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カエサルが自分で一次資料を残した事って、やはり歴史的に見て貴重なことですね。情報が誇張されたり、自分の正当化がなされているだろうけれど、当時のローマ人の認識を知れるのは喜ばしいことです。
専売時代にも自然製法の塩、頑張って売ってました。ワカメの塩漬けという名目で。確かにワカメのかけらが入ってたわ
カルタゴに塩を撒いたという説は、遅くとも1863年には記述されているようです。古代資料には無いようですが、塩野先生の創作では無さそうです。「Salting the earth」 Wikipedia 参考資料:7より
スーパーの塩売場に「50%減塩!」っていう食塩がありまして。真面目に考えれば塩の代用品なんでしょうけど、家に帰って封を開けて、半分しか入ってなかったら面白いなとは思いました
半分はなにで出来ているのでしょう✨
"カルタゴに塩" の逸話ですが…HBOドラマの『Game of Thrones』の中でも「税を倍にして、畑には塩を撒きます」というフレーズがあったので。敵地に塩を撒いて作物が育たない不毛の地にしてやるという行為自体は、欧米でも割と普遍的に信じられる報復行為なのかなと思いました。
塩は大事ですからね地中海沿岸、中華、日本でもいくらでも塩の逸話は出てきますうちのご近所の殿様もちょっと離れたとこの殿様とトラブルになって大事件になったんだけど、塩関連の争いという説もありました
塩の逸話は沢山ありますね、日本は島国だから塩に恵まれている、と勝手に思ってましたがそこまででもありませんでしたから💦
赤穂事件の事なら塩田絡みのトラブルは戦後が初出の俗説で元禄太平記や峠の群像等で広まった感じですが、それだけ赤穂の塩が有名って事ですし妙に納得できちゃうとこもありますね。
江戸時代から昭和初期まで、祖父の代まで入浜式塩田で塩を作ってました。
素晴らしいです✨
そうそう池上彰さんが古代ローマでは塩が給料として支払われていたと言ってた 本当にそうなのか気になってました ありがとうございます
伯方の塩は輸入塩をとかして瀬戸内海で固め直していたのですね。美味しいわけです。
じゃないとあの値段では売れないです笑
調理科学的見地に基づくと、塩の銘柄ごとの違いは小さいが、塩化ナトリウム以外の微量成分が食材の成分と反応して生まれる違いは確かにあるって話で結論っぽいんだよな塩単体でテイスティングする場合、5%未満の微量成分を判別できる人は少ないが、粒の大きさや形状による差異は大半が判別できるので精製塩と天然塩の違いは主にそこだと思って良い粒度を揃えたり水に溶かすと殆ど誰も分からないけど、出汁を取る材料と加える塩の種類によっては味わいが大きく変わる組み合わせもあるって感じ。
これ、パスタを塩だけで調理するとすごくよくわかりますよね。いろんなタイプの塩をかけると、味がそれぞれ全く違うということがよくわかります。でもまあ一番の違いは、精製塩は単独で一日8グラム以上取ると全ての人間になんらかの炎症、疾患が蓄積され続けるのに対し、自然塩に関しては腎臓が健康である限り35g程度までは消化吸収できるという違いですね。(実際にはどれだけとっても一日25g以上取るのは大変難しい)たくさん使いたいのだったらやはり自然塩だと思いますね。
@@papepipopukupi7383 随分と時間が経って通知を見つけたのでアレですし、言及する義理もないんですが…まぁ暇だったので軽く。長文がダルければ最後の一文だけ読んでくださいまず、天然塩と精製塩の違いを単純化するとカリウムの含有量の一点に尽きます。体内でナトリウムと相互に大きく作用するのはカリウムだから他の微量成分は無視出来るんですね。精製塩を”一度に”大量摂取するとバランスが崩れる事は自明ですが、実は数字に関しては具体的な実験がほぼありません。摂らずにいると不都合も多々生じますが下限がどの程度かも実は未だ明確ではありません。なので8gであるとか35gであるとか認識されているようですが、ぶっちゃけそこらへんはオカルトです。付け加えますと、カリウムを野菜等で補えば精製塩と天然塩の違いは生じ得ないだろうとは実験というより追跡調査で言える段階のようです。結論、精製塩に対して天然塩に健康上のアドバンテージがあるとは証明されていませんし、塩分量に関しても、厚労相の指標はぶっちゃけ医療の現場の経験論が導出した数字なので絶対的なものとは思わず参考程度に扱いましょう、と言う事です。あと野菜やフルーツを適量摂れば人体は何とかするようです(経験論的知恵)そういえば35gの塩って大体常温の水100mlの飽和量ですけど、醤油を100ml使っても6g前後ですね。醤油の消費量と洋食派の割合から概算するに、和食で三食用意しても一般的には40mlも使わないようです。まぁ醤油だけで味付けするわけじゃないんですが、塩を舐めでもしない限り25gどころか18gも結構難しいですよw まとめますが、天然塩にアドバンテージを見出すのは科学的根拠に乏しいという事です。量に関しても人類はなんとなくでしか把握していません。天然塩重用の思考を一歩踏み外せば反知性主義の徒である”自然派”一派の仲間入りです。お節介でしかありませんが、ネット利用の際はソースの確認と選別を厳とされますよう忠告申し上げます。
イオン交換膜製塩は水質汚染対策だから仕方なし。その製塩で発生した貴金属、重金属、有毒金属はどう処理しているのかは疑問だが。
それは天然塩でも同じこと言えるよ。
@@takeyan_hedgehog 後者に関しては天然塩でも問題になる、というか、天然塩だと有害物質を除去しきれないからイオン交換膜製塩になったんだよ、という話。
大カトー「カルダゴに死を!」
小スキピオという名前のカトーの後継者がやってくれました!
大カトーは、カルタゴに恨みでもあったんですかね?
加糖さんがそんなことを言うなんて…
そんなサイコクラッシャー使ってきそうな大カトーは嫌だw
カルタゴに塩
カルタゴには4月に行きました。ビルサの丘の遺構はかなり残ってます。しかし前ローマ時代の遺構は本当にしょぼくローマ時代の浴場の方がずっと立派です。ちなみに英語は全く通じません!
アラビア語圏は国地域ごとの方言の違いが大きいイメージがあります。イスラム教要素が強い単語は世界共通だけどその他は多少知っていた所で国ごとの方言に長けていなければどのみち大した会話は成立しないんじゃないかと思っています。中国語は同化度が高いので標準的な会話さえできればまず世界中で困りません。英語に比べたらろくに地域差が無いと思います。スペイン語はどうなのかも気になるけど全く分かりません。
インド人が塩求めて歩いてたの面白かったわ
恵美押勝の乱に関わった氷上塩焼(塩焼王)のように皇族に製塩業に関わった事を示すような名前があった(諸説あり)事からも、かつての塩の生産性の低さと貴重さが窺えますね
赤穂や讃岐など 潮の一大産地が瀬戸内に多いのはそういう理由だったんですね 降水量が少なく 潮の流れが速いから
イオン交換膜は寧ろ不純物が入ってないから安全なんだけど、元々塩作ってた人たちや自然派活動家にとっては許せんのやなぁ
サラリーマンがしょっぱい給料という意味になった現代
歴代中国の大規模反乱に関わった首謀者にも、塩の専売(密売?)業者だった人がいましたっけ。カルタゴの塩撒きといい、給料の語源説といい、通説(定説)と言えど疑っていく姿勢は必要だなぁと実感。
助かる、感謝
組合の中にアバ茶売ってるやついるの腹よじれるほど笑った
👍
仕事柄塩を使うので興味深い話でした。
三十数年前、中学か高校時代、カルタゴ視点でポエニ戦争について書かれた本を読みましたが、(廃墟に塩を撒く人々の挿絵付きで)塩が撒かれたと記載されてて、ごく最近までそれが史実だと信じていました。
忠臣蔵も吉良上野介が浅野内匠頭に赤穂の塩の製法を聞いて教えてくれなかったから嫌がらせしたと言う話もありますね。
海に囲まれた日本の塩自給率がそんなにも低いとは驚きです😳ちなみに世界の塩生産は海水塩よりも、岩塩の方が多いそうです🌝個人的にはパキスタンのピンク岩塩がまろやかでお気に入りですね😋
コストの問題でしょうね。海外では鉱山から掘り出してますから...
一般的に海水の塩分濃度は 30/1000 と云われるので、河口付近で採取したか、雨の後で採取したかですね。
なんか朝ドラでこれあったよね。 たしか日清の社長の話し
森長可も塩の専売で儲けた話があるな
領内の兼山は内陸部でしたからね、塩の専売権を持った商人を尾張徳川藩でも追認せざるを得なかったとも…戦国武将はインテリ蛮族だなぁと再認識
無人の持ち家の庭を塩で除草しようとしたんですけど、あんま効果なかったですね。塩をそのまま撒いたり温水に溶かしたりしたんですけど。思ってたのと全然違う・・・orz
確かに、台風で塩をかぶった時に野菜はみんな枯れちゃいましたが、雑草はイキイキとしてました💦
下に配管とかあったら駄目になるで…
…雑草枯れるレベルの塩を撒くと、浸食によって周辺地域にも塩害が出て、多額の損害賠償になる可能性がありますー!…熱湯ぶっかけるほうが雑草除去には良さそうです…ちなみに、コーヒーの出し殻撒く(カフェインて枯らす)とかも、土壌汚染で同様に賠償騒ぎの可能性ありますね。怖い怖い!
@@SPQRJapan え、チカラシバとバジルをまとめて風台風にやられた海水浴場住まいの私。ドクダミは平気だった。
熱帯低地では気温が下がらないので森が紅葉しないけど台風を浴びて葉が黄色く枯れる事で紅葉っぽくなります。熱湯で雑草を倒すのは直接の害は無いけど湯を沸かす光熱費と資源消費の点で現実的ではないですね。コーヒー滓を蚊取り線香として商品化したものを一度使ってみたいです。滓をただ燃やすのは臭かったり煤がヤニみたいに壁につきそうで気が進みません。
冷蔵庫に黙って海水いれるの草テ口やん!ww
この投稿主は伸びる。サラリー=サラリウムが誤認された原典を的確に抽出してる。(プリニウスがわざわざサラリウムの語源を説明してる原典があるのに、文章読解出来ない層が孫引き誤読してそうなった)
「塩の健康効果とか何kg食う気だよ、健康以前に死ぬわ」って話を前に見たなぁ
美声の (伯方の塩❤)
めざせ!塩ソムリエ
14:28 こういう人間関係図を社会学でソシオメトリーとかソシオグラムと言います。ウィキ英語記事「Sociogram」の図が分かり易いのですが、集団は時間経過と共に人間関係を偏らせていきます。リーダーシップが有る奴は人脈を増やすと共に権力と財も集中させ、教室や職場の隅で縮こまってる奴はずっと孤立したままか或いは集団の外まで押し出されます。これは当然歴史話にも通じ、どんな王朝の権力者や庶民も例え経済が絡まなかろうと自然と権利が不平等になって行く事を示しています。面白いのはそのウィキの図の6th gradeで真っ二つの社会分断が起きている事です。毎回そうなるとは限らずたまたまかもしれませんが、霊長類学ではチンパンジー社会でも成り行きはほとんど人間社会と同じように推移し、その理由は脳科学や進化心理学的には脳の構造が似てるからです。動画のいらすとやの図は人々の関係がまだフラットで熟れていない(偏っていない)ので新学年度みたいな状況にあると言え、地域社会ならばそれが最も自殺者が少なくて精神衛生的にも鬱やひきこもりを出さない健全な状態です。その状況が作り出されるのには空白地に出来るだけ多くのばらばらな地域から移民が数人ずつ集まる必要があり、反対にいくつかの特定の田舎地域から数百人ずつ集まると彼らは元いた地域のカースト制度的人間関係も持ちこんでしまい低位の者の気力や才能などの人的資本を無駄にしてしまったり特権層が働かないために発展もし難いし、同じ国地域からの出身者同士で地域閥を作ってしまいいきなり内戦状態になります。いらすとやの図は権利が概ね平等ですが強権者もいないので、事実上一君万民主義である共産くずれの独裁社会ではありません。平等社会と聞くとすぐ共産や中露や独裁国家を連想して嫌悪感を露にする人が多いけど(ここの登録者にはいなさそうですが)、強権による強制ではなく健全な平等社会とは新年度開始時みたいに人間関係リセット直後のスタート時にのみ成立するものなのです。国規模で最もそれに近い社会は米豪など歴史の浅い国です。地域規模なら身近な所では公団住宅がそれに近く、伝統も権威も良い意味でも悪い意味でもありません。極地ごとの人間関係の偏りは国全体(政府内)の偏りにも昇華されます。日本語では唯一「リービットによるコミュニケーション構造の4タイプ」このページでしか説明されていませんが、例えばそこにある「車輪型 Cがリーダーで最も効率が良いがリーダー以外の満足度が低い」は国規模で言えば分断統治状態且つ独裁状態です。鎖型やY字型は人々が付き合う相手を偏らせているために社会分断を自ら招いている事は先のウィキSociogramの人間関係の成り行きの途中経過にも表れています。リセット直後に多い円型は満足度が高くても長期間維持され難いのは効率が悪いから(ローリスクローリターン)で、例えば隣の集団が独裁車輪型社会になると効率面で負ける可能性が高まるために自分たちも皆の権利をある程度犠牲にしようと言う風潮になります。障碍者や老人が見捨てられたり女子供の権利が削られたり。しかし不平等度が高まり過ぎても先述の通り人的資本を無駄にする事で却って効率が悪くなり国として没落して行きます。簡単に言えば政治思想の左右ですがそれは社会学視点ではいらすとやのソシオグラムの中にも存在する要素なのです。主さんにはその図で顔が大きい者がパトロヌスに見えていたかも知れません。特にエグいのがジェファーソン高校恋愛構造図です。これもググれば一発で出ます。どんな学校でも異性には全く縁が無かった俺には見るに堪えないソシオグラムです。26:36 心理学実験で大勢に一日ボランティアさせてその報酬として、何もあげない・ジュース1本・20ドルの3通りのうちどれが最も満足度が高いかを次回の参加率で調べたら、20ドルは満足して大勢が参加、ジュース1本は不満が大きく次回の参加者が一番少なかったそう。主さんが言ってるのはその実験の事かも知れませんね。何もあげない場合は満足度が微増、それを意図的に狙った場合は遣り甲斐搾取という事になります。報酬が全く無いか極端に少ないと自分が無報酬を自発的に望んだ上でやってるんだという合理化が働く訳ですね。チロルチョコ一個なら無報酬の範疇。ジュースはそれ一本で買われた被害者意識に。新興宗教の勧誘係にも遣り甲斐搾取理論が働いてるけど大概の新興宗教団体は勧誘実績によって地位が上がったり、信者は社会的居場所が欲しくて集会所に通っていたりと他の要素もたくさんあるので遣り甲斐だけが活動動機ではありません。この話は大体それで完結しますが心理学業界には更に続きがあります。モダンタイムス森本裕子「履歴書に英検3級と書き足すことは損か得か」「トータルではなく平均で評価される」。1000円の土産をあげるのと、更に100円のお菓子もあげるのとでは、計1100円あげた方が相手が喜んでくれそうだけど、実際には550円の印象を与えてしまい逆効果だという話です。これをボランティア話に当てはめると、無報酬のやや満足と20ドルの明らかな満足はそれぞれどちらを与え続けても参加者の印象は変わらないけど、日によって無報酬だったり20ドルだったりすると参加者はその活動に対し印象がジュース一本レベルに均されて強い不満を持つ可能性があるのです。悪人としてコキ使いたかったらいつもタダで働かせて悪いなとかたまには20ドルくらい払わないと逃げられるかなとか考えず、ずっと無給でコキ使い続けた方が逃げられ難い事になります。他国で塩田体験をした事があります。塩田の水面に塩の結晶が浮いてるのを見るのは楽しかったです。虫も涌かないし肥料も播かないので水田みたいに臭くなる事もありません。ほぼ全てが単純肉体労働であり農業と違って需要が安定していて収入が増える可能性が低く、経済グローバル化以前は将来性の乏しい業界だったと言えます。パン屋さんの中にはブログで「天日塩でも精製塩でも同じナトリウムなんだから安い方で良くね」って言ってる人がいるけど、細かい事を言えばカリウムとかマグネシウムとかの含有量が味や発酵具合に影響します。そのへんを解説した本では辻調の「科学でわかるパンのなぜ」が最も良かったです。料理本や料理サイト、料理チャンネルの98%くらいはなぜそれをするのかなどの細かい事の説明をしないので、ああいう本は貴重です。
を!海浜公園の塩田やん
塩を作る自由(意味深)
帝政ローマの解説シリーズも出して欲しい!
よし、できたぞぉ。塩専売法違反だ!
お母さん海水飲んで大丈夫かよ
岩塩を掘って作った地下教会があるのはポーランドだったか。
2:00 ナトリウムイオンは海水から採れるのに、地球半周して個体の塩を買う!?
塩 男
トリビアの泉「伯方の塩はメキシコ産」
そんな最近まで塩の権利を独占されてたのか...大日本帝国みたいだな
なんで人間や家畜は塩がたくさん必要なんだ?たくさん働かされているからか?😭
たくさん動くとと汗をかくね。さらに食品の保存にも使う。調味料としても塩は重要で、塩無しで料理すると味気なさがすごい。当時は塩以外だとハーブが主な調味料だったろうけどそれだけじゃ限度があると思う。生存にも文化的生活にも塩は必要不可欠なものと言える。飯がまずいとあらゆる意味で活力が出ない
冷蔵庫がない分当時の保存料としての役割は今とは比較にならないぐらい大きかったでしょうね。
@@林遼太朗-w2e ですね。砂糖もコショウも当時は使えなかったでしょうし、比較的まとまった量を確保できた塩は金銀にも劣らぬ財の一つだったと思います
あの漫画、また紛らわしい嘘ついてやがったな
カエサルが自分で一次資料を残した事って、やはり歴史的に見て貴重なことですね。情報が誇張されたり、自分の正当化がなされているだろうけれど、当時のローマ人の認識を知れるのは喜ばしいことです。
専売時代にも自然製法の塩、頑張って売ってました。ワカメの塩漬けという名目で。確かにワカメのかけらが入ってたわ
カルタゴに塩を撒いたという説は、遅くとも1863年には記述されているようです。
古代資料には無いようですが、塩野先生の創作では無さそうです。
「Salting the earth」 Wikipedia 参考資料:7より
スーパーの塩売場に「50%減塩!」っていう食塩がありまして。真面目に考えれば塩の代用品なんでしょうけど、家に帰って封を開けて、半分しか入ってなかったら面白いなとは思いました
半分はなにで出来ているのでしょう✨
"カルタゴに塩" の逸話ですが…HBOドラマの『Game of Thrones』の中でも「税を倍にして、畑には塩を撒きます」というフレーズがあったので。敵地に塩を撒いて作物が育たない不毛の地にしてやるという行為自体は、欧米でも割と普遍的に信じられる報復行為なのかなと思いました。
塩は大事ですからね
地中海沿岸、中華、日本でもいくらでも塩の逸話は出てきます
うちのご近所の殿様もちょっと離れたとこの殿様とトラブルになって大事件になったんだけど、塩関連の争いという説もありました
塩の逸話は沢山ありますね、日本は島国だから塩に恵まれている、
と勝手に思ってましたがそこまででもありませんでしたから💦
赤穂事件の事なら塩田絡みのトラブルは戦後が初出の俗説で元禄太平記や峠の群像等で広まった感じですが、それだけ赤穂の塩が有名って事ですし妙に納得できちゃうとこもありますね。
江戸時代から昭和初期まで、祖父の代まで入浜式塩田で塩を作ってました。
素晴らしいです✨
そうそう池上彰さんが古代ローマでは塩が給料として支払われていたと言ってた 本当にそうなのか気になってました ありがとうございます
伯方の塩は輸入塩をとかして瀬戸内海で固め直していたのですね。美味しいわけです。
じゃないとあの値段では売れないです笑
調理科学的見地に基づくと、塩の銘柄ごとの違いは小さいが、塩化ナトリウム以外の微量成分が食材の成分と反応して生まれる違いは確かにあるって話で結論っぽいんだよな
塩単体でテイスティングする場合、5%未満の微量成分を判別できる人は少ないが、粒の大きさや形状による差異は大半が判別できるので精製塩と天然塩の違いは主にそこだと思って良い
粒度を揃えたり水に溶かすと殆ど誰も分からないけど、出汁を取る材料と加える塩の種類によっては味わいが大きく変わる組み合わせもあるって感じ。
これ、パスタを塩だけで調理するとすごくよくわかりますよね。いろんなタイプの塩をかけると、味がそれぞれ全く違うということがよくわかります。でもまあ一番の違いは、精製塩は単独で一日8グラム以上取ると全ての人間になんらかの炎症、疾患が蓄積され続けるのに対し、自然塩に関しては腎臓が健康である限り35g程度までは消化吸収できるという違いですね。(実際にはどれだけとっても一日25g以上取るのは大変難しい)たくさん使いたいのだったらやはり自然塩だと思いますね。
@@papepipopukupi7383 随分と時間が経って通知を見つけたのでアレですし、言及する義理もないんですが…まぁ暇だったので軽く。長文がダルければ最後の一文だけ読んでください
まず、天然塩と精製塩の違いを単純化するとカリウムの含有量の一点に尽きます。体内でナトリウムと相互に大きく作用するのはカリウムだから他の微量成分は無視出来るんですね。精製塩を”一度に”大量摂取するとバランスが崩れる事は自明ですが、実は数字に関しては具体的な実験がほぼありません。摂らずにいると不都合も多々生じますが下限がどの程度かも実は未だ明確ではありません。なので8gであるとか35gであるとか認識されているようですが、ぶっちゃけそこらへんはオカルトです。付け加えますと、カリウムを野菜等で補えば精製塩と天然塩の違いは生じ得ないだろうとは実験というより追跡調査で言える段階のようです。
結論、精製塩に対して天然塩に健康上のアドバンテージがあるとは証明されていませんし、塩分量に関しても、厚労相の指標はぶっちゃけ医療の現場の経験論が導出した数字なので絶対的なものとは思わず参考程度に扱いましょう、と言う事です。あと野菜やフルーツを適量摂れば人体は何とかするようです(経験論的知恵)
そういえば35gの塩って大体常温の水100mlの飽和量ですけど、醤油を100ml使っても6g前後ですね。醤油の消費量と洋食派の割合から概算するに、和食で三食用意しても一般的には40mlも使わないようです。まぁ醤油だけで味付けするわけじゃないんですが、塩を舐めでもしない限り25gどころか18gも結構難しいですよw
まとめますが、天然塩にアドバンテージを見出すのは科学的根拠に乏しいという事です。量に関しても人類はなんとなくでしか把握していません。天然塩重用の思考を一歩踏み外せば反知性主義の徒である”自然派”一派の仲間入りです。お節介でしかありませんが、ネット利用の際はソースの確認と選別を厳とされますよう忠告申し上げます。
イオン交換膜製塩は水質汚染対策だから仕方なし。その製塩で発生した貴金属、重金属、有毒金属はどう処理しているのかは疑問だが。
それは天然塩でも同じこと言えるよ。
@@takeyan_hedgehog 後者に関しては天然塩でも問題になる、というか、天然塩だと有害物質を除去しきれないからイオン交換膜製塩になったんだよ、という話。
大カトー「カルダゴに死を!」
小スキピオという名前のカトーの後継者がやってくれました!
大カトーは、カルタゴに恨みでもあったんですかね?
加糖さんがそんなことを言うなんて…
そんなサイコクラッシャー使ってきそうな大カトーは嫌だw
カルタゴに塩
カルタゴには4月に行きました。ビルサの丘の遺構はかなり残ってます。しかし前ローマ時代の遺構は本当にしょぼくローマ時代の浴場の方がずっと立派です。ちなみに英語は全く通じません!
アラビア語圏は国地域ごとの方言の違いが大きいイメージがあります。イスラム教要素が強い単語は世界共通だけどその他は多少知っていた所で国ごとの方言に長けていなければどのみち大した会話は成立しないんじゃないかと思っています。中国語は同化度が高いので標準的な会話さえできればまず世界中で困りません。英語に比べたらろくに地域差が無いと思います。スペイン語はどうなのかも気になるけど全く分かりません。
インド人が塩求めて歩いてたの面白かったわ
恵美押勝の乱に関わった氷上塩焼(塩焼王)のように皇族に製塩業に関わった事を示すような名前があった(諸説あり)事からも、かつての塩の生産性の低さと貴重さが窺えますね
赤穂や讃岐など 潮の一大産地が瀬戸内に多いのはそういう理由だったんですね 降水量が少なく 潮の流れが速いから
イオン交換膜は寧ろ不純物が入ってないから安全なんだけど、元々塩作ってた人たちや自然派活動家にとっては許せんのやなぁ
サラリーマンが
しょっぱい給料という意味になった現代
歴代中国の大規模反乱に関わった首謀者にも、塩の専売(密売?)業者だった人がいましたっけ。
カルタゴの塩撒きといい、給料の語源説といい、通説(定説)と言えど疑っていく姿勢は必要だなぁと実感。
助かる、感謝
組合の中にアバ茶売ってるやついるの腹よじれるほど笑った
👍
仕事柄塩を使うので興味深い話でした。
三十数年前、中学か高校時代、カルタゴ視点でポエニ戦争について書かれた本を読みましたが、(廃墟に塩を撒く人々の挿絵付きで)塩が撒かれたと記載されてて、ごく最近までそれが史実だと信じていました。
忠臣蔵も吉良上野介が浅野内匠頭に赤穂の塩の製法を聞いて教えてくれなかったから嫌がらせしたと言う話もありますね。
海に囲まれた日本の塩自給率がそんなにも低いとは驚きです😳
ちなみに世界の塩生産は海水塩よりも、岩塩の方が多いそうです🌝
個人的にはパキスタンのピンク岩塩がまろやかでお気に入りですね😋
コストの問題でしょうね。海外では鉱山から掘り出してますから...
一般的に海水の塩分濃度は 30/1000 と云われるので、河口付近で採取したか、雨の後で採取したかですね。
なんか朝ドラでこれあったよね。 たしか日清の社長の話し
森長可も塩の専売で儲けた話があるな
領内の兼山は内陸部でしたからね、塩の専売権を持った商人を尾張徳川藩でも追認せざるを得なかったとも…戦国武将はインテリ蛮族だなぁと再認識
無人の持ち家の庭を塩で除草しようとしたんですけど、あんま効果なかったですね。塩をそのまま撒いたり温水に溶かしたりしたんですけど。思ってたのと全然違う・・・orz
確かに、台風で塩をかぶった時に野菜はみんな枯れちゃいましたが、
雑草はイキイキとしてました💦
下に配管とかあったら駄目になるで…
…雑草枯れるレベルの塩を撒くと、浸食によって周辺地域にも塩害が出て、多額の損害賠償になる可能性がありますー!
…熱湯ぶっかけるほうが雑草除去には良さそうです…
ちなみに、コーヒーの出し殻撒く(カフェインて枯らす)とかも、土壌汚染で同様に賠償騒ぎの可能性ありますね。怖い怖い!
@@SPQRJapan え、チカラシバとバジルをまとめて風台風にやられた海水浴場住まいの私。ドクダミは平気だった。
熱帯低地では気温が下がらないので森が紅葉しないけど台風を浴びて葉が黄色く枯れる事で紅葉っぽくなります。熱湯で雑草を倒すのは直接の害は無いけど湯を沸かす光熱費と資源消費の点で現実的ではないですね。コーヒー滓を蚊取り線香として商品化したものを一度使ってみたいです。滓をただ燃やすのは臭かったり煤がヤニみたいに壁につきそうで気が進みません。
冷蔵庫に黙って海水いれるの草
テ口やん!ww
この投稿主は伸びる。サラリー=サラリウムが誤認された原典を的確に抽出してる。
(プリニウスがわざわざサラリウムの語源を説明してる原典があるのに、文章読解出来ない層が孫引き誤読してそうなった)
「塩の健康効果とか何kg食う気だよ、健康以前に死ぬわ」って話を前に見たなぁ
美声の (伯方の塩❤)
めざせ!塩ソムリエ
14:28 こういう人間関係図を社会学でソシオメトリーとかソシオグラムと言います。ウィキ英語記事「Sociogram」の図が分かり易いのですが、集団は時間経過と共に人間関係を偏らせていきます。リーダーシップが有る奴は人脈を増やすと共に権力と財も集中させ、教室や職場の隅で縮こまってる奴はずっと孤立したままか或いは集団の外まで押し出されます。これは当然歴史話にも通じ、どんな王朝の権力者や庶民も例え経済が絡まなかろうと自然と権利が不平等になって行く事を示しています。面白いのはそのウィキの図の6th gradeで真っ二つの社会分断が起きている事です。毎回そうなるとは限らずたまたまかもしれませんが、霊長類学ではチンパンジー社会でも成り行きはほとんど人間社会と同じように推移し、その理由は脳科学や進化心理学的には脳の構造が似てるからです。動画のいらすとやの図は人々の関係がまだフラットで熟れていない(偏っていない)ので新学年度みたいな状況にあると言え、地域社会ならばそれが最も自殺者が少なくて精神衛生的にも鬱やひきこもりを出さない健全な状態です。その状況が作り出されるのには空白地に出来るだけ多くのばらばらな地域から移民が数人ずつ集まる必要があり、反対にいくつかの特定の田舎地域から数百人ずつ集まると彼らは元いた地域のカースト制度的人間関係も持ちこんでしまい低位の者の気力や才能などの人的資本を無駄にしてしまったり特権層が働かないために発展もし難いし、同じ国地域からの出身者同士で地域閥を作ってしまいいきなり内戦状態になります。いらすとやの図は権利が概ね平等ですが強権者もいないので、事実上一君万民主義である共産くずれの独裁社会ではありません。平等社会と聞くとすぐ共産や中露や独裁国家を連想して嫌悪感を露にする人が多いけど(ここの登録者にはいなさそうですが)、強権による強制ではなく健全な平等社会とは新年度開始時みたいに人間関係リセット直後のスタート時にのみ成立するものなのです。国規模で最もそれに近い社会は米豪など歴史の浅い国です。地域規模なら身近な所では公団住宅がそれに近く、伝統も権威も良い意味でも悪い意味でもありません。
極地ごとの人間関係の偏りは国全体(政府内)の偏りにも昇華されます。日本語では唯一「リービットによるコミュニケーション構造の4タイプ」このページでしか説明されていませんが、例えばそこにある「車輪型 Cがリーダーで最も効率が良いがリーダー以外の満足度が低い」は国規模で言えば分断統治状態且つ独裁状態です。鎖型やY字型は人々が付き合う相手を偏らせているために社会分断を自ら招いている事は先のウィキSociogramの人間関係の成り行きの途中経過にも表れています。リセット直後に多い円型は満足度が高くても長期間維持され難いのは効率が悪いから(ローリスクローリターン)で、例えば隣の集団が独裁車輪型社会になると効率面で負ける可能性が高まるために自分たちも皆の権利をある程度犠牲にしようと言う風潮になります。障碍者や老人が見捨てられたり女子供の権利が削られたり。しかし不平等度が高まり過ぎても先述の通り人的資本を無駄にする事で却って効率が悪くなり国として没落して行きます。簡単に言えば政治思想の左右ですがそれは社会学視点ではいらすとやのソシオグラムの中にも存在する要素なのです。主さんにはその図で顔が大きい者がパトロヌスに見えていたかも知れません。
特にエグいのがジェファーソン高校恋愛構造図です。これもググれば一発で出ます。どんな学校でも異性には全く縁が無かった俺には見るに堪えないソシオグラムです。
26:36 心理学実験で大勢に一日ボランティアさせてその報酬として、何もあげない・ジュース1本・20ドルの3通りのうちどれが最も満足度が高いかを次回の参加率で調べたら、20ドルは満足して大勢が参加、ジュース1本は不満が大きく次回の参加者が一番少なかったそう。主さんが言ってるのはその実験の事かも知れませんね。何もあげない場合は満足度が微増、それを意図的に狙った場合は遣り甲斐搾取という事になります。報酬が全く無いか極端に少ないと自分が無報酬を自発的に望んだ上でやってるんだという合理化が働く訳ですね。チロルチョコ一個なら無報酬の範疇。ジュースはそれ一本で買われた被害者意識に。新興宗教の勧誘係にも遣り甲斐搾取理論が働いてるけど大概の新興宗教団体は勧誘実績によって地位が上がったり、信者は社会的居場所が欲しくて集会所に通っていたりと他の要素もたくさんあるので遣り甲斐だけが活動動機ではありません。
この話は大体それで完結しますが心理学業界には更に続きがあります。モダンタイムス森本裕子「履歴書に英検3級と書き足すことは損か得か」「トータルではなく平均で評価される」。1000円の土産をあげるのと、更に100円のお菓子もあげるのとでは、計1100円あげた方が相手が喜んでくれそうだけど、実際には550円の印象を与えてしまい逆効果だという話です。これをボランティア話に当てはめると、無報酬のやや満足と20ドルの明らかな満足はそれぞれどちらを与え続けても参加者の印象は変わらないけど、日によって無報酬だったり20ドルだったりすると参加者はその活動に対し印象がジュース一本レベルに均されて強い不満を持つ可能性があるのです。悪人としてコキ使いたかったらいつもタダで働かせて悪いなとかたまには20ドルくらい払わないと逃げられるかなとか考えず、ずっと無給でコキ使い続けた方が逃げられ難い事になります。
他国で塩田体験をした事があります。塩田の水面に塩の結晶が浮いてるのを見るのは楽しかったです。虫も涌かないし肥料も播かないので水田みたいに臭くなる事もありません。ほぼ全てが単純肉体労働であり農業と違って需要が安定していて収入が増える可能性が低く、経済グローバル化以前は将来性の乏しい業界だったと言えます。パン屋さんの中にはブログで「天日塩でも精製塩でも同じナトリウムなんだから安い方で良くね」って言ってる人がいるけど、細かい事を言えばカリウムとかマグネシウムとかの含有量が味や発酵具合に影響します。そのへんを解説した本では辻調の「科学でわかるパンのなぜ」が最も良かったです。料理本や料理サイト、料理チャンネルの98%くらいはなぜそれをするのかなどの細かい事の説明をしないので、ああいう本は貴重です。
を!海浜公園の塩田やん
塩を作る自由(意味深)
帝政ローマの解説シリーズも出して欲しい!
よし、できたぞぉ。塩専売法違反だ!
お母さん海水飲んで大丈夫かよ
岩塩を掘って作った地下教会があるのはポーランドだったか。
2:00 ナトリウムイオンは海水から採れるのに、地球半周して個体の塩を買う!?
塩 男
トリビアの泉「伯方の塩はメキシコ産」
そんな最近まで塩の権利を独占されてたのか...
大日本帝国みたいだな
なんで人間や家畜は塩がたくさん必要なんだ?
たくさん働かされているからか?😭
たくさん動くとと汗をかくね。さらに食品の保存にも使う。
調味料としても塩は重要で、塩無しで料理すると味気なさがすごい。当時は塩以外だとハーブが主な調味料だったろうけどそれだけじゃ限度があると思う。
生存にも文化的生活にも塩は必要不可欠なものと言える。飯がまずいとあらゆる意味で活力が出ない
冷蔵庫がない分当時の保存料としての役割は今とは比較にならないぐらい大きかったでしょうね。
@@林遼太朗-w2e
ですね。
砂糖もコショウも当時は使えなかったでしょうし、比較的まとまった量を確保できた塩は金銀にも劣らぬ財の一つだったと思います
あの漫画、また紛らわしい嘘ついてやがったな