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選択する神社が素晴らしいですね。大きな構図が浮き上がって来ます。ありがとうございます♪出雲神話及び、その後の出雲についての正史の記述はやはり、出雲王国の史実がメタファーにありますね。事実を連ねることはなく、あくまでエッセンスを散りばめて、全く別次元のお話にしてありますが…。大国主の2度の死は、2回に渡る出雲戦争ですね。第一次出雲戦争は銅製品を埋納することになったヒボコや吉備との戦い。大黒山を中心にその後が残されます。第二次出雲戦争は第二次物部東征で出雲王国の滅亡時です。このときは磯城王朝も滅亡し、その物語が、【狭穂姫・狭穂彦の乱】として正史に記されますから、ホムチワケの逸話は、倒された出雲王国と磯城王朝を暗示してあるわけですね。磯城王朝が出雲系であったことも、当時の人たちの大きな認識であったと思います。物部を表すヤマトタケルも、物部と戦った多くの氏族との関係性を描いています。【国譲り神話】では、出雲王国は滅んでもいないし、譲ったわけでもありません。ヤマト政権という出雲王国の分家ができるきっかけをこの神話が伝えているのですね。出雲王国の折り返し地点ですが、後にこの分家は、物部勢に倒されても、全てを吸収しながら、日本という国家の中枢となってゆきます。出雲という一地方の企業だったのが、全国をまとめる大企業へと昇華出来たのは、倒されながら、他部族を全て融合していったからです。正に【大和】という文字がそれを表します。そして、倒された側は実は常に倒した側の新しい形体の中に生まれ変わっているのですね。これはもう、はっきりと日本の歴史がそれを如実に表しています。出雲も磯城王朝もまた、サイノカミ信仰もその後の政権の土台にしっかり根付いて新しい時代の運営をしているわけです。顔ぶれは変わったようで、実は変わっていないというか、新しいエッセンスが増えて、豊かになっていっているとでも申しましょうか。それが、【黄泉がえり】であり、【再生】なんですね。【佐太大神】も【大国主】も、何度でも【蘇る】のですよ。【貝】とは【女陰】であり、命が誕生するところです。洞窟は【子宮】です。黄泉がえるためには亡くなる必要がありますから、【賽の河原】とセットになります。【カカ】とはおそらく、【ハハ】のことでしょう。Hの発音はKになります。イタリア人はHを発音できないので、普通はHを飛ばして母音だけを発音するのですが、【YAMAHA 】はHをとるとAAが続くので、【ヤマカ】と言います。【カカさま】⇋【ハハさま】【母】でしょう。そして、【加加】➕️【貝】です。貝の女神なのですね。猿田彦は貝に挟まれ溺れて亡くなります。また、子宮に戻り、黄泉がえりへと続くのです。【サイノカミ三神】は正史において【造化三神】としてアップデートされ、更に【クナト大神・サイヒメ】は【伊弉諾・伊奘冉】になり、【国生み神生み】をしてゆきます。猿田彦大神は全てを含む中心的存在でしたが、物部を受け入れ、宇受売という伴侶を与えられ、両者を繋ぐという新たな役割も得ながら、その本質的役割も根底に宿し、全国各地にその要素を散りばめています。道祖神として荒神さんとして民間信仰の中に生き続けています。人々の暮らしとは、正史云々よりも実はこの民間信仰の方が文化に大きく影響を与えているのでは…とも感じます。
人々の営みは豊かであり複雑でもあり何種類もの感情があり欲も本能もありで、結果だけが無機質に記録された史料文献で太刀打ち出来るものでは無いと私も思いますゆえに、歴史を考察、洞察する人の人間性によって様々な持論が生まれる面白いものだと、最近感心していますいろいろありがとうございます勉強になります
8:40 / 23:12加賀潜戸、天候が悪くて行けなかったので来年はもう一度チャレンジしてみたいです。かかは蛇で龍蛇信仰や輝く矢の矢はやっぱり蛇を表していて、玉依姫の丹塗りの矢、連想しますね。「かが(かか)やいた」で日神の神格もある佐太大神は深く、天岩戸のお話しのモチーフ説もあったりしますね。佐太神社のご神紋の扇も深いですね。佐太大神も西から回って忌部系と習合されていくと猿田彦になり、東に回っていくと伊勢津彦(出雲建子命)とも関係があり天照大神になっていく。「三輪叢書」では大物主は事代主、猿田彦である記載があり、三輪山の太陽信仰、大神の狼のシリウス、天地開闢。シヴァ神が形を変えて降臨するように、今日までいろいろな形でいらっしゃるんだろうなあと、しみじみと感じました。ありがとうございます。
山陰海岸、特に島根半島には船でしか行く事が出来ない洞窟がいくつもあり調べれば古代から人間の生活痕跡がいろいろ出て来るだろうと思います朝鮮半島から、中国沿岸から、更に南の島から黒潮に乗って長い歴史には複雑で多種多様な人間達の営みがあったのでしょうねそんな中、地球規模の年月で出来た神秘の洞窟、加賀の潜戸で生まれた神話そのモチーフも地球規模とまでは行かなくても人類史上規模なのかも知れないですね新旧の潜戸の妙、まさに絶妙、そしてすぐ近くの島根原発人類史上的な課題と問題の行方も現在進行形で紡がれています全てが実に広大ですよね、宇宙規模とも言えるような面白いですね深味のあるご考察コメントありがとうございました
@@kanji-kun1280 パワーのある所に、電波塔と原発を置くわかりやすい封じ込めですね。
選択する神社が
素晴らしいですね。
大きな構図が浮き上がって来ます。
ありがとうございます♪
出雲神話及び、
その後の出雲についての正史の記述は
やはり、出雲王国の史実が
メタファーにありますね。
事実を連ねることはなく、
あくまでエッセンスを散りばめて、
全く別次元のお話に
してありますが…。
大国主の2度の死は、
2回に渡る出雲戦争ですね。
第一次出雲戦争は
銅製品を埋納することになった
ヒボコや吉備との戦い。
大黒山を中心に
その後が残されます。
第二次出雲戦争は
第二次物部東征で
出雲王国の滅亡時です。
このときは
磯城王朝も滅亡し、
その物語が、
【狭穂姫・狭穂彦の乱】として
正史に記されますから、
ホムチワケの逸話は、
倒された出雲王国と磯城王朝を
暗示してあるわけですね。
磯城王朝が出雲系であったことも、
当時の人たちの
大きな認識であったと思います。
物部を表すヤマトタケルも、
物部と戦った多くの氏族との
関係性を描いています。
【国譲り神話】では、
出雲王国は滅んでもいないし、
譲ったわけでもありません。
ヤマト政権という
出雲王国の分家ができるきっかけを
この神話が伝えているのですね。
出雲王国の折り返し地点ですが、
後にこの分家は、
物部勢に倒されても、
全てを吸収しながら、
日本という国家の中枢となってゆきます。
出雲という一地方の企業だったのが、
全国をまとめる大企業へと
昇華出来たのは、
倒されながら、
他部族を全て融合していったからです。
正に【大和】という文字が
それを表します。
そして、倒された側は
実は常に倒した側の
新しい形体の中に
生まれ変わっているのですね。
これはもう、
はっきりと日本の歴史が
それを如実に表しています。
出雲も磯城王朝も
また、サイノカミ信仰も
その後の政権の土台に
しっかり根付いて
新しい時代の運営をしているわけです。
顔ぶれは変わったようで、
実は変わっていないというか、
新しいエッセンスが増えて、
豊かになっていっている
とでも申しましょうか。
それが、【黄泉がえり】であり、
【再生】なんですね。
【佐太大神】も【大国主】も、
何度でも【蘇る】のですよ。
【貝】とは【女陰】であり、
命が誕生するところです。
洞窟は【子宮】です。
黄泉がえるためには
亡くなる必要がありますから、
【賽の河原】とセットになります。
【カカ】とはおそらく、
【ハハ】のことでしょう。
Hの発音は
Kになります。
イタリア人は
Hを発音できないので、
普通はHを飛ばして
母音だけを発音するのですが、
【YAMAHA 】はHをとると
AAが続くので、
【ヤマカ】と言います。
【カカさま】⇋【ハハさま】
【母】でしょう。
そして、
【加加】➕️【貝】です。
貝の女神なのですね。
猿田彦は
貝に挟まれ溺れて亡くなります。
また、子宮に戻り、
黄泉がえりへと続くのです。
【サイノカミ三神】は
正史において
【造化三神】としてアップデートされ、
更に【クナト大神・サイヒメ】は
【伊弉諾・伊奘冉】になり、
【国生み神生み】をしてゆきます。
猿田彦大神は
全てを含む中心的存在でしたが、
物部を受け入れ、
宇受売という伴侶を与えられ、
両者を繋ぐという
新たな役割も得ながら、
その本質的役割も根底に宿し、
全国各地にその要素を散りばめています。
道祖神として
荒神さんとして
民間信仰の中に生き続けています。
人々の暮らしとは、
正史云々よりも
実はこの民間信仰の方が
文化に大きく影響を与えているのでは…
とも感じます。
人々の営みは豊かであり複雑でもあり何種類もの感情があり
欲も本能もありで、結果だけが無機質に記録された史料文献で
太刀打ち出来るものでは無い
と私も思います
ゆえに、歴史を考察、洞察する人の人間性によって様々な持論が生まれる
面白いものだと、最近感心しています
いろいろありがとうございます
勉強になります
8:40 / 23:12
加賀潜戸、天候が悪くて行けなかったので来年はもう一度チャレンジしてみたいです。
かかは蛇で龍蛇信仰や輝く矢の矢はやっぱり蛇を表していて、玉依姫の丹塗りの矢、連想しますね。
「かが(かか)やいた」で日神の神格もある佐太大神は深く、天岩戸のお話しのモチーフ説もあったりしますね。
佐太神社のご神紋の扇も深いですね。
佐太大神も西から回って忌部系と習合されていくと猿田彦になり、
東に回っていくと伊勢津彦(出雲建子命)とも関係があり天照大神になっていく。
「三輪叢書」では大物主は事代主、猿田彦である記載があり、三輪山の太陽信仰、大神の狼のシリウス、
天地開闢。
シヴァ神が形を変えて降臨するように、今日までいろいろな形でいらっしゃるんだろうなあと、
しみじみと感じました。
ありがとうございます。
山陰海岸、特に島根半島には船でしか行く事が出来ない洞窟がいくつもあり
調べれば古代から人間の生活痕跡がいろいろ出て来るだろうと思います
朝鮮半島から、中国沿岸から、更に南の島から黒潮に乗って
長い歴史には複雑で多種多様な人間達の営みがあったのでしょうね
そんな中、地球規模の年月で出来た神秘の洞窟、加賀の潜戸で生まれた神話
そのモチーフも地球規模とまでは行かなくても人類史上規模なのかも知れないですね
新旧の潜戸の妙、まさに絶妙、そしてすぐ近くの島根原発
人類史上的な課題と問題の行方も現在進行形で紡がれています
全てが実に広大ですよね、宇宙規模とも言えるような
面白いですね
深味のあるご考察コメントありがとうございました
@@kanji-kun1280 パワーのある所に、
電波塔と原発を置くわかりやすい封じ込めですね。