数学オリンピック史上最高難度 Vieta Jumpingで解く

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 1 дек 2024

Комментарии • 135

  • @ヌートリア-b1k
    @ヌートリア-b1k 10 месяцев назад +63

    思い出深い問題です、高校時代友人に誕生日プレゼントとして出された問題がこれでした。整数問題は得意な方で数オリの本戦の問題でも解くことができるぐらいだったのですが、この問題に関しては一ヶ月かけても解くことができなかったのを覚えています。解説を見てvieta jumpingを初めて知り、自分の未熟さを思い知ったのと同時にすごく感動した思い出があります。

  • @user-catBrathers
    @user-catBrathers 10 месяцев назад +119

    平方数よりも平方数じゃないことを表現する方が難しいのに、あえて「平方数じゃないと仮定して降下法」で証明するのが、トリッキーな気がする

  • @marimo_123
    @marimo_123 10 месяцев назад +7

    解法自体はとてもすっきりしているのがポイント高いですね

  • @ファースト-o1d
    @ファースト-o1d Месяц назад +2

    数オリ解説する方少ないので有難いです!
    もっと解説してくれると非常に嬉しい…!

  • @miya-w2o
    @miya-w2o 10 месяцев назад +13

    1つ1つやってることは整数問題と背理法なので中3か高1くらいの内容なんだけど、自力で解け言われたら無理やな...
    面白い良い問題だわ

  • @jj-jg7dl
    @jj-jg7dl 10 месяцев назад +11

    平方数になることの証明っていう一見行けそうな感じだから平方数にならないと仮定するのはクソ難しいな

  • @カーネル-j3o
    @カーネル-j3o 9 месяцев назад +11

    もう凄すぎて感動しちゃいました。こんな綺麗な編集の動画ありがとうございます。

  • @anasuit1111
    @anasuit1111 10 месяцев назад +48

    自然数x,y,zを用いて(x^2+y^2+z^2)/xyzとかける自然数を求めよという問題で悩んでいたとき、ふとvieta jumping を用いたらうまくいくかなと閃いて無事解けたのを思い出した

    • @マルチーズ先生のやさしい東大数
      @マルチーズ先生のやさしい東大数  10 месяцев назад +8

      2006年の東大入試と似てますね。

    • @sterben253
      @sterben253 10 месяцев назад

      @anasuit1111さん
      よければその問題の出典か解説を教えて欲しいです。
      小一時間考えたのですがうまく最小解が見つけられませんでした。

    • @anasuit1111
      @anasuit1111 10 месяцев назад

      @@sterben253
      自分の解答を載せておきますね
      (以下解答)
      まず正整数kを用いて(x^2+y^2+z^2)/xyz=kとおく。kを固定させ、与式を満たす(x,y,z)の集合をSとすれば、この元のうちx+y+zが最小のものが存在するから、そのうちの1つを(X,Y,Z)とする。このとき一般性を失わないからX≧Y≧Z≧1•••①としてもよい。以下
      X^2≦Y^2+Z^2であることをjumpingにより示そう。
      仮にX^2>Y^2+Z^2とする。ここでtの2次方程式
      t^2-kYZt+Y^2+Z^2=0
      を考えるとt=Xは解の1つ。他方の解をt=X’とすれば解と係数の関係より以下が従い、X’も正整数である。
      X’=kYZ-X=(Y^2+Z^2)/X
      これより(X’,Y,Z)∈Sだが仮定より
      X’=(Y^2+Z^2)/X<X
      となるからXの最小性に矛盾する。
      これより
      X^2≦Y^2+Z^2•••②
      がいえる。さて、①と②より
      k=(X^2+Y^2+Z^2)/XYZ
      ≦2(Y^2+Z^2)/XYZ
      ≦2(Y^2+Z^2)/Y^2Z
      =2(1/Z+Z/Y^2)
      <2(1+1)=4
      (最後の評価はY=Z=1、即ちX=Y=Z=1のとき成立するもので、この場合k=3であるため等号は省略した)
      ∴1≦k≦3•••③
      次にそれぞれのkで十分性を満たすかどうかを検討する。
      (1)k=1のとき
      x=y=z=3とすればよい。
      (2)k=3のとき
      x=y=z=1とすればよい。
      (3)k=2のとき
      このような(x,y,z)が存在しないことを示そう。
      x^2+y^2+z^2=2xyz•••③
      において左辺は2で割り切れるから(x,y,z)のうち2つは奇数で1つが偶数、全て偶数の場合が考えられ、前者は4を法とすることで
      (左辺)≡2、(右辺)≡0となるため不適。よってx,y,zは全て2で割り切れる。x=2x’、y=2y’、z=2z’(x’、y’、z’は全て正整数)とおくと、③に代入して
      (x’)^2+(y’)^2+(z’)^2=4x’y’z’
      従って(x’、y’、z’)もさらに2で割り切れる。同様の操作を繰り返すことでx,y,zは2で無限回割り切れることになるため不適。
      以上より求める答えは1、3

    • @sterben253
      @sterben253 10 месяцев назад

      @anasuit1111さん何度もすみません。
      vieta jumpingについてz=1の時は簡単にこのテクニックがつかえて有名なのは知っているのですが、一般のzについてこれが言えるかはかなり厳しいのではないかと思います。
      出典についても色々と調べましたがこれに該当するものは見つけられませんでした。
      これを見ている方でこの問題の解法を知っている方はぜひ教えてください🙇‍♀

    • @anasuit1111
      @anasuit1111 10 месяцев назад +1

      @@sterben253
      昨日書いたはずだけど消えてるようだからまた載せますね
      ヒントとしては
      ①1≦x≦y≦zとしたときx^2+y^2≧z^_2であることをjumpingを用いて示す。
      ②①を使って、問題の式が取りうる値を絞る
      ③その値一つ一つを吟味する
      って感じです

  • @uxan9598
    @uxan9598 6 месяцев назад +4

    高校時代に無限降下法を初めて見た時、なんだこの証明法は!?って衝撃を受けたけど、ビエータジャンピングはその比じゃないくらい衝撃

  • @Satou_Takashi
    @Satou_Takashi 10 месяцев назад +24

    最初は a,b={1,1}の場合のみa²+b²がab+1の倍数になるのではと予想したけど、その予想は見事に外れた。
    プログラムで検証しか結果、まずb=a³の場合、(a²+b²)/(ab+1)=a²が常に成立することが分かりました。
    さらに{8,30}、{27,240}、{30,112}など、いくつかの他の解も見つけましたので完全にお手上げです。

    • @マルチーズ先生のやさしい東大数
      @マルチーズ先生のやさしい東大数  10 месяцев назад +3

      b=a^3の時のみ成立すると思ってましたが、他に解があったのですね!有難うございます。

    • @JunyaS.
      @JunyaS. 9 месяцев назад +1

      @@キャットマウス
      いや、有限個しか解が存在しないなら、
      「有限個しか解が存在せず、その全てで題意を満たす」
      ということを証明すれば良いし、また、解は無限個存在するけどそれに対応する(a,b)に法則性があるなら、
      「(a,b)がこのような法則性を満たしている時のみ題意を満たし、またそれ以外では題意を満たさない」
      ということを証明すれば良いので、一般に(a^2+b^2)/(ab+1)が整数になる場合について証明するより簡単な可能性がありますよね?
      だけど解は無限個ある上に法則性もいまいちよく分からなかった、って事でしょ

    • @jalmar40298
      @jalmar40298 9 месяцев назад +3

      この動画の証明を精査すればわかるんですが、平方数kを固定したとき、解の組を一つ見つければそれより大きい解の組を得られます
      k=n^2(≧4)とし、(A,B)をA

    • @マルチーズ先生のやさしい東大数
      @マルチーズ先生のやさしい東大数  9 месяцев назад

      @@jalmar40298 すばらしいコメント有難うございます。この問題をコンプリートできた気持ちになりました!

    • @サトウ-f2s
      @サトウ-f2s 9 месяцев назад +1

      ​@@JunyaS.
      解が無限個あるかどうかは言及してないけど、規則性がわからないからお手上げだと、コメント読んだら分かるよ、わざわざ言い直す必要ない

  • @nakahama7776
    @nakahama7776 9 месяцев назад +5

    整数は自信あったから数時間頑張ったけど無理だった。この方法を知れて感動した。

  • @vorsokratiker4420
    @vorsokratiker4420 10 месяцев назад +18

    解と係数の関係で矛盾が出せるかもと気が付けば解けるんでしょうね。
    大学入試でも誘導付きなら普通に出そうな感じがしますね。
    数学オリンピックの難問って、解と係数の関係をアクロバティックに使わせるの好きですよね。それだけ重要な性質ということなんでしょうけどね。

  • @圃匙琥逗
    @圃匙琥逗 9 месяцев назад +1

    Vieta jumpingを用いた解法を見て常々思っていることは、題意の命題 ∀(a, b) ∈ N^2, P(a, b)(今回で言えば, P(a, b) : 「(ab + 1) | (a^2 + b^2) ならば (a^2 + b^2) / (ab + 1) は平方数」)の否定 ∃(α, β) ∈ N^2; ¬P(α, β) に対して集合 S := {a+b | ¬P(a, b)} は自然数の集合 N の空でない部分集合(背理法の仮定から α+β ∈ S より非空)であって, N が整列集合だから S は最小元 A+B を持つって事実を暗黙に使用してるよね。

    • @ああ-b6i7s
      @ああ-b6i7s 3 месяца назад

      そうですね。何にせよ、集合の言葉を一度知ると本当便利で思考の手助けになってくれますね

  • @hachihuit88
    @hachihuit88 9 месяцев назад +2

    解説聞けば私でも理解できるような問題なのに、著名な数学者が何人も集まっても解くことができないのか。いやはや、数学は奥が深いねぇ。

  • @koji0527kk
    @koji0527kk 10 месяцев назад +9

    難しいですね。
    とっかかりが分からず、手も足も出ませんでした。

  • @MultiYUUHI
    @MultiYUUHI 10 месяцев назад +14

    題意は(a^2+b^2)=c(ab+1)となる整数cがある事。
    aの二次方程式と見て、
    a^2-bca+b^2-c=0
    解の公式を用いる。ルートの中身をDとおく。
    D=(bc)^2-4b^2+4c=N^2
    とならなければ√がはずれない。
    (bc-N)(bc+N)=4(b-√c)(b+√c)
    bc-Nとbc+Nは共に偶数
    [(bc-N)/2][(bc+N)/2]=
    (b-√c)×(b+√c)
    左辺は整数の積で共に1となることはないから
    右辺は2以上の整数の積で因数分解される、これが実現するcは
    平方数である。
    平方数であ

    • @ワキガンテ
      @ワキガンテ 10 месяцев назад +1

      bc-Nとbc+Nが共に偶数と言えるのは何故ですか?

    • @山-l5i
      @山-l5i 10 месяцев назад +4

      bc-Nが偶数であるということは
      bcとNの偶奇が一致するということで、bc+Nも偶数であると考えられると思います

    • @anasuit1111
      @anasuit1111 10 месяцев назад +7

      b±√cって必ずしも整数とは限らないんじゃ?

    • @山-l5i
      @山-l5i 10 месяцев назад +4

      ⁠@@anasuit1111確かにそうですね、その場合は一意性が無いので積の形で進めていけませんか?難しいですね

    • @cp-fvhjk
      @cp-fvhjk 10 месяцев назад +6

      最後の部分は
      b^2-cとなり任意の整数cで整数となることは分かっており、整数は素因数分解できるので、cが必ずしも平方数とはいえませんね。

  • @test-sh1yt
    @test-sh1yt 10 месяцев назад +5

    なるほど、いくらでも小さな解を生成できちゃうのが矛盾点なのね

  • @りっこ70.1
    @りっこ70.1 28 дней назад +1

    むつかしい

  • @antama9488
    @antama9488 10 месяцев назад +3

    解説を聞いても解けるようになる気がしない

  • @男磨きをします
    @男磨きをします 10 месяцев назад +5

    説明聞けばそこまで難しいことはしてないけど、思いつくの無理すぎる

  • @山田たか-y8s
    @山田たか-y8s 10 месяцев назад +4

    ab+1で割り切れるという条件が活用できているのか、他の条件ab+2などでもできてしまうのでは?という疑問を感じつつよくわからなかったのでまた明日見に来ます

  • @すわわわわわ
    @すわわわわわ 9 месяцев назад +1

    有限群論とかでも見たことある証明方法ですね。条件を満たす最小の位数の群があると仮定して、それより小さい群があることを示すという論法。誘導も何もなしで見つけるのはそら無理でしょうw

  • @うっちゃん-e8e
    @うっちゃん-e8e 3 месяца назад +1

    条件よりa^2₊b^2₌p(ab₊1)(但しpは正の整数)とおける。
     展開してaで整理するとa^2₋pba₊b^2₋p₌0   ①
     aの実数条件より判別式をとると(pb)^2≧4(b^2₋P)  ②
    (1)p≦2のとき
     ②式より(4₋p^2)b^2≦4p 1≦b^2≦4p/(4₋p^2)より条件式を満たすpはp₌1のみ。
     p₌1より1≦b^2≦4/3と自然数bの条件からb₌1、よってp₌b₌1で①式よりa₌1
     (a^2₊b^2)/(ab₊1)₌1となる。
    (2)p>3のとき
     ②式は常に成立するので①式のaはa₌{pb±((pb)^2₋4b^2₊4p)^1/2}/2   ③
     aは自然数より③式の√ 内は平方数になる必要があるので
     (pb)^2₋4b^2₊4p₌k^2(kは正の整数)とおく。  (pb)^2₊4P₋4b^2₋k^2₌0  ④
     ④式をpについて解くとp₌{₋2₊(4₊4b^4₊(bk)^2)}/b^2   ⑤
     Pは正の整数より⑤式の√ 内は平方数となるので、4₊4b^4₊(kb)^2₌t^2とおく。  ⑥
     ⑥式を変形してt^2₋4₌b^2(4b^2₊k^2)   ⑦
     ⑤式が正整数よりt≧3が必要で⑥式からt^2₋4₌(t₊2)(t₋2)₌4b^4₊(kb)^2₌b^2(4b^2₊k^2)  ⑧
     k、bは正の整数より4b^2₊k^2>b^2となるのでt₊2₌4b^2₊k^2 ⑨ t₋2₌b^2  ⑩
     ⑨₋⑩より4₌3b^2₊k^2 ⑫ ⑫式が成り立つ場合b₌k₌1となりこのときt₌3
     従って⑤式に代入しP₌1となる。このとき③式よりa₌1となる
     以上より(a^2₊b^2)/(ab₊1)₌1が成り立つ。

    • @マルチーズ先生のやさしい東大数
      @マルチーズ先生のやさしい東大数  3 месяца назад

      熱意のあるコメント有難うございます!

    • @user-shiny_doublade
      @user-shiny_doublade 2 месяца назад +3

      (1)でp=2の場合を無意識に省いてしまっているようなので、そこは別に計算する必要がありますね。
      途中まではいい感じなのですが、⑧から⑨が成り立たないです。b=2,k=8,t=16などを代入するとわかりやすいですが、合成数を2つの因数に分解する方法は複数通りあり、今回の問題ではこの手法で解くのは難しそうです。無論、t^2が素数やその累乗で表されるときなどには、この手法は有効です。

    • @うっちゃん-e8e
      @うっちゃん-e8e 27 дней назад +1

      ご意見いただきまして有難うございました。
      ただ⑦式まで問題ないとして⑦にb₌2、k₌8、t₌16を代入しても成立しないので私には理解できません
      でしたが、ただ(2)はp>3のときを前提にしているので、この解答では成立しないことになります。
      言われるように因数に分解する方法は複数ありますので、わかる範囲でやってみました。
      前提条件としてt、b、kは整数とします。
      1) t₊2₌b(4b^2₊k^2) ① t₋2₌b ② のとき
        ①₋②より4₌4b^3₊(k^2₋1)b このときb₌1、k₌1となりt₌3、p₌1となり不成立
      2) t₊2₌b^2(4b^2₊k^2) ③ t₋2₌1 ④のとき
        ①₋②より4₌4b^4₊(kb)^2₋1より5₌b^2(4b^2₊k^2) この場合もb₌1、k₌1となり不成立
       以上よりp>3のときは成立するa、b、pは存在しないことになります。
       この方法ではまだ不十分かもしれませんが、私の解答では、p₌1でa₌1、b₌1のときのみ成立
       することになりました。
       もしa、bが1以外で成立する場合をご存じであれば教えていただきたいと思います。

    • @user-shiny_doublade
      @user-shiny_doublade 27 дней назад

      @@うっちゃん-e8e
      返信ありがとうございます。ご指摘の通り、私の挙げた例は不適切でした。正しくは t=18です。申し訳ないです。
      このとき
      t^2-4=18^2-4=320
      b^2(4b^2+k^2)=2^2(4×2^2+8^2)
      =4×80=320
      となり、条件を満たすことがわかると思います。
      これを因数分解の形で無理やり示すなら
      t+2=b^2+(k^2/4) , t-2=4b^2
      でしょうか?
      kが偶数であるため、k^2/4は整数になります。
      (a,b)=(1,1)以外にも条件を満たすものがいくつかあるため、下に示します。

      (a,b)=(n^3,n)のとき
      (a^2+b^2)/(ab+1)
      =(n^6+n^2)/(n^4+1)
      =n^2
      私が上で挙げたものはn=2、つまり(a,b)=(8,2)の例。
      (8^2+2^2)/(8×2+1)=68/17=4

      (a,b)=(n^5-n,n^3)のとき
      (a^2+b^2)/(ab+1)
      =(n^10-2n^6+n^2+n^6)/(n^8-n^4+1)
      =n^2
      n=2なら
      (30^2+8^2)/(30×8+1)=964/241=4
      他質問等ありましたら、是非お願いします。

    • @うっちゃん-e8e
      @うっちゃん-e8e 27 дней назад

      丁寧な解説いただきまして有難うございました。

  • @桜金プラ
    @桜金プラ 10 месяцев назад +3

    解の組み合わせとして、[n, n^3], [n^3, n(n^4-1)] を見つけたけど、それ以外にあるでしょうか。

  • @とある京都の劣等生
    @とある京都の劣等生 8 месяцев назад +1

    無限降下法みたいな感じか

  • @nanilnull
    @nanilnull 9 месяцев назад +1

    kが平方数ならx>=0、平方数でないならx>0。この差だけから「x>0での最小仮定に反する」って言うの、いくら何でも的が小さすぎる。数オリだとそのレベルなのかな?

  • @tonaiSE
    @tonaiSE 7 месяцев назад +1

    背理法の究極版って感じですね。。。

  • @kumamonslayer
    @kumamonslayer 6 месяцев назад +4

    ぱっと見難問なのに、答え自体は中学生とかでも理解できるのすげー

  • @JunyaS.
    @JunyaS. 9 месяцев назад +1

    はえー無限降下法って有能なんやな

  • @ularaippanjin1484
    @ularaippanjin1484 Месяц назад

    (a^2+b^2)/(ab+1)=k を変形してなんとか平方数に持っていけないかと思ってたら解法それか

  • @itohru
    @itohru 10 месяцев назад +1

    なるほどな
    これはスッキリ

  • @totonanode
    @totonanode 10 месяцев назад +4

    これみるたび思うけど、主張すごいよな.成り立ちそうにも一見見えないしvieta知らないとまず無理そうだし...

  • @田村博志-z8y
    @田村博志-z8y 10 месяцев назад +5

    最小解とは何の数値に注目して最小と言ってるのかわかりません。
    a + b ?

    • @マルチーズ先生のやさしい東大数
      @マルチーズ先生のやさしい東大数  10 месяцев назад +3

      はい、通常は、a+bが最小になる場合です。例外があるかは、私も研究不足ではっきりとしたことは言えません。。。

  • @白猫で煽る弁護士
    @白猫で煽る弁護士 10 месяцев назад +3

    こんな難しい問題、どうやって作問しているんた…?

  • @wswsan
    @wswsan 10 месяцев назад +11

    仮定して矛盾点を出すの, 背理法みたい

  • @猿田彦-s9o
    @猿田彦-s9o 10 месяцев назад +1

    京大数学にも似たような過去問があったような気がするw
    流石にここまで難しくはなかったけど

  • @光蜂こうはち
    @光蜂こうはち 10 месяцев назад +2

    これは流石に一度答えを見ないと一生辿り着ける気がしない…

  • @p0utan
    @p0utan 10 месяцев назад +2

    あのTerence Taoが解けなかったと言う問題
    私も結構考えたが解けませんでした笑

  • @jalmar40298
    @jalmar40298 9 месяцев назад +1

    vieta jump って何がジャンプなの?

    • @マルチーズ先生のやさしい東大数
      @マルチーズ先生のやさしい東大数  9 месяцев назад +2

      vietaは、解と係数の関係を表します。最小解を設定したあと、vietaによって、さらに小さい解が得られるところを、jumpingと言っているのだと思います。

    • @jalmar40298
      @jalmar40298 9 месяцев назад

      @@マルチーズ先生のやさしい東大数 なるほどね

  • @簡単金剛
    @簡単金剛 10 месяцев назад +1

    言いたいことはわかるけど
    高校生にこれ、、?

  • @CH-xd5zk
    @CH-xd5zk 10 месяцев назад +1

    やばすぎる これやばい やば

  • @たいき-r8v
    @たいき-r8v 9 месяцев назад +1

    はぁ…
    追いつけないねぇ
    おもろい

  • @hiromori3960
    @hiromori3960 10 месяцев назад +5

    「AならばBである」この命題の待遇は「BでないのならばAではない」・・・提示された命題を証明したければ、その命題の待遇を証明する。数学論理の基本なのですが、これは「大学入試数学難問あるある」の「にっちもさっちも行かなくなったら、背理法を使え」というヤツです。「因数と式」の問題のように見えて、本質的には「命題と集合・論理」を理解しているかが重要。ところで、論破で有名なひろゆきにセンター数学過去問「命題と集合・論理」の設問を10年分ぐらいやらせてみたら、果たして彼は満点が取れるのでしょうか。

  • @あき-s1u1q
    @あき-s1u1q 10 месяцев назад +5

    よく分からんが凄い

  • @この顔にピンときたら-g8l
    @この顔にピンときたら-g8l 10 месяцев назад +5

    無限降下法的な?

  • @hyujack
    @hyujack 9 месяцев назад +1

    そんなのってありかよ...

  • @next7743
    @next7743 8 месяцев назад

    オーストラリア問題作成委員会ちょっとこい

  • @人間とハダカデバネズミのキメラ
    @人間とハダカデバネズミのキメラ 10 месяцев назад +3

    問題作成委員会の人が解けないのになんで答えあるんだ?全員解けないわけではないのか

    • @マルチーズ先生のやさしい東大数
      @マルチーズ先生のやさしい東大数  10 месяцев назад +2

      スミマセン、説明を省いたのですが、数学オリンピックで解けた人が11名いたようです。おそらく、その方々の解法を整理して1つのテクニックにしたのだと想像します。

    • @りるうく
      @りるうく 10 месяцев назад +2

      @@マルチーズ先生のやさしい東大数 横からすみません。問題作成委員会の人が証明できてないなら、この主張が正しいかどうか分からず、問題として出せないはずじゃないかな?と思いました。正しいなら証明、正しくないなら反例を示せ、という問題形式なら成り立ちますが・・・・。

    • @マルチーズ先生のやさしい東大数
      @マルチーズ先生のやさしい東大数  10 месяцев назад

      @@りるうく 私も不思議に思いました。だから最後の問題として出したのですかね。。。

    • @p0utan
      @p0utan 10 месяцев назад +3

      作った人は作為があるので解がわかっているということかな
      作者以外の委員会メンバーが解けなかったのではないか

    • @マルチーズ先生のやさしい東大数
      @マルチーズ先生のやさしい東大数  10 месяцев назад +1

      @@p0utan はい、私のそのように想像してます。

  • @有名になりたけりゃ俺に従え
    @有名になりたけりゃ俺に従え 10 месяцев назад +3

    解けないなら出すなよ...

  • @sgrjoachim4046
    @sgrjoachim4046 10 месяцев назад +5

    /(^o^)\ワカラン

  • @syokup
    @syokup 9 месяцев назад

    STEP2が分からないです……🥲︎