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古典力学の解析力学から、力学の延長線上に量子力学を構成しています。これが理論物理学の立場です。
教育的には行列から天下り式に「コレはこういうもんだ!」と教えてあとからごちゃごちゃした数学的に小難しい波動方程式をやったほうがわかりやすいのではないかしら。
コメントありがとうございます!「行列(演算子形式)を最初にざっと示して、“こういうものなんだ”と捉えてから波動方程式の詳細に入る方が理解しやすいのでは?」というご意見、確かに一理あると思います。実際、行列力学の方が「観測量は行列の固有値」「非可換性から不確定性原理が導かれる」など、量子力学の核心を直接的に示してくれる面がありますよね。ただ一方で、多くの大学や教科書ではシュレディンガー方程式が先に登場するケースが多いです。おそらく、「偏微分方程式なら高校~大学初年レベルで馴染みがある」「波動の連続的なイメージが、古典物理からの延長線で理解しやすい」という理由も大きいのかなと思います。とはいえ、教育の進め方は実際に学ぶ人の好みや数学的背景、目指す分野などによって最適解が違うはずです。ご指摘のように「行列的な見方」を先に学ぶことで量子力学の要点をつかみ、そのあと波動方程式に進むほうがスムーズに理解できる、というアプローチも十分アリだと思います。今後の動画づくりでも、そのあたりの順序や解説の仕方について工夫してみたいですね。貴重なご意見、本当にありがとうございます!
BGMの音量を下げてほしい
大変貴重なご意見をいただき、心より感謝申し上げます。BGMの音量が視聴体験に影響していた点について深く反省しております。次回以降の動画では、音量を調整し、より聞きやすい内容をお届けできるよう改善してまいります。引き続き、応援とご指導をいただければ幸いです!
波動方程式は、理論物理学と数学的に等価であり、計算には便利です。ただ、物理的意味はわからなくなり、オカルトじみた解釈も可能になります。
コメントありがとうございます!古典力学の解析力学から量子力学へと発展していった、いわゆる「理論物理学の流れ」という視点はとても興味深いですね。歴史的にも、ハイゼンベルクやシュレディンガー、そしてディラックらが、当時の古典論の枠組みを超えつつも、そこに培われた数学や概念を土台にして量子理論を構築していったことは、非常にドラマチックな過程だったと思います。また、「波動方程式は数学的には便利だが、物理的意味が見えづらくなる」というご指摘も、量子力学独特の“解釈”問題を端的に表しているように感じます。実際、波動関数を“何”とみなすか(確率振幅? 実在する場?)は、コペンハーゲン解釈や多世界解釈など、いくつもの考え方が提唱されてきました。そうした解釈の違いによっては「オカルト的な印象」を受けることがあるのも、量子力学のユニークな魅力かもしれません。ただ、数学的に行列形式と波動方程式が等価であるという点は、動画でも触れたように現代の定説です。どちらの手法を選んでも最終的な物理予測は同じになりますし、測定や不確定性原理といった量子力学の本質的な側面をどのように捉えるかは、むしろ「行列を使うか波動関数を使うか」という以上に、“量子力学のどんな解釈を採るか”という問題に大きく関わってきます。そういう意味では、今回のコメントでいただいたご意見は、まさに「量子力学の解釈や数学的形式をどう理解するか」という核心に迫るものだと感じました。貴重なコメントを本当にありがとうございます! もしさらに詳しいご意見や疑問があれば、ぜひまた教えていただけると嬉しいです。今後も一緒に量子論の奥深さを探究していければと思います。
古典力学の解析力学から、力学の延長線上に量子力学を構成しています。これが理論物理学の立場です。
教育的には行列から天下り式に「コレはこういうもんだ!」と教えてあとからごちゃごちゃした数学的に小難しい波動方程式をやったほうがわかりやすいのではないかしら。
コメントありがとうございます!
「行列(演算子形式)を最初にざっと示して、“こういうものなんだ”と捉えてから波動方程式の詳細に入る方が理解しやすいのでは?」というご意見、確かに一理あると思います。実際、行列力学の方が「観測量は行列の固有値」「非可換性から不確定性原理が導かれる」など、量子力学の核心を直接的に示してくれる面がありますよね。
ただ一方で、多くの大学や教科書ではシュレディンガー方程式が先に登場するケースが多いです。おそらく、「偏微分方程式なら高校~大学初年レベルで馴染みがある」「波動の連続的なイメージが、古典物理からの延長線で理解しやすい」という理由も大きいのかなと思います。
とはいえ、教育の進め方は実際に学ぶ人の好みや数学的背景、目指す分野などによって最適解が違うはずです。ご指摘のように「行列的な見方」を先に学ぶことで量子力学の要点をつかみ、そのあと波動方程式に進むほうがスムーズに理解できる、というアプローチも十分アリだと思います。今後の動画づくりでも、そのあたりの順序や解説の仕方について工夫してみたいですね。貴重なご意見、本当にありがとうございます!
BGMの音量を下げてほしい
大変貴重なご意見をいただき、心より感謝申し上げます。BGMの音量が視聴体験に影響していた点について深く反省しております。次回以降の動画では、音量を調整し、より聞きやすい内容をお届けできるよう改善してまいります。引き続き、応援とご指導をいただければ幸いです!
波動方程式は、理論物理学と数学的に等価であり、計算には便利です。ただ、物理的意味はわからなくなり、オカルトじみた解釈も可能になります。
コメントありがとうございます!
古典力学の解析力学から量子力学へと発展していった、いわゆる「理論物理学の流れ」という視点はとても興味深いですね。歴史的にも、ハイゼンベルクやシュレディンガー、そしてディラックらが、当時の古典論の枠組みを超えつつも、そこに培われた数学や概念を土台にして量子理論を構築していったことは、非常にドラマチックな過程だったと思います。
また、「波動方程式は数学的には便利だが、物理的意味が見えづらくなる」というご指摘も、量子力学独特の“解釈”問題を端的に表しているように感じます。実際、波動関数を“何”とみなすか(確率振幅? 実在する場?)は、コペンハーゲン解釈や多世界解釈など、いくつもの考え方が提唱されてきました。そうした解釈の違いによっては「オカルト的な印象」を受けることがあるのも、量子力学のユニークな魅力かもしれません。
ただ、数学的に行列形式と波動方程式が等価であるという点は、動画でも触れたように現代の定説です。どちらの手法を選んでも最終的な物理予測は同じになりますし、測定や不確定性原理といった量子力学の本質的な側面をどのように捉えるかは、むしろ「行列を使うか波動関数を使うか」という以上に、“量子力学のどんな解釈を採るか”という問題に大きく関わってきます。
そういう意味では、今回のコメントでいただいたご意見は、まさに「量子力学の解釈や数学的形式をどう理解するか」という核心に迫るものだと感じました。貴重なコメントを本当にありがとうございます! もしさらに詳しいご意見や疑問があれば、ぜひまた教えていただけると嬉しいです。今後も一緒に量子論の奥深さを探究していければと思います。