteration_2591 2 месяца назад +10

      ​@@user-tv5eu5bf9b目につきやすい前線勤務の裏では膨大な数の後方勤務が下支えしてるってことやろ

    • @user-ui6kv4ph2p
      @user-ui6kv4ph2p 2 месяца назад +3

      先日、兵頭氏がどこかのウクライナ報道番組のRUclips動画配信でウクライナ空軍では一個飛行隊20機/パイロット40人の計算で順次整備していくとか言うてましたが…基本的には機数の3倍くらいが平均的パイロット人数だとかどこかで見聞きしたような。さて空自はどうかと言えば…むろん正確な数字は見た覚え無いですが、1.5かそこらで2にすら全然満たないという悪寒が

    • @user-tv5eu5bf9b
      @user-tv5eu5bf9b 2 месяца назад +2

      @@user-ui6kv4ph2p
      対潜哨部隊が海軍のかなりの人員を占めてる国なんて日本ぐらいだから。これを前線部隊人員に入れないと、「わー、海自って前線部隊の人数少ない」とか的外れな分析をしてしまうぞ。

  • @KN-ce2et
    @KN-ce2et 2 месяца назад +2

    ウ軍の制空権の増加向上をして
    戦況変化となって欲しいですよね。
     
     でも、今回、許与をされる、F-16は
    F-16CJ(ブロック50/52型)での
    SEAD部隊専用機、WW部隊の機種では
    ないので、
     でも、限定運用だとしても、ハームをある
    程度でも、活かせれば・・・
     レーダー照射を止めて、辞めても
    最終的に受信した場所へと、向かうので
    しかも、ハームの略での意味
    高速度の対レーダーミサイル
     でも~地上の各、レーダー関係装置の
    短時間での移動は、実に難しい!
    ですよね。
     長年、若かった頃、三沢での勤務で
    肉眼で、よくF-16Cを見ていたので
    (当然、F-16CJなども)
     しかも、F-16機種に搭載運用が
    可能な・・・各種電子戦装置、ECM
    装置関係は、少ないですよね。

    • @user-ls1tm6rt7h
      @user-ls1tm6rt7h 2 месяца назад +1

      巷間伝わるところによれば、三沢のSEAD機が03式SAMと演習した際、HARMでは撃破判定がされず、JDAMと機銃で撃破判定がされたとか。

    • @KN-ce2et
      @KN-ce2et 2 месяца назад

      ま~実際には、実に多くの者、方
      (一般人または、軍事関係者の中でも)
      え?そうなの・・・での者が多過ぎ!
      困り続けているんですよね。
       自衛隊員&防衛省職員の全員が、職種に
      無関係で、誰もがレーダーなどの精通?
      ではないので
       ハームの略、御存じ ですよね。
      対レーダー誘導弾なので、
       レーダー波照射の、アンテナ部に向かい
      飛翔!早期に送信を止めても、位置を
      記憶、しかも、車両で移動をされないよう
      高速度で飛翔すれば、移動開始までの
      時間前に命中!撃破をさせることが可能
       その確率を上げれる!
       ハイスピード・アンチレーダーミサイルの略
      ハーム、(HARM)AGM-88
       だが、しかし・・・
       いくら、レーダーアンテナとその設備等を
      破壊!してもね。
       同時に、発射器での、ランチャーまでは
      同時に撃破!無理・・・
       ランチャー部の攻撃は、AGGでの
      対地GUN射撃、対地攻撃時での
      各種爆弾(精密誘導爆弾、GPS利用の
      JDAMとか、AGM-65シリーズでの
      空対地誘導弾、GBU-シリーズでの
      各種精密誘導爆弾での攻撃となるのでね。
       ナム!での通称名でも有名な、
      ベトナム戦争
       SAM&AAA(レーダー付対空砲)
      大脅威となり、対策で
      当初は、F-100スーパーセイバーを
      改造、複座とした、F-100F機種
      その後、F-105機種を改修改造での
      F-105Gなどを投入
       対レーダーミサイルも、当初はなし!
      対地誘導弾での、ブルパップで攻撃
       その後、AGM-45シュラックを
      導入!当初は大戦果!
      でも、敵も 阿呆 ではない!
       レーダー波の連続照射を辞め
      いつでも、照射可能での待機状態
      ウォームアップにして、SEAD
      部隊での敵の攻撃後、敵の爆撃機
      攻撃機部隊が来たら、SAM用の
      レーダー照射開始、再開とか
       シュラックは、途中でレーダー波を
      止められると、誘導NG!
       射程距離を増加させた、スタンダート
      AGMー78?でも同じ!
       かなり前(30年くらい前)
      コンバットコミックという軍事系各種
      専門漫画雑誌があり、
       それに掲載(特別読み切り版)
      サムサイト・エクスプレス
      (対空誘導弾陣地への、直行便)
       SEAD部隊、ナムでの航空戦史の
      1つ、特集で掲載していたのを
      見て読んだ事があるので。
       ゲームとか、マンガ、アニメ、映画
      とか、サバゲーなどと、実戦は大相違!
       洗浄では、BGMなし!
       有名な映画、地獄の黙示録でのように
      ヘリ部隊で強襲!奇襲の際、低高度を
      編隊飛行!ワルキューレの紀行の
      曲を空中でかけながら攻撃?
       ヘリの音で、音楽が聞こえるのか?
      などなど・・・
       ま~実射の際には、爆風での
      ブラストの影響が、凄いので
       ランチャーは、あえて離れて
      離して運用なので
       しかも、偽装、欺瞞などを
      偽装網などを車両に被せると
      上空からの肉眼、目視では?
       IR(赤外線)センサー関連
       FLIR(フリアー)などを
      SEED部隊でのWWでは
      同時搭載運用は、無理!
       あの手、この手!イタチごっご!

    • @KN-ce2et
      @KN-ce2et 2 месяца назад

      対レーダー誘導弾の1種、AGMー88ハームは、ランチャーでの発射器を目掛けて目標として飛翔、攻撃撃破ではないので。ランチャーが残っていれば、(総合)撃破での判定には、当然ならず!となりますよね。
       よって、ランチャーでの発射器などを
      攻撃し撃破には、GUNや、各種空対地
      誘導弾、無誘導での通常型爆弾、精密
      誘導爆弾を使う事になります。
       しかし、F-16CJ(ブロック50/52)型は、WW部隊、ESAD専用機なので、各種精密誘導兵器類の運用には、
      どうしても?限度と限界が生起します。
      でも(限定?)運用での範囲内であれば、
      それらは使用利用は可能なので。

    • @user-ls1tm6rt7h
      @user-ls1tm6rt7h 2 месяца назад

      @@KN-ce2et レーダーなしでどうやって目標を見つけてし誘導するのよ。
      03式SAMは中間誘導は指令誘導で終末誘導がアクティブホーミング。
      中間誘導の諸元を得るにはレーダーの存在が必須。ランチャーだけが残っても意味ねーのよ。

    • @KN-ce2et
      @KN-ce2et 2 месяца назад

      レーダーシステムあけ、破壊を
      しても、ランチャーは残っている。
       
       その事の事実、
       しかも、偽装網などで偽装などを
      されたら肉眼での意偵や偵察機など
      での戦火状況確認でも、誤認生起や
      完全破壊にはならないので。
       ま~あなたみたいな者は、航空戦に
      おける各種電子戦内容とか、その区分
      内容運用、実技面実践とか、地上での
      場合でも・・・
       各種電子戦関係とか、おとりレーダー
      運用とか、破壊されたレーダーシステム
      の補充など、そういう事も
      (想定内容で)模試の訓練とか
      統裁官、統裁部、統裁員の評価判定
      予想外、想定外でのXX状況付与!
      適切で即座の対応の有無、臨機応変!
      連絡統制も同時に評価判定など。
       ま~書いて教えても、無駄と損か?
       残ったランチャー部などが、車両
      方式で(早期に)別場所に移動
      その移動先で また、状況確認
      偵察での必要性の生起となる。
       ランチャーに、偽装網などで偽装
      していたら、偵察しても、レーダー装
      置類の有無?正確無比に早期には
      判定無理!
       かといって、電子偵察機での各種
      RC-135シリーズは、日本には
      ない!
       仮に、あった!としても、電子偵察
      へと投入は、まずしない!やらない!
       エリント、シギントの本来の目的は
      別!

  • @Yanto-Kun-JP
    @Yanto-Kun-JP 2 месяца назад +1

    結構長かったね~F16が ウクライナに届くまで。。。
    F16って もう40年選手ちゃうかったかいな?
    F14 F15 F16 A10 のリリースは40年ほど前ちゃう? 1980年ごろ?

    • @user-ls1tm6rt7h
      @user-ls1tm6rt7h 2 месяца назад

      F-16っていったって、オリジナルのA/B型は半世紀前だけど、C/D型ベースの能力向上型は搭乗しているよ。
      最新型はBlock 70/72。
      空自のF-2はC/D型のBlock 40/42型の派生型となるね。(まぁ実質別機体だけど)
      ウクライナに供与されるのは、C/D型の比較的新しい機体の近代化改修機なんじゃないかなー。

  • @user-lx5rz2ml5u
    @user-lx5rz2ml5u 2 месяца назад +1

    ヨーロッパ各国も配備されているので、不具合発生したら支援の計画立て安いし、ミサイルも良く相手の電波に向かうしエータクムスのクラスター爆弾も威力ありますしね。

  • @fujiminoru
    @fujiminoru 2 месяца назад +6

    ゼレンシキーがマイクロマネジメントしたのか、西側のレオパルドⅡやM1エイブラムズ、M2ブラッドレーなどの装甲兵力は、
    拙速で小出しの投入で消耗しきった様ですね。
    いかな最強戦車レオⅡと言えども、所詮戦車は戦車、地雷や携行対戦車兵器にさえやられるときはやられる。
    F-16の供与も同じ失敗にならなければ・・と思います。
    いちばん有効なのは、解説にある通り、対レーダーミサイルAGM-88によるSEADでしょうね。
    すでにウクライナはMig29でAGM-88を運用したと聞きますが、より有効な運用が出来るようになるでしょうしね。
    (とは言え、1年かそこらでMig29にAGM-88を統合したのはビックリしました。ウ国の技術者、死に物狂いで実施したのでしょうねぇ)
    AGM-88の使えるF-16が供与されるかどうかが、カギになる気がします。

    • @user-ls1tm6rt7h
      @user-ls1tm6rt7h 2 месяца назад

      ブラッドレーぱいせんは元気にT-90Mを駆逐してますがー。
      ブラッドレーとかロシア戦車からしたら紙装甲なので一方的に蹂躙されてもおかしくないんだけどさー。
      ウクライナでは何が起っているのだろうかねー。

  • @AKIRA-TTSS
    @AKIRA-TTSS 27 дней назад

    戦闘機界のランクルみたいですね

  • @user-zf4gx7lk5n
    @user-zf4gx7lk5n 2 месяца назад +1

    一番の強みがパイロットが、ウクライナ人パイロットで無くても良い事だな

  • @kasdfhkjdksl
    @kasdfhkjdksl 2 месяца назад +3

    ロシア軍の防空の主力のS400があれだけ簡単にボコられているのは
    ロシア軍にとっては最大級の衝撃ではないでしょうか?
    より高性能なS500をクリミアに配備しだしたという話もありますが全然注目されないのが不思議です

  • @user-ls1tm6rt7h
    @user-ls1tm6rt7h Месяц назад

    陸自でも新米陸士ならともかく、特技がないと使い物にならないと思うのだけど。

  • @usyachannel
    @usyachannel 2 месяца назад

    必要としている制空任務(アムラーム運用)や地上攻撃任務(HARM運用)に使える機種の数が限られているのであれば、そもそも数が多いのはメリットにはあんまりならないような気もします。まあパンクしたタイヤを融通してくれとかならできると思いますが。結局戦車みたいにいらなくなった中古車センターみたいになってボロボロになりそうな気もしています。やっぱりそこそこの最新鋭の兵器がないとキツそうかなと思います。なんだかんだいって相手は世界の兵器市場の片翼をになう最新鋭の兵器が揃った大国の正規軍ですからねえ。

  • @user-he3ch6pe1e
    @user-he3ch6pe1e 2 месяца назад +1

    Гей, пілоти! Удачі.
    Я сподіваюся, що Україна зможе дати відсіч російській агресії та вижити як демократична країна.
    パイロットの皆さん!頑張って下さい。
    ウクライナがロシアの侵略を撃退し、民主国家として存続する事を願ってます。

  • @thomasbergfeld2730
    @thomasbergfeld2730 2 месяца назад

    AMRAAMみたいなミサイルの欠点としては高度100mみたいな低高度から発射したら距離が短い。因みに戦線付近で戦闘機やヘリが50m以上の高度で数分飛べば対空ミサイルで撃ち落とされます

    • @user-ui6kv4ph2p
      @user-ui6kv4ph2p 2 месяца назад +1

      そもそもミサイル全般が、空→地上、地上→地上、地上→空、その違いで射程や飛翔中の速度などの値が変わる。運動エネルギーと位置エネルギーという物理の法則の話であり、ぶっちゃけて言えば飛ぶもの・飛ばすもの全般がその法則に従っている。二行目の「高度50m」「数分」云々は、そんなもんその場の状況次第で、状況によっては〇〇という場合がある、という話でしかない。

  • @naoki0355
    @naoki0355 29 дней назад

    いくらなんでも数週間ではどうにもならない

  • @user-bt6hi8bz4y
    @user-bt6hi8bz4y Месяц назад

    燃料増槽をドローン燃料増槽にして、燃料ドローンが航空飛行場から離発着して、空の戦闘機の羽の下に自由に飛行中にたどり着き、脱着できるような仕組みにして燃料補給がいつでも行えるようになれば、大陸に空母がない状態で多数の戦闘機が戦闘中でいても、いつでも空中で補給を可能にするので、前線を守れる戦闘機が帰還する必要がなくなり、前線に投入中の戦闘機の数が大幅に増えるかもしれません。

  • @howlite6662
    @howlite6662 2 месяца назад +4

    結局ロシアというかソ連の防空システムが張子の虎だったのかなぁ

    • @thomasbergfeld2730
      @thomasbergfeld2730 2 месяца назад

      ウクライナはロシアの対空システムに対して飽和攻撃を行っています。先ずは安いドローンを数十機程度向かわせて数秒後に本命の高価なHARMミサイルを叩き込みます。最大の問題はドローンとミサイルの着弾のタイミング。

  • @user-gh7cp3tp2p
    @user-gh7cp3tp2p 2 месяца назад

    そして誰からも期待されてないミラージュ2000
    デルタ翼最後輝きを見せれるかどうか

    • @duguesclin2960
      @duguesclin2960 2 месяца назад

      私は多少期待します。特にミラージュ2000D では長距離超低空攻撃が可能です。大型増槽積んでの値ですが1500km までの行動半径です。機上レーダーや高度計で地形を追従しての超低空飛行が可能。
      現在、ロシア領内を長距離ドローンで攻撃してますが、一層大変になります。

  • @ollkjm
    @ollkjm 2 месяца назад

    NATOお得意のちまちま戦力の分散逐次投入  まぁ無いより断然良いけど

  • @asu769
    @asu769 2 месяца назад +4

    ウクライナの戦闘機が減ったから機体増やしただけなら戦局変わらないでしょう。

  • @user-jm9fw9yx9l
    @user-jm9fw9yx9l 2 месяца назад

    もしかしたらf-16でseadさせるつもりなのかねぇ

  • @user-jn2fq5ko4b
    @user-jn2fq5ko4b Месяц назад

    日本がHARMを導入していないのはどうしてですか。

  • @walchemist
    @walchemist Месяц назад

    最近、少佐のオチ荒いな…

  • @takaoando8233
    @takaoando8233 2 месяца назад

    陸、海、空とアリ、海の聞きかじりの説明かな。

  • @BandoalphaYube
    @BandoalphaYube 2 месяца назад

    F-16は世界30か国余りで採用されておりますか。本家米空軍でも昨23年9月末で862機が在籍しており数では未だ主力戦闘機ですね(同F-35は408機。徐々に増えてはいますが財政は厳しいからねえw)。F-16は今でもスロバキアやブルガリア等数か国から新規発注があり生産が継続されていますね。欧州のF-16はオランダとベルギーの生産ラインで生産されたそうで、NATO諸国配備後もFCSなど電子機器、サービスライフの延長などの近代化が実施されたようです。現在欧米有志10か国程でAFCC(Air Force Capability Coalitionーウクライナに空軍力を全国連合w)というのが結成されており、その中のF-16 Coalition(F-16委員会)がウクライナに譲渡するF-16の種々調整業務を行っているようです。各国でのパイロットや整備要員の訓練計画の調整や武器弾薬はじめ必要になる補用部品等の供給体制、必要な基地施設・整備体制・・譲渡されるF-16も国によっては装備などが一部異なることもあるでしょうし、保管が長く暫く飛んでないようなのもあるかも知れませんw装備規格の統一化等の整備も実施してスムースに戦力化出来るようにするのでしょう。 毎日バカッ晴れwの米国アリゾナ州に162nd Wing(第162航空団)という外国のF-16要員の訓練を行っている部隊がありますが、先日機種転換課程のウクライナのファイターの1期生が課程修了したようです。現在受講している機種転換課程の中には一名ウクライナの女性ファイター乗り!がいるそうです。欧州各国でも教育訓練がされており、ルーマニアには新たにパイロットや整備員等のF-16教育施設が開設されたようです。とはいえ急ぐばかりに質を落とせば、不要な犠牲・損害が増加するだけでしょうから時間はかかります。慌てずに今は十分に錬成を積む時なのでしょう。戦線に投入するようになれば損耗も当然発生するでしょうが、F-16は保有国が多いので、保有国が譲渡するなり、あるいは有志国が保有国よりF-16を買い取ってウクライナに供給するなりで損耗補填・戦力のさらなる増強が容易というのも強力なメリットなのでしょう。来年の今頃はかなり戦況が変わっていることでしょうか。

  • @gatchan6035
    @gatchan6035 2 месяца назад +1

    F-16 ってより B-16 って使い方なんですね、、、ちゃうか(・・?

    • @jungaku67
      @jungaku67 2 месяца назад +2

      有ってるでしょ

    • @user-ui6kv4ph2p
      @user-ui6kv4ph2p 2 месяца назад +1

      昨今の、まぁおおよそ今世紀に各国空軍で使われている戦闘機(ファイター)は、複数(マルチ)の役割(ロール)をこなすようになっているんですよ。具体的にはざっくりで、制空戦闘、対地・対艦の攻撃や爆撃、そして偵察、だいたいこの三つ。なので、今の戦闘機はかつての爆撃機や攻撃機の仕事も通常業務的にやっている。逆に言うと、今の戦闘機パイロットは昔と比べて仕事の範囲が広くて大変だ、です。ちな、むりぐり言うならA-16?まぁF/A-18なんて名前のヤツもおったしの。

    • @kamkam_99
      @kamkam_99 2 месяца назад +1

      米空軍でも攻撃機としてA-16的な使い方をしてますので合ってます。
      F-15(ストライクイーグルを除く)はそれの敵迎撃機からの護衛という任務な感じです。
      「戦闘機」と言っても純粋には味方の攻撃機・爆撃機を敵の迎撃機から守る、もしくは敵の攻撃機・爆撃機から味方の地上軍や施設を守るのが任務なので、「戦闘機」という言葉とは裏腹に防護的な役務が本来。
      本当に戦局を決めるのは敵に爆撃を食らわす攻撃機・爆撃機や、敵陣を攻撃する味方地上部隊。
      戦闘機はそれを守る補佐に過ぎない。
      攻撃機に乗るか戦闘機か?と聞かれたら撃墜の危険が大きいけど攻撃機ですね。

  • @t3069
    @t3069 2 месяца назад

    お疲れ様です(*`・ω・)ゞ
    いつも動画、参考にさせていただいてます
    アメリカのA-10サンダーボルトがウクライナ🇺🇦に供与されるとどのような効果が出るか、もし良ければ動画にして下さい。
    よろしくお願いします

    • @nakanom.9590
      @nakanom.9590 2 месяца назад

      全機撃墜でしょ。絶対的な制空権がないとA-10は飛ばせないよ。

    • @user-ls1tm6rt7h
      @user-ls1tm6rt7h 2 месяца назад +1

      @@nakanom.9590 航空優位以前にライバルであるSu-25がスティンガーだのスターストリークで撃墜されている事を考えれば・・・。

  • @user-xp9ew1lp9r
    @user-xp9ew1lp9r 2 месяца назад +5

    まあエイブラムスと同じように効果はあるけど戦略には影響ないでしょうな。
    戦争も長く続くなー

  • @56syam
    @56syam 2 месяца назад +1

    Su-27やSu-35はR-77使ってくるからAMRAAM持ってやっとトントンなのでは

    • @adayama
      @adayama 2 месяца назад

      R-77は脅威ですね、ただロシアにしてもウクライナにしても積極的に空対空戦闘はやりたくないでしょうから、そうそう出番はないかもしれませんね。

  • @user-ls3fo4te3s
    @user-ls3fo4te3s Месяц назад

    F16j
    F2
    魔界造する。
    アップデイトしている。
    点検整備
    している戦闘機なら
    ウクライナはありがたい。
    F15J
    ウクライナにまわすなら歓迎する。
    アメリカの同意あります。

  • @user-jm9fw9yx9l
    @user-jm9fw9yx9l 2 месяца назад +1

    アムラームは終端誘導が開始されるまでは母機の誘導が必要です
    舎弟ギリギリでの場合終端誘導だけでは命中率が落ちます。
    あと何でf-16なのかというと各運用国で機体が余り出したからです。f-35への置換え等。
    何でf-16なのかというとええ具合に余り出したからw

  • @user-oq4ri8zx9y
    @user-oq4ri8zx9y 2 месяца назад

    AIM-120アムラーム空対空ミサイルやサイドワインダー空対空ミサイル、ハーム 対レーダーミサイル、JDAM誘導爆弾等も供与されるかな。

    • @user-oq4ri8zx9y
      @user-oq4ri8zx9y 2 месяца назад

      あっハームは供与されていて、Su-24が使っていたわ。

  • @user-jm9fw9yx9l
    @user-jm9fw9yx9l 2 месяца назад

    余っているF-16の在庫処分では