Tesla Model 3 オートパイロットが強制解除されたときの様子
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- Опубликовано: 8 сен 2024
- あくまでも運転支援であるオートパイロットは、ドライバーには前方注意義務があり、終止ハンドルを握っておく必要があります。ただ、トルクセンサーで握りを感知しているので、ハンドルに手を添えているだけでは認識してくれず「ハンドルを回せ」などといったアラートが出て注意を促されます。
そのまま無視してトルクをかけなければどうなってしまうのか実験してみました。アラートが出ても手を動かさないでいると、スクリーン上部で青ざめたような点滅が始まり、そのまま無視していると15秒ほどで警告音が鳴りはじめます。そして、30秒ほどでゆっくりと減速をはじめます。
後続車に迷惑がかかるといけないので、すぐにートパイロットを解除しましたが、それでも無視し続けると最終的には、完全に停止してしまいます。そのようなとき、スバルのアイサイトXの場合、ドライバーに異常があったと判断して、徐々に減速してハザードランプやホーンで周囲に知らせ、停止後には全ドアのロックを解除するそうですが、Model 3にはそのような機能はないようです。
最後に「LIFE FUNCTIONS TERMINATED」と表示してくれたら面白いのに。
ハンドルの重量センサーの警告無視によるエラーでは無いでしょうか?