【ヒロ内藤流バス釣り】バス釣りの4大重要タックル:ラインについて考える【バス釣り202中級者】
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- Опубликовано: 5 авг 2024
- ラインについてのヒロ内藤のこだわり、どんなことを考えて、何故こんなことをしてきたのかをルアータイプ別に語ります。
是非、みなさんがタックルを組むときのライン選びに応用してください。
自分自身のタックルの組み方について考え、自分の釣りを進化させる機会にしたい!
そんなバス釣り中級アングラーにおすすめ!
【目次】
00:00 バス釣りの4大重要タックル
01:01 進化するラインの歴史
02:09 シルバースレッドが求めたもの
04:39 スピナーベイト用ライン
05:39 ジャーキング用ライン
08:01 クランクベイト用ライン
09:17 ライン選びで全てのルアーに応用させる
10:26 トップウォーター用ライン
13:04 タックルバランスを考える
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HIRO NAITO’s Bass Fishing 202
Line
#バス釣り,#ラインの選び方,#シルバースレッド
#ヒロ内藤,#HIROismヒロイズム, Хобби
ヒロさん、今晩は。今回のテーマ最高ですね。自分は、ナイロンラインオンリーです。通常使用してるラインは20lb、25lbです。何故なら、スッタクした時ラインブレイクしたくないので。フロロは使用しません。ヒロさんには申し訳ないのですが、メインで使用してるラインは、Rapalaのラインです。
自分は、釣行後にする事はラインメンテナスです。釣行時は20本程のロッドを使用してます。オカッパリなので、ルアーチェンジの時間を節約したいので、各ルアーのセッテイングに合わせてロッドをセットしてます。帰宅後に、先ずする事はラインのクリーニング。ウエットテッシュでラインを巻きなおします。そして、その後にシリコンを付着させたコットンパフでラインを挟みクリーニングしてます。又、半年以上使用したナイロンラインは先端から1ヒロ毎に8ノットで強度を試しておりまっす。8ノットで引っ張ると劣化した部分は切れます。しかし、2mを越えると切れなくなりそこから使用する様にしてます。一番気を使うのはリールのレベルワインダー内の掃除、そしてロッドのガイド内。これは、釣行後必ずクリーニングしてます。もう68歳なので、頻繁にラインを購入するの大変なので手間を掛ければ長持ちします。日本は、何で細いラインを使いたがるのか分りません。ラインブレークする事でバスにダメージを与えますよね。
バス在ってのバスフィシング!ヒロさんが画像の中で「サンキュー!又ね!」と言われる様にバスを大切にして行くからバスも楽しませてくれてる事、バスマンは感謝するべきと思います。では!
釣行後にラインメインテナンスを毎回行うとのこと、頭が下がります。ラインも含めて、自分が自信を持てるものを使う事が重要だと僕は思います。信頼して、愛着を持って使っていくからこそ限界点を感じ取って行くことも出来るようになると思います。
ラインに一番傷が入りやすいのはルアーから1.5メートルくらいまでだと思います。
僕が狙って、仕掛けて、バスをかけるその一瞬に僕の頭に浮かぶことは、僕に付き合って、遊びに来てくれてありがとうと言うバスへの感謝の気持ちです。だから、釣れない時にはどうしたら付き合ってもらえるだろうかと、ルアーのプレゼンテーションの方法を変えて行く事を考えます。このことが僕のルアーを使う幅を広げてくれていると思います。
ヒロさんファンです。Hiro’s Choiceシリーズすべてを購入済みです!
ありがとうございます。
楽しんでくださいね!
私も昔からSARの愛用者です。でも最近釣具店で売ってないのが残念です。今も使ってますが、村田さんのラインと合わせて使ってます。今度はクランク用とジャーキング用をまず試してみたいです。違いが解れば楽しいと思います。ラインの事が解りました。内藤先生、いつもありがとうございます。
ありがとうございます。
楽しんでいただければ嬉しいです。
ぜひ使い比べてみてください。
いつも楽しく拝見させていただいています。
私もラインに求めるのは対磨耗性が一番かと考えています。対磨耗性が高く太め(20ポンド)のラインを使うことによってカバーに対して果敢に攻める事が出来るようになるからです。
ヒロズチョイスが手に入れられれば使ってみたいと思います。
是非、スピナーベイト用の20ポンドを試してみてください。ルアーがスピナーベイト以外の場合でも、ハード・カバーの中を攻める時の僕の第一チョイスです。
ルアーの性能を最大限に発揮させる為のラインナップですね。
昔はそういった拘りでタックルを組む事が多かったですね。
今は足場の高いクリークで陸っぱりばかり。
バス狙いであっても、90前後のライギョも想定したタックルへと経験から変化していきました。
デメリットも多いですが、ラインとロッドに縛りを設けたタックルで釣りを楽しんでいます。
本当は色々使いたいのですが・・・。
タックルを組む時には、まず自分が釣りをする場所で、自分の使いたいルアーを考えますので、答は一つではありませんが、デッカイ雷魚まで考えるとなるとタックル設定はヘビー側になりますね。
他の方も言っていますが、S.A.Rを使っていた者にとっては100m巻きってのが抵抗があります。
是非300m巻きを出してください!なんなら1km巻きでもいいくらい!
タックル10本巻き替えた時のボビンの山とか半端に残るライン達が凄く嫌なんです!!
今の時期に自分のタックルセッティングを見直す時期でもありますね また釣具屋に行ってラインを見る 考える気持ちがヒロ内藤さんのYou Tubeを見させて頂いて参考になりました ありがとうございます🙏
ありがとうございます。
自分の釣りは自分で考えることによって大きく変わって行きます。それが自分の釣りの幅を大きく広げてもくれますし、状況が厳しくなった時の釣り場で自信を持って対処が出来るスタイルを作り出してくれると僕は思います。
いい釣りをしてくださいね!
トップウォーターライン愛用してます
以前のシルバースレッド
トップウォーターラインより使いやすいですね
ありがとうございます。
今回のヒロズ・チョイスでは4本ヨリが使われています。
多くの方が8本ヨリの方が真円にも近づくし、良いと思われていますが、ベイトで使うのならば絶対的に4本ヨリの方が良いです。僕は0.8号を4本と8本ヨリで1年半くらいかけて実釣で比べていきましたが、圧倒的に4本ヨリの方が安定しています。
矢口高雄先生の本に、クリムシの内臓をお酢にくぐらせて、テグスを作る話が載っていたのを思い出しました。
しかしナイロン糸が生まれたのは戦前なんですね、すごい…
バスを取り巻くルアー釣りに関しては、この50年くらいの間での進化は本当に凄いと思います。ナイロンが生まれた時、実は世の中で一番強い糸は蜘蛛の糸だったのです。蜘蛛の糸は細いから切れますが、単位面積当たりの強度はナイロンでは比較にならないほど高かったのです。だから、ラインエンジニア達の夢はいつの日か蜘蛛の糸を超えることに情熱を注ぎました。共重合のラインが出始めるようになったころからライン強度はどんどん強度をまし、ついに現在では蜘蛛の糸を超えています。
ヒロさん、ラインの動画お待ちしていました❗️
以前シルバースレッドバスPE0.8号を使用してからトップの釣りが劇的にし易くなったコメントの返信でラインの動画を出されるお話しを頂いてから楽しみにしていました。
改めてラインの重要性を痛感しました。ルアーを生かすために、フロロかナイロンかPEかぐらいの認識でしたが、ここまで細分化されているとは知りませんでした。私はトッパーで福島県の桧原湖がメインで釣りをしています。シルバースレッドバスPE0.8号を使用してから本当に釣りがし易くなりましたが、ラインのバリエーションを変える事で更にルアーのアクションの幅を増やせる事に驚きました。
ヒロさんの動画を参考に今年はラインのバリエーションを増やしてさまざまなアクションにトライします!これからもヒロさんの動画楽しみにしています!
ありがとうございます。
いろいろ試してください。試してみることは、必ず役に立ってくると思います。ヒロズチョイスの0.8号はあえて4本ヨリを使用しています。一般的には8本ヨリの方が人気があるのですが、細いPEをベイト・タックルで使う場合には絶対的に4本ヨリが安定してきます。
@@HIROism
返信ありがとうございます
今年も多用させていただきます!
300m巻きも出してほしいです🙇♂️
今のところ、タックルは(スピニング)〜ナイロン20ポンド、16ポンド、PE1号〜テキサスリグ、高比重ワームノーシンカー、キャロライナリグ〜、
(ベイトタックル)〜40ポンドオーバーPE(ビッグベイト、スピナーベイト等ヘビータックル)、30ポンド(スーパースプーク、大型ラッキー13、バズベイト)、20ポンド(ベイビー13、オリザラ、クランク、ミノー)16ポンド(クランク、ミノー持ち替え用)〜(アメリカ規格のバークレースーパーファイヤーラインなので国産より2〜3割強い)で組んでます。
シルバースレッド使ったことなかったです、クランクベイトライン試してみたいです😃
peでの巻き物も試そうかと思ってたのですが、糸鳴りやその他デメリットはやっぱり釣果に影響しますか??
巻物でPEを考える場合、最初に気になるのはカバーのタイプです。テトラや岩盤などが多いのであれば根ズレの問題でPEは避けると思います。僕は個人的にはいとなりなどは気にしていません。
過去のコメントの返信を拝見させて頂き、トップウォーター用のPEラインにはリーダーは結ばれているということでしたが、1号のPEを使用されるのであればおよそ何号(何lb)のリーダーを使用されていますか?
また、トップウォーターですので比重の問題から見ても通常はナイロンかと思いますが、使用されるリーダーはナイロンですか?
リーダーにはナイロンを使っています。
1号のPEを使っている場合でも、狙っている魚種や場所によってリーダーサイズは変わります。バスを狙うのでしたら、リーダーには12ポンドから20ポンドを使っていますし、スヌーク(アカメ科の魚)を狙う場合には50ポンドのリーダーを1号のPEで使っています。
ジャーキングラインについて質問させてください
ヒロさんは16lbと20lbはどう使い分けてますか?
自分はミノーだとara やb13aには16lbをチョイスしています
僕の場合は、まず釣りをしている場所のカバーの種類と量によって選んでいます。同じ場所を釣っていても、カバーの外側場メインとなるのでしたら、16ポンドを選ぶこともあるかも知れませんが、ARAや13Aを使っていても、カバーの中まで投げ込む時には迷わず20ポンドを選びます。
僕がナイロンラインに求めるのは低伸度であることと、何よりも低吸水性です。クランクベイト用を試してみたいです。
是非試してみてください。
低深度と低吸水性となると、その機能だけで行けばフロロに行き着くかとも思いますが、どのタイプのルアーを使って、どんな狙い方を考えているかによっては低深度のナイロンは非常に使いやすいと思います。試してみることがベストです。
俺はオカッパリメインだからタックルそんなに持ち込めないんで、ルアーに合わせたライン選びってほとんどしたことないですねぇ…耐摩耗性・耐久性重視で、遠投が当たり前になってから低伸度もこだわるようになったくらいかも。
あとはかけた後に切られない太さくらいかなぁ…去年は40前後のスモールを大量に釣ったとき、スピニングで10ポンドでも歯で結構ボロボロにされて危なかったなーって経験して今年はスモール釣れる時期はどーすっかなーって悩んでます…
俺も陸っぱりメインだなぁ…
正直言ってロッド3つも4つも持って歩きたくない笑
ポイント選びで素早く移動するのにどうしても時間掛かってしまう…
自分が一日の中で一番多くするスタイルの釣りにタックルは合わせていくべきだと思います。あまり多くはないですが、僕がオカッパリに行く時にはロッドは1本にするようにします。軽快に動きたいからで、そんな時には耐摩耗性があり、低伸度側のラインを選ぶと思います。
内藤さんHIRO's Choiceを使わせてもらっています。とても良いラインで満足していますが、少し質問させて下さい。
ラインの低伸度順はPE➡スピナーベイト用➡クランク➡ジャークベイトと考えていいのでしょうか、後SARの20ポンドも良く使うので20ポンドだけで考えた時の
耐摩耗性と伸度はスピナーベイト用➡ジャークベイト➡SARと考えたらいいのでしょうか? 手で引っ張ったりするんですが感覚では低伸度は感じています。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
ご質問内容は書かれている通りです。
ジャーキング用はスピナーベイト用と比べて耐摩耗性をそこまで必要としていないと話していますが、従来のSAR以上の耐摩耗性を持っています。
内藤さん質問に答えて頂きありがとうございます。HIRO's Choiceを使って面白い釣り
が出来そうでワクワクしています。
通常の枠に捕らわれない使い方も出来る
ラインだと思うので様々な使い方をしようと模索しています。
@@NAGAMASA- さん
ブログ記事アップデート頂き
ありがとうございました😊
@@nukolm3965 さんブログ記事読んで頂いた様で、ありがとうございます。
HIRO's Choicは素晴らしいラインです。
またヒロさんらしいの作っちゃいましたね。これあったら、もう他のライン必要無くなりますよね。全部試したいんだけど、自分の行ってる釣具屋には置いてなかったので、まだ買えてません。今度、上州屋に行ってみます。あるかな〜
ありがとうございます。
自信を持って紹介できる究極のルアー専用ラインを作り出すことは長年の僕の夢でした。日本企業が持っているラインの技術レベルは本当に高いと思います。
ラインの交換はどのようなタイミングで行っていますか?よろしければご教授下さい。
ナイロン・ラインの場合には、価格的に安価なこともありますので、他のタイプよりも交換頻度を上げても良いのかと思います。交換は使用頻度によるのですが、例えば月2回くらいの釣行で、ハード・カバーを狙うことが多いのでしたら、シーズン中に一度くらいは取り替えても良いと思います。
僕は以前、好奇心から4年間くらいラインを変えなかったリールがありました。週に1回くらい、1時間くらい使って、すぐにロッド・ロッカーにしまい込んでしまいました。このロッドのラインは4年間使った後でも強度的には問題はありませんでした。
このテストを始めた時に、同じ太さのラインを巻いたリールをロッドには付けずにデッキに出しておき、直射日光に釣りをやっている間、ずっーーーと当てておきましたが、こちらは釣りには使っていませんでしたが、3か月もするとかなりライン強度が落ちていました。紫外線の影響って大きいですね。余談ですが、僕の洋服は2か月くらいで色が抜けていきます。
まあ、余談になりますが、釣りに行く頻度が少ないのであれば、シーズン初めに1回、釣りに行く頻度が多いのであればシーズン途中でもう1回くらい変えておくと安心できると思います。
ありがとうございます!
今日初めてこの動画を見ました!SARを以前、ヒロさんにオススメしていただき購入して使わせて頂いてました。
その後、こちらのバス専用のラインが出て、どのような使い分けなのだろう?と思っていたので、とてもありがたい動画でした。
私はオカッパリメインで、ルアーを絶対に失いたくないので、PE4号+リーダーSAR20lbでトップメイン(ミノーのジャーキング含む)で使用しているのですが、PE4号はやっばり太すぎるかな?と思っていて半分ぐらいまで落とそうと思っています。ですが、バス専用では1号までなのでどうしたものかと悩んでいます。
ソルト用には細かく2号前後のラインがあるようですが、バス用に転用するのはありでしょうか?
ミノーで使うことが前提でしたらPEの2号でも十分です。
ソルト用のもので十分に転用できます。
僕は個人的にユニベンチャーを使っていました。
4号と書いておいたのはスピナーベイトやフロッグなども使うことを考えてです。
@@HIROism
早速のお返事、ありがとうございます。オカッパリでジャークベイトも使うのですが、それ以上にカバーの奥へフロッグを打ち込む事も多いので、やはり4号のままでやってみようと思います。
ありがとうございました。
PEをベイトで使う時、0.8号や1号って糸噛みおこしませんか??しない方法があれば教えて頂きたいです。
特に細いPEでの糸噛みはラインの強度劣化も引き起こしますので気になりますね。僕がこの部分で気にしていることは2つあります。
1つは通常のナイロンラインや太い側のPEと同じ感覚で投げると数センチくらいの余分なラインのたるみが出やすくなります。細く柔らかいためにこれが問題を起こすことが多いので意識的にサミングを意識するか、マグサーボ側の設定を少し強くします。僕は通常マグサーボの設定がゼロから10パーセントくらいが多いのですが、それを30パーセントくらいまで上げておきます。
もう1つは、バスを釣り上げた後の次のキャストはフルキャストをしないでラインが噛んでいないことを確認するようにしています。
@@HIROism 的確なご返答ありがとうございます。参考にさせて頂きます。
こんなに様々なスキルを拝見するだけな事にありがたさと同時に申し訳なさを感じています。頂くだけではなくヒロさんに何かお返しできないのか、単に登録だけでは、、
せめてもの事ですが、釣りの友人にヒロさんの動画登録は勧めています
喜んでいただけていれば本当に嬉しいです。
僕が感じて、学び続けてきたバス釣りの世界をこれからも紹介し続けていきたいと思っています。
応援してくださいね!
@@HIROism
返信ありがとうございます
これからもずっと応援します!
PEラインでトップウォーターを使う時、ナイロンリーダーは使いますか?
使います。僕がPEを使っていてリーダーを使わないのは、
4号、5号、6号くらいを使っている時のバズベイトやスピナーベイト、それとフロッグくらいです。
@@HIROism ありがとうございます🙇
600m、1000m巻き出して下さい🙏