【幻の厳冬期初登攀】富山県登山届出条例を犯し、世間を欺いた剱岳・剱尾根への挑戦そして全員遭難
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- Опубликовано: 18 сен 2024
- 西村満弘は剱岳剱尾根厳冬期初登攀を目指して周到に準備を進めていましたが、剱尾根を取り囲む池ノ谷が富山県登山届出条例により冬季立入禁止区域となってしまいます。
一度は剱尾根への挑戦を諦めたように見えた西村でしたが、世間を欺き池ノ谷に無許可で入山し剱尾根に向かいます。
しかし西村の挑戦は、全員遭難という悲劇的な結末を迎えることになるのでした。
↓群馬県谷川岳でも同時期に発生した、県警警告を無視したことによる二重遭難
• 【救助隊までもが犠牲に】魔の山・谷川岳におけ...
↓この2年後に発生した剱岳大量遭難事故
• 【剱岳大量遭難】81人が孤立遭難!?10日連...
2:24 厳冬期剱尾根に向けた挑戦
7:18 富山県登山届出条例
9:14 条例破りの池ノ谷入山
11:59 遭難
13:16 死者への鞭打ち
#遭難#剱岳#ゆっくり#富山県登山届出条例
私の父は、元富山県警察山岳警備隊員でした。
遭難の一報があれば、休みの日でも関係なく出動してました。
条例は、環境保護も勿論、登山客を守る事、万が一遭難した際の円滑な捜索活動をするためのものと教えて貰いました。
今回の様に、条例を無視あるいは、虚偽の申告をして登山すると、円滑な捜索活動を妨害し助かる命も助けられない…とも言っていました。
山は、畏れを持って登るのであって、慢心して登ると遭難事故にあうのだとも言っていました。
コメントありがとうございます。
山岳警備隊のご活躍には本当に感謝しております。
いつかはお父様のような山岳警備隊の動画も作成してみたいと思います。
@@yukkuri_adventure ありがとうございます。動画をお待ちしています。
私は『ピッケルを持ったおまわりさん』を読んで、どうしても富山県警山岳警備隊の方にお会いしたくて室堂まで行った事があります。幸運にも筆者の方々にお会いする事が出来ました。訓練を積み、危険を顧みず救助に向かう皆さんのお話は今も忘れる事が出来ません。山が好きだからこそ、山に来て欲しいからこその警告やアドバイスは、山に登る限り忘れてはならないと感じています。
友人にある大きな規模の山岳会の元会長がいる。彼は現役中にヒマラヤであと20m手前で高山病で具合の悪くなった隊員が出て全員引き返した。同行してたほかの隊員も文句を言わず下山した。こういう人達が本当の登山家なんだよな。彼曰く無理して行くとその先には悲惨な事が待っていると言っていた。
最後の1文はまさに真実ですね。有名な遭難事故のほとんどがそれですね。
それはすごい。
自分であれば(登山未経験)、20mなら無理してでも登りたくなる。
素晴らしい。
@@coco-hr5zz 脳裏に少しでも「ヤバい!」が横切ったら引き返すことです。
おっしゃるとおり理屈は納得ですが、あと20メートルが水平距離か高さのことかで変わってきますし、私自身がいい加減な人間なので【サバをよむ】常習ですから、その方、話を誇張されてるように思えます。実は登山は⛰登攀の客観的証明が難しい。その方は善意でおっしゃっていても違う可能性があります。いわゆる【大本営発表】も兵隊に悪意は無く、緊急戦闘下で把握した正直な撃墜、轟沈艦数を報告してるだけなのですが、日本軍はそのまま累計で報告してたのです。私は若干冬山の経験心得ありますが、通常、疲れた方、怪我の方には全く無理させませんが、メンバーのうち2人3人程度選抜してアタックさせるのでは❓❓高山病的なものは名門山岳会は【想定の範囲内】かと。エベレストはじめヒマラヤはチーム登山の伝統【勿論、谷川岳ほどでは無いですが死者累々・・】のような気がします。貴殿の意見に大いに賛同ですが、チョット単位が 違う様な気がします。リコメント不要です。ただ山をたしなむ🏔ものの独り言です。高山病はにわかに信じがたいですね。ヒマラヤは大金をかけたチーム登山ですから、雪崩等でなければアタックするのが原則という経験則が・・・勿論、巨人の星のセリフでは無いですが【撤収するのは勇気です】
ちなみに谷川岳は一ノ倉沢という絶壁魔のポイントがありますが、基本的にヒマラヤ登山の様な地元民をも雇う大編成は無いです。
富山県はしっかりしていると思うよ?
登ってみればわかる。
道にかかる目印ひとつについても事故を起こさせない姿勢がうかがえる。
山を尊敬し愛してる。
綿密な登山計画を上回る自然の恐ろしさを知るからこそ止めてる。
山は死にに行っていい場所ではない。
と思う。
コメントありがとうございます。
富山県が登山道を整備頂いているので、安心して登山できますね。
@山田博子 コメントありがとうございます。富山は山だけではなく、海も素晴らしいと思います。
富山の山に登った後、美味しい海の幸が楽しみです。
@山田博子 他の地域に住んだ経験があまりないから、自慢がないなんておっしゃるのでは?
ほんの2年富山に住んでしまったせいで、京都・横浜・千葉と、どこに越しても魚と米と水のマズさに閉口してばかりの人生ですよ。笑
いまだに「きときと」の食べ物と、まさに屏風のような立山連峰の偉容が忘れられない。登山には縁がなかったですが。
剱のピカピカの道標プレートやサビ1つない鎖やボルトはほんと凄いよね
千葉県山岳連盟とA山岳会、にしむらたちは、救助等にかかった費用全て負担したんだろうな?事故の結果どういう責任が果たされたのか?会長、役員の辞職だけじゃ済まされないな!
遭難した理由は、登坂経路の選定ではなく、天候の予測の失敗または天候に対する慢心であったように感じました。わかりやすく客観的な状況説明でとても理解が深まりました。
コメントありがとうございます。
剱のドカ雪を甘く見ていましたね、短期速攻で登ろうとしたようですが。
全く以てその通り。慢心こそ自己の最大の敵と心得たり。
天候の悪化に対しては、回復するまで待つのが鉄則でしょうが
食料が尽きたことで前進するしかなくなったのでしょうか。
けれども難ルートを通るので荷物も増やせないし。
自然の気まぐれには、人は無力なのですね。
富山県も条例制定の際は、過去の天候統計データや遭難例、及び地元の山岳関係者などの意見も踏まえ、それなりに根拠をもって禁止範囲やルートを決めたんだと思います。
地元の人からしたら、富山県民ならまだしも、危険を承知の上、遭難覚悟で他府県から来た登山者を、何で毎年、富山の税金(地元警察や山岳救助隊の人件費やヘリ運用も含め)を使い二次遭難のリスクを負わしてまで救助?という思いもあったかもしれませんね。
コメントありがとうございます♪
富山県からしたら迷惑ですね、登山者は余り地元にお金を落とさないですし
@@yukkuri_adventure
富山県としても登山者一人一人から多額の入山税を取ってやればいいのにね。現にネパールなんかはそうしてるみたいだし。
絶対救助要請しません!或いは、救助にかかる費用は、全て自己負担なら、好きにすればいいが、ルールを無視して救助呼ぶなんて都合が良すぎ
富山県民です
禁止条例を作ったのは雪崩の危険性や大雪などきちんとした根拠があるからで正しいと思います。
近年無理な計画で疲労や道迷いで滑落して亡くなる話もあります。
最近では19歳の女性が滑落して亡くなった話題が大きく取り上げられました。
私は登山はしませんが登山者の方にはきちんとした計画や装備で安全性を高める努力をお願いします。
コメントありがとうございます。
ご指摘の通り富山県山岳警備隊のお世話にならないように、十分な備えが必要ですね。
投稿主の登山経験を踏まえたコメントがあると、本当に登山好きなんだなと感じる
地図の使い方が上手いチャンネルだなと思ってたけど、日頃から登山地図を見てるんだろうな
コメントありがとうございます。
Google Earthで山を見ているのは好きですね。
入山禁止になってるのにはちゃんと理由があるのよね
決して意地悪で禁止にしてる訳じゃないのよ
コメントありがとうございます。
行政も闇雲に登山を止めたいわけではないはずです。
wikiやネットではなく文献から拾ってくるため一番好きな動画です。
初めての北極到達の話をぜひお願いします。
この事故に関しては佐伯富男氏の著書「山と雪に生きる」にも取り上げられていて今読み返しています。これによると三人の遺体は6月になってから剣岳稜線で発見されたそうです。
コメントありがとうございます♪
その本はノーマークでした。手に入れば読んでみます。
佐伯富男氏は立山ガイドで有名な佐伯一族のかたで南極第一次越冬隊メンバーでもあって著書も他にもあるのでお勧めです。酒豪だったらしく酒呑み話も面白いです。
ということは悪天候に捕まって、食料や燃料がつきて、力尽きたということでしょう。
しっかり参考資料を示してくれるのが素晴らしいですね
コメントありがとうございます。
動画に出来たのは文献の一部分だけですので
詳しく知りたい方は文献を是非およみください
日本海から立山連峰に連なる冬の雪を知らない、太平洋側の山岳会の勇み足が不幸を招いたと思う、地元の人は冬の立山にわ近付く人はいない、今は知らないが黒部ダムが出来た頃の職員は冬の間は家に帰る事が出来ませんでした、隣おじさんは、12月から3月迄帰って来ませんでした
富山県民です。「落ちるなら富山側へ」「ヘリを呼ぶなら岐阜県警」今でもあるのかな?
経験もあり知識もあり装備も万全でも、遭難します。知人が最近は、経験もなし知識もなし装備もなしで立山の登る人が増えてる。天気図も読めない人、夏だからと行ってTシャツとジーンズでくる人、赤ちゃんを連れて家族で立山に登ろうとする人。注意すると逆切れするし大変だそうです。
コメントありがとうございます。
落ちるなら富山県側は今でも聞いたことがあります。
富山県民の税金で救助してるんだから、入山料はしっかり取るべきだとずっと思ってる
コメントありがとうございます♪
山岳警備隊が駐在しますので何事もなくても、かなりの負担です、
そうだよな
金取るべき
それ言っちゃったら、地元以外での警察、消防、救急車、地方公務員だから全て有料になっちまうのよ!
事情は違うが富士山も「トイレ使用料」徴収してるが、世界文化遺産登録で「登山料徴収」で議論してますね
@@yukkuri_adventure 漫画「岳」見れば分かるが警察とボランティアなんですよね
この動画で一番心に響いたのは
「山男よ勝手に○ね!」
週刊文春
はたしてこの登山が成功して3人が何のトラブルもなく生還していたら。 富山県は マスコミは そして山岳界はどのような反応をしていただろう。私はあまり幸せな結果になったとは思えないですが…
コメントありがとうございます。
成功してもあまり賞賛はされなかったと思います。
そりゃネットで総叩き・・・と思ったが動画見たらインターネットどころかアーパネットすら存在しない時代だったか
ネットもスマホも無くてしかも色々過激な時代だった昭和で、遭難前の界隈の持て囃し方を見ると成功させてたら大英雄扱いだったと思う
@@着陸即箱 「ヒーローは作らない」と大手の新聞社が唱えだし、日本人の英雄行為はことさらに隠蔽しだしたのが昭和45年から47年にかけてですので、それまではK2登山者や新コースでの踏破者は絶賛でしたね。45年三浦雄一郎がエベレスト滑降を成功させたときもしばらく後にはA人士が「シェルパが死んでなにが英雄か、殺人では」などと言い出していました。41-42年ならまだ礼賛の時期。
@@着陸即箱 さま
そうですね。この頃は山で遭難タヒすることは英雄視されていました。♪もしもいつか山でタヒんだら
♪山に初雪降る頃に還らぬ人となった彼
♪山で吹かれりゃよぉ若後家さんだよ
等々遭難タヒを讃える歌もたくさんありました。
私は登山はできませんが憧れはあるので、山の動画を楽しみにしています。
今回の動画は、最後に言われたように表立っては成功とできないと思いますが、山屋の執念を感じました。残された遺族はきっと家族を失った悲しみと社会からの風当たりに辛い思いをされたのでしょう。
コメントありがとうございます。
この亡くなり方はご家族は辛かったでしょうね。
富山県の条例による規制は適切であったと思います。
コメントありがとうございます。
結果として条例の妥当性を示すことになりました。
UP主ご本人の登山経験が語られるのが良いですね(もっと長くても良いのでは)
コメントありがとうございます。
これからも少しづつ入れてみます。
その山の地元民が駄目だと言ったら駄目なんだよな。
一年に十回登山する人より、六十年麓に住んでる千人の意見の方が重視されるべき。
どの動画もとても興味深く、気付くとリピートで再生しています。
主様のおかげで、今まで意識してなかった登山家にも興味を持つようになり、自分でも本を読んでみようと思っています。
調べたり編集するのは大変かと思いますが、これからも素敵な動画を楽しみに、応援しております!
リピート再生ありがとうございます。
登山家に興味を持っていただき、うれしいです。
これからもよろしくお願いします。
映画『剱岳・点の記』もどうぞ!
本当によくここまで調べて動画にしました。感謝感謝です。
西村たちの気持ちも理解できるし、
条例を制定する県の方の気持ちも理解はできる
今回は西村たちがなくなったけど、違うグループが先に無くなってたかもしれない
どちらの立場になっても、良い教訓になったと思う
死亡事故が起きるまで、人の進化は止めれない🤣🤣 人とはそんな生き物です。
コメントありがとうございます♪
西村さんが条例破りしなくても、すぐに他のパーティが条例破りしたと思います。
山に登るうぷ主さんだからこそできる丁寧な解説、豊富な知識、分かりやすい地図などを用いた動画、いつも楽しませてもらっています。
これからも無理せずアップロードお願いします、楽しみにしてます!
ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
厳冬期劔岳挑む気概や良し‼️売名行為で結構、進取の気概とはそういうものでしょうよ。ただルール守るのも登山家に必須ですね!別ルート、納得出来る雪崩対策とか。駄目なら諦めるしかない‼️
そもそも山岳関係者が西村氏らに法は法だからまずは決まり事を守れと氏を説得するのではなくむしろ同情的で富山県に対して登山計画許可の譲歩を迫ったりと協力していたからこそ
成功すれば追い風になり条例も改正されるはずと思い込み誤った正義感から無許可入山したのではなかろうか?それで失敗したからと手のひら返しで批判はちょっと違うのではないかと思う
この件で富山県の入山制限条例制定はこれ以上なく正しかった証明にもなりそれからわずか2年後の大量遭難で「これだけ厳しくしてまだ事故るの?」と関係者は内心うんざりだったのでは?
コメントありがとうございます♪
そもそも冬の剱岳に100パーセントの安全はありません。
条例を無視して登山しておいてよく救助要請する気になったなと、
それこそ自己責任なのだから遭難しても救助は呼ばない覚悟をして登山するべき
コメントありがとうございます。
ご指摘の通りと思います。
俺もそう思う。切腹するレベルの恥晒し
今後は厳冬期の遭難者は救助しなければどうなんだろう?厳冬期の冬山高山なんて、10日も吹雪が続けばほぼ100%遭難するんじゃない?それはもう死にに行くようなもので、遺書と保険金をかけてから遭難してくれ。
気持ちは分からないでもない、しかし厳冬期のルート未踏峰。
成功すれば快挙、失敗すれば暴挙・・どんなに計画が万全であっても相手は大自然だ。
アルピニストはエゴイストだという見方が一般にはある。「欲」を達成すれば称賛されるのだ。
一方失敗すれば計画から装備、その挑戦の意義まで否定される。
命は地球より重いという名言があるが、山で遭難してしまった人達を救助すべく、
家族もいながら命を懸けて救助に挑む人達の存在を登山家は忘れてはならない。
彼らは任務を成功させても「称賛」ではなく「公務員の義務」としか受け入れられない。
エゴイストの為に命をかける公務員。その活動費は税金で賄われる。
コメントありがとうございます。
山岳警備隊の活躍もいつかは動画にしたいですね
沢山のコメントがあるにも拘わらず、ご返事ありがとうございます。
武勇伝もさることながら悲劇も生んできた警備隊や救助隊の人達。
他にも地元の消防団や有志が集まるボランティア・・頭の下がる人達です。是非取り上げて下さい。
これは富山県もたまったものではないですね。迷惑…
迷惑この上ないですね。
こういう人達って何かあった時に助けに来てくれる人の気持ちとか考えた事あるんかな?
コメントありがとうございます。
遭難することを想定されていない気がします。
人の迷惑を考えることが出来ない思考回路じゃないと登山家にはなれないでしょうね。登山家のコメントを読んでると自己中っぷりが伝わってきます。
一番驚いたのはうp主が劔尾根登攀者だということ
相当な登山スキルの持ち主さんなんですね
コメントありがとうございます。
このチャンネルに出てくる登山家の足下にも及びません
@@yukkuri_adventure チャンネルに出てくる登山家はほとんど死んでるような....
実際西村たちは遭難したのだから禁止条例が正しかったと言える
コメントありがとうございます。
条例を破るべく挑戦したにも関わらず、結局は条例の正しさを証明することになってしまいました。
遭難者たちもそうだが、雑誌などの界隈の富山県を非難していた無責任な態度を批判したい。
謝罪などしたのだろうか?
しないよな。
色んな資料を基に作成しておられるんですね、とても分かりやすかったです。
ありがとうございます♪
危険とわかってて禁止されてるんだから諦めればいいのに…自然相手だし。慢心してると本当ダメなんだとよくわかる…
コメントありがとうございます。
ヒマラヤの未踏峰登れたんだし、日本の冬山くらいは、、みたいな気持ちもあったでしょうね。
東京の高尾山ですらプロの登山家が遭難してしまったという話があるのですから、どのような山であろうと舐めてかかるとえらい目に会うのです
山の恐ろしさを忘れてしまった人ほど遭難してしまうのでしょうね
コメントありがとうございます。
なにが起こるか分からないのが、冬の剱岳ですね。
登山をした事がない地元民ですが、富山側に落ちれば無償の救助に、長野側に落ちれば自己負担の救助になると聞いたことがあります。落ちるなら富山側に落ちろ、と言われているとか…。本当なら、富山県民としてはただただ迷惑なので長野と足並み揃えて欲しいです。
コメントありがとうございます。
落ちるなら富山県に、は富山県山岳警備隊が優秀であるために出来た言葉です。
@@yukkuri_adventure
そうだったんですね、教えていただいてありがとうございます。
@@yukkuri_adventure さん
では長野県の救助隊は優秀ではないとも聞こえますが大丈夫ですか?
長野県の救助隊の方がこのコメントを見たら気分悪くなりますよ
@@RT-zk3tg
もしそれ(富山県警の救助隊の方が長野県警よりも優秀なの)が事実なら、気分が悪かろうが良かろうが知ったこっちゃない。
@@RT-zk3tg 言葉の成り立ち説明してるだけなのに因縁つけてて草
昔剱岳の壮絶な遭難をよく読みましたがそういや最近剱岳の遭難の記事みてないなと気づきました
富山県条例で登山許可がおりないからだったのですか
賢明な判断だと思います
私は登山に興味があって登山関係の読み物はよく読んでましたが結局自分で登山に挑戦する事はありませんでしたが
登山者は許可がおりない=やりたいなら自己責任であると自覚してほしいです
命に関わる危険な場所に己から向かうのですから命をかけるのは自分だけにしてほしいものです
そうでなくても日本海側の雪や天候変化を知っている人なら山頂部の天候急変の厳しさを熟知していると思います
救助者がなぜ命をかけなければいけないのかどう考えても納得いかないです
好きな事をする人は生きるも死ぬも自己責任だと忘れないで下さい
これは非難ではなく自然への挑戦を前に考えると当たり前の事です
近年は天気予報の精度があがり、悪天候で突っ込む人が少なくなりました。
この事故の結果翌年の埼玉国体は,千葉県は参加出来なかった。この時代の登山は⛰ヒマラヤ等の未踏峰に代表される。初登頂や新ルート開拓のブームといって良い兆候があった。……この動画の説明の中にあった埼玉国体を某県の代表として参加したものである。大会初日大会委員長の槇有恒氏より、勝敗にこだわらず自然や仲間から学べの励ましがあった。今まで多くの人の名誉やプライドを鑑みもう笑って済ませられるほど時が過ぎた。自分も老齢になり80歳を過ぎた。……剣のこの事故を分析して如何に名誉を競うことが虚しいことか、登山が好きな諸氏にお考え頂きたいために,この埼玉での出来事を回想する。初日は途中の予定はクリヤして地元の学校の教室で顔合わせ兼ねた歓迎会が地元民の参加によって行われた。そこで,我がチーム,監督以下選手3名参加したのだが、自分はリーダー兼雑用色々仰せつかっている存在だった。と、隊員の1人から靴が壊れたどうしようの相談を受ける。みると,靴底のビブラムが剥がれブラブラしている。……大会の山行はまだ続く、幸い,装備品の中には冬のスキーが折れた時の修理品としてきり,針金,ペンチがあったので修理をしどうにか歩ける様に直し,ついでにめだたぬ様靴墨とオイルで綺麗に仕上げる。これを,靴を磨いているところだけ他県の監督が見ていた。……歓迎会、参加チームのこのコース関係者全員いる中で,靴を治していたことでなく,靴👞を磨いていたことの魔女狩り的な裁判みたいなことが始まった。……優秀チームを選ぶ為のコンテストみたいなものが当時の国体の空気だったから,たちまち我が県は吊し上げに合う。^_^『靴磨きの歌を歌え』の野次はあの監督だろう。まだ1日しか歩いていないのに,この靴の状態は普段の管理の問題が関係する。事情をその場で言えばその隊員だけでなく、監督、県にも恥をかかせることになる。このコースの全体リダーは南米アコンカグアに遠征するというが,予備の靴を持っていくに違いない。……色々考え合わせて、リーダーの判断で靴の手入れをしたことにした。大分事情を知らない,他の隊員から余計なことをしたと責められ,我が県の関係者からも未だかってそんな例がないと責められた。……が,ここは自分1人が悪い人になれば良いと腹を括って。この国体を終えたが,つくづく名誉を競うこと一番になることにこだわることに嫌気が差して山からしばらく離れてしまった。つくづく名誉第一の時代だった。その後国体の在り方が登山ははボルダリングなどの特殊分野に変わっていくが、人を育てる登山の在り方は,事故の性質から見ても少しも進歩していない。……事故関係の動画のアップも多いが、山に行く前にもう一度全てを見直して欲しいものだ😮
コメントありがとうございます。
国体の山岳部門は何だか実際の登山活動とはかけ離れたものだったようですね。
いまでは縦走部門がなくなったようですが。
彼らの勝手な行動によって、第三者を危険に晒すことになってるのが腹が立つ
コメントありがとうございます。
富山県に思いっきり迷惑かけてますしね、、、
彼らが成功していても、すぐに悲しい結末を迎えるグループが現れたことだろう。それくらい難しいルートなのだろう。
コメントありがとうございます。
ご指摘の通り当時は困難を追求する登山が全盛でした。
エスカレートしていったことでしょう。
西村隊は良い(?)反面教師になってくれたのだろう。
山岳警備隊に被害が出なかったことが何より
2次遭難が発生せず良かったです。
亡くなった方々を非難も称賛もしませんが、無事下山なくして成功とは言えないと思います。無事下山できても、運に恵まれただけ。たかが人間、自然を壊すことは出来ても、制することなど永遠に無いと思います。
コメントありがとうございます。
剱岳のドカ雪なんて、人類が制することが出来るものではありません。
主様、動画ありがとうございます
とても丁寧に作られており、主様の山愛を感じます
これからも楽しみにしています
ありがとうございます♪
これからも頑張ります。
剱岳はとても厳しい山です。
何かあれば県警が救助に向かいますが、それは厳しい冬山、救助に向かう人達も命がけで向かう事を知っていてもらいたいです。
富山の空を見上げると生きて帰れる人はヘリコプターに乗せてもらえますが、亡くなってしまった方は外に吊り下げられて飛ぶんです…
登山するなとは言いませんが…
コメントありがとうございます。
富山県山岳警備隊には本当に頭が下がります。
いつか動画に取り上げてみたいと思います。
法律から見たこの事故例の展望、日本国内であれば憲法があり、その意を当然含んだ色々の法律が存在する。富山県登山届出条例もそれによって出された登山届も、その影響下にある。このグループは登山届は規定どうり出したが、届けとは異なる行動した点で明確な条例違反となった。公的法律より,一山岳会の法律違反が、たとえ登攀が成功したとしても正当化されることはない。たとえ登攀が初登攀であっても世界の山岳会の記録から消されるほどの対応をされても文句は言えないのだが、初登攀というまやかしに正しい思考が邪魔された同隊と所属山岳連盟に猛省を促す。
もう一つは,登山者自身に無ければならぬモラルである。……登山計画書は、これこれの装備,経験、自然条件がこうならこうするという,安全登山,安全に家に帰ってこそ完璧と言うべき。降雪による停滞や食糧が尽きたと言うが、最初から守る気の無い計画書を出して欺いて、動けなくなって遭難は、ヒマラヤのキャリアを積んだものとも思えない。登攀パーティーは三人構成だった様だが,思うにこの詐欺の様な登山計画書を考えた時点でアウトだった。……登山者ではなく自殺願望者だったのだ。結果だけを先に考え過ぎて,途中のプロセスを無視した大失敗例。
コメ欄から、早月尾根を頂上まで上がり,そこから下降しながら装備や食糧,コースの準備では難易度が下がってしまうからと考えたかも知れないが、多くの人を欺いての新ルートの開拓かと思えば、彼らにとって勇気ある撤退は論外の事であった様だ。 モラルの点から言えば初登攀成功であっても、そんな汚い手を使ったのかと言うことで,褒められるのではなく蔑まれる。……登山者の持っているモラルは潔く、綺麗なものであるべき。山に申し訳なく思う。
コメ欄で翌年の埼玉国体の失敗談を述べ、当時の登山会の風潮を危ぶむ意見があったが、そのとうりだと感じた。我々は失敗から学びやがて栄光を手にする。…… 安全に,自分も仲間も家に帰ってこその登山⛰🏔であろう。……❤
コメントありがとうございます。
困難なルートへの挑戦は素晴らしいと思いますが、最低限のコンプライアンスは必要ですね。
身をもって条例が正しいことを証明したのか…
コメントありがとうございます♪
剣尾根の危険性を広めてしまいました。
山岳救助隊も人間。無謀な登山に命を捧げる義理はないのにがんばってくれる。
お金がかかるのはもちろん、家族残して無駄な命を拾いに行く。
そうした苦しみを毎年背負う富山県の判断は正しい。
コメントありがとうございます。
富山県も危険な状況下で救助隊を派遣することはできません。
かなり危険だから立入禁止になってるんだし、どうしてもっていうなら「絶対救助は要りません」って誓約書書くとかにすればいいのにね。
県側も本当に迷惑だったでしょうに…。
「危険を冒す」ことを名誉とする人々には通用しないんでしょうね。まるで理解できない。
そしてコレ系はなぜか「正月」だよね…「自分だけは大丈夫」で周りの迷惑を顧みないっていう。
コメントありがとうございます。
西村さんは遭難するつもりで剱尾根に行ったわけではないでしょうが、、、
冬の剱は人智を越えて何が起きるか分かりませんね。
主さんガチ勢だったのか…
それにしても山岳雑誌の手のひら返しもモラルがあるとは言えないなあ…
コメントありがとうございます♪
虚偽の届出してまで登るとは思ってなかったのでしょうね。
@@yukkuri_adventure
雑誌側も「認めてくれるまでとことん話し合うべき」という姿勢で「虚偽申請はもっての外!」というスタンスだったのかもしれませんね。
結局より厳しい措置が取られているみたいですし…
しょせん山岳会もその程度の人間って事だね
そりゃ手のひら返さないとさらに強い集中砲火を浴びますから
マスメディアは無責任でェ~煽るだけ それは変わらんし
個人的には、「条例の内容に反対すること」と「その条例を破ったことに対して批判すること」は同時に成立するように思います
当時の空気感がわからないのでハッキリしたことは言えないですけど
批判されて当然。
賛美することもあってはならないのでは?
コメントありがとうございます。
賛美はできないですね、、、
安全性ではなくて、危険な目にあったとき一切の負担をかけません とかのほうが良かったかも
「レーサーだから事故りません、夜の県道300キロで走らせてください
(事故ったらあなたがたに助けてもらうけど)」
とか言われるのと同じでは…
コメントありがとうございます。
確かに遭難しても救助不要ですと申請すべきだったかもしれませんが、
行政としてはそれでも受理出来なかったと思います。
そんなの申請されても行政が受理するわけがない。
本当に救助不要なら入山届けじゃなくて遺書を書くべき。
条例を無視しておいて、よく救助を要請できたな……
仲間の命には代えられなかったのだと思います。
馬鹿を守るために条例つくってるのに…💦
コメントありがとうございます♪
法だけは超えてはいけない一線でした。
コメントありがとうございます♪
法だけは超えてはいけない一線でした。
『思い上がるな、山男』
『山男よ勝手に死ね』
このぐらい痛烈なほうが見る側もスカッとするわ。
コメントありがとうございます。
今の時代ならできない見出しかもしれませんね。
いやこれは死者に対する言葉としては極めて不適切
危険を冒した登山者の気持ちも無視した言葉だし
山岳会丸ごと幼稚でひどすぎる。理事長や山岳雑誌まで冬山を舐めきってたことが不思議だ。どんなに周到に準備したところで吹雪が続いたらおしまいなのに。
コメントありがとうございます。
ご指摘のとおりで剣のドカ雪を少し軽視していたように思います。
登山はやらないのですが、本隊が動けない天候環境のときにはサポート隊も合流できないというのは割と当たり前のような気がします
15mの紐を付けていても3人とも雪崩に呑まれれば誰も助けてくれないでしょう
今一つ冬山のリスクに対する備えとしては不十分に思えますが、これで「十分に登山計画を立てた」という自信が何故沸いてくるのか不思議です
コメントありがとうございます。
冬の剱はいくら備えても万全にはなりませんね。
「いかなる場合においても、救助の必要はない」って誓約書的なものを書かせて、あとは勝手に行かせたら?
それなら許可されたかも知れません。
それでも家族から捜索願はでる
届出+数百万円の入山料を払わせ
遭難しなかった場合は返却
遭難した場合は救助隊の足しにする
払えない場合は家族を連帯保証人にする
そのくらいにしないと必ず無茶する奴が現れる
法的に無効だろう、責任の所在を明らかにした方がよい。
13:45 「山男よ勝手に死ね!」(週刊文春)
自分が思ってたことが、そのまま字幕で出てきて、あぁ、当時も同じ思いの人がいたのだと得心した。
コメントありがとうございます。
日本人大衆の考え方は数十年では変わらないようです。
父親が毎年正月に剱岳の山頂から初日の出の写真を送ってくるが、やってることエグかったんやな
すごいお父様です
自信が慢心が妄想が判らんが冬山に魅入られてしまったんだな
救助や遺体収容に対して放棄出来たとしても山仲間、地域地元民や山岳救助隊はひたすら救助をするのだろうな
難易度の高い山に挑戦して制覇するより生きて帰る事を目標にして欲しい
コメントありがとうございます。
生きて下山することが何よりも最大の課題ですね。
いろいろうんちく言う割にしっかり遭難しててわろたwww
あぶねえからいくなって言ってるのに行くから 冬山なんて登るから
この人功名心がすごかったようだけど後世に語り継がれる過ちとなったのは本当に皮肉ですね
山行記録ではなく功名心だけが語り継がれてしまいました
10:10 このような思考って、要するに実力行使によって自らの行動を認めさせようとする点でテロリズムなんですよね。現代の感覚では到底容認されないものですが、この当時は堀江謙一がパスポートも持たずに太平洋単独横断をしてアメリカに入国してしまったり、「社会主義革命」の実現のためなら暴力も正当化されると考える人がいたりして、テロリズムとの境界があいまいな時代でもありました。この西村氏もそういった幻想というか甘えがあったんでしょうね。代償は高くつきましたが。
確かに堀江氏も完全に違法行為ですね
自治体「だっさ、それみたことか」って当時関係者は思っただろうなあ……こういうのが出ると困るから冬山だったり何かしらの危険性がある場所はもっとがんじがらめに条約や法律で縛り上げて違反すれば救助しないだとか起訴するとかにしても良いのでは
コメントありがとうございます。
最終的に遭難した場所は立入禁止地域ではなかったので、判断が難しいところですね。
お正月休みに川上村の水晶鉱山跡に案内してもらったことが有ります。
平地と違って雪を踏んでも固まらないんですねー。こりゃ下手すりゃ死ぬわなぁ。一気に緊張です。
尚ここは、雪のない時期には皆で集まって水晶探しを楽しんでいるような場所です。
コメントありがとうございます。
大量の新雪が積もると行動困難ですからね、
禁止されるにはしかるべき理由があり、ルールがきちんと設けられているのは登山者の命を守るため。若い登山者にははるかに及ばない経験と見識を積み重ねた人が熟考の末決定したことだから、ルールには従うべきだと個人的に思う。そして結果はやはり遭難という最悪の形になって顕れたわけで。
コメントありがとうございます。
やはり条例は守るべきですね。
積雪期の早月尾根は登頂したことがありますが、剣尾根は積雪期でなくても登頂に困難が伴い、積雪により難易度も増します。加えて、日本海に面した厳冬期の剣岳は、今回の事例のような、天候の急変、悪天候の長期化も頻発し、剣尾根での救助要請事態が発生しても、富山県側では、ほぼ対応は困難と思われます。対応不能な悪天候の発生時期に、登山を許可出来ない状況は、いたしかたないのでは。
厳冬期の剱尾根なんて現代でも登れる気がしませんね。
如何に準備をしていたとしても、登る前いや準備の段階から慢心していれば許可が下りても下りなくても同じ結果だったように思う。条例が厳しくなるのはそれ相応の理由・データがあるから。そして人の命が失われた上で定められたことを忘れてはならない。
コメントありがとうございます。
確かに慢心はあったと思います。ドカ雪に備えた準備もしていないし。
この山の頂上に平安時代時代の遺物があったのは驚きとしか言いようがない。
コメントありがとうございます。
平安時代に登頂出来たことが驚きですね!
平安時代には現代の登山家のように厳冬期に登攀する馬鹿はいなかったんじゃない?
登山とは違いますが、整備士時代に作業長から「安全に100%は無い」と言われました。どれだけ慎重に整備してお客様へお渡ししても些細な事でも必ず何かが起こると言う事でした。良い整備士とは技量も問われますが、お客様がトラブルに遭う確率を限りなく低くする事が出来る人間って事でした。残念ながら自分はなれませんでした。きっとこの事故に遭われた方も100%の安全を心掛けたんでしょうがちょっとした過信や油断が不幸を招き入れてしまったのでは?
コメントありがとうございます♪
悪天候に対する備えが明らかに甘い気がします
富山県がダメだと言っている。なら千葉県に頼んでも見当違いでは。山はあくまで富山県に有る。なら外国の山管理してる所が禁止と言っても違う国の人間が頼むのか?通用するかな
コメントありがとうございます♪
千葉県の登山界有力者を頼ったようですが、、、
@@yukkuri_adventure
そもそも頼る方がおかしい。諦めも肝心です。ダメなものはダメでしょ
しかし、SOSが出されると救難救助は困るよな。危険だから禁止してるんだから、勝手に登った人間を助けに行くのは危険だよ。自己責任でしょう。
コメントありがとうございます。
はい、自己責任ですね。ただ生命がかかっているとなりふりかまっていられなかったのでしょう。
無理をしないのは登山の鉄則だけど、経験者ほど、より難しい山、コースなどに挑戦したくなるから、リスクは減らない気がします。
徐々に簡単な登山では飽き足らなくなってしまいます。
より高度の山を登れる実力者が低い山でも天候によって手も足も出ないのですねぇ
自然の強大さを改めて感じますね
コメントありがとうございます♪
剱岳のドカ雪は別格です
標高の高い山が酸素濃度の関係で大変なのは確かだが、実は標高と難易度が必ずしも正比例はしないということだ。
本まで熟読されていて尊敬します!
ありがとうございます♪
8月にアラスカに旅行しました
デナリ山、 昔のマッキンリーも見てきました(バスで観光しただけですが)
この山に植村直己さんが眠っておられるのだと思うと感慨深いものがありました。
登山は危険で それだけに大変お金がかかるものなのですね。麓のロッジも一泊五万円以上しました。私には場違いな所だと思いました。来ている人達はほぼ白人のお金持ちの 中高年だとお見受けしました。
機会があれば登山やってみたいですが無理そうです😅
コメントありがとうございます♪
近郊の山を登るだけなら、お金もかからず危険も少ないです。
千葉の最高峰は408m。立山連峰もある高山の多い富山の管理を考えれば意見するのもはばかれるんだけど…。登らせてあげようっていう問題じゃないですね。無駄な救助費用があれば街に何度か除雪車も出せるし。北陸は豪雪地帯なんで降るたび欲しい。
コメントありがとうございます。
富山県山岳警備隊はかなりの税金がかかってそうです。
勇敢と無謀は違うよな
結局、自分たちが条例を後押しする羽目になったのが皮肉か
コメントありがとうございます。
結果的に条例の妥当性を証明することになってしまいました。
カヌーイストの野田知佑氏が、カナダのコーストガード隊員に「これから北極海をカヤックで横断すると言ったら止めるか?」と尋ねたら、彼は「いや、僕の全ての知識を君に与えてグッド・ラックと言う。99%君は死ぬが、それは君の問題だ」と答えた、と書いておられました(うろ覚えなので細部は違います)
遭難しても公的機関は一切救助活動を行わない、という約束で冒険を容認する、大人な対応があっても良かったのかも知れません。
コメントありがとうございます♪
冒険は自己責任であるべきです。
今後 このような事態を起こしたりしたグループには目のとびでるようナ制裁金を徴収すべき
無謀な事をして自他を傷つけるのは、自動車の暴走と何も変わらない。愚かな自己陶酔と傍若無人。
かつ、当時の登山界には「勝てば官軍」的事大主義、権威主義体質が見られる。
幼稚で信頼に値しない人が多いのだろうね。
いまでは絶対許されないでしょうね
どんなに用意周到であっても自然界に対して万全はないと言う事ですね。
コメントありがとうございます♪
剱岳のドカ雪の前にしては如何なる登山家も無力です。
法を犯しても行いたい冒険行為はあるだろうし、「勝手に死ね」という態度を周囲が冷厳にとることも必要。冒険家と我々一般人の利害は対立する部分がある。それでも事跡はのこしていきたいですね。千葉県の某山岳会は恐れずに彼らの記録を公開するべき。
コメントありがとうございます。
西村さんは行動記録を残したはずですし、遺体発見時に様子など記録を出してほしいですね。
命を守るためにルールを決めてるのに自分勝手をした輩を助ける必要がどこに?下手をすると救助の人たちも命を失いかねないのに…
自分の感覚的には家に帰るまでが登山だと思う(._.)
ご指摘の通りですね
ほんそれ。登山家が山でタヒぬということは、山に嫌われたということ。登山家にとって、これほど不名誉なことは無い。
で、彼らの計画を追認していた千葉県山岳連盟の当時の長は辞任でもしたのかな?
劔尾根は登り切ったかもしれないですが、帰ってこれない時点で完全な失敗登山です
冬の小窓尾根を数回登った者ですが、冬の剣尾根は長く厳しい登攀になるだろうと思ってました。
剣尾根に取り付くには、早月尾根の途中から池の谷に下り雪崩の巣の池の谷をトラバース。考え
ただけでも恐ろしい、確実に死ぬだろうと。あの剣尾根を厳冬期に登ろうとする人は素晴らしい
クライマーだと思う。僕らも小窓から三の窓に抜けて本峰に向かうとき、大量の降雪とラッセル
でテントを捨てて身軽になり本峰から早月に下ろうと一瞬考えたが、吹雪が収まらずその後4日
間も主峰下で動けず。厳冬期の剣は本当に素晴らしい1級のバリエーションの山です。
コメントありがとうございます。
冬の小窓尾根を登られるなんて素晴らしいですね。尊敬いたします。
私も小窓尾根を登ったことはありますがGWです。
小窓尾根を登ってドカ雪に閉じ込められた広島三郎さんの動画も作成済みです。
宜しければご視聴ください。
ruclips.net/video/qWg7w4nylzA/видео.html
富山県は天候や事故の統計を踏まえて
入山禁止を決定してたのに、
禁忌を犯した遭難者らだけでなく
県を批判した当時の山岳関係者(笑)にも
自分らこそが専門家だという傲慢さを感じるな
コメントありがとうございます。
現代のように行政が決めた規則に粛々と従う時代ではなかったのでしょうね。
@@yukkuri_adventure さん
旧約聖書の箴言に
「愚か者は自分の道が正しいと思い、
賢い者は助言に耳を傾ける」
というのがあります
行政も適当に決めているわけではないし、
なぜその指示があるのかについて
我々も経験に頼らず洞察しないといけませんね
ルールを守れない人はダメです。他人に迷惑をかけないでください。。。
コメントありがとうございます♪
法治国家である以上、条例は守るべきでした。
因果応報、自業自得という言葉がここまで合う事例はなかなか無いな
コメントありがとうございます♪
そうですね。同情はしてもらえないですね。
登攀しても下山できなければ
完全に失敗 何の意味も無い
ご指摘の通りです。
山への情熱はしない人からすれば理解できない。でも彼らにとっては未踏峰の山はこの上なく魅力的で虜にさせるものなんだろう。しかしながら、遭難すればたとえ助かったとしても多方面に迷惑が掛かると言うことを誰よりも肝に銘じて欲しい。何ならそこまでやるんならたとえ遭難しても救助は要らない、そこまで言うべきだ。
コメントありがとうございます。
そうですね、消息を絶ってもほっておいてくれと言えばよかったかもしれません。
ちゃんと資料や引用元を載せてくれるのめっちゃ好感
ありがとうございます。
西村満弘氏は厳冬期剱岳の初登攀を達成した(かもしれない)ところを見ると、彼が腕のある登山家であったのは間違いないだろう。「退く勇気」が無かったのは惜しまれるが、逆に言えば「初登頂」「初登攀」というワードは登山家には魅力的に響くものなのだろう。実力があり、なおかつ自分の腕に自信を持つ登山家ならなおさらなのでは。西村氏は自信があり過ぎたんだなぁ。合掌。
コメントありがとうございます。
この時代の登山家はみな初登頂・初登攀を追い求めていたようです。
批判されてるんじゃなくて虚言を呆れられてるんだと思いました
富山県からしたら厄介な登山者だったでしょうね。
素人目な考えですが…将来的に【早月尾根→剱岳山頂→剣尾根の最下部→剱岳山頂→早月尾根】のルートで往復する勇者が現れれば、【池の谷を通らず=登山条例を守って剱尾根を登攀する】ことが達成されるのでしょうか。
そのルートなら条例違反にはなりませんが、下降時にルートが出来てしまうので厳密には登攀とはいえないかもしれません。
私も同じことを思った素人です
厳密な登攀ではないかもしれないけど、厳冬期に剣尾根に行って帰ってくれば
未達成の偉業だしそれに見合った困難さがあって準備の周到さが要求されると思います
登山者って雪山に登ることを偉業と考えていたのか…だから遭難しても救助隊の2次災害とか考えずに普通に救難要請とかしちゃうんですね。いくら救助訓練していても雪山は雪崩があって危険ですからね、救助隊の人達まで命懸けになってしまう。はっきり言って救助隊にしてみれば危険な雪山に登る人なんて害悪でしかないですよね?救助隊にそのへんの本音を聞いてみたいですね。
コメントありがとうございます♪
いつか救助隊視点での動画も作りたいです
届出出さない人なんか身内やスポンサーによる自費のみでの救出で良いよもう…富山県可哀想過ぎる
コメントありがとうございます。
届出は出してはいたようですが、虚偽でした。
まぁ出していないのと同じですね。
無謀は冒険ではない
「なぜ山に登るのか? そこに山があるからだ」という「名言」は、とても罪深いものかもしれない
ルールを無視した行為を全て「自己責任」として、公的には「救助隊は出さない」と決めれば、勝手に死んでゆく事に国も自治体も関わらない事に決めればいいのである。唯一、家族や仲間が救助隊を出す事に誰も干渉しないと決めればいい。基本的に「生命を守る為に行う制限と基準」を法律で明記して、言葉では無く本質的に「自己責任」を国家レベルで決めて置くべきである。傲慢で二次遭難などで死ななくていい死者を出す事を禁止するべきである。人命を大事にするとはそう言う事である。
スピード違反して事故を起こした車も救助されないのは少し厳しい気がします。
二次遭難がなくて何よりでした。
想像できないけど、厳冬期の登山はありえないほど難しいんだろうな
コメントありがとうございます。
厳冬期の剱尾根とかありえないです。
とても悲しい話ですね。
残念ですが、多くの人に多大な迷惑を掛けて、とても擁護することのできない振る舞いです。
創作の手を煩わせるのだから、自分だけ良ければ良い、自己責任だから良いでは済まされないです。
コメントありがとうございます。
はい、流石に無許可での入山はダメでした。
@@yukkuri_adventure 私は登山については全く素人なのですが、
あくまで趣味の活動(生活が懸かっているわけではないという意味です)で生命の危険があるのなら、法の規制があってしかるべきと感じます。
登山をたしなまれる方から見ると、富山県の対応は柔軟性を欠くというふうに映るものなのでしょうか?
遭難すれば本人がどう思おうが、人命尊重のための多くの人員を危険にさらしながら救援活動が行われます。
登山家の方の言い分が私にはあまり理解できないです。