【日立IGBT】南海6200系0番台6505F(減圧機構有)・6509F(減圧機構無)走行音 / Nankai 6200 Sound

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  • Опубликовано: 20 авг 2024
  • Japanese train running sound and view in the car.(OSAKA/Nankai-Railway/Series6200/HITACHI-VVVF)
    南海高野線用6200系0番台リニューアル車の6505F・6509F走行音です。VVVFは8000系同様の日立製IGBTとなっています。
    ・長寿の秘訣は銀色お肌
    南海電鉄は長年東急車輌(合併前の帝国車両)から車両を調達していた関係で、1962年から高野線へステンレス車体の6000系列を投入して来ました。一方南海線へも翌1963年から同性能の7000系列を投入しますが、当時踏切の多かった南海線へは車体損傷修理が難しいステンレス車体ではなく鋼製車体としています。これが運命を分けたのか、海岸沿いを走り塩害で老朽化した7000系は8000・8300系へ置換えが進められ、丈夫なステンレス車体の6000系列は1両の廃車も出ず、高野線系統への新車投入が遅れる結果になっています。6200系は切妻の車体デザインで1974年に登場した6000系列最終バージョンです。
    ・問題児の更生にはVVVF化
    6200系0番台は6連7本・4連4本が在籍しますが、2009年から行われたリニューアル工事は4連車のみ施工されています。南海電鉄では冗長性を考慮し補助電源・制御装置を1組しか持たない編成の単独運用は行わず、高野線の各停4連運用は6000系・6300系などに限られていました。抵抗制御の6200系4連は1C8Mの電動車2両ユニット構成で上記制約から常時併結とせざるを得ない厄介者だったのですが、VVVF化による機器構成変更で晴れて単独運用が可能となったのです。リニューアルは2012年までに4連全車が行われた一方、単独運用が可能な0番台6連は現在も抵抗制御のままとなっています。
    ・戸閉減圧機構はやめちゃった?
    リニューアル工事に合わせ、関西では珍しい減圧機構付ドアエンジンを装備した6200系リニューアル車ですが、最後に更新された6509Fには減圧機構が作動していません。0番台に続いて更新された50番台も減圧機構は省略されており、やはり関西ではこの機構はなかなか浸透しないようです。

Комментарии • 22

  • @hayabusa5702
    @hayabusa5702 3 года назад +2

    ブレーキのエアー音は近鉄の5820系みたいに爆音ですねw

  • @-CraMika2416
    @-CraMika2416 2 года назад +1

    減圧機構は
    この6200に採用されているのに
    南海8300系に採用されていないということから
    浸透していなことがわかる()

    • @ecodaichi
      @ecodaichi  2 года назад +3

      225系も減圧機構は迷走してる感ありましたね。

  • @user-qd7vd3bh3v
    @user-qd7vd3bh3v 5 лет назад +2

    6200系 6250系 50000系ラピートが8000系と同じ音に改造されてますね

    • @ecodaichi
      @ecodaichi  5 лет назад +2

      非同期音については9000系リニューアル車も同じですね。

  • @yossy45451
    @yossy45451 6 лет назад +4

    南海の音が好きかも、交直流除く日立中期IGBTは。
    東急5000系も京王9000系・京王8000系車両更新車の音って素っ気ない感じで嫌い。
    それはそうと高野線で活躍する2つドアの車輌のVVVF音が相鉄新7000系後期を思わせる音で大好きです。

  • @Ototetsu_209
    @Ototetsu_209 5 лет назад +1

    歯車比16:Xの共通点からも、泉北高速鉄道7020系に近い印象があります。

    • @ecodaichi
      @ecodaichi  5 лет назад +1

      取扱いの観点で仕様を合わせてるのかもしれませんね。

  • @user-uh5ty6sq9e
    @user-uh5ty6sq9e 6 лет назад +5

    東急5000みたいな音()

    • @ecodaichi
      @ecodaichi  6 лет назад +1

      似てますよね。東急に例えると8000系の車体に5000系のVVVFを積んだような車両です。

  • @user-fl4cx1xs6k
    @user-fl4cx1xs6k 4 года назад

    やっぱり東急8000系に似てる。

  • @user-pg1wp5xd2n
    @user-pg1wp5xd2n 4 года назад

    シートの乗り心地が今一つやなぁ💦

  • @02greenliner62
    @02greenliner62 6 лет назад +3

    片開き扉の車両も残っているのでしょうか?

    • @ecodaichi
      @ecodaichi  6 лет назад +1

      残ってますよ。片開き扉のグループは6000系ですが、むしろ1両の廃車も出ていません。笑
      片開き車がVVVF車と併結したりもするので、なかなか違和感ある光景が見れたりします。

    • @02greenliner62
      @02greenliner62 6 лет назад

      併結するのかよw

    • @ecodaichi
      @ecodaichi  6 лет назад

      分かりにくいのですが、本動画最初で発車していく6505Fの前に片開き2連が2組くっ付いていました。

  • @hanshin_1001
    @hanshin_1001 6 лет назад +2

    白い化粧板は経年による汚れや黄ばみが心配

    • @ecodaichi
      @ecodaichi  6 лет назад

      8300系もそうですが、最近の南海は白系の内装が多いですね。

  • @02greenliner62
    @02greenliner62 6 лет назад

    補助電源を2基確保するぐらいなら空気圧縮機を2基確保しろよって思う。6000系だと各T車にそれぞれ1基ずつだった気がするので4連では問題なさそうですが…
    単独使用に向けて1C8Mをやめる方向性で機器更新を実施した例はどこかの交直両用車も同様ですね。

    • @ecodaichi
      @ecodaichi  6 лет назад

      某北関東の交直電車は元々1C8Mだったんですかね?ベースの直流用車に合わせた1C4M×2群構成だと思ってました。

    • @02greenliner62
      @02greenliner62 6 лет назад

      E501系の話ですm(__)m
      製造当初はシーメンスGTOでした。5連のみ上野口撤退に間に合わせるように登場から僅か10年で東芝IGBTに更新されました。
      現在は10連も更新されてますが…
      因みに空気圧縮機と補助電源はE531系共々5連だと1基ずつしかありません( ; ゜Д゜)

  • @user-kp4ny5qf7e
    @user-kp4ny5qf7e 3 года назад

    南海線と泉北高速鉄道は小田急線の直通運転することがありましたよ。