ATV test FYM-50 四輪バギー

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  • Опубликовано: 8 янв 2025

Комментарии • 2

  • @kubota1234562000
    @kubota1234562000 14 лет назад +2

    大変良い!!・・・・が・・・違反無しの素人でもできる方法が知りたい!!。
    中にはエンジン・その他を換え85㌔出るのも有るらしい・・・・反則では?。
    後、四輪バギーならどれでも可能でしょうか?。

    • @ATVridersYFZ450
      @ATVridersYFZ450  7 лет назад +1

      このエンジンの燃焼室の容積はノーマルの50ccですがエンジンの回転数を高めてトルクを稼いでいます。
      最大回転数は14,000/rpmで最適パワーゾーンは10,000~12,000/rpmです。私有地のダートで速度を調べたら最大で110Km/h出ていました。レース用の50ccのオートバイが最大で130Km/h出るのでATVはタイヤが4つ有るのでそれが限界みたいですね。(笑)
      因みにフロントスプロケットの刃の枚数は高回転域を素早く出すために12枚に減らしてあります。エンジン構造を熟知して改造しなければ高速運転中にエンジンが破壊し急停止してATVが前転し思いがけない事故を引き起こしますので十分に注意して下さい。また、エンジンを改造した場合は街中で走行する事はとても危険ですので御法度ですよ。更に改造した場合は必ずフルフェイスを被りプロテクター装備のライダージャケットを身に付けないと大けがをしますよ。!!"
      このATVのエンジンの構造を一部教えます。バルブとコンロットは京セラに特注したチタン製です。ピストンはスカート部分をリューターで大幅に削り取ってあります。オイルリングと圧力リングの間には8か所0.5mmの穴を均等に開けて有ります。この様に改造しておかないとバルブは曲がります。また10,000/rpmに達した時にノーマルのコンロットはへし折れてエンジンは破壊します。その前にクラッチの小さなスプリングが吹っ飛びますけど...。
      燃料はガソリンにカストロオイルのR30とニトロメタンをブレンドしてあります。割合については教える事はできません。!"
      違法改造では有りませんので一般公道でも走る事は可能ですがカムのオーバーラップを110度にしてあるため低回転域の安定度が悪く危険を伴うため人通りの多い場所や車の往来の激しく信号機の多い場所は走行しません。
      ATVriders DIRT TRAIL TEAM M&Tは険しい山道のダートを走行する目的で改造をしています。一般公道で走行する場合は安全確保のため改造していないものを使用する事をお勧めします。また、ヘルメット・グローブ・その他のプロテクターは必ず着用する事をお勧めします。ケガするのは自分です。よく考えて楽しんで下さいね。!"