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日本は酸性土壌…でも、農家は大体新しく耕す際に「とりま石灰いっとく?」と一撒きしてますから、なんか調査してみるとアルカリ性が強い畑だらけで「とりま石灰はちょっと考え直そうや」とか指導受けた経験が…
石灰とヨードだけは自給率100%だからね、蛎殻と海草は腐るほどあるから。
土壌PH計測しないで石灰を入れ続けるのも問題ですよね💦
芋掘り等で石灰が残っていれば、次作の為の石灰投入は、必要なさそうですね。
日本でも石灰岩質土壌の所がありますね。そういう所は気を付けないと過剰になってるかも。
日本は降雨量が多いし工業化で酸性雨だから多少アルカリに傾くぐらいを目標に土壌改良するぐらいで良かったんでなかったっけ。
あの、雑草にも腸内細菌と同じで、中立と邪魔者が居るんですよ!長い間耕している場所では栄養が偏るので、それに合わせて特効を持った雑草が生えます。その特効持ち雑草を駆逐すると病気が蔓延することになります・・・。・対処が必要な雑草スギナ:酸性土壌が深刻なので要改善ススキ:代わりは居るし、根がしぶといので駆逐推奨ドクダミ:酸性土壌が深刻&根絶が厳しいのでしつこく対処推奨ミント系:庭の爆弾、もはや言うまでも無い・役に立つ雑草エノコログサ:いわゆる猫じゃらし、弱酸性土壌でジャガイモなどを植える目安。余分な栄養を吸ってくれるが、種を落とさないように草刈り推奨。ナズナ・コニシキソウ:よく整備された畑なら生えるであろう草、色々な作物にちょうど良い土。駆除は適当で良い。ハコベ・オオイヌノフグリ:中性土壌以上の目安。抜く必要はあまり無い。石灰の加減を考える必要あり。
次いでに言うと、ナズナなど良い土壌に生える雑草を、痩せた土地に適度な間隔で植え、腐葉土など木質系資材を撒く事で土壌の細菌の分布が早く改善される。植物を育てるなら自然をじっくり観察し理解する誠実な人にしか務まらん何故なら自然には人間の嫉妬&虚飾など、嘘が一切通用しないからね
幸い対処の必要な雑草は生えてきませんでした。
@@mororon セイバンモロコシは
スベリヒユが増殖して困る場合はどうなんでしょう?
うわ、目からウロコでした。
土に空気を含ませるのは“窒素固定”をするためなんだけど、窒素固定をする 植物の根に共生する細菌まで死んだら 意味がないのだ。
面白い動画でした。私は理系の人間で歴史は好き、という人物です。それで少し地球物理学の最新の知見をおせっかいと知りつつここに書くと、アフリカの砂漠から大西洋を越えてアマゾンやフロリダなどに毎年膨大な砂が運ばれています。その量は少なく見積もっても年間数億トンです。また、中央アジア地域の沙漠からも偏西風に乗って中国大陸北部を経て日本にまで同じように砂が運ばれています。これらの砂は豊富なミネラルを含み、肥沃な大地を作る土台になり、海洋においては上層の海水にミネラルを供給する作用を持っています。こうした自然現象による地表における物質の移動はこれまで私たちが想定していたよりも遥かに膨大な量で、しかもその動きは地球全体を循環するほど大きな流れのようです。
最近言われる偏西風の蛇行は思わぬ影響が出そうですね。
雑草だらけで育てられた美味しいトマトがいっぱい収穫された理由にこれらが挙げられると思われます。1.太陽光が土に直接当たらなくなり、トマトの根が熱でやられなかったり、青腐れ病菌の増殖を防いでくれた。2.様々な種類の雑草が害虫や病原菌が嫌がる物質を放ち、害虫や病原菌が寄り付きにくかった。3.栄養過多で水分が多くなると実がつきにくく、味が薄くなるトマトですが、雑草がトマトの吸収する余分な栄養や水分を代わりに吸収することで、多く収穫でき(ツルボケ予防)水分が少なく味が濃いトマトが収穫できた。(肥料と水が大好きなナスは逆効果になるかもしれません)ローマ関係ないですが南北アメリカの作物はユーラシア地域とは違って謎の能力を持ってるものが多くて、その地域の古代の人々の品種改良技術スゲーと思ってます。その歴史の大部分を焼き払ったスペイン許すまじ
今年の夏は雨が少なかったのでトマトは良かったですが、ナスは全然駄目でした💦
@@SPQRJapan 私は暑さでトウモロコシの花粉があまりでなく食べる種があまりできませんでした。しかしサツマイモは元気です。日本はサツマイモを作るのに適している土地(酸性の黒ボク土が多く、暑くて水が少ない方が育つ)なので政府はサツマイモの栽培を推進していますね。でも雨が降らないということは日本でローマの気候(地中海性気候)を味わえたということで前向きにとらえましょう!
@@SPQRJapan ナスは水で育つって言いますね。
タイトルから参考文献は土の文明史だろうなとおもっていたがやっぱり土の文明史だったか。名著だよねあれ。
農業から見た歴史というのはとても新鮮に思えました今知ってる歴史もそういう視点で見返すと新しい気づきがありそうですわが国の水田による稲作も土壌流出や塩害の問題が起きづらく収穫倍率も良かったと聞きますねそのわりと恵まれた条件が日本人の気質や宗教感、為政者の政策に影響を与えたのかもしれません
水田は土壌の保全も収量も素晴らしいそうです✨水路が共同管理になるので人間関係が大変かもしれませんが。
26:54 ナス科植物のトマトは連作障害が起きるので今まで植えていなかった場所に植えたから元気になったんだと思うよ。
「人の前に森があり、人の後に砂漠が残る。」を思い出します。
@@hiromitsuushio5094 日本人の後に田畑があり無能な政治家の後に壊れたソーラーパネルで汚染された土壌がある
政治家いなかったらもっとひどくなってた
何故耕すと滅びるのか?図書館の古い文献で夏に耕すと「経験則で土地が痩せる」と書かれていた理由を考えれば簡単な事で、土は砂&微生物&炭素の泥が混ざり粒状になった物であり夏に耕すと土の中に酸素が入り過ぎ微生物の活動が活発化し、土の中の炭素が微生物の呼吸で大気に放出され、根粒構造が破壊されるから同時に不必要に耕す事で、本来植物の根によって土壌に出来る根の細かい穴も破壊され通気性が悪くなるだけで無く、土壌細菌の生物多様性も単純化され人間が育てる植物を害する細菌が増えやすくなるよって、最初に土壌改良資材を鋤き込む為の一度目に耕すの仕方無いが、それ以降は耕すのを最小にしないと土壌は壊されてしまう
草を刈るのが面倒だからロータリーをかけるのは農家あるあるですね。雑草にあえて肥料を振って育て、ハンマーナイフで砕いて緑肥のように使う方もいらっしゃいます。
半乾燥地は短期間の農業には有利だけど、塩害と土壌流出を防ぎきれないのよねアメリカとかウクライナも今後どうなることやら
そういえば、高校の時に学校の先生が「水田栽培を止めれば日本の土壌は終わる」とも言ってました。勿論農業の専門系の方でした。根幹の農業(食料生産)を疎かにする国には未来はありませんね。不耕起栽培いいですね✨アスパラとトマトの組み合わせですか。良さそうですね🍅トマトに屋根を付けたら、今年のあまりにもな暑さでやられて終わってしまいました。。。
それで国際競争に勝てないようでは話にならないのがなんとも……
@@球磨くま-x8q 農業は国際競争力とか言わずに補助金じゃぶじゃぶにして戦略資源を産む産業として扱った方が良い外国から飯を吹っ掛けられるよりかは補助金のほうが安く済む
まあコメは面積あたりの収穫量が段違いだし水田栽培にすることで連作障害も出ないですからね。施肥や管理で手をかければ生産力は高いです。ただ現状だととうもろこしの方がコスト面では優位なので肉などを食べたいと思うとコメはあまり有効な作物で無いことも確かだったりします。
今年はトマトの雨よけが要らないくらい、雨が降りませんでした。
@@本間新一-r9r補助金どっから稼いでくるんですか…
不耕起農法の何が難しいって近所の農家さんから理解を得られにくいところ
耕作に向いてるチェルノーゼムが昔と今では土壌の深さが1メートルも減っているみたいな写真をどっかでみたけどやっぱり有限な資源なんだね。
今のアメリカや中国なども塩害起きてるみたいだし、これから土が足りない国が増えてきて、食料が足りなくなりそで怖いですね!あと、畑を耕さない方法、初めて知りました!
地下水も汲み上げすぎると枯渇したり色々問題あるみたいですね💦
農耕民の到達地点が「乱雑に植えた商品作物を”採取“する事」とは、、、皮肉が効いているようで、しかし過去の品種改良といった人類史の上に成り立ってもいる非常に愉快で楽しい成果だと思いました環境を思えば単一化という不自然よりも混沌の方が成果と持続可能性が高いというのは気づけば当たり前ながら非常に盲点です一方で個人レベルでは優位として、集団や社会として必要な生産性かはまた別の話として捉える必要があるのだろうとも思わされました今後も素晴らしい議題の発議が続く事お祈りしております
自然農法風に混載すると農薬が使いにくく、生育がバラつき、収穫が非効率なので、多くの人の食糧を安く供給するには向かないでしょうね・・。
ローマだけでなく土も一日にして成らずということですね
ウンザリするほど見たRUclips 広告風味で始まって危うくそっと閉じしかけたじゃないですか!
長期的に見れば土壌の流出も問題ですよね。……耕す年と畑、耕さない年と畑を組み合わたりして、上手くいくバランスを探すのもいいかもしれませんね。
農地を通して見る歴史面白かったです!(ミニトマト旨そう♪)四大大河文明のうち中国だけが古代ずっと覇権国家(地域)であり続けたのは、森林資源が豊富すぎ&土壌が豊かすぎ&面積が広大過ぎて、その土資源を使い潰す前に、人類の技術の進歩が追い付くだけの時間的余裕を持てたため、と聞いたことがあります。ローマが、カルタゴを打ち負かした後、カルタゴに塩をまいた(全土じゃないでしょうが)、とかいう逸話もまた興味深いですよね。…そうでもしないと、またカルタゴは立ち上がってくるぞ!ここはそれだけの土地だぞ!と恐れた。
結局、国の強さなんてものは国の立地条件がほぼ全てですからね。現在においてアメリカが覇権を握っている理由も、外敵の居ない大陸規模の土地を好き勝手できるから、で説明がつきますし。
@@球磨くま-x8q しかも石油をはじめとした資源一通りそろってるとかいうチート
もう穀物の大規模農場だとけっこう不耕起でやってますね、除草剤とセットですから自然農法ではありません。長年続けると土壌の微生物等の多様性が増してくるので、耕す場合よりは除草剤の使用量を抑えられるようです。参考文献「土の文明史」からまだそんな経ってないと思いますが、世界でこんな早く普及しつつあることに驚いてます。
アメリカ、カナダだと不耕起栽培の大農場があるみたいですね。ソニーの共生農法とかも面白いですが、動画が長すぎたのでそのあたりはカットしちゃいました。
趣味として個人でやって個人で消費する分には不耕作でいいね商品として作るなら大規模に掘り起こして肥料と堆肥とphを調節して雑草を根絶しないといけないしやっぱ自然農法は・・・ねぇ
ナイル川の氾濫に支えられたエジプトは地中海世界でダントツの穀倉地帯なんだね。逆に土地のやせたギリシアは海上貿易を通じて高度な文明を築いたのが素晴らしい。
これは広告ではありません、とところで解説されていた箇所、全く知らなかった。そんなに土壌が流れているんですか。
土壌も資源、これは目からウロコで非常に面白かったです超ざっくりした感覚では、食物連鎖の頂点の人間が土に還らず、恩恵だけ受けてればそうなるし、寧ろ良く持った方で、エネルギー保存の法則の感じもしましたそう言えば、ヨーロッパで日本のミミズが問題になってるみたいなのを思い出したので調べてみよっと
日本の西宮というところにも希少な土壌があり、毎年高校生が泣きながら集めているらしい
いよっ!待ってましたっ!
CO2削減より土壌問題の方を重要視しないとねCO2削減は間違いだからね
日本は火山地帯で黒ボク土が多いから作物の生産は不向きだけどほどよく草ができるから馬の生産には適してる。
始まりが怪しい本の広告みたいで一瞬スキップしそうになりました😂そして、勉強になります
ふと思ったのだけれども、農業含めた一次産業とyoutube兼業って凄く良い気がしてきた。天候の良い日に農作業して、そうじゃ無い時に編集してみたいなことができて時間効率良さそう
動いていようが寝ていようが労働していようがニートだろうが腹は減る🍳ローマと国は異なるけど「衣食足りて礼節を知る」は古代から現代まで通じる言葉。
トマトは気温が低く、降水量が少ない南米の高地原産だから、酷暑と大量の雨に弱い。知人のトマト農家曰く、水を絞った方が糖度が増すとのこと。だから、ハウス栽培で収穫が近くなるとほとんど水を与えてないそうだ。カゴメなんかはトマトの水耕栽培をしているけど、それは必ずしも最適解ではない。
文明の発達には安定的な食糧供給が欠かせないのは理解していたつもりでしたが、土から見た歴史は大変勉強になりました。正直感銘しました💦小生は過去に内陸国が塩の供給源を巡って戦争をするテーブルトークTRPGのシナリオを書いてゲームマスターをしましたが、次は肥沃な土を巡る争いをネタにしたい意欲に駆られましたw
チャプター切り替わりの時のあかりさんの声が舌足らず感あって可愛すぎる
久々にめちゃ面白い動画見つけた!登録させていただき申す!
最近近所の農地を宅地にしてるけど、これって長期的に見たらだいぶ不味いこと何だなぁ
市町村ごとに市役所と中心都市をつくろうとしますからね。これを是正するなら自治体制を道州制にするのが手っ取り早いです。
@@球磨くま-x8q 何方かと言うと、農家の収入を増やす法整備を進めるか、放棄された田畑を新規参入の農家志望者に貸しやすくしたり、売ったりして農地売るより儲かるシステムを考えた方が良いのではと考えてます。後は昔の小作制では無いですが、農家を企業化して従業員を正規雇用にするだけでも大分違うのでは無いですかね?
茨城の海岸沿いには広大な畑が広がり、乾燥芋用のサツマイモを栽培しています。しかし、乾燥した天気が続いた年の5月のある日、ダストストームが発生することがあります。こうなると車の視界をさえぎって危険な状態となり、微細な土埃はサッシをすり抜け、部屋の中がジャリジャリになるのですw
なんと!部屋の中に土や砂がはいるのは困りますね・・。
upありがとうございます♪
ゆづきずの解説まじで助かる
日本の縄文時代が1万年続いたのは何故だろう
イタリアは山が多くて小麦栽培には適さない。シチリア、ガリア、エジプトがローマの食糧庫。小氷河期によってガリアの穀物収穫が大幅に減少したのがローマ崩壊の原因という意見がある。
ジャンボタニシは政敵からの強要だったんです!土を作ることも考えていきたいですね
エジプトは洪水がないと土が良くならないのだから、ダムで洪水を止めると、シュメールと同じ、塩害になっていくよね。
仕事しながらでもこんな風に家庭菜園できるのかな,,,たのしそ
やっぱ稲作ってすごいな
太陽光発電……勉強になりました
クレイジージャーニーで最近見たところなので、こうやって歴史を絡めて説明してくれるのは本当に嬉しい♪🎉
耕すという名の搾取!と循環型農業の違いを認識して改めていけば改善していくと思います!
土は地球史で言うとごく最近に生まれたってのは本当に驚き生命の死骸のチリつもだから命がなきゃ生まれなくて、その命を産むために必要な土台だから、最初は岩溶かした栄養を貪るコケだけというね砂も土も何もかもが一財産
言い方悪いかも知れないけど、土って地上の海水なんですよね。植物の根から吸収メカニズムがある意味で海藻と同じレベル。植物が自分で強酸出して岩石分解したり、根粒菌にたよらず窒素固定出来たりするようならないのかな。
古代の世界の農業について知識を深めることが出来た
バイオームの話や、ヨーロッパの野菜と日本の野菜の味が違うという点については既に知っていましたが、今回の動画を通して新たな見識を得ることができ、とても感銘を受けました。以前から不耕起栽培に興味を持っていましたが、どうしても生産量が限られてしまうため、それにより養える人口も多くはないという問題があると感じていました。今回の動画を見て思ったのは、土壌の寿命が文明の寿命に直結しているのではないかということです。世界の人口が80億から100億に達すると予想されていますが、それを維持するには高度な文化と技術が必要です。もしかすると、それが現在の人類の限界なのかもしれません。とはいえ、数十年後には新たな技術革新や発展が起こるかもしれず、その時点で考え直せばまた別の結論に至る可能性もあると思います。
トマトは元々乾燥したやせ地の植物なので過酷な環境にする方がおいしくなると聞きました(漫画の知識ですが)
表土消失に自然農は有効だけど心無い人にもめっちゃ有効。慣行栽培の畑は野菜泥棒に合いやすいけど自然農は雑草まみれでどこに植えてるか分からないからめっちゃ安心。問題は植えた本人すらなんか植えたはずだけど分からんからただでさえ少ない収穫量がさらに減ることだな。
雑草だらけにしたいけど、隣の畑がどこもキレイに草むしりされていて、放置してると苦情が来ます😢おしかり受けない程度に毟らないと社会的に死ぬ😢
全方向狩猟採集生活の縄文文化最強説…
最近だとリン酸を少なくして窒素とカリウムを液肥で与え続ける農法も見直されていますね、元々はリン酸と石灰質の欠如したオーストラリアやアフリカの植物を栽培するための農法らしいのですが僕が普通の植物はリン酸は元肥のみで、熱帯植物は元肥も無しで窒素カリの液肥だけで育てた結果以外と上手く行きました。
唐突にヴィンランドで?となりました😀非常に勉強になる動画です
土の入れ替わる環境が無いと「土がやせる」ということですね
ドジョウが失われると柳川鍋が食べられなくなるね
単純に昔と現代とでは人口がまっっっったく違うという問題があります。農業の効率化を進めた結果、とんでもない数の人間が生きられるようになりましたけど、人間が存在する限りこれからも土壌の劣化は進むので、耐えられる世界人口はかなりのスピードで減ってゆくのでしょうね。今まさに起きているロシアによるウクライナへの侵略戦争も、大きな目的の一つが世界有数の肥沃な農地だと言われていますから、効率化が限界を迎えている現代、再び豊かな農地を狙った戦争というのも増えていくのでしょう。
トマトはもともと貧困な栄養の土地に適してると聞いたことがある。
ジャガイモとトマトは割と近縁な種なので、どちらも痩せ土地に強いらしいですね
広告でよくあるナレーションの声 うまく使ったな
雑草の栄養と水分を分けてもらってるんですよ
畑は耕すものと思っていただけに、福岡正信氏を知った時は衝撃でした!
17:52 「例え名前がクウィントゥスであったとしてもガイウスなのだ」という台詞はどういう意味なのでしょうか。お教えください。
教会の結婚式の「病める時も健やかなる時も…」に該当するものが、異教時代ローマでは「あなたがガイウス(大地くん)であるところでは、私はガイア(土子さん)です。」という誓いの言葉になります。
長ネギとか雑草にまみれるとすぐだめになるのだがな
赤い土がダメで黒い土がいいらしいですね
100年先、500年先を考えるってのはなかなか難しいですね……この先、どうなっていくことやら。
コンクリートを作るのに必要な砂も世界中で不足しているらしいですし、自然の中に潤沢にあった物ですら人間の活動で枯渇しつつありますね。創作物の悪役がよく人類は増えすぎた、という主張をしますがあながち間違いではないのかもしれませんね…。
砂が無いのに、おからで売る当ての無い建物を量産する、どこぞの国には心を入れ換えてもらいたいもので。
太陽光パネルが土を悪くしてるみたいですよ
最高峰は1stガンダムだが、一番好きなのはザブングルだ
トマトは厳しく扱った方が甘みが増したりするからね
マリーとパトラ・・
パトラさんだしたら、マリーさんを出さない訳にはいきません!
トマトって、痩せた畑で水少なめの枯れる一歩手前の方が甘くなるんじゃなかったっけ?新大陸系の野菜は、その傾向があるのでは?
ふはははは、あの鬱陶しい深刻ぶった広告ナレーションがwwやめてww脊髄反射的にブラウザバックしたくなるw
思ったwあと数秒続いたら見てないわ
風の大陸を思い出す。休耕と言う言葉も有るし土を人の手で作るとドエライ時間と手間がかかる。作物を作ること自体はそこまで手間じゃない。売り物にしようとするとドエライ手間がかかる。家庭菜園の作物なら売り物レベルじゃなくても食えるなら普通に食べるとは田舎のばあさん達が昔言っていた。
実は地中海にはセイバンモロコシがいるんですよ
culture(文化)の語源がcultivate(耕す)である理由はこういうことなのかもしれませんね。
「これは広告ではありません!」で草たしかにこういう広告あるけど
大昔から土は有限ってマイクラガチ勢から言われてるから
やはり超電導....!!無限のエネルギーは全てを解決する....!!
麦は連作できないから、それを知らなかったのが大きい。
🍙「ささやくのよ、私の👻ゴーストが...」🚙「以下略」
幻影旅団って何ぞ?と思ったら蜘蛛か
まあトマトは元々不耕起栽培が向いている作物だけど、そうでない作物もあるからなぁ…最高級葉巻の産地として知られたキューバも、最近では気候変動で大雨による土壌流失で品質が低下して、以前のような高品質のタバコが栽培できなくなっているらしい。最近では、ホンジュラスとか周辺の中米各地で栽培させるための種の輸出で稼ぐビジネスになっているときいて寂しいのよ
@桃ぞうそもそも先進国のタバコ消費がほとんど無くなってしまったので、昔のような巨大品目ではなくなってしまったのがね。土壌流出に対応するために費用を投じても、回収できないほどにタバコ産業が儲からなくなり先細る一途だから費用をかけない、安く小さく作って小さく稼ぐ方にシフトしたということですよね。
その結果が自前の農地では作らない、自国の土地は使わない、という政策かと。
キューバンシードのホンジュラス産シガー最近よく見るのはそういった経緯があったんですね
@@話ズ シガレットに関してはおっしゃる通りですが、キューバでメインの葉巻に関してはまだまだ儲かっているかとキューバの葉巻供給機関に中国資本ががっつり食い込んでいるようですし
ミニトマトは強いですからね。全品目はとても無理です。
ワートリ的な意味で、にはワ民の私小躍りしました😊
ワートリはギリシア語ネタが沢山ありますね✨
わー、新作動画だー🎉
ようやく夏の繁忙期が落ち着いたのでボチボチ始動します👍
不耕起栽培自然農法の欠点って品種改良されたものの雑種化が進みやすいとこ?
キルヒアイス……
日本の場合ダムがなけりゃ土壌は山から供給されるんだけどな。
日本は地震と火山と大雨の土地だから土壌流出はそこまで関係無いね。むしろ土砂が流れた方が海が埋まって平地が広がるから良いと推奨されてるぐらいだ。もちろん畑の土は流れないのが一番だが、そこまで保持力が高くないのは元々だ。
「うむ」、「う」より「む」の方が音が高いの、メレブみたいで面白いですね😂
トマトに限らず枝豆とかも放置しておいた方が良かったりします。葉野菜や穀物の感覚がすべての作物に通用するということではないのです。
というか結果論でOKだと言うのは、今の計画農業にはマッチしませんね。結局収量を辻褄あわせするためにいろんな無理なことをするんですしね。
雑草にも役割があるんだろうな。
アメリカは資本主義的農業で薬まみれの土地で科学的な食物を育てている。すなわち、アメリカの農地は手遅れである
それ喰って生きてるんだから世話ねぇわな。
畑が豊かでいいですね。うちはタワマンなんですがやはり戸建ての方がいいかな...蘭が数鉢あるのみです...
ローマの荘園(ラティフンディア)が崩壊して、中世のひ弱な土壌になった理由が とてもわかりやすかった。
耕さないといえば、現代の日本にも福岡正信氏がいらっしゃいますね。あの方の書籍はとても面白かったです。バリバリのエリート研究員が自然的な農学者になるというのも興味深い
藁一本の革命は以前に読みました、面白いですよね。
ギリシャやイタリアは肥沃だというイメージが一般的なのですね!この辺りの土地が痩せているのは常識だと思っていました…
カルタゴやシチリアが小麦の栽培に適していたのは知りませんでした!勉強になります。
日本は酸性土壌…でも、農家は大体新しく耕す際に「とりま石灰いっとく?」と一撒きしてますから、なんか調査してみるとアルカリ性が強い畑だらけで「とりま石灰はちょっと考え直そうや」とか指導受けた経験が…
石灰とヨードだけは自給率100%だからね、蛎殻と海草は腐るほどあるから。
土壌PH計測しないで石灰を入れ続けるのも問題ですよね💦
芋掘り等で石灰が残っていれば、次作の為の石灰投入は、必要なさそうですね。
日本でも石灰岩質土壌の所がありますね。そういう所は気を付けないと過剰になってるかも。
日本は降雨量が多いし工業化で酸性雨だから多少アルカリに傾くぐらいを目標に土壌改良するぐらいで良かったんでなかったっけ。
あの、雑草にも腸内細菌と同じで、中立と邪魔者が居るんですよ!
長い間耕している場所では栄養が偏るので、それに合わせて特効を持った雑草が生えます。
その特効持ち雑草を駆逐すると病気が蔓延することになります・・・。
・対処が必要な雑草
スギナ:酸性土壌が深刻なので要改善
ススキ:代わりは居るし、根がしぶといので駆逐推奨
ドクダミ:酸性土壌が深刻&根絶が厳しいのでしつこく対処推奨
ミント系:庭の爆弾、もはや言うまでも無い
・役に立つ雑草
エノコログサ:いわゆる猫じゃらし、弱酸性土壌でジャガイモなどを植える目安。余分な栄養を吸ってくれるが、種を落とさないように草刈り推奨。
ナズナ・コニシキソウ:よく整備された畑なら生えるであろう草、色々な作物にちょうど良い土。駆除は適当で良い。
ハコベ・オオイヌノフグリ:中性土壌以上の目安。抜く必要はあまり無い。石灰の加減を考える必要あり。
次いでに言うと、ナズナなど良い土壌に生える雑草を、痩せた土地に適度な間隔で植え、腐葉土など木質系資材を撒く事で土壌の細菌の分布が早く改善される。
植物を育てるなら自然をじっくり観察し理解する誠実な人にしか務まらん
何故なら自然には人間の嫉妬&虚飾など、嘘が一切通用しないからね
幸い対処の必要な雑草は生えてきませんでした。
@@mororon セイバンモロコシは
スベリヒユが増殖して困る場合はどうなんでしょう?
うわ、目からウロコでした。
土に空気を含ませるのは“窒素固定”をするためなんだけど、窒素固定をする 植物の根に共生する細菌まで死んだら 意味がないのだ。
面白い動画でした。
私は理系の人間で歴史は好き、という人物です。それで少し地球物理学の最新の知見をおせっかいと知りつつここに書くと、アフリカの砂漠から大西洋を越えてアマゾンやフロリダなどに毎年膨大な砂が運ばれています。その量は少なく見積もっても年間数億トンです。
また、中央アジア地域の沙漠からも偏西風に乗って中国大陸北部を経て日本にまで同じように砂が運ばれています。これらの砂は豊富なミネラルを含み、肥沃な大地を作る土台になり、海洋においては上層の海水にミネラルを供給する作用を持っています。
こうした自然現象による地表における物質の移動はこれまで私たちが想定していたよりも遥かに膨大な量で、しかもその動きは地球全体を循環するほど大きな流れのようです。
最近言われる偏西風の蛇行は思わぬ影響が出そうですね。
雑草だらけで育てられた美味しいトマトがいっぱい収穫された理由にこれらが挙げられると思われます。
1.太陽光が土に直接当たらなくなり、トマトの根が熱でやられなかったり、青腐れ病菌の増殖を防いでくれた。
2.様々な種類の雑草が害虫や病原菌が嫌がる物質を放ち、害虫や病原菌が寄り付きにくかった。
3.栄養過多で水分が多くなると実がつきにくく、味が薄くなるトマトですが、雑草がトマトの吸収する余分な栄養や水分を代わりに吸収することで、多く収穫でき(ツルボケ予防)水分が少なく味が濃いトマトが収穫できた。(肥料と水が大好きなナスは逆効果になるかもしれません)
ローマ関係ないですが南北アメリカの作物はユーラシア地域とは違って謎の能力を持ってるものが多くて、その地域の古代の人々の品種改良技術スゲーと思ってます。
その歴史の大部分を焼き払ったスペイン許すまじ
今年の夏は雨が少なかったのでトマトは良かったですが、ナスは全然駄目でした💦
@@SPQRJapan 私は暑さでトウモロコシの花粉があまりでなく食べる種があまりできませんでした。
しかしサツマイモは元気です。
日本はサツマイモを作るのに適している土地(酸性の黒ボク土が多く、暑くて水が少ない方が育つ)なので政府はサツマイモの栽培を推進していますね。
でも雨が降らないということは日本でローマの気候(地中海性気候)を味わえたということで前向きにとらえましょう!
@@SPQRJapan ナスは水で育つって言いますね。
タイトルから参考文献は土の文明史だろうなとおもっていたがやっぱり土の文明史だったか。名著だよねあれ。
農業から見た歴史というのはとても新鮮に思えました
今知ってる歴史もそういう視点で見返すと新しい気づきがありそうです
わが国の水田による稲作も土壌流出や塩害の問題が起きづらく収穫倍率も良かったと聞きますね
そのわりと恵まれた条件が日本人の気質や宗教感、為政者の政策に影響を与えたのかもしれません
水田は土壌の保全も収量も素晴らしいそうです✨
水路が共同管理になるので人間関係が大変かもしれませんが。
26:54 ナス科植物のトマトは連作障害が起きるので今まで植えていなかった場所に植えたから元気になったんだと思うよ。
「人の前に森があり、人の後に砂漠が残る。」を思い出します。
@@hiromitsuushio5094
日本人の後に田畑があり無能な政治家の後に壊れたソーラーパネルで汚染された土壌がある
政治家いなかったらもっとひどくなってた
何故耕すと滅びるのか?図書館の古い文献で夏に耕すと「経験則で土地が痩せる」と書かれていた
理由を考えれば簡単な事で、土は砂&微生物&炭素の泥が混ざり粒状になった物であり
夏に耕すと土の中に酸素が入り過ぎ微生物の活動が活発化し、土の中の炭素が微生物の呼吸で大気に放出され、根粒構造が破壊されるから
同時に不必要に耕す事で、本来植物の根によって土壌に出来る根の細かい穴も破壊され通気性が悪くなるだけで無く、土壌細菌の生物多様性も単純化され人間が育てる植物を害する細菌が増えやすくなる
よって、最初に土壌改良資材を鋤き込む為の一度目に耕すの仕方無いが、それ以降は耕すのを最小にしないと土壌は壊されてしまう
草を刈るのが面倒だからロータリーをかけるのは農家あるあるですね。雑草にあえて肥料を振って育て、ハンマーナイフで砕いて緑肥のように使う方もいらっしゃいます。
半乾燥地は短期間の農業には有利だけど、塩害と土壌流出を防ぎきれないのよね
アメリカとかウクライナも今後どうなることやら
そういえば、高校の時に学校の先生が「水田栽培を止めれば日本の土壌は終わる」とも言ってました。
勿論農業の専門系の方でした。
根幹の農業(食料生産)を疎かにする国には未来はありませんね。
不耕起栽培いいですね✨
アスパラとトマトの組み合わせですか。
良さそうですね🍅
トマトに屋根を付けたら、今年のあまりにもな暑さでやられて終わってしまいました。。。
それで国際競争に勝てないようでは話にならないのがなんとも……
@@球磨くま-x8q 農業は国際競争力とか言わずに補助金じゃぶじゃぶにして戦略資源を産む産業として扱った方が良い
外国から飯を吹っ掛けられるよりかは補助金のほうが安く済む
まあコメは面積あたりの収穫量が段違いだし水田栽培にすることで連作障害も出ないですからね。施肥や管理で手をかければ生産力は高いです。
ただ現状だととうもろこしの方がコスト面では優位なので肉などを食べたいと思うとコメはあまり有効な作物で無いことも確かだったりします。
今年はトマトの雨よけが要らないくらい、雨が降りませんでした。
@@本間新一-r9r
補助金どっから稼いでくるんですか…
不耕起農法の何が難しいって近所の農家さんから理解を得られにくいところ
耕作に向いてるチェルノーゼムが昔と今では土壌の深さが1メートルも減っているみたいな写真をどっかでみたけどやっぱり有限な資源なんだね。
今のアメリカや中国なども塩害起きてるみたいだし、これから土が足りない国が増えてきて、食料が足りなくなりそで怖いですね!
あと、畑を耕さない方法、初めて知りました!
地下水も汲み上げすぎると枯渇したり色々問題あるみたいですね💦
農耕民の到達地点が「乱雑に植えた商品作物を”採取“する事」とは、、、
皮肉が効いているようで、しかし過去の品種改良といった人類史の上に成り立ってもいる
非常に愉快で楽しい成果だと思いました
環境を思えば単一化という不自然よりも混沌の方が成果と持続可能性が高いというのは気づけば当たり前ながら非常に盲点です
一方で個人レベルでは優位として、集団や社会として必要な生産性かはまた別の話として捉える必要があるのだろうとも思わされました
今後も素晴らしい議題の発議が続く事お祈りしております
自然農法風に混載すると農薬が使いにくく、生育がバラつき、収穫が非効率なので、
多くの人の食糧を安く供給するには向かないでしょうね・・。
ローマだけでなく土も一日にして成らずということですね
ウンザリするほど見たRUclips 広告風味で始まって危うくそっと閉じしかけたじゃないですか!
長期的に見れば土壌の流出も問題ですよね。……耕す年と畑、耕さない年と畑を組み合わたりして、上手くいくバランスを探すのもいいかもしれませんね。
農地を通して見る歴史面白かったです!(ミニトマト旨そう♪)
四大大河文明のうち中国だけが古代ずっと覇権国家(地域)であり続けたのは、森林資源が豊富すぎ&土壌が豊かすぎ&面積が広大過ぎて、その土資源を使い潰す前に、人類の技術の進歩が追い付くだけの時間的余裕を持てたため、と聞いたことがあります。
ローマが、カルタゴを打ち負かした後、カルタゴに塩をまいた(全土じゃないでしょうが)、とかいう逸話もまた興味深いですよね。
…そうでもしないと、またカルタゴは立ち上がってくるぞ!ここはそれだけの土地だぞ!と恐れた。
結局、国の強さなんてものは国の立地条件がほぼ全てですからね。
現在においてアメリカが覇権を握っている理由も、外敵の居ない大陸規模の土地を好き勝手できるから、で説明がつきますし。
@@球磨くま-x8q しかも石油をはじめとした資源一通りそろってるとかいうチート
もう穀物の大規模農場だとけっこう不耕起でやってますね、除草剤とセットですから自然農法ではありません。
長年続けると土壌の微生物等の多様性が増してくるので、耕す場合よりは除草剤の使用量を抑えられるようです。
参考文献「土の文明史」からまだそんな経ってないと思いますが、世界でこんな早く普及しつつあることに驚いてます。
アメリカ、カナダだと不耕起栽培の大農場があるみたいですね。
ソニーの共生農法とかも面白いですが、動画が長すぎたのでそのあたりはカットしちゃいました。
趣味として個人でやって個人で消費する分には不耕作でいいね
商品として作るなら大規模に掘り起こして肥料と堆肥とphを調節して雑草を根絶しないといけないしやっぱ自然農法は・・・ねぇ
ナイル川の氾濫に支えられたエジプトは地中海世界でダントツの穀倉地帯なんだね。
逆に土地のやせたギリシアは海上貿易を通じて高度な文明を築いたのが素晴らしい。
これは広告ではありません、とところで解説されていた箇所、全く知らなかった。そんなに土壌が流れているんですか。
土壌も資源、これは目からウロコで非常に面白かったです
超ざっくりした感覚では、食物連鎖の頂点の人間が土に還らず、恩恵だけ受けてればそうなるし、寧ろ良く持った方で、エネルギー保存の法則の感じもしました
そう言えば、ヨーロッパで日本のミミズが問題になってるみたいなのを思い出したので調べてみよっと
日本の西宮というところにも希少な土壌があり、毎年高校生が泣きながら集めているらしい
いよっ!待ってましたっ!
CO2削減より土壌問題の方を重要視しないとね
CO2削減は間違いだからね
日本は火山地帯で黒ボク土が多いから作物の生産は不向きだけどほどよく草ができるから馬の生産には適してる。
始まりが怪しい本の広告みたいで一瞬スキップしそうになりました😂
そして、勉強になります
ふと思ったのだけれども、農業含めた一次産業とyoutube兼業って凄く良い気がしてきた。
天候の良い日に農作業して、そうじゃ無い時に編集してみたいなことができて時間効率良さそう
動いていようが寝ていようが労働していようがニートだろうが腹は減る🍳
ローマと国は異なるけど「衣食足りて礼節を知る」は古代から現代まで通じる言葉。
トマトは気温が低く、降水量が少ない南米の高地原産だから、酷暑と大量の雨に弱い。知人のトマト農家曰く、水を絞った方が糖度が増すとのこと。だから、ハウス栽培で収穫が近くなるとほとんど水を与えてないそうだ。カゴメなんかはトマトの水耕栽培をしているけど、それは必ずしも最適解ではない。
文明の発達には安定的な食糧供給が欠かせないのは理解していたつもりでしたが、土から見た歴史は大変勉強になりました。正直感銘しました💦
小生は過去に内陸国が塩の供給源を巡って戦争をするテーブルトークTRPGのシナリオを書いてゲームマスターをしましたが、次は肥沃な土を巡る争いをネタにしたい意欲に駆られましたw
チャプター切り替わりの時のあかりさんの声が舌足らず感あって可愛すぎる
久々にめちゃ面白い動画見つけた!登録させていただき申す!
最近近所の農地を宅地にしてるけど、これって長期的に見たらだいぶ不味いこと何だなぁ
市町村ごとに市役所と中心都市をつくろうとしますからね。
これを是正するなら自治体制を道州制にするのが手っ取り早いです。
@@球磨くま-x8q
何方かと言うと、農家の収入を増やす法整備を進めるか、放棄された田畑を新規参入の農家志望者に貸しやすくしたり、売ったりして農地売るより儲かるシステムを考えた方が良いのではと考えてます。
後は昔の小作制では無いですが、農家を企業化して従業員を正規雇用にするだけでも大分違うのでは無いですかね?
茨城の海岸沿いには広大な畑が広がり、乾燥芋用のサツマイモを栽培しています。
しかし、乾燥した天気が続いた年の5月のある日、ダストストームが発生することがあります。
こうなると車の視界をさえぎって危険な状態となり、微細な土埃はサッシをすり抜け、部屋の中がジャリジャリになるのですw
なんと!部屋の中に土や砂がはいるのは困りますね・・。
upありがとうございます♪
ゆづきずの解説まじで助かる
日本の縄文時代が1万年続いたのは
何故だろう
イタリアは山が多くて小麦栽培には適さない。
シチリア、ガリア、エジプトがローマの食糧庫。
小氷河期によってガリアの穀物収穫が大幅に減少したのがローマ崩壊の原因という意見がある。
ジャンボタニシは政敵からの強要だったんです!
土を作ることも考えていきたいですね
エジプトは洪水がないと土が良くならないのだから、
ダムで洪水を止めると、シュメールと同じ、塩害になっていくよね。
仕事しながらでもこんな風に家庭菜園できるのかな,,,たのしそ
やっぱ稲作ってすごいな
太陽光発電……
勉強になりました
クレイジージャーニーで最近見たところなので、こうやって歴史を絡めて説明してくれるのは本当に嬉しい♪🎉
耕すという名の搾取!
と循環型農業の違いを認識して
改めていけば
改善していくと思います!
土は地球史で言うとごく最近に生まれたってのは本当に驚き
生命の死骸のチリつもだから命がなきゃ生まれなくて、その命を産むために必要な土台だから、最初は岩溶かした栄養を貪るコケだけというね
砂も土も何もかもが一財産
言い方悪いかも知れないけど、土って地上の海水なんですよね。植物の根から吸収メカニズムがある意味で海藻と同じレベル。植物が自分で強酸出して岩石分解したり、根粒菌にたよらず窒素固定出来たりするようならないのかな。
古代の世界の農業について知識を深めることが出来た
バイオームの話や、ヨーロッパの野菜と日本の野菜の味が違うという点については既に知っていましたが、今回の動画を通して新たな見識を得ることができ、とても感銘を受けました。
以前から不耕起栽培に興味を持っていましたが、どうしても生産量が限られてしまうため、それにより養える人口も多くはないという問題があると感じていました。
今回の動画を見て思ったのは、土壌の寿命が文明の寿命に直結しているのではないかということです。世界の人口が80億から100億に達すると予想されていますが、それを維持するには高度な文化と技術が必要です。もしかすると、それが現在の人類の限界なのかもしれません。
とはいえ、数十年後には新たな技術革新や発展が起こるかもしれず、その時点で考え直せばまた別の結論に至る可能性もあると思います。
トマトは元々乾燥したやせ地の植物なので
過酷な環境にする方がおいしくなると聞きました(漫画の知識ですが)
表土消失に自然農は有効だけど心無い人にもめっちゃ有効。
慣行栽培の畑は野菜泥棒に合いやすいけど自然農は雑草まみれでどこに植えてるか分からないからめっちゃ安心。問題は植えた本人すらなんか植えたはずだけど分からんからただでさえ少ない収穫量がさらに減ることだな。
雑草だらけにしたいけど、隣の畑がどこもキレイに草むしりされていて、放置してると苦情が来ます😢おしかり受けない程度に毟らないと社会的に死ぬ😢
全方向狩猟採集生活の縄文文化最強説…
最近だとリン酸を少なくして窒素とカリウムを液肥で与え続ける農法も見直されていますね、元々はリン酸と石灰質の欠如したオーストラリアやアフリカの植物を栽培するための農法らしいのですが
僕が普通の植物はリン酸は元肥のみで、熱帯植物は元肥も無しで窒素カリの液肥だけで育てた結果以外と上手く行きました。
唐突にヴィンランドで?となりました😀
非常に勉強になる動画です
土の入れ替わる環境が無いと「土がやせる」ということですね
ドジョウが失われると柳川鍋が食べられなくなるね
単純に昔と現代とでは人口がまっっっったく違うという問題があります。
農業の効率化を進めた結果、とんでもない数の人間が生きられるようになりましたけど、人間が存在する限りこれからも土壌の劣化は進むので、耐えられる世界人口はかなりのスピードで減ってゆくのでしょうね。
今まさに起きているロシアによるウクライナへの侵略戦争も、大きな目的の一つが世界有数の肥沃な農地だと言われていますから、効率化が限界を迎えている現代、再び豊かな農地を狙った戦争というのも増えていくのでしょう。
トマトはもともと貧困な栄養の土地に適してると聞いたことがある。
ジャガイモとトマトは割と近縁な種なので、どちらも痩せ土地に強いらしいですね
広告でよくあるナレーションの声 うまく使ったな
雑草の栄養と水分を分けてもらってるんですよ
畑は耕すものと思っていただけに、福岡正信氏を知った時は衝撃でした!
17:52 「例え名前がクウィントゥスであったとしてもガイウスなのだ」という台詞はどういう意味なのでしょうか。お教えください。
教会の結婚式の「病める時も健やかなる時も…」に該当するものが、
異教時代ローマでは「あなたがガイウス(大地くん)であるところでは、私はガイア(土子さん)です。」という誓いの言葉になります。
長ネギとか雑草にまみれるとすぐだめになるのだがな
赤い土がダメで黒い土がいいらしいですね
100年先、500年先を考えるってのはなかなか難しいですね……この先、どうなっていくことやら。
コンクリートを作るのに必要な砂も世界中で不足しているらしいですし、自然の中に潤沢にあった物ですら人間の活動で枯渇しつつありますね。
創作物の悪役がよく人類は増えすぎた、という主張をしますがあながち間違いではないのかもしれませんね…。
砂が無いのに、おからで売る当ての無い建物を量産する、どこぞの国には心を入れ換えてもらいたいもので。
太陽光パネルが土を悪くしてるみたいですよ
最高峰は1stガンダムだが、一番好きなのはザブングルだ
トマトは厳しく扱った方が甘みが増したりするからね
マリーとパトラ・・
パトラさんだしたら、マリーさんを出さない訳にはいきません!
トマトって、痩せた畑で水少なめの枯れる一歩手前の方が甘くなるんじゃなかったっけ?
新大陸系の野菜は、その傾向があるのでは?
ふはははは、あの鬱陶しい深刻ぶった広告ナレーションがww
やめてww脊髄反射的にブラウザバックしたくなるw
思ったw
あと数秒続いたら見てないわ
風の大陸を思い出す。休耕と言う言葉も有るし土を人の手で作るとドエライ時間と手間がかかる。
作物を作ること自体はそこまで手間じゃない。売り物にしようとするとドエライ手間がかかる。
家庭菜園の作物なら売り物レベルじゃなくても食えるなら普通に食べるとは田舎のばあさん達が昔言っていた。
実は地中海にはセイバンモロコシがいるんですよ
culture(文化)の語源がcultivate(耕す)である理由はこういうことなのかもしれませんね。
「これは広告ではありません!」で草
たしかにこういう広告あるけど
大昔から土は有限ってマイクラガチ勢から言われてるから
やはり超電導....!!
無限のエネルギーは全てを解決する....!!
麦は連作できないから、それを知らなかったのが大きい。
🍙「ささやくのよ、私の👻ゴーストが...」
🚙「以下略」
幻影旅団って何ぞ?と思ったら蜘蛛か
まあトマトは元々不耕起栽培が向いている作物だけど、そうでない作物もあるからなぁ…
最高級葉巻の産地として知られたキューバも、最近では気候変動で大雨による土壌流失で品質が低下して、以前のような高品質のタバコが栽培できなくなっているらしい。
最近では、ホンジュラスとか周辺の中米各地で栽培させるための種の輸出で稼ぐビジネスになっているときいて寂しいのよ
@桃ぞう
そもそも先進国のタバコ消費がほとんど無くなってしまったので、昔のような巨大品目ではなくなってしまったのがね。土壌流出に対応するために費用を投じても、回収できないほどにタバコ産業が儲からなくなり先細る一途だから費用をかけない、安く小さく作って小さく稼ぐ方にシフトしたということですよね。
その結果が自前の農地では作らない、自国の土地は使わない、という政策かと。
キューバンシードの
ホンジュラス産シガー最近よく見るのはそういった経緯があったんですね
@@話ズ シガレットに関してはおっしゃる通りですが、キューバでメインの葉巻に関してはまだまだ儲かっているかと
キューバの葉巻供給機関に中国資本ががっつり食い込んでいるようですし
ミニトマトは強いですからね。
全品目はとても無理です。
ワートリ的な意味で、にはワ民の私小躍りしました😊
ワートリはギリシア語ネタが沢山ありますね✨
わー、新作動画だー🎉
ようやく夏の繁忙期が落ち着いたのでボチボチ始動します👍
不耕起栽培自然農法の欠点って品種改良されたものの雑種化が進みやすいとこ?
キルヒアイス……
日本の場合ダムがなけりゃ土壌は山から供給されるんだけどな。
日本は地震と火山と大雨の土地だから土壌流出はそこまで関係無いね。むしろ土砂が流れた方が海が埋まって平地が広がるから良いと推奨されてるぐらいだ。もちろん畑の土は流れないのが一番だが、そこまで保持力が高くないのは元々だ。
「うむ」、「う」より「む」の方が音が高いの、メレブみたいで面白いですね😂
トマトに限らず枝豆とかも放置しておいた方が良かったりします。
葉野菜や穀物の感覚がすべての作物に通用するということではないのです。
というか結果論でOKだと言うのは、今の計画農業にはマッチしませんね。
結局収量を辻褄あわせするためにいろんな無理なことをするんですしね。
雑草にも役割があるんだろうな。
アメリカは資本主義的農業で
薬まみれの土地で
科学的な食物を育てている。
すなわち、アメリカの農地は手遅れである
それ喰って生きてるんだから世話ねぇわな。
畑が豊かでいいですね。うちはタワマンなんですがやはり戸建ての方がいいかな...蘭が数鉢あるのみです...
ローマの荘園(ラティフンディア)が崩壊して、中世のひ弱な土壌になった理由が とてもわかりやすかった。
耕さないといえば、現代の日本にも福岡正信氏がいらっしゃいますね。あの方の書籍はとても面白かったです。バリバリのエリート研究員が自然的な農学者になるというのも興味深い
藁一本の革命は以前に読みました、面白いですよね。
ギリシャやイタリアは肥沃だというイメージが一般的なのですね!
この辺りの土地が痩せているのは常識だと思っていました…
カルタゴやシチリアが小麦の栽培に適していたのは知りませんでした!勉強になります。