Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
国内総生産GCPを国民所得Yと置き換えられていると思うのですが、自分が使っている教科書では国民総所得GNI=GDP+海外からの純所得と出てきました。つまり、国民所得と国民総所得は違うものということでしょうか?
いつも分かりやすい授業ありがとうございます。質問させてください。■質問内容1:52あたりで、「GDPは国民所得といえるので」との説明がございますが、そこが理解できません。。国民所得の定義をご教示ください。■以下、私の思考過程「国民所得」という単語を聞くと、「国民への給料」というイメージがあります。従って、分配国民所得の観点からすると、付加価値合計(GDP)=「 給料 」+会社の内部留保+配当なので、言い換えれば、付加価値合計(GDP)=「国民所得」+会社の内部留保+配当というイメージを持ってしまいます。国民所得というのは「給料」+「配当」+「内部留保」を合計したものという認識になりますでしょうか。
ご質問いただきありがとうございます。国民所得とは、GDP、GNP(GNI)、NDP、NNP、DI、NIの総称のことです。この国民所得を特に「広義の国民所得」と言うのに対して、NIを「狭義の国民所得」ということがあります。動画では、国民所得というと広義の国民所得を指しており、理論の説明では広義の国民所得をGDPと言い換えてしまうことが多くあります。そのため、動画でも「国民所得=GDP」として説明していることになります。> 国民所得というのは「給料」+「配当」+「内部留保」を合計したものという認識になりますでしょうか。まさにその通りです。国民所得=給料と考えるのは、国民所得を狭く考え過ぎているのです。(ちなみに、狭義の国民所得NIであっても、NI=給料ではありません)「国民所得」から「国民への給料」を連想することは、イメージを掴む上では良いのですが、厳密には両者は異なるため注意が必要なのです。
ありがとうございました!!
総需要から除外される在庫投資とは売れ残りの意図せざる在庫のみで、意図した在庫増加は民間投資(I)に含まれると考えて良いでしょうか。
ご質問いただきありがとうございます。はい。その理解で合っています。企業が将来の販売の増加を見越して計画的に在庫を積み増す「意図した在庫投資」は、投資Iに含めることになります。この辺りの内容は、授業ホームページ(動画説明にURLがあります)からダウンロードできる問題集の第9講p.6に記載していますので、よろしければご参考にしてみてください。
ご丁寧な説明有り難うございました。
5:37 反対に言えば「財市場が均衡している状態」は、在庫品増加がない状態で、それはまさにその年(?)の作った量と買われた量とがぴったりだってことなんですかね?
いつもご質問いただきありがとうございます。ご指摘の通り、ある年に「財市場が均衡している状態」というのは、その年に「作った量と買われた量が同じ量」と考えればわかりやすいですね。しかし、より正確にはもう少し複雑で、在庫にも「意図せざる在庫」と「意図した在庫」の2種類があります。要は、前者が「売れると思っていたけど売れなかった在庫」、後者が「来年のために先に作っておくような計画的な在庫」のことです。「財市場が均衡している状態」というのは、正確には「意図せざる在庫品増加がない状態」を表しているのです。この辺りの詳しい話は、授業ホームページからダウンロードできます問題集第9講をご覧ください。
@@hajimeyou-keizaigaku ありがとうございます!私は公務員試験の対策としてこのチャンネルを見始めましたが、経済学を学ぶこと自体が面白いと感じ、就職が決まっても何らかの形で学びたいと思うようになりました!
公務員受験を考えられているのですね。ところで、私は以前、公務員試験対策講座の講師をしていました。試験問題に関する質問対応はおこなっていませんがミクロやマクロを受験をする上でのちょっとした質問、勉強法などでしたらお答えできますので、どうぞお気軽にご質問ください。また、経済学を学ぶことが面白いと感じたとのこと大変うれしいです!それが私の動画の目標ですので、そう言っていただけることがやり甲斐を感じる瞬間です。
いつもわかりやすい授業ありがとうございます。Y^s = Yというのは、GDPの定義に基づくと自然に導かれる式っていう理解でよろしいでしょうか?(総供給=総生産?)三面等価の原則より生産=分配=支出=Yとおけ、以下のようにかけるY=生産=Y^sY=支出=総需要(Y^d)+売れ残りこのY^sとY^dの関係を考えて行こうっていう話ですよね!
ご質問いただき誠にありがとうございます。> Y^s = Yというのは、GDPの定義に基づくと自然に導かれる式っていう理解でよろしいでしょうか?はい!その通りです。GDP(=Y)とは、付加価値総額のことですので、まさに「付け加えられた価値の合計額」ということで総供給Y^Sを表しているのです。> 三面等価の原則より> 生産=分配=支出=Yとおけ、以下のようにかける> Y=生産=Y^s> Y=支出=総需要(Y^d)+売れ残り> このY^sとY^dの関係を考えて行こうっていう話ですよね!この理解で合っております!
@@hajimeyou-keizaigaku ご丁寧にありがとうございます。いつも本当にわかりやすくてありがたいです。また気になることあったら質問させてください!
はい!何かありましたら、どうぞお気軽にご質問ください。
はぇー今までそういうもんだと思ってたけど改めてなんでYs=Yなのかがよくわかりました!すげぇためになる
国内総生産GCPを国民所得Yと置き換えられていると思うのですが、自分が使っている教科書では国民総所得GNI=GDP+海外からの純所得と出てきました。つまり、国民所得と国民総所得は違うものということでしょうか?
いつも分かりやすい授業ありがとうございます。質問させてください。
■質問内容
1:52あたりで、「GDPは国民所得といえるので」との説明がございますが、そこが理解できません。。
国民所得の定義をご教示ください。
■以下、私の思考過程
「国民所得」という単語を聞くと、「国民への給料」というイメージがあります。
従って、分配国民所得の観点からすると、
付加価値合計(GDP)=「 給料 」+会社の内部留保+配当なので、言い換えれば、
付加価値合計(GDP)=「国民所得」+会社の内部留保+配当というイメージを持ってしまいます。
国民所得というのは「給料」+「配当」+「内部留保」を合計したものという認識になりますでしょうか。
ご質問いただきありがとうございます。
国民所得とは、GDP、GNP(GNI)、NDP、NNP、DI、NIの総称のことです。
この国民所得を特に「広義の国民所得」と言うのに対して、NIを「狭義の国民所得」ということがあります。
動画では、国民所得というと広義の国民所得を指しており、理論の説明では広義の国民所得をGDPと言い換えてしまうことが多くあります。そのため、動画でも「国民所得=GDP」として説明していることになります。
> 国民所得というのは「給料」+「配当」+「内部留保」を合計したものという認識になりますでしょうか。
まさにその通りです。
国民所得=給料と考えるのは、国民所得を狭く考え過ぎているのです。(ちなみに、狭義の国民所得NIであっても、NI=給料ではありません)
「国民所得」から「国民への給料」を連想することは、イメージを掴む上では良いのですが、厳密には両者は異なるため注意が必要なのです。
ありがとうございました!!
総需要から除外される在庫投資とは売れ残りの意図せざる在庫のみで、意図した在庫増加は民間投資(I)に含まれると考えて良いでしょうか。
ご質問いただきありがとうございます。
はい。その理解で合っています。
企業が将来の販売の増加を見越して計画的に在庫を積み増す「意図した在庫投資」は、投資Iに含めることになります。
この辺りの内容は、授業ホームページ(動画説明にURLがあります)からダウンロードできる問題集の第9講p.6に記載していますので、よろしければご参考にしてみてください。
ご丁寧な説明有り難うございました。
5:37 反対に言えば「財市場が均衡している状態」は、在庫品増加がない状態で、それはまさにその年(?)の作った量と買われた量とがぴったりだってことなんですかね?
いつもご質問いただきありがとうございます。
ご指摘の通り、ある年に「財市場が均衡している状態」というのは、その年に「作った量と買われた量が同じ量」と考えればわかりやすいですね。
しかし、より正確にはもう少し複雑で、在庫にも「意図せざる在庫」と「意図した在庫」の2種類があります。要は、前者が「売れると思っていたけど売れなかった在庫」、後者が「来年のために先に作っておくような計画的な在庫」のことです。
「財市場が均衡している状態」というのは、正確には「意図せざる在庫品増加がない状態」を表しているのです。
この辺りの詳しい話は、授業ホームページからダウンロードできます問題集第9講をご覧ください。
@@hajimeyou-keizaigaku
ありがとうございます!
私は公務員試験の対策としてこのチャンネルを見始めましたが、経済学を学ぶこと自体が面白いと感じ、就職が決まっても何らかの形で学びたいと思うようになりました!
公務員受験を考えられているのですね。
ところで、私は以前、公務員試験対策講座の講師をしていました。
試験問題に関する質問対応はおこなっていませんがミクロやマクロを受験をする上でのちょっとした質問、勉強法などでしたらお答えできますので、どうぞお気軽にご質問ください。
また、経済学を学ぶことが面白いと感じたとのこと大変うれしいです!それが私の動画の目標ですので、そう言っていただけることがやり甲斐を感じる瞬間です。
いつもわかりやすい授業ありがとうございます。
Y^s = Yというのは、GDPの定義に基づくと自然に導かれる式っていう理解でよろしいでしょうか?(総供給=総生産?)
三面等価の原則より
生産=分配=支出=Yとおけ、以下のようにかける
Y=生産=Y^s
Y=支出=総需要(Y^d)+売れ残り
このY^sとY^dの関係を考えて行こうっていう話ですよね!
ご質問いただき誠にありがとうございます。
> Y^s = Yというのは、GDPの定義に基づくと自然に導かれる式っていう理解でよろしいでしょうか?
はい!その通りです。GDP(=Y)とは、付加価値総額のことですので、まさに「付け加えられた価値の合計額」ということで総供給Y^Sを表しているのです。
> 三面等価の原則より
> 生産=分配=支出=Yとおけ、以下のようにかける
> Y=生産=Y^s
> Y=支出=総需要(Y^d)+売れ残り
> このY^sとY^dの関係を考えて行こうっていう話ですよね!
この理解で合っております!
@@hajimeyou-keizaigaku
ご丁寧にありがとうございます。いつも本当にわかりやすくてありがたいです。また気になることあったら質問させてください!
はい!何かありましたら、どうぞお気軽にご質問ください。
はぇー今までそういうもんだと思ってたけど改めてなんでYs=Yなのかがよくわかりました!
すげぇためになる