解が無限個あるように見える整数問題

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  • Опубликовано: 1 дек 2024

Комментарии • 12

  • @anasuit1111
    @anasuit1111 9 месяцев назад +7

    採用ありがとうございます‼️

  • @00_second
    @00_second 3 месяца назад +4

    最後のxyzがすべて偶数の場合についての議論ですが、α^2+β^2+γ^2=4αβγが出てきたら、n=(α^2+β^2+γ^2)/(αβγ)=4の式が出るから、n≦3じゃなくなるからこうなる解α,β,γが存在しないって結論づけできませんかねぇ?むしろαβγすべて偶数というのが議論として怪しい気がしますが。

  • @のぶ-x2k
    @のぶ-x2k 9 месяцев назад +5

    2:57 t2=nYZ-Xよりt2は整数で、t2=(Y²+Z²)/X>0よりt2は自然数だから、vieta junpingで解を作れるので、これが最小解を上書きしないように大小関係を定める必要がある
    4:07 n≦2(1/Z+Z/Y²)について、
    1/Y≦1/Zより
    2(1/Z+Z/Y²)≦2(1/Z+1/Y)
    となり、Z,Y≧1から≦4となる。
    等号成立がY=Z=1であることから、
    X²≦2すなわちX=1だが、
    このときn=3なので等号成立しない
    よってn

  • @dongkang7063
    @dongkang7063 2 месяца назад +1

    なぜXYZ最小解になる際にnがMaxになるのが理解できない

  • @HideyukiWatanabe
    @HideyukiWatanabe 3 месяца назад +2

    4:16 X+Y+Zが最小となる条件の元 n≦3が言えるだけで、X+Y+Zが最小でない場合については、ここまでの議論では n≦3は言えないのでは?

    • @HideyukiWatanabe
      @HideyukiWatanabe 3 месяца назад

      こうではないのかな?
      x ≧ y ≧ z ≧ 1 を条件に加えても一般性を失わない。
      (x,y,z,n)を解の一つとする。(最小でなくて良い!)
      方程式をxについて整理すると
      x² - (yzn)x + (y²+z²) = 0
      これは xの二次方程式であり、解と係数の関係からもう一方の解は
      t = yzn-x = (y²+z²)/x
      と表せるので t も正の正数で、(t, y, z, n)も解。s = min{x, t}とおくと
      s² ≦ tx = y²+z² かつ s²+y²+z² = syzn となり、
      (s²+y²+z²)/(syz) ≦ 2(y²+z²)/(syz)
      を満す。
      しかし、s≠x のときは s < yになるかも知れなくて
      2(y²+z²)/(syz) ≦ 2(y²+z²)/(y²z)
      が必ずしも言えないのでは?

    • @HideyukiWatanabe
      @HideyukiWatanabe 3 месяца назад

      こういうことか。
      n を固定し(x,y,z)の方程式とみる。
      その解の和が最小となるものの1つを(X, Y, Z)とおく。
      X≧Y≧Zとして一般性を失わない。
      これをXについて整頓しXをxに置き換えると
      x²-(nYZ)x + (Y²+Z²) = 0
      この解の一方はx = X でありもう一方は解と係数の関係から
      x = nYZ - X = (Y²+Z²)/X
      であるから正の正数である。ここでX²>(Y²+Z²)とすると
      もう一方の解tが t = (Y²+Z²)/X < X を満すから
      t+Y+Z < X+Y+Z かつ (t²+Y²+z²)/(tYZ)=nを満すので(X, Y, Z)の最小性と矛盾。
      よって X² ≦ Y²+Z²