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一般の方にも分かりやすい とても親切な解説に感銘を受けました!素人 DIY でもこの考え方は本当に勉強になります。チャンネル登録しました
分かりやすい説明ありがとうございます、イソシアネートの見解を。
イソシアネートは、過敏な方は注意が必要ですね。直接肌に触れるないために暴露しないように封じ込めは必要なんだと思います。ただ、素材メーカーも希釈して対応していると思うので、大きく心配はしていませんが。
説明がわかりやすくロジカルです。発泡ウレタンの経年劣化、加水分解についても調べて教えていただけるとありがたいです。
加水分解は、なかなか実例をしらないのですが、経年変化の話は実験結果で興味深いことを知りました。どこかの機会で解説できるように頑張ります。
発泡ウレタン上手に使ってくださいと言ってるじゃないですか。家は100倍発泡ウレタンで建築しましたが、4年経って表面上何も問題ありまっせん。壁の中どーなってるか知りませんが。それはグラスウールやセルロースも同じだと思います。分からないからこそ、シミュレーションで安心するしかないのです。シミュレーション通りになるかも暮らし方などでも変わるので完全に信用はできませんが、目安としての安心材料にはなるのではないでしょうか。少なくとも何も計算しないで、「大丈夫です」というより説得力あると思います。
第三者視点のコメントありがとうございます。
まぁ、ウレタン否定派のほとんどは壁中の断熱材がどうなるか見た事ないと思います。個人的には断熱材は何にしてもそれほど大差はないと思っていますが、年数が経った家のグラスウールを見てしまうと、悲しくなります。もちろん当時と今では施工方法も違うので、単純な比較判断は出来ませんけど、心理的に嫌だなと思っちゃいますね。
いつもお話し拝聴しております。分かりやすいお話をありがとうございます。お手数ですが、回答いただければ幸いです。発泡ウレタンについて、場合によって臭いがあるということを聞きましたが、やはり臭いはありますでしょうか。また、どのような臭いでしょうか。
硬化するまでは、ウレタン臭(揮発性の薬品の臭)が少ししますね。メーカーは身体には害はないと言ってます。
ウレタンのイソシアネートの発がん性について教えてください。
柔軟剤の香料成分のイソシアネートに発ガン性があるとは聞きます。ただ、ポリオールとイソシアネートの成分反応で形成された断熱層は、両者が結合してしまえば毒性がなくなり安全性が担保されるので、ウレタン塗装と同じように(ウレタンも2つの物質が入っています。)広く使われたきた背景があります。壁内や天井内にある断熱材は密閉されて居住区からの分離されるので、安全性は担保されているように思います。もっとも、化学物質過敏症の方はそういう基準ではかれないかもですが。
ポリオールとイソシアネートを混合してできるウレタンフォームになった時点で、別の物質になってるから、イソシアネートの毒性は気にする必要はありません。ただし、万が一、火災になって燃えたら、有害物質も出てきます
@@アメショー-y6nこれが正解ですよね。発がん性がどうのとか言ってる人って、騒いでる人の発言をそのまま信じてる感じですよね。そんな事気にするなら日本の食べ物なんてほとんど食べられませんからね。笑
防湿シートで防止された水蒸気はどうなりますか。防湿シートと石膏ボードの間で結露になりますか。よろしくお願いします
防湿シートに阻止された水蒸気は部屋うちに戻ります。石膏ボードも透湿性があるので溜まることはないですね。
ありがとうございます
もしかてRC住宅の発泡ウレタンは最悪って事でしょうか。因みに現在PC住宅をメーカーと商談中なのですが、メーカー使用は30倍発泡ウレタンたったの3cm吹きつけで、面材(当然コンクリート)は15cmです。モリシタさんならどのような断熱材がベストと考えますか?こちらの希望で変更等はOKのようです。
私は、RC住宅の断熱経験が少ないないので、参考程度に聞いていただきたいですが、もし私ならフェノール系のネオマのような断熱材を使うかなと思います。ただコストはかかるので、尊敬する広島在住のベテランご術者は、コンクリート造のグラスウールによる断熱改修をコストも踏まえ、間柱50mmグラスウ―ル60mmこれが良いと言われてました。これ以上断熱厚み増えるOKただ統一は図りたい。これは、コスト削減や残材処理や工程短縮や材料の統一化など様々な要因が包含されていると言われてました。基本は、内部側は気密を取り、静止空気の層は出来るだけ無しにして、梁型柱型は室内の温度がコンクリートに出来るだけ伝わるようにすることに心がけているそうです。RCでも木造でも断熱層の気流止めという概念は最も重要であることもあわせて確認ください。
わざわざ御回答頂きありがとうございます。ネオマで可能な限りの厚さを確保で(部屋が多少狭くなっても構わない)メーカーにお願いしてみよいうと思います。@@morishitaathome
いつも大変参考になる動画ありがとうございます。2点、モリシタ先生のご意見を伺いたく質問させて頂きます。もしよければお返事頂けると幸いです。1.屋根裏エアコンと発泡ウレタンの人体への影響について今検討している工務店さんが、小屋裏エアコンができるが、100倍発泡ウレタンで屋根断熱もされます。この場合、長期的なイソシアネートによる影響は考えられますでしょうか?2.基礎断熱のウレタンフォームについて基礎断熱に100倍発泡ウレタンを使用する場合、コンクリートの水分をウレタンが吸水して湿気る可能性はありますか?長文にて恐れ入ります💦
お返事遅くなりました。1は、小屋裏のエアコン空調スペースをボードなどで区分すれば、大きな影響はないと思いますが。ただ過敏な方にどうかは不確定ですね。2.1年くらいはコンクリートから水分が出るので、床下エアコンや、床下からの換気などで湿気を積極的に出すほうがいいと思います。
@@morishitaathomeご丁寧なお返事ありがとうございました!いつもいろいろと参考になる、動画ありがとうございます!
温暖地での100倍発泡ウレタンは防湿シート無しだと壁内結露、防湿シートありだと夏型結露のリスクが高いと聞いて、あんまいいイメージないです。。。
極端に設定温度低い冷房とか、前提になる条件により結果はかわりますね。
ウレタンの結露について教えてください。長期については、結露しますよね。
なので、気密シートの併用をお勧めします。
屋根断熱で100倍発泡を200ミリふく場合、防湿シートが必要ですか。よろしくお願いします。
断熱と野地板の間に十分な通気層があればいいとは思います。
シートはると、シートとプラスターの間で結露します、サイディング直張りが、どうなっているかで良くわかります。ビニールはだめですやるなら横胴縁をながさないとだめ
夏型結露ですか?可変型透湿シートもおすすめです。
この動画の論じたいことからズレるけど、ウレタンを話題に出していたので。イソシアネート(ウレタンの原材料、人体へ有害)への考え方を、いつかお教えいただきたいです。現代の建設現場というものは、ウレタンやイソシアネートだらけなので、どこかで使うことは否めないと思いますが、健康を意識する方が多い現代において、どう考えていらっしゃるのか。
より安全性の高い材料を使いたいのはやまやまです。一方で施工性やコストを無視することも現実はなかなかむずかしい。なので、貫通部や隙間など最小の使い方でGWやRW、セルロースFなどを大きな面積には使いたいと思います。
DCP WALL についてのメリット・デメリットなどの動画はないでしょうか?通気層がない工法??そんなの大丈夫なのか??疑問に思っています
DCPWALLというよりEPSによる付加断熱+塗壁についてですね?私の知る限り古くは風家というブランドで建物構法ノウハウの家が走りだったですかね・・当時はまだ窓の性能が低くダブル断熱だけでは十部じゃないイメージで採用することはありませんでした。現在はエコサームさんが有名で、師匠の松尾先生も広く採用されていますね。メリットはぬりかべの下地と付加断熱を兼用できるのでコストダウンになります。ご指摘のとうり通気層がありませんので、長期優良住宅の認定をとろうとするとK3処理した木材を使わないといけないなど目に見えないコストがかかります。通気層ないので寒冷地ではどうかな?と私も思っていましたが、松本市のサンプロさんが類似構法を採用されてかなり施工されているようですが、大きなトラブルは聞いてません。温暖地の関西や西日本では、冬型結露リスクはないと思いますが、雨水が侵入したときの水切れリスクを懸念していましたが、現在はタイベックのドレインラップとい水切れを促進する防水してリスクヘッジをしています。
断熱効果とか、結露する、しないとか、の話では、最近の新築で「全く結露しません!」というお家(家庭)や「結露が出てしかたない」というお家(家庭)がありますよね。これら家の性能が…と思いがちですが、例を上げると結露が出るお家は、実は6畳の寝室に子供さんと夫婦の4人で寝てらしたんですね、その生活(暮らし方)では家の性能を上げたところで、結露が出て当たり前でしょう?と思うんです。ところが、私たち一般ユーザーは「結露なんて出ない!」と思ってしまう。住まい方によったり、生活が変わったりすると、自然現象のの現れ方?も変化するのだと思います。私が兼ねがね感じるのは、建て方の工務店さんなりは、年数が経つにつれて離れていきますよね?新築の時は、施主も良いとこばかり見えて嬉しくて褒め称えるんですが、2年後、5年後、7年、10年経った時どのように家が変化するか、施主や家族の家に対する評価や気持ちが変わっていってるか?コレを知るもの必要だと思うんです。やっぱり、3~5年住まないと定着や安定しないんじゃないかなぁ~と見ています。その時こそ施主の感想を聞き出すべきではなかろうか?と。
長文コメントありがとうございます!おっしゃるとうりですね。たしかに築2年後築5年後の点検でのお話は改めて気がつくことが多いです。そういう機会もっと深めて行きます。
お世話になります。素晴らしいです!!動画待っていました。単位がm2・h・mmHg/gなのですね。自分で計算しないと気がすまないので助かりました。一点気になったのが、動画では防湿フィルムは分子に60と仰っていましたがJIS規格の物であればA種(一般)で170、B種(寒冷地用)で300プラスできるのでは無いでしょうか?計算自体は納得いく数値が出せたので本当に感謝です。詳しいご説明ありがとうございました。
はい。ものには幅があるので選ばれたもので計算ください。今回はご指摘ありがとうございました。
先生、エアコン設置時の気密処理ってどうしたらいいですか、、、、
貫通部の処理ですか?パテが多いですかね。場合によりコーキングも
ウレタンは、夏は暑いですよね。それについて教えてください。
屋根面の断熱の厚みが不足しているケースなら、そういう傾向あるかもですね。
外壁と基礎の間に隙間があり、そこに発泡ウレタンを使って塞ぎたいのですが、雨のかかるところに使用するのはダメでしょうか?
雨がかりがあるとこには向かないです。なんらかのカバーを。
発泡を倍率でうんぬんするのは難しいんです。たとえば風船のように大きな一つの空洞でも細かいハチの巣状の空洞でも壁面/断面が1/100なら100倍になります。ゴムホースのような管はじゃじゃもれ、中途半端な管の寄せ集めだと毛細管現象で水分を吸ってしまいます。水の分子より小さな管の集まりなら空気や水蒸気は通しても水は通しません。合羽を買う時ビニールがっぱは水は通しませんが不快です。布だとびしょ濡れです。やはりゴアテクスがいいようです。うちも吹き付けをしましたが歴史があって高いやつにしときました。水につけても吸いません、高かったけど。だまされたのかもしれませんが快適で結果良しです。
できるだけ密度の高いものがいいですよね。
発泡ウレタンの壁内結露は、理論的にはリスクが言われてるけど、不具合実例が見つからない。そろそろ20年くらいの実績にはなり、理由はともかく寒冷地以外では成立している可能性が高い。それより海外の動画で、発泡ウレタンの屋根断熱部分の雨漏りの有無が確認できないリスクが致命的と指摘しているのがあった。そちらの方がむしろ問題かもしれない。気づいた時には構造体が腐食して数百万円を超える被害になる可能性がある。複雑な屋根形状や後付け太陽光はさらにリスクを高めるだろう。欠点はあるものの、総じて日本のお粗末な施工品質管理環境で、そこそこの省エネ住宅を普及させた功績は評価して良いと思う。
私は他の技術者の話として結露があると聞いたことがあります。ただ、具体的にどこでどんな会社でおきたのかは聞けてません。ウワサかもしれません。ご指摘のとうり、比較的手軽に断熱気密できることは間違いないですね。
政府指定低温倉庫の設計や監理や解体も経験してきました。その上で発泡ウレタンは、経年劣化します。10年で80から70%に断熱性能が下がりますので、下がることを念頭に厚さを決める必要があります。また、100倍発泡ウレタンは、独立発泡では無く連続発泡に近いので、30倍発泡の物より透湿性が有り、ポリロンフィルムは必要と思われます。
透湿シートも透湿性があるから透湿シートじゃないんですか?吸水性はだめです。
体験コメントありがとうございます。
何が目的でこんな細かい内容の動画を上げてるんですかね?そんなにウレタンの会社にやられてるんですか?😂
動画を上げた理由は、1年前の動画のリベンジと冒頭に言われておりますね。
1年前に開設した動画が計算に間違があり訂正版です。細かい話ですいません。
一般の方にも分かりやすい とても親切な解説に感銘を受けました!
素人 DIY でもこの考え方は本当に勉強になります。チャンネル登録しました
分かりやすい説明ありがとうございます、イソシアネートの見解を。
イソシアネートは、過敏な方は注意が必要ですね。直接肌に触れるないために暴露しないように封じ込めは必要なんだと思います。ただ、素材メーカーも希釈して対応していると思うので、大きく心配はしていませんが。
説明がわかりやすくロジカルです。
発泡ウレタンの経年劣化、加水分解についても調べて教えていただけるとありがたいです。
加水分解は、なかなか実例をしらないのですが、経年変化の話は実験結果で興味深いことを知りました。どこかの機会で解説できるように頑張ります。
発泡ウレタン上手に使ってくださいと言ってるじゃないですか。
家は100倍発泡ウレタンで建築しましたが、4年経って表面上何も問題ありまっせん。壁の中どーなってるか知りませんが。それはグラスウールやセルロースも同じだと思います。
分からないからこそ、シミュレーションで安心するしかないのです。シミュレーション通りになるかも暮らし方などでも変わるので完全に信用はできませんが、目安としての安心材料にはなるのではないでしょうか。
少なくとも何も計算しないで、「大丈夫です」というより説得力あると思います。
第三者視点のコメントありがとうございます。
まぁ、ウレタン否定派のほとんどは壁中の断熱材がどうなるか見た事ないと思います。
個人的には断熱材は何にしてもそれほど大差はないと思っていますが、年数が経った家のグラスウールを見てしまうと、悲しくなります。
もちろん当時と今では施工方法も違うので、単純な比較判断は出来ませんけど、心理的に嫌だなと思っちゃいますね。
いつもお話し拝聴しております。
分かりやすいお話をありがとうございます。
お手数ですが、回答いただければ幸いです。
発泡ウレタンについて、場合によって臭いがあるということを聞きましたが、
やはり臭いはありますでしょうか。
また、どのような臭いでしょうか。
硬化するまでは、ウレタン臭(揮発性の薬品の臭)が少ししますね。メーカーは身体には害はないと言ってます。
ウレタンのイソシアネートの発がん性について教えてください。
柔軟剤の香料成分のイソシアネートに発ガン性があるとは聞きます。ただ、ポリオールとイソシアネートの成分反応で形成された断熱層は、両者が結合してしまえば毒性がなくなり安全性が担保されるので、ウレタン塗装と同じように(ウレタンも2つの物質が入っています。)広く使われたきた背景があります。壁内や天井内にある断熱材は密閉されて居住区からの分離されるので、安全性は担保されているように思います。もっとも、化学物質過敏症の方はそういう基準ではかれないかもですが。
ポリオールとイソシアネートを混合してできるウレタンフォームになった時点で、別の物質になってるから、イソシアネートの毒性は気にする必要はありません。ただし、万が一、火災になって燃えたら、有害物質も出てきます
@@アメショー-y6n
これが正解ですよね。
発がん性がどうのとか言ってる人って、騒いでる人の発言をそのまま信じてる感じですよね。
そんな事気にするなら日本の食べ物なんてほとんど食べられませんからね。笑
防湿シートで防止された水蒸気はどうなりますか。防湿シートと石膏ボードの間で結露になりますか。よろしくお願いします
防湿シートに阻止された水蒸気は部屋うちに戻ります。石膏ボードも透湿性があるので溜まることはないですね。
ありがとうございます
もしかてRC住宅の発泡ウレタンは最悪って事でしょうか。
因みに現在PC住宅をメーカーと商談中なのですが、メーカー使用は30倍発泡ウレタン
たったの3cm吹きつけで、面材(当然コンクリート)は15cmです。
モリシタさんならどのような断熱材がベストと考えますか?
こちらの希望で変更等はOKのようです。
私は、RC住宅の断熱経験が少ないないので、参考程度に聞いていただきたいですが、もし私ならフェノール系のネオマのような断熱材を使うかなと思います。ただコストはかかるので、尊敬する広島在住のベテランご術者は、コンクリート造のグラスウールによる断熱改修をコストも踏まえ、間柱50mmグラスウ―ル60mmこれが良いと言われてました。これ以上断熱厚み増えるOKただ統一は図りたい。これは、コスト削減や残材処理や工程短縮や材料の統一化など様々な要因が包含されていると言われてました。基本は、内部側は気密を取り、静止空気の層は出来るだけ無しにして、梁型柱型は室内の温度がコンクリートに出来るだけ伝わるようにすることに心がけているそうです。RCでも木造でも断熱層の気流止めという概念は最も重要であることもあわせて確認ください。
わざわざ御回答頂きありがとうございます。
ネオマで可能な限りの厚さを確保で(部屋が多少狭くなっても構わない)メーカーにお願いしてみよいうと思います。@@morishitaathome
いつも大変参考になる動画ありがとうございます。
2点、モリシタ先生のご意見を伺いたく質問させて頂きます。もしよければお返事頂けると幸いです。
1.屋根裏エアコンと発泡ウレタンの人体への影響について
今検討している工務店さんが、小屋裏エアコンができるが、100倍発泡ウレタンで屋根断熱もされます。
この場合、長期的なイソシアネートによる影響は考えられますでしょうか?
2.基礎断熱のウレタンフォームについて
基礎断熱に100倍発泡ウレタンを使用する場合、コンクリートの水分をウレタンが吸水して湿気る可能性はありますか?
長文にて恐れ入ります💦
お返事遅くなりました。1は、小屋裏のエアコン空調スペースをボードなどで区分すれば、大きな影響はないと思いますが。ただ過敏な方にどうかは不確定ですね。
2.1年くらいはコンクリートから水分が出るので、床下エアコンや、床下からの換気などで湿気を積極的に出すほうがいいと思います。
@@morishitaathome
ご丁寧なお返事ありがとうございました!
いつもいろいろと参考になる、動画ありがとうございます!
温暖地での100倍発泡ウレタンは防湿シート無しだと壁内結露、防湿シートありだと夏型結露のリスクが高いと聞いて、あんまいいイメージないです。。。
極端に設定温度低い冷房とか、前提になる条件により結果はかわりますね。
ウレタンの結露について教えてください。
長期については、結露しますよね。
なので、気密シートの併用をお勧めします。
屋根断熱で100倍発泡を200ミリふく場合、防湿シートが必要ですか。
よろしくお願いします。
断熱と野地板の間に十分な通気層があればいいとは思います。
ありがとうございます
シートはると、シートとプラスターの間で結露します、サイディング直張りが、どうなっているかで良くわかります。ビニールはだめです
やるなら横胴縁をながさないとだめ
夏型結露ですか?可変型透湿シートもおすすめです。
この動画の論じたいことからズレるけど、ウレタンを話題に出していたので。
イソシアネート(ウレタンの原材料、人体へ有害)への考え方を、いつかお教えいただきたいです。
現代の建設現場というものは、ウレタンやイソシアネートだらけなので、どこかで使うことは否めないと思いますが、
健康を意識する方が多い現代において、どう考えていらっしゃるのか。
より安全性の高い材料を使いたいのはやまやまです。一方で施工性やコストを無視することも現実はなかなかむずかしい。なので、貫通部や隙間など最小の使い方でGWやRW、セルロースFなどを大きな面積には使いたいと思います。
DCP WALL についてのメリット・デメリットなどの動画はないでしょうか?通気層がない工法??そんなの大丈夫なのか??疑問に思っています
DCPWALLというよりEPSによる付加断熱+塗壁についてですね?私の知る限り古くは風家というブランドで建物構法ノウハウの家が走りだったですかね・・当時はまだ窓の性能が低くダブル断熱だけでは十部じゃないイメージで採用することはありませんでした。現在はエコサームさんが有名で、師匠の松尾先生も広く採用されていますね。メリットはぬりかべの下地と付加断熱を兼用できるのでコストダウンになります。ご指摘のとうり通気層がありませんので、長期優良住宅の認定をとろうとするとK3処理した木材を使わないといけないなど目に見えないコストがかかります。通気層ないので寒冷地ではどうかな?と私も思っていましたが、松本市のサンプロさんが類似構法を採用されてかなり施工されているようですが、大きなトラブルは聞いてません。温暖地の関西や西日本では、冬型結露リスクはないと思いますが、雨水が侵入したときの水切れリスクを懸念していましたが、現在はタイベックのドレインラップとい水切れを促進する防水してリスクヘッジをしています。
断熱効果とか、結露する、しないとか、の話では、
最近の新築で「全く結露しません!」というお家(家庭)や「結露が出てしかたない」というお家(家庭)がありますよね。
これら家の性能が…と思いがちですが、例を上げると結露が出るお家は、実は6畳の寝室に子供さんと夫婦の4人で寝てらしたんですね、
その生活(暮らし方)では家の性能を上げたところで、結露が出て当たり前でしょう?と思うんです。
ところが、私たち一般ユーザーは「結露なんて出ない!」と思ってしまう。
住まい方によったり、生活が変わったりすると、自然現象のの現れ方?も変化するのだと思います。
私が兼ねがね感じるのは、建て方の工務店さんなりは、年数が経つにつれて離れていきますよね?
新築の時は、施主も良いとこばかり見えて嬉しくて褒め称えるんですが、2年後、5年後、7年、10年経った時どのように家が変化するか、
施主や家族の家に対する評価や気持ちが変わっていってるか?コレを知るもの必要だと思うんです。
やっぱり、3~5年住まないと定着や安定しないんじゃないかなぁ~と見ています。
その時こそ施主の感想を聞き出すべきではなかろうか?と。
長文コメントありがとうございます!おっしゃるとうりですね。たしかに築2年後築5年後の点検でのお話は改めて気がつくことが多いです。そういう機会もっと深めて行きます。
お世話になります。素晴らしいです!!動画待っていました。単位がm2・h・mmHg/gなのですね。自分で計算しないと気がすまないので助かりました。
一点気になったのが、動画では防湿フィルムは分子に60と仰っていましたがJIS規格の物であればA種(一般)で170、B種(寒冷地用)で300プラスできるのでは無いでしょうか?
計算自体は納得いく数値が出せたので本当に感謝です。詳しいご説明ありがとうございました。
はい。ものには幅があるので選ばれたもので計算ください。今回はご指摘ありがとうございました。
先生、エアコン設置時の気密処理ってどうしたらいいですか、、、、
貫通部の処理ですか?パテが多いですかね。場合によりコーキングも
ウレタンは、夏は暑いですよね。それについて教えてください。
屋根面の断熱の厚みが不足しているケースなら、そういう傾向あるかもですね。
外壁と基礎の間に隙間があり、そこに発泡ウレタンを使って塞ぎたいのですが、雨のかかるところに使用するのはダメでしょうか?
雨がかりがあるとこには向かないです。なんらかのカバーを。
発泡を倍率でうんぬんするのは難しいんです。たとえば風船のように大きな一つの空洞でも細かいハチの巣状の空洞でも壁面/断面が1/100なら100倍になります。ゴムホースのような管はじゃじゃもれ、中途半端な管の寄せ集めだと毛細管現象で水分を吸ってしまいます。水の分子より小さな管の集まりなら空気や水蒸気は通しても水は通しません。合羽を買う時ビニールがっぱは水は通しませんが不快です。布だとびしょ濡れです。やはりゴアテクスがいいようです。
うちも吹き付けをしましたが歴史があって高いやつにしときました。水につけても吸いません、高かったけど。だまされたのかもしれませんが快適で結果良しです。
できるだけ密度の高いものがいいですよね。
発泡ウレタンの壁内結露は、理論的にはリスクが言われてるけど、不具合実例が見つからない。そろそろ20年くらいの実績にはなり、理由はともかく寒冷地以外では成立している可能性が高い。それより海外の動画で、発泡ウレタンの屋根断熱部分の雨漏りの有無が確認できないリスクが致命的と指摘しているのがあった。そちらの方がむしろ問題かもしれない。気づいた時には構造体が腐食して数百万円を超える被害になる可能性がある。複雑な屋根形状や後付け太陽光はさらにリスクを高めるだろう。
欠点はあるものの、総じて日本のお粗末な施工品質管理環境で、そこそこの省エネ住宅を普及させた功績は評価して良いと思う。
私は他の技術者の話として結露があると聞いたことがあります。ただ、具体的にどこでどんな会社でおきたのかは聞けてません。ウワサかもしれません。ご指摘のとうり、比較的手軽に断熱気密できることは間違いないですね。
政府指定低温倉庫の設計や監理や解体も経験してきました。
その上で発泡ウレタンは、経年劣化します。
10年で80から70%に断熱性能が下がりますので、下がることを念頭に厚さを決める必要があります。
また、100倍発泡ウレタンは、独立発泡では無く連続発泡に近いので、30倍発泡の物より透湿性が有り、ポリロンフィルムは必要と思われます。
透湿シートも透湿性があるから透湿シートじゃないんですか?吸水性はだめです。
体験コメントありがとうございます。
何が目的でこんな細かい内容の動画を上げてるんですかね?そんなにウレタンの会社にやられてるんですか?😂
動画を上げた理由は、1年前の動画のリベンジと冒頭に言われておりますね。
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