【ゆっくり解説】戦史上最強の大要塞に挑んだ日本軍の戦い|旅順要塞攻略戦
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- Опубликовано: 19 ноя 2024
- 日露戦争における旅順要塞攻略戦に関する解説動画です。
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#歴史 #戦争
UP主様動画有難うございました。この動画と出会える事が出来て本当に良かった。これまで乃木将軍は無謀な突撃だけを繰り返した無能な指揮官と刷り込まされていて信じていた自分が恥ずかしくなった。ちゃんと戦術も変えているし、何より時間や武器などに大きな制約があったにも関わらず良く攻め切ったと思います。決して乃木将軍の神格化や自国や国民を美化するつもりは毛頭無いですが、このシリーズの他の大東亜戦争の動画等を観てもどれも深く心を打たれ先人への感謝しか有りません。日本が今ここにこのような形で有るのもこの方々のおかげなのだと。これからも応援致します。動画制作頑張って下さい。
実は、気球による着弾観測も行われてたけど、
当時の装備では7日操業が限界な上、
風も強くて、観測斉射は2回しかできなかったそうな。
半世紀前のセヴァストポリ包囲戦や、10年後の西部戦線の地獄具合を考えたらしっかり作戦成功させてるし名将よ
28:00 ちな 大豆の備蓄はあったそうだ ロシア軍がもやしの作り方を知っていたら・・・
こんな大戦争の勝敗の帰趨をわけたのがまさかのもやし・・・
旅順攻略戦の印象が大きく変わりました。
史実と投稿主の意見とを分けて伝えてくれるのでとても理解しやすいです。
この動画見て、また自分の考えが大きく変わったわ……乃木は無謀だと思ってたけど、
こんな基地後の構造写真にゾッとしたし知らない戦術に対して短期でかつ要望火力も政府から跳ね除けられ……
仮に自分が乃木の立場だったら政府に『じゃあお前がやってみろ』と言いたくなる。
また知らなかった情報、てんこ盛りで勉強になりました。
もう20年以上昔だが、
大学の歴史サークルの先輩が「乃木将軍無能説への反証」というテーマの発表をされて
旅順攻略戦が近代要塞戦の端緒であり、将軍が如何にできる限り手を尽くしたかを知り、
当時定説のように思っていた司馬史観への真っ向からの否定に愕然としたことを思い出した。
当時20歳そこそこだった先輩に改めて敬服する次第。
乃木将軍ではなくて、乃木司令部というのが正解だね。
サンマンな議論で締まりのない指令機能は、無能の典型であり、児玉によって解消した。
社長が陣頭指揮をするのは、理想だがあやうい。
今回も素晴らしい解説動画でした。
29:15 このあたりの第一師団から第七への交代について「第一師団はつようございました」との師団長の発言があったそうな。
乃木の子供が二人とも戦死したのとゴールデンカムイの杉元たちの従軍した戦ということしか知らなかったからこういう動画うれしい
やっぱ情報っていつの時代も大事やな
当時はまだ迫撃砲が普及してなかったから塹壕を掘って近づいてもそこから先は決死の突撃に賭けるしかなかった
乃木さんが第二次大戦後低い評価を受けることが多くなってしまったのは、二人の息子さんを失いながら前線で戦って勝利を収め
天皇崩御の際に夫婦で殉死するというあまりにも理想の皇国臣民の姿であり過ぎたからなのもあるんじゃないかなと思いまいした
ロシアこの前にセバストポリ要塞戦で要塞について欠点とかめちゃくちゃ学習してたから、まじで硬いんよな
ヨーロッパの観戦武官が得られた戦訓が塹壕や有刺鉄線や機関銃で固めた防御陣地への攻撃は突撃すればなんとか落ちる
第一次大戦で突撃を繰り返し大量の死傷を積み上げる事になる
乃木将軍は戦後一部の文学作品によって愚将のイメージを植え付けられていますが、きちんと調べれば大変優れた将軍であったことがわかりますね。
人類史初の近代要塞攻略戦、
情報・弾薬の不足、現場と上層部の板挟みにタイムリミットまで。
乃木将軍が司令官でなければ旅順要塞を陥落させることは
できなかったと思います。
第一次総攻撃が失敗したとみるや、即座にベトンやコンクリートを爆薬で吹き飛ばして行く正攻法の塹壕戦に切り替えたのも流石です。
部下たちの意見に耳を傾けず、同じく6万人近い死傷者を出したインパールの司令官とは天と地ほどの差がありますね。
ところで旅順要塞を築城した
コンドラチェンコ少将はウクライナ人だそうです。ウクライナ人には昔から勇猛果敢な人物が多いのかなと思いました。
お前さんみたいに極端から極端に振れる奴って多いよなあ。
愚将でも無ければ優秀でもないという発想はないのかと。
乃木希典だけでなく牟田口と佐藤幸徳も極端から極端に評価がコロコロ変わるいい例だな。
@@tarojikken4014えっ!
牟田口に無能と違う極端な評価なんてあったの?
俺は203高地に行った事がある。 歴史の話は都合良く、変えられ、汚点は言わない物だ。現地に行くと、これは破れない要塞。日本軍は、毎回、全滅、このうらで、穴を掘り、要塞内部に入り込むまで、全滅。ノーヘルに刀で、つこむ。銃など持つのも無駄、丘を駆け上がるそこで、機関銃で、手榴弾で、やられた。世界初の機関銃、手榴弾。 おとり作戦で、毎回、全滅。ヒドイ話し、それに、天皇陛下は、偽物の薩摩の軍人。本物は京都に、ドラコニアンと人間のハーフで、歴代天皇を調べればわかるが、ウロコがある2m越えの身長など、記載があるが、人間は、金の採掘を行う奴隷で、彼らは、人を人とは思っていない。金を集めるため、戦争がおきた。
@@tarojikken4014Googleで「愚将」って調べるとサジェストの1番上に牟田口って出てくるくらい愚将で有名な牟田口の有能エピソード聞きたいです。
@@tarojikken4014 明治天皇が崩御した後腹を切って詫びた乃木大将と戦後も自分を擁護し続けた牟田口は比べるのもおこがましい
動画制作お疲れ様です。
「旅順要塞が40%程度しか完成していなかった」←衝撃を受けました。
動画内でもコメントされていましたが100%完成していたら間違いなく歴史は変わっていたでしょうね。
今回の動画で、私が知る歴史は古い知識での歴史なのだと痛感しました。
凄く勉強になりました。
ありがとうございました!
動画制作大変だと思いますが、これからも頑張ってくださいね。
要塞の完成度が4割程度というのは少なくとも203高地の映画が公開された時代の資料には記載されていて、別に新しい知識ではなかった筈です、、、
@@望糸色-t8uだから何?
旅順攻防戦の解説ちょうど見たかった助かるー
ロシア軍が要塞から出撃して大損害を出した作戦を主張したのはステッセリではなく、コンドラチェンコの方です。
ステッセリは、コンドラチェンコからの再三の出撃要請を却下していました。
この人の解説わかりやすい
映画二◯三高地を見てすごく苦しくなった記憶が蘇る蘇る……
もうすぐ10万人って伸び早すぎじゃない!?笑
何気メインとサブちゃん合わせたらこの内容の濃さとしてはすごい投稿頻度だよね
説明もすげー分かりやすいし(個人的に1番印象に残ってるのは第二次世界大戦の動画の世界恐慌の説明)
いつかこの人の動画で古代史とかも見てみたいな〜
司馬遼太郎氏の筆殺。大好きな作家さんですが、30年前に読んだ「坂の上の雲」の乃木希典将軍の記述はあまりにも偏った表現のように感じてました。第一次大戦の要塞戦では“旅順”と較べられない死傷者が出ていたようです。乃木希典将軍の実際の実績に対する考証が丁寧で安心しました。
敵陣の中を少数で突破して援軍を引き連れて戻ってきた野田サトル先生のひいじいちゃんすごいな
最低でも敵の三倍は必要と言われてる要塞攻囲戦で、自軍とほぼ同数の敵がこもる最新鋭の要塞を期限付きで攻め落とせ、しかも海軍の依頼も同時並行で遂行しろという無茶ゲーをやり遂げるんだから十分すぎるほど有能だと思うんだよなあ。これを犠牲が多いから愚将とか言ってる某作家にはほならねって言うしか無い。
ほら、それは小説だから。あくまでフィクションだから。
その小説家は好きだけども。
正直、あれだけ損害出して士気が崩れなかったという意味では名将でしょうけどね。普通あれだけ損害だしたら内部崩壊しそうですもん
只、機関銃に対してひたすら歩兵突撃やってたのはなんというか
帝国陸軍自身が失敗例として総括してそう教育してたのに司馬のせいにする人が必ずいるよね。
これに限らず、執筆時の歴史通説までなんでもかんでも司馬の罪にされてるよね。
後付けでドヤってるのはどっちなんだか。
某作家に罪はないですよ。小説(フィクション)を書いたに過ぎないですから。逆にこれを国民に植えつけた影響力で優秀です。
@@ssoejima1301
飛行機も戦車もないからなぁ
東郷の尻拭いをしたのが乃木なのに、戦後に乃木が悪者にされて東郷が英雄になってるのがホントひでーよ
ここから海軍の欺瞞と慢心が加速していく
坂の上の雲を読んでから旅順戦を見るとだいぶ分かりやすいですよね
まぁあの作品はちょっと問題があるところがありますけど
理解力は上がります
守備側の鉄道、トーチカと重機関銃、有刺鉄線に対しての答えがこの時点では世界中どこを探しても無かったんですよね。事実WW1でタンクが開発、運用されるまで欧州でも塹壕戦を用いて事態の解決は出来なかった訳ですから。
毎回わかりやすい解説、ありがとうございます!
35:00 この頃の帝国軍は相手への敬意があった。それが戦間期に失われ、敵を侮り自軍を過信するようになってしまったのが、大東亜戦争における日本の敗因の最たるものだと思う。
乃木将軍は坂の上の雲のドラマからは、すこし不器用で素朴だけど熱い人って印象をうけたなあ。
殉死は確かに前時代的なのかもしれないけど、そういう事を実行するとこも含めて心を打つ。
要塞の予算ちょろまかした人GJ
要塞が完成していたらどうなっていた事か・・・
浅田次郎も「壬生義士伝」でさらっと乃木将軍ディスりをやってましたね。池田七三郎の回顧で。
総大将がもし乃木じゃなくて土方歳三だったら、二百三高地も一晩で陥ちるんじゃないか…って。
もちろんフィクションもフィクションだけど、不覚にもちょっと想像してしまった。
コンドラチェンコは要塞の強化と兵の士気を高めたのはその通りなんだが、余計な出撃と203高地に固執したせいで予備戦力を無駄に枯渇させた戦犯でもあるからね。
日本って地理学的に見て太平洋へ出るにも日本海にも入ろうとするにも厄介な島だったんだろうな
そりゃロシアさんは大陸に進出しようとする日本を警戒するってはなしですよ
大陸から見れば日本列島は不沈の軍艦みたいなものですからね。
過去はロシアが、現在は中国がそんな日本に悩まされていると言えるでしょう。
逆に言えば、かの国々に傍若無人な行為をさせないためにも、日本の立地は地政学的に大変重要だと思うからこそ、第七艦隊などの米軍も日本に常駐していると言えます。
旅順要塞の倉庫には大豆がたくさん貯蔵されていて
もし、ロシアにモヤシを栽培するという考えがあれば壊血病は予防できたという話を聞いたことがある
すべての兵士の需要を賄えるほど大量に作れるとは考えにくいので机上の空論だろうな
ご存じの通り「もやし」は数日で収穫できるので、そこそこ量産が可能だったとのこと。このことを知っていれば栄養状態が好転してもう少し長く防衛できたらしいですよ。
@@hiroyukiohishi8524
しかも、栽培に当たって太陽光を当てる必要なしというスグレモノ。
だから、地下陣地や洞窟を使い、敵に隠れて栽培できる。
情報って本当に大事なんだな……
この要塞攻略戦回りが、WW1のひな形になったんやろな
まあ塹壕戦自体はそれより遥か昔の大阪の陣で限定的に起こっていたんだけども。
壮絶と言われる旅順要塞攻略だがそれよりも数年前にクリミア戦争であったセバストポリ要塞攻略が1年かかった事を考えると
セバストポリ要塞の戦訓を元にさらに最新式の防備で固められた最も近代的な要塞である旅順要塞を9ヶ月で攻略した日本はかなり優秀
司馬史観から一歩引いて乃木将軍を愚将としていない点が素晴らしいです。欲を言えば乃木将軍の金州城外の詩、爾霊山の詩も紹介していただきたかったです。
マカロフ中将が座乗していたのは「ペトロパブロフスク」という戦艦です
203高地行ってきました!……あんな斜面登れねえよ
情報がなかった日本側には賭けになるけど旅順艦隊がこの状態なら海軍が援護射撃する方向の戦略はありだったのではと思えてくるな
日露戦争の50年前に起きたクリミア戦争のセヴァストポリ包囲戦が1番比較できるでしょう。
反帝政派のプロパガンダとして陥落を大事に見せたかったんだろうけど、レーニン曰く「軍事評論家たちは、旅順港は、その威力において六つのセヴァストーポリに匹敵すると言っていた。」
実際どの地図でも囲壁内の面積だけ見たら旅順がセヴァストポリより1.5倍は大きいし、英、仏、オスマン、サルデーニャで1年かけてこの日本軍以上の損害を出して落としたことを考えると乃木将軍と日本軍は決して無能ではないと思われる。
これを「正解」としてしまって凝り固まる日本人…もー…ほんと好き
実際の話では大本営は乃木に強い不信感を抱いていたらしく旅順攻略後は第三軍司令部を東京に呼び戻し第三軍を解散しようとしたけれど最終的に第三軍をそのまま残置したそうです。
旅順要塞の情報が内通者等で伝わっていれば被害も変わったんだろうな
これだけ日本に酷い損害を出した洋裁の完成度がたったの40%だったのか…
明治天皇に死ぬのを止められたから、亡くなってから殉死と言う形で決行したって話ですね
人格面からも評価されて良い人物だと思います
西南戦争時に乃木は錦の御旗を敵に取られたことがあり、自殺を試みるも児玉源太郎に説得され、未遂に終わりました(その一件以来乃木は、文字通り児玉に命を預けた)。更に日露戦争での一件ということで、明治天皇が止めなければ間違いなく日露戦争後にすぐ自決していたように思います
「死後あまり時間が経っておらず、資料不足の中で作った。」と坂の上の雲における乃木希典像を、司馬本人が反省した気がする。
司馬遼太郎全公演集を読んでいて結構意外だった。
結局、旧日本軍は無能で残虐で無ければならないという決めつけありきで書かれるからな
無能な大艦巨砲主義で大和を作った〜みたいな論法もそう
当時の日本の戦艦と空母の建造比が同時代のアメリカやイギリスよりはるかに空母重視なことは無視して
要塞攻略戦には直接関係ない部分のことで大変恐縮ですが、6’35”あたりで「マカロフ中将が乗り込んだ駆逐艦が・・・機雷に触れて爆沈。マカロフ中将は戦死して・・・」と述べられていますね。
マカロフ提督戦死時の乗艦は戦艦ペトロパブロフスクと一般には言われているはずですが、戦死時に駆逐艦に乗っていたというソースがあれば教えて頂けますでしょうか。
乃木将軍は軍事にどれくらい詳しいかで感想が変わる人よな
最初は名将!ちょっと詳しくなってくると愚将!詳しくなると凡将!極まってくるとまた名将😂
乃木式とオギノ式をよく間違えるわ。参考になった、ありがとう。
日本の突撃バカだと思ってたけど、未知の戦闘だったから仕方なかったのか...
この戦いに先立つクリミア戦争のセバストポリ要塞包囲戦では、4カ国軍で包囲したにもかかわらず陥落までに1年かかってるから、当時の日本は当時の欧米から見ても遜色ない戦術を持ってたと言える
それは司馬遼太郎史観に毒されたものですね。
第一次大戦でも世界中が突撃バカですよ。ロシアは今でも変わりませんけど
@@りょうしん-b3i坂の上の雲読んだことある?司馬は作中で乃木希典を無能とは全く綴ってないし、幾度の無駄な総攻撃にも理解を示して、むしろそこから帝国主義思想へのアプローチも行なってるほど旅順総攻撃は丁重に文行を割いてる。作戦の経緯や思考も当時の日本軍や国家の状況、世界的な通説と相対していて客観的に細分してるし、そこにはもちろんセヴァストポリ要塞の前例もしっかり綴って含まれる。
別に俺は司馬信者ではないけど、日露戦争に関するこの手の内容にはすぐに司馬遼太郎を卑下する奴が出てくる。坂の上の雲は長いけどちゃんと読んでから批判してもらいたい。長いし司馬は同じことを何度も繰り返すから読むのは怠いかもしれないけど、読んでない奴が多分そうだろうって感じで言い回すから「司馬史観」が一人歩きしてる。
もっとも、実際に作中では司馬遼太郎は第3軍の伊地知参謀を痛烈に批判していて乃木希典本人への批判は全くと言っていいほどしていない。乃木への批評は第3軍司令部という大きな括りで、大山巌児玉源太郎の本隊との比較で批判、というか現状を虎視眈々と綴っているだけに過ぎない。それを読んだ購読者が乃木希典は無能じゃないかと感じ得てそれを読んでない奴が信じるからこうなってるだけ。司馬遼太郎は乃木希典の武士道精神や人間性を強く支持していてなんとかして無能とは言ってやりたくないってのがひしひしと伝わってくるし、旅順総攻撃についても暗澹ながらその不可避さを理解している。
司馬遼太郎はほら吹きみたいな作家では全くない。一人一人一つ一つの事象に深々と掘り下げて、日露戦争当時の現実や苦悩葛藤を細密に表現している。だからこそ坂の上の雲は名著と言われているし、ちゃんと読んでから批判してもらいたい。もっとも、クロパトキンとロジェストウェンスキーの批判は見るに耐えないほど偏見が入っているが。
@@Someone-h3y
伝わってないな。司馬史観と記載したのは誤解がでたが、私はアンチ司馬遼太郎ではない。むしろ司馬遼太郎ファンである。小説=フィクションであり、坂の上の雲では、乃木率いる第三軍が攻めあぐねているところに児玉があらわれ旅順要塞がおちる。
もちろん司馬遼太郎は愚将などと具体的に記載していないのは当たり前。
だけど普通の解釈をすれば愚将と思うでしょう。あくまで小説=フィクションと理解しないのが悪い。
Wikiみたけど51000人で総攻撃かけて死者15400人て死にすぎだろ。絶対行きたくない戦闘No.1であるとともに勇敢な兵士たちに敬礼
遼東半島を征服したのはマジですごいと思う
歴史的に初見であの大要塞を攻略したんだから
余裕がないなら現場に無茶させようは悪いところやと思うよほんとに
現在ウクライナ軍がロシア軍に占領されてる領土を奪還してるけど、この動画の旅順攻囲戦みたいに激しい戦いが繰り広げられてるのだろう
現代の要塞はなんだろうな、
工場、エネルギー、物流、通信
護るものは多かね
これを見てたのに1次大戦で同じことを繰り返す欧州……。
突撃が無理なら、「防弾性の遮蔽物に大砲乗っけながら迫ればいいじゃん」と思ったけど、それを実用化したのが戦車か
乃木さんは愚将どころか、かなりの名将ですよ。
兵力も足りない、弾薬も足りない、情報もない、世界史上でも初の戦い、上層部の指示は統一されてないし無茶振りもあった。
そんな中、作戦目標を達成するんですから
旅順攻略戦でよく勘違いされてることが日本軍の目的は「海上輸送による満州方面の背面襲撃を阻止することで艦隊の撃滅ではない」という事なんですよね
遼東半島に陸軍を展開して半包囲するだけでは黄海奥地の海上輸送を阻止できないのでどうしても旅順艦隊でも旅順要塞ではなく旅順港を攻略する必要があったんです
日露戦争における陸軍で最も活躍したのは乃木大将じゃないかなと思う
映画の二百三高地は2回見たなあ
弾薬不足の中、よく短期間で旅順を落とせたよ
まあ、二百三高地攻略時に旅順艦隊は既に機能してなかったのはとんだ笑い話だが、当時の日本軍はそんなこと解らないからな
司馬遼太郎の乃木史観は穿ちすぎた見方
責めるべきは乃木ではなく、前線の苦戦を無視して武器弾薬を送ろうとしなかった大本営の方
そして、現在進行形でウクライナでは塹壕戦が行われているってのが意外だね。
状況次第では現代戦においても旅順戦の様な戦いが起こり得るのかもしれない。
あと、司馬遼太郎の作品は文学作品としては素晴らしいが、いわゆる司馬史観は後知恵が多すぎて酷いよな。乃木閣下は気の毒だ。
ロシアは今 アウディーイウカ要塞を攻めあぐね 塹壕に突撃を繰り返し 一個大隊で生存者数名なんて闘いを行なってます。
司馬糾弾こそが、執筆当時の通説までをさも司馬のでっちあげた虚構扱いする後知恵でしかないだろうに。
ウクライナの反攻とかなり類似しているよ。戦術思想が似ているし。
まず去年のハルキウ解放戦は作戦開始は5月29日なんですよ。それから3カ月一進一退の停滞した消耗戦の末に9月6日にバラクレアをこじ開けた。
大きく動いたのが9月6日だったからBBCもCNNも9月から始まったと誤っている。
今の反攻で「遅れている」と言われてウクライナ軍は困惑している。
乃木第三軍の内部文書がNHKで放送されたが、乃木は第二回総攻撃以降「失敗」と報告していたが、
第三軍内部で乃木と幕僚は「攻撃成功、順調に消耗させている」と評価していた。
大本営や児玉の期待は一気に突破して陥落させることだったが、
乃木と幕僚は陥落させる気なんか無く隠れて消耗戦をやっていた。
乃木は要塞外郭の一部で止まり、奪回に来るロシア軍に火砲や機関銃を浴びせ消耗させていた。
つまり守備側のロシア軍に銃剣突撃を強いていたのだった。
乃木司令部作成の攻撃はキルレシオが逆転していた。
@@jodasow いや違うぞ。執筆当時の通説は、
『機密日露戦史』の井口省吾が素ネタだから、
愚鈍な乃木は兵站を重視し、火砲を重視し、兵の損害を嫌い、銃剣突撃を嫌がるノロマだ。
作戦とは知略を以って俊敏、神速であるべきだ。
敵の弱点を看破し神速の機動で局所優勢をもって一気に突破陥落せしむべきものだ。
もちろん兵站は犠牲になるがそこが知略なのだ。火砲は神速の邪魔になるが我が歩兵には銃剣がある。
日清の戦役では神速の機動で損害も軽微だったのに、
乃木の奴が「やれ火砲の発達が…」だのぬかし銃剣突撃を徹底しないから総攻撃を失敗しておる。
司馬さんの主張も各論・具体例は井口省吾と同じ銃剣突撃信奉なんだが、
総評に脈絡なく「乃木が無謀な銃剣突撃」を入れてる。
未知の兵器に勝つ日本軍主人公すぎでしょ。
海軍の失敗を陸軍に押し付けて、手柄だけ海軍が持っていった印象
質問
「その時歴史が動いた」(※)で見たのですが、第一次総攻撃の時に南山坡山を占領し、そこからロシア艦隊を28サンチ砲で7日間砲撃し、第三軍の報告によればこれにより戦艦三隻が運動能力を喪失したんですよね。更に同報告によればその後もロシア戦艦が次々と戦闘能力を喪失し、ロシア艦隊は死角となる山陰(やまかげ)に隠れたんですよね。それでも尚第三軍は艦隊への砲撃を継続したんですよね。そして、ロシア兵捕虜から旅順艦隊主力が弾薬、火薬を撤去し、砲も陸上砲に転用し、水兵も陸戦隊に編成されたという証言を得るんですよね。そして、乃木希典大将は旅順艦隊が戦闘能力を喪失したと判断し、これを直ちに報告したんですよね。
推察するに第三軍は前期山陰で死角になる面積からして何発撃てば確率論的に敵艦に致命傷を負わせるだけの砲弾を命中させられるかを計算していたんだと思うんです。そして、前期捕虜証言か補強証拠となり、乃木大将は大本営に旅順艦隊壊滅状態の報告をしたんだと思うんです。
しかし、右報告にも関わらず海軍は二百三高地の占領を要請したんですよね。しかも陸軍参謀総長もこれを容れた。
ここで質問なんですが、乃木大将の情報判断は前期の通り合理的であり、信頼性が高いものであるにも関わらず、何故乃木希典大将の情報判断は信用されなかったのでしょう。
※ ruclips.net/video/ci7SnIdFxKA/видео.html
陸軍に聞いたほうがいいと思いますね
これだけでは何なので
乃木希典氏はそういう状況に追い込まれやすい人だったようですね。西南戦争に従軍していたことは動画内でも述べられておりますが、後に激戦地となった田原坂を一度占領し重要性を説いたものの、上官である三好氏に向け入れられず放棄。田原坂は後に薩摩軍に再占領され20日間の激戦へ…というどこかで見たような流れになってるので
理由まではわかりませんが発言が無視されがちだったような感じはします
I was curious when the Soviets reoccupied Port Arthur in 1945. Why didn't the Soviets tear down the monument on Heights 203? Was it because Vasilevsky didn't know that history at all?🧐🧐🧐 Stepanov's novel "The Port of Arthur" won the Stalin Prize for Literature. Vasilevsky should not be unaware. However, it is said that in 1952, the Soviets dumped the ashes of Japanese soldiers(Russo-Japanese War 1904-1905) from the Port Arthur Shrine into the manure pits of their livestock.😅😅😅
乃木将軍バンザイ!
白たすき隊を詳しく教えて
「幸先」は漢字の示す通り、「何か事を始める最初に、その事がうまくいきそうな感じを与える出来事」で、「幸先の悪さ」とは言いません。
日露戦争は、0次世界大戦と呼ばれております。
これが進撃のマーレ軍とかの戦争のモデル?
ターミナルチーム registrie REN
セバストポリ要塞戦の方が…
とはいえ防御陣地に対して同兵力で突撃する判断をする乃木希典すげえなあ
中世の士気が全ての戦い見てるみたい
城攻めの基本は敵兵の3倍の兵数が必要。しかも、40%ととはいえ要塞化され機関銃が配備された旅順を力攻めは多くの日本兵の犠牲をともなった。大本営は戦争に行ってないからなのか前線の被害を考えずただ早く落とせとばかり、薩摩と長州は何を考えていたんだ。
40パーセントの完成度で世界最高峰の大要塞とか、ヤベーラスボス!😅
ロシアは今も昔も将官が良くやられるな
要塞群とは恐ろしい、どう攻略すれば良いのやら。😅ハリウッド映画化早く❤❤
涙無しには見られない動画。殉職した偉大なる無名の先人に合唱。
人類史上初の近代要塞攻囲戦。
しかも期限付きという条件下の作戦を考えれば多大な損耗も強いられたとはいえ『作戦を全うした』という時点で愚将という評価は妥当ではないよ。
あと殉死については他人様がどうこう言うのはあまり宜しくないと思いますね。
個人的に「(命が)もったいないかな…。」とは思いますが、現在においても宗教やら何やら各々に志向する死生観がある中で「殉死なんてナンセンス。」と他人がが他人をバッサリ切り捨てるのは好きじゃないし権利すらないとかんがえてますから。
乃木将軍を愚将と言うんだったらインパールの牟田口は何と言われるんだろうか?
アホをそこに任命した奴が悪い。インパール作戦は遅すぎ。英国印度艦隊を撃滅し、1942年中頃に海軍と共同でやってれば状況変ったかも。目的は英国の継戦能力を削ぐ。勝つためのビジョンも計画もないアホ軍部じゃ負けるわな。
どちらも愚将です。-10か-8の違いっていうだけ。
ゴミじゃないですかね。まあ乃木将軍は間違いなく名将だと思います。
この動画では日本の大将の1人である乃木を紹介してるんですよ?アメリカ軍日本方面軍総司令官の牟田口の話は関係ないでしょう。
有能な人間が次々死ぬのは勿体ないなー
海軍主導の旅順艦隊攻撃壊滅、閉塞作戦が成功していたら陸から要塞の攻略は不要という見込みはあった。竹矢来でも組んでおくだけでok云々……
難易度の高さは想像できたろうけど陸軍としても海軍奏功するに越した事はなく、まずお手なみ拝見というところか。
黄海海戦後、旅順艦隊はほぼ無力化、旅順に戻れた艦数も激減していたようだがそれを日本は知る事が出来ず、本来この時点で不要となっていた陸からの攻撃が結局必要になってしまうという……
知ったとしても最初に要塞攻撃をした以上落とさないと逃げたという事になっちゃうんですよ。
だから旅順は落とさないといけない目標になっているわけです。
旅順要塞は世界基準で言えば”戦史上最強の大要塞”ではないですよ。
動画で使用しているBGMを教えてほしいです
28センチりゅう弾砲を一万六千発浴びせたってのも量と破壊力がもうむちゃくちゃやな。コレが近代の戦争。😅
2週間前に投稿されてたらテストで東清鉄道書けたかもしれんのに!!
何とも評価の難しい戦いであることは間違いなさそう。
「狂気」などの語を何度も使わなければならない、人柱戦術。
しかし、そうした戦いの末の勝利は、ロシアを革命に導き、
世界中の民族に勇気を与え、世界に絶大な影響を与えたことは
事実と考えていいのではと思う。
陸奥だかは三国干渉予測してたみたいですね、半島放棄すること織り込み済みの下関条約だったとか。すごい外交官だわ
こんな凄惨な戦いを経てよく日本国内には継戦派なんかいたモノだ。
戦略的にはもう要塞を落とす必要はなかったというのは衝撃
自分はこの事を知ってから司馬遼太郎の本は読まないことにしました
もし、旅順要塞がもっと強固で日本軍側に時間があって技術力があったなら、戦車のような存在が生まれてたのかもね。
未だ内燃機関が未発達なので無理。
今のロシア軍人にコンドラチェンコ見習ってほしいね。まあ。むりだろうけど
乃木の評価は難しい。旅順港の戦いでは偵察行動を過小評価し、いたずらに損害を増やした。しかし主力の第三軍はその後の奉天会戦で大活躍している。情報戦にはうといが兵士たちを鼓舞し、武勇と規律と節度を備えた侍らしい侍だった。
捕虜から情報とか得たり、朝鮮人から情報得てなかったっけ?
要塞を偵察できるもんなんですか。そもそも近づくのも大変ですし、飛行機もないので上空から見れないですよ。
@@TN-qz6hjですよね。航空機も無い時代にコンクリートで固められた近代要塞の偵察って。