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ターボプロップとターボシャフトの最大の違いは「軸出力を取り出す方法が直結タービンorフリータービン」でしょうか(一部例外あり)。陸上車両やヘリコプターのように負荷が急変する乗り物ではフリータービンの方がエンジン本体への影響を回避しやすい(ATのトルクコンバーターと同等に見做せます)。オスプレイの場合は左右エンジンを繋ぐシャフトがあるため、ヘリコプターと同じく軸出力の向きを変更させるにはターボシャフトの方が有利だと思われます。ヘリコプターの最大速度に制限があるという理由について「ローターを二重反転にする」と「推進用プロペラを追加する」という方法で解決できるかもしれません。二重反転ローターなら片側の失速を回避でき、水平方向速度がある程度に達したらエンジン出力をローターから推進用プロペラに振り分けることで水平方向飛行の効率を改善できる。まあ機械的に複雑になる点ではティルトローター機と同じなんですが。
ラジコンのヘリとか二重反転ローターの物が多いですが、ロシア軍のヘリで二重反転の機体がありますが、あれって何km/h出るんでしょうね?速いんですかね。
オスプレイの左右のエンジンがドライブシャフトで連結されている事について、もし左右のエンジンが連結されていないと、ホバリング状態で片方のエンジンが故障した場合に、正常なエンジン側のプロペラから受ける反作用トルクを打ち消すことができなくなるので機体がヨー回転を始め、同時に正常なエンジン側が上昇しようとしてロール回転もし始めるのでフラットスピンしながら横転する事になり制御不能になります。また、ホバリングするのは離着陸時など地面に近い状況が多く、そのような状況で制御不能に陥れば立て直す余裕もないので片方のエンジンが故障した時点で墜落に直結します。なので「ヘリコプターモードでも安全性を確保できる」というのは片方のエンジンで運用できるかどうかという話ではなく、片方のエンジンが故障した場合に制御不能に陥り即墜落という事態を避け、ヘリコプターのオートローテーションのように緩降下している間に不時着できる場所を探すための猶予を作るという話かと思います。
先日の屋久島沖の墜落事故では上下逆になったとゆう目撃証言が報道されました。片側のエンジンに問題が発生したのちにドライブシャフトの連結機構に異常をきたしたものだと思います。
@@風花-y2w 片肺になって回転がドロップし始めたらヒューズのように瞬時にクラッチエンゲージしないと回転数ギャップがどんどん大きくなってクラッチが耐えられないんじゃないですかね、どの段階でクラッチを繋ぐかでクラッチ負荷がかなり変わるはずなんでエンジン異常からエンゲージの判断までどのぐらいの時間的マージンを想定したものにしてあるのか、実際そのクラッチパックが色々問題になってるっぽいですし....
オスプレイって若干の前進翼らしいですね。他の機体にはない仕組みが多く採用されていてとても興味深いです。
前縁が前向きについてるのは確かにそうですが、前進翼ってもっと高速度域で効果が表れるもの(そのためについてるもの)だから前進翼というよりも直線翼(前縁と後縁がほぼ平行)が重心やら空力中心の関係で前向きについてるってだけだと思います。
丁寧な説明をありがとうございます。ちょっと気になったことがあったのでコメントさせていただきます。(間違っていたらご容赦ください)ヘリコプターモード時のローリング動作ですが、左右のローターのピッチを変えると、厳密にはヨー軸の不均衡が発生しますね。例えば、左ローターは上から見て右回転なのでピッチを大きくすると、ピッチを小さくした右ローターとの差により左回転のヨーモーメントが発生すると考えられます。この動きは、固定翼機に当てはめると、右にロールをあてると同時に左にラダーを打つ動作なので、横滑りを起こしそうです。制御系のミキシング?などの何らかの修正があるのかもしれません。
えぐいくらい下がるフラップロンがヘリコプターモードだとヨー軸の帳尻合わせができるとか?
左右のペラピッチだけじゃなく回転数も電子スロットルで微調節してるんじゃないの?左右はペラシャとクラッチで動力シンクロできるけど片肺時の緊急用であって普段からするわけじゃないんじゃないの?
ティルトローターをティルトさせるティルト機構についてもっと教えていただきたいです。あの回転する部分がポキッと逝きそうで、そこらへんがどうなっているのかなというのが気になります。続編期待してます。
1:23合体している(?)5:47結構いいアイデア6:27ヘリコプター×2???9:45なるほど10:05壊れそう()12:30割と致命的14:07ブーストモード16:26魔☆改☆造17:44過ぎたざるは及ばざるがごとし18:44こっちのほうがよく知ってる19:58無いと地獄21:32ヘリに近い説27:29あったんだ()31:25流石34:17あああ・・・37:28最強じゃん・・・
わかりやすくよかったです。
何故ヘリが前進できるのかようやく理解できました(笑)
アップありがとうございます👍航空ファンやミリオタ以外にも易しい解説ですね。終わってみれば次に期待という機体でした。導入当初はヘリコプターと飛行機の「良いとこ取り」と思われていたけど実際には「そこそこ」「それなり」で魅力は感じつつも輸送機としての価格が釣り合わない機体で、生産終了については目標数に達したというあっさりしたコメントのみが発表されていましたが国内では陸海空と海兵隊の4軍全てで使用される訳ではなく、海外では日本しか買えなかったほど高額で初期調達で1機200億円はステルス戦闘機のF-35よりも高額な為、陸自で17機ほどの調達しか出来ていないですね。オスプレイの後継機というより、ブラックホークの後継機として予定されているV-280バローのほうが洗練されたイメージがありますね。オスプレイはずんぐりしたボディのわりに貸室のサイズが中途半端で、吊り下げではハンビー一台ぐらい吊れても積み込みではジムニーすら入らず専用の小型車輌か作られてもやはり使い勝手が悪かったようで廃止とか。米軍で使用される標準パレットが使えなかったのが運用上の欠点なんでしょうね。
オスプレイは長所は魅力的だけれども、もしも両方のエンジンが故障した時に、翼の面積が狭く滑空能力が期待できそうにないことや、オートローテーション能力も低そうなことが何かあぶなかっしい。正常に機能する時には素晴らしい性能を発揮するが、不具合が起きたときに重大事故につながりやすい気がします。時期配備予定のV-280は翼面積が大きくなり、機体に対してプロペラ径も大きそうだし、エンジン回りの構造も信頼性は増している気がしますね。こういう航空機をうまく育てて民間機にも技術を落とし込めれば、離島への移動などは大変便利に使えそう。ただオスプレイのずんぐりとしたデザインはとても好き。
ヘリのオートローテーションよりは滑空比マシだった筈。あと、スペースシャトルよりちょっと良い。ヘリコプターさんも、オートローテーションで軟着陸出来ない高度、速度領域あるし。
オスプレイの最大の難点はkanipirahu1500さんが指摘された点以上に根本的な部分の問題で「エンジンごと」ティルトする点なんです。稼働中のエンジンの角度変えたら、どんなエンジンでも、たいていろくなこと起きませんからね。V-280はさすがにそれを反映したのかエンジン自体は固定されています。
@@AB-mn6qb 様「エンジン回りの構造も~」というのが、エンジンのティルト構造の変更のことなんです。普通の航空機であればほとんどの場合ほぼ水平ですもんね。V-280は見た目で、ローター部分だけが傾く仕組みも壊れないか心配してしまいますが、そんなこと言ってたらヘリコプターのローターなんてもっと複雑ですもんね。
@@AB-mn6qb 確かにエンジン回りの慣性モーメント(ジャイロ効果)考えると、あんなに高速で内部が回転してるものが機構ごと傾くって内部のねじれすごいことになりそう
リクエストいつも目から鱗の解説ありがとうございます。折たたみ主翼の断面に主桁等の強度材が見受けられません、まさか外板構造だけで強度を保っているとは思えなく長年疑問に思っていますご存知なら解説をお願いいたします。
ティルトローター機の最大の欠点は垂直離陸から水平飛行へ移行する時間帯で、水平飛行に充分な揚力が発生する前にローターを水平に固定してしまうと揚力不足からの失速に対応出来ない点でしょう。ヘリコプターなら元々ティルト機構はありませんから素直にピッチ制御とかで対応出来ますがティルトローター機の場合、一旦ローターを垂直方向に変更する手間があります。現行のオスプレイの制御はそこら辺を踏まえているかもですが沖縄で墜落した個体はそこら辺の制御ソフトが旧いバージョンだったかもですね。
いつもわかりやすく伝えていただいてありがとうございます。ネタになるかどうかわからないのですが、去年航空祭に行ったとき、C-2があの巨体で90度近いバンク角で旋回しているときがありました。垂直に近くて翼の揚力は殆ど効かないのでは?、と思うのですが、どのように揚力を得ているものなのでしょうか?
まず大きいのは速度による慣性ですね。野球ボールと一緒で、ある程度の速度があれば急激に落ちることはなく、あまり高度を落とさず曲がれます。二つ目は胴体と垂直尾翼による揚力です。慣性分だと補えない分を垂直尾翼を使って機首を上方向に少し向けることで揚力を得ます。しかしC-2ほどの大型な機体だと上記の力だけだと不十分だと考えられるので、多少の高度低下があると思います。地上からだと多少の高度低下は分かりづらいですしね。長文失礼しました。
2010 C 17 Crash Alaska Full Video こういう操縦では墜落しますよね~。スピード出ていませんから。
@@restspoon843 ドロップも計算して予め上昇しつつ旋回するのが基本じゃないの?慣性が上昇軌道なら揚力ほぼ無くても落ちない、それこそボールを投げ上げてるのと同じ。
オスプレイの複雑な仕組みについての分かりやすい解説ありがとうございます。国産の飛行艇「US2」の解説動画を希望します。よろしくお願いします。
チャーハンの例えは分かりづらかったです。
笑いました
🥺
温度を利用するということですよ
僕は好きですよチャーハン例え。
これからチャーハンを食べるときターボシャフトを思い出すことにします。
アメリカ軍ではオスプレイパイロットへの転換がヘリパイロットと航空機パイロット夫々から転換した様ですがこれは難しいですよね。民生用のアグスタもその後が聞こえて来ないですが、パイロット転換をどうするのか興味深いですね、
ヘリモードのときにコネクトシャフトなしで片っぽが停止すると、止まったエンジンのほうからあっという間に墜落していくと思う。エンジンが外側に倒れてプロップローターを水平を保てれば、サルが木にぶら下がるようにソフトランディングができるかもしれないけど。
私が子供の頃(約60年前)週刊漫画の中に、今日のマメ知識というコーナーが有って、将来的には、ヘリコプターと飛行機の両方の能力を持った航空機が出来るというものが有って、頭の中で色々な想像をした事が有りましたが、私の頭では考えが及びもつかないものでした。
はじめまして。いつも楽しく拝見させて頂いております。12:00に出てくるビジネス機の、エンテ翼機は何という飛行機なのでしょうか。ターボシャフト機の様に見えますが、わかる情報で調べても同じ写真は出てきますが名前までは分かりません。可能であれば、教えて下されば嬉しいです。
ビーチクラフト社のスターシップです!
ヘリから見ての弱点としてホバリング時に、VRS(ヴォルテックス・リング・ステート)に入った時に、ぬけだせ難いローターの構造と飛行特性がある、と言う点を見聞した事があります。この辺は、F-35Bのホバリング時みたいなフライバイワイヤ制御でなんとかならん物かと、思っていますが。
それは普通のヘリでも高度がないと抜け出せないのでどうしようもないですね。コンピュータで降下率に制限をかけるしかないのでしょうが、その辺の難しさがオスプレイを使いにくくしてる要因なんでしようね。
@@mol74mol74 私が見た資料(ブックマーク無し)では、ヘリに比べて小さいローター径の問題と、遷移飛行時のティルト角の付いたローターの回転渦?に、斜め下からの降下による吹き上げる風が合成したときにVRSに入りやすい、との話だったはず。飛行マニュアルにより降下率とティルト角の制限で対処しているとか。この辺をフライバイワイヤ制御すると方向に行けば、VRSがらみの事故は制御できるかもしれませんね。
固定翼機は極端に言うと、主翼によって、空中に「レール」が用意された様な状態になっており、機体を浮かせる役割は、この動力の要らないレールが担っており、プロペラは推力発生だけに特化出来ます。なので燃費が良いのだと考えています。一方ヘリコプターは、機体を浮かせる為だけでもローターの仕事の大半を取られてしまうので、非常に燃費は悪くなると考えます。地上を走る普通の車と、空飛ぶ車との違いと殆ど同じだと思います。
左右のプロップローターの回転方向は互いに逆にしないといけないと思うのですが、エンジンは左右で同じ回転方向だとするとどちらに逆転ギアがどういう具合に入っているのでしょうね???
睡眠用BGMとして優秀すぎる声💤
失礼だろ!!メカ野さんに謝れ!!!!
😴😴😴
ごめんなさい、いつも3周目で寝てしまいます...
地上をタキシングするときに「固定翼モード」だとローターが地面に当たってしまうので、傾けて走行することで砂塵を巻き上げてしまい、それをエンジンが吸い込むのを避けられないことが欠点だと聞きました。
ヘリと違ってエアフィルターも付けられないからねー、米軍のヘリも中東での戦争では砂塵でとにかくあちこちのベアリングがすぐダメになってエンジンブレードもボロボロになったので砂漠地帯用にはエアフィルターが付けられた...
😁🙂🙃🙂😄
いつも興味深く見させてもらっています。ペイロードの説明がちょっとひっかかりました。(気になって調べて初めて知りましたが、)語源としては収益になる得られる荷物から来ているそうですが、現在では(課金できるかどうかに関係なく)単に積載量という意味が強いです。なので、「ペイしてもらえるロードという意味で」→「ペイしてもらえるロードという語源から積載量という意味になった。」といえば誤解が少ないと思います。
固定翼機でも最大離陸重量での着陸は想定していない(脚が折れる)ので、オスプレイのエンジン1機の出力はメーカーとしては緊急着陸にそれなりの余裕があると見ていると思います。
空母のカタパルトの構造ってやりましたっけ?やってたらごめんなさい。あと、原子炉とか火力発電、化学プラントとか・・・
中くらいの翼の上にクワッドコプターのような小さめのプロペラを取り付けてエンジンで発電してモーターで回転させ、角度を変化できるようにすれば、オスプレーより良くなりませんか?
インターコネクトドライブモードは飛行機モードの時のエンジン故障時のYawing防止は勿論ですが、もっと重要なのはヘリコプターモードの時のエンジン故障時の安全性の為でしょう。ヘリコプターモードでの左右のアンバランスは致命的ですから。いくらFlyByWireでも翼端にあるエンジンによるYawingには対処出来ないでしょうから。
左右エンジンはペラシャで繋げますよ...
何ですか?ぺらしゃって??
@@ghqduesty14gtプロペラシャフトです。
ここ数年前頃から翼の断面形状に依る翼上面の気流が早くなり気圧が下がる現象は、循環渦の為と言われています。今回、それが遠心力で内圧が下がるからとの事(循環渦発生原因の事?)!私の理解では前縁の圧縮圧に依り流速が速く為りベルヌーイの定理で圧が下がると理解していたのに、更に循環渦発生で上面流速が早くなり下面で減速される様な理論が出て来て、最早チンプンカンプン!。またターボ圧縮も軸流式と遠心式が有り、ヘリコプター等は遠心式が多いとか。概念的にオスプレーの原理は理解していたが(竹コプターの大型版(笑))、細かい所で空気流体力学の難しい面が多少なりとも理解させて頂きました。大変参考に為りました。
実戦でラフに使われる事も多い米軍と少ない自衛隊とではトラブルに見舞われる割合に違いが出てくるのは当然の事です。ただ、トラブルの多さがさらなる改良に繋がるのもまた事実です。
あの… ツインロータのヘリは前後ロータを同調させるシャフトは無いのでしょうか? 前後だから左右ほど同調させる必要が無いとか… ですかね… 😓
そもそもチヌークなどはエンジンがローターごとについてないです。エンジンがプロペラシャフトを回して、プロペラシャフトが各ローターを回してます。
直進時 ペラがちょっと外向きにと 三発機だったら よかったのにともしくは ダブルマンバみたいにセンターに
ヘリコプターのデッドマンカーブとボルテクスリングの各発生領域を測定する方法を教えて下さい!
見た目に違って双発ヘリコプターの設計から派生された駆動システムなんですね😊
25:19 これ米軍に確認しました?私が、同じような質問をミリタリー系雑誌記者に聞いた時に、「左右が繋がってるんだから、エンジン角度を左右別に設定出来るわけがない。」「ジェットエンジンというのは出力が不安定なので、常に一定という訳じゃない。」「ドライブシャフトは左右出力を一定にして、機体を安定させるための物。」という説明を受けました。
これ正確には傾けるというよりかはローターをスワッシュプレートで動かしてるだけですね。つまるところ普通のヘリコプターと同じ原理です、なのでエンジン自体の角度は左右で同じです。
V-280も早く就任してほしいし、民間用ティルトローター機も出て来て欲しいですね。ビルの屋上等から定期便が発着してたら未来感あるよね。
😅☺🤣🤣🙂😆🙂🙂😆🤐😬😏🙄🙄
単純に質問していいですか?ヘリとOSPのローター最大回転数ってどの位ですか?確か…ヘリは数百回転と聞いた記憶があるのですが…なぜそんなに回転数が低いのか?と聞いたら、やはり周速度と言われました。ローターの回転方向前側(空気を切る方向)にはカーボン、後ろがジュラルミン?って聞いたかなぁ~はっきりと思い出せずすみません。
旧ソ連のエクラノプラン、別名「カスピ海の怪物」と海面効果翼機の解説をしてください。
リクエストです 飛行機に燃料入れる仕組みを解説して下さい。どうして上からじゃないのにこぼれないのか、あと空中給油の仕組み(する方とされる方)とか 毎回マニアックなネタでUPされるのが楽しみです 作るの大変なのが容易に想像できますが!
好きな機体なのですが、開発当初から事故の多い機体としても有名ですよね💦後部にもう一基ローターがあれば安定性が段違いだろうに··と思うのは素人考えでしょうか?😅
エアーウルフ ならば、回転翼でも速度については克服(ジェット推進に切り替えて、マッハに到達)出来るのですが…現在は、操縦出来る方(俳優)が天国に召されてしまったので、もう動かせないかと思われます。
オートローテーションに関しては防衛省のPDF文書、MV-22オスプレイオートローテーションについて、で解説されていますね
数年前、米のヘリ情報サイトでオスプレイのオートローテーションが記事になってました。シミュレータで何回も挑戦してやっと成功する、というものらしく「オスプレイのオートローテーションに必要なのはテクニックではなく運だ」と書かれてましたね。
ティルトローター機は技術的には面白いしロマンがあるけど、どう頑張ってもコスト面がネックになるのでよほどの技術革新がないかぎり軍事用以外での導入は難しそう。災害派遣にしても使える場面は通常ヘリに比べてかなり限定的だろうし。V-22固有の問題としては、一昨年と昨年で2機ずつ失われているというのは信頼性に難有りと言われても仕方ないと思う。V-280はティルトの構造が違うので、なんの反省点からそうなったのか気になるところ。
V-22はヘリコプターモード時にエンジンが垂直になる。エンジンのような重量物が姿勢を変えると重心の位置がずれるし、普通は水平で使用するものを縦に向ければ潤滑油の供給が上手く行かないかもしれない。他にもローターとエンジンセットの重量物を傾けるのだからティルト機構の負荷が大きい。V-280のエンジンは常に水平方向なので負担が少なく、ティルトするのがローターだけなので重心の移動も少ない。欠点としてはヘリコプターモード時にローター下の投影面積が増えることで、エンジンごとティルトさせる方式に比べて浮上効率は低下するかもしれない。
疑似科学ですが、ヒエロニムスマシンなどのラジオニクスについても、メカのロマンさんの視点で解説して欲しいです。
今話題の、LCAC-1についての解説をお願いします
既にご存知だったらすみません。LCAC限定の解説ではないのですが、ホバークラフトの解説であれば1年ほど前の動画があります。その中でLCACにも触れられていた気がします。ruclips.net/video/fqSaRNz4dks/видео.htmlsi=_zMpHnwgBvQZQJ15
@@hedgehog_mountain様 ご丁寧に教えていただきありがとうございます。自らの不明を恥じております。
6ストロークエンジンと8ストロークエンジンもお願いします。
風力発電施設の大型プロペラはゆっくり回らなければならない。強風下ではなおさらゆっくり回らなければプロペラ端では音速を…
日本が誇る優秀機のUS2を取り上げてください。
エンジンの種類の解説の時にパイルドライバー(ディーゼルハンマー)の解説もお願いします、多分あれもエンジンの一種な感じがする。
V-280Valorはどうなんだろ?オスプレイの欠点をかなり克服してるらしいが。
回転部分のギアが一番謎い。v-22はまだ、エンジンごと傾けるから作れなくはなさそうだけど、v-280バローなんて、もうわけ分からんよな
ドライブシャフトとローターの角度可変の軸が同軸なら困らないのでは。
最近はオスプレイも安全のようですがうぷ主さんの見解は?
よくもま~~~ユニー~~クな装置を具現化したもんやの~~~😓😱😓😰🤣😁🤭地球人は🤣🎶オブラデイ オブラダ🎶
機体形状で(カウル等) 空気抵抗が 減る理屈を解説お願いします
Valor の肝は 傘歯車 だよ
翼の揚力についての原理は今は昔と違うように考えられているようですよ。
実現化したマットジャイロ
オスプレイや次のベルV-280もローターは3枚なんだけど4枚や5枚にすると駄目なんだろか?まぁ3枚がええ塩梅なのかもしれんけど?
オスプレイの安全率は 固定翼·回転翼のどちらなのかな?
事故発生率は他の米軍ヘリコプターと同じぐらい(固定翼機より高い)だが、機械的に複雑なので整備費用が高額で、小さな事故でも機体自体が高額なためクラスA(重大事故)になる。エンジン寿命も1000時間と中国製エンジン以下で、従来の固定翼機、ヘリコプターより手間が掛かる印象です。事故が起こる場面としては、やはり従来ヘリコプターより機動性に劣るヘリコプターモードや遷移飛行時に発生しやすいようで、この問題を嫌った米陸軍は採用を見送った。海兵隊は長距離の輸送能力が求められるので、ヘリコプターモードの使いづらさに目を瞑って採用した。
お米の例え良いなナントナク分かったかな😅
将来はアニメのようにジェット化されたら…なんて夢がありますよね。
艦だと耐熱甲板化させる必要がありそうですし、地上は地獄化しそうです。重量がF-35Bよりも重いため姿勢制御も神経質になりそうな気もします。
旧西ドイツがF104を改造したティルトジェットなるものを開発しています。某アニメみたいに翼端にジェットエンジンが付いていてティルトできるようになっています。またアメリカの試作機でダクテッドファンを翼端に配置したものもあります。どちらも欠点として排気速度が高速、かつ排気流量が小さいのでホバリング及び低速時の効率が悪く、そしてオートローテーション機能は全く無い。
唐突に出てくるチャーハンww
そういえば…オスプレイって生産終了なんですか?後継機が決まっているとか…聞いたような。
ペイロードってそういう意味だったのか
日本でも作れるだろう😅エヴァンゲリオンに出て来る様なプロペラ出はなくジェットエンジンに変えて開発出来るじゃろ😅
可変翼(o・・o)/テストパイロット絶対に乗りたくない( ・᷄-・᷅ ).。oO
2:51 自前(と捉えるべき、例えば燃料・操縦者体重)などと、他人様向け・作戦向けという区分けの意味でのペイロード。いわゆる比喩。金を取れるか否か、料金を徴収できるか否か、という観点の用語では無い。言及したい点は同じなのだろうけども雑な解説。
AW609が日本に、あっという間に普及すると思って居ました。(´・ω・`)、
オスプレイ生産中止だけどね、次回作はエンジンごとプロペラを回転させるのはやめて、プロペラのみを90度回転させる仕組みにするらしい
サイクリック・ピッチの説明は大変ですねw。
エアーウルフは不可能なのですか_| ̄|○
やっぱ、力技で無理矢理飛ばしてる感は否めませんなぁ~(恐)🙄🤔🤨😱
翼の揚力発生の仕組みは「上面の気流が速くなることで気圧が下がる」という説明を見慣れてるし、円弧を描いておらず気流速差がある場所(例:トラックの幌、走行によって外は気流があり、中は幌と同速のため無風)でも気流の速いほうへ向かう力が発生しているので納得していたけど遠心力という解説は初めて聞いたなぁ・・検索してみると日本流体力学会の資料は出てきたけどちょっと他には見当たらなかったので「ほんとにぃ?」感が否めない・・
コアンダ効果の項目に載ってませんか
オスプレイ スゴイ
WW3時、制空権を米軍が握っている地域において、土地のない日本にとって、最高の輸送機なんだがなぁ
?????
@@usejehwikuhehejidjcuruehje どれがわからないか言ってみて
日本は離れ小島が多いから、秘密作戦や監視所等への物資の輸送には便利。沖の鳥島東京都心部から1,740㎞、尖閣諸島など。
飛行禁止になってなかったら石川県の地震被災者の助けになっただろうに
メカのロマンと言うなの営養が補給できない
滑走路いらないから 被災地に最適だと思うんですけどね☆
エンジン…「悪く言えば…」「良く言えば…」……どっちも悪口やん!
オスプレイ本国で製造中止になったので日本政府が製造改革改善することをアメリカ政府の了解得て研究することです。
墜落事故が多いのは、なぜですか?
案外 良く落ちるね!
脅威のメカニズムのお陰で故障が絶えず、エンジンは負荷がかかりすぎて100時間毎に整備済みに交換して全バラシ検査と修理。クラッチはよく故障するし年間の整備費用が1機10億円と戦闘機並み。何度も緊急着陸や墜落事故を起こしついに飛行停止になった。素晴らしいねえ。
固定翼機の機体にヘリコプターの機構を組み込み、両方の能力を両立させるためどちらの能力も中途半端になってしまったシロモノ。エンジンは1000時間以下でお釈迦になります。・ローターを大きくすればホバリング性能は向上するが、水平飛行時の効率が悪化する。・ローターを小さくすれば水平飛行時の効率は向上するが、ホバリングの安定性が低下する。民間では通常の輸送は固定翼機を使って空港間を飛行、その後は自動車で各自が行きたい場所まで行く。山間の輸送や救急搬送の場合はヘリコプターを分散配置して対応する。固定翼機とヘリコプターそれぞれの能力を向上させた方が楽なわけです。軍用目的では、ティルトローター機は空港から遠く離れた地点に特殊部隊を緊急投入する、洋上の空母に物資を輸送するという使い方ができます。どちらかと言うと空軍や海軍向けの用途であり、陸自に運用させるのは疑問です(アメリカでは陸軍は採用せず)。
SR-71とかB-2とかある意味、特殊な作戦向きの機体の一種か。
飛行機とヘリコプターの長所を兼ねそなえるつもりでしたが、両方とも鐘それえませんですぐに墜落する欠陥機にしかなりえませんでした。
驚異的な技術でもよく墜ちる駄作
よく落ちる
ヘリコプターも良く落ちる。例えば、中日本航空の事故数調べてみそ?
@@酒之不埒 こういう手合いは絶対に調べるなんて事しないから無駄(´・ω・`)
落ちると大ニュースになるくらいには頻度は低かろう知らんけど
ターボプロップとターボシャフトの最大の違いは「軸出力を取り出す方法が直結タービンorフリータービン」でしょうか(一部例外あり)。陸上車両やヘリコプターのように負荷が急変する乗り物ではフリータービンの方がエンジン本体への影響を回避しやすい(ATのトルクコンバーターと同等に見做せます)。オスプレイの場合は左右エンジンを繋ぐシャフトがあるため、ヘリコプターと同じく軸出力の向きを変更させるにはターボシャフトの方が有利だと思われます。
ヘリコプターの最大速度に制限があるという理由について「ローターを二重反転にする」と「推進用プロペラを追加する」という方法で解決できるかもしれません。二重反転ローターなら片側の失速を回避でき、水平方向速度がある程度に達したらエンジン出力をローターから推進用プロペラに振り分けることで水平方向飛行の効率を改善できる。まあ機械的に複雑になる点ではティルトローター機と同じなんですが。
ラジコンのヘリとか二重反転ローターの物が多いですが、ロシア軍のヘリで二重反転の機体がありますが、あれって何km/h出るんでしょうね?速いんですかね。
オスプレイの左右のエンジンがドライブシャフトで連結されている事について、もし左右のエンジンが連結されていないと、ホバリング状態で片方のエンジンが故障した場合に、正常なエンジン側のプロペラから受ける反作用トルクを打ち消すことができなくなるので機体がヨー回転を始め、同時に正常なエンジン側が上昇しようとしてロール回転もし始めるのでフラットスピンしながら横転する事になり制御不能になります。
また、ホバリングするのは離着陸時など地面に近い状況が多く、そのような状況で制御不能に陥れば立て直す余裕もないので片方のエンジンが故障した時点で墜落に直結します。
なので「ヘリコプターモードでも安全性を確保できる」というのは片方のエンジンで運用できるかどうかという話ではなく、片方のエンジンが故障した場合に制御不能に陥り即墜落という事態を避け、ヘリコプターのオートローテーションのように緩降下している間に不時着できる場所を探すための猶予を作るという話かと思います。
先日の屋久島沖の墜落事故では上下逆になったとゆう目撃証言が報道されました。片側のエンジンに問題が発生したのちにドライブシャフトの連結機構に異常をきたしたものだと思います。
@@風花-y2w 片肺になって回転がドロップし始めたらヒューズのように瞬時にクラッチエンゲージしないと回転数ギャップがどんどん大きくなってクラッチが耐えられないんじゃないですかね、どの段階でクラッチを繋ぐかでクラッチ負荷がかなり変わるはずなんでエンジン異常からエンゲージの判断までどのぐらいの時間的マージンを想定したものにしてあるのか、実際そのクラッチパックが色々問題になってるっぽいですし....
オスプレイって若干の前進翼らしいですね。
他の機体にはない仕組みが多く採用されていてとても興味深いです。
前縁が前向きについてるのは確かにそうですが、
前進翼ってもっと高速度域で効果が表れるもの(そのためについてるもの)だから
前進翼というよりも直線翼(前縁と後縁がほぼ平行)が重心やら空力中心の関係で前向きについてるってだけだと思います。
丁寧な説明をありがとうございます。ちょっと気になったことがあったのでコメントさせていただきます。
(間違っていたらご容赦ください)
ヘリコプターモード時のローリング動作ですが、左右のローターのピッチを変えると、厳密にはヨー軸の不均衡が発生しますね。例えば、左ローターは上から見て右回転なのでピッチを大きくすると、ピッチを小さくした右ローターとの差により左回転のヨーモーメントが発生すると考えられます。
この動きは、固定翼機に当てはめると、右にロールをあてると同時に左にラダーを打つ動作なので、横滑りを起こしそうです。制御系のミキシング?などの何らかの修正があるのかもしれません。
えぐいくらい下がるフラップロンがヘリコプターモードだとヨー軸の帳尻合わせができるとか?
左右のペラピッチだけじゃなく回転数も電子スロットルで微調節してるんじゃないの?左右はペラシャとクラッチで動力シンクロできるけど片肺時の緊急用であって普段からするわけじゃないんじゃないの?
ティルトローターをティルトさせるティルト機構についてもっと教えていただきたいです。あの回転する部分がポキッと逝きそうで、そこらへんがどうなっているのかなというのが気になります。続編期待してます。
1:23
合体している(?)
5:47
結構いいアイデア
6:27
ヘリコプター×2???
9:45
なるほど
10:05
壊れそう()
12:30
割と致命的
14:07
ブーストモード
16:26
魔☆改☆造
17:44
過ぎたざるは及ばざるがごとし
18:44
こっちのほうがよく知ってる
19:58
無いと地獄
21:32
ヘリに近い説
27:29
あったんだ()
31:25
流石
34:17
あああ・・・
37:28
最強じゃん・・・
わかりやすくよかったです。
何故ヘリが前進できるのかようやく理解できました(笑)
アップありがとうございます👍航空ファンやミリオタ以外にも易しい解説ですね。終わってみれば次に期待という機体でした。導入当初はヘリコプターと飛行機の「良いとこ取り」と思われていたけど実際には「そこそこ」「それなり」で魅力は感じつつも輸送機としての価格が釣り合わない機体で、生産終了については目標数に達したというあっさりしたコメントのみが発表されていましたが国内では陸海空と海兵隊の4軍全てで使用される訳ではなく、海外では日本しか買えなかったほど高額で初期調達で1機200億円はステルス戦闘機のF-35よりも高額な為、陸自で17機ほどの調達しか出来ていないですね。
オスプレイの後継機というより、ブラックホークの後継機として予定されているV-280バローのほうが洗練されたイメージがありますね。
オスプレイはずんぐりしたボディのわりに貸室のサイズが中途半端で、吊り下げではハンビー一台ぐらい吊れても積み込みではジムニーすら入らず専用の小型車輌か作られてもやはり使い勝手が悪かったようで廃止とか。
米軍で使用される標準パレットが使えなかったのが運用上の欠点なんでしょうね。
オスプレイは長所は魅力的だけれども、もしも両方のエンジンが故障した時に、翼の面積が狭く滑空能力が期待できそうにないことや、オートローテーション能力も低そうなことが何かあぶなかっしい。正常に機能する時には素晴らしい性能を発揮するが、不具合が起きたときに重大事故につながりやすい気がします。時期配備予定のV-280は翼面積が大きくなり、機体に対してプロペラ径も大きそうだし、エンジン回りの構造も信頼性は増している気がしますね。こういう航空機をうまく育てて民間機にも技術を落とし込めれば、離島への移動などは大変便利に使えそう。ただオスプレイのずんぐりとしたデザインはとても好き。
ヘリのオートローテーションよりは滑空比マシだった筈。
あと、スペースシャトルよりちょっと良い。
ヘリコプターさんも、オートローテーションで軟着陸出来ない高度、速度領域あるし。
オスプレイの最大の難点はkanipirahu1500さんが指摘された点以上に根本的な部分の問題で「エンジンごと」ティルトする点なんです。稼働中のエンジンの角度変えたら、どんなエンジンでも、たいていろくなこと起きませんからね。V-280はさすがにそれを反映したのかエンジン自体は固定されています。
@@AB-mn6qb 様
「エンジン回りの構造も~」というのが、エンジンのティルト構造の変更のことなんです。
普通の航空機であればほとんどの場合ほぼ水平ですもんね。V-280は見た目で、ローター部分だけが傾く仕組みも壊れないか心配してしまいますが、そんなこと言ってたらヘリコプターのローターなんてもっと複雑ですもんね。
@@AB-mn6qb 確かにエンジン回りの慣性モーメント(ジャイロ効果)考えると、
あんなに高速で内部が回転してるものが機構ごと傾くって内部のねじれすごいことになりそう
リクエスト
いつも目から鱗の解説ありがとうございます。
折たたみ主翼の断面に主桁等の強度材が見受けられません、まさか外板構造だけで強度を保っているとは思えなく長年疑問に思っています
ご存知なら解説をお願いいたします。
ティルトローター機の最大の欠点は垂直離陸から水平飛行へ移行する時間帯で、水平飛行に充分な揚力が発生する前にローターを水平に固定してしまうと揚力不足からの失速に対応出来ない点でしょう。
ヘリコプターなら元々ティルト機構はありませんから素直にピッチ制御とかで対応出来ますがティルトローター機の場合、一旦ローターを垂直方向に変更する手間があります。現行のオスプレイの制御はそこら辺を踏まえているかもですが沖縄で墜落した個体はそこら辺の制御ソフトが旧いバージョンだったかもですね。
いつもわかりやすく伝えていただいてありがとうございます。
ネタになるかどうかわからないのですが、去年航空祭に行ったとき、C-2があの巨体で90度近いバンク角で旋回しているときがありました。垂直に近くて翼の揚力は殆ど効かないのでは?、と思うのですが、どのように揚力を得ているものなのでしょうか?
まず大きいのは速度による慣性ですね。野球ボールと一緒で、ある程度の速度があれば急激に落ちることはなく、あまり高度を落とさず曲がれます。
二つ目は胴体と垂直尾翼による揚力です。慣性分だと補えない分を垂直尾翼を使って機首を上方向に少し向けることで揚力を得ます。
しかしC-2ほどの大型な機体だと上記の力だけだと不十分だと考えられるので、多少の高度低下があると思います。
地上からだと多少の高度低下は分かりづらいですしね。長文失礼しました。
2010 C 17 Crash Alaska Full Video こういう操縦では墜落しますよね~。スピード出ていませんから。
@@restspoon843 ドロップも計算して予め上昇しつつ旋回するのが基本じゃないの?慣性が上昇軌道なら揚力ほぼ無くても落ちない、それこそボールを投げ上げてるのと同じ。
オスプレイの複雑な仕組みについての分かりやすい解説ありがとうございます。
国産の飛行艇「US2」の解説動画を希望します。
よろしくお願いします。
チャーハンの例えは分かりづらかったです。
笑いました
🥺
温度を利用するということですよ
僕は好きですよチャーハン例え。
これからチャーハンを食べるときターボシャフトを思い出すことにします。
アメリカ軍ではオスプレイパイロットへの転換がヘリパイロットと航空機パイロット夫々から転換した様ですがこれは難しいですよね。
民生用のアグスタもその後が聞こえて来ないですが、パイロット転換をどうするのか興味深いですね、
ヘリモードのときにコネクトシャフトなしで片っぽが停止すると、止まったエンジンのほうからあっという間に墜落していくと思う。
エンジンが外側に倒れてプロップローターを水平を保てれば、サルが木にぶら下がるようにソフトランディングができるかもしれないけど。
私が子供の頃(約60年前)週刊漫画の中に、今日のマメ知識というコーナーが有って、将来的には、ヘリコプターと飛行機の両方の能力を持った航空機が出来るというものが有って、頭の中で色々な想像をした事が有りましたが、私の頭では考えが及びもつかないものでした。
はじめまして。いつも楽しく拝見させて頂いております。12:00に出てくるビジネス機の、エンテ翼機は何という飛行機なのでしょうか。ターボシャフト機の様に見えますが、わかる情報で調べても同じ写真は出てきますが名前までは分かりません。可能であれば、教えて下されば嬉しいです。
ビーチクラフト社のスターシップです!
ヘリから見ての弱点としてホバリング時に、VRS(ヴォルテックス・リング・ステート)に入った時に、ぬけだせ難いローターの構造と飛行特性がある、と言う点を見聞した事があります。
この辺は、F-35Bのホバリング時みたいなフライバイワイヤ制御でなんとかならん物かと、思っていますが。
それは普通のヘリでも高度がないと抜け出せないのでどうしようもないですね。コンピュータで降下率に制限をかけるしかないのでしょうが、その辺の難しさがオスプレイを使いにくくしてる要因なんでしようね。
@@mol74mol74
私が見た資料(ブックマーク無し)では、ヘリに比べて小さいローター径の問題と、遷移飛行時のティルト角の付いたローターの回転渦?に、斜め下からの降下による吹き上げる風が合成したときにVRSに入りやすい、との話だったはず。
飛行マニュアルにより降下率とティルト角の制限で対処しているとか。
この辺をフライバイワイヤ制御すると方向に行けば、VRSがらみの事故は制御できるかもしれませんね。
固定翼機は極端に言うと、主翼によって、空中に「レール」が用意された様な状態になっており、機体を浮かせる役割は、この動力の要らないレールが担っており、プロペラは推力発生だけに特化出来ます。なので燃費が良いのだと考えています。
一方ヘリコプターは、機体を浮かせる為だけでもローターの仕事の大半を取られてしまうので、非常に燃費は悪くなると考えます。
地上を走る普通の車と、空飛ぶ車との違いと殆ど同じだと思います。
左右のプロップローターの回転方向は互いに逆にしないといけないと思うのですが、エンジンは左右で同じ回転方向だとするとどちらに逆転ギアがどういう具合に入っているのでしょうね???
睡眠用BGMとして優秀すぎる声💤
失礼だろ!!メカ野さんに謝れ!!!!
😴😴😴
ごめんなさい、いつも3周目で寝てしまいます...
地上をタキシングするときに「固定翼モード」だとローターが地面に当たってしまうので、傾けて走行することで砂塵を巻き上げてしまい、それをエンジンが吸い込むのを避けられないことが欠点だと聞きました。
ヘリと違ってエアフィルターも付けられないからねー、米軍のヘリも中東での戦争では砂塵でとにかくあちこちのベアリングがすぐダメになってエンジンブレードもボロボロになったので砂漠地帯用にはエアフィルターが付けられた...
😁🙂🙃🙂😄
いつも興味深く見させてもらっています。ペイロードの説明がちょっとひっかかりました。(気になって調べて初めて知りましたが、)語源としては収益になる得られる荷物から来ているそうですが、現在では(課金できるかどうかに関係なく)単に積載量という意味が強いです。なので、「ペイしてもらえるロードという意味で」→「ペイしてもらえるロードという語源から積載量という意味になった。」といえば誤解が少ないと思います。
固定翼機でも最大離陸重量での着陸は想定していない(脚が折れる)ので、オスプレイのエンジン1機の出力はメーカーとしては緊急着陸にそれなりの余裕があると見ていると思います。
空母のカタパルトの構造ってやりましたっけ?やってたらごめんなさい。あと、原子炉とか火力発電、化学プラントとか・・・
中くらいの翼の上にクワッドコプターのような小さめのプロペラを取り付けてエンジンで発電してモーターで回転させ、
角度を変化できるようにすれば、オスプレーより良くなりませんか?
インターコネクトドライブモードは飛行機モードの時のエンジン故障時のYawing防止は勿論ですが、もっと重要なのはヘリコプターモードの時のエンジン故障時の安全性の為でしょう。
ヘリコプターモードでの左右のアンバランスは致命的ですから。
いくらFlyByWireでも翼端にあるエンジンによるYawingには対処出来ないでしょうから。
左右エンジンはペラシャで繋げますよ...
何ですか?
ぺらしゃって??
@@ghqduesty14gtプロペラシャフトです。
ここ数年前頃から翼の断面形状に依る翼上面の気流が早くなり気圧が下がる現象は、循環渦の為と言われています。
今回、それが遠心力で内圧が下がるからとの事(循環渦発生原因の事?)!私の理解では前縁の圧縮圧に依り流速が速く為りベルヌーイの定理で圧が下がると理解していたのに、更に循環渦発生で上面流速が早くなり下面で減速される様な理論が出て来て、最早チンプンカンプン!。
またターボ圧縮も軸流式と遠心式が有り、ヘリコプター等は遠心式が多いとか。
概念的にオスプレーの原理は理解していたが(竹コプターの大型版(笑))、細かい所で空気流体力学の難しい面が多少なりとも理解させて頂きました。大変参考に為りました。
実戦でラフに使われる事も多い米軍と少ない自衛隊とではトラブルに見舞われる割合に違いが出てくるのは当然の事です。ただ、トラブルの多さがさらなる改良に繋がるのもまた事実です。
あの… ツインロータのヘリは前後ロータを同調させるシャフトは無いのでしょうか? 前後だから左右ほど同調させる必要が無いとか… ですかね… 😓
そもそもチヌークなどはエンジンがローターごとについてないです。
エンジンがプロペラシャフトを回して、プロペラシャフトが各ローターを回してます。
直進時 ペラがちょっと外向きにと 三発機だったら よかったのにと
もしくは ダブルマンバみたいにセンターに
ヘリコプターのデッドマンカーブとボルテクスリングの各発生領域を測定する方法を教えて下さい!
見た目に違って双発ヘリコプターの設計から派生された駆動システムなんですね😊
25:19 これ米軍に確認しました?
私が、同じような質問をミリタリー系雑誌記者に聞いた時に、
「左右が繋がってるんだから、エンジン角度を左右別に設定出来るわけがない。」
「ジェットエンジンというのは出力が不安定なので、常に一定という訳じゃない。」
「ドライブシャフトは左右出力を一定にして、機体を安定させるための物。」
という説明を受けました。
これ正確には傾けるというよりかはローターをスワッシュプレートで動かしてるだけですね。つまるところ普通のヘリコプターと同じ原理です、なのでエンジン自体の角度は左右で同じです。
V-280も早く就任してほしいし、
民間用ティルトローター機も出て来て欲しいですね。
ビルの屋上等から定期便が発着してたら未来感あるよね。
😅☺🤣🤣🙂😆🙂🙂😆🤐😬😏🙄🙄
単純に質問していいですか?
ヘリとOSPのローター最大回転数ってどの位ですか?
確か…ヘリは数百回転と聞いた記憶があるのですが…
なぜそんなに回転数が低いのか?と聞いたら、やはり周速度と言われました。
ローターの回転方向前側(空気を切る方向)にはカーボン、後ろがジュラルミン?って聞いたかなぁ~
はっきりと思い出せずすみません。
旧ソ連のエクラノプラン、別名「カスピ海の怪物」と海面効果翼機の解説をしてください。
リクエストです 飛行機に燃料入れる仕組みを解説して下さい。どうして上からじゃないのにこぼれないのか、あと空中給油の仕組み(する方とされる方)とか
毎回マニアックなネタでUPされるのが楽しみです 作るの大変なのが容易に想像できますが!
好きな機体なのですが、開発当初から事故の多い機体としても有名ですよね💦
後部にもう一基ローターがあれば安定性が段違いだろうに··と思うのは素人考えでしょうか?😅
エアーウルフ ならば、回転翼でも速度については克服(ジェット推進に切り替えて、マッハに到達)出来るのですが…
現在は、操縦出来る方(俳優)が天国に召されてしまったので、もう動かせないかと思われます。
オートローテーションに関しては防衛省のPDF文書、MV-22オスプレイオートローテーションについて、で解説されていますね
数年前、米のヘリ情報サイトでオスプレイのオートローテーションが記事になってました。
シミュレータで何回も挑戦してやっと成功する、というものらしく「オスプレイのオートローテーションに必要なのはテクニックではなく運だ」と書かれてましたね。
ティルトローター機は技術的には面白いしロマンがあるけど、どう頑張ってもコスト面がネックになるのでよほどの技術革新がないかぎり軍事用以外での導入は難しそう。災害派遣にしても使える場面は通常ヘリに比べてかなり限定的だろうし。V-22固有の問題としては、一昨年と昨年で2機ずつ失われているというのは信頼性に難有りと言われても仕方ないと思う。V-280はティルトの構造が違うので、なんの反省点からそうなったのか気になるところ。
V-22はヘリコプターモード時にエンジンが垂直になる。エンジンのような重量物が姿勢を変えると重心の位置がずれるし、普通は水平で使用するものを縦に向ければ潤滑油の供給が上手く行かないかもしれない。他にもローターとエンジンセットの重量物を傾けるのだからティルト機構の負荷が大きい。
V-280のエンジンは常に水平方向なので負担が少なく、ティルトするのがローターだけなので重心の移動も少ない。欠点としてはヘリコプターモード時にローター下の投影面積が増えることで、エンジンごとティルトさせる方式に比べて浮上効率は低下するかもしれない。
疑似科学ですが、ヒエロニムスマシンなどのラジオニクスについても、メカのロマンさんの視点で解説して欲しいです。
今話題の、LCAC-1についての解説をお願いします
既にご存知だったらすみません。
LCAC限定の解説ではないのですが、ホバークラフトの解説であれば1年ほど前の動画があります。
その中でLCACにも触れられていた気がします。
ruclips.net/video/fqSaRNz4dks/видео.htmlsi=_zMpHnwgBvQZQJ15
@@hedgehog_mountain様 ご丁寧に教えていただきありがとうございます。自らの不明を恥じております。
6ストロークエンジンと8ストロークエンジンもお願いします。
風力発電施設の大型プロペラはゆっくり回らなければならない。強風下ではなおさらゆっくり回らなければプロペラ端では音速を…
日本が誇る優秀機のUS2を取り上げてください。
エンジンの種類の解説の時にパイルドライバー(ディーゼルハンマー)の解説もお願いします、多分あれもエンジンの一種な感じがする。
V-280Valorはどうなんだろ?
オスプレイの欠点をかなり克服してるらしいが。
回転部分のギアが一番謎い。
v-22はまだ、エンジンごと傾けるから作れなくはなさそうだけど、v-280バローなんて、もうわけ分からんよな
ドライブシャフトとローターの角度可変の軸が同軸なら困らないのでは。
最近はオスプレイも安全のようですが
うぷ主さんの見解は?
よくもま~~~ユニー~~クな装置を具現化したもんやの~~~😓😱😓😰🤣😁🤭地球人は🤣🎶オブラデイ オブラダ🎶
機体形状で(カウル等) 空気抵抗が 減る理屈を
解説お願いします
Valor の肝は 傘歯車 だよ
翼の揚力についての原理は今は昔と違うように考えられているようですよ。
実現化したマットジャイロ
オスプレイや次のベルV-280もローターは3枚なんだけど4枚や5枚にすると駄目なんだろか?
まぁ3枚がええ塩梅なのかもしれんけど?
オスプレイの安全率は 固定翼·回転翼のどちらなのかな?
事故発生率は他の米軍ヘリコプターと同じぐらい(固定翼機より高い)だが、機械的に複雑なので整備費用が高額で、小さな事故でも機体自体が高額なためクラスA(重大事故)になる。エンジン寿命も1000時間と中国製エンジン以下で、従来の固定翼機、ヘリコプターより手間が掛かる印象です。
事故が起こる場面としては、やはり従来ヘリコプターより機動性に劣るヘリコプターモードや遷移飛行時に発生しやすいようで、この問題を嫌った米陸軍は採用を見送った。海兵隊は長距離の輸送能力が求められるので、ヘリコプターモードの使いづらさに目を瞑って採用した。
お米の例え良いなナントナク分かったかな😅
将来はアニメのようにジェット化されたら…
なんて夢がありますよね。
艦だと耐熱甲板化させる必要がありそうですし、地上は地獄化しそうです。重量がF-35Bよりも重いため姿勢制御も神経質になりそうな気もします。
旧西ドイツがF104を改造したティルトジェットなるものを開発しています。某アニメみたいに翼端にジェットエンジンが付いていてティルトできるようになっています。またアメリカの試作機でダクテッドファンを翼端に配置したものもあります。どちらも欠点として排気速度が高速、かつ排気流量が小さいのでホバリング及び低速時の効率が悪く、そしてオートローテーション機能は全く無い。
唐突に出てくるチャーハンww
そういえば…オスプレイって生産終了なんですか?後継機が決まっているとか…聞いたような。
ペイロードってそういう意味だったのか
日本でも作れるだろう😅
エヴァンゲリオンに出て来る様なプロペラ出はなくジェットエンジンに変えて開発出来るじゃろ😅
可変翼(o・・o)/
テストパイロット
絶対に乗りたくない( ・᷄-・᷅ ).。oO
2:51 自前(と捉えるべき、例えば燃料・操縦者体重)などと、他人様向け・作戦向けという区分けの意味でのペイロード。いわゆる比喩。
金を取れるか否か、料金を徴収できるか否か、という観点の用語では無い。言及したい点は同じなのだろうけども雑な解説。
AW609が日本に、あっという間に普及すると思って居ました。(´・ω・`)、
オスプレイ生産中止だけどね、次回作はエンジンごとプロペラを回転させるのはやめて、プロペラのみを90度回転させる仕組みにするらしい
サイクリック・ピッチの説明は大変ですねw。
エアーウルフは不可能なのですか_| ̄|○
やっぱ、力技で無理矢理飛ばしてる感は
否めませんなぁ~(恐)🙄🤔🤨😱
翼の揚力発生の仕組みは「上面の気流が速くなることで気圧が下がる」という説明を見慣れてるし、円弧を描いておらず気流速差がある場所(例:トラックの幌、走行によって外は気流があり、中は幌と同速のため無風)でも気流の速いほうへ向かう力が発生しているので納得していたけど
遠心力という解説は初めて聞いたなぁ・・検索してみると日本流体力学会の資料は出てきたけどちょっと他には見当たらなかったので「ほんとにぃ?」感が否めない・・
コアンダ効果の項目に載ってませんか
オスプレイ スゴイ
WW3時、制空権を米軍が握っている地域において、
土地のない日本にとって、最高の輸送機なんだがなぁ
?????
@@usejehwikuhehejidjcuruehje どれがわからないか言ってみて
日本は離れ小島が多いから、秘密作戦や監視所等への物資の輸送には便利。
沖の鳥島東京都心部から1,740㎞、尖閣諸島など。
飛行禁止になってなかったら石川県の地震被災者の助けになっただろうに
メカのロマンと言うなの営養が補給できない
滑走路いらないから 被災地に最適だと思うんですけどね☆
エンジン…「悪く言えば…」「良く言えば…」……どっちも悪口やん!
オスプレイ本国で製造中止になったので日本政府が製造改革改善することをアメリカ政府の了解得て研究することです。
墜落事故が多いのは、なぜですか?
案外 良く落ちるね!
脅威のメカニズムのお陰で故障が絶えず、エンジンは負荷がかかりすぎて100時間毎に整備済みに交換して全バラシ検査と修理。クラッチはよく故障するし年間の整備費用が1機10億円と戦闘機並み。何度も緊急着陸や墜落事故を起こしついに飛行停止になった。
素晴らしいねえ。
固定翼機の機体にヘリコプターの機構を組み込み、両方の能力を両立させるためどちらの能力も中途半端になってしまったシロモノ。エンジンは1000時間以下でお釈迦になります。
・ローターを大きくすればホバリング性能は向上するが、水平飛行時の効率が悪化する。
・ローターを小さくすれば水平飛行時の効率は向上するが、ホバリングの安定性が低下する。
民間では通常の輸送は固定翼機を使って空港間を飛行、その後は自動車で各自が行きたい場所まで行く。山間の輸送や救急搬送の場合はヘリコプターを分散配置して対応する。固定翼機とヘリコプターそれぞれの能力を向上させた方が楽なわけです。
軍用目的では、ティルトローター機は空港から遠く離れた地点に特殊部隊を緊急投入する、洋上の空母に物資を輸送するという使い方ができます。どちらかと言うと空軍や海軍向けの用途であり、陸自に運用させるのは疑問です(アメリカでは陸軍は採用せず)。
SR-71とかB-2とかある意味、特殊な作戦向きの機体の一種か。
飛行機とヘリコプターの長所を兼ねそなえるつもりでしたが、両方とも鐘それえませんですぐに墜落する欠陥機にしかなりえませんでした。
驚異的な技術でもよく墜ちる駄作
よく落ちる
ヘリコプターも良く落ちる。
例えば、中日本航空の事故数調べてみそ?
@@酒之不埒 こういう手合いは絶対に調べるなんて事しないから無駄(´・ω・`)
落ちると大ニュースになるくらいには頻度は低かろう
知らんけど