【抵抗制御】相鉄新7000系7713F,7715F走行音 / Sotetsu-7000 sound

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 20 авг 2024
  • Japanese train running sound and view in the car.(YOKOHAMA/Sotetsu-Railway/Series7000)
    相鉄新7000系7713F,7715Fの走行音です。日立製の抵抗制御を採用し、電気ブレーキを持っておらず制動時は空気ブレーキのエア音が頻繁に聞こえてきます。相鉄独特の直角カルダン駆動の唸りも健在です。
    ・電車は見た目でイメージが変わる
    新7000系は1975年に登場した7000系のマイナーチェンジ版で1986年に登場し、車体デザインが大幅に変更されて前面はブラックフェイスとなりました。内装は座席袖にポールが追加された他、7715Fからは天井がアーチ型から平天井化されてラインフローファンを装備しています。ドア上には私鉄では珍しいマップ式の案内表示装置があり、1本目の7713Fのみ妻面にも設置されています。抵抗制御車20両、VVVF車40両の計60両が製作され、抵抗制御の7713F,7715Fは現在8連で運用されていますが12000系や20000系投入でこれらも置換えが見込まれ、既に7713Fは7月いっぱいで運用離脱しました。相鉄イメージの近代化に貢献したこのグループの活躍も残り僅かとなります。
    ・8両編成の急行運用
    相鉄の所定運用では8両編成は平日9運用、土休日6運用あり、その殆どは各停充当です。優等運用は平日は急行1本、土休日は急行2本と快速4本に充当されるのみなので、抵抗制御の7000系にとっては急行表示も希少なものとなっています。

Комментарии • 4