机上の空論ばっかりで、実際はどうなの?って意見ばかりだから、実験動画は本当にありがたい
コメントありがとうございますそう言ってもらえると励みになります
こういう比較好きです!長年気になっていました。ありがとうございます!
マニアックな実験お疲れ様でした😆
急にオススメに出てきて見てみました。こういう実験動画有りそうであまり無いみたいなんで面白いですね。グリス塗っておけば暫くは何も起こらないと思ってましたが、折れるところまで行くことにびっくりでした。貴重な映像ありがとうございます。
コメントありがとうございます私も折れるのは想定外でした(^_^;)
分かりやすかったです!
なんつー為になる動画なんだ素晴らしい!!
面白い実験ですね!私もグリスの違いは気になっていました。ありがとうございます!
コメントありがとうございますグリスは種類が多すぎて何を使えば良いのか悩ましいです(^^;
知りたいこと満載でした。ありがとうございます。
コメントありがとうございますお役に立てて良かったです
参考になります!ありがとうございます😊
コメントありがとうございますそう言ってもらえるて嬉しいです
わかりやすい実験!グリスの使い分けの参考になりましたありがとうございますちなみにローラークラッチにモリブデングリスを使ったら逆転するようになった事がありました。
コメントありがとうございますそう言ってもらえると嬉しいです
面白かったですスプレータイプの物も使って追加実験して欲しいです
コメントありがとうございますスプレーの高性能潤滑剤と言えば、スズキ機工やワコーズ、呉工業など一度は考えたことがありますが、実験にしては費用が高額になりそうで躊躇しています・・・
最近自動車メンテ用のグリスを選定するにあたって『高いヤツなら間違い無いだろがはは』の精神で和光ケミカルのウレアグリスを購入しましたが、あとから『性能差とかあるんけ??』って後悔してたのでこの動画に救われました。非常に良い動画ですねぇ……助かります。
よくぞ実験してくれましたっ!とても参考になりました。ありがとうございます!
コメントありがとうございますそう言って貰えると嬉しいです
他の人が書いている通り、実使用条件によってグリスの効果は全く違いますが、楽しい動画だったと思います。他の条件でも実験してみると面白いかもしれません。グリスは同じ種類でも性能が大きく異なるので、個人的には共同油脂やニッペコ等の専門メーカのグリスしか信じていません。P.S.モリブデンは基本的に二硫化モリブデンを使用しているため黒色です。有機モリブデンであれば黄色なので摩耗が確認しやすいですよ。あと、モリブデンは飽くまで固形潤滑剤という添加剤です。リチウム系の場合もあればウレア系の場合もあります。
コメントありがとうございます有機モリブデンも金属と接する摺動面では二硫化モリブデンに変化するらしいので汚れなのか、変化したモリブデンなのか悩ましいですね(^^;
タイロットエンドブーツ交換にリチウムを長年使っていましたがウレアの方が良さそうなので早速変えてみようと思います稼働部なので考えて選択しなくてはならないと目から鱗が落ちる動画でしたありがとうございました
温度上昇に耐えられるものが今回の勝因だろうヒンジみたいに速度は遅いが数が多いみたいな場所ならまた違ったかも
ウレアとモリブデンだとモリブデンのが耐熱が若干高いけど、ウレアの方が耐水性がいいので、密閉がしっかりしてる場所はモリブデン、水が侵入する可能性の場所はウレアと車のメンテでは使い分けてます。
シリコングリスは水回りに使うイメージ風呂の蛇口のコマを交換した時にケチってリチウムグリスを塗ったら使っていてすぐに動きが硬くなったのが、シリコングリスは半年たっても変わらないのでメーカーもそっち系の用途で販売してますね
コメントありがとうございます耐油性の無いゴムやプラスチック(水回りで使用する物に多い)に通常のベースオイルが石油由来だとゴム自体を傷めるようです(^^;なので、使用部分の耐油性が分からないならシリコングリスが良いと思います
シリコングリスは温度変化に弱いというか温度が高いとすぐ分離しちゃうイメージ
モリブデングリスを、3インチベアリングにて用いたことが有るのですが、1000回転程回していたので、周速としては235m/min程度でした。短時間の使用のみだったので油膜切れは無く、優秀でした。周速別に分けて実験すると、また違った結果になるかもしれませんね。
コメントありがとうございます実験では約600rpmで周速5.65m/minでした回転数は持っているボール盤の最低速度だったので、それより遅く回転させるとなると、実験専用の設備が必要になりそうです(^^;
@@engi-nin 低周速であった事を考えると、はやり貫通穴でなく、止まり穴にして底にグリスを溜めて実験した方がよろしいですね。今回のは、ラジアル方向にグリスが逃げて、スラスト方向に排出後、自重では再び入ることが出来ていないかもしれませんので。止まり穴にピンなら、スラスト方向に多少の圧を掛けて行うか、ラジアルベアリング等で行うと良いかもしれませんね。
面白く拝見しました。チャンネル登録しました👍
チャンネル登録ありがとうございます
価格的にもウレアグリスが最上位のグリスだと思っていたが、いままでは検証動画がなくわかりずらかった。ウレアグリスとモリブデングリスは同等だという感じの扱いが多い中で、この動画はわかりやすい優位性を確認でき本当にありがたい。価格差も大きいものではないし、これからはウレアグリスを買うようにします。
コメントありがとうございます極圧下においては、モリブデングリスが優位だと思いますがプライベーターなら、リチウムよりウレアグリスを使う方がメリットが大きいと思います
潤滑性は高いが耐久性が低いのがモリブデングリス耐久性と潤滑性のバランスがいいのがシリコングリス潤滑性も耐久性も高いのがテフロングリス性能も値段もこの順で高くなる
個人的にはすごくいい動画だと思いました。チキソグリースだとどうなるのか興味ありますね。高すぎるのが欠点ですが。ウルトラスーパーチキソグリスは軍事や宇宙航空分野などで指定使用されているそうです。
コメントありがとうございます『チキソグリース』初耳ですグリースは種類が多すぎる^^;
なかなか面白い実験で参考になりました。バイクにはグリスはリチウム系を使っていてモリブデンは使わないです。それがいいのか悪いのかよく分かりませんが、重要な所にシリコングリスを使ったりしていますが、それすらも使っていい所と駄目な所がありそう、というのが何となく分かりました。
コメントありがとうございますモリブデングリスは潤滑性能は良いですが、摩耗汚れが分からないのが欠点ですねメンテナンスする場所にはウレアかリチウムが向いているんだと思います
グリスは使用目的が決まっています。好きに選んで使うものではありません。間違った使い方をすると、機械などを壊したり不具合が出ますよ。
グリスの苦手とする環境での実験ですね~オイルと違って重力や毛細管現象での循環ができないのでたっぷり塗っても組付け時に表面についたグリスしか仕事をしないという。この実験からどんなグリスでも交換サボったり使う場所間違うとまずいのがよくわかりますね~
コメントありがとうございます高温にも耐えられる二硫化モリブデンなら潤滑性能を維持できるかと思ったんですが、意外な結果でした(^^;
@@engi-nin おそらくですがモリブデンはベアリング等で低速高温高荷重下でカジリを防げても高速軸受で滑りを維持するのは向いてないと思います。二硫化モリブデンは高圧がかかったとき自身が崩壊して滑りを補助する微粒子の極圧剤なんで高圧下で働くものですし、今回は基油の性能が主に出たのかと。
とても参考になりました。ありがとうございます。他にアマゾンにあふれる中華マルチテスターや中華安定化電源の比較(どれがコスパがいいのかわかりません)やらトルクレンチ デジタルから機械式の比較などしてもらえればうれしいです。
モリブデングリスはモリブデンの粒子自体が硬いので、ギアに攻撃性があるって聞いたことありますね
コメントありがとうございます実は、この実験の目的が、その『攻撃性』の検証をしたくてやってみたのですが、上手く摩耗する前にカジって折れてしまう結果となってしまいましたもっと潤滑性の高いオイルで検証する必要があったようです
興味深い動画でした。ただこの実験だとグリスの違いより、ちょっとした条件の違いでそれ以上に誤差があったり結果が変わってしまいそうな気はします。何本もやって折れるまで時間や摩耗する数値のアベレージを見たほうが良いかも知れませんね。
コメントありがとうございます動画の内容は素人がやっている事なので『ふーん』という程度で見て頂けると幸いです(^^;
潤滑剤じゃないけど、ピカールなどの研磨剤を流し込んで回したらどのくらい削れるのか気になる。
モリブデングリースをアクスルシャフトに使っていますがこの実験で変えてみようと思いました。ありがとう♪
モリブデンは、トラックのボデーの足回りに使って、回転する部分には、リチウムを使っています。ウレアグリス、今度試してます。
モリブデングリスは整備を怠けて長期間放置するとカピカピに固まってかえってひどい目にあうような記憶が多いです。今は海水がかかる環境で重機使う仕事してますがウレアグリスが良いですね。ブレーキパッドの裏に鳴き止め用に塗るとかでものすごく温度が上がるところにはシリコングリス使ってます。あと防水用のOリングとかに塗るのもシリコングリスですね、摺動用というよりは密閉度の確保とかそういう用途でしょうか
コメントありがとうございます経験談は参考になります(^^)色んな使用環境があるので、グリスの耐候性も重要ですね
面白い実験参考になります 今のグリス リチウムコップレックスグリス が条件次第でウレアグリスを凌ぐ可能性があるので 商品名でいえば出光ダフニーを実験していただければよいですね いまグリス管理はほとんどリチウムコップレックスグリスで統一してます 昔はカルシウム。リチウム、モリブデン配合リチウムと使い分けていましたが リチウムコンプレックスグリス万能かつ高性能で大量買いしますと値段もほどほどの値段で入ります。
コメントありがとうございます『リチウムコンプレックスグリス』初耳でした(^_^;)リチウムグリスにも色々種類があるんですね
カルシウムスルホネートコンプレックスグリスも試していただければと思います少量提供しますのでw
興味をそそられる実験でした、ありがとうございます。各種グリスが今でも存在していますので、それぞれ用途にあったグリスを使用する事が正解なのでしょうね。グリスの種類別用途を覚えておくと判断に迷わないと思います。取り敢えずモリブデン入りを使っておけば間違いないという風潮は危険ですね。(プロでもわかっていない人が多いです。)
コメントありがとうございます二硫化モリブデンは物性的に最強の潤滑作用がある(耐高温性、耐溶剤性など)とされているようですが、実験結果ではそうでも無かったのが意外でした(^^;
ペダルのベアリングに色々使ってみた感じだとリチウム系は肌別れが早くて直ぐにグリス切れを起こしますね。ウレア系は粘着して長期金属面に留まってくれる感じです。なのでグリスの性能と言うより相性?なんですかね。
コメントありがとうございます経験談は参考になります(^^)ペダルだと自転車でしょうか?雨による水分の影響なんかも考えられそうですが、リチウムよりウレアの方が耐候性は高いようですし、その辺りが影響している気も?(^^;詳しい方コメントお願いしますm(__)m
ボロンナイトライドグリスとベルハンマーメタルグリスの検証もお願いしたいです。
実践に勝るものはない、素晴らしい動画ですね!グリスの性能を、基油性能、増ちょう剤性能、極圧剤性能に分けてみると、・多分、基油性能は同等・増ちょう剤性能は温度特性的にウレアが良い・極圧剤性能は同じリチウムベースでモリブデンが優れているで、今回は極圧特性より高温特性が求められる条件なので、ウレアが良い結果を示した。低温かつ高面圧なら、モリブデンが勝る場面もあるかもしれませんね。
コメントありがとうございます二硫化モリブデン皮膜が出来ると、高い潤滑性能が発揮されるようですが、今回は皮膜が出来なかったようです(^^;
この実験方法ですとブロックとピンの芯の状態によっても変化するのでは?転がり軸受などにグリス入れての実験か、金属を押し当てての接触のほうが良い気がしますがどうでしょうか?
コメントありがとうございます芯ブレは安物のボール盤なので最大0.1mmくらいあります(^_^;)穴と軸の隙間も0.05mmくらいはあるので、ある種ポンプのように循環させるのをねらいました正確な実験を目指してはおらず、出来る範囲で行ったので、こんな感じになりましたが結果は一例として楽しんでいただけたら幸いです
・リチウムはオールマイティでお手頃だが定期に塗り替え(給油)が必要・ウレアもオールマイティだが落ちにくく頻繁な給油は必要としないためリチウムの上位互換って感じ・モリブデンは嚙り付き防止。高圧がかかるヶ所、高温部のボルトや焼き嵌め、ダウエルピン、チャック等。またベアリングの初期アタリを取ったりする(今でもモリブデンのペーストをリチウムグリスに混ぜて使うところもある。有機モリブデンとは異なる)・シリコンは使ったことない
価格に見合った性能なのか否かプレミアム感の高い ベルハンマーグルスでも同様なテストをしてほしいです。
草刈り機の先端部に傘型ギヤがあるのでモリブデンを使っていましたある程度使うと熱くなり匂う時がありました 良い実験です今までは自転車に シマノを使っていましたが 現在は 草刈り機と同じ物を使っています
コメントありがとうございます実際使用した経験談は参考になります(^^)
シマノのローラーブレーキも高温になるのでモリブテングリスです
いい実験だと思います。毎日グリースを使う仕事なので謎に思っていた事が幾らか解消されました。
コメントありがとうございますグリスは使ってみないと分からない所がありますね(^_^;)
バイクの整備で特に指定がないときはリチウム使ってますね。
リチウムグリースとウレアグリースの差は、耐熱性の差でしょうね。モリブデンは極圧材ですから、用途的に今回のテストのような条件には不向きです。流動性が低くて温度が上がって焼き付いたか、元々ベースのグリースの耐熱性が低かったんだろうと思います。今は素人でもネットを漁れば情報すぐ手に入りますから、用途に適したものを選べてありがたいですね。
コメントありがとうございます二硫化モリブデンは原理的に硫黄とモリブデンの滑りで潤滑してるから無敵なのかと思ってました(^_^;)
重機のピンとかには何グリスが良いのだろう?まめにグリスアップするならリチウムでも良いかな?
モリブデン使用してください。
高価と言っても、金額や使う量は知れているので、私はウレアグリスを使用しています。検証動画で確証出来ました。ドライブシャフトやボールジョイント等は数年~10年以上もグリスを交換せずに使うのでウレアグリスにしておけば安心です。モリブデンは汚らしいのであまり使いません。汚れ具合がわからないのと、次に分解するとき手に着くとしばらく取れないのも嫌です。
コメントありがとうございますとりあえず、ウレアグリスを使っておけば問題なさそうですね
グリスは、開放状態で使用量が確保できない場所の高速潤滑は向いてない
コメントありがとうございます過負荷実験なので、ある程度無理をさせています(^_^;)
@@engi-nin 主さんのやられた方法が個人がやれる方法では一番わかり易いでしょうし。
農業用作業機械とトラクターを連結するジョイントはまさにその条件で使います。一応8時間毎にグリスアップするように取説には書いてありますが。
ベアリングでもドラシャの接合部も同じって考えで良いのでしょうか?
コメントありがとうございますボールベアリングとドライブシャフトのジョイント部の事でしょうか?両方ともベアリング機構として金属ボールを使用している点では同じですがドライブシャフトの場合、極圧加重(接する部分に掛かる力)は、かなり大きいと思いますなので、極圧性能の高い二硫化モリブデンが入ったグリスを使用すると思いますボールベアリングでも極圧下で使用するなら、モリブデン入りが良いと思いますがそれ以外ならウレアグリスで問題ないかと思いますただ、他のコメントにもありますが、世の中には多種多様なグリスがあるのでウレアグリスが万能という訳ではなく、実験した中での4種類ではこうなったとお考え下さい
実験結果報告お疲れさまでした。 古いアメ車に乗っています、業界専門店からウレアグリスが良いと言われたので足回りのボールジョイント&シャーシ関係全てにウレアグリス(チョッと高いですが)を使用しています、モリブデン信者の方もいるようですがウレアグリスはグリスの中でも熱にも強く一番水分にも強く雨でも安心のようなので使っています。30年以上前に新車で購入したアメ車ですがボールジョイント本体はガタ付無く取替えずに済んでいます、(ブーツのみ交換)今さらながらウレアグリスで整備していて良かったと思います。信用を得る実験ありがとうございました。
コメントありがとうございます30年も実車で使用されている方が十分な実績です^^;ちなみに、増ちょう剤がウレアで有機モリブデンが添加されたグリスもある様です
ウレアグリスは極圧剤入のを買っとけば吉。車のドライブシャフトグリスは、燃費と鉛対策でモリブデンからウレア系になったんじゃないかなーと。
クラッチレバーや、シフトペダルのような動きがそれほどでもない処と、ホイールシャフトのような高回転の所では求める性能の違いがあるので整備の商売している様なら、適材適所でお値段とのバランスも大事でしょうが、一般で使うならウレアを使えばほぼほぼ問題ないかもですね。グリスは主にバイク整備で使うんですが、水分が混じった時のグリス性能やとび具合も調べて頂けるとありがたいです。
コメントありがとうございます確かに、バイクの潤滑剤は過酷な状況ですよね実験の方法が思いついたら、やってみたいと思います
グリス以外にスプレー浸透潤滑剤、エンジンオイル、デフオイル等の場合も気になります。
コメントありがとうございますスプレー潤滑剤は『【実験】スプレーオイルで摩耗比較』でやってますので、ぜひご覧くださいruclips.net/video/JPIkA3fE5gs/видео.html
素晴らしい実験と解説でした。ドライブチェーンにリチウムグリス使っていたのですが、やはりウレアグリスが有利だったか…(^_^;
コメントありがとうございます実験するまでは、リチウムとウレアの差は、それ程でも無いと思っていましたが実際には違いが出るようです
圧がかかる部分にモリブデンは研磨されるからダメって知ってる人は10年以上前から言ってた。
コメントありがとうございますそういう情報も知っていたので、摩耗するか?と思ったんですが、摩耗するまで持ちませんでした(^^;
シリコンが焼けてないのは出す時になんかオイル的な液体も一緒にぶにゅっと出てるので適度に落ちて切れなかったのが大きそう
コメントありがとうございます分離したシリコンオイルですね(^^;
確かにウレアグリスは優秀ですが塗布する材質(Oリング、パッキン周り、ブーツ系のゴム材等)との相性も考慮する必要があるのが悩ましいところです、後はコスト面かな?と。
コメントありがとうございますウレアグリスもベースオイル次第ですが、安物だと殆ど成分開示されていないですね(^_^;)
色んな趣味を個人レベルで考察しているのはためになります、エンドユーザーの使い方とメーカー推奨とは違いますしね。やっぱりグリスは低回転 高トルクなところに使うものかなと、今回の実験ですと小さい穴なもんでグリスが温まらず流動性がなく金属同士が当たったのかと。金属保護冷却考えたら旋盤やボール盤のキリにグリスなんか使わないですわね(笑)、今のハイブリッド車がエンジン温まらないうちにON OFFするので低い温度でもサラサラなエンジンオイル使ってるのもそのせいかな?
コメントありがとうございます実験自体は素人の戯言と楽しんでもらえればと次やる際は、もう少し工夫してみます
ステムベアリングなんかには、ウレア使ってましたが。もしかして逆なのかな??AZにも極圧グリースありますよね。今ならお試し100円くらいで買えるやつが。違いあるのかな?
コメントありがとうございますリチウム系のモリブデングリスと比較すればウレアグリスの方が耐水性は勝るようですがステムなら極圧な気もするし…悩ましいですね(^_^;)詳しい方、おすすめのグリスがあればコメントお願いしますm(_ _)m
軽トレーラーのオイルシールに囲まれたホイールベアリングにモリブデングリスを入れたら2年も経たずにオイルシールから全漏れした オイルシールとは相性が悪いですね 研磨しちゃうのかな?
コメントありがとうございますモリブデンは車のドライブシャフトにも使われていますがベースオイルとの相性かも知れませんので真相は分からないですね(^_^;)モリブデンが金属を削るって噂は私も聞いた事がありますただ実験中では特にモリブデンだけ削れる印象は無かった気がしますモリブデンの研磨性については、何か違う実験で試してみたいです(^^)
日立のWRの触り心地は好きだった
なんでもそうだが、適材適所。耐水、耐熱、耐圧、耐候、耐塵、速度、粘性、浸食、価格、等々。これらに対応するためにメーカー様は色々な製品を販売してくれている。1種類に絞る事自体が無意味。
メーカーはグリスにマルチ性能を謳っている物も多いので、選択するのが悩ましいです(^_^;)
でも高温になるシマノ・コースターブレーキハブ(CB-E-110)にはモリブテングリスウレアグリスだと焼き付く
コメントありがとうございますマニアックなブレーキですね(^_^;)
普通、高速回転する場所にグリスは使わない。機械(エンジン)オイルなど回転速度があがるほど粘度が低くなっていきます。
コメントありがとうございます600rpm程度で回転させることで、実験時間の短縮をねらっています(^_^;)
メーカー指定するグリスを使い分けましょう。用途を書いているのは使用用途によっての適性という理由があってのことなので。
コメントありがとうございます一応全て金属対応になってます(^_^;)
用途での使い分けで良いのでは?
非常に参考になる動画でしたありがとうございます私はモリブデン信者だったのですが、目が醒める思いでしたただ、動画でもふれていたように、モリブデングリスがリチウム系でなく、ウレア系なら別の結果が見れたろうと思いますね
コメントありがとうございますモリブデン自体は潤滑性最強ですが極限状態では増ちょう剤の差が出てしまう様ですね
たぶんだけど回転数を落として実験すれば焼けつくこともなく違いが明確になると思う。
コメントありがとうございます本来なら長期実験するのが良いのですが、短時間で効果を見たくてやってみました(^_^;)
エンジンにサラダオイル入れた実験あるくらいだから、グリスの代わりに、バターやマーガリンも実験したらどうなるかな?
ウレアグリスを片押しキャリパーのスライドピンに使ったら、一年たたずにブーツがブニブニになってちぎれました。それ以来、ゴムを使った箇所がある部分(つまりほとんどの部品)のグリスアップは、指定のグリスかシリコンです。化学弱いのでビビってます。
コメントありがとうございますゴムやプラスチック部に長期間使用するなら攻撃性の無いシリコングリスが良いですね
グリスの温度が60度程の回転数か間欠運転で試験をお願いしたい 負荷として横方向に滑車とおもり等で一定の負荷をかけないと置く位置や受け穴の形状で結果が大きく変わりそう
面白いことやってますね。ぜひこの実験方式で「サラダ油」と「マヨネーズ」の実験をしてみてください。この実験の価値がおわかりになるかと思います。
コメントありがとうございますマヨネーズって乳化した油ですよ(^^;
潤滑性能は基油に依存し増稠剤は高温ではウレア有利ですがリチウムコンプレックスグリスは高温にも強いですよ。今回の実験はは潤滑性能が影響するのではないでしょうか?ウレアの点接触に強いかリチウムコンプレックスグリスの面接触に強いかも関係しそうですね。逆だったかも???増稠剤は混ぜないほうが良いですよ高温撹拌で変質して悪影響があります。
コメントありがとうございます基油の性能は調べても良く分からなかったのですが、リチウム、ウレア、モリブデン共に低価格のグリースなのでおそらく、同レベルの基油ではないか?と想像しています(^^;そういう意味ではモリブデンが最強ではないかと思って実験しましたが、結果は違っていた様です
@@engi-nin 増稠剤がリチウムと繊維の長い高温度性能が高いリチウムコンプレックスとあります。モリブデンは2硫化モリブデンと有機モリブデンがありこれは添加剤です。基油は値段の高いものが良いとしか言いようがありません。最高級はチキソグリスが有りこれも2段階有ります。ウレアにも2種類あるようでウレアグリスが高性能というわけではないですが高熱には強いです。オイルはどちらにしても120度を超えると急激に劣化するのでペンシルバニア鉱物オイルか100%化学合成油が高温には強いですがこれも我々には分かりません。どうしても高性能なグリスで価格が多少高くても良いならスーパーチキソグリスがあります。これは超超高性能グリスです。
グリスにお詳しいですね、とても勉強になりますちなみに、ご存じでしたらで結構なのですが、各グリスの熱伝導率とかは違いがあるものですか?コメントを読んでいたら気になってしまったので(^^;
@@engi-nin 熱伝導率はCPUに使用するときに必要かと思いますがあくまで航空機用オイルとグリスの基本知識と草刈機のヘッドギアやシャフトに使用するための経験知識のみで熱伝導率は気にしていないのでわかりません。おそらく熱伝導率の高い金属の金や銀とかセラミック混入したものであれば熱伝導率は良いのではないかと想像します。経験ではセラミックグリスが放熱性が高いので熱伝導率は高いのではないかと思います。ちなみにウレアは尿素ウリンでウリン(小便)グリスとも悪口があります。日本が生産量が多く外国ではリチウムコンプレックスグリスが多いようです。
稚拙な質問に回答ありがとうございます以前、スピンドルを制作した際、グリスを入れすぎて発熱(40~50℃)した事があって熱伝導が高いグリスだったら違ったのだろうか?と思ってお聞きしましたセラミックグリスは模型等で良く使いますが、放熱性が高いのは知りませんでした(^^;
この実験でリチウムグリスとウレアグリスの性能が違ったのは増稠剤の違いでは無く、基油(ベースオイル)の性能の違いなのかと思うのですが?
コメントありがとうございます使用したグリスですが、シリコン以外はエーゼットの低価格の物で、ベースオイルは鉱物系らしいですが、それ以上詳しくは分かりませんでした(^_^;)
こいつは助かる
モリブデングリスは駆動部の潤滑用じゃなくて、ボルトのかじり付きとか焼き付き防止に使うんです極圧剤にモリブデンの粒子が入ってるので駆動部に塗ると摩耗が促進されます、コンパウンドで磨いてるようなものですね
コメントありがとうございます私の認識ですが、焼き付き防止等に使用するのは『モリブデンペースト』では?モリブデングリスより二硫化モリブデンの配合割合が高く、高温になるネジ部等に使用する物です二硫化モリブデンの特徴により、高温によって油分が飛んでしまっても潤滑性能を維持できます製造メーカーによる、モリブデングリスの使用用途によれば、極圧性の高いカム、ベアリング、歯車等と謳っています”極圧剤にモリブデンの粒子が入ってるので駆動部に塗ると摩耗が促進されます”との事ですがモリブデン自体とても硬い物らしいので、私も摩耗するのでは?と思っていたのですが、今回の実験ではモリブデンによる摩耗は確認できませんでしたもしかしたら、モリブデンペーストでやっていたら違いが出たのかもしれません
@@engi-nin 焼き付き防止はプロの整備士さんからそう使うと教わりましてもちろん焼き付き防止剤の方がいいのは当然ですが摩耗に関しては高速回転部分に使うと摩耗が早くなるので使わないと聞いたことがあります、駆動部というのはちょっと大げさでした、スミマセンモリブデングリースの用途としてカムやベアリング、歯車と表記されてますが、これらは潤滑というよりかじり防止の意味合いが強いかと思われます
高速回転部に使用すると摩耗するっていうのは、私もどこかのブログで見た事がありますただ、車のドライブシャフトにもモリブデングリスは使用されていたり、自分の調べた限りではモリブデングリスの摩耗を示す実験や論文は見つけられませんでしたでも、プロの整備士が言っていたとの事なので、機会があれば別の実験方法で摩耗するか試してみたいですね
ウレアベースのモリブデンが最強なんですかね
コメントありがとうございます有機モリブデングリスでもウレア系で安い物が出ていますから違いがあるのか気になるところです
@@engi-nin 返信ありがとうございます。あれって単純にウレアグリスに有機モリブデン添加してるんですかね…?だとしたらシンプルに性能高そうですよね。
こういう実験の時は 手袋したほうが マテリアルがみやすいとおもうな
AZに問い合わせて自転車のハブなどのベアリング部にはウレアグリスを勧められたので、それ以来使用していましたが、気になるのがウレアグリスより高価な定番のデュラグリスです。デュラグリスはリチュームグリスベースらしいのですが、是非比較実験をお願いします。
コメントありがとうございますデュラグリス=プレミアムグリスなんですかね?(^^;ちょっと調べると、デュラグリス(プレミアムグリス)はカルシウム系のグリスらしいとの情報が出てきましたただ、メーカー(シマノ)のHPには見当たらないので確かではないのですがカルシウム系だとすれば、リチウム系よりも耐熱性は低く、耐水性も同程度なので、ベースオイルの差はあると思いますが、ウレアグリスを勧められたのは正解なのかもしれません(^^;デュラグリスに詳しい方、コメントお願いしますm(__)m
返信ありがとうございます。デュラグリス=シマノプレミアムグリスのことです。失礼しました、カルシウム系の間違いでした。(メーカー公式には記載なく、世間的にはカルシウム系だと言われていますね)自転車のメンテに使う程度ですので、高価なシマノ製を使ってもしれているといえばそうなのですが、そもそも自転車用ケミカル類はぼったくり価格ですので、安価でコスパの良いAZで十分では?と考えていたのですが、このように(使用条件次第ではあるものの)定量的に実験されているのは初めて拝見しましたので、せっかくですので、シマノ純正グリスがどれほどのものなのか?も比較検証していただければ一つの指標になるかと思いました。見た目だけならウレアグリスの乳白色よりもデュラグリスの蛍光色は綺麗ですし、点検時にも変色の度合いで劣化の程度がわかりやすい気もするのですが....
ドリルが減るから段々穴径が小さくなってるんじゃないかと思った
コメントありがとうございますその可能性は否定できません(^_^;)
おすすめに出てきて興味を引いたので見させてもらいました。こういったものはあらゆる条件があるので一つの使い方として参考になりました。温度の影響が大きいようですね。
コメントありがとうございます私も、こういう実験が見たかったので、動画を作った感があります(^^;
耐摩耗って書いてありますが、使用速度(増ちょう材)で変わったりします。モリブデンは耐摩耗性に優れた性質をもっているので、摩耗性重視の金属材料にも含まれていますよね。耐荷重とか耐摩耗性とか油切れとかに強いとかいろんな特性があるので、使用状況でどれがいいかは変わってきます。一つの検証だけではほぼ意味ないと思います。いろんな方法で検証して欲しいですね。
コメントありがとうございます世の中に数多くのグリスが売られていますがどの場所に、どのように使ったらどうなるのか?という情報が見つからなかったので実験してみました多種類の実験を行う事は難しいかもしれませんが、なにか思いついたらやってみたいと思います
グリスもピンキリでベースオイルや添加剤の違いで何倍も価格が違うのでリチウムだから・・・ウレアだから・・・というよりは、リチウムの並品vs高級品とかの方が差が出るかもしれません。
コメントありがとうございます動画内では手持ちのグリース4種類で比較しましたが増ちょう剤縛りで比べるのも面白いですね
それぞれ用途が違うからねぇ。間違った情報を流すとウレア系をハブベアリングに使ってしまったり、シリコン系を軸受けに使ったりする人が出てくる。比較するなら用途を示したうえで、例えばリチウム系グリスをメーカー別で比較とかにしたほうがいいと思うよ。
コメントありがとうございます動画内で使用したシリコングリスは金属にも使用可能なものですが実際に使用する際はグリスの取説やサービスマニュアル等で確認すべきですね(^_^;)
セラミックとフッ素は?
コメントありがとうございます添加剤別は種類が多すぎて無理です(^^;
ウレア系は水分に比較的強いとか、シリコン系はケミカル雰囲気で使えるとか機械特性だけじゃないのよね、うん。次はフッ素グリースとネバーシーズグリースが見たいな。
コメントありがとうございますネバーシーズグリースは固着防止目的のようなので実験には適さないかも(^^;
殆どAZなんて。石油メーカーので比較しましょう。但し機械ではメーカー銘柄指定しているものが多い。あえて逆らう必要無し
もし、また次にこのような比較動画作るならベルハンマーのグリスやオイルも頼むぜ。硬化皮膜を作るタイプでメタルなら当たり合いに極めて強いぜ。他だとマッハワンMUCH-1とかの修復系のオイルも侮れんデータが出そうですよ。
実験開始前の基礎知識編の字幕が切り替わるのきもち早いっす・・・
コメントありがとうございます同じ内容のコメントを多く頂いてます(^_^;)以後気を付けて編集しますm(_ _)m
良い検証動画ガチ検証委員会?
コメントありがとうございます気になると、やってみたくなる性格なもので^^;
ためになる動画だけど、もう少し字が読みやすい速度にして欲しかったかな。早くて読めない。
コメントありがとうございます以前にも他の方から似たようなコメントを頂いております(^^;以後、気を付けて編集しますm(__)m
@@engi-nin せっかく素晴らしい動画ですので、そこだけもったいないなと思いまして。これからもためになる動画楽しみしてます!
画面の切り替えが早すぎます。説明文読み終わらないうちに次に行ってしまう。ヽ(`Д´)ノプンプン
コメントありがとうございます文章の長さと表示時間の関係を今後の動画作りの課題にします
スライドや字幕の送りが早すぎて読み切れません
コメントありがとうございます他の方にも同じコメントをいただきました以後、気を付けて編集しますm(__)m
芯ズレやろ
シリコングリスはいつからプラスチック専用になったんだ…元々金属用で、鉱物油を使用していないからプラスチックにも使えるが正しいんだが因みに20年以上前にこの手の実験をした結果を見たことがあるが、更に上にテフロン系の潤滑剤があったテフロンは二硫化モリブデンのように層状で表面から剥離する個体潤滑なので、対象にダメージを与えない因みにシリコングリスはシリコンの微粒子がボールベアリングの様な働きをして摩擦を低減するトライボロジーでは常識みたいなもん
コメントありがとうございますグリスの種類は、上位互換性があるって感じですね(^_^;)
無負荷での検証はある意味意味があると思いますが、実使用とかなり状況が異なります。また、実験時の設置位置によって負荷状況はかなり変化します。実使用条件に近い実験を希望します。
試みとしては評価したい。 が、軸受やプーリーの実務期間から考えると グリスの酸化度や潤滑性の保持力によって、結局メンテ側からすれば機器の維持管理的目線の資料が必要なデータなので、今回のテストは物足りなさを感じる。
なんというか『一番優れた刃物は何か?』という検証で木材を包丁や日本刀、鋸で切って『鋸が一番優秀な刃物でした(個人の感想です)』みたいな結論を出しちゃうような感じかなわざわざ『個人の感想です』と書く辺りが『とりあえず誤った情報を視聴者に植え付けてもそう書いておけば異論は全て押し通せる』みたいなセコさを感じる
コメントありがとうございます個人的にはモリブデンに期待していたんですが(^_^;)
実際問題一定の条件下で検証を自ら行い導き出した検証結果による最適解ですから別に(個人の感想です)としてもおかしくはないんじゃないかな?と。異論があるなら自ら様々な条件下を想定した環境を構築して検証を行いデータ化した上で行うなら話は分かりますが個人的主観とか個人の経験則と云う一番宛にならない物を根拠に異論を唱えてくる人もある意味そのコメントその物ではあるかな?と思いますし相手にするだけ時間の無駄だしそう云う人程粘着質で(どんなデータ出して検証結果出そうがいつまでも粘着してくる)面倒臭いので(経験済み)そう云う異論ではなく単なる難癖つけしてくる輩が湧かない様に対策するのは必要ではあると思いますけどね。
実験にケチをつけるつもりはないんだけど。。用途が違うグリスを高速回転耐摩耗性だけでこのグリスが1番良いと決めるのは如何なものかと。。
コメントありがとうございます私のような素人には、こんな実験でもしないと違いが分からなかったもので^^;
机上の空論ばっかりで、実際はどうなの?って意見ばかりだから、実験動画は本当にありがたい
コメントありがとうございます
そう言ってもらえると励みになります
こういう比較好きです!
長年気になっていました。ありがとうございます!
マニアックな実験お疲れ様でした😆
急にオススメに出てきて見てみました。
こういう実験動画有りそうであまり無いみたいなんで面白いですね。
グリス塗っておけば暫くは何も起こらないと思ってましたが、折れるところまで行くことにびっくりでした。
貴重な映像ありがとうございます。
コメントありがとうございます
私も折れるのは想定外でした(^_^;)
分かりやすかったです!
なんつー為になる動画なんだ
素晴らしい!!
面白い実験ですね!私もグリスの違いは気になっていました。ありがとうございます!
コメントありがとうございます
グリスは種類が多すぎて何を使えば良いのか悩ましいです(^^;
知りたいこと満載でした。
ありがとうございます。
コメントありがとうございます
お役に立てて良かったです
参考になります!
ありがとうございます😊
コメントありがとうございます
そう言ってもらえるて嬉しいです
わかりやすい実験!グリスの使い分けの参考になりました
ありがとうございます
ちなみにローラークラッチにモリブデングリスを使ったら逆転するようになった事がありました。
コメントありがとうございます
そう言ってもらえると嬉しいです
面白かったです
スプレータイプの物も使って追加実験して欲しいです
コメントありがとうございます
スプレーの高性能潤滑剤と言えば、
スズキ機工やワコーズ、呉工業など一度は考えたことがありますが、実験にしては費用が高額になりそうで躊躇しています・・・
最近自動車メンテ用のグリスを選定するにあたって『高いヤツなら間違い無いだろがはは』の精神で和光ケミカルのウレアグリスを購入しましたが、あとから『性能差とかあるんけ??』って後悔してたのでこの動画に救われました。
非常に良い動画ですねぇ……助かります。
コメントありがとうございます
そう言ってもらえると嬉しいです
よくぞ実験してくれましたっ!
とても参考になりました。
ありがとうございます!
コメントありがとうございます
そう言って貰えると嬉しいです
他の人が書いている通り、実使用条件によってグリスの効果は全く違いますが、
楽しい動画だったと思います。
他の条件でも実験してみると面白いかもしれません。
グリスは同じ種類でも性能が大きく異なるので、
個人的には共同油脂やニッペコ等の専門メーカのグリスしか信じていません。
P.S.
モリブデンは基本的に二硫化モリブデンを使用しているため黒色です。
有機モリブデンであれば黄色なので摩耗が確認しやすいですよ。
あと、モリブデンは飽くまで固形潤滑剤という添加剤です。
リチウム系の場合もあればウレア系の場合もあります。
コメントありがとうございます
有機モリブデンも金属と接する摺動面では二硫化モリブデンに変化するらしいので
汚れなのか、変化したモリブデンなのか悩ましいですね(^^;
タイロットエンドブーツ交換にリチウムを長年使っていましたがウレアの方が良さそうなので早速変えてみようと思います
稼働部なので考えて選択しなくてはならないと目から鱗が落ちる動画でしたありがとうございました
温度上昇に耐えられるものが今回の勝因だろう
ヒンジみたいに速度は遅いが数が多いみたいな場所ならまた違ったかも
ウレアとモリブデンだとモリブデンのが耐熱が若干高いけど、ウレアの方が耐水性がいいので、密閉がしっかりしてる場所はモリブデン、水が侵入する可能性の場所はウレアと車のメンテでは使い分けてます。
シリコングリスは水回りに使うイメージ
風呂の蛇口のコマを交換した時にケチってリチウムグリスを塗ったら使っていてすぐに動きが硬くなったのが、シリコングリスは半年たっても変わらないので
メーカーもそっち系の用途で販売してますね
コメントありがとうございます
耐油性の無いゴムやプラスチック(水回りで使用する物に多い)に通常のベースオイルが石油由来だとゴム自体を傷めるようです(^^;
なので、使用部分の耐油性が分からないならシリコングリスが良いと思います
シリコングリスは温度変化に弱いというか温度が高いとすぐ分離しちゃうイメージ
モリブデングリスを、3インチベアリングにて用いたことが有るのですが、1000回転程回していたので、周速としては235m/min程度でした。
短時間の使用のみだったので油膜切れは無く、優秀でした。
周速別に分けて実験すると、また違った結果になるかもしれませんね。
コメントありがとうございます
実験では約600rpmで周速5.65m/minでした
回転数は持っているボール盤の最低速度だったので、それより遅く回転させるとなると、実験専用の設備が必要になりそうです(^^;
@@engi-nin 低周速であった事を考えると、はやり貫通穴でなく、止まり穴にして底にグリスを溜めて実験した方がよろしいですね。
今回のは、ラジアル方向にグリスが逃げて、スラスト方向に排出後、自重では再び入ることが出来ていないかもしれませんので。
止まり穴にピンなら、スラスト方向に多少の圧を掛けて行うか、ラジアルベアリング等で行うと良いかもしれませんね。
面白く拝見しました。
チャンネル登録しました👍
チャンネル登録ありがとうございます
価格的にもウレアグリスが最上位のグリスだと思っていたが、いままでは検証動画がなくわかりずらかった。
ウレアグリスとモリブデングリスは同等だという感じの扱いが多い中で、この動画はわかりやすい優位性を確認でき本当にありがたい。
価格差も大きいものではないし、これからはウレアグリスを買うようにします。
コメントありがとうございます
極圧下においては、モリブデングリスが優位だと思いますが
プライベーターなら、リチウムよりウレアグリスを使う方がメリットが大きいと思います
潤滑性は高いが耐久性が低いのがモリブデングリス
耐久性と潤滑性のバランスがいいのがシリコングリス
潤滑性も耐久性も高いのがテフロングリス
性能も値段もこの順で高くなる
個人的にはすごくいい動画だと思いました。チキソグリースだとどうなるのか興味ありますね。高すぎるのが欠点ですが。
ウルトラスーパーチキソグリスは軍事や宇宙航空分野などで指定使用されているそうです。
コメントありがとうございます
『チキソグリース』初耳です
グリースは種類が多すぎる^^;
なかなか面白い実験で参考になりました。
バイクにはグリスはリチウム系を使っていてモリブデンは使わないです。
それがいいのか悪いのかよく分かりませんが、重要な所にシリコングリスを使ったりしていますが、それすらも使っていい所と駄目な所がありそう、というのが何となく分かりました。
コメントありがとうございます
モリブデングリスは潤滑性能は良いですが、摩耗汚れが分からないのが欠点ですね
メンテナンスする場所にはウレアかリチウムが向いているんだと思います
グリスは使用目的が決まっています。好きに選んで使うものではありません。間違った使い方をすると、機械などを壊したり不具合が出ますよ。
グリスの苦手とする環境での実験ですね~
オイルと違って重力や毛細管現象での循環ができないのでたっぷり塗っても組付け時に表面についたグリスしか仕事をしないという。
この実験からどんなグリスでも交換サボったり使う場所間違うとまずいのがよくわかりますね~
コメントありがとうございます
高温にも耐えられる二硫化モリブデンなら潤滑性能を維持できるかと思ったんですが、意外な結果でした(^^;
@@engi-nin
おそらくですがモリブデンはベアリング等で低速高温高荷重下でカジリを防げても高速軸受で滑りを維持するのは向いてないと思います。
二硫化モリブデンは高圧がかかったとき自身が崩壊して滑りを補助する微粒子の極圧剤なんで高圧下で働くものですし、今回は基油の性能が主に出たのかと。
とても参考になりました。ありがとうございます。他にアマゾンにあふれる中華マルチテスターや中華安定化電源の比較(どれがコスパがいいのかわかりません)やらトルクレンチ デジタルから機械式の比較などしてもらえればうれしいです。
モリブデングリスはモリブデンの粒子自体が硬いので、ギアに攻撃性があるって聞いたことありますね
コメントありがとうございます
実は、この実験の目的が、その『攻撃性』の検証をしたくてやってみたのですが、
上手く摩耗する前にカジって折れてしまう結果となってしまいました
もっと潤滑性の高いオイルで検証する必要があったようです
興味深い動画でした。
ただこの実験だとグリスの違いより、ちょっとした条件の違いでそれ以上に誤差があったり結果が変わってしまいそうな
気はします。何本もやって折れるまで時間や摩耗する数値のアベレージを見たほうが良いかも知れませんね。
コメントありがとうございます
動画の内容は素人がやっている事なので
『ふーん』という程度で見て頂けると幸いです(^^;
潤滑剤じゃないけど、ピカールなどの研磨剤を流し込んで回したらどのくらい削れるのか気になる。
モリブデングリースをアクスルシャフトに使っていますがこの実験で変えてみようと思いました。ありがとう♪
モリブデンは、トラックのボデーの足回りに使って、回転する部分には、リチウムを使っています。ウレアグリス、今度試してます。
モリブデングリスは整備を怠けて長期間放置するとカピカピに固まってかえってひどい目にあうような記憶が多いです。今は海水がかかる環境で重機使う仕事してますがウレアグリスが良いですね。ブレーキパッドの裏に鳴き止め用に塗るとかでものすごく温度が上がるところにはシリコングリス使ってます。あと防水用のOリングとかに塗るのもシリコングリスですね、摺動用というよりは密閉度の確保とかそういう用途でしょうか
コメントありがとうございます
経験談は参考になります(^^)
色んな使用環境があるので、グリスの耐候性も重要ですね
面白い実験参考になります 今のグリス リチウムコップレックスグリス が条件次第でウレアグリスを凌ぐ可能性があるので 商品名でいえば出光ダフニーを実験していただければよいですね いまグリス管理はほとんどリチウムコップレックスグリスで統一してます 昔はカルシウム。リチウム、モリブデン配合リチウムと使い分けていましたが リチウムコンプレックスグリス万能かつ高性能で大量買いしますと値段もほどほどの値段で入ります。
コメントありがとうございます
『リチウムコンプレックスグリス』初耳でした(^_^;)
リチウムグリスにも色々種類があるんですね
カルシウムスルホネートコンプレックスグリスも試していただければと思います
少量提供しますのでw
興味をそそられる実験でした、ありがとうございます。
各種グリスが今でも存在していますので、それぞれ用途にあったグリスを使用する事が正解なのでしょうね。
グリスの種類別用途を覚えておくと判断に迷わないと思います。
取り敢えずモリブデン入りを使っておけば間違いないという風潮は危険ですね。(プロでもわかっていない人が多いです。)
コメントありがとうございます
二硫化モリブデンは物性的に最強の潤滑作用がある(耐高温性、耐溶剤性など)とされているようですが、実験結果ではそうでも無かったのが意外でした(^^;
ペダルのベアリングに色々使ってみた感じだとリチウム系は肌別れが早くて直ぐにグリス切れを起こしますね。
ウレア系は粘着して長期金属面に留まってくれる感じです。なのでグリスの性能と言うより相性?なんですかね。
コメントありがとうございます
経験談は参考になります(^^)
ペダルだと自転車でしょうか?
雨による水分の影響なんかも考えられそうですが、リチウムよりウレアの方が耐候性は高いようですし、その辺りが影響している気も?(^^;
詳しい方コメントお願いしますm(__)m
ボロンナイトライドグリスとベルハンマーメタルグリスの検証もお願いしたいです。
実践に勝るものはない、素晴らしい動画ですね!
グリスの性能を、基油性能、増ちょう剤性能、極圧剤性能に分けてみると、
・多分、基油性能は同等
・増ちょう剤性能は温度特性的にウレアが良い
・極圧剤性能は同じリチウムベースでモリブデンが優れている
で、今回は極圧特性より高温特性が求められる条件なので、ウレアが良い結果を示した。
低温かつ高面圧なら、モリブデンが勝る場面もあるかもしれませんね。
コメントありがとうございます
二硫化モリブデン皮膜が出来ると、高い潤滑性能が発揮されるようですが、今回は皮膜が出来なかったようです(^^;
この実験方法ですとブロックとピンの芯の状態によっても変化するのでは?
転がり軸受などにグリス入れての実験か、金属を押し当てての接触のほうが
良い気がしますがどうでしょうか?
コメントありがとうございます
芯ブレは安物のボール盤なので最大0.1mmくらいあります(^_^;)
穴と軸の隙間も0.05mmくらいはあるので、ある種ポンプのように循環させるのをねらいました
正確な実験を目指してはおらず、出来る範囲で行ったので、こんな感じになりましたが
結果は一例として楽しんでいただけたら幸いです
・リチウムはオールマイティでお手頃だが定期に塗り替え(給油)が必要
・ウレアもオールマイティだが落ちにくく頻繁な給油は必要としないためリチウムの上位互換って感じ
・モリブデンは嚙り付き防止。高圧がかかるヶ所、高温部のボルトや焼き嵌め、ダウエルピン、チャック等。またベアリングの初期アタリを取ったりする
(今でもモリブデンのペーストをリチウムグリスに混ぜて使うところもある。有機モリブデンとは異なる)
・シリコンは使ったことない
価格に見合った性能なのか否かプレミアム感の高い ベルハンマーグルスでも同様なテストをしてほしいです。
草刈り機の先端部に傘型ギヤがあるのでモリブデンを使っていました
ある程度使うと熱くなり匂う時がありました 良い実験です
今までは自転車に シマノを使っていましたが 現在は 草刈り機と同じ物を使っています
コメントありがとうございます
実際使用した経験談は参考になります(^^)
シマノのローラーブレーキも高温になるのでモリブテングリスです
いい実験だと思います。
毎日グリースを使う仕事なので謎に思っていた事が幾らか解消されました。
コメントありがとうございます
グリスは使ってみないと分からない所がありますね(^_^;)
バイクの整備で特に指定がないときはリチウム使ってますね。
リチウムグリースとウレアグリースの差は、耐熱性の差でしょうね。
モリブデンは極圧材ですから、用途的に今回のテストのような条件には不向きです。
流動性が低くて温度が上がって焼き付いたか、元々ベースのグリースの耐熱性が低かったんだろうと思います。
今は素人でもネットを漁れば情報すぐ手に入りますから、用途に適したものを選べてありがたいですね。
コメントありがとうございます
二硫化モリブデンは原理的に硫黄とモリブデンの滑りで潤滑してるから無敵なのかと思ってました(^_^;)
重機のピンとかには何グリスが良いのだろう?
まめにグリスアップするならリチウムでも良いかな?
モリブデン使用してください。
高価と言っても、金額や使う量は知れているので、
私はウレアグリスを使用しています。
検証動画で確証出来ました。
ドライブシャフトやボールジョイント等は数年~10年以上もグリスを交換せずに
使うのでウレアグリスにしておけば安心です。
モリブデンは汚らしいのであまり使いません。
汚れ具合がわからないのと、次に分解するとき
手に着くとしばらく取れないのも嫌です。
コメントありがとうございます
とりあえず、ウレアグリスを使っておけば問題なさそうですね
グリスは、開放状態で使用量が確保できない場所の高速潤滑は向いてない
コメントありがとうございます
過負荷実験なので、ある程度無理をさせています(^_^;)
@@engi-nin 主さんのやられた方法が個人がやれる方法では一番わかり易いでしょうし。
農業用作業機械とトラクターを連結するジョイントはまさにその条件で使います。
一応8時間毎にグリスアップするように取説には書いてありますが。
ベアリングでもドラシャの接合部も
同じって考えで良いのでしょうか?
コメントありがとうございます
ボールベアリングとドライブシャフトのジョイント部の事でしょうか?
両方ともベアリング機構として金属ボールを使用している点では同じですが
ドライブシャフトの場合、極圧加重(接する部分に掛かる力)は、かなり大きいと思います
なので、極圧性能の高い二硫化モリブデンが入ったグリスを使用すると思います
ボールベアリングでも極圧下で使用するなら、モリブデン入りが良いと思いますが
それ以外ならウレアグリスで問題ないかと思います
ただ、他のコメントにもありますが、世の中には多種多様なグリスがあるので
ウレアグリスが万能という訳ではなく、実験した中での4種類ではこうなったとお考え下さい
実験結果報告お疲れさまでした。 古いアメ車に乗っています、業界専門店からウレアグリスが良いと言われたので足回りのボールジョイント&シャーシ関係全てにウレアグリス(チョッと高いですが)を使用しています、モリブデン信者の方もいるようですがウレアグリスはグリスの中でも熱にも強く一番水分にも強く雨でも安心のようなので使っています。30年以上前に新車で購入したアメ車ですがボールジョイント本体はガタ付無く取替えずに済んでいます、(ブーツのみ交換)今さらながらウレアグリスで整備していて良かったと思います。信用を得る実験ありがとうございました。
コメントありがとうございます
30年も実車で使用されている方が十分な実績です^^;
ちなみに、増ちょう剤がウレアで有機モリブデンが添加されたグリスもある様です
ウレアグリスは極圧剤入のを買っとけば吉。
車のドライブシャフトグリスは、燃費と鉛対策でモリブデンからウレア系になったんじゃないかなーと。
クラッチレバーや、シフトペダルのような動きがそれほどでもない処と、ホイールシャフトのような高回転の所では求める性能の違いがあるので整備の商売している様なら、適材適所でお値段とのバランスも大事でしょうが、一般で使うならウレアを使えばほぼほぼ問題ないかもですね。
グリスは主にバイク整備で使うんですが、水分が混じった時のグリス性能やとび具合も調べて頂けるとありがたいです。
コメントありがとうございます
確かに、バイクの潤滑剤は過酷な状況ですよね
実験の方法が思いついたら、やってみたいと思います
グリス以外にスプレー浸透潤滑剤、
エンジンオイル、デフオイル等の場合も気になります。
コメントありがとうございます
スプレー潤滑剤は
『【実験】スプレーオイルで摩耗比較』でやってますので、ぜひご覧ください
ruclips.net/video/JPIkA3fE5gs/видео.html
素晴らしい実験と解説でした。
ドライブチェーンにリチウムグリス使っていたのですが、やはりウレアグリスが有利だったか…(^_^;
コメントありがとうございます
実験するまでは、リチウムとウレアの差は、それ程でも無いと思っていましたが
実際には違いが出るようです
圧がかかる部分にモリブデンは研磨されるからダメって知ってる人は10年以上前から言ってた。
コメントありがとうございます
そういう情報も知っていたので、摩耗するか?と思ったんですが、摩耗するまで持ちませんでした(^^;
シリコンが焼けてないのは出す時になんかオイル的な液体も一緒にぶにゅっと出てるので適度に落ちて切れなかったのが大きそう
コメントありがとうございます
分離したシリコンオイルですね(^^;
確かにウレアグリスは優秀ですが塗布する材質(Oリング、パッキン周り、ブーツ系のゴム材等)との相性も考慮する必要があるのが悩ましいところです、後はコスト面かな?と。
コメントありがとうございます
ウレアグリスもベースオイル次第ですが、安物だと殆ど成分開示されていないですね(^_^;)
色んな趣味を個人レベルで考察しているのはためになります、エンドユーザーの使い方と
メーカー推奨とは違いますしね。やっぱりグリスは低回転 高トルクなところに使う
ものかなと、今回の実験ですと小さい穴なもんでグリスが温まらず流動性がなく
金属同士が当たったのかと。金属保護冷却考えたら旋盤やボール盤のキリにグリス
なんか使わないですわね(笑)、今のハイブリッド車がエンジン温まらないうちに
ON OFFするので低い温度でもサラサラなエンジンオイル使ってるのもそのせいかな?
コメントありがとうございます
実験自体は素人の戯言と楽しんでもらえればと
次やる際は、もう少し工夫してみます
ステムベアリングなんかには、ウレア使ってましたが。
もしかして逆なのかな??
AZにも極圧グリースありますよね。
今ならお試し100円くらいで買えるやつが。
違いあるのかな?
コメントありがとうございます
リチウム系のモリブデングリスと比較すればウレアグリスの方が耐水性は勝るようですが
ステムなら極圧な気もするし…
悩ましいですね(^_^;)
詳しい方、おすすめのグリスがあればコメントお願いしますm(_ _)m
軽トレーラーのオイルシールに囲まれたホイールベアリングにモリブデングリスを入れたら2年も経たずにオイルシールから全漏れした オイルシールとは相性が悪いですね 研磨しちゃうのかな?
コメントありがとうございます
モリブデンは車のドライブシャフトにも使われていますが
ベースオイルとの相性かも知れませんので真相は分からないですね(^_^;)
モリブデンが金属を削るって噂は私も聞いた事があります
ただ実験中では特にモリブデンだけ削れる印象は無かった気がします
モリブデンの研磨性については、何か違う実験で試してみたいです(^^)
日立のWRの触り心地は好きだった
なんでもそうだが、適材適所。
耐水、耐熱、耐圧、耐候、耐塵、速度、粘性、浸食、価格、等々。
これらに対応するためにメーカー様は色々な製品を販売してくれている。
1種類に絞る事自体が無意味。
メーカーはグリスにマルチ性能を謳っている物も多いので、選択するのが悩ましいです(^_^;)
でも高温になるシマノ・コースターブレーキハブ(CB-E-110)にはモリブテングリス
ウレアグリスだと焼き付く
コメントありがとうございます
マニアックなブレーキですね(^_^;)
普通、高速回転する場所にグリスは使わない。機械(エンジン)オイルなど回転速度があがるほど粘度が低くなっていきます。
コメントありがとうございます
600rpm程度で回転させることで、実験時間の短縮をねらっています(^_^;)
メーカー指定するグリスを使い分けましょう。用途を書いているのは使用用途によっての適性という理由があってのことなので。
コメントありがとうございます
一応全て金属対応になってます(^_^;)
用途での使い分けで良いのでは?
非常に参考になる動画でした
ありがとうございます
私はモリブデン信者だったのですが、目が醒める思いでした
ただ、動画でもふれていたように、モリブデングリスがリチウム系でなく、ウレア系なら別の結果が見れたろうと思いますね
コメントありがとうございます
モリブデン自体は潤滑性最強ですが
極限状態では増ちょう剤の差が出てしまう様ですね
たぶんだけど回転数を落として実験すれば焼けつくこともなく違いが明確になると思う。
コメントありがとうございます
本来なら長期実験するのが良いのですが、短時間で効果を見たくてやってみました(^_^;)
エンジンにサラダオイル入れた実験あるくらいだから、グリスの代わりに、バターやマーガリンも実験したらどうなるかな?
ウレアグリスを片押しキャリパーのスライドピンに使ったら、一年たたずにブーツがブニブニになってちぎれました。それ以来、ゴムを使った箇所がある部分(つまりほとんどの部品)のグリスアップは、指定のグリスかシリコンです。化学弱いのでビビってます。
コメントありがとうございます
ゴムやプラスチック部に長期間使用するなら攻撃性の無いシリコングリスが良いですね
グリスの温度が60度程の回転数か間欠運転で試験をお願いしたい 負荷として横方向に滑車とおもり等で一定の負荷をかけないと置く位置や受け穴の形状で結果が大きく変わりそう
面白いことやってますね。ぜひこの実験方式で「サラダ油」と「マヨネーズ」の実験をしてみてください。
この実験の価値がおわかりになるかと思います。
コメントありがとうございます
マヨネーズって乳化した油ですよ(^^;
潤滑性能は基油に依存し増稠剤は高温ではウレア有利ですがリチウムコンプレックスグリスは高温にも強いですよ。今回の実験はは潤滑性能が影響するのではないでしょうか?ウレアの点接触に強いかリチウムコンプレックスグリスの面接触に強いかも関係しそうですね。逆だったかも???増稠剤は混ぜないほうが良いですよ高温撹拌で変質して悪影響があります。
コメントありがとうございます
基油の性能は調べても良く分からなかったのですが、リチウム、ウレア、モリブデン共に低価格のグリースなので
おそらく、同レベルの基油ではないか?と想像しています(^^;
そういう意味ではモリブデンが最強ではないかと思って実験しましたが、結果は違っていた様です
@@engi-nin 増稠剤がリチウムと繊維の長い高温度性能が高いリチウムコンプレックスとあります。モリブデンは2硫化モリブデンと有機モリブデンがありこれは添加剤です。基油は値段の高いものが良いとしか言いようがありません。最高級はチキソグリスが有りこれも2段階有ります。ウレアにも2種類あるようでウレアグリスが高性能というわけではないですが高熱には強いです。オイルはどちらにしても120度を超えると急激に劣化するのでペンシルバニア鉱物オイルか100%化学合成油が高温には強いですがこれも我々には分かりません。どうしても高性能なグリスで価格が多少高くても良いならスーパーチキソグリスがあります。これは超超高性能グリスです。
グリスにお詳しいですね、とても勉強になります
ちなみに、ご存じでしたらで結構なのですが、各グリスの熱伝導率とかは違いがあるものですか?
コメントを読んでいたら気になってしまったので(^^;
@@engi-nin
熱伝導率はCPUに使用するときに必要かと思いますがあくまで航空機用オイルとグリスの基本知識と草刈機のヘッドギアやシャフトに使用するための経験知識のみで熱伝導率は気にしていないのでわかりません。おそらく熱伝導率の高い金属の金や銀とかセラミック混入したものであれば熱伝導率は良いのではないかと想像します。
経験ではセラミックグリスが放熱性が高いので熱伝導率は高いのではないかと思います。
ちなみにウレアは尿素ウリンでウリン(小便)グリスとも悪口があります。日本が生産量が多く外国ではリチウムコンプレックスグリスが多いようです。
稚拙な質問に回答ありがとうございます
以前、スピンドルを制作した際、グリスを入れすぎて発熱(40~50℃)した事があって
熱伝導が高いグリスだったら違ったのだろうか?と思ってお聞きしました
セラミックグリスは模型等で良く使いますが、放熱性が高いのは知りませんでした(^^;
この実験でリチウムグリスとウレアグリスの性能が違ったのは増稠剤の違いでは無く、基油(ベースオイル)の性能の違いなのかと思うのですが?
コメントありがとうございます
使用したグリスですが、シリコン以外はエーゼットの低価格の物で、ベースオイルは鉱物系らしいですが、それ以上詳しくは分かりませんでした(^_^;)
こいつは助かる
モリブデングリスは駆動部の潤滑用じゃなくて、ボルトのかじり付きとか焼き付き防止に使うんです
極圧剤にモリブデンの粒子が入ってるので駆動部に塗ると摩耗が促進されます、コンパウンドで磨いてるようなものですね
コメントありがとうございます
私の認識ですが、焼き付き防止等に使用するのは『モリブデンペースト』では?
モリブデングリスより二硫化モリブデンの配合割合が高く、高温になるネジ部等に使用する物です
二硫化モリブデンの特徴により、高温によって油分が飛んでしまっても潤滑性能を維持できます
製造メーカーによる、モリブデングリスの使用用途によれば、極圧性の高いカム、ベアリング、歯車等と謳っています
”極圧剤にモリブデンの粒子が入ってるので駆動部に塗ると摩耗が促進されます”との事ですが
モリブデン自体とても硬い物らしいので、私も摩耗するのでは?と思っていたのですが、今回の実験ではモリブデンによる摩耗は確認できませんでした
もしかしたら、モリブデンペーストでやっていたら違いが出たのかもしれません
@@engi-nin
焼き付き防止はプロの整備士さんからそう使うと教わりまして
もちろん焼き付き防止剤の方がいいのは当然ですが
摩耗に関しては高速回転部分に使うと摩耗が早くなるので使わないと聞いたことがあります、駆動部というのはちょっと大げさでした、スミマセン
モリブデングリースの用途としてカムやベアリング、歯車と表記されてますが、これらは潤滑というよりかじり防止の意味合いが強いかと思われます
高速回転部に使用すると摩耗するっていうのは、私もどこかのブログで見た事があります
ただ、車のドライブシャフトにもモリブデングリスは使用されていたり、自分の調べた限りではモリブデングリスの摩耗を示す実験や論文は見つけられませんでした
でも、プロの整備士が言っていたとの事なので、機会があれば別の実験方法で摩耗するか試してみたいですね
ウレアベースのモリブデンが最強なんですかね
コメントありがとうございます
有機モリブデングリスでもウレア系で安い物が出ていますから
違いがあるのか気になるところです
@@engi-nin 返信ありがとうございます。あれって単純にウレアグリスに有機モリブデン添加してるんですかね…?だとしたらシンプルに性能高そうですよね。
こういう実験の時は 手袋したほうが マテリアルがみやすいとおもうな
AZに問い合わせて自転車のハブなどのベアリング部にはウレアグリスを勧められたので、それ以来使用していましたが、気になるのがウレアグリスより高価な定番のデュラグリスです。
デュラグリスはリチュームグリスベースらしいのですが、是非比較実験をお願いします。
コメントありがとうございます
デュラグリス=プレミアムグリスなんですかね?(^^;
ちょっと調べると、デュラグリス(プレミアムグリス)はカルシウム系のグリスらしいとの情報が出てきました
ただ、メーカー(シマノ)のHPには見当たらないので確かではないのですが
カルシウム系だとすれば、リチウム系よりも耐熱性は低く、耐水性も同程度なので、ベースオイルの差はあると思いますが、ウレアグリスを勧められたのは正解なのかもしれません(^^;
デュラグリスに詳しい方、コメントお願いしますm(__)m
返信ありがとうございます。
デュラグリス=シマノプレミアムグリスのことです。
失礼しました、カルシウム系の間違いでした。(メーカー公式には記載なく、世間的にはカルシウム系だと言われていますね)
自転車のメンテに使う程度ですので、高価なシマノ製を使ってもしれているといえばそうなのですが、そもそも自転車用ケミカル類はぼったくり価格ですので、安価でコスパの良いAZで十分では?と考えていたのですが、このように(使用条件次第ではあるものの)定量的に実験されているのは初めて拝見しましたので、せっかくですので、シマノ純正グリスがどれほどのものなのか?も比較検証していただければ一つの指標になるかと思いました。
見た目だけならウレアグリスの乳白色よりもデュラグリスの蛍光色は綺麗ですし、点検時にも変色の度合いで劣化の程度がわかりやすい気もするのですが....
ドリルが減るから段々穴径が小さくなってるんじゃないかと思った
コメントありがとうございます
その可能性は否定できません(^_^;)
おすすめに出てきて興味を引いたので見させてもらいました。
こういったものはあらゆる条件があるので一つの使い方として参考になりました。
温度の影響が大きいようですね。
コメントありがとうございます
私も、こういう実験が見たかったので、動画を作った感があります(^^;
耐摩耗って書いてありますが、使用速度(増ちょう材)で変わったりします。
モリブデンは耐摩耗性に優れた性質をもっているので、摩耗性重視の金属材料にも含まれていますよね。
耐荷重とか耐摩耗性とか油切れとかに強いとかいろんな特性があるので、使用状況でどれがいいかは変わってきます。
一つの検証だけではほぼ意味ないと思います。
いろんな方法で検証して欲しいですね。
コメントありがとうございます
世の中に数多くのグリスが売られていますが
どの場所に、どのように使ったらどうなるのか?という情報が見つからなかったので実験してみました
多種類の実験を行う事は難しいかもしれませんが、なにか思いついたらやってみたいと思います
グリスもピンキリでベースオイルや添加剤の違いで何倍も価格が違うので
リチウムだから・・・ウレアだから・・・というよりは、リチウムの並品vs高級品とかの方が差が出るかもしれません。
コメントありがとうございます
動画内では手持ちのグリース4種類で比較しましたが
増ちょう剤縛りで比べるのも面白いですね
それぞれ用途が違うからねぇ。間違った情報を流すとウレア系をハブベアリングに使ってしまったり、シリコン系を軸受けに使ったりする人が出てくる。比較するなら用途を示したうえで、例えばリチウム系グリスをメーカー別で比較とかにしたほうがいいと思うよ。
コメントありがとうございます
動画内で使用したシリコングリスは金属にも使用可能なものですが
実際に使用する際はグリスの取説やサービスマニュアル等で確認すべきですね(^_^;)
セラミックとフッ素は?
コメントありがとうございます
添加剤別は種類が多すぎて無理です(^^;
ウレア系は水分に比較的強いとか、シリコン系はケミカル雰囲気で使えるとか機械特性だけじゃないのよね、うん。次はフッ素グリースとネバーシーズグリースが見たいな。
コメントありがとうございます
ネバーシーズグリースは固着防止目的のようなので実験には適さないかも(^^;
殆どAZなんて。石油メーカーので比較しましょう。但し機械ではメーカー銘柄指定しているものが多い。あえて逆らう必要無し
もし、また次にこのような比較動画作るならベルハンマーのグリスやオイルも頼むぜ。
硬化皮膜を作るタイプでメタルなら当たり合いに極めて強いぜ。
他だとマッハワンMUCH-1とかの修復系のオイルも侮れんデータが出そうですよ。
実験開始前の基礎知識編の字幕が切り替わるのきもち早いっす・・・
コメントありがとうございます
同じ内容のコメントを多く頂いてます(^_^;)
以後気を付けて編集しますm(_ _)m
良い検証動画
ガチ検証委員会?
コメントありがとうございます
気になると、やってみたくなる性格なもので^^;
ためになる動画だけど、もう少し字が読みやすい速度にして欲しかったかな。早くて読めない。
コメントありがとうございます
以前にも他の方から似たようなコメントを頂いております(^^;
以後、気を付けて編集しますm(__)m
@@engi-nin せっかく素晴らしい動画ですので、そこだけもったいないなと思いまして。これからもためになる動画楽しみしてます!
画面の切り替えが早すぎます。説明文読み終わらないうちに次に行ってしまう。ヽ(`Д´)ノプンプン
コメントありがとうございます
文章の長さと表示時間の関係を今後の動画作りの課題にします
スライドや字幕の送りが早すぎて読み切れません
コメントありがとうございます
他の方にも同じコメントをいただきました
以後、気を付けて編集しますm(__)m
芯ズレやろ
シリコングリスはいつからプラスチック専用になったんだ…
元々金属用で、鉱物油を使用していないからプラスチックにも使える
が正しいんだが
因みに20年以上前にこの手の実験をした結果を見たことがあるが、更に上にテフロン系の潤滑剤があった
テフロンは二硫化モリブデンのように層状で表面から剥離する個体潤滑なので、対象にダメージを与えない
因みにシリコングリスはシリコンの微粒子がボールベアリングの様な働きをして摩擦を低減する
トライボロジーでは常識みたいなもん
コメントありがとうございます
グリスの種類は、上位互換性があるって感じですね(^_^;)
無負荷での検証はある意味意味があると思いますが、実使用とかなり状況が異なります。
また、実験時の設置位置によって負荷状況はかなり変化します。
実使用条件に近い実験を希望します。
試みとしては評価したい。 が、軸受やプーリーの実務期間から考えると グリスの酸化度や潤滑性の保持力によって、結局メンテ側からすれば機器の維持管理的目線の資料が必要なデータなので、今回のテストは物足りなさを感じる。
なんというか『一番優れた刃物は何か?』という検証で木材を包丁や日本刀、鋸で切って『鋸が一番優秀な刃物でした(個人の感想です)』みたいな結論を出しちゃうような感じかな
わざわざ『個人の感想です』と書く辺りが『とりあえず誤った情報を視聴者に植え付けてもそう書いておけば異論は全て押し通せる』みたいなセコさを感じる
コメントありがとうございます
個人的にはモリブデンに期待していたんですが(^_^;)
実際問題一定の条件下で検証を自ら行い導き出した検証結果による最適解ですから別に(個人の感想です)としてもおかしくはないんじゃないかな?と。
異論があるなら自ら様々な条件下を想定した環境を構築して検証を行いデータ化した上で行うなら話は分かりますが個人的主観とか個人の経験則と云う一番宛にならない物を根拠に異論を唱えてくる人もある意味そのコメントその物ではあるかな?と思いますし相手にするだけ時間の無駄だしそう云う人程粘着質で(どんなデータ出して検証結果出そうがいつまでも粘着してくる)面倒臭いので(経験済み)そう云う異論ではなく単なる難癖つけしてくる輩が湧かない様に対策するのは必要ではあると思いますけどね。
実験にケチをつけるつもりはないんだけど。。用途が違うグリスを高速回転耐摩耗性だけでこのグリスが1番良いと決めるのは如何なものかと。。
コメントありがとうございます
私のような素人には、こんな実験でもしないと違いが分からなかったもので^^;