はじめよう経済学「第10講 45度線分析(1)」その② 財市場の均衡

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 15 сен 2024
  • 授業ホームページ:introduction-t...
    第10講の「スライド」「小テスト」「問題集」は上記URLから、PDFファイルでダウンロードできます。
    (本動画は、RUclipsの設定から「日本語字幕」と「中国語字幕」を表示することができます。通学・通勤時など外出先でもお楽しみください)
    <はじめよう経済学のご紹介>
    入門的な経済学の内容を、全16回の動画授業で体系的に学ぶことができます。
    授業は「分かりやすさ」と「内容の正確さ」を徹底的にこだわり抜いて作りました。
    授業でカバーしている範囲は、経済学部の大学1年生が学ぶ内容になりますが、経済学の根幹となる内容ばかりです。
    この授業で経済学の基本を学び、ご自身のさらなるステップアップにお役立ていただければ幸いです。
    ・ カリキュラム
    ガイダンス(29分18秒)
    第0講 経済数学入門(1時間58分)
    第1講 市場(59分48秒)
    第2講 価格弾力性(52分30秒)
    第3講 予算線と無差別曲線(52分47秒)
    第4講 限界効用と限界代替率(59分27秒)
    第5講 効用最大化(41分08秒)
    第6講 費用(50分53秒)
    第7講 利潤最大化(55分09秒)
    第8講 GDP(51分51秒)
    第9講 三面等価の原則(39分36秒)
    第10講 45度線分析(1)(38分45秒)
     その① 前回の復習
     : • はじめよう経済学「第10講 45度線分析(1...
     その② 財市場の均衡[視聴中の動画]
     その③ 有効需要の原理と乗数効果[次の動画]
     : • はじめよう経済学「第10講 45度線分析(1...
    第11講 45度線分析(2)(38分51秒)
    第12講 IS-LM分析(1)(31分01秒)
    第13講 貨幣と債券(53分57秒)
    第14講 IS-LM分析(2)(34分35秒)
    第15講 ゲーム理論入門(52分00秒)
     ミクロ経済学分野:第1~7, 15講
     マクロ経済学分野:第8~14講
    ・ 効率的な学習の仕方
    おすすめの学習手順を簡単に示しておきます。
    動画授業だけを第1講から見ていっていただいても構いませんが、着実に理解を深めていくためには、次の手順で学んでいくことが効率的です。
    Step1 第1講の授業を見る
    Step2  問題集「はじめよう経済学」の第1講を解く
    Step3 第2講の授業を見る
    Step4 問題集「はじめよう経済学」の第2講を解く
    Step5 第3講の授業を見る(あとは繰り返し)
    問題集は授業ホームページ(最上部URL)からダウンロードすることができます。
    勉強は「急がば回れ」。愚直に手を動かして問題を解いてこそ理解が深まるものです。
    腰を据えて経済学を学びたいと考えられている方は、ぜひ問題集をご活用ください。
    より詳しい学習の仕方は、上記カリキュラムから「ガイダンス」の動画をご覧ください。
    また、問題集の利用にはiPadなどのタブレット端末が便利ですので、iPadの活用法について次の動画で簡単に解説しています。
    動画「はじめよう経済学のためのiPad活用術」
    : • はじめよう経済学「iPad活用術」
    ・ みんなの質問
    授業内容に関する質問は、RUclipsのコメント欄にお書きください。
    また、過去の質問は「みんなの質問」として授業ホームページに掲載しています。
    ※1 コメント欄は承認制しておりますのですぐには反映されません。
    ※2 すべての質問に答えることができるとは限りませんのでご了承ください。
    ※3 「みんなの質問」の仕組みについては次のURLからご確認ください。
    introduction-t...
    ・ 今後の配信予定
    チャンネルの概要欄に記載しています。
    ・ 講師紹介
    加藤 真也(大学教員・准教授・博士(経済学))
    #マクロ経済学 #45度線分析 #財市場

Комментарии • 18

  • @hajimeyou-keizaigaku
    @hajimeyou-keizaigaku  3 года назад +11

    動画内で言い間違いがありました。
    6:19 で「ここが200なら、ここが500ですよ」と言っていますが、「ここが200なら、ここも200ですよ」が正しいです。
    動画を視聴する際はご注意ください。

  • @user-rz8vo1eh2g
    @user-rz8vo1eh2g 3 года назад +4

    分からなかった部分がすごく分かりやすくまとまってました!ありがとうございます!

  • @suiren7038
    @suiren7038 3 года назад +3

    なぜ政府が金を刷って需要を促進させようとするのかが理論的にわかっておもしろかったです

  • @aabcdefghijklmno5304
    @aabcdefghijklmno5304 4 года назад +1

    助かります。

  • @amana7385
    @amana7385 Год назад

    初歩的な質問で申し訳ございません。①Ysには在庫投資分も含まれているので、Ysと等しいとされる国民所得にも在庫投資分の付加価値分も含まれているという理解でよろしいでしょうか。②そうすると、実際には売れていない分(金額)についても企業に入金があって、それが分配されるという擬制をしているのでしょうか。③Ydの構成要素である消費(C)につき、可処分所得を算出する際のYも在庫投資分の付加価値分も含んだ扱いをしているという理解でよろしいでしょうか。

  • @K.Shiori
    @K.Shiori 2 года назад +2

    2:34 均衡国民所得の定義は複数ありますか。というのは、私は本動画のように45度線の総需要と総供給が一致するときの国民所得だと覚えていましたが、ある問題集の解説に「均衡国民所得とは、各期の国民所得が等しくなるときの国民所得」とあり、時間の幅がある記述が突然登場し困惑しています(その問題ではそれを根拠にYt=Yt-1=Y-2と計算します)。

    • @hajimeyou-keizaigaku
      @hajimeyou-keizaigaku  2 года назад +1

      ご質問いただきありがとうございます。
      「均衡」には2つの意味があります。
      まず、ある市場(例:財市場、貨幣市場、りんごの市場など)における需要量と供給量が一致しているという意味での「均衡」です。
      他には、時間を通じて、変数の値が一定の値をとる(各期の変数の値が一致する)という意味での「均衡」です。後者の均衡は「定常」とも言われます(例えば、「定常状態における国民所得」といったように使います)。
      その問題集では、後者の意味での均衡を使っているようですね。
      後者の意味で「均衡」という言葉の使い方をすることもあるんだ、といった理解でよいかと思います。

    • @K.Shiori
      @K.Shiori 2 года назад +2

      @@hajimeyou-keizaigaku
      ありがとうございます!問題設定と文脈でどちらなのか判断できるようにします!

    • @hajimeyou-keizaigaku
      @hajimeyou-keizaigaku  2 года назад +2

      いえいえ!
      たいていの場合は前者の意味だと思いますが、お気をつけください。
      また何かご質問ありましたら、お気軽にお尋ねください。

  • @いあ-f1k
    @いあ-f1k 3 года назад +1

    質問お願いします!
    6:19秒の所「ここが200やったら500になる」と仰ってましたが、そこの場所横軸が200なら縦軸も200になるのではないですか??なぜ500になるのか教えて欲しいです🙇‍♀️

    • @hajimeyou-keizaigaku
      @hajimeyou-keizaigaku  3 года назад +1

      ご質問いただきありがとうございます。
      これは私の言い間違いですね…!
      正しくは「ここが200やったら200になる」ですね。
      1年半前にアップロードした動画でしたが、どなたからも指摘がありませんでしたので大変助かりました。
      コメント欄に訂正のお知らせを書き込ませていただきます。
      ご指摘いただきありがとうございました。

    • @いあ-f1k
      @いあ-f1k 3 года назад +1

      @@hajimeyou-keizaigaku
      そうなんですね!ありがとうございます!
      へんな細かいところまで指摘してすみません。

    • @hajimeyou-keizaigaku
      @hajimeyou-keizaigaku  3 года назад +1

      いえいえ!助かりました!

  • @byebyeking
    @byebyeking Год назад

    7:18

  • @ゆうき山田-u3j
    @ゆうき山田-u3j 2 года назад +1

    最後のグラフにおいて、もっと作ろうとY1が右に動く理由がわかりません。横軸は数量ではなく、国民所得Yなので、作る数量でないとおもうのですが、、
    教えてほしいです。

    • @hajimeyou-keizaigaku
      @hajimeyou-keizaigaku  2 года назад

      ご質問いただきありがとうございます。
      国民所得Yはしばしば「生産量」と読み替えられます。
      なぜ読み替えても良いのかは、次のように考えられるからです。
      第8講で学んだように、GDPは最終生産額でもありました。最終生産額とは「最終財をどれくらい生産したのか」ということですので、最終財という財を生産すればするほど、国民所得Y(GDP)は増加するのです。
      そのため、国民所得Yは生産量(正確には、最終財の生産量)と読み替えてしまうことが多いのです。
      なので、理論上、最終財という1種類の財を考えていて(1財モデル)、その最終財の生産量が国民所得Yのことであるとご理解されると良いかと思います。
      (ところで、最終財と一言でいっても世の中には数多くの種類の最終財があります。車も最終財ですし、缶ジュースも最終財です。では、車1台と缶ジュース1本を足して、最終財2個といっていいのかというと、それはさすがに問題がありそうですね。この点をどう考えるのかというと、(詳細は省かせていただいて結論だけを書いておくと)Yは実質GDPを表していて、P×Yが名目GDPを表している(P:物価)と考えるのです)

  • @藤本ゆうか-j4o
    @藤本ゆうか-j4o 4 года назад

    解答11ページにおいて
    𝑌∗ =𝐶0 + 𝐼 1 − 𝑐よりも,𝑌∗ =1/1 − 𝑐(𝐶0 + 𝐼) と答えた方がよい。
    とあるのですが、何か経済学的な意味があるのでしょうか。
    それとも、数学的な理由によるものでしょうか。

    • @hajimeyou-keizaigaku
      @hajimeyou-keizaigaku  4 года назад +3

      ご質問ありがとうございます。
      問題集「はじめよう経済学」解答編のp.11ですね。
      数学的には、
      Y*=(C_0+I)/(1-c)
      と書いても、
      Y*=1/(1-c)*(C_0+I)
      と書いても、どちらでも構いません。
      しかし、後者の式中の1/(1-c)の部分は(投資)乗数になっています。
      このように経済学では、経済学的に意味のある箇所がわかるように式の形を整えておくことがよくあるのですよ。