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【今回紹介した本】『恋人不死身説』www.valuebooks.jp/bp/VS0012100109『深呼吸広場』www.valuebooks.jp/bp/VS0083946185※購入クーポン 2024年4/1〜4/30の期間、クーポンコード「HARUNOTSUNDOKU」を入力すると4点以上の購入で15%ポイント還元!(何度でも使用可能)【積読チャンネル書店】www.valuebooks.jp/shelf-items/folder/39658a4afb3ff85※今までに紹介したすべての本がまとまってます!※買取クーポン 2024年4/1〜4/30の期間、クーポンコード「SAYONARATSUNDOKU」を入力すると査定金額の15%ポイント還元!(何度でも使用可能)
歌人の千種創一さんは、絶望について書いた短歌について「希望の歌ですね!」と感想をもらい、「誤読はまばゆい光かもしれない」と思ったらしいです。「作者が勝手に言ってるだけ」というのは、作者にとっても読者にとっても善き態度のように思います。
俺は歌集をいまだに一つも持ってないけど、とんでもなく殴られた一首がある作者は覚えてなかったけど、その千種さんだった千種さんの「アラビアに~」の詩は、本当に立ち尽くすような感覚になったのを覚えてる
音楽でもアルバムを通しで聴いた方が、シングルをそれぞれ聴くより感動しますよね
飛行機に乗った時に何気なく手に取った新聞に載っていた短歌にいきなり心を撃ち抜かれ、その歌人の名前を覚えて後日書店に走ったことがあります。本は得てしてそうですが、短歌は出会うべきタイミングがあるのかもしれません。当時20代半ばのわたしが惹かれたのは細胞生物学者であり京大名誉教授の永田和宏先生です。
虹の一首、私はアートを志していた頃は世界のすべてがアートの源泉で、虹を見れば「これをどうアートに落とし込めるだろう」と無意識に考えてしまっていたのに、油絵をやめたことでその呪いから解放されて、ただ無邪気に「虹だー」と指させるようになったと解釈しました。
楽しみに待ってました
指先に残る油絵の具を虹と呼んでるのかなと思った「だから僕は音楽を辞めたの」「辞めたはずのピアノ 机を弾く癖が抜けない」に似た情景が浮かんだ
私もそれが浮かびました! ヨルシカもそれぞれの曲が物語として繋がってるって聞いたのでそこも似てるな~と
油絵と虹の一首ですが、自分は後半は逆に感じました。不本意ながら就職した結果、いまは結婚・子育て中で、別の形で幸せになってるのかなと。子供にむけて「あ、見て見てー。虹だよー」と言っていたり、虹を指さしてはしゃいでる、子どもの指をつまんで「ほんとだねー」と、じーっと子どもの指を見つめてるのかな、と。
谷川電話さん面白いですよね!私も一番最初に買った歌集が恋人不死身説だったので嬉しいです。
短歌集、好きなのたくさんあるよ〜!飯田さんが次回何を紹介してくれるか楽しみです‼️
話を聞いていて、オムニバス形式の短編集で前の作品の登場人物が別の作品にチラッと出てきたときの感動に似ているなと思った
堀元さんの鑑賞良いですね……いつか軽率に短歌を始めてみてほしい
『古今和歌集』なんかも春夏秋冬恋、それぞれ始まりから盛り、そして終わっていく順番に並べられているので、短歌の並びが物語のように続いてくというのは和歌集の伝統的な作り方かもしれませんね
恋人と同棲していると誰のどこの出身か分からない毛が共用スペースの隅に溜まっていて、ぼーっと眺めながら 〜〜〜〜←どれかは陰毛、掃除しなきゃなって思う事ある
お二方の掛け合いが耳に心地よいです。お互いに良いところを拾い合うような関係性にほっこりさせていただきました。チャンネル登録しました!
キャンパス抱えて「ただいま」と帰ってくるのがすごい好き。
頑なにバツ1なのに呼びもせず今も呼ばれる青い鳥
短歌かと思った…2文字惜しいな…
@@やはらきゆき最後が「青い鳥」で五文字なので俳句って言い張ることはできそう。「下五が収まってて途中がリズミカルならOK」「これが俳句ですって言えば俳句」って俳人が言ってた
飯田さんのテキトーな「エラーイ」好き笑
5:18
今まで有名な俳人や歌人は「たまたまバズっただけやろ」って思ってたけど、バズ文を生める感性を持っているその人自体が魅力なんだなだからこそ、短歌や俳句の楽しみ方って、たまたま見た一個だけを取り出して評価するんじゃなくて、歌集などを通して体系的に芸術のシャワーを浴びることで得られるんだなって思う
短歌は受け手によって解釈が変わってくる点が良いなと思いますカフェで歌集をみんなで見るのが流行りそうですね
7:57 色鮮やかなものへの憧憬か。生活と才能と正義に折り合いつけて今、ゆるラジは無邪気に楽しい。
七五調でちゃんとした一文を作れる人は天才だと思う自分が短歌を詠むと、体言止め・倒置法のオンパレードになる
自分は趣味で和歌を読むのですが、ひょんなことから『一握の砂』を手に取り短歌を読んでみたとき、和歌とはまったくの別世界に感じられるような面白い世界がそこに広がっているのを感じました
堀元さんが以前お好きだと言っていた江國香織さんの作品を取り扱ってほしいです🥺(私も大好きなので💕)
短歌や歌詞に意味を与えていく楽しみもいいのだけど、意味なんかわからんくたってええねん。その余白の意味がわからんくたって、その心意気を、尋常を表すために、どうしようもなく言葉に置き換えようとした人間がいる。それだけでええねん。後何十年もしてら、短歌や詩の解釈なんて、なかなか追いつかなくなるのだか……。
私の祖父は戦前美大へ行くほど絵が好きな人でした。痴呆で家族の顔もわからなくなって、絵を描くことも無くなってしまいました。でも、特養のレクリエーションで、クレヨンでお絵描きする時だけは、指で色を伸ばそうと画面を擦ってたんです。そのことを鮮明に思い出しました
『老人ホームで死ぬほどモテたい』という歌集を出している歌人の上坂あゆ美さんが歌舞伎町で週一でスナックやってるので是非行ってみて色々聞いてみて欲しいです。上坂さんはPodcastもやっているので何かの形でコラボ企画とかやってもらえると嬉しいです!
昔の絵描きの恋人が好きだったけど、絵描きを辞めて嫌な仕事をするサラリーマンやってて好きじゃ無くなった。そんな恋人が仕事を辞めて、絵描き(好きな人)として帰ってきて「ただいま」かと思いました。
堀本さんと飯田さんが同じようにマイクを避けてお辞儀するのがおもろいそしてやっぱ水野さんってデカいんだなぁってのがわかる
短歌を味わうようになってまだ日が浅いので、エラソーな事は何もいえないですが、良さが分かるようになった嬉しさはあるので(堀元さんと似たような心境かも??)、ちょっとだけ話を。最初入ったのは穂村弘さんが選ぶ、歌人ではない一般の方の創作短歌でした。雑誌の、読者から募集する連載をまとめたものを読みました。素敵な試みだと思ったし、専門にしていなくてもグッとくるものは生み出せるし、刺さるものを選ぶ穂村さんもすごいし、寧ろますます、歌人を生業にしている方はすごいな、と。不思議なもので、考える度申し訳ないのですが、穂村さんの短歌はあまり好みではなくて、彼が選ぶ専業ではない方のものなら好きで。この辺りについては、考え続けていますが。好きな歌人は、今のところ一人しかいませんが、上坂あゆ美さんという方です。歌集「老人ホームで死ぬほどモテたい」というタイトルに一目惚れして、好きだと確信してパラっと読み、即購入しました。正直、“私という人間に刺さる。たぶん、感性がかなり近い。”くらいの説明しかできませんが、まぁ、そういう感覚を味わうこと、「好きに理由なんていらないだろ」と思えることが、醍醐味なのではないかなーーー、なんて思います。RUclipsへのコメントとは思えないほど長くなってすみません!!🙇🏻♀️(でも消さない)
絵描くの挫折して遠くなってしまったけどよく描いてた無印良品のノート見ると描いてた時思い出すので刺さるものがあるなあ
西村曜さんの『コンビニに生まれ変わってしまっても』もとてもおすすめです。私の一番好きな歌集です。是非読んでみてください。
完全に谷川さんゲスト回の伏線ですやん!!
もう堀本さんも詠もう、短歌。
たのまちー!
短歌って、奥深い読み方もできるし、あるあるとしても楽しめるのが好き。「短歌ください」おすすめ
狩野探幽は「絵はつまりたるがわろき」と言っていて、「つまらない」=「詰め込まない」余白や余情を残した絵が良いと言っています。絵や写真もそうだし、短歌や俳句にも、また漫画や小説や映画にも同じことが言えると思います。それにしても、歌集一冊からこの境地に辿り着くお二人の洞察力は素晴らしいですね!
木下龍也さんの短歌は感受性ないタイプの人にも受け入れやすいからオススメ
岡本真帆さんの『水上バス浅草行き』という歌集の中にある「砂利」という連作おすすめです。ぜひ。
29:15 冷奴(アニメ用語)っぽい考え方
短歌とか詩って人により解釈ちがうなと思います。占いみたい。解釈は自分に都合が良いように読むから、その解釈した人の背景が見える。
むしろ、最初は歌集にストーリーを感じずにバラバラに鑑賞していたというのが意外だった。古典の歌会や歌物語の時代から、少なくない数の短歌が連続性の中で詠まれてきたはずだ。特に優れたものが百人一首などの傑作選に選び抜かれた結果、個別に鑑賞されるものにもなってきただけのことだ。そもそも1人の作者が詠み並べた歌に何の意図もないわけはないと思う。仮に別々に作られたものだったとしても、人間性を反映しているという意味でのストーリーは少なからずあるだろう。傑作選でさえ、選者の意図が底にはある。そこに気付いたなら、もう短歌の沼だ。
Twitterの140文字って凄いちょうど良い文字数なんだな、と。
今回はめっちゃ響いた、いいねが一回じゃ足りないくらいに
恋人との馴れ初めから始まるストーリー展開の中に急に陰毛どれでしょうゲーム始めるとかいうwwww
まさにテキストの快楽ですね。
堀元さん、歌会とか見に行ってほしい
斉藤和義さんは「せっちゃん」というニックネームを持ってることもあり堀元さんと話が合いそう。
ゆる言語学ラジオ路線(堀元さんが聴き手)、で行くのかゆるコンピュータ科学ラジオ路線(堀元さんが話し手)でいくのか両方なのか楽しみ
谷川電話さん!!!買おう。
私は動画で紹介されていた虹の短歌を読んで、虹を指さしていたのは、子育てをしている女性で、子どもの手を引きながら、虹を示している。ママの手は、昔虹を作っていたんだよと心に秘めるイメージ。キャンバス抱えてただいまを言うのは、男性。生活に折り合いを付けるために絵を辞めた彼女の元に、自由に仕事を辞めて帰って来れる彼氏がいる。この人はそっち側の人なんだと何か腑に落ちながら、落胆もするし、羨ましい気持ちを隠すしかないイメージです。
歌詞がだいすきです。ちあきなおみさんが歌った「喝采」の冒頭、「いつものように幕が開き 恋の歌うたう私に〜」と歌詞があるのですが、歌の終盤、最後の歌詞が「いつものように幕が開く 降り注ぐライトのその中〜」となります。幕が「開く」「開き」の違いで、こんなにも意味合いが変わるのか…と思った歌詞でした。ぜひ一曲通して聴いてみてほしいです。
短歌はショートショートみたいな感じするよな
ここの世界ではまだTwitterなんだな
私は"仕事を辞めた恋人がキャンバス抱え「ただいま」と言う"のが、"好きじゃない"と思ってしまいました。😅
好きなシチュエーションとかジャンルだけツイートするやつじゃん
道民だから木札の下の句カルタなのかなと想像するけど、あれって上の句全く関係ないから短歌に触れた感がなかったりもする
おじいちゃんもうツイッターはないのよ、今は「X」だよ
公式が勝手に言ってるだけでTwitterはTwitterです
@@上林恭平 支持
詩集とか画文集(に限らないかもしれないが)、気に入ったら買っておいたほうがいいのかも。一度逃すと手に入らない/図書館にあるかも微妙//出版部数が少ないぽいからなぁ。しらんけど。
積んどきたまへ
6:40 こんなところにあるはずがない陰毛じゃないですか
「谷川」という名字が、まず気になる。
おもしれぇ
陰毛の句も同棲をし始めた頃の何気ない会話を詠んだのかな
虹の在り処を示す、で物理的な虹を見てる意味読めるかな?指差す、ならわかるけど示す、なら精神的な意味が先にくる。
シーソーゲームも一部つままないで全部聴いたほうが良いよー
鈴木と伊藤は魚の名前?
140字小説もありますね
ついったぁ現代歌人住処なり詠みかたる時網から抜ける
おじさん達ってなんでXのこと頑なにTwitterって呼び続けるんだろう
個人的には、「Twitter」にこだわってるというより「X」があまりにダサいので避けてます。
@@HAM8593おじさん感性だと古い名前を使い続けるダサさをあまり感じないんですね!勉強になります!
あ、あの、TwitterではなくXではないでしょうか…
ちょうど短歌集を初めて買ったタイミングで動画が出ていて怖い。穂村弘『シンジケート』と中澤系『uta001.txt』を読んでいます。
【今回紹介した本】
『恋人不死身説』
www.valuebooks.jp/bp/VS0012100109
『深呼吸広場』
www.valuebooks.jp/bp/VS0083946185
※購入クーポン
2024年4/1〜4/30の期間、クーポンコード「HARUNOTSUNDOKU」を入力すると4点以上の購入で15%ポイント還元!(何度でも使用可能)
【積読チャンネル書店】
www.valuebooks.jp/shelf-items/folder/39658a4afb3ff85
※今までに紹介したすべての本がまとまってます!
※買取クーポン
2024年4/1〜4/30の期間、クーポンコード「SAYONARATSUNDOKU」を入力すると査定金額の15%ポイント還元!(何度でも使用可能)
歌人の千種創一さんは、絶望について書いた短歌について「希望の歌ですね!」と感想をもらい、「誤読はまばゆい光かもしれない」と思ったらしいです。「作者が勝手に言ってるだけ」というのは、作者にとっても読者にとっても善き態度のように思います。
俺は歌集をいまだに一つも持ってないけど、
とんでもなく殴られた一首がある
作者は覚えてなかったけど、その千種さんだった
千種さんの「アラビアに~」の詩は、本当に立ち尽くすような感覚になったのを覚えてる
音楽でもアルバムを通しで聴いた方が、シングルをそれぞれ聴くより感動しますよね
飛行機に乗った時に何気なく手に取った新聞に載っていた短歌にいきなり心を撃ち抜かれ、その歌人の名前を覚えて後日書店に走ったことがあります。
本は得てしてそうですが、短歌は出会うべきタイミングがあるのかもしれません。
当時20代半ばのわたしが惹かれたのは細胞生物学者であり京大名誉教授の永田和宏先生です。
虹の一首、私は
アートを志していた頃は世界のすべてがアートの源泉で、虹を見れば「これをどうアートに落とし込めるだろう」と無意識に考えてしまっていたのに、油絵をやめたことでその呪いから解放されて、ただ無邪気に「虹だー」と指させるようになった
と解釈しました。
楽しみに待ってました
指先に残る油絵の具を虹と呼んでるのかなと思った
「だから僕は音楽を辞めたの」「辞めたはずのピアノ 机を弾く癖が抜けない」に似た情景が浮かんだ
私もそれが浮かびました! ヨルシカもそれぞれの曲が物語として繋がってるって聞いたのでそこも似てるな~と
油絵と虹の一首ですが、
自分は後半は逆に感じました。
不本意ながら就職した結果、いまは結婚・子育て中で、別の形で幸せになってるのかなと。
子供にむけて「あ、見て見てー。虹だよー」と言っていたり、
虹を指さしてはしゃいでる、子どもの指をつまんで「ほんとだねー」と、じーっと子どもの指を見つめてるのかな、と。
谷川電話さん面白いですよね!私も一番最初に買った歌集が恋人不死身説だったので嬉しいです。
短歌集、好きなのたくさんあるよ〜!飯田さんが次回何を紹介してくれるか楽しみです‼️
話を聞いていて、オムニバス形式の短編集で前の作品の登場人物が別の作品にチラッと出てきたときの感動に似ているなと思った
堀元さんの鑑賞良いですね……
いつか軽率に短歌を始めてみてほしい
『古今和歌集』なんかも春夏秋冬恋、それぞれ始まりから盛り、そして終わっていく順番に並べられているので、短歌の並びが物語のように続いてくというのは和歌集の伝統的な作り方かもしれませんね
恋人と同棲していると誰のどこの出身か分からない毛が共用スペースの隅に溜まっていて、ぼーっと眺めながら 〜〜〜〜←どれかは陰毛、掃除しなきゃなって思う事ある
お二方の掛け合いが耳に心地よいです。お互いに良いところを拾い合うような関係性にほっこりさせていただきました。チャンネル登録しました!
キャンパス抱えて「ただいま」と帰ってくるのがすごい好き。
頑なにバツ1なのに呼びもせず
今も呼ばれる青い鳥
短歌かと思った…2文字惜しいな…
@@やはらきゆき最後が「青い鳥」で五文字なので俳句って言い張ることはできそう。「下五が収まってて途中がリズミカルならOK」「これが俳句ですって言えば俳句」って俳人が言ってた
飯田さんのテキトーな「エラーイ」好き笑
5:18
今まで有名な俳人や歌人は「たまたまバズっただけやろ」って思ってたけど、バズ文を生める感性を持っているその人自体が魅力なんだな
だからこそ、短歌や俳句の楽しみ方って、たまたま見た一個だけを取り出して評価するんじゃなくて、歌集などを通して体系的に芸術のシャワーを浴びることで得られるんだなって思う
短歌は受け手によって解釈が変わってくる点が良いなと思います
カフェで歌集をみんなで見るのが流行りそうですね
7:57 色鮮やかなものへの憧憬か。生活と才能と正義に折り合いつけて今、ゆるラジは無邪気に楽しい。
七五調でちゃんとした一文を作れる人は天才だと思う
自分が短歌を詠むと、体言止め・倒置法のオンパレードになる
自分は趣味で和歌を読むのですが、ひょんなことから『一握の砂』を手に取り短歌を読んでみたとき、和歌とはまったくの別世界に感じられるような面白い世界がそこに広がっているのを感じました
堀元さんが以前お好きだと言っていた江國香織さんの作品を取り扱ってほしいです🥺(私も大好きなので💕)
短歌や歌詞に意味を与えていく楽しみもいいのだけど、意味なんかわからんくたってええねん。その余白の意味がわからんくたって、その心意気を、尋常を表すために、どうしようもなく言葉に置き換えようとした人間がいる。それだけでええねん。
後何十年もしてら、短歌や詩の解釈なんて、なかなか追いつかなくなるのだか……。
私の祖父は戦前美大へ行くほど絵が好きな人でした。痴呆で家族の顔もわからなくなって、絵を描くことも無くなってしまいました。でも、特養のレクリエーションで、クレヨンでお絵描きする時だけは、指で色を伸ばそうと画面を擦ってたんです。
そのことを鮮明に思い出しました
『老人ホームで死ぬほどモテたい』という歌集を出している歌人の上坂あゆ美さんが歌舞伎町で週一でスナックやってるので是非行ってみて色々聞いてみて欲しいです。上坂さんはPodcastもやっているので何かの形でコラボ企画とかやってもらえると嬉しいです!
昔の絵描きの恋人が好きだったけど、絵描きを辞めて嫌な仕事をするサラリーマンやってて好きじゃ無くなった。そんな恋人が仕事を辞めて、絵描き(好きな人)として帰ってきて「ただいま」
かと思いました。
堀本さんと飯田さんが同じようにマイクを避けてお辞儀するのがおもろい
そしてやっぱ水野さんってデカいんだなぁってのがわかる
短歌を味わうようになってまだ日が浅いので、エラソーな事は何もいえないですが、良さが分かるようになった嬉しさはあるので(堀元さんと似たような心境かも??)、ちょっとだけ話を。
最初入ったのは穂村弘さんが選ぶ、歌人ではない一般の方の創作短歌でした。雑誌の、読者から募集する連載をまとめたものを読みました。素敵な試みだと思ったし、専門にしていなくてもグッとくるものは生み出せるし、刺さるものを選ぶ穂村さんもすごいし、寧ろますます、歌人を生業にしている方はすごいな、と。
不思議なもので、考える度申し訳ないのですが、穂村さんの短歌はあまり好みではなくて、彼が選ぶ専業ではない方のものなら好きで。この辺りについては、考え続けていますが。
好きな歌人は、今のところ一人しかいませんが、上坂あゆ美さんという方です。歌集「老人ホームで死ぬほどモテたい」というタイトルに一目惚れして、好きだと確信してパラっと読み、即購入しました。
正直、“私という人間に刺さる。たぶん、感性がかなり近い。”くらいの説明しかできませんが、まぁ、そういう感覚を味わうこと、「好きに理由なんていらないだろ」と思えることが、醍醐味なのではないかなーーー、なんて思います。
RUclipsへのコメントとは思えないほど長くなってすみません!!🙇🏻♀️(でも消さない)
絵描くの挫折して遠くなってしまったけどよく描いてた無印良品のノート見ると描いてた時思い出すので刺さるものがあるなあ
西村曜さんの『コンビニに生まれ変わってしまっても』もとてもおすすめです。私の一番好きな歌集です。是非読んでみてください。
完全に谷川さんゲスト回の伏線ですやん!!
もう堀本さんも詠もう、短歌。
たのまちー!
短歌って、奥深い読み方もできるし、あるあるとしても楽しめるのが好き。
「短歌ください」おすすめ
狩野探幽は「絵はつまりたるがわろき」と言っていて、「つまらない」=「詰め込まない」余白や余情を残した絵が良いと言っています。絵や写真もそうだし、短歌や俳句にも、また漫画や小説や映画にも同じことが言えると思います。それにしても、歌集一冊からこの境地に辿り着くお二人の洞察力は素晴らしいですね!
木下龍也さんの短歌は感受性ないタイプの人にも受け入れやすいからオススメ
岡本真帆さんの『水上バス浅草行き』という歌集の中にある「砂利」という連作おすすめです。ぜひ。
29:15 冷奴(アニメ用語)っぽい考え方
短歌とか詩って人により解釈ちがうなと思います。占いみたい。解釈は自分に都合が良いように読むから、その解釈した人の背景が見える。
むしろ、最初は歌集にストーリーを感じずにバラバラに鑑賞していたというのが意外だった。古典の歌会や歌物語の時代から、少なくない数の短歌が連続性の中で詠まれてきたはずだ。特に優れたものが百人一首などの傑作選に選び抜かれた結果、個別に鑑賞されるものにもなってきただけのことだ。そもそも1人の作者が詠み並べた歌に何の意図もないわけはないと思う。仮に別々に作られたものだったとしても、人間性を反映しているという意味でのストーリーは少なからずあるだろう。傑作選でさえ、選者の意図が底にはある。そこに気付いたなら、もう短歌の沼だ。
Twitterの140文字って凄いちょうど良い文字数なんだな、と。
今回はめっちゃ響いた、いいねが一回じゃ足りないくらいに
恋人との馴れ初めから始まるストーリー展開の中に急に陰毛どれでしょうゲーム始めるとかいうwwww
まさにテキストの快楽ですね。
堀元さん、歌会とか見に行ってほしい
斉藤和義さんは「せっちゃん」というニックネームを持ってることもあり堀元さんと話が合いそう。
ゆる言語学ラジオ路線(堀元さんが聴き手)、で行くのか
ゆるコンピュータ科学ラジオ路線(堀元さんが話し手)でいくのか
両方なのか楽しみ
谷川電話さん!!!買おう。
私は動画で紹介されていた虹の短歌を読んで、
虹を指さしていたのは、子育てをしている女性で、子どもの手を引きながら、虹を示している。ママの手は、昔虹を作っていたんだよと心に秘めるイメージ。
キャンバス抱えてただいまを言うのは、男性。
生活に折り合いを付けるために絵を辞めた彼女の元に、自由に仕事を辞めて帰って来れる彼氏がいる。この人はそっち側の人なんだと何か腑に落ちながら、落胆もするし、羨ましい気持ちを隠すしかないイメージです。
歌詞がだいすきです。
ちあきなおみさんが歌った「喝采」の冒頭、
「いつものように幕が開き 恋の歌うたう私に〜」と歌詞があるのですが、歌の終盤、最後の歌詞が「いつものように幕が開く 降り注ぐライトのその中〜」となります。
幕が「開く」「開き」の違いで、こんなにも意味合いが変わるのか…と思った歌詞でした。
ぜひ一曲通して聴いてみてほしいです。
短歌はショートショートみたいな感じするよな
ここの世界ではまだTwitterなんだな
私は
"仕事を辞めた恋人がキャンバス抱え「ただいま」と言う"
のが、
"好きじゃない"
と思ってしまいました。😅
好きなシチュエーションとかジャンルだけツイートするやつじゃん
道民だから木札の下の句カルタなのかなと想像するけど、あれって上の句全く関係ないから短歌に触れた感がなかったりもする
おじいちゃんもうツイッターはないのよ、今は「X」だよ
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@@上林恭平 支持
詩集とか画文集(に限らないかもしれないが)、気に入ったら買っておいたほうがいいのかも。
一度逃すと手に入らない/図書館にあるかも微妙//出版部数が少ないぽいからなぁ。しらんけど。
積んどきたまへ
6:40 こんなところにあるはずがない陰毛じゃないですか
「谷川」という名字が、まず気になる。
おもしれぇ
陰毛の句も同棲をし始めた頃の何気ない会話を詠んだのかな
虹の在り処を示す、で物理的な虹を見てる意味読めるかな?
指差す、ならわかるけど示す、なら精神的な意味が先にくる。
シーソーゲームも一部つままないで全部聴いたほうが良いよー
鈴木と伊藤は魚の名前?
140字小説もありますね
ついったぁ
現代歌人
住処なり
詠みかたる時
網から抜ける
おじさん達ってなんでXのこと頑なにTwitterって呼び続けるんだろう
個人的には、「Twitter」にこだわってるというより「X」があまりにダサいので避けてます。
@@HAM8593おじさん感性だと古い名前を使い続けるダサさをあまり感じないんですね!勉強になります!
あ、あの、TwitterではなくXではないでしょうか…
ちょうど短歌集を初めて買ったタイミングで動画が出ていて怖い。穂村弘『シンジケート』と中澤系『uta001.txt』を読んでいます。