フェリクローム非対応のCR-70にDUAD。Auto-CALでまさかのエラー無し。(他の癖強めのテープでも検証しました)

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  • Опубликовано: 25 окт 2024

Комментарии • 40

  • @takaboh0403
    @takaboh0403 3 месяца назад

    カセットテープは最高に面白くてワクワクします。オーデイオはアナログ時代が楽しかったなあ。

  • @酒井英生
    @酒井英生 Год назад +4

    私はナカミチのZX-7を十年ほど使用していました。マニュアル式の録音ヘッドのアジマス調整と左右独立の400㎐のテストトーンで感度調整、15k㎐のテストトーンでバイアス調整、フェードイン、フェードアウトスイッチを備えていて、録音ボリュームは左右独立で少し扱いにくかったのを覚えています。音質は申し分なく、いや、それまで所有したデッキに比べすざましい高音質で、レコード(その頃はまだレコードが主流でした)をMA-RにドルビーCで録音するとどっちがテープかがわからない、少しオーバーですがそう感じさせる音質でした。しかし、だんだんメタルテープの感度が上がるのに対応出来なくなり、ソニーのTC-KA7ESに買い換えましたが、それで改めてナカミチの凄さに気がつきました。ナカミチに比べるとソニーの音質はこじんまりとして、ナカミチでは感じなかったリコーダー等の録音で付帯ノイズがソニーではまとわりついていました。操作感もナカミチのボタンを押すとシュワッと切り替わるのがなんともいえず、頭だしもキューイングのボタン操作でギリギリまでつめて停止することができたりして、とても素晴らしいものでした。補足ですが、ZX-7を購入する時、上級機種のダイレクトドライブのZX-9がちょうど出たばかりで迷いましたが、4万円の価格差が大きくZX-7に決めました。今となっては懐かしい想い出です。ナカミチのデッキの動画でしたのでちょっと書いてみました。もちろん、CR-70の登場は覚えています。あ、そうそうもう一つ電源ケーブルの極性の向きにとても敏感で音質の変化が大きく、電源ケーブルやプラグには極性表示は無いのですが、合うとさらに音質が良くなります。

  • @雪泷Yuki
    @雪泷Yuki Год назад +5

    CR 70にはまだ扱いにくいテープタイプがあると思います。1982年のBASF CR-E IIのようなクロムテープです

    • @supercassetters
      @supercassetters  Год назад +3

      二酸化クロムのテープも調整できたら、相当優秀だと思いますよ。あいにく持ってないので実験できませんでしたが、BASFの他にソニーのCRなどですね。

  • @出羽修
    @出羽修 Год назад +1

    今回の検証興味深く見させて頂きました。其処まで考えて無かったので大変参考に成りましたありがとうございます。

    • @supercassetters
      @supercassetters  Год назад +2

      CR-70は本当に優秀ですね。やはり使い勝手が非常に良いです。マニュアル派の私でも、これは認めざるを得ません(笑)

    • @出羽修
      @出羽修 Год назад +1

      @@supercassetters ありがとうございます。ZX-9と違って再生でのアジマス調整が出来るのが本当に良い機能ですね。私が持っている他のカセットデッキですが、ZX-9の基本アジマスに合わせましたから中古で購入したCR-70の再生アジマス調整が出来るので本当に便利な機能だと思っておりました。まだ動いていますので大切に使っておりまが故障した際はどうか宜しくお願い致します。当時まだ渋谷に有ったナカミチの修理センターにZX-9とCR-70のメンテナンスを出しておいて良かったと本当に思っております。同じアジマス調整が出来るmarantzのSD-930も気になりますね。オークションで何回か狙った事がございましたが、落札には至らず諦めた記憶があります。

  • @久谷仁一-y6o
    @久谷仁一-y6o Год назад +1

    まさしくCR-70を所有しているので(前期、後期は不明)大変参考になりました。今回はmaxellのテープは出てきませんでしたが、TDK同様問題無く特性を引き出すと思えば良いのでしょうか?

    • @supercassetters
      @supercassetters  Год назад +1

      マクセルも相性はすごく良いですよ。1990年型のXLⅡを使って録音してみたら、驚くほど綺麗な音でした。原音とほぼ差がないばかりか、特に高域の伸び方が良かったですね。XLⅡの持ち味もよく出せていると思いました。

  • @foxtango101
    @foxtango101 Год назад +1

    面白い検証動画でしたね。
    CR-70のオートキャリブレーションはイレギュラーな設定には対応していないので、マニュアル切り替えでフェリクロのオリジナル設定"Normal BIAS 70μs EQ"に設定しても、オートキャリブレーションを行うとBIASはそのままですがEQ設定が無理矢理120μsに切り替わってしまいます。
    CR-70だと結構なハイ上がりになるみたいですから、再生時に70μsで再生すると面白い結果になったかも知れませんね。
    意外と良い音だったりして。

    • @supercassetters
      @supercassetters  Год назад +1

      CR-70でオートCAL時に強制的にEqが変わるのは仕様なんですね。動画には出ていないのですが、120で録音したホワイトノイズを70で再生したら。高域が平坦に近くなって、低域だけモッコリした特性になりました。
      DUADは本当に使い方が難しいです…一方Dは限界を超えたような音になるので、これは何度やっても面白いですね。

    • @foxtango101
      @foxtango101 Год назад +1

      ⁠DUAD、と言うかフェリクロは使いこなしが本当に難しいですね。
      120μs録音70μs再生はそんな感じでしたか。中々興味深いです。私もやってみようかな。
      要は録音EQの味付けじゃないかなぁ?と思います。DUADはSONYのデッキじゃ無いと良い音で録れない、とは以前はよく聞きましたが、私もその様に思いますが、1000ZXLでも中々うまくいきませんから本当に使いこなしが難しいです。
      フェリクロテープは今はメタル以上に品数が少ないですが、TDKやmaxellがフェリクロテープを発売していたらその後の状況は少しは変わっていたかも知れません。

  • @qwqw636
    @qwqw636 Год назад +3

    4種類のカセットの音質の違いが良く分かりました。
    TDKのエコノミータイプ「D」が意外と音質が良かったこと、対照的に、ソニーDUADの音質があまり良く無かったのは意外でした。
    やはりDUADは、TypeⅢポジション付セレクターでなければ上手く行かないのか。
    DX5は、テープの状態がよほど良く無かったのか。
    ナカミチですから、高級機しか無かったと思いますが、どんな高級機でもテープが悪ければ、安物のテレコ並みの音になってしまうと言うことが、良く分かりました。

    • @supercassetters
      @supercassetters  Год назад +1

      デッキとテープの相性が顕著に表れましたね。最低グレードとはいえ、相性が最も良かったDが、ある意味綺麗に録れたと思います。如何にしてデッキとテープの性能を引き出すかは、相性にかかっていますね。

  • @Kamikaze_Strile
    @Kamikaze_Strile Год назад +2

    私なりの感想でありますが、
    D-xxでは多少音が古臭い気もしましたが、あでやかな中音域、
    Metal-ESではテープの音にズッと余裕があるため(多少逆カマボコではあるものの)メリハリある音、
    Duadでは少し大人しめでこれはこれで落ち着いて聴ける、
    ANGROMはANGROMらしく突き刺すような高音域といった感想でした。
    DX5が残念! 分解清掃したら多少はましになるのでしょうか……?
    素敵な検証動画をありがとうございました!

    • @supercassetters
      @supercassetters  Год назад +2

      個人的にDが一番音良かったですね。ドルビーCを使ったら「良いテープ使ってる」と騙せると思います(笑)
      50年前のテープから原音忠実な音が出てくるこのギャップが凄いです。特性が素直なだけあって、ノイズリダクションとの相性も良好でした。

  • @スタジオマルチ
    @スタジオマルチ Год назад

    DX5の走行ムラは、ハーフの歪み?テープの伸び? どちらでしょうか?
    ハーフの歪みなら、正常なハーフに組み替えて音質テストができると思います。
    いろんなデッキを試してみて、クローズド・ループ・デュアルキャプスタンは、かなりテープの状態に敏感ですね。
    手持ちのクローズド・ループ・デュアルキャプスタンのデッキ全てで、途中止まるようなテープでも、シングルキャプスタンなら何とかなる場合が結構あります。
    Duadに限らず、二層塗りのテープは何かしらクセがあるのも、他の動画で分かりました。
    (SAとSA-Xの動画や、オングロームの動画を観て)
    ノーマル・ハイポジ・メタルそれぞれに、二層塗りテープがあるので、ぜひ特集してください。

    • @supercassetters
      @supercassetters  Год назад

      手でハブを回した感じでは固くなかったので、恐らくテープだと思います。劣化しているテープの時は、シングルキャプスタンの方が良いですね。デュアルだとテンションが強いので、劣化したテープが余計にヘッドを傷めそうです。
      たしかに二層塗りテープは個性が出やすいですね。ソースによっては必ずしも二層塗りテープが良いとは限らないみたいです。かえってHF-ESのように一層塗りの方が良いことも…
      さすがに磁性体が異なる二層塗りはかなり癖がありますね。

  • @giuseppelavecchia775
    @giuseppelavecchia775 Год назад +2

    Ottimo video.ho apprezzato le prove di calibrazione e di suono del CR-70 con quelle cassette.grande!

  • @ムム無理
    @ムム無理 Год назад

    ソニーとデンオンのFe-Crテープは中身は同じ物と思ってました、違ったんですね!

    • @supercassetters
      @supercassetters  Год назад +1

      DUADとDX-5は別物のテープですね。残念ながら上手く録音はできませんでしたが、DX-5の方が癖はマイルドだと思います。耐久性は弱いかもしれないですね。

    • @ムム無理
      @ムム無理 Год назад

      いわゆるOEMと思ってました、ソニーのデッキTC-K55使っていたのでデンオン使っておけばよかったです(販売はレコード店でしか見た事ない)。
      DUADは3本しか使わなかったですが…。

  • @otanoshimi4
    @otanoshimi4 Год назад +3

    CR-70の凄さを見せつけられましたw
    アジマス調整できるのは良いですね。
    Metal-ES、持ってました。癖のある音と記憶していましたが、今回視覚的に記憶通りであるという事が確認でき良かったです。ヘッドにへばりつく事もありました。

    • @supercassetters
      @supercassetters  Год назад +1

      Metal-ESは超ハイパワーですが、やはりちょっと癖ありますよね。このテープは調整がなかなか難しいです。パワーを出すためにBIASを深くすると、大抵ドンシャリになってしまいます…

  • @84s77
    @84s77 Год назад

    すごいですね
    次はデンオンDX-8お願いします
    けっこう大入力可能で興味深いテープでした。
    バイアスはDX-7より浅めで良かったりと個性があって面白いです。

    • @supercassetters
      @supercassetters  Год назад +1

      DX7とDX8がハイポジなんですよね。DX6はあるのかな?1~8まで全部集めるのも面白そうですね。このシリーズは、どれがノーマルなのかハイポジなのか、覚えるのが少し難しいですよね。

  • @ys50
    @ys50 Год назад +1

    この年代のDENONのカセットテープは、ハーフの構造の問題なのかリールの回転が渋く、場合によっては勝手に停止してしまうものがあるように思います。(私が所有しているDX5もそうでした)

    • @supercassetters
      @supercassetters  Год назад +3

      実はもう1本DX5を用意していたのですが、こちらはクランプが破損して切れてしまいました。ちょっと耐久性には疑問があるかもしれません。後の世代は良いですけどね。

  • @アトラン-v2v
    @アトラン-v2v Год назад

    元々ナカミチのデッキ(660zxなど)にはフェリクロのポジション無かったですからね。上位機のオートキャリブレーションも
    対応可能でしょうね。

    • @supercassetters
      @supercassetters  Год назад +1

      1000ZXLはDUADも完璧なフラット特性にできた実績はありますが、通常より時間がかかるので、それだけ苦労しているんだと思いますね。

  • @とらきち-d2w
    @とらきち-d2w Год назад +4

    キャリブレーション後のオングロ-ムの特性グラフを見て「CR-70凄いじゃん!」って思いましたが
    出てきた音は低域スカスカでかなり高音域の目立つ音でしたね。自分が当時ソニ-の555ESⅡで録音した時は
    ここまで低域がスカスカじゃなかった気がします。
    あとデンオンのDX5ですが、せっかく検証動画に登場させてもらったのにテ-プの状態が良くなかったみたいですね。
    チョット申し訳ないきもちです。😔😔😔

    • @supercassetters
      @supercassetters  Год назад +2

      555ESⅡなら元々低音がよく出るデッキなので、バランスが取れてしまうかもしれません。NakamichiやTEACだとほぼ確実に高音域がシャリシャリしますね。
      DX5上手く録音できなくてすみません…テープの摩擦が大きいようで、デッキが負けてしまいました。ただ特性はDUADよりも素直かもです。

  • @つるつるまる
    @つるつるまる Год назад +2

    CR-70の調整範囲、やはりとんでもなく広いですね。DX5除く各テープの状態の良さもあるのでしょうけど。
    TC-K333ESLとTechnicsのLN(初代DのOEM)の組み合わせで調整に挑んだことはありますが、あえなく挫折しましたw
    (EQをHIGHにしても、バイアスを限界までマイナスにしてもメーターが全く動かなかったので、劣化していた可能性大)

    • @supercassetters
      @supercassetters  Год назад +3

      この様子だと、最初期から絶頂期のテープまですべてカバーできてしまうと思います。初代Dと1990年代のデッキの組合せだと、BIAS調整が範囲外になってまともに使えないでしょうね。例外的にTEACのV-9000/R-9000は調整範囲が広くて、これなら行けると思います。CHFでも余裕でした。

  • @TakezoTM
    @TakezoTM Год назад

    同じオートCALでもバイアスとレベル調整だけのものと、+高域と中域をイコライザーで調整するのもありますからね

    • @supercassetters
      @supercassetters  Год назад +1

      もし3ポイントで調整する仕様だったら無敵になると思いますw 1000ZXLのオートも精度は高いですが、時間がかかるのがネックですね。

  • @uniguri_zutomaro
    @uniguri_zutomaro Год назад

    ナカミチやっぱすごい!って思ったですけどやっぱりテープの癖は隠しきれないですね。。くせが凄すぎる。
    たまにウォークマンでテープを再生するとDX5みたいに安定しない時がありますが、FWDとRVSを繰り返すと治る時があります。。ちょっと気になります…。。

  • @stefanodelia6949
    @stefanodelia6949 Месяц назад

    Ciao I am writing from Italy.
    I follow you on RUclips. I own two Nakamichi Dragons that I am restoring.
    Regarding the first Dragon, I am well underway, it is almost finished.
    The second one has a serious problem that prevents me from continuing. The playback head is broken, only one channel works (right).
    I am looking for a working payback head for the Nakamichi Dragon.
    Can you help me?

  • @eagle392
    @eagle392 Год назад

    流石CR-70ですね!まさかFe-Crまでオートキャリブレーションがエラーにならないとはビックリです。
    ただやはりドンジャリな特性にはなってしまいますよね💦

    • @supercassetters
      @supercassetters  Год назад

      ドンシャリになりつつも、非対応ながら最善の調整をしているのは流石でした。他社のオートだと、エラーになるか、調整できてもハイ上がりになるでしょうね~