Dr. Stoneはアニメから入って『「科学ではわからないこともある」じゃねぇ。分からねぇことにルールを探す、そのクッソ地道な努力を「科学」って呼んでるだけだ。』というセリフに心を打たれ、以後原作を追っかけています。元々科学監修のくられ先生や亜留間先生のファンで、「文系理系を問わず全てが科学である」ということを何度か耳にしていたのもあってそれが重なり、科学に魅了され始めました。 私は高校まで理系科目を毛嫌いしていましたが、大学を卒業し社会人になり、今更科学全般が大好きになりました。 Dr. stoneは科学漫画でもあるとは思いますが、読んだ誰もが「人類の積み重ねの上に我々が立っている」ことを尊ぶことができる漫画だと思います。 最新巻に追いつくにつれ、「学ぶこと」の力というのがとんでもない可能性を秘めているということも学びました。特にスイカとクロムの奮闘は脱帽です。 科学に年齢は関係ない。
Dr.STONE科学監修くられ先生のチャンネルに「文系理系で必要以上に区分けしたがるのは日本だけ」というテーマの動画があって
そこで言われてた「科学に一番最初に必要になるものは理科じゃなくて国語(読み書きできること)」という点がより理解できる解説でした
その動画見ました!! アルマ先生の話とゆる言語学ラジオの話がたまに被って嬉しいです!
動画で堀元さんが取り上げていた復活液のメモの話はまさにそれですよね。
文系理系の区分があるのは日本だけで、世界的にはそんな区分が無いんだよねー
@@ふわぽちゃロングとろりーないっちゃなんだけど、その韓国語ってそもそも日本が整理した奴じゃ……
この会、水野さんの「辞典が産んだ悲しいモンスター」感が強くて楽しくて、すでに4回くらい見返してしまってる
信じて突き進んできた結果、望まぬ未来に取り残された感。
APIすぎる
大学で日本史を研究している時、「この文書をきちんと後世に伝えてくれてありがとう……」と先人に感謝しっぱなしだったので、共感でめちゃくちゃ心打たれました。Dr.STONE全く知らなかったのですが、読んでみようと思います
すばらしい体験ですね。
何言ってもネタバレかもと思って書いては消してを繰り返し、結局Dr.STONEは良いぞとしか言えない
私も同じメタモンになってます
@@シャマシュ-l9y であなため
ネタバレだけどコハクがえっち
アニメしか見てないけど「10歳くらいの泣き虫な少女」って言われてスイカだと分かってしまった
最終回の最後のページ好き
Dr. STONEは本当に堀元さんのおっしゃる通りで、だからこそ(社会科学・自然科学・人文科学の総称としての)科学マンガなんですよね。理系マンガじゃない。
学問という人間の営みに対する、笑っちゃうくらいどでかい賛歌です。間違いなく全人類読むべき。
科学というと理系のイメージがありますが、社会科学や人文科学など文系分野も科学ですよね!
武術もまさに連綿と繋がる人間の営みの上に成り立っているものですが
そっちには全く言及無かったのが残念でした
@@christmassuy84 武術?
「理系におすすめは大間違い」
↓
「全人類におすすめ!」
この構造、
「踏切は注意して渡る→✗」
↓
「常に注意していないといけない」
っていう、有名な自動車免許のクソ問題に似てるなって。
全人類にオススメなのは本当にそう!
ベスト解説
個人的な感想ですが、Dr.STONEはそのモチーフが「科学」であることで、創作小説や部活の先輩の話などとは比にならない説得力が生まれていると思います。「突然現れた大穴」や「個人の経験」を用いて普遍性を説いたところで、所詮は架空のお話、他人事の域を出ることは難しい。しかしDr.STONEの中にある「科学」は今、私たちの目の前にある「科学」と全く同じものです(もちろん少年漫画として成立しうるような脚色はありますが)。これは驚くべきことです。科学の本質である「誰がやっても同じ結果が得られる」が、マンガの中の登場人物とそれを読む者の間にも成立するのです。読者は特殊能力を持つ必要もなく、都合のいい異世界に行く必要もない。自分のいるこの世界がマンガの中と同じように驚異的なものであると気づけるからこそ、そこで積み上げられてきた人間の営みの尊さに感動できるのではないでしょうか。人間を特別視しない「科学」こそが、人間の尊さを何よりも強く教えてくれる。理系と文系の邂逅が、そこにあるのだと思います。
『エジソンっておっさんが24時間をねじ伏せた』と『3700年前からの贈り物』のシーンも人間たちの営みの尊さが感じられてイイ
私はバリバリ理系人間ですが、堀元さんの意見には頷きっぱなしでした。
科学というと規則や法則ばかり思い浮かべられがちですが、実際は泥臭い人間ドラマで出来上がってるんですよね。
「『科学ではわからないこともある』じゃねえ。わからねえことにルールを探す、そのクッソ地道な努力を、科学って呼んでるだけだ……!!」
アイシールドの時から一貫して「地道な事はカッコイイ事」なのが痺れる
堀元さんの仰ってることはDr.stoneに通底している思想なので読者としてもバチバチに感じ取って自分も最初に読んだときはボロボロ泣いてました!また文字という伝達のためのツールの習得を鍵に置いているのも積み上げというテーマと合致していて本当に大好きです!
個人的には「文字を覚えて良かった」という台詞に人類の営みを記録するツールとしての言語というものを再確認させられました。
容う
全巻通読済みで今この回を聞いています。
22巻は本当に胸熱でしたし、最終巻までずっとアツくて、堀元さんと同じところで私も泣きました。思い出し涙しています。
人間の叡智や先人の努力の積み重ねは尊くて、それがいろんな形で表現されているのが魅力だと思っています。
この回を聞いて、もう一度一巻から読みたくなりました。
言い換え語彙クイズ面白い!!!「見かけ倒し」だけ当たったけど。水野さんの悔しがりよう見て「号笑」しました。
スイカ編!Dr.stoneで一番好きな話!!
あれは本当に泣いた
このラジオを聴いてドクターストーン読みました。戻ってきました。良いシーンでした。半年も経ってしまいました。
わたくしも、Dr.STONEで「ギャン泣き」しました。今年で53ですが、涙が止まらくて。。(大学では理論物理学専攻です)
ネタバレが怖かったのでとりあえず最終巻まで読んでからきました。堀元さんと同じところで同じようにボロ泣きしたので、「分かるー!!」と独り言をいいながら目がうるうるしてきたので、もう一度最初から読みたいと思います……!
Dr. Stoneはアニメから入って『「科学ではわからないこともある」じゃねぇ。分からねぇことにルールを探す、そのクッソ地道な努力を「科学」って呼んでるだけだ。』というセリフに心を打たれ、以後原作を追っかけています。元々科学監修のくられ先生や亜留間先生のファンで、「文系理系を問わず全てが科学である」ということを何度か耳にしていたのもあってそれが重なり、科学に魅了され始めました。
私は高校まで理系科目を毛嫌いしていましたが、大学を卒業し社会人になり、今更科学全般が大好きになりました。
Dr. stoneは科学漫画でもあるとは思いますが、読んだ誰もが「人類の積み重ねの上に我々が立っている」ことを尊ぶことができる漫画だと思います。
最新巻に追いつくにつれ、「学ぶこと」の力というのがとんでもない可能性を秘めているということも学びました。特にスイカとクロムの奮闘は脱帽です。
科学に年齢は関係ない。
Dr. Stoneを見たことがないのに堀元さんの説明だけで'号泣'した
わぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ!!んんっっっっっっっ!!
Me too.
正直語彙力クイズは参加あまりできてないけど、お2人が楽しそうだったり悔しそうだったりする姿はとても良い
何本かDr.stoneの考察や感想を見ましたが、一番ボロボロ泣きながら、笑いながら、時々「わかるーーー!!!」と言いながら見ました❣️楽しかったです🤗
ありがとうございます。
究極的に“科学”の物語なの好き
22巻は絶望と希望が一気にぐわーって来て感情がやばいことになった(語彙力低下)
水野さんが悔しがる姿が面白すぎるので、クイズコーナー作ってください〜
科学とは「知識の集合」のことじゃなく、
未知の物事から法則を見つけ出す「手法」である。
この科学の真髄を第1話でスマート示されたら、もう読まない訳にはいかなかった。
Dr.STONEは科学という合理の積み重ねを通して人の営みや想いの積み重ねを何度もみせてきて
思い返すだけで泣きそうになる
学生時代
「首を洗ってお待ちしております。」
みたいなアホな語句を作って友人と遊んでいたのを思い出した。
悪口の言い換えじゃないけど罵倒文句を敬語に言い換えて
「一昨日(いっさくじつ)お出でください。」
みたいな言い方で相手をおちょくってたことも思い出した。
同じく学生時代
「お亡くなりになられればよろしいのに」って言い合ってたの急に思い出しました
「お前殺されるぞ」とかもそんな感じですかね
「お運び頂きありがとうございます」は寄席・落語でよく出てくる言い回しだなーと思ってました。高座に上がって開口一番「大変たくさんのお運び、誠にありがとうございます」みたいな。
堀元さんが興奮して何度も言い方を変えたりして20分弱も素晴らしさを力説したのに、
寓話としての条件は満たしてるよねという水野さんの感想に笑った笑
Dr.STONEは言葉がタイムカプセルになってるのが文系的にも胸熱になる漫画でした
つまり言葉を扱う全人類にオススメ
「文系とは人間を特別視するもの」。なるほど。Dr.STONE はアニメしか見てないのですが、序盤で主人公達が
「生き返らせる人間を選別するしない」の話になったとき内心「それは科学の立場で言うとどうでもよくね?」
と思っていました。科学漫画なので科学の方をメインテーマにしてくれ、と。実はそれは理系的な発想で、
人間をどうするか、どうなるべきか、善悪や是非という部分を最初から見せたい文系漫画なんですね。
ちなみに堀本さんのスイカの話を聞いて思ったのですが、
よく似た構造の美しい漫画に『ARIA』という作品があります。これも「人間の営みの尊さ」を「序盤と
終盤の別キャラクターに同じセリフを言わせる手法」で描く人と人の絆の物語です。ぜひ読んで頂きたい
Dr.STONEの素晴らしさは科学や人間の積み重ねを扱った上でなおちゃんと少年漫画しているとこだと思っている
堀元議員がどんな不祥事起こしても、水野さんの作るワケの分からない語彙の謝罪文で炎上を回避できそう
よく分からない言葉使ってうやむやにしている!ってクソリプがつきそうで楽しみ
Dr.STONE大好きだから取り上げてもらえて嬉しい!私もボロ泣きしました😭
2人が楽しそうにしてるだけで楽しい✨
堀本さんが熱弁なさるのでDr.ストーンを読みました。僕は浅い踏み込みで本を読んでしまいがちな人間なので予め堀本さんの解像度の高い紹介でとても楽しめました。
よろしければ他の漫画も紹介していただけないでしょうか?
Dr.Stone読んでボロ泣きしています。そして堀元さんの言っていることは正しい。これは「経済漫画」でもであります。
弱さ強さ関係なく、人が集って、なんか変わったものを作っていくだけなのに、結果村がどんどん豊かになってく。
なんだ。ただの経済活動を端的に表した名言に過ぎねえじゃないの。
科学という糸から織り上げた人間の営みを全て表現しようっつうんですね。
ただの神漫画でした。6巻まで読んで、ほんの三十回だけボロ泣きしました。
今読んでる本を面白いって堀元さんに言ってもらえるの嬉しい
1時間越えほんとありがとうございます
この話を聞いてDr.STONEの該当話をもう一度読み返してまたごうky…ボロ泣きしました。
少女が現代文明から遠く離れて命を繋いできた人類の末裔、ってのもポイントですよね。文明世界の天才から営みが受け継がれる構図はプロメテウスの火のようで美しいなと思いました
Dr.stoneの話は共感しかなかったからそんなに盛ってないかと!多分ちゃんと読んだ人は「人間の営みが云々」が読み取れる漫画だと思います
堀本さんの説明聞いただけで思い出して泣いてしまいました
監修してらっしゃる薬理凶室のメンバーも濃くて大好きです。
リアルに尿からアンモニア抽出してたり、ガソリン精製してたり、石化光線シュミレーター作ってたりヤバすぎる集団です。
最近の超音波分散しゃぶしゃぶ好き
コンピュータを人と数えるか、台と数えるかみたいな話を前にしてたけど、理系のはずの堀内さんが情緒的になり易くて、反面水野さんは全く理系でないのに論理的に考えたがるってのが凄くチグハグな印象を受けた。
知識も豊富でめちゃくちゃ論理的に考えてる水野さんが理系科目中学生レベルすらあやしいのもポイント高い
「言語学」を「論理的」に紐解こうとする「合理主義」の「文系」水野氏
「科学」を「感情的」に紐解こうとする「ロマン主義」の「理系」堀元氏
Dr.STONEは何巻を読んでもボロ泣きするタイプなので、堀元さんの熱い語りに賛同しかない。お時間あれば、ぜひ水野さんにも読んでいただきたい。
あと、言葉の言い換えクイズやってるときの水野さんが、OED読破した人と同じような感じになってるのウケた
これはほんとに堀元さんの言う通りで、多くの漫画紹介は作品の一番伝えたいテーマや面白さを捉えられてないような気がする。
ドクターストーンは動画の通り積み重ねられた人間の歴史の尊さを題材にしてて、付け加えさせて頂くなら、この漫画の見所はマイクラみたいに淡々と技術を進化させるんじゃなくてつねに司とかゼノとかの圧倒的な外敵の脅威に晒された状態で、ダンガンロンパ並に個性豊かなキャラの活躍を細かに描きつつ千空の科学で逆転の一手を打とうとする複雑で綺麗な流れを描ききったすごすぎる話の運びの上手さだと思ってて、それでいてプロットが全く破綻してないのは原作者が上手すぎると思う。
同じように鬼滅も家族愛とかがテーマに捉えられがちだけど本当のテーマは肉体的には脆い人間の想いは人と繋がることで永久に繋がっていくのに対して、不老の肉体を持つ鬼は死ぬと意志を継げずに完全に滅んでしまうっていう対比にあると思う。
面白い所も個人的には技とかの派手さじゃなくて、味方にガンガン被害を受けつつも自己犠牲の精神で泥臭く勝ちを掴もうとする姿勢とか自分より圧倒的に強い相手と戦わされてメキメキ強くなる炭治郎たちの成長描写の説得力だから、BLEACHみたいな一枚絵で魅せる戦闘とはジャンルが真逆なんだよね。
ほんとに全部個人的な感想だけど
3700年たってるのに,同じ言語通じてるのが不思議になった.ゆる言語学ラジオのおかげで.
百物語によって言語が揺れないようにしていたのかもしれないですね
@@user-mahoutsukaitsukai 口伝に限ることでできるだけ言語が揺れないようにしていたようですね
言語学的に掘り下げるドクスト回とかもやってほしいですね。
全人類が石化して3700年経ってる(人間の文明の産物は経年劣化で全滅)という状況では、その3700年の間に人間同士の言語交流は行われないので言語が変遷しようがないのでは?
@@user-dg4fj6vk9s諸事情で石化を免れた人達が細々と3700年子孫を残し続けてたんだよ
Dr.Stoneと言い換え図鑑の優良コンテンツもりもり動画で…とにかく最高でした!フリースタイル言い換えバトルのシリーズ化に期待しています!
Dr.stoneは文字が読めてよかった!って話なのに対して、ゴールデンカムイ ではアシリパさんが学校に通わなかったせいで自分宛のメッセージを自力で解読できなかったのを思い出して、胸がギュッとなった。
アイヌが文字を持っていたらゴールデンカムイも、今の日本も何か変わっていたのかな。
理系大学院生です!いつも興味深く見させていただいております。科研費を取ってくるための申請書で文章の末尾(である、考える、想定される等)のバラエティがなく困ることがあります。文末表現の言い換えなど出しまくる回があれば嬉しいです!あと「先行研究では」の言い換えもあれば知りたい、、、
文学的な価値を高める必要がない書類ではないかと思いますが、いかがでしょうか、、、?
他の方のを読んではどうかなと
アイシールド21が、アメフトという日本人にとってとてもなじみ薄な漫画がジャンプであそこまで人気になった理由はおそらく神速の足を持つ主人公がもっと早く始めていたらと後悔したあとで雪光という平々凡々で私達に近しい人間が、もっと早く始めていたらと言う構図で引き込んでいたのだと稲垣先生の手法が改めて感じられて素敵なお話でした…!
普段は俗っぽい堀元さんが、漫画の話する時は「人間讃歌」というテーマを大絶賛するのたまらなく好き
ついに週3回更新になったか
数年前に電車に乗っているとき、隣に座っていたおば様がメールの文面で「お使い立てして申し訳ございません」というフレーズを使っているのを見て、絶対に使おうと思ったまま今に至っています笑
上品でかっこいい…
Dr.STONE 、自分もそのシーンでは泣きましたねぇ。なんなら堀元さんの解説で、また泣きそうになってますw
堀元さんが話してるのを聞いてボロ泣きした😭
「お運びいただき」は超便利語彙。
電話で済む問い合わせに対して、全く関係ないお店へ出向き、謎の問い合わせを繰り広げるご婦人に困った店員さんから電話が来て、変わってもらった時、ただただお運び頂いた事に恐縮するしかできない事、数多。
Dr.stone途中まで読みましたが、堀元さんの本質は言い得て妙だと思います。
人間が今まで発明して積み上げてきた科学技術を実際に出来るという形で見せることで、人間の営みってすごい、こんなこと出来て記録できている人間ってすごいよって読者に示している作品だと感じました。
羊頭狗肉はこのchでよく見るから真っ先に出ると思ったなぁ
武藤さん司会で語彙力クイズいいかもしんない。
Dr.Stoneはまだアニメでしか履修できてませんが、“Dr.Stone”というモノにいくつもの意味を重ねてるのもお洒落で非常に面白いです。また、ここからは推論ですが、上記のようなたくさんの仕掛けをしているのは、物語のどこで打ち切られてしまってもある程度の伏線回収をすることができるのではないかと思ってます。
薬理凶室メンバー最狂の怪人兼監修メンバーであらせられる亜留間二郎先生も「文系も科学だから」とおっしゃってますしまあ...
あの話割と好きです
追記及び自分用のメモ)応用科学、形式科学、社会科学、人文科学
佃煮にするほど多いという表現をあまり見かけないけど大好き
Dr.STONE大好き、文系卒だったから
助かる。
「楽しみにお待ちしております」の言い換えと言われて、「全裸待機」とか「wktk」とか真っ先に出てきてヤバす。「一見立派に見えるけど実際は違う」は聞いた瞬間から「羊頭狗肉だろ!!」と何度叫んだことかw
堀本さんのDr.STONE評にめちゃくちゃ感動してしまった…読もうかな
聖書の最初にも「始めに言葉ありき」と書かれている。
人間を人間たらしめる社会性、文化、文明とは、文字の通り「文」「言葉」、ひいては「(記号や発音に対して同じ思考、価値を共有していると)信じる心」が根底にあると思う。
まさかのドクターストーンの回!😮
僕も同じ描写を何度も読み繰返していましたが、
その度に涙まみれになってしまいます。😂
ネタバレを避けますが、
最終巻より感動しました。
だがスイカちゃんが一丁前になってからの活躍は素晴らしくて、
オジサンは我が娘の成長を見届けている様な気持ちになっちゃった。
今回の雑談を観てもう一回読み直す事が確定しました!😅
号泣の号は「怒号」がわかりやすいですね
🗣️🔈
このイメージ
Dr.STONEと「チ。」は、ともに「文字ってすげぇ」が出てきて、どちらも泣けますね
この動画見てDr.STONE読んだけど、例のシーンで泣いたし、めっちゃ面白かった
Dr. STONEは、直接そうと言わないけど人間讃歌だなあと思います。私は特に最初のほうのスイカの目が(略 のところで号泣しました。
漫画というか物語もまさに積み重ねの妙なので、このスイカ編だけの説明聞いても感動がないのは仕方ないですね
最初から読むと、スイカがどれだけ孤独の中で、どれだけ強く信念を持って過ごしたかがわかり、
そしてその過程と成果に感動できると思います
もうスイカ編が始まった時点で感情移入が出来ていますので、恐らく人によっては「号泣」したと思いますよ
この漫画が科学漫画と捉えられてたのって、最初の方だけだと思います
ジョジョじゃないけど、結局「生きてるって素晴らしい」と捉えていました
みんな生きるために「抗争」が起きるんですよね
原始に立ち返ったために、その本来の根本的な構造がシンプルになり、そこに各ドラマが生まれたんだと思います
そう考えるとよく出来てる漫画ですよね
本当にリアルだと描写が難しい「怨恨や衝動による犯罪やその事後処理」「出産や教育」などを省いていたのは正解だったと思います
文系:理系=1:1として、情報量-log2(1/2)=1ビットの「文系におすすめです」って情報が入ってきたと思ったら、「理系に"も"おすすめです」っていう情報が追加されたことで、情報量0になってて草
33:00 個人的には落語でよく聞くイメージです。「弁当を使う」とか古い言葉遣いが知れたりするので、古典落語は言語学的にも楽しめると思います。
「おーいでてこい」で一瞬で通じるのって、同じ読書体験仲間って感じで良いですね。
今回も面白かったです。
人類の歩みの積み重ねの最先端に今自分がいるということ、そして先人に対する尊敬と感謝の念を持つとともにいつか自分の営みが未来の誰かの救いになるかもしれないというロマンを同時に感じました。自分はアートをやっているんですが、あらゆる表現はすでに試されたという見方が一部にあってそこに言いようのない虚しさを感じる事があったのですが、今回の話でアートの歴史の大きな流れの中にいる自分の持つ可能性についても考えさせられました。
悔しがる水野さん集
37:45
41:46
42:50
46:31
47:50
この話、まさに氷月が台詞の節々で語っていた歴史の重みに対しての観念だと思う。
「その悠久の研鑚に、一人の天才では勝つことなどできませんよ」
「見せてあげますよ科学の槍を。500年の歴史を受け継ぐ尾張貫流槍術を」
「私たちは更に磨きそして死して次世代へと繋いでいく」
最後までずっと憎めないのは、先生が作る、そんな個性豊かなキャラクターを人間たらしめる信念が、絶対にブレることがないからなんだろうと思う。
思えば百物語も、ソユーズの人々も、他にも色んなことが先生の伝えたいこととしてあったのかもしれないな。
ずーっと大好きな漫画ですが、改めてもっと好きになれました。
仲良くわちゃわちゃしてるの癒されます😂
氷月がモズを圧倒するシーンめっちゃ好きです
堀元さんの漫画読んで泣いたエピソード好き。
なんでもかんでも腐したり厳しい批判を言ったりする怖い人みたいな、冷徹で情の無いみたいなイメージがある(わざと言いすぎたこと言ってます)けど、実際のところ真面目で真っ直ぐな正義感を持っているんじゃないかって想像させられる。
むしろハートの熱さゆえにひとに厳しかったり悪口っぽいこと言ったりするんだろうなみたいなことまで言いそうになる。
堀元さんでもこの短尺じゃ全然Dr.STONEの良さ語り切れてないから水野さんマストで読んでくれ
冷めたリアクションしてるけどあなたも泣くはめになるぞ
水野さんの
「正解?」
って言う言い方が私には新鮮です😊
「もういい?正解言ってもいい?」
ってことですよね😊
いつも有難うございます😊
語彙力にはそんなに自信がありませんが、水野さんがよく使ってくれるお陰で羊頭狗肉はアクティブ語彙です
全然盛ってません。思い出して売るっとなりました。いや、号泣してティッシュひと箱使い切りました。石神村の秘密だってそうですよね。人類の営みの壮大な歴史を感じずにはいられません。
『7days to end with you』実況の次回作を一日千秋の思いで待ち続けております。
怒号の号と言えば号を誤用しない気がする
一日千秋は聞くけど使わん熟語過ぎる…
たしかに三字熟語は語彙力が可視化される……
「大車輪」は鉄棒の技とローカル役満が走り抜けるから避けるかな……
沢山は「山のようにある」とか?
お二人ともパフォーマンスが低い様だけど疲弊してます?
わかる。私もDr.STONE読んで同じところで号泣(誤用)しました
Mr.堀本のDr.STONE考察、マジで的を得ていると思うし共感しすぎて首ちぎれた
的を持って帰るな。射抜け。
ゆる言語学ラジオでそういう構造感じたのは、可算不可算の回。
アニメしか観てないけど、「人類ってすげぇだろ」って感動しながら泣いてたわ。
55:15
神聖ローマ帝国じゃないんだから、しか出てこなくなってしまったわ。
駕の説明で「凌駕するの駕」が出ないのほんとバグってる
あと「政治家が言ってるイメージ」で即なんもしませんの言い換えが出てきちゃうの皮肉で好き
科学の元素記号とか化学式を知ってたりすると次に何を作るかとかわかって楽しいとは思うけど
知識がない人が読んだら次に何やるかとか普段何気なく使ってる物が壊れやすいとか作るのが大変ってのは伝わるからな
6:50 「一流作家の堀元さんが」って言った後の水野さん満面の笑みすぎてこちらまでニコニコしてしまいますね
漫画は読んでなくてアニメを見ただけだけど、私も話聞いてて泣きそうになった。
「猖獗を極める」とか使いたいなあと思いつつ、こういうのは聞くとパッと理解出来るけど使おうとしてもなかなか出てこない絶妙なラインじゃないと意味ないんだよなあとも思う。
アルミニウム作るのに電気が必要なのは地理選択あるあるでもありますね
ボーキサイト!ニュージーランド!水力発電!フィヨルド!U字谷!
水野さんの語彙どんなものがあるかもっと知りたいな〜
熟語知識&語源クイズしてほしい😂
堀元さんがボロ泣きした回は自分もジャンプ本誌で読んだとき泣いたなw