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大人(おっさん)になって分かったんだけど徳弘先生の性描写も今回の「やらせろ」ってセリフもふざけてるとかいやらしいとかじゃなくて人間として大切なことを真面目に描こうとしてるだけなんだよねこんなんガキの頃じゃ分かんないよ
連載開始時の巻末作者コメントで三浦健太郎が「山口貴由がアニマルにきた!」てめちゃ喜んでいたのが印象的
そんなエピソードがあったんですね、、、、三浦先生
始まったとき絵柄がシャープになった上に面白くてびっくりしたな
サイン会にウキウキで行くくらいのファンだったからなその後知り合いになり、自分と同じ雑誌に来てくれたらそらゃ嬉しかろう
徳弘先生といい山口先生といい濃い目な漫画が続きますね。最高!!
これ結構好きなんだよなあ。この後に起こる山口漫画ユニバースの歴史を考えると主人公は間違いなく人類が衰退する原因になった悪そのものなんだけど、対する相手が完全管理社会(ディストピア)なので、この時代だけ抜き出すと絶対に悪とも云い切れないのが面白い。「エグゾスカル零」作中の覚悟の言動まで踏まえると、山口漫画ユニバースの正義ないし王道は「人間は人間として生きて人間として○ぬべし」で、例えそれが原因で人間が滅んでもそれが自然の摂理って事なんだろうなと。
むしろエクゾスカル零の世界が文明社会の終着点だというなら一旦それを破壊し停滞させた正雪の行いは結果的に人類という種を延命させたようにも思える
人類の存続って観点で見るなら徳川惑星も悪とは言えないんだよね……
この作者に関しては単純な打ち切りだけじゃなく自動車にジェット燃料入れて200㌔で走りづつけるような連載だから長期は持たないんだろう
先生がただの自動車…だと?
F1のバックストレッチをスタンドで観てて目の前をF1カーが駆け抜けていったみたいな読後感。
@@あーる-o3x ただの自動車だからいいんじゃないですか。戦闘機や戦車だと読者がまず「乗れない」でしょ。いざ乗ったらとんでもない性能だったってのが醍醐味なわけで。
@@埼クロンルパンのチンクエチェントみたいな感じか。
総理大臣の中曽根まりもは世界の裏のことを一切知らないまま、ただ純粋無垢に人々の事を思って行動していて、都合の悪いことを知れば別の個体にすげ替えられるというのもかなりハードな設定でしたね。
「そういう機能の道具」にすぎないからな役割を果たせなくなったら廃棄するだけどんな道具も同じなのに人を似せたら何故切なくなるのだろうって問いかけを感じる
信綱の最期は思わず泣きそうになりました(初めの方を忘れてしまったけど「そしてこう思ってしまったのだ。もしも人間だったらと…分かるか?機械の筈のこの俺が人間に憧れてしまったのだ!!」が何とも言えませんでした)…😢
これ本屋でバイトしてた時にコミック新刊で並べた覚えがあるけど、表紙の色合いが凄く綺麗だなぁ〜と思いつつ並べた記憶が蘇った山口先生の絵は題材が荒々しいものが多いけど、時折とても仏画のような穏やかな色や構図の絵があって魅力的だと思う
見た目が反社の浪人者が主人公というインパクトがでかくて一気に掴まれたよね。ラスボスの手下が総理の中曽根に都知事の石原というあたり、保守的な若先生の思想が変わったかな?と思わされたがそうではなかった。「横暴な権力に抗う」という事が武道の本質であると言われる。武の本質を体現している主人公が力を持たない人々を守るという構図は、若先生の諸作品に繰り返し描かれている。豊かすぎる生活を拒否し、昔ながらの手間のかかる衣食住を守る人々に注がれる視点は暖かく、本当の豊かさとは何か?人間の本質とは何か?という根源的な問いを投げかかているのだと思った。
蛮勇引力で山口貴由の作品を知ってハマった
一発や〇せろ→いいよ(頬染め)の時思考止まるより加速しましたね。次何を見せてくれんねん!早く次のコマを!!てなりました。個人的に好きなセリフ「酒しか買えぬマネーカード故」
「お酒の自販機」もリアルで時代の遺物になりつつある
戦タヒした貝蔵にかけた、「天国でもその張形で菩薩様を悦ばせてあげてください。」の言葉といい、生の本質に迫った作品だと思います。
山口先生みたいな漫画家がもっと出てくると良いよな。
丸橋の「一発やら〇ろ」はおいおいだがきっちりめかし込んでるのが良い。決して銀狐を安く扱ってるわけではない銀狐も「いいよ」の一言、いい男いい女ですなー
これ面白いのが、告白まで色々積み重ねがあったうえで「一発」じゃなく顔合わせから僅か4回でいきなりスーツ姿に花束引っ提げてっていうスピード感
個人的に山口先生の最高傑作はこの作品
みーとぅー
わかるまーん
君たちいいセンスしてるね
シグルイで悩み過ぎて変わってしまう前の集大成みたいな漫画
このコメ欄見て読んでみたくなった!買お
光学迷彩?で分身する敵のトリックを見破ったと思いきや「勘」で倒すシーンはシビれたよね・・・
若先生の作品ってどんなにグロやシュールの皮被ってても根底には人類愛が溢れてて、むしろそこら辺が排除されてるシグルイの方が異端なんだよな。一番有名ではあるんだけど。
わかる最初にシグルイ読んじゃったから覚悟して他作品読んだらストーリーやキャラに人情味あふれてて驚いた
エクゾスカル零には正雪も忠也も出てこないけど、覚悟のススメから続く強化外骨格サーガの歴史の中には蛮勇引力もしっかり入ってるんだよね。忠也のスーツは強化外骨格みたいにスマートじゃないけど、あのずんぐりしたシルエットが戦闘用じゃない作業用の力強さが出ててめっちゃカッコいいと思う。
ここまでは山口先生作品と言えば主人公が覚悟顔というのが多かったですけど、のちの伊良子顔を作り出した今作のエッセンスはエグゾにも衛府にも入っていると言えるでしょうね!
エクゾスカル震電をバックアップしていたのは徳川グループとかな蛮勇じゃ悪逆な振る舞いがクローズアップされていたが一般人に豊かな暮らしと確かな守りをもたらしていたのもまた徳川というのは深い
学生時代、友達が喧嘩の際相手を殴る時に臨界終息!!と叫んでいました。
魔知事松平の紹介はサラッと流されましたが、松平も結構いいキャラしてるんですよね最後の「花鳥風月」の件が美しくて好きです
規制のレールを外れた行動を自分の意思で決めたという点で敵対していようと正雪と伊豆は同類なんだよね神機力社会がデザインされる前はそれもまた当たり前だったというのが沁みる
神機力の申し子なのに最後は人間に憧れ、自らの意思で反逆回路破壊して正雪との決戦に挑んだの漢すぎる。
確かこの作品から少年誌から青年誌中心にシフトチェンジした頃ですね。全4巻ながら山口貴由イズム溢れる作品なので初心者はmずこれから読んでみた方がいいかも。後気になったのがやはり歳なのか従来のSFアクションに疲れたのか今連載してる劇光仮面はこれまでと作風がかなり異なってるので機会があればこの昨日の紹介もお願いします。
熱量が凄すぎて若先生も(年齢的に)もう同じような作品を作るのは不可能と言ってしまうような作品
先生がマカロニほうれん荘描いてたの初めて知った
リメイクやったらしいね。
先生の作品はだいたい追っかけてたつもりだったけど、マカロニほうれん荘はマジで知らなかったわw
マカロニほうれん荘は連載ではなく確か読切だったので、知らない人のほうが多いと思いますよ
ビッグネーム同士のコラボだし、全く聞いた事が無かったのが驚きです自分も。「え? そんなん実現してたん?」ってなりましたよ今。
あの「一発やらせろ」は、自らの死を悟り、次世代に自分の遺伝子を残そうという、動物の本能が言わしめた言葉なのかも知れない。
手術中の藤木とか鬼に遭遇した民兵と同じということか
由比正雪の母、由比入鹿が力強く美しく魅力的だった!ふんどし一丁に海女の水中眼鏡、銛を携えた姿は忘れられない!
単行本に収められてる山口先生の詩が好きなんだ
毎回楽しみすぎる。愛蔵版欲しくなるな。てかマカロニほうれん荘描いてたのか
原子力決死隊のパワーワードよ地味に丸橋も正雪と幕府転覆画策した人がそのまんまモデルなのよね
「劇光仮面」が蛮勇引力のテイストを幾らか引き継いでて好き。
そろそろ悟空道も来てくれるかな
エクゾスカル零も来い
この作品の主人公の元ネタは個人的には本作よりもかつてコミックボンボンに連載されていた『おきらく忍伝ハンゾー』という漫画で初めて知りました。こちらの由比小雪は本作とは逆に体を半機械化し、機械文明万能を唱えていましたがその思想は本作の小雪に近いものがあると思いました。
丁度コロナ禍最中に愛蔵版を読んだので、色々考えてしまいました。
若先生のセルフオマージュとかスターシステム大好き。響銀狐→衛府の七忍の銀狐原子力決死隊の装備→衛府の七忍の雪鬼爆心靴→劇光仮面のミカドヴェヒターなど
シグルイの三重様もだけど銀狐の「前髪を束ねた美人」ってビジュアルはかなり初期の作品から登場してる元ネタはどっかの劇画にあったような…?
敬天愛人に『尊野蛮』と加えたのに脱帽した。かくあるべし、としか言いようがない。
なんでか「ハムスターの仇」を覚えてる
金井半兵衛は初期段階だと絶対に男装した女として描いてたと思う。初期は端々に女性らしさがあった。主に田丸浩史作品、普通なら超兄貴やラブやんだろうけど特にアルプス伝説を紹介してほしいと思う。埋もれるには惜しい田丸らしいネタ満載の面白いギャグマンガだった。
初期金井くんは絶対男装女子だよな発育もままならないってセリフもそれっぽい
丸橋のセリフは「じゃあ風呂沸かしといてくれ。仕事が片付いたら背中流してもらう」が好きです。初対面の人たちにあったこともない男(正雪)を助けて欲しいと頼まれ、「自分も手伝う」と言っていた相手にやって欲しい内容がこれ。男気溢れすぎ。
@@KG-ic5er 「泣く子も黙る48手詰めよ」「自慢じゃねぇが俺の頭ガイ骨は並の4倍の厚さ。弾丸(たま)は土俵際で踏み止まりやがった」「愛人(これ)か」「明日っから御意見無用の修羅地獄!!惚れたはれたの世界にいられるのは今日が最後なんだぜ!!せめて今夜くらい好きな娘(こ)とやろうじゃねぇか」何故か主役の正雪よりも好きでした。
@@吉河法広 シンイチと会う正雪に「隠し子か」と言い出す丸橋視線を合わせず「ゴリラだ 気にするな」とやり返す正雪仲いいよね
御DNAがなぜかツボにはまって笑い転げた記憶がある
覚悟のススメで散の持ち物や言動にすっとんきょうな美称が使われていたノリに似てる
いつか田畑&余湖コンビ、特にアクメツやって欲しいです
早くモザイクをかけろ その…回転生首にぃぃぃぃ━━━
なぜか科学兵器の効かない主人公に、「どういう仕組みになってるんだこいつ?」「男の仕事はやせ我慢だ」このくだりは忘れられない
単行本だとないんだよな
あまりキャラにそぐわないと感じたのか 8:55 の『我は蛮勇なり』に変えられていましたっけな
そのあたり詳しく書いてしまうと主人公に対するネタバレになるから書けないんだよなぁ知りたい方は小雪VS信綱戦を読んでください。
覚悟のススメの解説動画のコメント欄でオススメされてたから、蛮勇引力さっき読み終わった!序盤の正雪はぶっ飛んだ言動のキャラだな~って思ったけど、後半になると人間のこと大好きで一本の太い軸のある男でたまらん相変わらずセリフ回しと展開の速さで笑っちゃう
あと2回りくらい覚醒するとすごくウケそうな女キャラしてるのに、絶対にそうならないと思わせてくれるの好き
「香車」の設定がとにかく痺れたね将棋駒の動きを、とにかく真っ直ぐ突き抜ける、という解釈
覚悟のススメ(というかはららさま)にハマった時にこの作品も読みました…懐かしい…やたら強い女の子の印象が強いけど、一気に読んじゃったせいか内容殆ど思い出せない!読み返したくなってきた😂
若先生好きにあるまじきなれどこの作品持ってないんや…おいは恥ずかしか!生きてられんごつ!
ぐむむむむむ。抗えん!介錯しもす!
殿!やってよろしかですか?チェスト関ヶ原!!ようごわすとも!!
..流石じゃ織田ん盾オイば刀二つ振ってまだ生きとっちゃあカハッ面白か!!実に面白か盾ぞ!!試しちゃる!!あと何度耐えれっか試しちゃる!!そん盾ば砕けっまで!!!
コミック全巻揃えてたけど、引っ越しの時に手離してしまった😵
動画本編でも触れてるけど正雪が分身の敵と戦った時打ち破られながらも敵が「水面には分身が写っていなかったので見破られたのか」っていうのに対し正雪が「勘(水面は関係なく漢の直感で本体を見切った)」って答えるシーン、それまで読んできた自分の中のバトル漫画のセオリーを先生にぶん殴られた気がしてそのリアルタイムの衝撃を今でも鮮明に覚えてる
そういえばワンピースでもまんまこのシーンパクってましたねwセリフまで同じで尾田先生も衝撃を受けたのかな
@@45vash ありがとございますそっちは知りませんでした!あのオダ先生にも影響を与えているなんてさすがは若先生
毎度これだと白けるが山口貴由ならアリだろうというブランド性がある
石原の部下として登場し上司の仇討ちに失敗した桂馬と言う登場人物名前からして味方化フラグ有ったのに、一度の登場のみで音沙汰無く終わったのが惜しい
一応、時系列的には覚悟のススメ→蛮勇引力→エクゾスカル零らしいけど若先生曰く、覚悟のススメとエクゾスカル零の覚悟と強化外骨格は名前が同じだけの別人(別物)って話だから蛮勇引力のオチで世界線が分岐したか、パラレルなのかなって考えてる。覚悟のクローン説とかも当時、上がってたけど普通にパラレル作品なんだろうな。
自分は山口先生の作品で一番最初だったのが「蛮勇引力」でした。その次が「シグルイ」だったので、よく「由比正雪は伊良子清玄の原形とかだったりするんかな・・・?」と、よく思った。
スターシステム的に正雪と伊良子は役者が同じって線はありそう
石原「二十世紀の終わりに流行ったEウイルスから人類を守るために、人同士の接触を無くす社会を構築する必要があった。」近未来警告漫画と称したこの作品で、神機力で便利で安心な監視社会を生きる人々。そしてそれは企業によって成されている。若先生はコロナショックを先取りしていた?
携帯電話と一体化する市民っていうのもスマホ時代の予言めいている片手間の時間を効率よく消費するにはデバイスとの距離を縮め、やがて無くすのが最適解だ
「にんべんに夢と書いて儚い... 夢なんてくだらないのさ」・・・これは岡田あーみんだったw
「人の為と書いて偽りと読む!」も味わい深い結局誰かのために何かをするのも、そうしたいと自分が欲するからなわけでそこから目を逸らさせようとするのは後ろめたい何かがあるのだろう
山口作品では最も好きなマンガ世間や常識が味方になってくれない時代遅れのテロリストに過ぎない身で身命を燃やし尽くす主人公の潔さに感動した
覚悟のススメのラストで一応復興に向かっていた世界をぶっ壊したんだ
丸橋の着る多重防護服「和」が好きで、後のエクゾスカル零にもギミックは流用されてたけどオリジナルのデザインで出て欲しかったな…と思った
原子力決死隊が用済みになったからオリジナルの「和」は丸橋の着ていたものが最後の一体の可能性が高いんだよな…
このまんが、金井半兵衛がずっと実は女の子でした、って展開になると思って読んでた
石原にせよ松平にせよ徳川にせよ、敵側にも一本筋は通ってるのよね(まぁ正雪誕生の経緯が何ともアレなんだけど)大人のオモチャ屋さんな比良部おじさんが死に様まで含めて またカッコ良いんだ・・・「我は / 人類愛」<スパーン ←これ好き
丸橋の「ハムスターの仇!」が一番刺さりました。
元ネタ(❓️)な蛮勇なり、もクソ面白いぞ
そんなもの全て捨て去ったところに 男の値打ちがある!第一話にこの作品の全てが詰まってる
個を捨て社会全体の枠組みを支えるべしという惑星の思想と真逆なのが瞭然
な・さ・け・を・く・れ・て・や・る
社会のリデザインは痛みを伴おうが断行せねばならなかったという納得はあるがどさくさに紛れてどんな目線でもアウトな所業を押し通して澄ましてるのが惑星の悪徳
もしも、故大藪春彦先生がSF小説書いたらこんな感じになりそう。
当時、今はなき地元の町中華屋で、偶然第一話を読んだのですが、てっきり読み切りと思ったほどの圧倒的な熱量でした。単行本は、今でも大切に持ってます😊
山口先生のブームきてるの?すごい
魔改造し血も涙も無くなっていくことの対比として、ヤらせろっていうのはすごくシリアスな笑い。
こっちが大好き過ぎて「悟空道」の事忘れてた!
ありがとう国民(みんな)‥
愛蔵版持ってたなぁ。エクゾスカル零の過去話の節々にこの作品の要素が散りばめられてると思ったら、ほぼ直接の未来でとんでもない事になってたりしてたの笑った。
融合種の成れの果てがエクゾスカル零のグール化と思うと重要な作品だね
特に正雪VS石原の国魂神社での果し合いにおけるセリフの応酬は蛮勇通り越して全山口作品を見渡しても最高峰のコトダマを感じるああいう言葉遊びが見られるのってシグルイが始まる前までとすると蛮勇が最後になるかもしれない
AIゆりこを見ては蛮勇引力を思い出しイーロンのニューラルリンクを見ては蛮勇引力を思い出しパッカー車を見ては神都除染車を思い出すそういう漫画
山口作品で一番好きなんだよな〜次は悟空道をお願いします
男の仕事は痩せ我慢だ!が好き
『平成武装正義団』の解説お願いいたします!
臨界終息作業用多重防護服「和」はデザイン、設定共に山口ワールドは勿論、世に数多い変身スーツの中でも最高のモノだと思っています。
(通販…)の絶望感と直後の絶対的な信頼感
あぁ…次は悟空道だ…
サイバーパンクを自ら叫んでた頃の良い作品。
張子爆弾投げるコマ少年時代に見て以来脳裏に残る絵と台詞心揺さぶる先生の書きたる漫画を読み漁り脳を焼きたる名台詞ヤクよりキマるぜこの漫画
センセェホント好き西遊記も好き絵はシグルイから好きなんだけど、内容は昔からなんか好き
正雪の成し遂げたことが多くの不幸を呼んだとしても、惹かれてしまうその蛮勇引力。返せばそれは惹かれてしまう人の弱さ、悪さ。シグルイでも伊良子として描き、こだわってらっしゃったからまた他の作品でそういう"ワル"を出すんじゃないかと期待してしまう。…劇光仮面ではまだ出てないよね?
チャンピオンとアニマル買ってたわい、先生が連載初めて絶頂🤩
圧倒的都知事感も中々パワーワードだな…
魔知事とか「知事」ってコトダマが混ざると爆発する
これだけハイカロリーの作品で相手にも相手の言い分どうのこうの気取った見方は必要か?地球の最後の男はなるほどその通りだと思った
絶対要ると思う違う主張の下に争いが起きるが最大公約数的には正しいのは相手の方という枠組みが蛮勇を傑作にしている
張型のエピソードが印象深いですね
松平伊豆守銀河 対 丸橋忠弥の戦闘開始のページは全人類に読んで欲しい「清き一票 ド真中炸裂」から始まるあまりにも熱すぎるやり取りは山口貴由先生の一つの完成系にすら感じるんだ
9:22 このインパクトに今まで抑えていたものが吹っ切れて大爆笑してしまったwこれは是非ポスターで都知事選挙に出してほしいw
BANG YOU GRAVITATIONの名に恥じぬ、もう読むしかねえ作品でございました
エグゾスカルで漸く追い付いたと読者が思ったところで七忍と劇光仮面であっという間に彼方へ飛び去られてしまった一生かけてついていく所存
当時は「内閣総理大臣織田信長」目当てでヤングアニマルを毎号立ち読みしていたのでこの漫画も知っていた。最初これを見た時絵柄で「覚悟のススメの作者がこんな所で」と思った。しかし内閣総理大臣織田信長が終わってヤングアニマルもあまり立ち読みしなくなったのでどんなラストなのかは知らない。ここまで来たら次は「悟空道」を紹介すべきでしょう。特に何故三蔵法師が女なのかについての論議を掘り下げて欲しい所(笑)
この時の正雪が人類愛で徳川惑星を打倒した結果がエラい事になるんだよな。
テクノロジーに依存していた市民が億単位で死んだと思う高齢者や病人、障害者もあの後の世界をどう生きていけばいいのか
石原十兵衛、イケオジ過ぎる
すっとこハム太郎都知事…神機力と融合してもああいう漢もいるというのがままならぬところ
「ばっちい手で入れた茶は飲めねぇよ」いくらなんでも潔癖すぎる
このマンガ、今見直すと山口先生の先見の明が冴えわたるね手のひらにICチップで支払いも身分証明も全てそれで行う、携帯電話で選挙の投票、職人もホームレスも排除したクリーンなスマート街の正体スマホもないガラケの時代によくこのストーリーを思いついたと関心するわ
@operation_YASIORI 新しいウイルスで人類が変わった、日本人のライフスタイルも価値観も変化した山口先生、千里眼?
メタ的には丸橋を「男という最後の生き物」と評した正雪の言葉も深く刺さる昨今は何もかもポリコレを伺って「一発やらせろ」なんて言える空気じゃない
私が受けたメッセージは「人間を動物以上と置き、その生態を無視すべきでない。だけど欲求に飲まれて社会性を失えば大変な事になる。」かな。
衛府やったからちょっと期待してた
これ読んだ事ないけど絶対面白い奴笑
そうか水面に…勘。
っていうか、マカロニほうれん荘も山口先生だったのか…絵柄違いすぎない?
この人の作品はどの時代のもぶっ飛んでるなwww次回は、にわのまこと作品、高橋陽一の「Chibi」お願いします。
研ぎ方が半端じゃあない
ニートの生きていけない世界…
大人(おっさん)になって分かったんだけど徳弘先生の性描写も今回の「やらせろ」ってセリフもふざけてるとかいやらしいとかじゃなくて人間として大切なことを真面目に描こうとしてるだけなんだよね
こんなんガキの頃じゃ分かんないよ
連載開始時の巻末作者コメントで三浦健太郎が「山口貴由がアニマルにきた!」てめちゃ喜んでいたのが印象的
そんなエピソードがあったんですね、、、、三浦先生
始まったとき絵柄がシャープになった上に面白くてびっくりしたな
サイン会にウキウキで行くくらいのファンだったからな
その後知り合いになり、自分と同じ雑誌に来てくれたらそらゃ嬉しかろう
徳弘先生といい山口先生といい濃い目な漫画が続きますね。
最高!!
これ結構好きなんだよなあ。
この後に起こる山口漫画ユニバースの歴史を考えると主人公は間違いなく人類が衰退する原因になった悪そのものなんだけど、対する相手が完全管理社会(ディストピア)なので、この時代だけ抜き出すと絶対に悪とも云い切れないのが面白い。
「エグゾスカル零」作中の覚悟の言動まで踏まえると、山口漫画ユニバースの正義ないし王道は「人間は人間として生きて人間として○ぬべし」で、例えそれが原因で人間が滅んでもそれが自然の摂理って事なんだろうなと。
むしろエクゾスカル零の世界が文明社会の終着点だというなら
一旦それを破壊し停滞させた正雪の行いは
結果的に人類という種を延命させたようにも思える
人類の存続って観点で見るなら徳川惑星も悪とは言えないんだよね……
この作者に関しては単純な打ち切りだけじゃなく自動車にジェット燃料入れて200㌔で走りづつけるような連載だから長期は持たないんだろう
先生がただの自動車…だと?
F1のバックストレッチをスタンドで観てて目の前をF1カーが駆け抜けていったみたいな読後感。
@@あーる-o3x ただの自動車だからいいんじゃないですか。
戦闘機や戦車だと読者がまず「乗れない」でしょ。
いざ乗ったらとんでもない性能だったってのが醍醐味なわけで。
@@埼クロン
ルパンのチンクエチェントみたいな感じか。
総理大臣の中曽根まりもは世界の裏のことを一切知らないまま、ただ純粋無垢に人々の事を思って行動していて、都合の悪いことを知れば別の個体にすげ替えられるというのもかなりハードな設定でしたね。
「そういう機能の道具」にすぎないからな
役割を果たせなくなったら廃棄するだけ
どんな道具も同じなのに
人を似せたら何故切なくなるのだろうって問いかけを感じる
信綱の最期は思わず泣きそうになりました(初めの方を忘れてしまったけど「そしてこう思ってしまったのだ。もしも人間だったらと…分かるか?機械の筈のこの俺が人間に憧れてしまったのだ!!」が何とも言えませんでした)…😢
これ本屋でバイトしてた時にコミック新刊で並べた覚えがあるけど、表紙の色合いが凄く綺麗だなぁ〜と思いつつ並べた記憶が蘇った
山口先生の絵は題材が荒々しいものが多いけど、時折とても仏画のような穏やかな色や構図の絵があって魅力的だと思う
見た目が反社の浪人者が主人公というインパクトがでかくて一気に掴まれたよね。
ラスボスの手下が総理の中曽根に都知事の石原というあたり、保守的な若先生の思想が変わったかな?と思わされたがそうではなかった。
「横暴な権力に抗う」という事が武道の本質であると言われる。武の本質を体現している主人公が力を持たない人々を守るという構図は、若先生の諸作品に繰り返し描かれている。
豊かすぎる生活を拒否し、昔ながらの手間のかかる衣食住を守る人々に注がれる視点は暖かく、本当の豊かさとは何か?人間の本質とは何か?という根源的な問いを投げかかているのだと思った。
蛮勇引力で山口貴由の作品を知ってハマった
一発や〇せろ→いいよ(頬染め)の時思考止まるより加速しましたね。次何を見せてくれんねん!早く次のコマを!!てなりました。個人的に好きなセリフ
「酒しか買えぬマネーカード故」
「お酒の自販機」もリアルで時代の遺物になりつつある
戦タヒした貝蔵にかけた、「天国でもその張形で菩薩様を悦ばせてあげてください。」の言葉といい、生の本質に迫った作品だと思います。
山口先生みたいな漫画家がもっと出てくると良いよな。
丸橋の「一発やら〇ろ」はおいおいだが
きっちりめかし込んでるのが良い。決して銀狐を安く扱ってるわけではない
銀狐も「いいよ」の一言、いい男いい女ですなー
これ面白いのが、告白まで色々積み重ねがあったうえで「一発」じゃなく
顔合わせから僅か4回でいきなりスーツ姿に花束引っ提げてっていうスピード感
個人的に山口先生の最高傑作はこの作品
みーとぅー
わかるまーん
君たちいいセンスしてるね
シグルイで悩み過ぎて変わってしまう前の集大成みたいな漫画
このコメ欄見て読んでみたくなった!買お
光学迷彩?で分身する敵のトリックを見破ったと思いきや「勘」で倒すシーンはシビれたよね・・・
若先生の作品ってどんなにグロやシュールの皮被ってても根底には人類愛が溢れてて、むしろそこら辺が排除されてるシグルイの方が異端なんだよな。一番有名ではあるんだけど。
わかる
最初にシグルイ読んじゃったから覚悟して他作品読んだらストーリーやキャラに人情味あふれてて驚いた
エクゾスカル零には正雪も忠也も出てこないけど、覚悟のススメから続く強化外骨格サーガの歴史の中には蛮勇引力もしっかり入ってるんだよね。
忠也のスーツは強化外骨格みたいにスマートじゃないけど、あのずんぐりしたシルエットが戦闘用じゃない作業用の力強さが出ててめっちゃカッコいいと思う。
ここまでは山口先生作品と言えば主人公が覚悟顔というのが多かったですけど、
のちの伊良子顔を作り出した今作のエッセンスはエグゾにも衛府にも入っていると言えるでしょうね!
エクゾスカル震電をバックアップしていたのは徳川グループとかな
蛮勇じゃ悪逆な振る舞いがクローズアップされていたが
一般人に豊かな暮らしと確かな守りをもたらしていたのもまた徳川というのは深い
学生時代、友達が喧嘩の際相手を殴る時に
臨界終息!!
と叫んでいました。
魔知事松平の紹介はサラッと流されましたが、松平も結構いいキャラしてるんですよね
最後の「花鳥風月」の件が美しくて好きです
規制のレールを外れた行動を自分の意思で決めたという点で敵対していようと正雪と伊豆は同類なんだよね
神機力社会がデザインされる前はそれもまた当たり前だったというのが沁みる
神機力の申し子なのに最後は人間に憧れ、自らの意思で反逆回路破壊して正雪との決戦に挑んだの漢すぎる。
確かこの作品から少年誌から青年誌中心にシフトチェンジした頃ですね。全4巻ながら山口貴由イズム溢れる作品なので初心者はmずこれから読んでみた方がいいかも。
後気になったのがやはり歳なのか従来のSFアクションに疲れたのか今連載してる劇光仮面はこれまでと作風がかなり異なってるので機会があればこの昨日の紹介もお願いします。
熱量が凄すぎて若先生も(年齢的に)もう同じような作品を作るのは不可能と言ってしまうような作品
先生がマカロニほうれん荘描いてたの初めて知った
リメイクやったらしいね。
先生の作品はだいたい追っかけてたつもりだったけど、マカロニほうれん荘はマジで知らなかったわw
マカロニほうれん荘は連載ではなく確か読切だったので、知らない人のほうが多いと思いますよ
ビッグネーム同士のコラボだし、全く聞いた事が無かったのが驚きです自分も。
「え? そんなん実現してたん?」ってなりましたよ今。
あの「一発やらせろ」は、自らの死を悟り、次世代に自分の遺伝子を残そうという、動物の本能が言わしめた言葉なのかも知れない。
手術中の藤木とか鬼に遭遇した民兵と同じということか
由比正雪の母、由比入鹿が力強く美しく魅力的だった!
ふんどし一丁に海女の水中眼鏡、銛を携えた姿は忘れられない!
単行本に収められてる山口先生の詩が好きなんだ
毎回楽しみすぎる。
愛蔵版欲しくなるな。てかマカロニほうれん荘描いてたのか
原子力決死隊のパワーワードよ
地味に丸橋も正雪と幕府転覆画策した人がそのまんまモデルなのよね
「劇光仮面」が蛮勇引力のテイストを幾らか引き継いでて好き。
そろそろ悟空道も来てくれるかな
エクゾスカル零も来い
この作品の主人公の元ネタは個人的には本作よりもかつてコミックボンボンに連載されていた『おきらく忍伝ハンゾー』という漫画で初めて知りました。こちらの由比小雪は本作とは逆に体を半機械化し、機械文明万能を唱えていましたがその思想は本作の小雪に近いものがあると思いました。
丁度コロナ禍最中に愛蔵版を読んだので、色々考えてしまいました。
若先生のセルフオマージュとかスターシステム大好き。
響銀狐→衛府の七忍の銀狐
原子力決死隊の装備→衛府の七忍の雪鬼
爆心靴→劇光仮面のミカドヴェヒターなど
シグルイの三重様もだけど銀狐の「前髪を束ねた美人」ってビジュアルはかなり初期の作品から登場してる
元ネタはどっかの劇画にあったような…?
敬天愛人に『尊野蛮』と加えたのに脱帽した。
かくあるべし、としか言いようがない。
なんでか「ハムスターの仇」を覚えてる
金井半兵衛は初期段階だと絶対に男装した女として描いてたと思う。初期は端々に女性らしさがあった。
主に田丸浩史作品、普通なら超兄貴やラブやんだろうけど特にアルプス伝説を紹介してほしいと思う。埋もれるには惜しい田丸らしいネタ満載の面白いギャグマンガだった。
初期金井くんは絶対男装女子だよな
発育もままならないってセリフもそれっぽい
丸橋のセリフは
「じゃあ風呂沸かしといてくれ。仕事が片付いたら背中流してもらう」
が好きです。
初対面の人たちにあったこともない男(正雪)を助けて欲しいと頼まれ、「自分も手伝う」と言っていた相手にやって欲しい内容がこれ。
男気溢れすぎ。
@@KG-ic5er
「泣く子も黙る48手詰めよ」
「自慢じゃねぇが俺の頭ガイ骨は並の4倍の厚さ。弾丸(たま)は土俵際で踏み止まりやがった」
「愛人(これ)か」
「明日っから御意見無用の修羅地獄!!惚れたはれたの世界にいられるのは今日が最後なんだぜ!!せめて今夜くらい好きな娘(こ)とやろうじゃねぇか」
何故か主役の正雪よりも好きでした。
@@吉河法広 シンイチと会う正雪に「隠し子か」と言い出す丸橋
視線を合わせず「ゴリラだ 気にするな」とやり返す正雪
仲いいよね
御DNAがなぜかツボにはまって笑い転げた記憶がある
覚悟のススメで散の持ち物や言動に
すっとんきょうな美称が使われていたノリに似てる
いつか田畑&余湖コンビ、特にアクメツやって欲しいです
早くモザイクをかけろ その…回転生首にぃぃぃぃ━━━
なぜか科学兵器の効かない主人公に、「どういう仕組みになってるんだこいつ?」
「男の仕事はやせ我慢だ」
このくだりは忘れられない
単行本だとないんだよな
あまりキャラにそぐわないと感じたのか 8:55 の『我は蛮勇なり』に変えられていましたっけな
そのあたり詳しく書いてしまうと
主人公に対するネタバレになるから
書けないんだよなぁ
知りたい方は小雪VS信綱戦を読んでください。
覚悟のススメの解説動画のコメント欄でオススメされてたから、蛮勇引力さっき読み終わった!
序盤の正雪はぶっ飛んだ言動のキャラだな~って思ったけど、後半になると人間のこと大好きで一本の太い軸のある男でたまらん
相変わらずセリフ回しと展開の速さで笑っちゃう
あと2回りくらい覚醒するとすごくウケそうな女キャラしてるのに、絶対にそうならないと思わせてくれるの好き
「香車」の設定がとにかく痺れたね
将棋駒の動きを、とにかく真っ直ぐ突き抜ける、
という解釈
覚悟のススメ(というかはららさま)にハマった時にこの作品も読みました…懐かしい…
やたら強い女の子の印象が強いけど、一気に読んじゃったせいか内容殆ど思い出せない!
読み返したくなってきた😂
若先生好きにあるまじきなれどこの作品持ってないんや…
おいは恥ずかしか!
生きてられんごつ!
ぐむむむむむ。抗えん!
介錯しもす!
殿!やってよろしかですか?
チェスト関ヶ原!!
ようごわすとも!!
..流石じゃ織田ん盾
オイば刀二つ振ってまだ生きとっちゃあ
カハッ面白か!!実に面白か盾ぞ!!
試しちゃる!!あと何度耐えれっか試しちゃる!!
そん盾ば砕けっまで!!!
コミック全巻揃えてたけど、引っ越しの時に手離してしまった😵
動画本編でも触れてるけど正雪が分身の敵と戦った時打ち破られながらも敵が「水面には分身が写っていなかったので見破られたのか」っていうのに対し
正雪が「勘(水面は関係なく漢の直感で本体を見切った)」って答えるシーン、それまで読んできた自分の中のバトル漫画のセオリーを先生にぶん殴られた気がして
そのリアルタイムの衝撃を今でも鮮明に覚えてる
そういえばワンピースでもまんまこのシーンパクってましたねwセリフまで同じで
尾田先生も衝撃を受けたのかな
@@45vash ありがとございますそっちは知りませんでした!あのオダ先生にも影響を与えているなんてさすがは若先生
毎度これだと白けるが
山口貴由ならアリだろうというブランド性がある
石原の部下として登場し上司の仇討ちに失敗した桂馬と言う登場人物
名前からして味方化フラグ有ったのに、一度の登場のみで音沙汰無く終わったのが惜しい
一応、時系列的には
覚悟のススメ→蛮勇引力→エクゾスカル零らしいけど
若先生曰く、覚悟のススメとエクゾスカル零の覚悟と強化外骨格は名前が同じだけの別人(別物)って話だから
蛮勇引力のオチで世界線が分岐したか、パラレルなのかなって考えてる。
覚悟のクローン説とかも当時、上がってたけど普通にパラレル作品なんだろうな。
自分は山口先生の作品で一番最初だったのが「蛮勇引力」でした。その次が「シグルイ」だったので、よく「由比正雪は伊良子清玄の原形とかだったりするんかな・・・?」と、よく思った。
スターシステム的に正雪と伊良子は役者が同じって線はありそう
石原「二十世紀の終わりに流行ったEウイルスから人類を守るために、人同士の接触を無くす社会を構築する必要があった。」
近未来警告漫画と称したこの作品で、神機力で便利で安心な監視社会を生きる人々。そしてそれは企業によって成されている。
若先生はコロナショックを先取りしていた?
携帯電話と一体化する市民っていうのもスマホ時代の予言めいている
片手間の時間を効率よく消費するにはデバイスとの距離を縮め、やがて無くすのが最適解だ
「にんべんに夢と書いて儚い... 夢なんてくだらないのさ」
・・・これは岡田あーみんだったw
「人の為と書いて偽りと読む!」も味わい深い
結局誰かのために何かをするのも、そうしたいと自分が欲するからなわけで
そこから目を逸らさせようとするのは後ろめたい何かがあるのだろう
山口作品では最も好きなマンガ
世間や常識が味方になってくれない時代遅れのテロリストに過ぎない身で
身命を燃やし尽くす主人公の潔さに感動した
覚悟のススメのラストで一応復興に向かっていた世界をぶっ壊したんだ
丸橋の着る多重防護服「和」が好きで、後のエクゾスカル零にもギミックは流用されてたけどオリジナルのデザインで出て欲しかったな…と思った
原子力決死隊が用済みになったからオリジナルの「和」は丸橋の着ていたものが最後の一体の可能性が高いんだよな…
このまんが、金井半兵衛がずっと実は女の子でした、って展開になると思って読んでた
石原にせよ松平にせよ徳川にせよ、敵側にも一本筋は通ってるのよね(まぁ正雪誕生の経緯が何ともアレなんだけど)
大人のオモチャ屋さんな比良部おじさんが死に様まで含めて またカッコ良いんだ・・・
「我は / 人類愛」<スパーン ←これ好き
丸橋の「ハムスターの仇!」が一番刺さりました。
元ネタ(❓️)な蛮勇なり、もクソ面白いぞ
そんなもの全て捨て去ったところに 男の値打ちがある!
第一話にこの作品の全てが詰まってる
個を捨て社会全体の枠組みを支えるべしという惑星の思想と真逆なのが瞭然
な・さ・け・を・く・れ・て・や・る
社会のリデザインは痛みを伴おうが断行せねばならなかったという納得はあるが
どさくさに紛れてどんな目線でもアウトな所業を押し通して澄ましてるのが惑星の悪徳
もしも、故大藪春彦先生がSF小説書いたらこんな感じになりそう。
当時、今はなき地元の町中華屋で、偶然第一話を読んだのですが、てっきり読み切りと思ったほどの圧倒的な熱量でした。
単行本は、今でも大切に持ってます😊
山口先生のブームきてるの?すごい
魔改造し血も涙も無くなっていくことの対比として、ヤらせろっていうのはすごくシリアスな笑い。
こっちが大好き過ぎて
「悟空道」の事忘れてた!
ありがとう
国民(みんな)‥
愛蔵版持ってたなぁ。
エクゾスカル零の過去話の節々にこの作品の要素が散りばめられてると思ったら、ほぼ直接の未来でとんでもない事になってたりしてたの笑った。
融合種の成れの果てがエクゾスカル零のグール化と思うと重要な作品だね
特に正雪VS石原の国魂神社での果し合いにおけるセリフの応酬は
蛮勇通り越して全山口作品を見渡しても最高峰のコトダマを感じる
ああいう言葉遊びが見られるのってシグルイが始まる前までとすると蛮勇が最後になるかもしれない
AIゆりこを見ては蛮勇引力を思い出し
イーロンのニューラルリンクを見ては蛮勇引力を思い出し
パッカー車を見ては神都除染車を思い出す
そういう漫画
山口作品で一番好きなんだよな〜
次は悟空道をお願いします
男の仕事は痩せ我慢だ!
が好き
『平成武装正義団』の解説お願いいたします!
臨界終息作業用多重防護服「和」はデザイン、設定共に山口ワールドは勿論、世に数多い変身スーツの中でも最高のモノだと思っています。
(通販…)の絶望感と直後の絶対的な信頼感
あぁ…次は悟空道だ…
サイバーパンクを自ら叫んでた頃の良い作品。
張子爆弾投げるコマ
少年時代に見て以来
脳裏に残る絵と台詞
心揺さぶる先生の
書きたる漫画を読み漁り
脳を焼きたる名台詞
ヤクよりキマるぜこの漫画
センセェホント好き
西遊記も好き
絵はシグルイから好きなんだけど、内容は昔からなんか好き
正雪の成し遂げたことが多くの不幸を呼んだとしても、惹かれてしまうその蛮勇引力。
返せばそれは惹かれてしまう人の弱さ、悪さ。
シグルイでも伊良子として描き、こだわってらっしゃったからまた他の作品でそういう"ワル"を出すんじゃないかと期待してしまう。
…劇光仮面ではまだ出てないよね?
チャンピオンとアニマル買ってたわい、先生が連載初めて絶頂🤩
圧倒的都知事感も中々パワーワードだな…
魔知事とか「知事」ってコトダマが混ざると爆発する
これだけハイカロリーの作品で相手にも相手の言い分どうのこうの気取った見方は必要か?
地球の最後の男はなるほどその通りだと思った
絶対要ると思う
違う主張の下に争いが起きるが
最大公約数的には正しいのは相手の方という枠組みが蛮勇を傑作にしている
張型のエピソードが印象深いですね
松平伊豆守銀河 対 丸橋忠弥の戦闘開始のページは全人類に読んで欲しい
「清き一票 ド真中炸裂」から始まるあまりにも熱すぎるやり取りは山口貴由先生の一つの完成系にすら感じるんだ
9:22 このインパクトに今まで抑えていたものが吹っ切れて大爆笑してしまったw
これは是非ポスターで都知事選挙に出してほしいw
BANG YOU GRAVITATIONの名に恥じぬ、もう読むしかねえ作品でございました
エグゾスカルで漸く追い付いたと読者が思ったところで七忍と劇光仮面であっという間に彼方へ飛び去られてしまった
一生かけてついていく所存
当時は「内閣総理大臣織田信長」目当てでヤングアニマルを毎号立ち読みしていたのでこの漫画も知っていた。最初これを見た時絵柄で「覚悟のススメの作者がこんな所で」と思った。しかし内閣総理大臣織田信長が終わってヤングアニマルもあまり立ち読みしなくなったのでどんなラストなのかは知らない。
ここまで来たら次は「悟空道」を紹介すべきでしょう。特に何故三蔵法師が女なのかについての論議を掘り下げて欲しい所(笑)
この時の正雪が人類愛で徳川惑星を打倒した結果がエラい事になるんだよな。
テクノロジーに依存していた市民が億単位で死んだと思う
高齢者や病人、障害者もあの後の世界をどう生きていけばいいのか
石原十兵衛、イケオジ過ぎる
すっとこハム太郎都知事…神機力と融合してもああいう漢もいるというのがままならぬところ
「ばっちい手で入れた茶は飲めねぇよ」
いくらなんでも潔癖すぎる
このマンガ、今見直すと山口先生の先見の明が冴えわたるね
手のひらにICチップで支払いも身分証明も全てそれで行う、携帯電話で選挙の投票、職人もホームレスも排除したクリーンなスマート街の正体
スマホもないガラケの時代によくこのストーリーを思いついたと関心するわ
@operation_YASIORI 新しいウイルスで人類が変わった、日本人のライフスタイルも価値観も変化した
山口先生、千里眼?
メタ的には丸橋を「男という最後の生き物」と評した正雪の言葉も深く刺さる
昨今は何もかもポリコレを伺って「一発やらせろ」なんて言える空気じゃない
私が受けたメッセージは「人間を動物以上と置き、その生態を無視すべきでない。だけど欲求に飲まれて社会性を失えば大変な事になる。」かな。
衛府やったからちょっと期待してた
これ読んだ事ないけど絶対面白い奴笑
そうか水面に…
勘。
っていうか、マカロニほうれん荘も山口先生だったのか…
絵柄違いすぎない?
この人の作品はどの時代のもぶっ飛んでるなwww
次回は、にわのまこと作品、高橋陽一の「Chibi」お願いします。
研ぎ方が半端じゃあない
ニートの生きていけない世界…