"Staff Officer MacArthur" who accurately predicted the movement of the US military

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  • Опубликовано: 10 сен 2024
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    / @user-yu3xj6mg9o
    Click here for a video of Ryuzo Sejima from Showa no General Staff↓
    • 軍事解説 「昭和の参謀」瀬島龍三・大東亜戦争...
    [BGM]
    OtoLogic “In That Mood”
    [References]
    Information War Record of Imperial General Headquarters Staff: Eizo Hori, Bunshun Bunko, July 15, 2017
    Ryuzo Sejima's memoir Ikuyama River: Ryuzo Sejima, Fusosha, December 1, 1995
    Noblesse Oblige Ryuzo Sejima's Deadly Sins: Shunji Sukegawa, Seiunsha, June 28, 2022
    Espionage and Operation-Reinhard Gehlen Memoirs: Reinhard Gehlen, Yomiuri Shimbun, March 5, 1973
    Imperial General Headquarters: Toshio Morimatsu, Yoshikawa Kobunkan, August 1, 2013
    General Staff Headquarters and Army War College: Tai Kurono, Kodansha Gendai Shinsho, March 10, 2004

Комментарии • 76

  • @cptsanjo
    @cptsanjo Год назад +51

    堀さんの「大本営参謀の情報戦記」は、結構興味深かった。加登川さんの「陸軍の反省」と並ぶ名著だと思う。

  • @user-se4ts5gl2x
    @user-se4ts5gl2x Год назад +25

    日本軍が善戦した戦いとして知られる、ペリリューの戦い、硫黄島の戦い、沖縄の戦いが
    元をたどればこの人の功績だったとはな。勉強になりました

  • @essauouo5251
    @essauouo5251 Год назад +41

    「大本営参謀の情報戦記」は軍事に全く興味がないひとも読むべき本でしょうね
    (むしろ、戦記好きのタイプの人ほど読んでも実際には活用しにくい内容じゃないかという気も)
    実際はどうなっているのかを考えて対策するうえでの手本として、不朽の価値があると感じました

    • @user-kr1bu6rl2q
      @user-kr1bu6rl2q Год назад +10

      戦後の活躍も素晴らしい

    • @taninita4268
      @taninita4268 Год назад +9

      自伝であるので多少差っ引いてみる必要があるが、日本軍の組織的な問題点などわかりやすくて良いですね。

    • @下元武
      @下元武 Год назад +9

      非常に公平な視点で書かれてます。

  • @user-ri3yz4fc6c
    @user-ri3yz4fc6c Год назад +16

    大変勉強に なりました
    今も 昔も 全く変わってない

  • @clubesprit2888
    @clubesprit2888 Год назад +6

    堀栄三氏の著作は、何度も繰り返して読みました。仕事の上でも、大島大使のような方が普通にいる。そうなってほしいという願望を事実であるかのような多数の情報や、必要な資源無しで気合が不足しているとかどうやれば大丈夫か持って来い的な指示が多く、非常に問題があるのは今も変わらない。事実とそうでないものを情報の交点を探すようにして、選別していろいろな面から事実として確からしいものはなにか、というふうに進める事が自分のやり方の参考になりました。もう少しで終わる仕事人生ですが、この本には心から感謝しています。

  • @gossythefinal5318
    @gossythefinal5318 Год назад +20

    最後フイッリピンで死ねという人事は最悪中の最悪だな。
    口うるさい奴を黙らすにゃ刃物は要らぬ、前線送りにすればいい…か。

  • @user-oh6lf5qc2c
    @user-oh6lf5qc2c Год назад +41

    外務省ストックホルム大使館で米英に恐れられた小野寺武官もベルリンの大島武官には相当腹を立てていましたね ソ連対日参戦やナチス必敗などの情報は東京で無視され続けましたがなぜ情報の活用がここまで下手なんですかね

    • @user-cx4zg9qn6x
      @user-cx4zg9qn6x Год назад +17

      確か小野寺武官は皇道派だったので、情報を中央に上げても
      無視されたんですよね。

    • @user-nc3zl8up5e
      @user-nc3zl8up5e Год назад +6

      ソ連の対日参戦は、小野寺武官以外からの情報もあったが、ソ連を通じての講和が鈴木内閣の方針なので、不都合な事実として存在しないことになったのだろう。日本ではよくあること。

    • @下元武
      @下元武 Год назад

      希望的観測だけだから、テメエ等に不都合な情報には耳を塞いで無視するだけだった。

    • @asaichban9842
      @asaichban9842 Год назад

      情報は玉石混交です 確かにこの小野寺情報は当たっていたけど すべての小野寺情報が的中してたわけではない

  • @user-cx4zg9qn6x
    @user-cx4zg9qn6x Год назад +45

    昔本で読んだかすかな記憶の中で、堀中佐かどうかはわからないけど、
    アメリカ陸海軍の戦闘前パターン情報(補給や米国株式市況)から
    攻撃日を予測した人がいたと記憶している。
    今回の堀中佐の回顧を聞くと、陸海軍の横の連携や縄張り意識の激しさが
    実感できる。戦中、陸海軍を統合する意見も海軍の反対により失敗したが、
    少なくとも昭和海軍はかなり問題のある組織だったのだろう。

    • @tevalleyluckman8746
      @tevalleyluckman8746 Год назад +16

      大西中将曰く。
      「海軍は全力で陸軍と闘い、余力で米軍と闘っている」

    • @ae190713
      @ae190713 Год назад +2

      米国「戦時では日本は戦車、トラック等の軍用車両の生産をすべてを充てる一方。我が国は戦車等の生産が増えても民間用の車両を生産する余裕はあるw」

    • @everseventeen
      @everseventeen Год назад +2

      >アメリカ陸海軍の戦闘前パターン情報(補給や米国株式市況)から攻撃日を予測した人がいたと記憶している。
      その人こそ堀中佐です

  • @MrAkihikoWatanabe
    @MrAkihikoWatanabe Год назад +8

    昔、瀬島龍三氏が、なぜか鉄道(アムトラック)にのって、首都ワシントンを訪問するのに出くわしたことがある。新聞記者らしき大勢をしたがえて、えらい偉そうな人だな、と感じた。まあ、その人柄、人格は自ずからでるものだなと、納得した。あんな人が昇進する組織が、まともであるはずがない。

  • @user-cg1gh3pn9y
    @user-cg1gh3pn9y Год назад +12

    防衛省OBのお偉い方に伺った話では堀元参謀の著書は必読のテキストになってるそうです📖御本人も自署でおっしゃるように(自分が情報の専門家などと言われることが自国の現状で悲しく情けない)→残念ながら今もあまり変わりないのかな→うさぎの耳🐰は必要だと思います。個人的には海軍の大井元参謀の著書も興味深い内容です📖あと永野護さんなんかも🤔長くなり失礼しました。

  • @user-of5bn4zk5t
    @user-of5bn4zk5t Год назад +10

    あちこちの動画にあるペリュリュー、硫黄島、沖縄戦の奮戦も堀参謀の米軍研究の賜物
    作戦参謀ではなく、情報参謀が汗水流して研究してるのがそもそもおかしいけど

  • @00kumakuma
    @00kumakuma Год назад +6

    勤めてた会社の創業者グループはこの人のスタッフだった

  • @michael39100
    @michael39100 Год назад +1

    大本営参謀の情報戦記、買いました。
    これから、じっくり読みます。

  • @aamm11111
    @aamm11111 Год назад +2

    陸大の戦術講義で前提が与えられている方法は、「自分の所に来た若い部下を育てる上官」の目線がありそう。
    育てなければならないのは、自分でなにを調べるか考え、分析し判断できる指揮官だったのに。
    穿ってみてしまえば、年功序列、まだお前は其処まで考えなくてよろしい、的な発想…

  • @山田方谷-x2c
    @山田方谷-x2c Год назад +7

    作戦課の作戦立て方は、まずは、作戦を立ててから、都合のいい情報掻い摘んで使用する。まあ、これでは、戦争には勝てないだろう。

    • @ae190713
      @ae190713 Год назад +1

      某銀河系自由惑星同盟軍作戦参謀フォーク准将「私にお任せをw」

  • @user-je2lk8qn5h
    @user-je2lk8qn5h Год назад +10

    とても勉強になりました。それにしても日本のトップは、未だに情報を扱うのが本当に下手だなぁ、と痛感しますね。
    半導体もそうだし、最近のEV化もそうですね。トヨタ社長の方が優れているなんて・・・ね。

  • @dabashya
    @dabashya Год назад +4

    日本陸軍は日本海軍と戦ってその余力を持ってアメリカ軍と戦う・・・そんな風潮だから負けるんだ。貴様ら日本国民の前で責任を取れと言いたい。

  • @user-dr3ns6pk1i
    @user-dr3ns6pk1i Год назад +5

    日本軍は情報戦に弱い印象ってのも本当は海軍だけの話しなんだよな、陸軍は戦前から情報戦重視してて中野学校作ったりこの堀栄三さんや小野寺信さんみたいな世界レベルで通用する将校も多数居たりで情報戦はむしろ得意なくらいだった。

    • @ae190713
      @ae190713 Год назад +2

      長谷川写真館「え?私に何か?」

    • @everseventeen
      @everseventeen Год назад

      当時世界最大級の情報機関を持っていたこと、米国においてもナチスと同レベルの情報網を築き上げていたくらいやからね。

  • @gwdapwd16766
    @gwdapwd16766 Год назад +1

    一般的だと「硫黄島の栗林、ペリリューの中川、沖縄の牛島(谷原)だけマトモ。あとはダメダメ」みたいな風潮もあるけど彼らも最初は水際殲滅の思想だったわけで、それを改めたのは堀の教えがあったからなんだよな。
    Heinkelさんの本土決戦の動画を見るとその後の本土決戦作戦だと何故かそれらの作戦は全て否定されてまるで自殺を強いるような作戦とも呼べないガキのケンカみたいな内容になっているのだが…

  • @Claude_Beaumont13
    @Claude_Beaumont13 Год назад +3

    0:08 プラウダと同じ扱い。

  • @kenji9739
    @kenji9739 Год назад +1

    この動画サブリミナル入ってる?

  • @nickjone986
    @nickjone986 Год назад +3

    まぁ、どの国の大本営発表もそんなもんだろうよ。負けてれば。

  • @user-kr1bu6rl2q
    @user-kr1bu6rl2q Год назад +16

    西側目線のウクライナ戦争も疑ってかからないとね。

  • @Amichans
    @Amichans Год назад +7

    おお、この人がS参謀が→瀬島参謀が→瀬島ガー!って言った人か@_@w

    • @user-of5bn4zk5t
      @user-of5bn4zk5t Год назад +10

      堀氏は瀬島だとは直接言ってないよ、何で大本営まで届いてないんだろうとぼやいて
      どっかのジャーナリストが作戦課の瀬島じゃないかと言い出した

    • @ricknellhoward3915
      @ricknellhoward3915 Год назад +4

      倉山センセが言ってたよね😉

  • @yuriusu0804
    @yuriusu0804 Год назад +10

    さすが日本軍の上層部だインパールに従軍した将官にバカの4乗と言われるだけはある!

    • @user-of5bn4zk5t
      @user-of5bn4zk5t Год назад +10

      本当に優秀なら戦後に自衛隊幕僚としてお呼ばれするけど
      瀬島も辻もそういった職は無かったからね、皆にどういう人間かバレてたんだろう

    • @ataki2642
      @ataki2642 Год назад

      @@user-of5bn4zk5t
      辻は戦後から数年はタイ→中国(国民党)に逃亡し、国民党の旗色が悪くなると国内を転々と逃げて
      たね。
      戦犯指定が解除されると作家になって、それから政治家になったからな。
      色々と工作活動をやってたし、政治家になって海外に渡航して行方不明になってそのまま○亡宣告されちゃったけど…

    • @user-of5bn4zk5t
      @user-of5bn4zk5t Год назад

      @@ataki2642
      自衛隊創設の前には日本にいたから、真面目に仕事してれば「作戦の神様」として迎えられてただろうにね
      現場に来ない行ってもかき乱すだけの参謀にどんな戦略戦術が建てられたか
      内地で政治ごっこでもしてるのが、あのハゲには似合ってるよ

    • @user-oh6lf5qc2c
      @user-oh6lf5qc2c Год назад +2

      @@user-of5bn4zk5t 自衛隊どころか中曽根政権下臨調の要であの年でバリバリ働いている どっちが優秀か一目瞭然

    • @asaichban9842
      @asaichban9842 Год назад

      @@user-of5bn4zk5t
      瀬島さんは 家族から自衛隊にだけは行かないでくれと言われ しょうがなく商社にいったんですよ
      それも最初は社員でなく 嘱託という不安定な身分で それがFX商戦に巻き込まれ 航空機では負けて それで伊藤忠はその後のFX商戦から撤退
      それが功を奏していまの伊藤忠がある

  • @兼本信
    @兼本信 Год назад

    少尉では無く、少佐ですね!コメントは正確に🎉

  • @user-rk4kf6sl4e
    @user-rk4kf6sl4e Год назад +1

    うーん。これは正しい予言者の使い方。預言者と予言者の使い方間違ってること多いんだよね。誤植もあるだろうけど。

  • @user-jy4fc2pm3m
    @user-jy4fc2pm3m 10 месяцев назад +1

    四手井剛正のような教官ですかね?戦術重視しすぎて情報戦の重要さを教えなかった陸大には大きな欠陥があったんですね。英語教育もそうだしね。

  • @garenigi
    @garenigi Год назад

    堀中佐が第14方面軍参謀に着任してから終戦までの奮闘が、ごっそり割愛されていて不満を感じる。
    動画の尺の関係であれば前後編に分けて紹介されるべき人物だと考える。

  • @2347yw1
    @2347yw1 Год назад +1

    ドイツ人の将軍、アメリカ人の参謀、イギリス人の将校、日本人の下士官、韓国人の兵士が一番強い。

  • @osamuosamu6049
    @osamuosamu6049 Год назад +1

    大橋巨泉かと思った

  • @suoHnokami
    @suoHnokami Год назад +9

    情報収集と分析までは人は居た(組織だってでは無かった事に注意)
    決定的なのは都合が悪い情報、今までの前提と異なる情報を検証もせず握りつぶす体質が有った事・・・
    ・日本が手本としたドイツでは優秀な参謀将校を作戦課に回したそうだ。
    対して米英では優秀な参謀将校の配属先は情報課だった。どちらがより正しかったかは歴史が証明している。
    同じ事は身近の所で今も起きている。
    そう、例の対感染症枠チソのことだ、感染者数超過死亡数を見ればその有効性は考えりゃ判る。
    mЯИΛの歴史を調べれば打つ前から疑問を持つ事は可能だったはずだ。
    如何に人間が怒涛の様な情報で作られる(空気)に弱いかが良く判る。
    インフルで考えれば2~3年前の型を喜んで打つのか?
    (只より高い物はない/代償は健康か命だ)
    よく考えて調べてから接種をして欲しい。
    命に関わるぞ

    • @asaichban9842
      @asaichban9842 Год назад

      アメリカの優秀な将校は まず工兵隊に行きます いまでもアメリカの工兵隊は特殊です
      洋の東西を問わず 昔から 戦争は土木です 砲兵もそうですが 理論理屈、合理的でないと務まりません
      日本もそうであったらバカな日米戦には突入しませんでした
      日本でも上原元帥という工兵出身の参謀総長がいました この人がもっと長生きしてれば日米戦には突入してませんでした

  • @stephenohara7834
    @stephenohara7834 Год назад +2

    英語のタイトルに誤りがあります。

  • @user-fc1bg5tj4g
    @user-fc1bg5tj4g Год назад +6

    試験結果が全ての陸大で、試験対象にならない授業なんてゴミだったのでしょう。
    彼らは、最前線の地獄の戦場で、明日は我が身の立場にならなければ、熱心に傾聴するなんて事はしなかったと思う。
    陸大卒業かどうか、その卒業席次は首席か御寵の軍刀を貰った優等かそこに至らぬまでも順位は上位かどうか、誰の派閥かどうか、自分の父親は誰か・妻の父親は誰か、上官に気に入られ引き上げて貰えたかどうか、人事異動で経験した部署の経歴はエリートコースかどうか、勇ましいことを言っているかどうか、そして最後に重要作戦で勝利という大きな戦果を上げたかどうかが、軍人になった最大の目的とされる、どの階級まで出世し、どこの司令官になったかに表れる。
    結局、堀栄三中佐は、陸軍が何たるかを理解しないまま行動したことにより、ほとんど役に立たない、無為な独りよがりとなってしまった。
    年齢的なものとか、三流ポジションの情報参謀であったとか、上官を喜ばせるといった心遣いが無かったとか、華の無い陰キャだったとかもあるかも知れないが、林三郎にしろ杉田一次にしろ堀栄三にしろ重用もされず、出世も佐官階級でどん詰まりになった。
    陸軍は、官僚組織である。
    官僚組織であるから、人事によって動き、上層部が決めた計画遂行がすべてで有るということ。
    陸軍は、上意下達の上官命令絶対の組織であるから、特にその傾向は強い。
    そして、戦争という緊急事態にあっては、計画を遅滞なく進める必要が高くなる。
    これが実情だとあれこれ並び立てても、暗に計画の中止を求める結果になるなら邪魔になるだけで、黙殺せざるを得なくなる。
    上層部の方針を覆させた、柳条湖事件を発端に満州事変を起こした板垣征四郎と石原莞爾にしても、盧溝橋事件を発端に日華事変への道を開いた河辺正三と牟田口廉也にしても、彼らの独断を通せるレアな時と場所であったことと、彼らの成功により陸軍が政府の方針に反しても欲していた戦争と勝利という、予算と権限を手に入れられる大義名分を提供したため認められた事であり、そんなに転がっているものでは無い。
    また、日本が戦争をしていると言っても、陸軍は独立独歩。
    故に、並び立つ海軍の独立独歩とメンツも尊重しなければならない。
    だから、上層部が決めた計画に結果として中止を求める情報を上げるのでは無く、計画が上手く遂行できるために利用できる情報に加工して上げるべきだった。
    喩えそれが真実の一部だったとしても、箸にも棒にもかからない利用価値ゼロの情報だったり、計画遂行の弊害になる情報では使って貰えないのは当たり前。
    単に、日本が敗北し陸海軍が消滅したので、少しばかり評価される事になったが、そうで無ければ、多くの人が知らないまま歴史の闇に封印されていたことはハッキリしている。
    今の日本の官庁も、陸軍・海軍のような飛び抜けた存在は無いが、別格の財務省を除けば力の大小による序列の範囲内で独立独歩だし、省庁という組織内ではほぼ同じ理論で動いている。
    だから、先駆者である先輩・上司達が積み上げてきたことはすべて正しかった。
    もしくは、諸般の事情を勘案しそう為ざる得なかった。
    しかし、現在新たな状況が生まれそれに適用するため、過去の施策も尊重しながら最適な変更を行うとの道筋に、自らの役所の利権・利益を盛り込こみながら他所の役所の縄張りは荒らさないをキチンと作り上げてから動くものというのは変わりない。

    • @wataken8527
      @wataken8527 Год назад +5

      明治以来、日本の官僚組織はプロフェッショナリズム志向があるイギリス官僚機構を目指したから、陸海軍の組織は、むしろ『同僚と上官からの引きが無ければ将官になれない、人柄重視の人事感覚』=江戸幕府の官僚組織みたいだったから硬直化し、ああいう負け方をしたのではないかな。まあイギリス官僚っていうのはホントに融通が利かんし、幕末期の幕臣による人材発掘力は卓越していたから一概に良くも悪くも言えない。日本は戦争をした時期的が組織変更の端境期に入ってしまい、二進も三進も行かなくなって、『今も』改変力が異常に強い合衆国組織に負かされたままだと思っている。でも堀中佐も養父の堀中将も『賢者世に受け入れられず』って言葉そのまんまだなあ。
      『名馬常に在りしが名伯楽常に居らず』ともいわれて上層部の『人財』発掘力無しを揶揄する言葉があるけど。中国の人が大陸・台湾に限らず最優秀の『人財』を人事に配属させるっていうのは、永い歴史経験からこういう失敗に懲りて来たからかもしれませんね(中共のヤリ口は嫌悪だけしか無いですが)。

    • @user-of5bn4zk5t
      @user-of5bn4zk5t Год назад

      大本営作戦課のダメな作戦を止めるに足る情報を準備して出すべきというのは無茶な話
      フィリピンに向かう途中で、本来は自身の仕事で無い中でかき集めた情報報告なのだから
      そもそも大本営が計画した作戦は、台湾沖航空戦の大戦果が前提なので、これが誤情報であればそれは即失敗に繋がる
      「作戦計画の作り直しなんて面倒...」そんなお役所仕事では、作戦の失敗を将兵の命で償うことになる。
      堀参謀も著書の中で、戦争末期には情報課の研究結果を重視して、作戦参謀を帯同してくれるようになり
      大本営がまともに機能し出したように思えると書き記しているので、大本営が真面目に戦争すれば改善は可能だった。
      そういう組織だから仕方ないで敗戦続けてたらいつか本当に国が亡ぶ

    • @user-nc3zl8up5e
      @user-nc3zl8up5e Год назад +5

      >ほとんど役に立たない、無為な独りよがりとなってしまった。
      いや、堀さんの著書「敵軍戦法早わかり」は日本陸軍の必須テキストになっていたぞ。
      それに堀さんは陸軍大学校の成績6位の英才。
      ただ、1~5位が作戦部という慣例で情報部になったという次第。

    • @user-md5yz4gt2p
      @user-md5yz4gt2p Год назад

      そういう観点もあるでしょうが。
      選挙ので目についた『日本だと騎馬戦、外国はアメフト』を知ると正にこれ。
      トップダウンでもボトムアップでも必要な情報や装備を与えておかないといけない。(で無いと、誰にも判らないまま。何も解決しない)

  • @bike84kayak06
    @bike84kayak06 Год назад +6

    BGMの不協和音があって説明がとても聴き辛い。。。聞くだけで疲れる💦もう少し何とかなったよね?

  • @trtr-tl8li
    @trtr-tl8li Год назад

    どうでもいいよ。戦争の勝敗に関係ないよ。

  • @ooamisannmu7690
    @ooamisannmu7690 Год назад +1

    つまらない番組だった

    • @ooamisannmu7690
      @ooamisannmu7690 Год назад

      内容がつまらない もう少し掘り下げた内容を望む

    • @user-of5bn4zk5t
      @user-of5bn4zk5t Год назад +6

      動画だけじゃ無くて著書買おうね
      戦中の活動内容が興味深いから

  • @user-du8hz7ex8t
    @user-du8hz7ex8t Год назад

    大英帝国の陸軍元帥で英国と米国のスパイの毛利裕仁。毛利裕仁の方が英国と米国の動きを的確に予測できたのでは?