大人の勉強は「夢の中」が主戦場。寝ながらマクロを書くといい【Lisp雑談】
HTML-код
- Опубликовано: 10 июл 2024
- 「Lisp」の撮り終わり雑談回。「ライバルに勝つための秘策"夢の中で勉強"」「Lispはレゴの基本パーツしか使っていない」「言語学とコンピュータの接点は論理学」など、大人になってから気づいた勉強の大変さについて話しました。
【目次】
0:00 夢のようなLisp勉強用サイト
0:24 大人になって実感する演習問題
6:08 ライバルに勝つための秘策「夢の中で」
11:06 Lispの重要な特徴「カッコ多すぎ」
14:36 自分で自分を操れることは美しい
18:30 堅そうだけど親切な著者に感謝
27:43 Lispと形式意味論の究極の接点
【参考文献】
◯Land of Lisp
www.valuebooks.jp/bp/VS003681...
◯はじめてのLisp関数型プログラミング
www.valuebooks.jp/bp/VS000374...
◯形式意味論入門
www.valuebooks.jp/bp/VS000253...
◯魔法少女リリカルLisp
lyrical.bugyo.tk/
◯「Lisp はカッコが多い!」のか実際に調べてみた
qiita.com/snufkon/items/db4b7...
◯文字渦
amzn.to/49A2XOq
◯Lisp 1.5 Programmer’s Manual
amzn.to/3vPgKmw
◯Semantics in Generative Grammar
amzn.to/43YzWuJ
◯集合とはなにか はじめて学ぶ人のために
amzn.to/4cEQagu
◯論理学をつくる
amzn.to/4aoOc2q
◯論文の教室 レポートから卒論まで
amzn.to/3xrWmZe
【サポーターコミュニティへの加入はこちらから!】
yurugengo.com/support
【親チャンネル:ゆる言語学ラジオ】
/ @yurugengo
【実店舗プロジェクト:ゆる学徒カフェ】
/ @yurugakuto
【おたよりフォーム】
forms.gle/BLEZpLcdEPmoZTH4A
※皆様からの楽しいおたよりをお待ちしています!
【お仕事依頼はこちら!】
info@pedantic.jp
【堀元見プロフィール】
慶應義塾大学理工学部卒。専門は情報工学。WEBにコンテンツを作り散らかすことで生計を立てている。現在の主な収入源は「アカデミックに人の悪口を書くnote有料マガジン」。
Twitter→ / kenhori2
noteマガジン→note.com/kenhori2/m/m125fc452...
個人RUclips→ / @kenhorimoto
【水野太貴プロフィール】
名古屋大学文学部卒。専門は言語学。
某大手出版社で編集者として勤務。言語学の知識が本業に活きてるかと思いきや、そうでもない。
Twitter→ / yuru_mizuno
【姉妹チャンネル】
◯ゆる音楽学ラジオ( / @yuruongaku )
◯ゆる民俗学ラジオ ( / @yuruminzoku )
◯ゆる天文学ラジオ ( / @yurutenmon )
◯ゆる書道学ラジオ ( / @yurushodo )
◯ゆる生態学ラジオ ( / @yuruseitai )
◯ゆる哲学ラジオ ( / @yurutetsugaku )
#Lisp #ゆるコンピュータ科学_Lisp
【参考文献】
◯Land of Lisp
www.valuebooks.jp/bp/VS0036813874
◯はじめてのLisp関数型プログラミング
www.valuebooks.jp/bp/VS0003745575
◯形式意味論入門
www.valuebooks.jp/bp/VS0002530471
◯魔法少女リリカルLisp
lyrical.bugyo.tk/
◯「Lisp はカッコが多い!」のか実際に調べてみた
qiita.com/snufkon/items/db4b7239e073317a6284
◯文字渦
amzn.to/49A2XOq
◯Lisp 1.5 Programmer’s Manual
amzn.to/3vPgKmw
◯Semantics in Generative Grammar
amzn.to/43YzWuJ
◯集合とはなにか はじめて学ぶ人のために
amzn.to/4cEQagu
◯論理学をつくる
amzn.to/4aoOc2q
◯論文の教室 レポートから卒論まで
amzn.to/3xrWmZe
【サポーターコミュニティへの加入はこちらから!】
yurugengo.com/support
【おたよりフォーム】
forms.gle/BLEZpLcdEPmoZTH4A
※皆様からの楽しいおたよりをお待ちしています!
固定コメの
❌魔法少女リリカルLisp
⭕魔法言語リリカル☆Lisp
😂😂❤😂❤😂😂😂😂😂 16:47 🎉
大学院生は毎日30時間くらい研究のことを考えているので水野さんが寝ている時に勉強したくらいじゃ追いつけませんよ
院生ってジャックハンマーだったんだ。今度Tボーンステーキの骨あげてみよう。
文系の院生だと理系よりガチ勢率高そうですね
13:50 「失敗例の情報が欲しい」は死ぬほど同意です。
苦労話や失敗談は表に出ない「楽屋話」扱いになることが多いと思いますが、その中にこそ貴重なアイディアや経験値が豊富に含まれているんですよね...。
失敗例の共有が価値のある情報として評価されるような世の中になってほしいですね。
研究者のタマゴでよければ、『女子中学生の小さな大発見』(清邦彦・編著)とか
集合と論理は線形代数に帰着する…のは逆で、線形代数が集合と論理に帰着しますね。究極、全ての数学は集合論と論理学に帰着します。集合論は数学の宇宙です。
※宇宙という数学用語もあるのでややこしい
行列も数ベクトル空間間の線形写像の表現であって、
純粋な代数系(集合と演算の組)としてのベクトル空間になると姿を消しますからね
混乱用語シリーズ
音楽における「C」の意味
①単音でドのこと
②曲のキーて、ハ長調のこと
③和音の「ドミソ」のこと
全て文脈で判断です
リハーサルマークのこともありますね
ただ、それは全部「C=ド」に起因していますよね。
「ド」なのか「ドを主音とした調」なのか「ドを根音とした和音」なのかってことだと思います。
いわゆる「後省略形」?
記される場所が場所なので他の用法との混乱はしませんが、4/4拍子を表す拍子記号のC(Common Timeの略)もありますね。
@@doctorz7988 うわ、その答えスッキリしますね。ありがとうございます。
ゆる言語学ラジオという番組も好きなので楽しみです
「文字禍」と言えば中島敦でしょーが!
寝る前に学んで、夢の中で反芻する…やってみます。
円城塔、大好きなんですが、「これ、プログラムのことを分かってる人が読んだらもっと面白いんだろうなあ」とちょっと悔しい想いをしています。堀元さんの円城塔話をぜひ聞きたいです。
交わる予定のなかった2つの物語が1つになって一緒に強大な敵に立ち向かう激アツ展開
集合論についてですが、教科書によってその後の行先に合わせた書き方をしているのでお気を付けください。代表的な行先だと、位相空間論パターン (『集合と位相』というタイトルのもの各種) と純集合論のパターン (キューネンなど) があります。
お二人の場合、他の方も紹介されていましたが、志賀浩二『集合への30講』がいちばんよいような気がします。fully formalな現代の公理的集合論ではなく、より直観的な取り扱いで集合についてまとめられています。なんなら濃度の記法がカントールのものそのままだったので私は逆に驚きました。
強く同意です。集合論の教科書は数学科向けに、基礎論や位相への入門として書かれるコトも多いので、結構初学者泣かせですよね。
論理学もヒルベルト流の形式論理・証明論で完全性定理と不完全性定理に至るような教科書も多いから、初学者には大変かも…?
何のための集合論か。という目的意識を無茶苦茶問われますよねw
良いコメ!
人間の脳は、「わかった!」と思った段階で、そのことを考えるのは「おしまい!」とする ようになっているという説を聞いたことがある。
(脳のエネルギー消費は大きいので兎に角、適当なところでやめないと、とか、一つのことに集中して、他が滞るのは兎に角まずい、とか…)
だから、問題解く(アウトプット)をしないと本当にわかったか?わからない、と。
しかもLispのnilは他の言語のnullのようなもので、Lispのnullはnilかどうかを判定する関数みたいだった
Lisp回もうおしまいか…
もっと見たかったな〜
集合論の勉強会たのしみ!
数学科だから集合論とか論理学の話聞けるの楽しみ
まったくうまくいってないのに
なんとかうまくいったふうに見せて
「素人質問で恐縮ですが」からの「今後の発展に期待します」で締められる論文は
たぶん毎年大量に生産されてストックされてる…
根底が同じなのに別々のジャンルの立場で話しているの、異種格闘技感があって楽しく拝聴している堀元さん側(エンジニア)のAPIです。
めっちゃタイムリーです
今朝の夢でプログラムやりました
数学基礎論に近い話をしているようにも思えます。
ホフスタッターの「ゲーデル・エッシャー・バッハ」良いかも。
ほんとうはlispのカッコについて語るならマクロの威力についても話したいけれど
ゆる〇〇ラジオとしてどこまで説明すべきか...という葛藤を堀元さんから感じる
夢から夢へ!❤
水野さんには『群論への第一歩』という本がオススメです!
数学書の読み方から説明してくれる、初学者に大変優しい本になっています。
ホントに入門的な内容なので、言語学に必要な部分にまで触れられているかは、分かりませんが最初の一冊にぜひ!
28:25 お二人の学びの姿勢に触発されて最近本格的に統計学を勉強してるのですが、やはり集合論が重要だなと感じています。
集合論・記号論理学待ち続けてました!楽しみです
ついでに圏論もやって欲しいです
もしもゴリゴリの数学書っぽい書き方の集合本を手に取った時に気を付けてほしいことが一つあります。
初めの章は読み飛ばしてください。知らない用語が出てきたときに参照するためだけの章です。基本知識をざっくりと一覧にした、”略解”のようなものなので、究極ググった方が理解できることも多々あります。
どの数学書も正味で数えて2章目からが本編です!論理学としての良い集合本に出会えることを祈って応援してます!
追:公理系のイメージなんですが、パズルだと思っていいと思います。
迷路があって、どの行き止まりから水を流したらちゃんと水がいきわたるか、最低何個の行き止まりからで十分か、みたいな試行錯誤をやって今の公理系があるので、先に作りたいものがあってそれを実現する為に整備されているという事を逐一思い出されると進みがスムーズかと思います。
楽しみに待ってました
ぼくも!
たのまち
奇遇ですね、僕もです(大遅刻)
たのまち!
一階述語論理を学習してZFCから自然数の集合を構成する回楽しみにしてます!!!!!!
ZFC公理的集合論 楽しみにしてます。🎉
おお、素晴らしい。夢の中でもLisperとは。
だが、分かるよ。Lispは甘いものだ
@@AlicetiaNexnorce けれど、けれどね。リストは巡り、そして終わらないものだろう!(循環参照)
是非、基礎論の沼にはまってほしい
うつ病発症してこのチャンネル終了するやろなあ
基礎論に沼ったらうつ病なってこのチャンネル終了してまうぞ😂
夢中で勉強する(ガチ)
机上の空論とはよく言ったもので。
ゆるコンピュータ&言語学ラジオは、深夜に机に向かって、キャンパスノートと三菱鉛筆とマーカーを用意している、勤勉な視聴者が多い番組ときいています。
インプット奴隷合宿回楽しみ。
集合論についても動画で出して欲しいです!
自分は大学行ってないので、高校数学の集合と論理程度しか知りません。
今後の話についていくためにも集合論について動画にして頂けたら嬉しいです😊
LispのインタープリタはLispで書かれている、のは知ってましたがそれの論文は知りませんでした!折角なので読んでみたいと思います!(1ページ目で挫折する前振り)
「論理学を作る」持ってます(読んでないけど💦)。パラパラと見て、とっても面白そうとは思ってたんですが…。ここで取り上げてもらえると読む気になると思います!
広く使われている集合論の公理系のZFCではあらゆる数学概念は集合だからLispに通づるものがある
夢勉はけっこう気持ちいい
集合論やれば計算論(チューリング機械とか)も理解しやすくなりますよ!
まぁ数学が基本的に集合論を基礎にしてるんでなんでも理解しやすくなるんですが笑
言語学で用語の混乱の例としては再帰があります。
①reflexive(再帰代名詞のそれ)
行為が自分自身に向くこと
②recursion
recursionについてはその内部においても混乱があります。一つは旧来的用法で、文の中に文が埋め込まれる、名詞句の中に名詞句が埋め込まれるなど、ある範疇の表現に同一範疇の表現が埋め込まれることです。もう一つはHauser, Chomsky, and Fitch(2002)が人言語に固有な狭義の言語機能として提唱した意味でのそれです。the とmanから作られる{the, man}が、loveとともに{love, {the, man}}をなすという具合に併合操作の出力(句)が次の併合操作の入力になりうることです。
以前ゆる言語学ラジオでDaniel Everettの『ピダハン』が扱われました。動画では言及がありませんでしたが、Everettは「ピダハン語にはrecursionがないことを発見した。よってrecursionが全ての言語に共通する普遍文法だとする生成文法を反証した」と主張しました。実際Everettが観察したのは前者の意味でのrecursionの欠如なのですが、彼が名指しで批判したのはHauser Chomsky Fitchで、二者の間でrecursionの理解がずれているのです。(なおピダハン語に同一範疇埋め込みがないという主張自体も、これを疑問視する研究はあります)
私も大学のテスト前は夢の中でも勉強してること割とありました。人間関係を蔑ろにして勉強してたために、夢に登場する素材が勉強内容しかなかったのかもしれません。
堀本さんの「論理学ちょっとだけわかる」期待してます!
論理学作れるレベルの人の感想だ!
リストを処理するからエクセルとかCADに相性いいんだなっていう発見があった
7:20
似たタイトルで中島敦の『文字禍』というのもありますが、あちらも文字のゲシュタルト崩壊を題材にした話でしたね。堀元さんがもし古代アッシリアに生まれていたら、最終的に粘土板を噛み砕いたり、書庫の棚に埋もれていたかもしれません…
いつかOCamlの回が来るのを楽しみにしてます
型理論やるならHaskellですね!!
それか型システム入門
終盤、友達同士が今度遊ぶ約束してるのを見せられてるだけでウケる
13:50
実際、実験結果を機械学習させて材料開発するマテリアルズ・インフォマティクスという試みでは、論文を教師データにすると失敗データが不足する点が課題になっています。
プロジェクトによっては、実験部隊に失敗データも含めて全実験データを提出しろと指示される事があるのですが、実験部隊にとっては面倒なデータ形式の事が多く、結局、出し惜しみされたりします。
スタティックとインスタンスが9年目にしてやっとわかった
戸田山先生の本は文体に耐えられなくていつも序章で脱落してます
動画内で言われていた用語の混乱とは違うのですが、
中学生の頃に初めてのプログラミング言語としてCを学習していた際に
学校の数学の授業で習った括弧の順番は「[]:大括弧、{};中括弧、():小括弧」なのに対し
Cでは{}で関数を囲い、[]はリストで使われていて逆では??とずっとモヤモヤしていました。
後に、日本と海外で括弧の順番が違うと知るのですが、数学界隈の人は海外の文献を読んで混乱しないのでしょうか……
いまHaskellの勉強をしていますが、「型, 型クラス, インスタンス」の意味がオブジェクト指向言語における意味と違いすぎて混乱してました。
大学院で公理的集合論やってたワイ、高みの見物
Python で充分間に合ってるから Lisp の勉強するモチベなかったけど、今回の話聞いてちょっと興味湧きました
(自分で自分を定義してる、ってどうやって整合性取ってるんだろう?🤔)
初プログラミングの自分はland of lisp楽しくやれてます。
トーハンの通販で取り寄せようとしたら版元欠品になってたから、今そこまで出回ってないかもですけとま。
入門書の壁の件、
「適量」がわかるやつはレシピみねえから!っていう気持ちとちょっと似てるかも
グローバル変数と同じものを指してスペシャル変数というのはどういう命名なんだろう。ジェネラリスト/スペシャリストの対比から考えるとジェネラルがグローバル、スペシャルがローカルに対応してもよさそうなものだけど
数理論理学の雰囲気を掴む目的として、「恋と禁忌の述語論理」という小説はいかがでしょうか。
プログラミング言語初心者ですが、コッカ使いますよ。ルマ、クカ、ミナなど使ったりしますね(*_*)
セキュリティの事を話すときに、本当にわかっている人はhttpsの事を、広い意味を込めてSSLといい、わかっていない人ほどTLSという言葉にこだわる。
25:24
動詞をある種の関数とみなせば自然に捉えられませんかね?
たとえばgiveは前者に後者を与える2変数関数として解釈すればgive(A, B)のように書けるので同じ語が当てられてるのはそんなに違和感がない気がしました
3:25
グレゴリウス8世ではなくグレゴリウス7世かつ、カノッサの屈辱はハインリヒ4世とグレゴリウス7世で、
アナーニ事件はボニファティウス8世とフィリップ4世です。
禍の方の文字禍は中島敦ですね。
プログラミング言語コーパスはまだ無いのかな?
コンパイラ理論やってほしい
27:00 最近出会ったのはRustを勉強しているときに同じインスタンスという言葉が出てきたのですが、オブジェクトの実体的な使われ方ではなく型クラス(プロトコル的な)を実装している型を指すと言われたときに一瞬「は?」となりました。あと、今圏論やりたいところです。
集合論やるなら、志賀浩二 集合への30講、松坂和夫 集合・位相入門
このあたりが初心者にもいいんじゃないでしょうか
自分の分野では「Journal of Negative Results in Biomedicine」という、仰る通りの「やってみたが上手くいかなかった」を投稿する為の雑誌が存在した。が、引用しづらい、自分はこんな失敗をしたと公にはしづらい(飲み屋では幾らでも話すのだが)等の理由からか投稿する人が少なく(世界で年20報も無しとか)、廃刊になっている。
32:30 堀元さんがおっしゃってるのは群論かな?
15:42 人文か文系が 人間を特別視するというのを 言っておられたのを思い出しました
クリシェすぎて例に出すのもはばかられますが
関数とメソッドの意味の違いはオブジェクトとインスタンス並に混乱します
なまじどっちもオブジェクト指向の中核を担う概念だからよりタチが悪い
昔、成恵の世界と言うコミックが有りまして。まぁ、World of Null-Aのもじりなんですけどね。
アナーニ事件はボニファティウス8世です!俺たちのアイドルぼにはちを二度と間違えないでください!
集合は全単射が分かったら入門のイメージです
GPTに訳させたら意外にいいの出てきそう
そのうち全パーソナリティが圏論で会話し始めそう
26:15 コモン変数ですね
ネジ工場にネジが使われているのと同じだと有名なプログラマが言ってた
集合論って武器ベン図1本で戦えるかな…
ベン図って万能そうで実は4つ以上になると急に形が複雑になるからあんま役に立たなかったりする
集合論は極めるとゲーデルの不完全性定理だの図示出来ない領域に入る
絵画思考だとキツいかも
図示できないときは、情報が落ちていることを承知のうえで、「コレみたいなもん」と言える状況を想像すると理解がうまくいきます。その意味でベン図一本でも行けなくはないです。
証明を書くのはそれだけでは無理なんですが、感覚を養うだけなら十分だと思いますよ。
表紙の怪物はおそらくオパビニアですかね?
アノマロカリスやハルキゲニアなどが生息していたカンブリアモンスターの一種です。
プリミティブな言語という意味で原始的な生物を充てたのでしょうか。
オライリー本よく読んでた。なっついな
17:20 「無矛盾な公理系は自らの無矛盾性を証明できない」みたいなのを思い出した
重箱隅つつきで恐縮ですが、二階以上の述語を含む...という前提が必要だったと思います。
命題論理と一階述語論理は少なくとも自身で自身を証明できる記号体系持ってますよ!
12:50 何故ランキングでJavaScriptとTypeScriptが離れているのだろうか?
5:58 まさかAIではなかった!!?
失敗の公開必要ですよね。
実験試薬が、この種のこの臓器に対してこの方法だと適用できました、しか公開されていなくて、毎度買って試さなければならなかったりするのが資金と時間のロスを生んでいる。
31:20 えっ?!ゆる言語学ラジオの水野さんと堀元と、ゆるコンピュータ科学ラジオの水野と堀元さんって同一人物だったの?!
バケモン本買おうかな
お二人の集合の勉強、位相とか無限とか厳密な所は要らなそうだけど、どうなんだろ...
15:15 iPS細胞にたとえられると思った。
ゆる集合論ラジオ
明日、4月18日のQiita Conference 2024 にお二人が出演されることに触れられていない件
選択公理とかZornの補題やるのかな(それとももっと高度な話題?)
宗教戦争に持ち込むのやめろ…
@@user-kl7hd2vv3e 認めるか認めないか気になりますね~
3ヶ月後って言ってたから2年後くらいかな
素朴集合論やらずに公理的集合論に手を出して怪我しないか心配
else if の表記揺れもひどい
集合論やるって本気ですかね…
相当難しいですよ…
ただ、数学はルールを変えても良いんだと学べるから、面白いっちゃ面白い
生成文法とかやるだけなら素朴集合論で必要十分でしょうから、最低限やるだけならそれほど難しくはないんじゃないかと…
でも論理学や型理論とかやってると自然に公理的集合論に足踏み込んじゃいがちなので、結果的に苦労する予感(そして基礎論の沼へ
なんか投稿できてなかったので別垢から失礼します。
17:08 ChatGPTにLISPのインタープリタをLISPで記述できる理由を聞いてみましたので、返信に回答をぶら下げておきます。
抜粋すると:
LISPの最初のインタープリタはLISPで実装されたわけではありません。LISPは1958年にジョン・マッカーシーによって開発され、最初のインタープリタはアセンブリ言語でIBM 704コンピュータ用に書かれました
ということなので、外から定義されてるというのがオチかと思いました。
と何も知らねぇ素人ですが書き残しておきます。
LISPでLISPのインタープリタを作成することが可能な根本的な理由は、LISP言語が持つ「評価器」(evaluator)の性質と、その最小限の実装がLISP自体で簡単に表現できることにあります。ここでのポイントは、「評価器」という一つの小さなLISP関数が、LISPプログラム(または式)を受け取って評価し、結果を返すことができるということです。
### 具体的な説明
1. *最初の評価器(プリミティブ・エバリュエータ)の実装*
- LISPの創設者であるジョン・マッカーシーは、LISPの基本的な評価機構をLISP自体で表現することを示しました。彼の論文「Recursive Functions of Symbolic Expressions and Their Computation by Machine, Part I」では、`eval`関数として知られる評価器の仕組みが紹介されています。
- この`eval`関数は、LISP式と環境(変数と値の対応)を引数として受け取り、式を評価します。この関数自体が再帰的に自身を呼び出すことによって、任意の複雑さのLISPプログラムを解釈・実行できます。
2. *自己適用性(self-applicability)*
- 評価器`eval`は、他のどんなLISPプログラムも評価できるため、自分自身を評価することも可能です。つまり、LISPの評価器をLISPで記述することで、その評価器自体をLISPプログラムとして扱い、評価することができます。
3. *メタ・サーキュラー・エバリュエータ(Meta-circular Evaluator)*
- メタ・サーキュラー・エバリュエータは、評価器が自身の実装言語で記述されるという概念です。LISPではこのアイディアが特に有効で、簡単に実装できるため、LISPでLISPのインタープリタを作ることが可能です。
- メタ・サーキュラー・エバリュエータは、LISPのシンプルな構文規則とデータがプログラムコードとしても機能するホモイコニシティの特性を利用しています。
このように、LISPでLISPのインタープリタを実装することは、言語の根本的な設計において意図されており、評価器という単一の概念を中心に展開されます。これにより、他の言語では難しいかもしれない自己参照的な実装が、LISPでは直接的かつ自然に行えるのです。
LISPの最初のインタープリタはLISPで実装されたわけではありません。LISPは1958年にジョン・マッカーシーによって開発され、最初のインタープリタはアセンブリ言語でIBM 704コンピュータ用に書かれました。この最初の実装は、LISPの基本的な概念と機能をサポートするために設計され、特に記号処理能力に重点を置いていました。
LISPの自己適用性、つまりLISPでLISPのインタープリタやコンパイラを書ける特性は、その設計が完全に理解され実装されてからの話です。LISPの設計においては、プログラムが自身のコードをデータとして扱える「コードとデータの同一性」が非常に重要な役割を果たしていますが、初期の実装はよりプリミティブな手段で行われました。後になって、LISPのインタープリタやコンパイラがLISP自体で書かれるようになると、その強力な抽象化能力と拡張性がさらに明らかになりました。
オーム社の仕入れは返本出来ないので勘弁してあげてください・・・
5:50
そこはT or NILで答えないと
それはボニファティウス8世では?
これが時間の使い方の違いか…。
用語混乱 ①形容詞と形容動詞、用言と連用形、連用形接続と連用形 ②源氏物語と平家物語 ③絶句と律詩
用語の混乱で言えば、酸と塩基でしょう
まずそもそも『酸素』と『酸』で違うものですし
中学から高校になるとアルカリ→塩基と変わりますし
アレイニウスの酸塩基
ブレンステッド・ローリーの酸塩基
ルイスの酸塩基
と定義も微妙に異なる……
どうにかしろ!!