【レクチャー】【ピアノ】ただやるだけでは意味がない!正しいゆっくり練習とその目的

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  • Опубликовано: 25 дек 2024

Комментарии • 27

  • @おぐりオルフェ
    @おぐりオルフェ 10 месяцев назад +2

    今日はじめて先生の動画をみました!色々な表現が感性豊かで勉強になります!!

    • @togatatsu_piano
      @togatatsu_piano  10 месяцев назад

      新規でのご視聴でコメントまで書いてくださって本当にありがとうございます!
      温かいコメントをいただけてとっても嬉しいです😸
      ぜひぜひ他の動画も覗いてみてくださいね。
      少しでもお役に立てれば幸いです😃

    • @和佳奈エペペ
      @和佳奈エペペ 10 месяцев назад

      私も今初めて見ました❗️
      良い動画でした。大変良かったから、チャンネル登録しました✨🤗

    • @togatatsu_piano
      @togatatsu_piano  10 месяцев назад +1

      わー、大変嬉しいコメントとチャンネル登録を本当にありがとうございます✨
      少しでもお役に立ててればと願っております!

  • @asaizumiorthopraxis
    @asaizumiorthopraxis 10 месяцев назад +1

    友達からの手紙、ありがとうございます。

    • @togatatsu_piano
      @togatatsu_piano  10 месяцев назад +1

      こちらこそ、動画のご視聴をありがとうございました!
      素敵な言葉ですよね。
      先生から教えていただいたこの言葉は今もとっても大事にしています。

  • @pianist-moko
    @pianist-moko 10 месяцев назад

    オススメから来てみました。
    私はもう高齢なので、ゆっくりでいいと言っていただけて
    ホッとしています。
    これからも、のんびり頑張ります。😊

    • @togatatsu_piano
      @togatatsu_piano  10 месяцев назад

      動画のご視聴とコメントをありがとうございます😊
      はい、何ごともゆっくりからです。
      焦らずに、いそがば回れの精神で、一緒に頑張っていきましょう!

  • @france0016
    @france0016 10 месяцев назад

    確かにゆっくり弾くことの大切さを自分で感じて練習した曲があり思い出しました。好きな曲の楽譜がない時に、耳コピーで演奏した時に、確認の意味でそうしていました。

    • @togatatsu_piano
      @togatatsu_piano  10 месяцев назад +2

      コメントをありがとうごさいます!
      そうです、まさに確認のためたのです👀
      耳コピに関してだと聴音した音が正しいかどうかの確認かもしれませんが、そうでなくても同様で流れていく音楽の中で転調の色や借用和音の響の変化の確認、実は経過和音として響いていた不協和音の響きなど、自分の出している音をしっかり聴いてゆっくり確認していく作業というのはやっぱりとても大事だと感じています。
      譜読みの間違いに気づくということもありますね。

    • @france0016
      @france0016 10 месяцев назад +1

      @@togatatsu_piano 有難うございます。長年、ピアノを弾いていますが、プロの先生から頂いたお言葉に深く感動しております。6歳から意識して生涯をピアノ継続していくと決意して63年が過ぎました。まだまだですが、早く演奏する前に自分の出した音をしっかり耳で確認しながら、演奏する作業は、正しく自分との戦いであり、ピアノと長く向き合う事であります。23歳から25歳の時にプロで弾き語りをしていましたが、仕事以外で友達を作る事も会うこともせずに生きてきました。勿論いままでの多くがそうであり、これからも、向き合って行きます。本当にこれで良いというのはないと思います。

    • @togatatsu_piano
      @togatatsu_piano  10 месяцев назад +4

      こちらこそ、強い意志をひしひしと感じるエピソードを拝読し、また新たに刺激をいただきました。ありがとうございます。
      1音1魂、全ての音に生き物として命を宿すには演奏家が人生を捧げなくてはならないなと感じます。
      やはり自身の最後の日まで勉強あるのみだなと。
      私も数年前はこれでいいのかと(私の場合は不安に)思った日もありました。
      しかしまだ短い私の人生の中で、限られた時間の中で経験した多くのエピソードの途中で、さまざまな事に気づき、いつのまにか安定なんてものはもうどこかに捨ててしまいました。
      答えのない世界ですから安定なんて。
      不思議と大好きだった誰かの演奏音源も、自分がその曲を勉強し始めると、以前はお気に入りだったはずのその音源に感動出来なくなる。
      そこでまた感動を得られるように、更に自分の答えを探し出す。
      練習の中で"これでいいんだ"と答えを見つけて歓喜しても、次の日には"これではなかった"と繰り返される。
      霧を掴むようなことの繰り返しです。
      ピアノとの一対一で。
      でもある時、努力の積み重ねの結果"絶対にこうだ"という自分の解釈が確立し、この時に我々は人生における最大の喜びを感じ、自分の演奏にさえ感動します。
      だから私は音楽家であると胸を張って言えるのです。
      仲間がいれば楽しいですが、結局ピアニストはアンサンブル以外では常に一対一、喜びも苦しみも、いつも様々な刺激を与えてくれるピアノと親密に時を過ごすことはこれからもやめられないでしょうね。

    • @france0016
      @france0016 10 месяцев назад +1

      @@togatatsu_piano ありがとう御座います。
      そうなんです。ピアノの音は目で見ることは出来なく、感じる事でもあります。(霧を掴む様な~)絵画は観ることはできます。今は動画にする事が出来ますから、幾度も聴き直し感じることはできまので、便利です。心が成長すると以前の動画に納得していられない。良い意味です。時々、原点の自分の決意を自分で再確認するときがあります。今があるのは、あの、6歳の時があったから。随分ピアノと向きあってきたけど、歩いて来て感じる事で、継続している自分を誉めてあげたり、人の前で演奏して感動して頂いた時は良かった!と思う瞬間ではあります。努力を積み重ねながら、今後も感動する音との出会いを求めて一音一音を向き合って生きます。沢山のお言葉をありがとう御座います。これからも、動画を楽しみにさせて頂きます。

  • @confiance-363
    @confiance-363 3 месяца назад +1

    ショパンのエチュードop.25-7について教えていただけますか。
    フルートとチェロの二重奏と言われていますが、右手で弾く内声の重音
    の部分に先生はどのようなイメージを持って弾かれますか?(たとえば何の楽器とか)
    綺麗に弾くにはどのような練習をすればいいですか。

    • @togatatsu_piano
      @togatatsu_piano  3 месяца назад +2

      ご質問をありがとうございます :)
      フルートとチェロの二重奏、その様な話があるのですね!
      確かにそのイメージでも上手くいくと思います。チェロは絶対そうでしょうね。
      内声の重音は弦楽器(ヴァイオリンとヴィオラなど)のarcoでの音を短くした様なニュアンスですね。
      でも中間部のロ長調(ホ長調とも言える)はその短く切っていた弦楽器群がロングトーンの伴奏系に変わる(実際にはチャンチャンと刻んでますが)雰囲気で僕は感じ取っています。
      練習としてはとにかくメロディの音を耳で追って耳から離さないこと。
      そして出ている音は伸びている間は文字通りに"弾き続ける"こと。
      ☝️ライブでこの話に実演も兼ねて触れさせていただこうかなと思っています。
      伴奏系に聴覚が優先的に向かないで、伴奏系はあくまでメロディの響きの中に溶ける様に。
      そのためにタッチは体重を掛けずに浮いた状態で手首から軽く弾く。
      この様な曲の場合は総じて耳の使い方と、最も難しい技術のひとつである"気の操り"が顕著に試されます。
      頑張ってください!
      応援しておりますよ💪

    • @confiance-363
      @confiance-363 3 месяца назад

      @@togatatsu_piano
      お返事をありがとうございます。
      “フルートと弦楽四重奏のためのー”の様なイメージでしょうか。
      ライブで実演して取り上げていただけるのですか、伴奏系は指で弾くのではなく浮いた状態で手首から弾く練習をいたします、ライブよろしくお願いいたします。
      (ドイツの指揮者でピアニストのハンス.フォン.ビューローが「この曲はフルートとチェロの二重奏と表現している」という説があるそうです)

    • @togatatsu_piano
      @togatatsu_piano  3 месяца назад +1

      いえいえ、僕なりの解釈ですが😊
      演奏芸術における大変重要なポイントなので、配信を介すると音がどうなるかは分かりませんがやれることはやってみます。
      なるほど、ビューローが。
      通りで共感出来るわけです。
      貴重なお話をありがとうございました :)

  • @ayamumu
    @ayamumu 10 месяцев назад +3

    いつもありがとうございます!
    とても、動画の配信を楽しみにしていておりました。
    家のピアノが電子ピアノです。
    電子ピアノだと、どうしても
    タッチの感触が…と言い訳してしまうのですが、
    電子ピアノでも上手に弾けるコツなどあったらまたぜひ、教えていただきたいです!!

    • @togatatsu_piano
      @togatatsu_piano  10 месяцев назад +3

      こちらこそ、いつもご視聴くださりありがとうございます!
      温かい言葉も嬉しいです。
      なるほど、電子ピアノだとどうすれば良いかということですね🤔
      僕も実はピアノを始めたばかりの頃は電子ピアノでした。8歳から13歳くらいまで。
      そこから相棒のアップライトと過ごして現在に至りますが、たまの機会で電子ピアノを弾くと自分のタッチの強さに驚く事があるんです。
      鍵盤の底を鳴らす音がめちゃくちゃ大きくで、鍵盤を弾くたびにガツガツゴツゴツ言っちゃって 笑
      それが嫌でタッチを軽くして雑音を出さない様にしてしまうと、今度は電子ではないピアノで弾くと鍵盤がものすごく重く感じちゃったり、芯の抜けた音になったり。
      もちろん鍵盤の底をガンガン鳴らせとは言いません。
      ですが鍵盤の底を捉えて弾くという事はとても重要で、軽い鍵盤のピアノでは忘れがちになるので、その意識を忘れないことは大切かなと思います。
      ちなみに、鍵盤の底を捉える時や強いタッチを意識する時には打鍵のスピードで解決しない様にしましょう。
      打鍵のスピードではなく指でしっかり弾く事と重さの利用、そしてまだ動画にしていませんが握力の使い方が非常に大切です。
      より良いピアノライフが送れますように!
      応援していますよ💪

    • @ayamumu
      @ayamumu 10 месяцев назад

      いつもわかりやすくご解説いただき感謝です😂
      先生が電子ピアノだったのが驚きました。
      でも、おかげで電子ピアノだから上手くなれないなど思わずプラスに変換できました🎉
      ありがとうございます♪
      また、今後の動画配信楽しみにしております♪

  • @junyamatsukawa
    @junyamatsukawa 10 месяцев назад +3

    はぁー、なるほど。目からウロコが落ちるってこういう事だと思いました。ありがとうございました。
    。。。まったく関係ない話で恐縮ですが、お使いのピアノの状態がエライ事になってますね、ロシアでは当たり前なんでしょうか?

    • @togatatsu_piano
      @togatatsu_piano  10 месяцев назад +2

      こちらこそ、動画のご視聴とコメントをありがとうございます。
      あはは、そうなんですよ 笑
      日本のピアノって基本どこ行っても調律がちゃんとされていて鍵盤も揃って状態もいいですが、こちらではそんなピアノに出会えたら超ラッキー!
      日本で文句を言われる状態でもこちらではかなり良い方です。
      僕の部屋のピアノは鍵盤によって音量と音色のばらつきがすごいのでコントロールが難しいし調律も狂いまくってるんですがまだ良い方で、寮の練習室に置いてある他のピアノはもっと凄いです 笑
      弦が切れてて調律めちゃくちゃはもはや必須条件で、鍵盤が88鍵中83鍵剥がれているアップライトを見つけた時はあまりの凄さに笑いご込み上げました🤣
      音楽院でさえも状態の良いピアノなんて全体の5%もあるかどうかのレベルですし、上手い人はどんなピアノでも弾けちゃうから関係ない理論なのでしょうね(まぁおそらくお金が無いというのが1番の原因でしょう 笑)。
      僕の師匠がまさにどんなピアノでも素晴らしく弾けてしまうので、レッスン中にピアノの弾きにくさや状態の悪さを言い訳にできないのでたまに
      🙄←こんな顔になります。
      毎日が訓練です。

  • @澄子長谷川
    @澄子長谷川 10 месяцев назад

    何時も ありがとうございます♪
     ピアノの以外の音が聞こえてきます 少し気になりました😅

    • @togatatsu_piano
      @togatatsu_piano  10 месяцев назад +1

      こちらこそ、いつもご視聴をありがとうございます😃
      ピアノ以外の音に関しては...
      半分朽ち果てたような古い寮ですのでね...
      防音設備などの高級な環境なんてものは...🫠
      日本での撮影なら万全な体制をどこでも取れるんですけどね 笑
      どうかご容赦くださいませ🙏🙇‍♂️🙇‍♂️

    • @澄子長谷川
      @澄子長谷川 10 месяцев назад

      @@togatatsu_piano お返事 ありがとうございました♪
      とても 嬉しく思います🎶

  • @menorin100
    @menorin100 10 месяцев назад

    こんばんは。
    今回もためになる動画をありがとうございました!
    ゆっくり練習、するにはするのですが、とりあえず指が回るとか、音が抜けないようになれば(乱暴な言い方ですけど)満足していたところがありました。
    楽譜の指示や音の質ももちろんですが、ポジションまで含めて身につけられるまで…となると長い時間がかかりますが、曲を本当に自分のモノにするのには、結局のところ近道なのかなあと思いました。
    でも、インテンポで弾くのは楽しいし弾けた気になるから、時々やってしまいます😅

    • @togatatsu_piano
      @togatatsu_piano  10 месяцев назад +2

      こんばんは😃
      こちらこそ、いつも動画をご視聴くださり本当にありがとうございます!
      分かりますよ、練習ってやるにはやってもやっぱりなんとなくになりがちなんですよね。
      もちろんプロとアマチュア問わずに演奏者がどれだけのクオリティ、こだわりの高さを求めていくかにもよりますが、結局は急がば回れなのかなと思います。
      でも、動画内ではお話ししてませんが適度にサボってインテンポで好きな様に弾くことも良いですし、1日全く弾かないというのもありかなと👀
      曲への興味を失わず、常に楽しく新鮮な気持ちで接することを継続させていくことも大変重要ですから。
      カレーと一緒で1日寝かせた方が美味しくなることもあるんですよね🍛