Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
絶対音感持ち、3歳から音楽を学んでいた者です。人の話し声や街中で流れているBGMを耳にすると、年齢生別、楽曲のジャンルに関わらずドレミなどの階名や譜面が頭の中に洪水のように押し寄せて苦しい時期がありました。目の前のラーメンの味にも集中できません。つらい。そのため音楽を楽しんで聞けるまでに長い期間を要しました。幼少期の感覚の思い出。
身近に絶対音感持ちがいます。掃除機の音や家電のモーター音などを音階で言うレベルなのですが、普通に歌を聞くと音階情報が先に入ってくるので「この曲歌詞がいいんだよね」的な感想はまず出ないそうです。歌詞を聞くぞと強く意識して集中すれば聞き取れるそうですが、ミュージカルは字幕がないと言葉情報がないままあらすじを理解しなくてはならないので、あまり好まないそうです。絶対音感って案外不便そうです。
前回の「メロディや和音が瞬時にわかる」で、もしかして脳が「5子音11母音ある言語」と同じような習得をしてるのかなと思いました「こんにちはくろかわくん」を一瞬で認識して覚えられる一方で、これを絶対音感で認識してから移調されると「さんはにますをさあすん」って聞こえてうがーってなるみたいな
絶対音感の取得の臨界期と弁別的素性(rとlの違いのような)みたいな音韻論的な臨界期が近そうで興味深い。
娘たちは3歳からピアノを習っていたのですがふと気づくと絶対音感になっていました。ですが、あって良かったというよりはめんどくさいことの方が多かったようです。例えば私は何かしながら音楽をBGM的に流す時は歌詞が付いない方が気にならなくて良いのですが娘たちは歌詞がないと頭の中に音符?が飛んじゃって気が散る、かえって歌詞付きの方がまだマシ、と言っていました。あと音楽鑑賞する時に、奏者によってマレに気持ち悪くなってしまうことがある、らしかったらしいです。大学受験以降ピアノもあまり弾かなくなり、すっかり遠ざかった今ではそういうことも薄まり良かったそうです。
BGMについてはまったく同感です。自分は集中したい時はBGMなし、つまり沈黙・無音がベスト。BGMかけてテスト勉強とか大事な書類づくりとか作業とかする人がぜんっぜん分かりません。そんなのまったく集中できません。歌詞があっても、無よりは邪魔です。奏者によって気持ち悪くなるというのは、ピッチが自分の感覚と違う奏者の場合、ってことなのでしょうかね。
@@Fanatia 奏者>その辺りは私に絶対音感が無いので分かりかねるんですが長女はピアノ、次女は途中からオーボエに分かれたんですが感覚は分かり合っていて(似ていて?)同じ奏者を気に入ったり気に入らなかったりしていたのでそこも不思議でした。姉妹揃って日常的に常に楽器を触るという生活から離れてすでに十年以上が経ちどれくらい薄まったのか母としては興味があるんですがまぁ本人たちが良かったと言っているので良かったです。
プロトランペッター&ヴォーカリスト、作曲もやる長女は「私ら(母の私も含めて)だいたい音感やからね」と言ってます。時々音がわかったりすることもあるからです。絶対音感なくても、問題なくプロでやっていけてます。トランペットもサックスと同じで移調楽器ですしね。
合唱部の練習で1曲歌ったあとに半音上げて歌う、その次はさらに半音上げて歌う・・・と繰り返すものがありました。これで相対音感が身についた気がします。
カラオケやキーのお話が出てきたので、いつか調性のお話も聴けたらと思いました。クラシックでもポップスでも、代表的な曲を挙げながらそのキーの特徴とか使われ方とか話していくの面白そう。
4:20 リディアン旋法だw
ちゃんとした音楽知識使ってくだらない揚げ足とりしてるのすき
4:17
知人に絶対音感持ちのチェロ弾きがいるんですが、ある時カンマートーンピッチの通奏低音をお願いしたところ「気持ち悪くて弾けない!」言って断られました。オリジナル楽器でアンサンブルができないというのはある意味不便かも・・・
部活動などで管楽器を練習しているすると、同じパートのメンバーでも、固定ドか移動ドか、イタリア語読みかドイツ語読みか英語読みか…などと人によって音の呼び方がバラバラで、意思の疎通が全然できなかったりします…笑良し悪しがある訳ではなく、純粋に認知方法が違うことを感じさせられて興味深いことではありますね。
前回の動画の私のコメントが思いっきり今回の話のフリになってましたね・・・w私は学生時代に吹奏楽部でサックスを吹いていましたが、テナーの時は楽譜に「ド」と書いていれば「B」、「ソ」は「F」と、バリトンだと「ド」が「Es」、「ソ」が「B」と言う音が鳴るもの・・・と頭の中で変換して吹いていました。絶対音感持ちのサックス初心者が後輩で入ってきたことがあったのですが、その子はどうしても楽譜の「ド」が「C」ではないのが理解できなくて2ヶ月ほどでやめてしまいました。また、コンサートで演奏するために既存の吹奏楽用の楽譜がない曲を編曲する作業もしていたのですが、C管・B管・Es管の楽器用の記譜は自分が使っているキーなので苦労しなかったのですが、F管のホルン用の楽譜を書く作業だけはすごく苦痛でしたw
固定ド(音名唱)の時にドレミを使うからややこしくなるんだと思う。CDE(ツェーデーエー)と音名で歌い、移動ドは階名唱だから階名(ドレミ)と歌えば少なくともいらぬ誤解は減るでしょう。ト調なら固定ドはGAH(ゲーアーハー)だが移動ドならこれもドレミ。
絶対音感は試験くらいにしか役立たない(耳コピにも役立つでしょうが)ってのが正直なところで、逆にこの中で言及されているように演奏には重要な機能的な部分を落としてしまいがちという欠点のほうが問題に感じます。さらに現行だと古楽をやる人には邪魔でピッチも音律も様々な環境で演奏する立場では相対と機能的感覚のほうがずっと高いといえそうです。あと、音名唱、階名唱という名称が示すように、本来はドレミファは移動するもので、ハニホヘト(CDEFG)が移動しないものという部分の説明があったほうがよかったと感じました。
私は俗にいう音痴です。一緒にカラオケに行く友人はメロディーは正しいから音痴ではないと言ってくれるのですが。ハーモニーとか和音とか知識としてはわかるのですが、聞き取れません。塊で1つの音に聞こえます。音が周波数ではなく、音の持ち主でしか理解できません。ピアノの音、バイオリンの音、コップを叩く音、浦下さんの声、黒川さんの声等々。風鈴の音は風鈴の音としか感じられないので、音色で選ぶことはないです。歌をユニゾンで歌われると、みんなの声が聞こえる。ハモられると、みんなの声がよく聞こえるとしか感じられません。全体で1つのメロディーなので、○○のパートって言われても耳では全然判らず楽譜下さいとなります。主旋律っていうのもよくわからない。一番声の大きい人?ってなります。カラオケでハモられると引きずられます。特にメロディー。カラオケで私が歌っていて(多分キーが違っている)、音感ある友人がキー操作をすると、私はそれに引きずられて、操作された分だけ一緒に上がったり下がったりするので結局カラオケのキーからズレたまま歌い続けます。どの音から歌いだすかはそのときの勢い。そのまま最後まで行きます。皆さんのように聞きなれた原曲キーというわけでもないです。ちなみに一時ギターを習っていたのですが、チューニングが苦手で、チューナーを使ってあわせたつもりで教室に行っても違うと言われてレッスンがなかなか始まりませんでした。いつか、音痴についても取り上げて欲しいです。否定の意味でなくて、どうして音痴というレッテルがついてしまうのか。
コメント欄含めてこの動画興味深いなあゆる音楽学ラジオで一番好きな動画かも
絶対音感というとノンフィクションライター最相葉月さんの「絶対音感」という本のことが思い浮かびます。数多くの音楽関係者に取材に基づいて執筆されたこの本はとても読みごたえがありました。この動画を見てまたこの本を読みたくなりました。
私は女ですが男性キーの方が歌いやすいです。でも、いきなりキーを変えても歌えないので、RUclipsなどで男性キーカバー動画を何度も聴いてから、カラオケで「ほんのり音感」を頼りになんとなくそのキーを探して歌っています😂
移動ド唱法を練習したらカラオケのキー変更にもある程度対応できるようになりました。
楽しみに待ってました🎉まさに、我が意を得たり、という気持ちです☺️
音楽の時間の発声練習のアアアア↑アアアアアー↓ってだんだん音を上げてくやつ、もしかして相対音感養うための練習でもあったんですかね
階名唱を始めてから、ピアノも弾けるようになりました。音同士が半音いくつ分離れているのかすぐ分かるのでとても便利に感じています。
過去にやった音声認識の仕事に通じるもんがあるな機械は絶対正確な値を基にするけどそこから、人間の音声を聞き取れるようにするのは結構困難
絶対音感があるせいで相対音感身に付けるのが却って遅れることがありますが、絶対音感持ちのプレイヤーでも、バロック音楽をしばらく弾くと415でも466でも426でも弾けるようになるのでおすすめ。音程感覚はまちがいなく鋭くなります。
黒川さんテナー・サックス始められたんですね!!私も中学から大学までテナーやってたのでめちゃ嬉しいです😊テナー、音良いですよね〜。小学生の時に一耳惚れして以来、ずっとテナーの虜です❤
属音(ドミナント)のカニ(ウニ(Tako))感
前回の動画に「浦下さんと同じ『謎の』音感持ちだ!同じ人がいた!」と思った者ですが、どうやら「同じ」ではないようです。私は開始音を変えてキーを変えて歌ったり演奏したりするのは、特に問題なくできます。ただ、それを「開始音をドとして歌う」のはできません。どうやら、どういう楽器をいつ頃初めたのか、それでどういう音楽をやってきたかによって、音感は十人十色なのかもしれませんね。
完全な相対音感移動ドで、でもおかげさまでRUclipsから流れてくるボカロ他流行りのややこしい音階を極力黒鍵使わないC(またはA)スタートに変換して、気軽にピアノ弾くという娯楽を楽しめてます。てか最近の曲はなぜにあんなBベースが多いのか…
みんなキー自由に変えて歌えるんだと思っててびっくりした。昔からある程度相対音感はあると思ってたけど、平均的かと思ってました。
合唱なんかだと、譜面はこれだけど移調しまーす。とかあって平気でキーが変わるからなー。譜面と歌う音が違うの、絶対音感の人辛すぎるだろうな😅
これは自分の感覚なのですが、私は単音だけだと絶対音はあまり分からないのですが調単位だとそこそこ感知出来ている気がします。曲のキーが知っているものと違えば分かりますし、自分の中でドレミレド~と歌って自分の脳をハ長調にリセットすれば直前に聞いた単音の絶対音を当てることもできます。でも普段は直前に聞いた曲の調に引っ張られバリバリの相対音感です。。(君は実はこうやって認知しているんじゃない?みたいな指摘をされるとそれを否定することは出来ない、素朴すぎる感覚の話でした)
「相対」より「絶対」の方が言葉の響きが強そうだからね、しょうがないね。
絶対音感と相対音感というのは、固定ドと移動ドにも関係していますね。私には絶対音感がないのですが、昔、合唱をしていた時には調号を見て移動ドで音取りをしていました。ピアノを練習するときには、いちいち移動ドで考えるということはもちろんなくて、当たり前のように固定ドです。きょうの話をうかがって、移調楽器を演奏する人に絶対音感があると、実はけっこう混乱するのでは?と思いましたが、真相はいかに?
13:57 まさにこのタイムスタンプのくだりの通りで、めっちゃ混乱します。高校の時、音楽の授業で階名唱で歌えという課題があったのですが、先生に「ハをドで歌わせてくれ~」と頼み込みました_(:3 」∠)_音感のない生徒でも歌えるように階名唱で指定しただけとのことでOK貰えましたが、絶対音感持ちからするとマジで混乱します。
音楽素人な質問で申し訳ないのですが、ト音記号やヘ音記号ってドミナントを教えてくれるための記号なのですか?学校の音楽の授業でト音記号などを習った時に、なぜ音階がドから始まるのに基準点がソにあるのか不思議だったことを思い出して聞いてみました。既出の内容でしたら申し訳ございません。
ト音記号は、五線譜の中のどの音がソ(へ音記号だったらファ)なのかを教えてくれる記号です。ドミナントの音はその調がどの音から始まるかによって変わる(5番目の音、としか定義されていない)ため、その解釈は少し違うかもしれないです…!
中学生の頃、変声期を迎えて自分が出せる声の高さが急に変わり、音楽の授業の歌のテストで苦労したことを思い出しました。先生がピアノの伴奏を何音か下げて低く始めてくれても、「その高さに移調して歌う」が全然できなくて。今ではカラオケのキーコントロールで高さが変わっても普通に歌えるし、どこかでその能力が身に付いたのかなあと思いました。絶対音感は6歳までということですが、相対音感は中学生以降からでも身に付くということでしょうか。
あ、いやでもちょっと違う気がしましたw(内省)変声期の私は、単純に「自分が出そうとしてる声の高さ」と「実際に自分の口から出る声の高さ」が全然かみ合わなくなって混乱してただけかも。
絶対音感持ってる人はキーを変えて歌えない人が多いらしいよね知り合いの絶対音感持ちもキー変えて歌えないらしい
メディアで見て絶対音感すごい、相対音感はそれほどでも、っていうイメージをつけてしまっていた。その実情まで説明するものがなかったように思う。中途半端な知識って良くないなって思いました。
3歳からピアノを習っていて、絶対音感がある。けど、親は我が子に絶対音感を付けさせようという意図もなかったし、演奏家にしたいわけでもなかった。ただ子供のお稽古ごとの一つとして、たまたま近くにピアノを教える先生が越してきたのでそこに行かせよう、程度の軽い気持ちで連れていったのだ。自分も絶対音感が社会的に良しとされていることなど知る由もなく、勝手に身についてしまったのだ。動画内で中国人、日本人、ポーランド人に対して行われた音感チェックのテスト。自分がやらされたら、きっと、いや間違いなく、絶対音感で答えると思う。「相対音感を使ってください・絶対音感は使わないでください」っていわれても、ポンと鍵盤を誰かが押したらそれが自動的にソとかミとか聞こえ、音の連なりが聞こえるとミーソソーミーレドー♪(『家路』)としか聞こえない人間にとって、絶対音感を封じる事ができるだろうか?(動画内でも24:52「どちらかを習得するともう一方ができなくなる」と言われている)音楽で身を立てるほどの情熱もさらさらなく、フツーに親の目論見通りに教養の範囲内でピアノを習いおさめ、18歳以降は趣味でたまに弾く・たまにカラオケに行くという程度しか音楽に触れなくなった自分にとって、絶対音感が役に立つ場面はない。どうでもいいか、むしろ足を引っ張る。ちなみに移調は、トレーニングすれば絶対音感持ちでもできなくはない。ただし、継続的なトレーニングと、演奏中(歌唱中)ずっと相当な集中力で意識(絶対音感で聞く意識)の分離をする必要があるので、けっこうきつい。なんで音楽の素養のない人(まったく馬鹿にする気はないです、ただの経験値の事です)のほうがサラッとできる事が自分には…むき~~っ!て気持ちにはなる。
小さい時からエレクトーンを習っている子供が、白鍵に当たる音が聞こえると何の音かわかるけど黒鍵の音を聞いたら何の音かわからないと言っているのを聞いたことがありますがこれは相対音感が身についていないからだったということでしょうかね。
自分本位のわがまま絶対音感より、隣の人との1Hzの違いがわかる相対音感の方が、演奏にははるかに役に立ちそう(特に合奏では)。
キー変更の感覚をつかむには、音源の音程を上下できるアプリで曲を聞くのをおすすめします。自分は「音楽スピードチェンジャー(android)」で聞きながら自分に合うキーを探しています。
ちなみにiOS版もあるようなので、検索してみてください。
胡散臭いサムネシリーズ大好きです!!
ピアノサークルにいた頃、「調性ごとのイメージ」の話題で盛り上がってた場で一人だけピンと来なくて歯がゆかった思い出があります。作品を解釈するときも調性からくる直感的な印象を解釈に取り込むことができるのは絶対音感のなせるわざのような気がして、憧れました。
「調性格論」は文化の話なので、あんまり関係ないと思います。
子供の頃、映画やゲームのBGMがカタカナの音名で聞こえるような症状があって、集中を削がれて困ってました。大人になったらOFF出来るようになりました。
階名唱の狙いがようやくわかりました。移調してもドミソの和音を「ドミソ」と言えるメリットがあるということですね!(理解違ったらごめんなさい)
そもそもラが440とは限らないと書こうとしたら最後のセクションきました😂
古畑任三郎の「絶対音感のせいで証拠残しちゃって古畑に捕まった犯人」回が印象に残ってるせいであんま憧れないんだよな、絶対音感。
浦下さんはカラオケが上手なのだろうか…
直交座標と極座標みたいなもんだな極座標で扱ってると容易に60°回転ができるけど直交座標だとx座標がcos(Θ+60°)=cosΘcos60°-sinΘsin60°=(cosΘ-√3sinΘ)/2y座標がsin(Θ+60°)=sinΘcos60°+cosΘsin60°=(√3sinΘ+cosΘ)/2みたいに時間かける、みたいな
スポーツ大会などで流れる君が代のキーが違う(結構ある)と気持ち悪くて仕方ない
二胡を習ってます。楽譜が各調ドレミが1234567の相対音階です。幼児期KAWAI音楽教室で訓練した相対音感の私は、隣の席の鼻高絶対音感者をほくそ笑んで見てますー😊
知人の絶対音感持ちVc弾きが職場で余興のpopsコピーバンドに駆り出された事があったそうで、しかしヴォーカルの具合によってその場でキーを頻繁に変更させられた事に辟易したそうです自分のパートは楽譜を自作していたものの、いきなり2度下げられたりする訳だから絶対音感持ちには苦痛極まりないのだと思いますが、そういう事情は他の方々に理解してもらえず、なんで弾けないの?的な扱いだったとかで、かなり嫌な思いをして関わる事を辞めてしまいました。やはり絶対音感持ちの絶対数は少ないでしょうから、オーケストラ側の人間とバンド側の方々が交わるとこういう不幸な事も珍しく無いのかも知れません(アマチュアなので尚更)。
絶対音感・相対音感は単音の音高を識別する聴音の技能。音と音の関係を認識する旋律聴音や和声聴音とは関連はあっても混ぜるな危険。歌い手がカバーするために移調するポップスと作曲家の書いた楽譜が絶対のクラシックの違いなのかな。
絶対音感なくても要注意、ピッチの違いはわかります。以前、ピアノ調律師さんが「絶対音感ありますか」と聞いたので「たぶんないと思います」と答えたら、A=438Hz に調律されてしまいました。もう気持ち悪いったらありません。音色が全然違うし。クレーム入れて調律師さんを替えてもらいました。ピアノの場合、2Hz違えば音色は全然違います。持ってるピアノ(C7xとC3x)はA=442Hz で最も良い音になります。ヴィブラフォンもA=442Hz なのでヤマハの設計はそうなってるのでしょう。ところで、チェンバロも弾きますが、こっちはA=415Hz 。でも、たぶん絶対音感が無いので、ほぼ違和感なし。まあ、A=415Hz のほうがゆったりした感じがしますが。ちなみにガンバを強引にA=440Hz にチューニングして弾いたことがあるのですがヒステリックな音色になり、弓が弾かれるような感じでした。というわけで、絶対音感がなくても安心してはいけません。
我々素人は、絶対音感がない方が、幸せだ、と思った。
440HZと441HZの違いを聞き分けられる人、本当にいますか。絶対音感を持っている人の何割ぐらいですか。
任意の音を聞いてピアノの鍵盤を特定できる、という点で絶対音感は有用なんだろうな
小学校の頃ピアノのついでに聴音もやってたんですけど、ピアノで聞けばわかるんですけど、童謡とか、頭の中でなってる通りに歌うと半音ズレてるんですよねぇ。どこかで変換されている……
トニックなだけにトニカク
音階ってのが、根本的にわかんないですねえ。シャープって半音下げるとか、半音上げるとか言うけど、下げると上げるどっちも同じ音なんじゃ?と思うのになんか記号が違う?とか、楽譜の記号がわかんない。楽譜の読み方とか、楽譜の歴史とか、日本のイロハ音階なんかも今後やっていただけると喜びます。ほんとうに半音の意味がわかんない。音があるのはわかるけど、なんであの部分に黒い鍵盤があるのか意味がわかんない😂物理法則と同じで、そう言う物理の動きがあるのはわかるけど、どうしてそういう方程式になるのかわかんない、水野さんと同じジレンマ音程があるなら、ド(シャープド)=と れ(シャープレ)=ロ ミ(シャープミ)=ム みたいに音程当てりゃ良いのになんでよ🤔最初に音符習ったときからずーっと納得行ってないです😅
鍵盤があの形なのは、おそらくこの話にあるように音楽を機能的に整理していけば納得できると思います。さらに根本的には、どうして多くの音楽で12音の平均律を採用しているのか、というところから不思議に感じると思います。結局は、白鍵と黒鍵で区別するべきだということを信じると色々と都合のいいことがあるからという説明になるのかもしれません。
@@まさし-i6t さん、鍵盤もシャープも無理やり音の整理で納得してる前提で言うと、半音上げるは納得しても良いんですが、半音下げるの意味がわかんないです!全部半音上げるで良いのに結局おなじ音を違う記号で書いてるので整理出来て無いと思ってます。
@@po0p463 なるほど、調号の話ですよね?例えば、ヘ長調は楽譜に♭が一個付いてますけど、これを♯で表現することも可能です。その場合、ミ,ラ,シには1つずつド,レ,ファ,ソには2つずつで計11個も♯を書かなければなりません。流石にこれは面倒なので♭も使っている、というのが私の認識です
つまり、絶対的に音を見る場合はおっしゃるとおり♯と♭を区別する必要性はあまり無いです。しかし、相対的な文脈の中で音名を表現したいときにその区別が大事な意味を持ちます
前提1):現代のほとんどの音楽は調性と呼ばれる概念に支配されていて、その中ではドレミファソラシの7音音階を基本構成とする前提2):以前の番組でも説明されていたように、ある音から出発して5度上(下でも良い)ずつ進めると12回目で最初の音名に戻る(厳密に同じ周波数には戻りませんが)前提3):前提2)で生じた12の音のどれからでも、前提1)の7音音階を作る事ができる前提4):7音音階は半音と全音(半音x2)の組み合わせで構成され、 ド レ ミ ファ ソ ラ シ (ド) 全 全 半 全 全 全 半 の並びは崩れない以上の事から、ドから始める → ド レ ミ ファ ソ ラ シ (ド)ソから始める → ソ ラ シ ド レ ミ ファ# (ソ)ファから始める → ファ ソ ラ シ♭ ド レ ミ (ファ)という様に音階を規則通りに並べるには#または♭が必要です12音にそれぞれ異なる音名が与えられるとすれば、それは音楽として別のフォーマットになる事を意味します(たぶん)あと今回も純正律について言及がありますが、歴史的にド#とレ♭は別の音だったと思います今は平均律が支配的なので同じ周波数で扱われるでしょうけど、それでも調性の観点では♭を撲滅すると困ります
割と大きくなってからピアノ教室に通ってたけど、そこでソルフェージュやってた。ハ長調はそれなりに分かったけど「じゃあ次ト長調でやってみようか!」ってなった時に相対音感が干渉しまくって全然分からなかった。動画で紹介されてた実験とは違って予め調が指定されていたため、まずは移動ドで捉えてそれを楽譜に書く時に固定ドに変換するって技法で難を逃れてたけど、絶対音感の人もこの逆やるんだって思った。ちなみに、カラオケとかで原キーから変えた時は、キーの脳内チューニングが必要なので、最初の3小節くらい「??????」ってなった後気持ちよく歌いきって85点とかで😢😢😢😢ってなります。
確かコナンって絶対音感あるけど音痴って設定があって、「なんで音痴なん?」って思ったりしたけど、音楽訓練してないのと耳頼りにしすぎて本人が聞こえてる音と周りに聞こえてる音のズレに気づけてないって感じなんかな?🧐
日本人ないしアジア人は西洋人と比べて絶対音感保有者が多いみたいですね。どうやら言語や母音が関係している説があるみたいですよ?
さっきコメントさせていただきましたが、もう一度見た時、同じものが二つ投稿されていましたので、一つ消しました。そして、再度コメント欄見ましたら、全部消えていました。(´;ω;`)ウゥゥもう一度、同じコメント書こうとしましたが、またの機会にコメントさせていただきますね。この頃、RUclipsは訳分からないことがおきます。ハンドルネームで表示されなくなりましたし、、、
ハンドルネームを表示させるには、先ずは自分のチャンネルを表示する→チャンネルをカスタマイズ→カスタマイズ→基本情報の順番で行くと変更できると思います。ローマ字表記には、なりますが。追伸、最後にアカウントを選択してください。
@ta…さまご返信ありがとうございます。試してみますね。
F二重投稿は厄介ですよね…投稿したコメント一覧がアクティビティmyactivity.google.com⧸page?page=youtube_commentsから確認できるので、そちらで重複していなければ多分一時的なエラーなのかと(URLを貼れないため「/」を置き換えてます)
原曲キー原理主義者なのでキー変更はカラオケ音源の方が低い(高い)時しか使わないな
絶対音感持ち、3歳から音楽を学んでいた者です。人の話し声や街中で流れているBGMを耳にすると、年齢生別、楽曲のジャンルに関わらずドレミなどの階名や譜面が頭の中に洪水のように押し寄せて苦しい時期がありました。目の前のラーメンの味にも集中できません。つらい。そのため音楽を楽しんで聞けるまでに長い期間を要しました。幼少期の感覚の思い出。
身近に絶対音感持ちがいます。掃除機の音や家電のモーター音などを音階で言うレベルなのですが、普通に歌を聞くと音階情報が先に入ってくるので「この曲歌詞がいいんだよね」的な感想はまず出ないそうです。歌詞を聞くぞと強く意識して集中すれば聞き取れるそうですが、ミュージカルは字幕がないと言葉情報がないままあらすじを理解しなくてはならないので、あまり好まないそうです。絶対音感って案外不便そうです。
前回の「メロディや和音が瞬時にわかる」で、もしかして脳が「5子音11母音ある言語」と同じような習得をしてるのかなと思いました
「こんにちはくろかわくん」を一瞬で認識して覚えられる一方で、
これを絶対音感で認識してから移調されると「さんはにますをさあすん」って聞こえてうがーってなるみたいな
絶対音感の取得の臨界期と弁別的素性(rとlの違いのような)みたいな音韻論的な臨界期が近そうで興味深い。
娘たちは3歳からピアノを習っていたのですがふと気づくと絶対音感になっていました。
ですが、あって良かったというよりはめんどくさいことの方が多かったようです。
例えば私は何かしながら音楽をBGM的に流す時は歌詞が付いない方が気にならなくて良いのですが
娘たちは歌詞がないと頭の中に音符?が飛んじゃって気が散る、かえって歌詞付きの方がまだマシ、と言っていました。
あと音楽鑑賞する時に、奏者によってマレに気持ち悪くなってしまうことがある、らしかったらしいです。
大学受験以降ピアノもあまり弾かなくなり、すっかり遠ざかった今ではそういうことも薄まり良かったそうです。
BGMについてはまったく同感です。
自分は集中したい時はBGMなし、つまり沈黙・無音がベスト。BGMかけてテスト勉強とか大事な書類づくりとか作業とかする人がぜんっぜん分かりません。
そんなのまったく集中できません。
歌詞があっても、無よりは邪魔です。
奏者によって気持ち悪くなるというのは、ピッチが自分の感覚と違う奏者の場合、ってことなのでしょうかね。
@@Fanatia 奏者>その辺りは私に絶対音感が無いので分かりかねるんですが
長女はピアノ、次女は途中からオーボエに分かれたんですが
感覚は分かり合っていて(似ていて?)
同じ奏者を気に入ったり気に入らなかったりしていたのでそこも不思議でした。
姉妹揃って日常的に常に楽器を触るという生活から離れてすでに十年以上が経ち
どれくらい薄まったのか母としては興味があるんですが
まぁ本人たちが良かったと言っているので良かったです。
プロトランペッター&ヴォーカリスト、作曲もやる長女は「私ら(母の私も含めて)だいたい音感やからね」と言ってます。時々音がわかったりすることもあるからです。絶対音感なくても、問題なくプロでやっていけてます。トランペットもサックスと同じで移調楽器ですしね。
合唱部の練習で1曲歌ったあとに半音上げて歌う、その次はさらに半音上げて歌う・・・と繰り返すものがありました。
これで相対音感が身についた気がします。
カラオケやキーのお話が出てきたので、いつか調性のお話も聴けたらと思いました。
クラシックでもポップスでも、代表的な曲を挙げながらそのキーの特徴とか使われ方とか話していくの面白そう。
4:20 リディアン旋法だw
ちゃんとした音楽知識使ってくだらない揚げ足とりしてるのすき
4:17
知人に絶対音感持ちのチェロ弾きがいるんですが、
ある時カンマートーンピッチの通奏低音をお願いしたところ
「気持ち悪くて弾けない!」言って断られました。
オリジナル楽器でアンサンブルができないというのはある意味不便かも・・・
部活動などで管楽器を練習しているすると、同じパートのメンバーでも、固定ドか移動ドか、イタリア語読みかドイツ語読みか英語読みか…などと人によって音の呼び方がバラバラで、意思の疎通が全然できなかったりします…笑
良し悪しがある訳ではなく、純粋に認知方法が違うことを感じさせられて興味深いことではありますね。
前回の動画の私のコメントが思いっきり今回の話のフリになってましたね・・・w
私は学生時代に吹奏楽部でサックスを吹いていましたが、
テナーの時は楽譜に「ド」と書いていれば「B」、「ソ」は「F」と、
バリトンだと「ド」が「Es」、「ソ」が「B」と言う音が鳴るもの・・・と頭の中で変換して吹いていました。
絶対音感持ちのサックス初心者が後輩で入ってきたことがあったのですが、
その子はどうしても楽譜の「ド」が「C」ではないのが理解できなくて2ヶ月ほどでやめてしまいました。
また、コンサートで演奏するために既存の吹奏楽用の楽譜がない曲を編曲する作業もしていたのですが、
C管・B管・Es管の楽器用の記譜は自分が使っているキーなので苦労しなかったのですが、
F管のホルン用の楽譜を書く作業だけはすごく苦痛でしたw
固定ド(音名唱)の時にドレミを使うからややこしくなるんだと思う。CDE(ツェーデーエー)と音名で歌い、移動ドは階名唱だから階名(ドレミ)と歌えば少なくともいらぬ誤解は減るでしょう。ト調なら固定ドはGAH(ゲーアーハー)だが移動ドならこれもドレミ。
絶対音感は試験くらいにしか役立たない(耳コピにも役立つでしょうが)ってのが正直なところで、逆にこの中で言及されているように演奏には重要な機能的な部分を落としてしまいがちという欠点のほうが問題に感じます。さらに現行だと古楽をやる人には邪魔でピッチも音律も様々な環境で演奏する立場では相対と機能的感覚のほうがずっと高いといえそうです。
あと、音名唱、階名唱という名称が示すように、本来はドレミファは移動するもので、ハニホヘト(CDEFG)が移動しないものという部分の説明があったほうがよかったと感じました。
私は俗にいう音痴です。
一緒にカラオケに行く友人はメロディーは正しいから音痴ではないと言ってくれるのですが。
ハーモニーとか和音とか知識としてはわかるのですが、聞き取れません。
塊で1つの音に聞こえます。
音が周波数ではなく、音の持ち主でしか理解できません。
ピアノの音、バイオリンの音、コップを叩く音、浦下さんの声、黒川さんの声等々。
風鈴の音は風鈴の音としか感じられないので、音色で選ぶことはないです。
歌をユニゾンで歌われると、みんなの声が聞こえる。
ハモられると、みんなの声がよく聞こえるとしか感じられません。
全体で1つのメロディーなので、○○のパートって言われても耳では全然判らず楽譜下さいとなります。
主旋律っていうのもよくわからない。一番声の大きい人?ってなります。
カラオケでハモられると引きずられます。特にメロディー。
カラオケで私が歌っていて(多分キーが違っている)、音感ある友人がキー操作をすると、
私はそれに引きずられて、操作された分だけ一緒に上がったり下がったりするので
結局カラオケのキーからズレたまま歌い続けます。
どの音から歌いだすかはそのときの勢い。そのまま最後まで行きます。
皆さんのように聞きなれた原曲キーというわけでもないです。
ちなみに一時ギターを習っていたのですが、チューニングが苦手で、
チューナーを使ってあわせたつもりで教室に行っても違うと言われて
レッスンがなかなか始まりませんでした。
いつか、音痴についても取り上げて欲しいです。
否定の意味でなくて、どうして音痴というレッテルがついてしまうのか。
コメント欄含めてこの動画興味深いなあ
ゆる音楽学ラジオで一番好きな動画かも
絶対音感というとノンフィクションライター最相葉月さんの「絶対音感」という本のことが思い浮かびます。
数多くの音楽関係者に取材に基づいて執筆されたこの本はとても読みごたえがありました。
この動画を見てまたこの本を読みたくなりました。
私は女ですが男性キーの方が歌いやすいです。
でも、いきなりキーを変えても歌えないので、RUclipsなどで男性キーカバー動画を何度も聴いてから、カラオケで「ほんのり音感」を頼りになんとなくそのキーを探して歌っています😂
移動ド唱法を練習したらカラオケのキー変更にもある程度対応できるようになりました。
楽しみに待ってました🎉
まさに、我が意を得たり、という気持ちです☺️
音楽の時間の発声練習のアアアア↑アアアアアー↓ってだんだん音を上げてくやつ、もしかして相対音感養うための練習でもあったんですかね
階名唱を始めてから、ピアノも弾けるようになりました。
音同士が半音いくつ分離れているのかすぐ分かるのでとても便利に感じています。
過去にやった音声認識の仕事に通じるもんがあるな
機械は絶対正確な値を基にするけど
そこから、人間の音声を聞き取れるようにするのは結構困難
絶対音感があるせいで相対音感身に付けるのが却って遅れることがありますが、絶対音感持ちのプレイヤーでも、バロック音楽をしばらく弾くと415でも466でも426でも弾けるようになるのでおすすめ。音程感覚はまちがいなく鋭くなります。
黒川さんテナー・サックス始められたんですね!!私も中学から大学までテナーやってたのでめちゃ嬉しいです😊テナー、音良いですよね〜。小学生の時に一耳惚れして以来、ずっとテナーの虜です❤
属音(ドミナント)のカニ(ウニ(Tako))感
前回の動画に「浦下さんと同じ『謎の』音感持ちだ!同じ人がいた!」と思った者ですが、どうやら「同じ」ではないようです。私は開始音を変えてキーを変えて歌ったり演奏したりするのは、特に問題なくできます。ただ、それを「開始音をドとして歌う」のはできません。どうやら、どういう楽器をいつ頃初めたのか、それでどういう音楽をやってきたかによって、音感は十人十色なのかもしれませんね。
完全な相対音感移動ドで、でもおかげさまでRUclipsから流れてくるボカロ他流行りのややこしい音階を極力黒鍵使わないC(またはA)スタートに変換して、気軽にピアノ弾くという娯楽を楽しめてます。
てか最近の曲はなぜにあんなBベースが多いのか…
みんなキー自由に変えて歌えるんだと思っててびっくりした。
昔からある程度相対音感はあると思ってたけど、平均的かと思ってました。
合唱なんかだと、譜面はこれだけど移調しまーす。
とかあって平気でキーが変わるからなー。譜面と歌う音が違うの、絶対音感の人辛すぎるだろうな😅
これは自分の感覚なのですが、私は単音だけだと絶対音はあまり分からないのですが調単位だとそこそこ感知出来ている気がします。
曲のキーが知っているものと違えば分かりますし、自分の中でドレミレド~と歌って自分の脳をハ長調にリセットすれば直前に聞いた単音の絶対音を当てることもできます。
でも普段は直前に聞いた曲の調に引っ張られバリバリの相対音感です。。
(君は実はこうやって認知しているんじゃない?みたいな指摘をされるとそれを否定することは出来ない、素朴すぎる感覚の話でした)
「相対」より「絶対」の方が言葉の響きが強そうだからね、しょうがないね。
絶対音感と相対音感というのは、固定ドと移動ドにも関係していますね。私には絶対音感がないのですが、昔、合唱をしていた時には調号を見て移動ドで音取りをしていました。ピアノを練習するときには、いちいち移動ドで考えるということはもちろんなくて、当たり前のように固定ドです。
きょうの話をうかがって、移調楽器を演奏する人に絶対音感があると、実はけっこう混乱するのでは?と思いましたが、真相はいかに?
13:57
まさにこのタイムスタンプのくだりの通りで、めっちゃ混乱します。
高校の時、音楽の授業で階名唱で歌えという課題があったのですが、先生に「ハをドで歌わせてくれ~」と頼み込みました_(:3 」∠)_
音感のない生徒でも歌えるように階名唱で指定しただけとのことでOK貰えましたが、絶対音感持ちからするとマジで混乱します。
音楽素人な質問で申し訳ないのですが、ト音記号やヘ音記号ってドミナントを教えてくれるための記号なのですか?
学校の音楽の授業でト音記号などを習った時に、なぜ音階がドから始まるのに基準点がソにあるのか不思議だったことを思い出して聞いてみました。
既出の内容でしたら申し訳ございません。
ト音記号は、五線譜の中のどの音がソ(へ音記号だったらファ)なのかを教えてくれる記号です。
ドミナントの音はその調がどの音から始まるかによって変わる(5番目の音、としか定義されていない)ため、その解釈は少し違うかもしれないです…!
中学生の頃、変声期を迎えて自分が出せる声の高さが急に変わり、音楽の授業の歌のテストで苦労したことを思い出しました。
先生がピアノの伴奏を何音か下げて低く始めてくれても、「その高さに移調して歌う」が全然できなくて。
今ではカラオケのキーコントロールで高さが変わっても普通に歌えるし、どこかでその能力が身に付いたのかなあと思いました。
絶対音感は6歳までということですが、相対音感は中学生以降からでも身に付くということでしょうか。
あ、いやでもちょっと違う気がしましたw(内省)
変声期の私は、単純に「自分が出そうとしてる声の高さ」と「実際に自分の口から出る声の高さ」が全然かみ合わなくなって混乱してただけかも。
絶対音感持ってる人はキーを変えて歌えない人が多いらしいよね
知り合いの絶対音感持ちもキー変えて歌えないらしい
メディアで見て絶対音感すごい、相対音感はそれほどでも、っていうイメージをつけてしまっていた。その実情まで説明するものがなかったように思う。中途半端な知識って良くないなって思いました。
3歳からピアノを習っていて、絶対音感がある。けど、親は我が子に絶対音感を付けさせようという意図もなかったし、演奏家にしたいわけでもなかった。ただ子供のお稽古ごとの一つとして、たまたま近くにピアノを教える先生が越してきたのでそこに行かせよう、程度の軽い気持ちで連れていったのだ。
自分も絶対音感が社会的に良しとされていることなど知る由もなく、勝手に身についてしまったのだ。
動画内で中国人、日本人、ポーランド人に対して行われた音感チェックのテスト。自分がやらされたら、きっと、いや間違いなく、絶対音感で答えると思う。
「相対音感を使ってください・絶対音感は使わないでください」っていわれても、ポンと鍵盤を誰かが押したらそれが自動的にソとかミとか聞こえ、音の連なりが聞こえるとミーソソーミーレドー♪(『家路』)としか聞こえない人間にとって、絶対音感を封じる事ができるだろうか?
(動画内でも24:52「どちらかを習得するともう一方ができなくなる」と言われている)
音楽で身を立てるほどの情熱もさらさらなく、フツーに親の目論見通りに教養の範囲内でピアノを習いおさめ、18歳以降は趣味でたまに弾く・たまにカラオケに行くという程度しか音楽に触れなくなった自分にとって、絶対音感が役に立つ場面はない。どうでもいいか、むしろ足を引っ張る。
ちなみに移調は、トレーニングすれば絶対音感持ちでもできなくはない。
ただし、継続的なトレーニングと、演奏中(歌唱中)ずっと相当な集中力で意識(絶対音感で聞く意識)の分離をする必要があるので、けっこうきつい。なんで音楽の素養のない人(まったく馬鹿にする気はないです、ただの経験値の事です)のほうがサラッとできる事が自分には…むき~~っ!て気持ちにはなる。
小さい時からエレクトーンを習っている子供が、白鍵に当たる音が聞こえると何の音かわかるけど黒鍵の音を聞いたら何の音かわからないと言っているのを聞いたことがありますがこれは相対音感が身についていないからだったということでしょうかね。
自分本位のわがまま絶対音感より、隣の人との1Hzの違いがわかる相対音感の方が、演奏にははるかに役に立ちそう(特に合奏では)。
キー変更の感覚をつかむには、音源の音程を上下できるアプリで曲を聞くのをおすすめします。自分は「音楽スピードチェンジャー(android)」で聞きながら自分に合うキーを探しています。
ちなみにiOS版もあるようなので、検索してみてください。
胡散臭いサムネシリーズ大好きです!!
ピアノサークルにいた頃、「調性ごとのイメージ」の話題で盛り上がってた場で一人だけピンと来なくて歯がゆかった思い出があります。作品を解釈するときも調性からくる直感的な印象を解釈に取り込むことができるのは絶対音感のなせるわざのような気がして、憧れました。
「調性格論」は文化の話なので、あんまり関係ないと思います。
子供の頃、映画やゲームのBGMがカタカナの音名で聞こえるような症状があって、集中を削がれて困ってました。大人になったらOFF出来るようになりました。
階名唱の狙いがようやくわかりました。移調してもドミソの和音を「ドミソ」と言えるメリットがあるということですね!(理解違ったらごめんなさい)
そもそもラが440とは限らないと書こうとしたら最後のセクションきました😂
古畑任三郎の「絶対音感のせいで証拠残しちゃって古畑に捕まった犯人」回が印象に残ってるせいであんま憧れないんだよな、絶対音感。
浦下さんはカラオケが上手なのだろうか…
直交座標と極座標みたいなもんだな
極座標で扱ってると容易に60°回転ができるけど
直交座標だとx座標がcos(Θ+60°)=cosΘcos60°-sinΘsin60°=(cosΘ-√3sinΘ)/2
y座標がsin(Θ+60°)=sinΘcos60°+cosΘsin60°=(√3sinΘ+cosΘ)/2みたいに時間かける、みたいな
スポーツ大会などで流れる君が代のキーが違う(結構ある)と気持ち悪くて仕方ない
二胡を習ってます。楽譜が各調ドレミが1234567の相対音階です。幼児期KAWAI音楽教室で訓練した相対音感の私は、隣の席の鼻高絶対音感者をほくそ笑んで見てますー😊
知人の絶対音感持ちVc弾きが職場で余興のpopsコピーバンドに駆り出された事があったそうで、
しかしヴォーカルの具合によってその場でキーを頻繁に変更させられた事に辟易したそうです
自分のパートは楽譜を自作していたものの、いきなり2度下げられたりする訳だから
絶対音感持ちには苦痛極まりないのだと思いますが、そういう事情は他の方々に理解してもらえず、
なんで弾けないの?的な扱いだったとかで、かなり嫌な思いをして関わる事を辞めてしまいました。
やはり絶対音感持ちの絶対数は少ないでしょうから、オーケストラ側の人間とバンド側の方々が交わると
こういう不幸な事も珍しく無いのかも知れません(アマチュアなので尚更)。
絶対音感・相対音感は単音の音高を識別する聴音の技能。音と音の関係を認識する旋律聴音や和声聴音とは関連はあっても混ぜるな危険。
歌い手がカバーするために移調するポップスと作曲家の書いた楽譜が絶対のクラシックの違いなのかな。
絶対音感なくても要注意、ピッチの違いはわかります。
以前、ピアノ調律師さんが「絶対音感ありますか」と聞いたので「たぶんないと思います」と答えたら、A=438Hz に調律されてしまいました。
もう気持ち悪いったらありません。音色が全然違うし。
クレーム入れて調律師さんを替えてもらいました。
ピアノの場合、2Hz違えば音色は全然違います。
持ってるピアノ(C7xとC3x)はA=442Hz で最も良い音になります。
ヴィブラフォンもA=442Hz なのでヤマハの設計はそうなってるのでしょう。
ところで、チェンバロも弾きますが、こっちはA=415Hz 。
でも、たぶん絶対音感が無いので、ほぼ違和感なし。まあ、A=415Hz のほうがゆったりした感じがしますが。
ちなみにガンバを強引にA=440Hz にチューニングして弾いたことがあるのですがヒステリックな音色になり、弓が弾かれるような感じでした。
というわけで、絶対音感がなくても安心してはいけません。
我々素人は、絶対音感がない方が、幸せだ、と思った。
440HZと441HZの違いを聞き分けられる人、
本当にいますか。
絶対音感を持っている人の何割ぐらいですか。
任意の音を聞いてピアノの鍵盤を特定できる、という点で絶対音感は有用なんだろうな
小学校の頃ピアノのついでに聴音もやってたんですけど、ピアノで聞けばわかるんですけど、童謡とか、頭の中でなってる通りに歌うと半音ズレてるんですよねぇ。どこかで変換されている……
トニックなだけに
トニカク
音階ってのが、根本的にわかんないですねえ。シャープって半音下げるとか、半音上げるとか言うけど、下げると上げるどっちも同じ音なんじゃ?と思うのになんか記号が違う?とか、楽譜の記号がわかんない。楽譜の読み方とか、楽譜の歴史とか、日本のイロハ音階なんかも今後やっていただけると喜びます。ほんとうに半音の意味がわかんない。音があるのはわかるけど、なんであの部分に黒い鍵盤があるのか意味がわかんない😂物理法則と同じで、そう言う物理の動きがあるのはわかるけど、どうしてそういう方程式になるのかわかんない、水野さんと同じジレンマ
音程があるなら、ド(シャープド)=と れ(シャープレ)=ロ ミ(シャープミ)=ム みたいに音程当てりゃ良いのになんでよ🤔最初に音符習ったときからずーっと納得行ってないです😅
鍵盤があの形なのは、おそらくこの話にあるように音楽を機能的に整理していけば納得できると思います。さらに根本的には、どうして多くの音楽で12音の平均律を採用しているのか、というところから不思議に感じると思います。結局は、白鍵と黒鍵で区別するべきだということを信じると色々と都合のいいことがあるからという説明になるのかもしれません。
@@まさし-i6t さん、鍵盤もシャープも無理やり音の整理で納得してる前提で言うと、半音上げるは納得しても良いんですが、半音下げるの意味がわかんないです!
全部半音上げるで良いのに結局おなじ音を違う記号で書いてるので整理出来て無いと思ってます。
@@po0p463 なるほど、調号の話ですよね?例えば、ヘ長調は楽譜に♭が一個付いてますけど、これを♯で表現することも可能です。その場合、ミ,ラ,シには1つずつド,レ,ファ,ソには2つずつで計11個も♯を書かなければなりません。流石にこれは面倒なので♭も使っている、というのが私の認識です
つまり、絶対的に音を見る場合はおっしゃるとおり♯と♭を区別する必要性はあまり無いです。しかし、相対的な文脈の中で音名を表現したいときにその区別が大事な意味を持ちます
前提1):現代のほとんどの音楽は調性と呼ばれる概念に支配されていて、その中ではドレミファソラシの7音音階を基本構成とする
前提2):以前の番組でも説明されていたように、ある音から出発して5度上(下でも良い)ずつ進めると12回目で最初の音名に戻る(厳密に同じ周波数には戻りませんが)
前提3):前提2)で生じた12の音のどれからでも、前提1)の7音音階を作る事ができる
前提4):7音音階は半音と全音(半音x2)の組み合わせで構成され、
ド レ ミ ファ ソ ラ シ (ド)
全 全 半 全 全 全 半 の並びは崩れない
以上の事から、
ドから始める → ド レ ミ ファ ソ ラ シ (ド)
ソから始める → ソ ラ シ ド レ ミ ファ# (ソ)
ファから始める → ファ ソ ラ シ♭ ド レ ミ (ファ)
という様に音階を規則通りに並べるには#または♭が必要です
12音にそれぞれ異なる音名が与えられるとすれば、それは音楽として別のフォーマットになる事を意味します
(たぶん)
あと今回も純正律について言及がありますが、歴史的にド#とレ♭は別の音だったと思います
今は平均律が支配的なので同じ周波数で扱われるでしょうけど、それでも調性の観点では♭を撲滅すると困ります
割と大きくなってからピアノ教室に通ってたけど、そこでソルフェージュやってた。
ハ長調はそれなりに分かったけど「じゃあ次ト長調でやってみようか!」ってなった時に相対音感が干渉しまくって全然分からなかった。
動画で紹介されてた実験とは違って予め調が指定されていたため、まずは移動ドで捉えてそれを楽譜に書く時に固定ドに変換するって技法で難を逃れてたけど、絶対音感の人もこの逆やるんだって思った。
ちなみに、カラオケとかで原キーから変えた時は、キーの脳内チューニングが必要なので、最初の3小節くらい「??????」ってなった後気持ちよく歌いきって85点とかで😢😢😢😢ってなります。
確かコナンって絶対音感あるけど音痴って設定があって、「なんで音痴なん?」って思ったりしたけど、音楽訓練してないのと耳頼りにしすぎて本人が聞こえてる音と周りに聞こえてる音のズレに気づけてないって感じなんかな?🧐
日本人ないしアジア人は西洋人と比べて絶対音感保有者が多いみたいですね。どうやら言語や母音が関係している説があるみたいですよ?
さっきコメントさせていただきましたが、
もう一度見た時、同じものが二つ投稿されていましたので、一つ消しました。
そして、再度コメント欄見ましたら、全部消えていました。(´;ω;`)ウゥゥ
もう一度、同じコメント書こうとしましたが、またの機会にコメントさせていただきますね。
この頃、RUclipsは訳分からないことがおきます。
ハンドルネームで表示されなくなりましたし、、、
ハンドルネームを表示させるには、先ずは自分のチャンネルを表示する→チャンネルをカスタマイズ→カスタマイズ→基本情報の順番で行くと変更できると思います。ローマ字表記には、なりますが。追伸、最後にアカウントを選択してください。
@ta…さま
ご返信ありがとうございます。試してみますね。
F二重投稿は厄介ですよね…
投稿したコメント一覧がアクティビティ
myactivity.google.com⧸page?page=youtube_comments
から確認できるので、そちらで重複していなければ多分一時的なエラーなのかと
(URLを貼れないため「/」を置き換えてます)
原曲キー原理主義者なのでキー変更はカラオケ音源の方が低い(高い)時しか使わないな