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有料の通信講座受講後、中小企業診断士の過去問に向き合った結果、殆ど解けませんでした。しかし、加藤先生の講座に出会い今日で5日程ですが、解ける問題が劇的に増えました。教科書も素晴らしく反復しながら理解も更に進む神教科書だと思います。捨て教科にしようと迷っていましたが、得点源に出来そうです。
本当に感謝しかないです。ありがとうございます。
乗数効果わかりやすいです!!
分かりやすすぎて感動しました。本当にありがとうございます!
滅茶苦茶わかりやすい
本当にわかりやすいです。ありがとうございます!
わかりやすすぎて感謝です
すげぇ!!!わかりやすい!!!!
分かりやすい!! Thanks a lot.
大学の教科書じゃ何言ってるのかさっぱりだったけど、先生の動画で今までの遅れを取り戻せそう
わかりやすすぎて笑った
ケインズ係数が1の給料貰った音露から即全部使う超貧困世界だと、政府支出が少しでも増えるとGDPが無限に増えますが、実社会はそうでもない事を考えると無限に疑問が湧いてきますね
自分用ノート・消費が消費を呼ぶから、YとCが繰り返し作用しあって、Gが1増えた時Yが1増えるのでは無い
いつも丁寧な説明ありがとうございます。限界消費性向係数が0.8なのはこれは経験則でいつもこの傾きになるのでしょうか?
ご質問いただきありがとうございます。この点に関しては気になる方も多いかと思います。限界消費性向は定数というわけではなく、国や時代や経済状況によって変わり得る値となります。授業で0.8を用いた理由は、アメリカの限界消費性向が0.7~0.9程度であり、経済学の教科書や計算問題ではこの程度の値がしばしば使われるためです。ただし、日本の限界消費性向は約0.2と試算されることもあります。(以下の日本銀行のレポートでは、日本における所得階層別の限界消費性向の値が試算されています)www.boj.or.jp/mopo/outlook/box/data/1610BOX3a.pdf日本人はアメリカ人と比べると貯金好きということがよく分かりますね。
ありがとうございます。そうすると日本の場合は財政支出が1でも1.25くらいの効果があるということになりますか?計算あってますでしょうか?(^^;
政府支出乗数が1/(1-c)で正しいとすれば、1/(1-0.2)=1/0.8=1.25となり、1.25で合っております。ただし、あまりこの1.25という数字を独り歩きさせてはいけないとは思います。『ケインズ経済学に基づくとすれば、』日本の政府支出乗数は1.25程度となり、1単位の財政支出の増加に対して1.25単位のGDPが増加すると想定される、とご理解いただければと思います。
無限等比数列...!?ニューディール政策とかもこうやって経済まわそうとしたのかな?
アメリカで1933年に始まったフランクリン・ルーズベルト大統領によるニューディール政策ですね。ちなみに、ケインズが乗数理論をきちんと提唱したのが、同じ1933年に出版された著作『繁栄への道』においてです。つまり、ルーズベルト大統領も等比数列、要は乗数効果を意識して政策を始めた可能性は低いと思われます。ただ、当時の政府内や経済学者間でも政府が大規模な政府支出をした方が良いとの見方が大勢になってきたようですので、そう言った流れを受けてニューディール政策が実施されたのだろうと思います。ちなみに、ケインズはイギリス人ですので、アメリカの経済政策に直接影響を及ぼせる立場にはないこと、ケインズの主著である『雇用・利子および貨幣の一般理論』の出版年は1936年であることも注意すべき点ですね。
@@hajimeyou-keizaigaku ケインズって意外と後の人なんですね!
『雇用・利子および貨幣の一般理論』(略して、『一般理論』)が刊行され、いわゆるケインズ経済学が出来てから、現時点でまだ100年も経っていないですものね。
マクロ経済学になりよくわからなくなってしまったので、質問させてください。限界消費性向(c)は、結局は「YにおけるCの割合」を意味するものと思うのですが(c0はとりあえず無視)、そうしますと、Y=C+I+Gにおいては、必然的に1ーcが、YにおけるI+Gの割合となってしまい、cを用いることと、I,Gを定数とすることは前提が矛盾してしまい成立しなくなると思えるのですがいかがでしょうか。それと、これは感覚的なもので申し訳ないのですが、私には消費曲線がどうもしっくりこないのです。基礎消費の概念は理解できます。ですが、それを取り入れるのであれば、消費曲線はいきなりではなく、基礎消費を賄える所得を超えてから右上がりになるのが自然ではないでしょうか。これは「人は浪費する」ということでしょうか。それともマクロ的に実証されていることなのでしょうか。ズレた質問だったらすいません。Yの意味がうまく捉えられないのです。
ご質問いただきありがとうございます。確かに、消費関数をC=cYとすると、 Y=C+I+Gより、I+GはYの1-cの割合になりますね。私は意識していませんでしたが、このように指摘されたのは初めてでしたので、確かにその通りだなぁという感想です。さて、お答えさせていただきます。(前半の質問に関して)IとGは定数と書いていますが、正確には「外生変数」と言い、値を分析者が好きに動かしてもよい変数になります。(だから、政府支出乗数や投資乗数という考え方があるのですね。 ΔY=1/(1-c)*ΔG ΔY=1/(1-c)*ΔIもし、IとGが完全に定数だったら、IやGの値を動かしてはいけないわけです)このことが、ご質問に対する答えとして重要になるポイントなのです。ではご質問に戻るとして、消費関数をC=cYとしたとき、次のような式変形ができます。 Y=C+I+G Y=cY+I+G …①①式から、Yの値が上がれば、Yの値の1-cの割合がI+Gなので、I+Gの値も上がるのが変ではないか?というご指摘ですね。これは変なことでも何でもなくて、そもそも、IかGのどちらか(もしくは両方)の値が上がったからこそ、Yが上がったはずなのです。つまり、これは単純に乗数効果の話なのです。IやGは外生変数であり、IやGの値を大きくしたからYが大きくなったわけで、そもそも、IやGの値を大きくせずにYの値は大きくならないのです。(後半の質問に関して)まず、私たちが学んでいるのは「マクロ」経済学ですので、消費Cや(国民)所得Yは国民全体の値です。そのため、あまり個人の話に持ち込むべきではなくて、一国全体として、CとYは「こういった傾向があるんだ」というのを示しているのが消費関数になります。基礎消費の解釈に関しては、確かに、授業内に示したように「所得ゼロでも最低限必要な消費」と解釈できるのですが、実際の消費関数を推計する際は、ただの縦軸切片として基礎消費の値が得られるだけで、あまり深くは考察しませんし、考察する必要もないと考えます。(そもそも、Y=0(GDPの値がゼロ)になることなんてないからです)実際の消費関数の推計に関しては、手書きの資料をご準備しましたので、参考にしてみてください。introduction-to-economics.jp/wp-content/uploads/2021/09/note20210913.pdf
ご回答ありがとうございます。ただ、私の説明がおかしい上、コメントする動画がよくなかったため、疑問点をうまくお伝えできなかったようです。私は乗数効果以前に、有効需要の式に引っかかってしまったのです。つまり、有効需要の式にcYを用いれば、当然G,Iも変動しなくてはならないと思い込んでしまったのです。ですが、少し考えてわかってきました。どうやら私は、有効需要の式と均衡条件の式、および、YとYdを混同してしまっていたようです。もう少し考えて整理したいと思います。しょうもない質問ですみませんでした。後半のお答えに関してはよくわかりました。以前に原価管理を学んだことがあるので、最小二乗法でピンときました。(もっとも使い方だけで、理屈はよくわかりませんが。)それにしてもわざわざ別紙の資料まで用意していただき恐縮です。貴重なお時間をいただいてしまい申し訳ありません。ありがとうございました。
前半のご質問に関してはややこしいですよね。また分からないことが出てきましたらどうぞお気軽にご質問ください!引き続き勉強頑張ってください(^^)
均衡国民所得って資源配分が最適になる生産量ってことですか?
ムダな話がなくて さっと本題のみ説明してくれるので これから 全部動画みまくります
いくつもコメントいただきありがとうございます。そうですね(笑)雑談や思い付きで話すようなことを聞きたい人もいると思いますが、動画ではそういうのは入れないように心がけています。(理由は授業のテンポが悪くなるからかなと思います)はい!ぜひ勉強にお役立てください。
0講から見始めて、現在10講まで学習を進めてきました。いつも丁寧な解説ありがとうございます👏質問があります。この講の乗数効果は、政府支出が1増えるとYが5増えるということでしたが、これは例として挙げられた数字で合っていますか?例なのであれば、政府支出が1増えるとYはそれ以上増えるというような定義になりますか?
いつもご視聴いただきありがとうございます!また、ご質問もいただきありがとうございます。授業中に説明した乗数効果はあくまで数値例です。> 政府支出が1増えるとYはそれ以上増えるというような定義になりますか?そのような理解で合っておりますが、乗数効果は政府支出を変化させたとき以外にも、投資を変化させたときや、減税(増税)したときなども乗数効果は働きます。乗数効果の定義は、有効需要を増加(減少)させたときに、その増加させた額より大きく国民所得が上昇(下落)すること、になります。
@@hajimeyou-keizaigaku ご返信ありがとうございます。理解できました!もう少し復習してみます。
ご理解いただけたようでよかったです。はい!ゆっくり着実に理解していくのが良いかと思います。
乗数効果がやっとわかりました。ありがとうございました。限界消費性向係数が0<Co<1と定義されており今回は0.8が使われていますが、Co=1の場合はどうなるのでしょうか?給料を使わずすべて貯蓄するCo=0は考えづらいのですが、もらった給料を貯蓄せずにすべて使い切ることは考えられるのではないでしょうか。もっと言うと、今回のコロナ自粛等の後で今まで溜めていた購買欲求が爆発して、もらった給料以上に消費してしまう事(貯金の取り崩し、または借金をして)は、現実的にはないにしても理論上考えられるのではないでしょうか?そうなるとCo=1.1や1.2になった時の理論計算はどうなりますか?数学的にGが+1の場合Yはどういう結果になりますか?(1の場合は45°線と傾きが同じなので交わらない、均衡しない?Yは無限大?)的を得た質問なのかわかりませんが、もしこのメッセージに気づかれたらよろしくお願いします。
ご質問ありがとうございます!お役に立っているとのこと、とてもうれしく思います。それでは答えさせていただきます。まず、限界消費性向cを0
加藤先生こんなに早い、それもご丁寧な詳細な返信ありがとうございます。じっくり読んで消化させてください。私の質問はいかように使って頂いて構いません。だだ、経済学についてまだまだ質問がありすので今後も是非質問させて下さい。
こちらこそ丁寧にお返事いただきありがとうございます。いただいたご質問はとても良い質問だったと思いますし、同じような疑問を抱いていた方も多いかと思います。多くの方と質問の共有ができれば、経済学の学習を始めた方々とって有益かと思いますので、ぜひお気軽にご質問ください。質問の利用に関してもありがとうございます!
有料の通信講座受講後、中小企業診断士の過去問に向き合った結果、殆ど解けませんでした。しかし、加藤先生の講座に出会い今日で5日程ですが、解ける問題が劇的に増えました。教科書も素晴らしく反復しながら理解も更に進む神教科書だと思います。捨て教科にしようと迷っていましたが、得点源に出来そうです。
本当に感謝しかないです。ありがとうございます。
乗数効果わかりやすいです!!
分かりやすすぎて感動しました。本当にありがとうございます!
滅茶苦茶わかりやすい
本当にわかりやすいです。ありがとうございます!
わかりやすすぎて感謝です
すげぇ!!!わかりやすい!!!!
分かりやすい!! Thanks a lot.
大学の教科書じゃ何言ってるのかさっぱりだったけど、先生の動画で今までの遅れを取り戻せそう
わかりやすすぎて笑った
ケインズ係数が1の給料貰った音露から即全部使う超貧困世界だと、政府支出が少しでも増えるとGDPが無限に増えますが、実社会はそうでもない事を考えると無限に疑問が湧いてきますね
自分用ノート
・消費が消費を呼ぶから、YとCが繰り返し作用しあって、Gが1増えた時Yが1増えるのでは無い
いつも丁寧な説明ありがとうございます。
限界消費性向係数が0.8なのはこれは経験則でいつもこの傾きになるのでしょうか?
ご質問いただきありがとうございます。
この点に関しては気になる方も多いかと思います。
限界消費性向は定数というわけではなく、国や時代や経済状況によって変わり得る値となります。
授業で0.8を用いた理由は、アメリカの限界消費性向が0.7~0.9程度であり、経済学の教科書や計算問題ではこの程度の値がしばしば使われるためです。
ただし、日本の限界消費性向は約0.2と試算されることもあります。
(以下の日本銀行のレポートでは、日本における所得階層別の限界消費性向の値が試算されています)
www.boj.or.jp/mopo/outlook/box/data/1610BOX3a.pdf
日本人はアメリカ人と比べると貯金好きということがよく分かりますね。
ありがとうございます。そうすると日本の場合は財政支出が1でも1.25くらいの効果があるということになりますか?計算あってますでしょうか?(^^;
政府支出乗数が1/(1-c)で正しいとすれば、
1/(1-0.2)=1/0.8=1.25
となり、1.25で合っております。
ただし、あまりこの1.25という数字を独り歩きさせてはいけないとは思います。
『ケインズ経済学に基づくとすれば、』日本の政府支出乗数は1.25程度となり、1単位の財政支出の増加に対して1.25単位のGDPが増加すると想定される、とご理解いただければと思います。
無限等比数列...!?
ニューディール政策とかもこうやって経済まわそうとしたのかな?
アメリカで1933年に始まったフランクリン・ルーズベルト大統領によるニューディール政策ですね。
ちなみに、ケインズが乗数理論をきちんと提唱したのが、同じ1933年に出版された著作『繁栄への道』においてです。
つまり、ルーズベルト大統領も等比数列、要は乗数効果を意識して政策を始めた可能性は低いと思われます。
ただ、当時の政府内や経済学者間でも政府が大規模な政府支出をした方が良いとの見方が大勢になってきたようですので、そう言った流れを受けてニューディール政策が実施されたのだろうと思います。
ちなみに、ケインズはイギリス人ですので、アメリカの経済政策に直接影響を及ぼせる立場にはないこと、ケインズの主著である『雇用・利子および貨幣の一般理論』の出版年は1936年であることも注意すべき点ですね。
@@hajimeyou-keizaigaku
ケインズって意外と後の人なんですね!
『雇用・利子および貨幣の一般理論』(略して、『一般理論』)が刊行され、いわゆるケインズ経済学が出来てから、現時点でまだ100年も経っていないですものね。
マクロ経済学になりよくわからなくなってしまったので、質問させてください。
限界消費性向(c)は、結局は「YにおけるCの割合」を意味するものと思うのですが(c0はとりあえず無視)、そうしますと、Y=C+I+Gにおいては、必然的に1ーcが、YにおけるI+Gの割合となってしまい、cを用いることと、I,Gを定数とすることは前提が矛盾してしまい成立しなくなると思えるのですがいかがでしょうか。
それと、これは感覚的なもので申し訳ないのですが、私には消費曲線がどうもしっくりこないのです。
基礎消費の概念は理解できます。ですが、それを取り入れるのであれば、消費曲線はいきなりではなく、基礎消費を賄える所得を超えてから右上がりになるのが自然ではないでしょうか。これは「人は浪費する」ということでしょうか。それともマクロ的に実証されていることなのでしょうか。
ズレた質問だったらすいません。Yの意味がうまく捉えられないのです。
ご質問いただきありがとうございます。
確かに、消費関数をC=cYとすると、
Y=C+I+G
より、I+GはYの1-cの割合になりますね。
私は意識していませんでしたが、このように指摘されたのは初めてでしたので、確かにその通りだなぁという感想です。
さて、お答えさせていただきます。
(前半の質問に関して)
IとGは定数と書いていますが、正確には「外生変数」と言い、値を分析者が好きに動かしてもよい変数になります。
(だから、政府支出乗数や投資乗数という考え方があるのですね。
ΔY=1/(1-c)*ΔG ΔY=1/(1-c)*ΔI
もし、IとGが完全に定数だったら、IやGの値を動かしてはいけないわけです)
このことが、ご質問に対する答えとして重要になるポイントなのです。
ではご質問に戻るとして、
消費関数をC=cYとしたとき、次のような式変形ができます。
Y=C+I+G
Y=cY+I+G …①
①式から、Yの値が上がれば、Yの値の1-cの割合がI+Gなので、I+Gの値も上がるのが変ではないか?というご指摘ですね。
これは変なことでも何でもなくて、そもそも、IかGのどちらか(もしくは両方)の値が上がったからこそ、Yが上がったはずなのです。
つまり、これは単純に乗数効果の話なのです。
IやGは外生変数であり、IやGの値を大きくしたからYが大きくなったわけで、そもそも、IやGの値を大きくせずにYの値は大きくならないのです。
(後半の質問に関して)
まず、私たちが学んでいるのは「マクロ」経済学ですので、消費Cや(国民)所得Yは国民全体の値です。
そのため、あまり個人の話に持ち込むべきではなくて、一国全体として、CとYは「こういった傾向があるんだ」というのを示しているのが消費関数になります。
基礎消費の解釈に関しては、確かに、授業内に示したように「所得ゼロでも最低限必要な消費」と解釈できるのですが、実際の消費関数を推計する際は、ただの縦軸切片として基礎消費の値が得られるだけで、あまり深くは考察しませんし、考察する必要もないと考えます。(そもそも、Y=0(GDPの値がゼロ)になることなんてないからです)
実際の消費関数の推計に関しては、手書きの資料をご準備しましたので、参考にしてみてください。
introduction-to-economics.jp/wp-content/uploads/2021/09/note20210913.pdf
ご回答ありがとうございます。ただ、私の説明がおかしい上、コメントする動画がよくなかったため、疑問点をうまくお伝えできなかったようです。私は乗数効果以前に、有効需要の式に引っかかってしまったのです。つまり、有効需要の式にcYを用いれば、当然G,Iも変動しなくてはならないと思い込んでしまったのです。ですが、少し考えてわかってきました。どうやら私は、有効需要の式と均衡条件の式、および、YとYdを混同してしまっていたようです。もう少し考えて整理したいと思います。しょうもない質問ですみませんでした。
後半のお答えに関してはよくわかりました。以前に原価管理を学んだことがあるので、最小二乗法でピンときました。(もっとも使い方だけで、理屈はよくわかりませんが。)
それにしてもわざわざ別紙の資料まで用意していただき恐縮です。
貴重なお時間をいただいてしまい申し訳ありません。ありがとうございました。
前半のご質問に関してはややこしいですよね。
また分からないことが出てきましたらどうぞお気軽にご質問ください!
引き続き勉強頑張ってください(^^)
均衡国民所得って資源配分が最適になる生産量ってことですか?
ムダな話がなくて さっと本題のみ説明してくれるので これから 全部動画みまくります
いくつもコメントいただきありがとうございます。
そうですね(笑)
雑談や思い付きで話すようなことを聞きたい人もいると思いますが、動画ではそういうのは入れないように心がけています。(理由は授業のテンポが悪くなるからかなと思います)
はい!ぜひ勉強にお役立てください。
0講から見始めて、現在10講まで学習を進めてきました。いつも丁寧な解説ありがとうございます👏
質問があります。
この講の乗数効果は、政府支出が1増えるとYが5増えるということでしたが、これは例として挙げられた数字で合っていますか?例なのであれば、政府支出が1増えるとYはそれ以上増えるというような定義になりますか?
いつもご視聴いただきありがとうございます!
また、ご質問もいただきありがとうございます。
授業中に説明した乗数効果はあくまで数値例です。
> 政府支出が1増えるとYはそれ以上増えるというような定義になりますか?
そのような理解で合っておりますが、乗数効果は政府支出を変化させたとき以外にも、投資を変化させたときや、減税(増税)したときなども乗数効果は働きます。
乗数効果の定義は、有効需要を増加(減少)させたときに、その増加させた額より大きく国民所得が上昇(下落)すること、になります。
@@hajimeyou-keizaigaku
ご返信ありがとうございます。理解できました!もう少し復習してみます。
ご理解いただけたようでよかったです。
はい!ゆっくり着実に理解していくのが良いかと思います。
乗数効果がやっとわかりました。ありがとうございました。
限界消費性向係数が0<Co<1と定義されており今回は0.8が使われていますが、Co=1の場合はどうなるのでしょうか?給料を使わずすべて貯蓄するCo=0は考えづらいのですが、もらった給料を貯蓄せずにすべて使い切ることは考えられるのではないでしょうか。もっと言うと、今回のコロナ自粛等の後で今まで溜めていた購買欲求が爆発して、もらった給料以上に消費してしまう事(貯金の取り崩し、または借金をして)は、現実的にはないにしても理論上考えられるのではないでしょうか?そうなるとCo=1.1や1.2になった時の理論計算はどうなりますか?数学的にGが+1の場合Yはどういう結果になりますか?(1の場合は45°線と傾きが同じなので交わらない、均衡しない?Yは無限大?)
的を得た質問なのかわかりませんが、もしこのメッセージに気づかれたらよろしくお願いします。
ご質問ありがとうございます!
お役に立っているとのこと、とてもうれしく思います。
それでは答えさせていただきます。
まず、限界消費性向cを0
加藤先生
こんなに早い、それもご丁寧な詳細な返信ありがとうございます。
じっくり読んで消化させてください。
私の質問はいかように使って頂いて構いません。だだ、経済学についてまだまだ質問がありすので今後も是非質問させて下さい。
こちらこそ丁寧にお返事いただきありがとうございます。
いただいたご質問はとても良い質問だったと思いますし、同じような疑問を抱いていた方も多いかと思います。
多くの方と質問の共有ができれば、経済学の学習を始めた方々とって有益かと思いますので、ぜひお気軽にご質問ください。
質問の利用に関してもありがとうございます!