【F1】独走のライバル猛追..終盤まで王座争った跳馬の執念【歴史解説】【フェラーリ F300】
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- Опубликовано: 12 сен 2024
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今回は1999年のフェラーリ、F300の歴史、エピソードを解説していきます。
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「王者は、好敵手がいてこそ真に輝く」...まさにそういう関係の二人でしたね。
この当時のF1中継はフェラーリ+シューマッハー応援団みたいになっていたので
その中でクリーンに勝ち切ったハッキネンに胸がすく思いをさせてもらいました
フェラーリのマシンが悪い訳じゃなくこの年はマクラーレンとBRIDGESTONEのパッケージが異常に速かった。強いて言えばベルギーでハッキネンが序盤でリタイアしたのにクルサードとのあの事故が勿体無い。
「俺を殺す気か?!」とピットに怒鳴り込んだ事件ですね。
あれがなければミハエル96点、ハッキネン90点で鈴鹿。つまりハッキネン優勝でも2位ならチャンピオンだったんですよね(3位だと優勝回数差でハッキネンが王者に)。
個人的にクルサードさんの「ミハエル絶対殺す」な姿勢はどうかと思います。チャンピオン争いとかじゃなく、ただ「嫌いだから」で一人の人間を故意に突き落とそうとするのはミハエル以上に悪質な気がするのですが...
はい。
このクルマ観ると、ハンガリーの3ストップ作戦を思い出します。
2回目の給油後に「19周分の燃料しか無い。それで25秒稼いでくれ」とのブラウンの無線に「サンキュー」と呼びかけたミハエル。
惜しくもチャンピオン取れなかったですが…ミハエルの凄さを感じさせられたレースでした。
感覚的にはずっと予選アタックをしていたようなものですからね。
ミハエルの体力は凄いと思いました。
覚醒したハッキネンがあっぱれだった。
フェラーリ&グッドイヤーも頑張ってたんだけとねえ…
1998年11月1日、鈴鹿では跳ね馬が息絶え、府中ではスズカが息絶えた...馬にとっては最悪の1日。
サイレンススズカですね。
沈黙の日曜日ですね
何という凄い偶然・・・
しかも、ミハエルのレース後インタビューによると「左フロントに異常を感じてピットに入るか確認してたら、右リアが壊れた」とのこと。
また、サイレンススズカの負傷発生時に実況の方が「右後ろ脚に異常が発生」と言っていましたが、実際は左前脚の骨折でした。なお、これがほぼ同時刻に発生したという。(2つともフジテレビが放送していた)
さらにそのサイレンススズカが、98年のフェラーリを下したマクラーレンに縁あるアイルトン・セナの生まれ変わりと評される事もある馬だったこともある意味奇跡的
セナが不慮の事故で亡くなった当日にスズカが産まれ、彼が愛したサーキットと同じ名を冠し、戦法も同じく大逃げ、そして最期が同じくレース中の不慮の死
もはや因縁とも皮肉とも言える運命である
自分はルクセンブルクGPがこのシーズンのハイライトだと思う。本当に面白かった。
「3.驚異のアップデート」でサイドウィング搭載のイモラ仕様は紹介しないであげる優しさ
この年はハンガリーGPの3ストップで奇襲をかけて逆転勝利したりと徐々にストラテジーが表立った一年だった気がします
タイトル獲得に
コンストラクターは4年
ドライバーズに5年かかった
第15戦ルクセンブルクGPは手に汗握る素晴らしいレースだった。
マシンは速いが戦略で負けていたマクラーレンがフェラーリに一泡吹かせた会心の勝利だった。
私はハッキネン大ファンだったけどF300はカッコよくてすきだったな。マクラーレンvsフェラーリはまるでνガ○ダムvsサ○ビーの対決みたいでした。日本GPのスタート時、目の前で起こった事が信じられなかったという体験を初めて知りました😮
グリッドに並んだシューマッハが手を上げてエンジンストールをアピールした瞬間ですね。
ブレーキシステムにクレームをつけて外させたのに、その後も負けるのちょっとカッコ悪い
2:20 こうやって見ると、シューマッハは完全にぶつけにいってるなあ
FIA『ありがとうグッドイヤ〜さよなら』
『こんにちは〜ブリヂストン!フロントタイヤの溝3つから4つに
しようと思っているけどどう?』
ミシュラン『うむ💦我々はまだ少し復活は待つか💧』
な感じだったのかな💦
どうにも97年最終戦のシューマッハの行為が尚一層イメージが悪くなりましたね。
ソレが無くてもフェラーリはダークホース(?)と思ってたマクラーレン+ブリヂストンに、『してやられた』感じでしたね。
98年カナダGPでピットアウト時にフレンツェンを弾き飛ばしたり。
失格にしても良いくらいの危険な行為。
それで顎は大嫌いになりました。
@@vab-f3169さん
フレンツェンとシューマッハは両者の間でイザコザがありますからね~
@@usamaru. そう、フレンツェンの元彼女がシューマッハの奥さんでしたよね、たしか
タイトル決定戦になった日本GP、ストレートで青白い煙を上げるフェラーリ。
リアタイヤをバーストさせて力無く2コーナー先にマシンを止めるシューマッハ。
今でも記憶に残るチャンピオン決定の瞬間でした。
個人的には、エンジンストールによって最後尾スタートになったシューマッハが追い上げる途中で、中団で起きたアクシデントの現場を早い段階で通過しなければならなかったことがあのタイヤバーストに繋がったのではないかと思っています。
マシンのセッティングでも常にマクラーレンの先手を取り優位に進めていたフェラーリでしたが、予期せぬインシデントで形勢が逆転するというドラマティックな展開でした。
この年のマクラーレンは強かったし
ハッキネンが凄かった。
今までは何やったのか?と言う印象でしたわ
タイヤ戦争も凄かったしブリヂストンとしてはこの年は初優勝でかなり印象深い年だったみたいです
小平の技術センター?で作ってたみたいやが大変やったやろな。。
シューマッハ時代の一番好きなマシンがF300でした。タイトルは獲れませんでしたが、アップデートの効果が素直に反映されるマシンだったし、上方排気やハイポイントノーズ、矢印型のフロントウイングなど、後々のマシンに残るトレンドを採用していたのはマクラーレンよりもF300のほうだったのですよね。
マクラーレンMP4-13は、シーズン序盤からこれ以上速くしようがないくらいの完成度があったトンデモ車。
フェラーリF300はシャシーの素性が良かったのか、新パーツを採用したら、好結果が出た大器晩成車。
この年はとにかくマクラーレンが速かったですね。
でも、鈴鹿でのエンストからの最後尾再スタートの時
フジテレビ実況の
全車周回遅れにしたマクラーレンを
ここまで追い詰めたのは
他でもない
フェラーリと このミハエルシューマッハでした!
という言葉が印象的でした。
開幕前に自軍の全力を隠すためにひたすらムジェロとか自前のサーキットでのみ走り込みを続けマクラーレンどの実力差に気づくのが遅すぎたのがこの年のフェラーリの敗因。どれだけ良いマシンを作っても相手がそれ以上のものを作っていたら負ける。模擬試験を受けずにひたすら自宅で勉強して本試験をうけるようなもの。
フィオラノ、ムジェロで走り込むのはいつものやり方だしそれでシーズン圧倒した2002年、2004年なんかもあるからやり方としては間違ってはないよ
3:02このタイヤ、大嫌いでした😂フォーミュラカーに溝付きタイヤなんて意味が分からなかったし、見た目もあまりにも悪すぎた。
F1が最も面白く無くなった?始り グルーブドタイヤにナロートレッド(異常に狭い)
あれは嫌な時代でしたね その後にも来た リアウイングもナロー化 まったくねえっ
でまたぞろ ヘンテコな鼻先ノーズ と00年代はF1にとっては「つまらん時代」
今でこそ見慣れたけど こんなことを平然と行っていた00年代 そりゃアホな記憶すら残らない
正直思い出したく無い?観たく無い?が本音ですわ レイトン187/188のカッコ良さ
マクラーレンが始めに作ったワイドトレッドM23のカッコ良さ レイトンマーチがスズカの7.8%勾配を
上がって来た時のカッコ良さと迫力にシビれたもの もうそんな時代は帰って来ない
弁当箱みたいなマシンのうえに溝付きタイヤで美的センスのかけらもなくて本当に大嫌いでした。
98年からスリックタイヤに戻る2009年までは私はほとんど見ていません。
シューマッハは確かに速く、チームを自分のために作り上げ、勝利に対する執念は凄まじい。
でも、ファンが望むのはクリーンなバトルです。
98年の日本GPでは二度のスタートやり直し後、最終グリッドから怒涛の追い上げを見せた。
常にああいう走りを見せるような姿勢でレースに臨んでほしかった。
作戦で勝ってもファンは沸かない。
そしてフェラーリに忖度するFIAの姿勢がレースをつまらなくする。
1回目の引退レースである2006年ブラジルGPも素晴らしいレースでしたね。
@@thanksforgiving それ書こうと思ったら先越されてました。ありがとうございます!
作戦で勝つのは別にいいだろ