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こういう技術的な話は大好きです。経験則や定説等で間違った情報が広く伝わっている場合が多いので、論理的に解説していただけるのは非常に有用だと思います。
KURE 6-66を愛用しています。日本海沿岸で冬場は強い海風が吹き道路は融雪で常に濡れている状態です。鉄部や泥がハネる個所に塗っています。確かに耐水性が強く落ちにくく錆が発生しません。
現在、粗悪グリスは非常に少ないようですが、30年前はいろいろなところからモリブデングリスが出ていました。その品質もまちまちで、あるものは使っていくうちにパラパラと崩れていたり、たっぷり塗っていたグリスが乾いて無くなっていた、なんてこともありました。そのグリスは後で使ったスミコーのモリブデングリスと比べると色が薄く油分が少なく硬い印象でした。それは私の経験でしたが、似たようなことを経験した人は相当数いると思います。
トラック整備士してますが、ゴム類の劣化は経年変化や熱、社外部品の質によるものが大きいと思いますね。ボールジョイントにはモリブデングリス使いますし、それが原因でブーツがダメになったのは見たことがありません。
シリコン系のグリスやスプレーは、電装系(特にスイッチ類)にかけちゃダメ、ということを付け加えて欲しかったです。シリコンスプレーが、電装部品の接点に付いてしまうと、電気を通さない物質である二酸化ケイ素皮膜を形成し、電気が流れなくなるからです。各自動車メーカーからも注意喚起がなされているようです。
玄関の鍵が渋くなったときは鉛筆の芯を削って鍵穴に入れると動きが良くなります。そういう理由だったんですね。
モリブデングリスを買ったけどゴムを侵すって話を聞いて使い所が難しいなと感じて敬遠気味でしたが偶然オススメに上がって来たこの動画のおかげで今後は安心して気楽に使えるようになりましたありがとうございます。
適材適所で用途に応じた物を使うのがベストですね。入ってるものが同じでも、分量やグリスの固さも違うし、頻繁にグリス変えるような場合、安い方が良い場合もあるし。特殊な機材の整備をしてた頃に、モリブデングリスは混ざってる金属が熱で膨張するからベアリングが痛むと教えられた事があります。高速回転して高温になるところや、シリンダーの様な所も、Oリングが粒子で削られてすぐにオイルが漏れるから絶対に差すなと教わりました。金属と金属が広い面で接するような場所だと、凹凸を埋めてくれてスムーズに動くから使うのに適しているって言われて、どんだけ使用用途少ないねん!って思ってましたが、説明聞いてたら、そんなに大差無いことを知り驚きました(笑)
グリスを油、増ちょう材、添加剤に分けてカレーうどんで例えるとスープは 水 片くり粉、カレー に分かれます。油はサラサラなので増ちょう材は片くり粉と同じ役割りを果たします。片くり粉は唾液が混ざるとアミラーゼで澱粉が糖に分解されるのでスープがサラサラになりますが増ちょう材も同様耐熱温度を超えるとサラサラになる物があるので耐熱性の低いグリスを熱い場所に使うと頻繁に油を刺す必要が有ります。もしくは回転で飛び散る増ちょう材は石けんですがせっけんと石けんと石鹸は 違います。
ブレーキ関係のゴム部品の材質は「EPDM」です。また、ブレーキオイルは「オイル」ではなく、ポリエチレングリコールを主成分とした「フルード」なので、オイルではなく、薬品です。ブレーキのマスターシリンダーやキャリパーシールに通常のマルチパーパスグリースなどを使うと「膨潤.ゴムの変質や膨張」を起こして、ブレーキフルードの漏れなど、重大な事故を発生してしまいます。一方、エンジンやトランスミッションに使われるゴムは「ニトリルゴムや NBR」などの耐オイルゴムが使われます。グリースについても同じですから、この辺りのことを伝えないと、間違いだらけの説明になりますよ‼️もっと勉強してから発信して下さい‼️
モリブデン最大の欠点 洗濯しても汚れが落ちない!だから触れない所しか使わないって使い方してますね
そうなんです、モリブデングリスが少し良いのですが汚れが困ります。
メーカーのHPに書かれてることを信用しないで、何処の誰ベエが言い出したかわからない情報を信用するとは何なんですかねって言いたくなる。
病院の医者の言葉信じない人たちみたいに、本当に信じたいことに近い事が書かれてる方しか見ないんでしょうね…
メーカーは商売です。都合悪いことは書かないんですよ。メーカーを丸々信じるとはそういうことです。
AZのリチウムグリスの80g入りを自転車、自動車のボルトの固着防止で使っています 賛否両論ありますが自動車のハブボルトにも少量塗布しています もちろんナットのテーパー面には付着しない様に注意しています 冬季間の塩カル散布対策でもあるんですが 北海道のある程度年配のドライバーさんならご存知でしょうが昔はハブボルトに少量のエンジンオイルを塗布するってのもありましたが…
二宮氏が持ってるSUMICOのラバーグリス、メーカーHP見たら基油は合成油ですよ。鉱物油は含まれてもごく少量なのでは?ちなみに 鉱物油=石油(炭化水素) 合成油・植物油=油脂(エステル化合物) で、別物です。他社も色々と調べたらわかりますが、ラバーグリスの基油は合成油か植物油で、鉱物油ではないですよ。ブレーキのシールに鉱物油グリスを使わないのはブレーキフルードが鉱物油ではなく油脂だからで、シールも油脂を前提に作られてるため、鉱物油グリスを使うとゴムが膨張し危険。
石油四類が、ゴムとかを侵しにくく鉱物油よりもアルコール系のエステル系がゴムが緩くなりやすいという認識。シリコーンは耐熱性能が高いけど値段が高い。元油に鉱物を使うの化学合成を使うのか高温での耐圧が欲しいベアリングに、高温に耐えるグリースを使い雨で濡れるベアリングの外側に雨に強いグリースを充填するとか色々と使い分けだと思います
何となくページ開いて菓子食いながらダラダラ聞いて気付いたら画面の前で正座して聴いてた。為になりますな〜〜
スプレーかチューブかが問題。スプレーの溶剤が有機溶剤だとゴムや樹脂を犯す。スプレーでも有機溶剤でなければ優しい。リチウムだけかモリブデン入りかは気持ち違うだけと教わりました。
スプレー系グリスとゴムの相性の問題は、スプレーに含まれる溶剤ですね
先日初購入した草刈り用の4ストロークエンジン刈払機もエンジン部分はエンジンオイルですが、長いドライブシャフトの数か所の支持部、その先の回転面の角度を変更するためのギアボックスにはグリス交換の時期があるようです。一応、先を見越してネットで蛇腹チューブ入りのものを購入。モリブデン添加仕様のものしか売っていませんでした。ギアボックス内はメーカーによって構造が違うようですが、ベアリングとシールゴムで出来ていて、シールによってグリスを内部保持しているため、単にネジ穴からグリスを入れれば良いというものでもなさそうです。だって、劣化して金属粉の混じったグリスを排出して新しいグリスと入れ替えないと意味が無さそうに思えるからです。よく見るとマニュアルには専門店でする作業のようでした。自分でグリス交換するには、かなり根性入れて分解・組立しないといけないようですね・・・。
常識的なことで皆さんも知ってると思いますが、二硫化モリブデンは大気中や湿度、湿気、水分があると摩耗が大になりますしそこから劣化して三酸化モリブデンに変化するとさらに摩耗します皆さん知ってる通り、三酸化モリブデンからの劣化では硫化水素を生み出すので周辺の金属を腐食させます皆さんもご存知、硫化水素から硫酸になりますので金属以外にもゴムやパッキンなども溶けますね真空中では潤滑性は良いので宇宙分野ではよく使われてますけど、バイクなら素直にラバーグリスとか専用品買った方が良いんじゃないですかね?
京都の四輪の某旧車レストアショップでモリブデン絶賛してました。バイクでも使用できるようなのでその内使って見たいと思います。
大抵の問題点はモリブデンをまとめるための基油の物性によるもので、安いモリブデングリスには安い基油。基油の劣化や消耗でモリブデンはただの固形物になるので定期的に給油できる場所に使用する
モリブデンが悪く言われる原因に心当たりがあります。工場などで使う安いグリスで体験したことです。24時間ずっと動いているような設備のベアリングをグリスアップをした時に感じたことです。そのベアリングに熱がかかるような状態で起きました。普通のグリスは熱が掛かると固くなってベアリング内で固くなっていますが、モリブデン配合のグリスは熱で流れ出ていくように見えました。どちらにせよ耐熱グリスを使わないことが原因なのですが、ぱっと見はモリブデングリスの扱いが難しいように感じる人もいる現象です。このグリスは現在でも工場などで多く使われているものでしたので、たまたまそのような現象を目にした添加物アレルギーの人が勘違いしたことが始まりかと思いました。なんにせよ不純物や良く分からないものを排除したくなるのは人間の心理ですので悲しい誤解が生まれていると感じます。
ブレーキフルードに関わるシール系(EPDM)は耐油性が無いので、鉱物系は不可です。
少し前からグリス関係の動画探してましたがあまりヒットしなかったので、解説とても嬉しいです!!
グリスはネット情報はあてにならないですね。個人の寸評はあまりにも一致しない。協和だったか協永だったか、、やはり餅は餅屋というか、きちんと説明がされていて勉強になりました。ただ、グリスのネーミングに関してはそのわかりにくさを生んだメーカーの罪は大きい気がします。成分は、基油(ベースオイル)・増稠剤・添加剤の三つ。性能は、潤滑性・耐熱性・耐寒性・耐水性・極圧性・せん断安定性・酸化安定性・対ゴム攻撃性・対樹脂攻撃性。正直、性能はニノさんみたく比較するズクもなかった上、あまりに項目が多すぎるので思考停止しました。結果、いまはシリコン、エンジン内部用にモリブデン、極圧部分にグラファイト添加のウレア、カジリ予防にコッパー、の4種に落ち着てます。フッ素とか高くて手が出ない。。。
京阪商会レシピを引き継ぐ斉藤商会さんではラバー部分等の保護にドライタイプのモリブデンスプレーを勧められていますね
硫黄は、鉄、安いステンレス(磁石がくっつく鉄入り)は、硫化します。銅だと緑色になるやつね。ちょっと残念ですね。それぞれ同じ言うな名前で売っていますが分子構造の違いがある物です。良く分子結合を手を繋いだ子供で表現しますが、分子構造によって、端っこに来る子供がかわります端っこの子供は、片手が空いているので他のものが結合できますよね。それによって、反応がかわります。この動画の理論だと、ペットボトルに入っているのは、ビタミンCだから大丈夫。健康に良いと言っているようなものです。リスキーな動画だと思います。
ためになる話でした。自分は基本的にはウォータープルーフ使ってます…海水につよいから。海辺の水たまりとか塩カル後の水は本当に敵だから…
一応二級整備士運行管理者整備管理者の有資格者です。前は整備やってました。モリブデングリスは私有車に常用してますね。ただちょい高価だからね。工場の大きな缶で買うと結構な値段差がある。FF車ドライブシャフトのゴムブーツの中にモリブデングリス封入されてんのにゴム侵すとかアタマおかc。6-66は船関係で知りましたが、5-56よか使いやすいです
モリブデングリスはマフラーなどの高温になる場所のネジ締めの時に使いますね。油は高温になと蒸発しますが、モリブデンは焼き物のように隙間で固まり、ネジの緩みを防いでくれます
知人にモリブデンは使っちゃいけないと言われますが、ずっと蛇腹入りのモリブデン入りグリースを使っています。今までゴムが溶けたり縮んだりしたことは無かったので、二宮さんの話で納得です♪これで安心して使えます♪
ベアリングにモリブテンは使わないなぁ~だって黒いからベアリング部は軸受け用のグリスを使ってます。自分はマルテンプあの黒いグリスをどんな所にでも使うのは違和感がある。シャフトとかモリブテンの方が良い所に使って、あとは他のグリスの方が良い気がする。車と違いバイクは機械部が近いので、汚れやすいのは気になるかな
モリブデンがゴムに攻撃性があるなら、自動車のドライブシャフトのユニバーサルジョイントに大量のモリブデングリスを充填してゴム製のブーツでシールするなんてあり得ない事になるわけでFFのドラシャなんて凄まじい負荷がかかっているから、極圧性が高いモリブデングリス指定が多いし
う~ん。その理屈はちょっと無理だと思うけどな。どっちを守るかって話も動画で出てたよね。モリブデンが例えユニバーサルジョイントは守るけど、ゴムを攻撃する、としても、動きについていくためにはゴムのブーツを使うしかなくて、ゴムのブーツはモリブデンだけではなく、回転によって劣化するからどちらにしても交換しなければならない。だから、攻撃性があってもゴムを使用する、という事があるのは普通だと思うけど。ありえない、なんてことはないから、それとこれとはちょっと別だと思うけどね。問題はモリブデンというより基油だとおもうから、同じモリブデングリスでも性格が違うものもあるだろうし、って一年前のコメントか・・・orz
昔大病して入院してた頃、隣のベッドのお爺さんがよく車椅子の車軸に朝食のパンに付いてくるマーガリンを難儀しながら塗布していたので、外出許可が出た時に近くの模型屋さんでタミヤのモリブデングリスを買って来てあげたらとっても喜んでくれたのを思い出しました( ・∇・)
ええ人や、幸せになってくれ。
@@user-by6fc3tm5u 優しい❣
めっちゃいい子!
ほっこり ❤️
「隣のベッドのお爺さんが朝食のパンにマーガリン塗りにくそうにしてたからタミヤのモリブデングリス買ってきた」って読んで「何しよんねん人でなしかコイツは」と思ってしまった
もう40年も前になるけど、2ストオイルにモリブデン混ぜたらレッドゾーンでの延びが格段に良くなった。今は2ストに液化モリブデン混ぜているけど。
本格的に寒くなる前にオイルメンテする良いきっかけになりましたありがとうございます。
モリブデンに関しては、金属の摺動に関して100利有って1害無しなんですよね。鉱物潤滑で削るイメージ出来ちゃったのかなと思います。ゴムへの浸食もモリブデンではなく基油の問題で、市販品は考慮されてます。上記ケミカルアタックに関しては、プラスチックのケミカルアタックの情報が間違ってゴムに移行したかなと思ってます。
そもそもグリス、オイル界隈はネーミングや分類が不親切。「モリブデン配合リチウムグリス」だと人気でなそうだから「モリブデングリス」。そこに付け入る「モリブデンちょっと混入粗悪なグリス」の「モリブデングリス」。表示が統一されてないから比較もできない。
ブレーキのシールにグリス付けたらゴムのシールが溶けますよ。ラバーグリスも鉱物油だけどね。
16:36 今年からバイク乗りです。色々観てるのですが色々な情報が多すぎて、ホイールならコレ。塗装部分ならコレ。ってわかりやすいともっとみたくなるし、参考になります。
その、スミコーのモリブデン入りのラバーグリス、ゴムを膨潤させますよ。ラバーグリスだから安心して使っていたのですが、キャリパーのスライドピンについてるゴムを膨潤させて固着しました。ダストブーツも多少ですが伸びました。oリングも伸びて、外してサイズ測ったフタマワリくらいおおきくなってました。アマゾンのレビューにもスライドピンのゴムを膨潤させるとありました。ラバーグリスなのにゴムを膨潤させるのはこの製品だけなのでしょうか?ブレーキ周りのゴムのグリスはシリコングリスしか使えません。
20年以上前ですが、愛車だったドノーマルのスーパーディオにモリバイクって言う真っ黒い添加剤入れたら最高速が60キロから65キロに上がったのは良い思い出。ちなみにモリブデングリスはきちんと定期メンテする人にはとても良いモノですが、モノグサさんがやりがちなノーメンテでグリスが劣化してしてからのタチの悪さがイメージ悪化の原因かと思います。劣化すると普通のグリスより固まりやすく(モノによりますが)潤滑不良になったり、グリスニップルや給脂経路を詰まらせたり。固まりやすいが故にダストシールのリップにやたら絡んでたり。モリブデングリスのうたい文句である「長期潤滑、高耐荷重」ってのが勘違いする人を増やしてるしてるのかなと。モリブデンも種類色々ありますし、適材適所しなかった人が評判を下げてるだけかもですね。
概ね同意ですが、シリコンゴムに対してシリコングリス(ts5450など)を使用すると膨潤してOリングの線径や及び直径が明らかに大きくなってしまいます。対策品(ksなど)も有りますが、ご注意を。
ゴムへの攻撃性が云々は556が原因かなーと個人的には思うなぁ。 高浸透性の商品は攻撃性のある物が多いし、スプレータイプはLNGの気化熱による硬化や其れそのものの攻撃性も考えられるもの。 モリブデンがゴムを云々は硫化物がゴムの成分と被るから親和性と攻撃性の話しに発展してるのかと。なんでも「適材適所」「用法用量を守って正しくお使いください」だと思う。
二硫化モリブデン自体はゴムを侵さないが、モリブデン入りでも基油にゴムへの攻撃性がある製品は沢山あると思うよ。
私もそー思う。 モリブデン以外の基油と添加剤によって攻撃性が顕著なんだと思う。 モリブデンの粒子がゴムを削るとか硫化物の硫黄が云々は前記に比べればバイク用途なら無視してもかまわないレベルなんじゃないかなぁと。 中には粗悪品やホントに部品を削るようなでかい粒子が混在する物もあるかもしれないけどね。
カワサキのサービスマニュアルにエンジン組付け時はかじり防止のためにエンジンオイルにモリブデングリスを混ぜろってかいてありますね。
昔の話ですが、ホンダのサービスマニュアルにも同じくメタルやクランク、カム等にモリブデングリス塗布としっかり指示がありましたね。(最近のはバイク乗らないので分からないですが。。。)
エビデンスに基づく論理的解説。本当にいいバイク屋さんだ。
リチウムグリスとモリブデングリスのあたりは…エビデンスに基づいているとは思えませんが…私は、二宮ファンです。が、時々…やり過ぎてしまうことがあり、心配しております。⇒タイヤの皮むきの件ですが、タイヤ交換のたびに業者さんに確認しておりますが…100%が否定しております。
@@mc-fz7lx どの辺りがエビデンスに基づいていないか書いてもらえるとみんな助かります。
@@1985kyogoku 言おうと思ってましたw
@@mc-fz7lx 因みにこのタイムラインにおいてタイヤの話はしていません。
エビデンスとは証拠に基づくと言う事。「私は〇〇に使って良かった」等、n=1の話はエビデンスとは言いません。「皆さんに使って評判云々」この様な話も無理があり、何人に使って何人が良い、悪い、摩耗量は〇μm、フリクション〇〇だった等とどの様に判断したのか分かりません。エビデンスと言うならば実験結果を明示するか追試された論文を使う等が普通です。経験値と言うならば分かります。この様な動画を色々と見て参考にするのも良い事でしょう。
ゴムが…とか熱が…とか水が…とかは添加剤じゃなくて基油による部分が大半でモリブデンが添加されているからっていうのはあまりないですよね
次は、ちょう度の使い分けまで踏み込んで貰えると、更に理解が深まるかなぁ、と思いました。
ブレーキのスライドピンブーツにウレアグリスを充填したら、ブーツが膨潤して1年経たずに崩壊しました。ラバーグリスなら大丈夫でした。基油とゴムの種類の組み合わせが大事だと痛感しました。
お疲れ様です✨グリス、どれも一緒と思っていました!参考になりました😄
鉱物性油の代表のエンジンオイルがオイルシールを犯したら大変です。潤滑が必要ではない個所では耐油性でないゴムも使われています。以前、専用機の組み立てをしており、缶入りのグリスを使用していました。
鉱物油は普通のゴム等は膨潤させますよね。でもエンジンの場合、オイルシールやオーリングを侵さない油の開発や、鉱物油などに侵されづらいオイルシール、オーリングを使う様設計されてます。重要な所はフッ素系が定番ですね。NBRでも大丈夫・・・な所もありますが、やっぱ実験で確かめますね。
@@zi3ytb 様旧車に合成オイルは使うなと言われていいましたね。話はそれますが、防弾ガラスで使われるポリカーボネートは接着剤、洗剤等の相性を確認しないと早く劣化します。
めちゃくちゃわかりやすくめちゃくちゃ勉強になりました😊ありがとうございました❤
モリブデングリスの嘘(間違った知識)はよく聞きます。特に削る、ゴムに悪いはよく言われました。ただモリブデングリスは極圧・高温下で本領を発揮するらしいので、バイクにはあまり向かないグリスとも聞きます(車なら極圧下が多いのでその限りでは無い)。モリブデンの嫌な所は乾きやすい・汚れが落ちにくいですね。しかも力が掛からない所ではその恩威があまり感じられない所。まあ、グリスは何種類か持っていて適材適所での使用がいいかと。因みに自分はシリコングリス・ラバーグリス・リチウム系の万能グリスを持っています。
バイクの話ではなく申し訳ないのですが、鉄道模型やラジコン、そしてオーディオの可動部にはとりあえずタミヤのセラミックグリスを塗布してます。10年以上愛用してますが、今のところ不具合は発生してません。コスパ良好でおすすめです。
鉄道模型やラジコンは十分解るが、オーディオの可動部とは!?!?ボリュームとかロータリースイッチかな??電気的接点にグリスはあんまり良く無いと思うが・・・(電気接点スプレーと言うのがあるが・・・)
モース硬度に劣る物質がベアリングを侵食、研磨することはないとは言えないと思います。善光寺のおびんずるさま や、某キリスト教会の聖人像の爪先は皮膚で研摩されてしまいました。
正直ディーラ整備士とかじゃない限りモリブデンで良いです。ゴム劣化とかベアリング摩耗は市販車ではほんの誤差です。マルチやシリコン値段高いし、レースで高負荷かかるとか以外だったらモリブデンで十分かな。
以前勤めていた会社の高温(1200℃)になる設備の保守に、モリブデングリスが指定されてました。また、粘度が低いので、埃などの汚れも付着しづらいと感じています。
そう言えばスペースシャトルの荷物用ハッチにもモリブデンが使われてるとか。宇宙空間の真空中では油等の流体潤滑が使えないですからね。
グリスの種類が多いのは適材適所ということですまず言えるのは『非耐油性のゴム等には油脂系のグリスは絶対にダメ』です後、・高温になる所にはその温度に耐えられるのを使う・荷重がかかる所はその荷重に耐えられるのを使う・高速で擦れる所にはその速度に耐えられるのを使うそれぞれに合うように作られていますがレース等での極限性能要求みたいにそんなに過酷な条件で使わなければ問題は出ないでしょうグリスもいろいろと劣化してき永久的に性能を維持はしないので大事なのは『日頃しっかりと点検してメンテ』しておけば大丈夫です
非常に勉強になり申した。クレ666は水置換性があり、流れにくいとのことでフロントフォークに薄く塗布しております。この666、甘くて美味しそうな匂いなんスよねぇ~
クレ666・・・その昔バスアングラーの間で「ダミアンスプレー」と呼ばれてましたw解らないヤツは「オーメン」でググりな。
オーメン懐かしいwめっちゃビビリながら観てたw
タイヤへの窒素充填の回とか、いわゆる通説にたいして、科学的証拠をもって反証するこのシリーズ?大好きです。
有益な動画ありがとうございました。トータル性能が高いのでタイロッドエンドやドライブシャフトブーツに使った後でゴムに悪い定説を知ってガッカリしていましたので大変助かりました!!
自分で整備して30年になります。自分も通説でモリブデングリスは水に弱いというのを当時から聞いていたので、使い所が無いなと思い使ってませんでした。おそらくその当時はネットより紙媒体で情報を得るほうが多かったと思うので、雑誌や整備書の情報だったと思います。ずっと愛用しているのはシルコリンのグリスです。最近、スクーターのプーリーやトルクカムにはヤマハのグリスE一択でしたが、ここも色々なグリスを試して見たいと思っています。
ブレーキフルードとの混和性の問題では?>>ラバーグリス
ゴム製品は使用する油脂の種類によって相性があるのでゴム製品の仕様書を確認すればどの油脂類に使って良いのか分かります。そういった事を調べもせずに使う方がおられますね。
何も考えずにトヨタのキャッスルシリーズのグリスをメーカーの言う通り使ってましたが、やっぱりメーカーの言う通りですね。
オイルに石鹸基で粘度上げたモノがグリスと高校でなろた
大変勉強になりました。それに二宮さんのお話は元気になります。いつもありがとうございます。
トレーラーの カップラーには モリブデンを 塗布しますよく 知ってます!
呉工業の666は昔から船外機や水上バイク等のメンテには定番の潤滑保護オイルで、(船舶系のメンテで普通に薦められるのが大概これ)それだけ信頼と実績がある物なので、車やバイクの塩害対策よりもっと過酷な状況下で使用されている物が効果がない事はないと思います。少量を薄く散布しても充分効果はあるので無駄に厚塗りしたりはする必要ない物でございます。
はじめまして。動画内のラバーグリスに添加されている有機モリブデンは自分が調べた時は液体であるとみたことがあります。これが極圧剤としてどのように機能するかはまだ研究段階のようです(極圧時の高温化によって二硫化モリブデンに変化する?と思われると書いてありました)
モリブデングリースは一般機械部品には多く使われますが、サブミクロンの精度を求められる工作機械には用いられる事はありません😅 工作機械メーカーいわく摩耗するから🤗だそうです!
二宮さんの主張には嘘があると思います。実験動画を作りましたのでご覧下さい。モリブデングリスはどこでも使えるわけではありません。直リンは貼りませんので私の顔をクリックして動画を見てください。
私は焼きつきの心配のあるところには銅グリスを使用、スクーターなどのウェイトローラーにはウレアグリスを仕様、ゴム部分に使わないようにしてるのはcure556等の洗浄系の油脂類です。
モリブデンといえば丸山モリブデンという添加剤が有名ですね!
いつも勉強になります。各グリス の用途を知りたいです。
細かい話ですが、二硫化モリブデンは硫化物で金属ではないですよそれと発がん性物質なので必ず手袋をすることと吸い込まないことに気をつけてくださいね
やっと、グリスのことがわかりました。ありがとうございます。グリスはなんでも同じと思ってました。目から鱗です!あと、「ホワイト」との違いって言うのがよくわかりませんね。
ホムセンで買った適当なリチウムグリス。400gのジャバラが安いと思って買ったら最後、10年近く経っても全然使いきれなくて半分以上残ってます。あとケース代わりにグリースガン買ったらめちゃくちゃ場所取って邪魔です。動画で紹介しているデイトナのグリス、あとは80gのミニのジャバラで十分な量があります。自分で工場を作ったり、グリス相撲をしない限りは400gは相当余るので安くてもやめた方がいいです。
400gはトラクターみたいな農耕機械やパワーショベルみたいな重機に指定された箇所にグリースガンをグリスアップ用のニップルに差して圧入しながら複数回グリスアップしたら大体2〜3回位で使い切る位の量ですが、バイクや自転車とかにだとそんな感じになりますからね。バイクや自転車みたいな軽車両に使うなら農耕機械や重機みたいに定期的に何十箇所もグリスアップしないので80g以下で必要充分なのはありますね、確かに。
エンジンオイルに添加する丸山モリブデンとかベルハンマーが流行ってますね。二硫化モリブデンが金属間に入り込むと摩耗は減るでしょう。私は貧乏なのでAZのハンマーオイルをスクーターと車のエンジンオイルに混ぜてますw 値段的にもおまじない気分で済む程度なのでオススメです。
ハンマーオイルをエンジンオイルに添加目的で使ってる人結構いるんですね!二硫化モリブデン目的だったらパウダー買って入れた方がいいと思うのですが…
@@茹でた孫 パウダー購入考えました。ハンマーオイルの液ではエンジンオイルに2%添加しているのですが、パウダーでの添加量やコスト的にメリットがあるかの情報が無いので、リスクを避けました。粉末で何g/ℓが最適なのか、お教え頂けませんか?
@@k6270h 最適かどうかはわかりませんが、今は1Lのオイルに100gのパウダーを混ぜたものを、250mlだけ入れるようにしてます。私の車はオイル容量4Lなので、約6g/L入ってることになります。丸山モリブデンやハンマーオイルと比べて配合割合が多いのか少ないのかわかりませんが、なんだか入れすぎのような気もするので、次から少し減らしてみようと思ってます。
最近の噂で言うと、シリコングリスはシリコンパッキンを溶かすとか何とか・・・昔はシリコングリスはゴムに栄養を与えるとか言われてたけど。
それぞれのグリスやモリブデンを始めとした添加剤のあるなしでそれぞれ使いみちが変わってきますので、バイクの整備マニュアルでグリスの種類を指定している箇所を例示するなどして、使いみちを比較してくださると嬉しいです。
6-66をメッキパーツに使ってます。
とても参考になりました。色々な話を耳にしますが、一番納得できました。カウンターシャフトとスプロケの接触部は摩耗、錆のリスクがあるからグリスアップした方が良い。という記事を目にしたのですが、その必要性はあると思いますでしょうか?自分は今までグリスアップしたことないのですが…
サスペンションのリンクとかシャフト系にモリブデングリスを買って、その他の箇所と使い分けて来ました。勿論シリコングリスもチューブタイプです。スプレーは殆ど使わない主義を通してましたが(勝手な思い込み?)本日、クレのシリコングリス買いました。ホワイトベース二宮さんの動画、とても参考になります。
お役立ち情報どうもありがとうございます😊
分かりましたハイマルチグリース使います
モリブデンて焼きつき防止にも使うのに、熱に弱いてどんな思考なんでしょう。天然ゴムの表面保護にモリブデン粉末を塗布したりもしますね。
モリブデンが熱に弱いって話の出所は、ネバーシーズとスリーボンド1901の使用温度の差とかかな?ゴムに関しては、ブレーキフルード周りはEPDMが使われてると思うんだが、鉱物油はNGだと思ってた。マグラのクラッチ用マスターなんかは鉱物油用のモデルが有るから、問題無いわけではないんだろうが…グリスのプロが考えて開発したんだから問題ないんだろうけど。
ハロたんのカレンダーで説明してるところ、途中から変態さんのなに喋ってるかカレンダーが可愛いすぎて頭に入ってこなくなりました(笑)全くグリスの知識ないですが、学校の講師みたいに説明上手😃👏✨だと感じがしました(笑)
二宮さんはタイミングがコンデンサーと良い僕のやってる事と同じで笑けます、
動画2分くらいところで、モリブテングリスがどんなところでも使えると仰っていますが、メーカー(kure)に確認したところ、金属以外には使えないので金属以外に付着しないように気をつけてください。とのことでした。もしかしたらバイクに使われてる素材にはすべて使えるのかもしれませんが。
わかりやすい解説ありがとうございます
クレのモリブデングリースを浴室暖房乾燥機のモーターのベアリングにさしたのですが、中から黒い汁が出てきました。これは拭けば問題ないですか?軸がぶれてるのもあり乾燥機を使用中に出火とかしたら怖いのですが。
モーターの中のグリースより柔らかいグリースをさされたので基のグリースが黒い汁の様になり溶出してきたかな?拭いてもベアリングの中のグリースが変質AND減損していると思われますのでモーター部のベアリングアッセンブリ―の交換を修理屋さんは勧めるでしょうね。いつから軸がぶれてるにせよ粘度の柔らかいグリースでは無く、固めのグリースをベアリング部に封入する必要がありそうですね。ただ、もう油差して治る段階を超えているような感じ?
なるほど🤔モリブデン最強って事ですね……🤔
わかりやすい説明で、勉強になりました。
毎回わかりやすい解説で感謝しております😊
30年前に買ったウレアグリスまだ無くならなくてつかてるわ
ラジコンやってるとモリブデングリス買うよなぁ
あるある(笑)でもラジコンでそこまで極圧が掛かる所も少なく・・・ホムセンで売ってるの買うとメッチャ余るよね
@@zi3ytb あー…まぁいいやw
仕事でも趣味でも使うので、とても勉強になりました。
こういう技術的な話は大好きです。経験則や定説等で間違った情報が広く伝わっている場合が多いので、論理的に解説していただけるのは非常に有用だと思います。
KURE 6-66を愛用しています。日本海沿岸で冬場は強い海風が吹き道路は融雪で常に濡れている状態です。鉄部や泥がハネる個所に塗っています。確かに耐水性が強く落ちにくく錆が発生しません。
現在、粗悪グリスは非常に少ないようですが、30年前はいろいろなところからモリブデングリスが出ていました。
その品質もまちまちで、あるものは使っていくうちにパラパラと崩れていたり、たっぷり塗っていたグリスが乾いて無くなっていた、なんてこともありました。そのグリスは後で使ったスミコーのモリブデングリスと比べると色が薄く油分が少なく硬い印象でした。
それは私の経験でしたが、似たようなことを経験した人は相当数いると思います。
トラック整備士してますが、ゴム類の劣化は経年変化や熱、社外部品の質によるものが大きいと思いますね。ボールジョイントにはモリブデングリス使いますし、それが原因でブーツがダメになったのは見たことがありません。
シリコン系のグリスやスプレーは、電装系(特にスイッチ類)にかけちゃダメ、ということを付け加えて欲しかったです。シリコンスプレーが、電装部品の接点に付いてしまうと、電気を通さない物質である二酸化ケイ素皮膜を形成し、電気が流れなくなるからです。各自動車メーカーからも注意喚起がなされているようです。
玄関の鍵が渋くなったときは鉛筆の芯を削って鍵穴に入れると動きが良くなります。そういう理由だったんですね。
モリブデングリスを買ったけどゴムを侵すって話を聞いて使い所が難しいなと感じて敬遠気味でしたが偶然オススメに上がって来たこの動画のおかげで今後は安心して気楽に使えるようになりましたありがとうございます。
適材適所で用途に応じた物を使うのがベストですね。
入ってるものが同じでも、分量やグリスの固さも違うし、頻繁にグリス変えるような場合、安い方が良い場合もあるし。
特殊な機材の整備をしてた頃に、モリブデングリスは混ざってる金属が熱で膨張するからベアリングが痛むと教えられた事があります。
高速回転して高温になるところや、シリンダーの様な所も、Oリングが粒子で削られてすぐにオイルが漏れるから絶対に差すなと教わりました。
金属と金属が広い面で接するような場所だと、凹凸を埋めてくれてスムーズに動くから使うのに適しているって言われて、どんだけ使用用途少ないねん!って思ってましたが、説明聞いてたら、そんなに大差無いことを知り驚きました(笑)
グリスを
油、増ちょう材、添加剤に分けて
カレーうどんで例えると
スープは
水 片くり粉、カレー に分かれます。
油はサラサラなので
増ちょう材は片くり粉と同じ役割りを果たします。
片くり粉は唾液が混ざると
アミラーゼで澱粉が糖に分解されるので
スープがサラサラになりますが
増ちょう材も同様
耐熱温度を超えるとサラサラになる物があるので
耐熱性の低いグリスを熱い場所に使うと
頻繁に油を刺す必要が有ります。
もしくは回転で飛び散る
増ちょう材は石けんですが
せっけんと
石けんと
石鹸は 違います。
ブレーキ関係のゴム部品の材質は「EPDM」です。また、ブレーキオイルは「オイル」ではなく、ポリエチレングリコールを主成分とした「フルード」なので、オイルではなく、薬品です。ブレーキのマスターシリンダーやキャリパーシールに通常のマルチパーパスグリースなどを使うと「膨潤.ゴムの変質や膨張」を起こして、ブレーキフルードの漏れなど、重大な事故を発生してしまいます。
一方、エンジンやトランスミッションに使われるゴム
は「ニトリルゴムや NBR」などの耐オイルゴムが使われます。
グリースについても同じですから、この辺りのことを伝えないと、間違いだらけの説明になりますよ‼️
もっと勉強してから発信して下さい‼️
モリブデン最大の欠点 洗濯しても汚れが落ちない!
だから触れない所しか使わないって使い方してますね
そうなんです、モリブデングリスが少し良いのですが汚れが困ります。
メーカーのHPに書かれてることを信用しないで、何処の誰ベエが言い出したかわからない情報を信用するとは何なんですかねって言いたくなる。
病院の医者の言葉信じない人たちみたいに、本当に信じたいことに近い事が書かれてる方しか見ないんでしょうね…
メーカーは商売です。都合悪いことは書かないんですよ。メーカーを丸々信じるとはそういうことです。
AZのリチウムグリスの80g入りを自転車、自動車のボルトの固着防止で使っています
賛否両論ありますが自動車のハブボルトにも少量塗布しています もちろんナットのテーパー面には付着しない様に注意しています 冬季間の塩カル散布対策でもあるんですが 北海道のある程度年配のドライバーさんならご存知でしょうが昔はハブボルトに少量のエンジンオイルを塗布するってのもありましたが…
二宮氏が持ってるSUMICOのラバーグリス、メーカーHP見たら基油は合成油ですよ。鉱物油は含まれてもごく少量なのでは?
ちなみに 鉱物油=石油(炭化水素) 合成油・植物油=油脂(エステル化合物) で、別物です。
他社も色々と調べたらわかりますが、ラバーグリスの基油は合成油か植物油で、鉱物油ではないですよ。
ブレーキのシールに鉱物油グリスを使わないのはブレーキフルードが鉱物油ではなく油脂だからで、シールも油脂を前提に作られてるため、鉱物油グリスを使うとゴムが膨張し危険。
石油四類が、ゴムとかを侵しにくく
鉱物油よりもアルコール系のエステル系がゴムが緩くなりやすいという認識。
シリコーンは耐熱性能が高いけど値段が高い。
元油に鉱物を使うの化学合成を使うのか
高温での耐圧が欲しいベアリングに、高温に耐えるグリースを使い
雨で濡れるベアリングの外側に雨に強いグリースを充填するとか
色々と使い分けだと思います
何となくページ開いて
菓子食いながらダラダラ聞いて
気付いたら画面の前で正座して聴いてた。
為になりますな〜〜
スプレーかチューブかが問題。スプレーの溶剤が有機溶剤だとゴムや樹脂を犯す。スプレーでも有機溶剤でなければ優しい。リチウムだけかモリブデン入りかは気持ち違うだけと教わりました。
スプレー系グリスとゴムの相性の問題は、スプレーに含まれる溶剤ですね
先日初購入した草刈り用の4ストロークエンジン刈払機もエンジン部分はエンジンオイルですが、長いドライブシャフトの数か所の支持部、その先の回転面の角度を変更するためのギアボックスにはグリス交換の時期があるようです。
一応、先を見越してネットで蛇腹チューブ入りのものを購入。モリブデン添加仕様のものしか売っていませんでした。
ギアボックス内はメーカーによって構造が違うようですが、ベアリングとシールゴムで出来ていて、シールによってグリスを内部保持しているため、単にネジ穴からグリスを入れれば良いというものでもなさそうです。だって、劣化して金属粉の混じったグリスを排出して新しいグリスと入れ替えないと意味が無さそうに思えるからです。よく見るとマニュアルには専門店でする作業のようでした。
自分でグリス交換するには、かなり根性入れて分解・組立しないといけないようですね・・・。
常識的なことで皆さんも知ってると思いますが、二硫化モリブデンは大気中や湿度、湿気、水分があると摩耗が大になりますし
そこから劣化して三酸化モリブデンに変化するとさらに摩耗します
皆さん知ってる通り、三酸化モリブデンからの劣化では硫化水素を生み出すので周辺の金属を腐食させます
皆さんもご存知、硫化水素から硫酸になりますので金属以外にもゴムやパッキンなども溶けますね
真空中では潤滑性は良いので宇宙分野ではよく使われてますけど、バイクなら素直にラバーグリスとか専用品買った方が良いんじゃないですかね?
京都の四輪の某旧車レストアショップでモリブデン絶賛してました。
バイクでも使用できるようなのでその内使って見たいと思います。
大抵の問題点はモリブデンをまとめるための基油の物性によるもので、安いモリブデングリスには安い基油。基油の劣化や消耗でモリブデンはただの固形物になるので定期的に給油できる場所に使用する
モリブデンが悪く言われる原因に心当たりがあります。工場などで使う安いグリスで体験したことです。24時間ずっと動いているような設備のベアリングをグリスアップをした時に感じたことです。そのベアリングに熱がかかるような状態で起きました。普通のグリスは熱が掛かると固くなってベアリング内で固くなっていますが、モリブデン配合のグリスは熱で流れ出ていくように見えました。どちらにせよ耐熱グリスを使わないことが原因なのですが、ぱっと見はモリブデングリスの扱いが難しいように感じる人もいる現象です。このグリスは現在でも工場などで多く使われているものでしたので、たまたまそのような現象を目にした添加物アレルギーの人が勘違いしたことが始まりかと思いました。なんにせよ不純物や良く分からないものを排除したくなるのは人間の心理ですので悲しい誤解が生まれていると感じます。
ブレーキフルードに関わるシール系(EPDM)は耐油性が無いので、鉱物系は不可です。
少し前からグリス関係の動画探してましたがあまりヒットしなかったので、解説とても嬉しいです!!
グリスはネット情報はあてにならないですね。個人の寸評はあまりにも一致しない。
協和だったか協永だったか、、やはり餅は餅屋というか、きちんと説明がされていて勉強になりました。
ただ、グリスのネーミングに関してはそのわかりにくさを生んだメーカーの罪は大きい気がします。
成分は、基油(ベースオイル)・増稠剤・添加剤の三つ。
性能は、潤滑性・耐熱性・耐寒性・耐水性・極圧性・せん断安定性・酸化安定性・対ゴム攻撃性・対樹脂攻撃性。
正直、性能はニノさんみたく比較するズクもなかった上、あまりに項目が多すぎるので思考停止しました。
結果、いまはシリコン、エンジン内部用にモリブデン、極圧部分にグラファイト添加のウレア、カジリ予防にコッパー、の4種に落ち着てます。フッ素とか高くて手が出ない。。。
京阪商会レシピを引き継ぐ斉藤商会さんではラバー部分等の保護にドライタイプのモリブデンスプレーを勧められていますね
硫黄は、鉄、安いステンレス(磁石がくっつく鉄入り)は、硫化します。銅だと緑色になるやつね。
ちょっと残念ですね。
それぞれ同じ言うな名前で売っていますが分子構造の違いがある物です。
良く分子結合を手を繋いだ子供で表現しますが、分子構造によって、端っこに来る子供がかわります端っこの子供は、片手が空いているので他のものが結合できますよね。
それによって、反応がかわります。
この動画の理論だと、ペットボトルに入っているのは、ビタミンCだから大丈夫。健康に良いと言っているようなものです。
リスキーな動画だと思います。
ためになる話でした。自分は基本的にはウォータープルーフ使ってます…海水につよいから。海辺の水たまりとか塩カル後の水は本当に敵だから…
一応二級整備士運行管理者整備管理者の有資格者です。前は整備やってました。モリブデングリスは私有車に常用してますね。ただちょい高価だからね。工場の大きな缶で買うと結構な値段差がある。FF車ドライブシャフトのゴムブーツの中にモリブデングリス封入されてんのにゴム侵すとかアタマおかc。6-66は船関係で知りましたが、5-56よか使いやすいです
モリブデングリスはマフラーなどの高温になる場所のネジ締めの時に使いますね。油は高温になと蒸発しますが、モリブデンは焼き物のように隙間で固まり、ネジの緩みを防いでくれます
知人にモリブデンは使っちゃいけないと言われますが、
ずっと蛇腹入りのモリブデン入りグリースを使っています。
今までゴムが溶けたり縮んだりしたことは無かったので、二宮さんの話で納得です♪
これで安心して使えます♪
ベアリングにモリブテンは使わないなぁ~だって黒いから
ベアリング部は軸受け用のグリスを使ってます。自分はマルテンプ
あの黒いグリスをどんな所にでも使うのは違和感がある。
シャフトとかモリブテンの方が良い所に使って、あとは他のグリスの方が良い気がする。
車と違いバイクは機械部が近いので、汚れやすいのは気になるかな
モリブデンがゴムに攻撃性があるなら、自動車のドライブシャフトのユニバーサルジョイントに大量のモリブデングリスを充填してゴム製のブーツでシールするなんてあり得ない事になるわけで
FFのドラシャなんて凄まじい負荷がかかっているから、極圧性が高いモリブデングリス指定が多いし
う~ん。その理屈はちょっと無理だと思うけどな。どっちを守るかって話も動画で出てたよね。モリブデンが例えユニバーサルジョイントは守るけど、ゴムを攻撃する、としても、動きについていくためにはゴムのブーツを使うしかなくて、ゴムのブーツはモリブデンだけではなく、回転によって劣化するからどちらにしても交換しなければならない。だから、攻撃性があってもゴムを使用する、という事があるのは普通だと思うけど。ありえない、なんてことはないから、それとこれとはちょっと別だと思うけどね。問題はモリブデンというより基油だとおもうから、同じモリブデングリスでも性格が違うものもあるだろうし、って一年前のコメントか・・・orz
昔大病して入院してた頃、隣のベッドのお爺さんがよく車椅子の車軸に朝食のパンに付いてくるマーガリンを難儀しながら塗布していたので、外出許可が出た時に近くの模型屋さんでタミヤのモリブデングリスを買って来てあげたらとっても喜んでくれたのを思い出しました( ・∇・)
ええ人や、幸せになってくれ。
@@user-by6fc3tm5u 優しい❣
めっちゃいい子!
ほっこり ❤️
「隣のベッドのお爺さんが朝食のパンにマーガリン塗りにくそうにしてたからタミヤのモリブデングリス買ってきた」って読んで「何しよんねん人でなしかコイツは」と思ってしまった
もう40年も前になるけど、2ストオイルにモリブデン混ぜたらレッドゾーンでの延びが格段に良くなった。今は2ストに液化モリブデン混ぜているけど。
本格的に寒くなる前にオイルメンテする良いきっかけになりました
ありがとうございます。
モリブデンに関しては、金属の摺動に関して100利有って1害無しなんですよね。
鉱物潤滑で削るイメージ出来ちゃったのかなと思います。
ゴムへの浸食もモリブデンではなく基油の問題で、市販品は考慮されてます。
上記ケミカルアタックに関しては、プラスチックのケミカルアタックの情報が
間違ってゴムに移行したかなと思ってます。
そもそもグリス、オイル界隈はネーミングや分類が不親切。
「モリブデン配合リチウムグリス」だと人気でなそうだから「モリブデングリス」。
そこに付け入る「モリブデンちょっと混入粗悪なグリス」の「モリブデングリス」。
表示が統一されてないから比較もできない。
ブレーキのシールにグリス付けたらゴムのシールが溶けますよ。
ラバーグリスも鉱物油だけどね。
16:36 今年からバイク乗りです。
色々観てるのですが色々な情報が多すぎて、ホイールならコレ。塗装部分ならコレ。ってわかりやすいともっとみたくなるし、参考になります。
その、スミコーのモリブデン入りのラバーグリス、ゴムを膨潤させますよ。
ラバーグリスだから安心して使っていたのですが、キャリパーのスライドピンについてるゴムを膨潤させて固着しました。
ダストブーツも多少ですが伸びました。
oリングも伸びて、外してサイズ測ったフタマワリくらいおおきくなってました。
アマゾンのレビューにもスライドピンのゴムを膨潤させるとありました。
ラバーグリスなのにゴムを膨潤させるのはこの製品だけなのでしょうか?
ブレーキ周りのゴムのグリスはシリコングリスしか使えません。
20年以上前ですが、愛車だったドノーマルのスーパーディオにモリバイクって言う真っ黒い添加剤入れたら最高速が60キロから65キロに上がったのは良い思い出。ちなみにモリブデングリスはきちんと定期メンテする人にはとても良いモノですが、モノグサさんがやりがちなノーメンテでグリスが劣化してしてからのタチの悪さがイメージ悪化の原因かと思います。劣化すると普通のグリスより固まりやすく(モノによりますが)潤滑不良になったり、グリスニップルや給脂経路を詰まらせたり。固まりやすいが故にダストシールのリップにやたら絡んでたり。モリブデングリスのうたい文句である「長期潤滑、高耐荷重」ってのが勘違いする人を増やしてるしてるのかなと。モリブデンも種類色々ありますし、適材適所しなかった人が評判を下げてるだけかもですね。
概ね同意ですが、シリコンゴムに対してシリコングリス(ts5450など)を使用すると膨潤してOリングの線径や及び直径が明らかに大きくなってしまいます。
対策品(ksなど)も有りますが、ご注意を。
ゴムへの攻撃性が云々は556が原因かなーと個人的には思うなぁ。 高浸透性の商品は攻撃性のある物が多いし、スプレータイプはLNGの気化熱による硬化や其れそのものの攻撃性も考えられるもの。
モリブデンがゴムを云々は硫化物がゴムの成分と被るから親和性と攻撃性の話しに発展してるのかと。
なんでも「適材適所」「用法用量を守って正しくお使いください」だと思う。
二硫化モリブデン自体はゴムを侵さないが、モリブデン入りでも基油にゴムへの攻撃性がある製品は沢山あると思うよ。
私もそー思う。 モリブデン以外の基油と添加剤によって攻撃性が顕著なんだと思う。 モリブデンの粒子がゴムを削るとか硫化物の硫黄が云々は前記に比べればバイク用途なら無視してもかまわないレベルなんじゃないかなぁと。 中には粗悪品やホントに部品を削るようなでかい粒子が混在する物もあるかもしれないけどね。
カワサキのサービスマニュアルにエンジン組付け時はかじり防止のためにエンジンオイルにモリブデングリスを混ぜろってかいてありますね。
昔の話ですが、ホンダのサービスマニュアルにも同じくメタルやクランク、カム等にモリブデングリス塗布としっかり指示がありましたね。(最近のはバイク乗らないので分からないですが。。。)
エビデンスに基づく論理的解説。本当にいいバイク屋さんだ。
リチウムグリスとモリブデングリスのあたりは…エビデンスに基づいているとは思えませんが…私は、二宮ファンです。が、時々…やり過ぎてしまうことがあり、心配しております。⇒タイヤの皮むきの件ですが、タイヤ交換のたびに業者さんに確認しておりますが…100%が否定しております。
@@mc-fz7lx
どの辺りがエビデンスに基づいていないか書いてもらえるとみんな助かります。
@@1985kyogoku 言おうと思ってましたw
@@mc-fz7lx 因みにこのタイムラインにおいてタイヤの話はしていません。
エビデンスとは証拠に基づくと言う事。「私は〇〇に使って良かった」等、n=1の話はエビデンスとは言いません。「皆さんに使って評判云々」この様な話も無理があり、何人に使って何人が良い、悪い、摩耗量は〇μm、フリクション〇〇だった等とどの様に判断したのか分かりません。
エビデンスと言うならば実験結果を明示するか追試された論文を使う等が普通です。
経験値と言うならば分かります。この様な動画を色々と見て参考にするのも良い事でしょう。
ゴムが…とか熱が…とか水が…とかは添加剤じゃなくて基油による部分が大半でモリブデンが添加されているからっていうのはあまりないですよね
次は、ちょう度の使い分けまで踏み込んで貰えると、更に理解が深まるかなぁ、と思いました。
ブレーキのスライドピンブーツにウレアグリスを充填したら、ブーツが膨潤して1年経たずに崩壊しました。ラバーグリスなら大丈夫でした。基油とゴムの種類の組み合わせが大事だと痛感しました。
お疲れ様です✨
グリス、どれも一緒と思っていました!
参考になりました😄
鉱物性油の代表のエンジンオイルがオイルシールを犯したら大変です。
潤滑が必要ではない個所では耐油性でないゴムも使われています。
以前、専用機の組み立てをしており、缶入りのグリスを使用していました。
鉱物油は普通のゴム等は膨潤させますよね。
でもエンジンの場合、オイルシールやオーリングを侵さない油の開発や、鉱物油などに侵されづらいオイルシール、オーリングを使う様設計されてます。
重要な所はフッ素系が定番ですね。NBRでも大丈夫・・・な所もありますが、やっぱ実験で確かめますね。
@@zi3ytb 様
旧車に合成オイルは使うなと言われていいましたね。
話はそれますが、防弾ガラスで使われるポリカーボネートは接着剤、洗剤等の相性を確認しないと早く劣化します。
めちゃくちゃわかりやすくめちゃくちゃ勉強になりました😊
ありがとうございました❤
モリブデングリスの嘘(間違った知識)はよく聞きます。
特に削る、ゴムに悪いはよく言われました。
ただモリブデングリスは極圧・高温下で本領を発揮するらしいので、バイクにはあまり向かないグリスとも聞きます(車なら極圧下が多いのでその限りでは無い)。
モリブデンの嫌な所は乾きやすい・汚れが落ちにくいですね。
しかも力が掛からない所ではその恩威があまり感じられない所。
まあ、グリスは何種類か持っていて適材適所での使用がいいかと。
因みに自分はシリコングリス・ラバーグリス・リチウム系の万能グリスを持っています。
バイクの話ではなく申し訳ないのですが、
鉄道模型やラジコン、そしてオーディオの可動部にはとりあえずタミヤのセラミックグリスを塗布してます。
10年以上愛用してますが、今のところ不具合は発生してません。
コスパ良好でおすすめです。
鉄道模型やラジコンは十分解るが、オーディオの可動部とは!?!?
ボリュームとかロータリースイッチかな??
電気的接点にグリスはあんまり良く無いと思うが・・・(電気接点スプレーと言うのがあるが・・・)
モース硬度に劣る物質がベアリングを侵食、研磨することはないとは言えないと思います。
善光寺のおびんずるさま や、某キリスト教会の聖人像の爪先は皮膚で研摩されてしまいました。
正直ディーラ整備士とかじゃない限りモリブデンで良いです。ゴム劣化とかベアリング摩耗は市販車ではほんの誤差です。
マルチやシリコン値段高いし、レースで高負荷かかるとか以外だったらモリブデンで十分かな。
以前勤めていた会社の高温(1200℃)になる設備の保守に、モリブデングリスが指定されてました。
また、粘度が低いので、埃などの汚れも付着しづらいと感じています。
そう言えばスペースシャトルの荷物用ハッチにもモリブデンが使われてるとか。
宇宙空間の真空中では油等の流体潤滑が使えないですからね。
グリスの種類が多いのは適材適所ということです
まず言えるのは『非耐油性のゴム等には油脂系のグリスは絶対にダメ』です
後、
・高温になる所にはその温度に耐えられるのを使う
・荷重がかかる所はその荷重に耐えられるのを使う
・高速で擦れる所にはその速度に耐えられるのを使う
それぞれに合うように作られていますがレース等での極限性能要求みたいにそんなに過酷な条件で使わなければ問題は出ないでしょう
グリスもいろいろと劣化してき永久的に性能を維持はしないので大事なのは『日頃しっかりと点検してメンテ』しておけば大丈夫です
非常に勉強になり申した。
クレ666は水置換性があり、流れにくいとのことでフロントフォークに薄く塗布しております。
この666、甘くて美味しそうな匂いなんスよねぇ~
クレ666・・・
その昔バスアングラーの間で「ダミアンスプレー」と呼ばれてましたw
解らないヤツは「オーメン」でググりな。
オーメン懐かしいw
めっちゃビビリながら観てたw
タイヤへの窒素充填の回とか、
いわゆる通説にたいして、科学的証拠をもって反証するこのシリーズ?大好きです。
有益な動画ありがとうございました。トータル性能が高いのでタイロッドエンドやドライブシャフトブーツに使った後でゴムに悪い定説を知ってガッカリしていましたので大変助かりました!!
自分で整備して30年になります。自分も通説でモリブデングリスは水に弱いというのを当時から聞いていたので、使い所が無いなと思い使ってませんでした。おそらくその当時はネットより紙媒体で情報を得るほうが多かったと思うので、雑誌や整備書の情報だったと思います。ずっと愛用しているのはシルコリンのグリスです。最近、スクーターのプーリーやトルクカムにはヤマハのグリスE一択でしたが、ここも色々なグリスを試して見たいと思っています。
ブレーキフルードとの混和性の問題では?>>ラバーグリス
ゴム製品は使用する油脂の種類によって相性があるのでゴム製品の仕様書を確認すればどの油脂類に使って良いのか分かります。そういった事を調べもせずに使う方がおられますね。
何も考えずにトヨタのキャッスルシリーズのグリスをメーカーの言う通り使ってましたが、やっぱりメーカーの言う通りですね。
オイルに石鹸基で粘度上げたモノがグリスと
高校でなろた
大変勉強になりました。それに二宮さんのお話は元気になります。
いつもありがとうございます。
トレーラーの カップラーには モリブデンを 塗布します
よく 知ってます!
呉工業の666は昔から船外機や水上バイク等のメンテには定番の潤滑保護オイルで、(船舶系のメンテで普通に薦められるのが大概これ)それだけ信頼と実績がある物なので、車やバイクの塩害対策よりもっと過酷な状況下で使用されている物が効果がない事はないと思います。
少量を薄く散布しても充分効果はあるので無駄に厚塗りしたりはする必要ない物でございます。
はじめまして。
動画内のラバーグリスに添加されている有機モリブデンは自分が調べた時は液体であるとみたことがあります。これが極圧剤としてどのように機能するかはまだ研究段階のようです(極圧時の高温化によって二硫化モリブデンに変化する?と思われると書いてありました)
モリブデングリースは一般機械部品には多く使われますが、サブミクロンの精度を求められる工作機械には
用いられる事はありません😅 工作機械メーカーいわく摩耗するから🤗だそうです!
二宮さんの主張には嘘があると思います。
実験動画を作りましたのでご覧下さい。
モリブデングリスはどこでも使えるわけではありません。
直リンは貼りませんので私の顔をクリックして動画を見てください。
私は焼きつきの心配のあるところには銅グリスを使用、スクーターなどのウェイトローラーにはウレアグリスを仕様、ゴム部分に使わないようにしてるのはcure556等の洗浄系の油脂類です。
モリブデンといえば丸山モリブデンという添加剤が有名ですね!
いつも勉強になります。
各グリス の用途を知りたいです。
細かい話ですが、二硫化モリブデンは硫化物で金属ではないですよ
それと発がん性物質なので必ず手袋をすることと吸い込まないことに気をつけてくださいね
やっと、グリスのことがわかりました。ありがとうございます。グリスはなんでも同じと思ってました。目から鱗です!あと、「ホワイト」との違いって言うのがよくわかりませんね。
ホムセンで買った適当なリチウムグリス。400gのジャバラが安いと思って買ったら最後、10年近く経っても全然使いきれなくて半分以上残ってます。
あとケース代わりにグリースガン買ったらめちゃくちゃ場所取って邪魔です。
動画で紹介しているデイトナのグリス、あとは80gのミニのジャバラで十分な量があります。
自分で工場を作ったり、グリス相撲をしない限りは400gは相当余るので安くてもやめた方がいいです。
400gはトラクターみたいな農耕機械やパワーショベルみたいな重機に指定された箇所にグリースガンをグリスアップ用のニップルに差して圧入しながら複数回グリスアップしたら大体2〜3回位で使い切る位の量ですが、バイクや自転車とかにだとそんな感じになりますからね。
バイクや自転車みたいな軽車両に使うなら農耕機械や重機みたいに定期的に何十箇所もグリスアップしないので80g以下で必要充分なのはありますね、確かに。
エンジンオイルに添加する丸山モリブデンとかベルハンマーが流行ってますね。二硫化モリブデンが金属間に入り込むと摩耗は減るでしょう。私は貧乏なのでAZのハンマーオイルをスクーターと車のエンジンオイルに混ぜてますw 値段的にもおまじない気分で済む程度なのでオススメです。
ハンマーオイルをエンジンオイルに添加目的で使ってる人結構いるんですね!
二硫化モリブデン目的だったらパウダー買って入れた方がいいと思うのですが…
@@茹でた孫 パウダー購入考えました。ハンマーオイルの液ではエンジンオイルに2%添加しているのですが、パウダーでの添加量やコスト的にメリットがあるかの情報が無いので、リスクを避けました。粉末で何g/ℓが最適なのか、お教え頂けませんか?
@@k6270h 最適かどうかはわかりませんが、今は1Lのオイルに100gのパウダーを混ぜたものを、250mlだけ入れるようにしてます。私の車はオイル容量4Lなので、約6g/L入ってることになります。
丸山モリブデンやハンマーオイルと比べて配合割合が多いのか少ないのかわかりませんが、なんだか入れすぎのような気もするので、次から少し減らしてみようと思ってます。
最近の噂で言うと、シリコングリスはシリコンパッキンを溶かすとか何とか・・・
昔はシリコングリスはゴムに栄養を与えるとか言われてたけど。
それぞれのグリスやモリブデンを始めとした添加剤のあるなしでそれぞれ使いみちが変わってきますので、バイクの整備マニュアルでグリスの種類を指定している箇所を例示するなどして、使いみちを比較してくださると嬉しいです。
6-66をメッキパーツに使ってます。
とても参考になりました。色々な話を耳にしますが、一番納得できました。
カウンターシャフトとスプロケの接触部は摩耗、錆のリスクがあるからグリスアップした方が良い。という記事を目にしたのですが、その必要性はあると思いますでしょうか?自分は今までグリスアップしたことないのですが…
サスペンションのリンクとかシャフト系にモリブデングリスを買って、その他の箇所と使い分けて来ました。勿論シリコングリスもチューブタイプです。
スプレーは殆ど使わない主義を通してましたが(勝手な思い込み?)
本日、クレのシリコングリス買いました。
ホワイトベース二宮さんの動画、とても参考になります。
お役立ち情報どうもありがとうございます😊
分かりましたハイマルチグリース使います
モリブデンて焼きつき防止にも使うのに、熱に弱いてどんな思考なんでしょう。
天然ゴムの表面保護にモリブデン粉末を塗布したりもしますね。
モリブデンが熱に弱いって話の出所は、ネバーシーズとスリーボンド1901の使用温度の差とかかな?
ゴムに関しては、ブレーキフルード周りはEPDMが使われてると思うんだが、鉱物油はNGだと思ってた。
マグラのクラッチ用マスターなんかは鉱物油用のモデルが有るから、問題無いわけではないんだろうが…
グリスのプロが考えて開発したんだから問題ないんだろうけど。
ハロたんのカレンダーで説明してるところ、途中から変態さんのなに喋ってるかカレンダーが可愛いすぎて頭に入ってこなくなりました(笑)
全くグリスの知識ないですが、学校の講師みたいに説明上手😃👏✨だと感じがしました(笑)
二宮さんはタイミングが
コンデンサーと良い
僕のやってる事と同じで
笑けます、
動画2分くらいところで、モリブテングリスがどんなところでも使えると仰っていますが、メーカー(kure)に確認したところ、金属以外には使えないので金属以外に付着しないように気をつけてください。とのことでした。もしかしたらバイクに使われてる素材にはすべて使えるのかもしれませんが。
わかりやすい解説ありがとうございます
クレのモリブデングリースを浴室暖房乾燥機のモーターのベアリングにさしたのですが、中から黒い汁が出てきました。
これは拭けば問題ないですか?
軸がぶれてるのもあり乾燥機を使用中に出火とかしたら怖いのですが。
モーターの中のグリースより柔らかいグリースをさされたので基のグリースが黒い汁の様になり溶出してきたかな?
拭いてもベアリングの中のグリースが変質AND減損していると思われますのでモーター部のベアリングアッセンブリ―の交換を修理屋さんは勧めるでしょうね。
いつから軸がぶれてるにせよ粘度の柔らかいグリースでは無く、固めのグリースをベアリング部に封入する必要がありそうですね。
ただ、もう油差して治る段階を超えているような感じ?
なるほど🤔
モリブデン最強って事ですね……🤔
わかりやすい説明で、勉強になりました。
毎回わかりやすい解説で感謝しております😊
30年前に買ったウレアグリスまだ無くならなくてつかてるわ
ラジコンやってるとモリブデングリス買うよなぁ
あるある(笑)でもラジコンでそこまで極圧が掛かる所も少なく・・・ホムセンで売ってるの買うとメッチャ余るよね
@@zi3ytb あー…まぁいいやw
仕事でも趣味でも使うので、とても勉強になりました。