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面白いです! 与力、あるいは同心の中で、仕事内容、役職の持ち回りみたいのはなかったのでしょうか?
同心の拝領地は当人の邸宅は武家地だが、敷地は町人地(町名主が置けた)という変則的な処理がされた。なので表通りは商家に貸して、裏通りは町人長屋を建てるのが定番だった。
そう言えば、確か主水さんもドラマの中で女流学者に自宅を間貸ししてましたねw
このチャンネル大好きです。小学生の息子と見ていますが、息子がこの動画のおかげで歴史大好きになりました。私はゆっくり藩のお殿様シリーズが大好きなので、いつかゆっくり藩の領内での生活を紹介してください。
主水さんは結構リアルな同心の姿だったりする。袖の下貰ったりして、確実に小銭稼いでるし。せんとりつが主水さんの裏稼業で稼いだヘソクリを驚かない所を見ると、中村家の先代も付け届けとかでそれぐらい稼いでいた可能性はある。
因みに大坂は寺社奉行や火付盗賊改方が無かったので、江戸で寺社奉行や火付盗賊改方が行っていた職務も全て町奉行所が引き受けていた。
だから、過労死が多い奉行。
曲淵甲斐守「俺を忘れては居ないか?(任期18年)」根岸肥前守「俺も俺も(任期18年)」
鬼平が辞めて直ぐに死んだのも納得。金さんも痔だったしなー笑
火盗改メの長官なんて長年していい仕事じゃないよな…
町奉行って大変なお仕事だったんですねぇ・・・。幕府としても、江戸初期に組織を作ったときには、町人がそこまで増えるとは想定してなかったんでしょうね。
増員したいが予算がないからそのままにしたんだろうな。暇な旗本に仕事させればよかったと思う。
その通りです。暇な旗本に仕事を与えて、その旗本達も禄だけで貰うのでは心元ないと思いますし、町の治安に貢献している自己自己実現が出来て良かったと思いますし、手柄を上げれば自身の出世に成ると思います。
中村さんは左遷されて定町廻りを外されて、金に困って、若い女性の「千勢先生」に役宅の一室を貸してたな
私の中で婿殿以外の同心と言えば「村上源次郎」(大坂志郎)「佐橋孫兵衛」(佐野浅夫)「赤垣伝兵衛」(小松政夫)ですなで、多分「源の字」のセリフだと思いますけど『俺達は奉行に仕えているんじゃねぇ‼️奉行所に仕えているんだ❗』というのがありましたよ
それはたぶん大岡越前第1部で与力の神山左門が言ったセリフですよ。
@@brilliantfirst211 様ご指摘ありがとうございます私の中では、西部警察と大岡越前はおじいさん刑事が活躍するイメージだったので混同してました赤垣なんて途中まで敵だったのが、南町に異動になってからは味方になってるし
「三十俵」の俸給は、大人二人(夫婦)が米だけを食って1年間生きていける最低量の米の量らしい。簡単にいうと、食費は最低限支給されるという、給与体系。着物代や副食代は副業で稼がないといけない。同心の奥さんは、内職として、若い独身の同心の着物を洗濯したり、夫の古い着物を貸出たりしていたそうだ。
与力や同心達は大みそかに年番方に翌年も頼むという一言をもらわねば年を越せぬとあって、当然賄賂のような上納金のようなものが少なからず贈られたことでしょうね。いくら余禄があっても足りることはないでしょう。さらに岡っ引きは…という事で、次回が楽しみです。
与力や同心は内回り、つまり内部で事務の仕事をしている人間は大名家などからの付け届けがあったそうだ。外回りの人間は商人などから、まあ同じようなものがあり、けっこう金まわりはよかったそうだよ
同心は町衆からのつけ届けがかなり貰えたそうだけど多数の岡っ引きを雇ってたから収支はトントンだったんだろうな
お江戸の治安維持の様子は、ドラマも多くこのような動画にもなり情報が多いけれど、圧倒的に多い他の各地方はどの様な仕組みだったのだろうか。その辺りを紹介できるのであれば、お願いしたいところです。
時代劇と違ってやはり南北奉行所および火盗はお互い仲は悪くなかったようですね。むしろ内与力と外与力がギクシャクしやすかった様です。この辺の事情は当時の職分制度への理解が必要なために描かれないのかもしれません。マイナーな漫画なんですが「鬼与力あやかし控」と言う作品ではこの与力間の対立、とまでは行かなくても距離感がしっかり描かれてました。
内与力は町奉行の家人で旗本の家来。陪臣だからね。御家人とはいえ外与力は直参。格下が同役とは気に入らんでしょうな。
同心の組屋敷は、敷地だけでも100坪くらいあって、家屋もそれなりに広く、現在の公務員官舎より恵まれている。「八丁堀の七人」で、ベテラン同心の八兵衛さんが女町医者に部屋を貸すエピソードがあったけど、あれは実際にあり得た描写だったんだな。
実際にはもっと大胆なことをしてた。同心当人の邸宅は武家地だが敷地は町人地の扱いという変則になってたので片隅に邸宅を建て、表通りに面した部分を商家に貸して裏通りに町人長屋を建てて賃貸してた。町人地だから町名主を置いて、責任の大半を町名主に負わせることができるという事情が働いた。全部を貸してしまって与力や同心同輩の敷地の一部を借りて自分はそこに住んだツワモノ同心もいたという。与力の場合は全部が武家地であるために後難を避けるべく学者や医者、先に述べたツワモノなど身元の確かな者にだけ賃貸している。それらの行為は本来禁止で親戚等に限って敷地や家屋の一部賃借を認めるとしていたのだけど幕府は一切を黙認した。
大変勉強になります
霊夢&魔理沙の掛け合いがとても面白い
南北の仲の悪さで「そんな事をしていては、肝心の奉行所の仕事が滞ってしまい、負担が増えるだけよ」って言ってるけど、そんな理由では仲が悪くなるのは止められないよね。本来なら仲良く連携していかないといけない組織でも例えば、旧日本軍の陸海軍の仲の悪さ、大阪府庁と大阪市役所の仲の悪さ、各省庁の縄張り意識からくる縦割り行政で有名な連携&仲の悪さ、etcetc。だから南北町奉行所の仲の悪さを否定するなら、もうちょっと客観的な証拠がいるんじゃないかなぁ。
単純に八丁堀の旦那はしょっちゅう組み替えがあり南北入れ替わる上に、組内で結婚したからみんな親戚どおし。
仕事人シリーズの田中様が好きでしたー
田中様、初めはノーマルだったのにいつの間にかオカマキャラに…
動画ありがとうございます。賄賂は今では当然悪ですけど、便宜をはかってもらったことに対して御礼をするのは自然な流れですよね。
小判が単に「金」と呼ばれたのに対し、大判は特に「黄金」と呼ばれたんだよね。最後の頼み事は、『○○屋お前も悪よの~ いえいえ、お奉行様・お代官様ほどでは』キラリ!
出ました!八丁堀の旦那。しかし、一般の町人が馴れ馴れしくは話しかけることはできなかっただろう。「タイムスクープハンター」では、そんな感じだった。
忠相は吉宗の良き片腕の役目も金さんは弱き人を守るため相手が幕閣であろうが大名や公家であっても桜吹雪でぶっ飛ばす
返信します。 ドラマ的に仕方ないでしょうが、 それ考えると忠相も金四郎も市中を歩くヒマなどなかったでしょな。😅
最近、偶然「遠山の金さん」の再放送見ましたら、その回の悪役は大身旗本で金さんは旗本屋敷で大立ち回り。そこで、ふと「あれ?金さんが戦った後は町奉行所がいつも来るけど、ここ旗本の屋敷やろ?目付じゃないとダメやろ?」と思っていたら、踏み込んできた町方の先頭の奴が「許」と書かれた書状を掲げながら入ってきて、ああ上手い事出来とると思いました。
幕府創成時、筆頭同心が、同心を、自腹で雇っていた。それが、やがて固定化され、足軽身分となり、世襲化、八丁堀に家を与えられた。普通は、番屋に詰めていた。又岡っ引きは、元不良を使っていたので、煙たがれていた。それから、十手は、捕物以外は、部屋の中に置かれていた。
動画ありがとうございます。八丁堀の与力、同心は代々の世襲にしたことでどういう形で犯罪者を取り締まるかといったこととかを熟知していたということですね。その意味でも町方はエリートと言えるのですね。
旗本でも240万くらいなのかよ内職に励むわけだ
治安の維持には町民の自治組織や一般の武士も協力していたのですね。
時間が経つのが早いのはステイホームのせいでなく歳のせいです
軍隊で言うと。奉行が士官で与力が下士官みたいなもんか。
奉行は旗本がなり、与力は下級旗本より禄高は高くても、将軍に御目見は出来なかったので、身分は旗本以下でしょうね。
与力は御家人で最高の職業だよな。馬に乗れるし、袴穿けるし。
@@mako9574なお200石は確定なのに「不浄役人」なので登城できない……
江戸幕府は現代でいうところの、戒厳司令本部、軍事政権、軍閥政権であったから、町奉行所に権限が集中するのも道理である。
時代劇や時代物のコミックが如何に脚色されてるかだね。ああいう社会ではなかったということですね。
岡っ引きなんてゴロツキですからね。
公務員が副業禁止なのがよくわかるな。
本筋とは離れるけど「犬の糞=あちこちにたくさん転がってる」って意味、今の子には通じないのかな、と思った野犬がまだそこそこいて、犬の散歩のマナーなんてロクになかった1970年代は、それこそ現在の歯医者の数くらい道端にイヌの糞が転がってたよな笑お犬様の話はありましたが、江戸時代のペット事情ってのもやって欲しいです
町奉行は自衛隊で50代ベテランの陸曹の上に23歳とかで立つ防大や一般大出で立つ幹部自衛官と同じですね
就任当初「了解いたしました。少尉殿」実力を認めた後「了解いたしました。少尉!!」※自衛隊だと正確には三尉
西洋の軍制でもこの時代は似たようなものでした。めちゃくちゃ有能な軍人の上に無能な「貴族出身者」を置いたりしたそうです。これが中佐と大佐って階級が出来た理由だとか。
ベテラン陸曹が3尉にもなると。陸軍少尉候補者制度の名残ですね。名前も3尉候補者課程だし。
まぁかく言う僕も一般大出の幹部な訳でそこら辺苦労してます笑笑
@@弾正だんじょう 略してSLCですね。彼らは幹部としては出世は出来ないですが優秀で頼りになる方が多いですね
必殺で、中村主水さんが「この不浄役人が!」って殺しの的に、嫌みを言われた意味が腑に落ちた。今ならパワハラ、モラハラだな。
昔、某バラエティ番組で刑事ドラマの登場人物が現実の階級でどの辺りかを特集してたことがありましたが、これの時代劇版があっても面白いなと動画を見ながら感じました。
本陣を経営してた庄屋や名主なども深掘りして欲しいです⭐︎
月番性だというのを書いてある歴史系HPはよく見るが、具体的な担当月が記載されてることが非常に少ないのは何故なのか。
大江戸捜査網
付け届け🤣
宣以「勉強になるンゴねえ。。。」
先祖様が他のチャンネルで出演されてましたよw
この時代から世襲やったとは興味深いですね。薄給やから中村主水は裏家業をしていたんやね。納得(笑)実に楽しい内容でした。
返信します。 主水は裏稼業で稼いでも、せんとりつに使われるのが哀れだな。😅 更にツッコミ入れると、良く考えると町人同様に汚職同心が毎週、主水たちに討ち取られて、人口減少を起こしますな。😅
他の方の考察で、仕事料は刀の研ぎ代に消えていたのではと言われていました。(婿殿のさしている刀は刃が薄い)
@@銘苅梓-o2r 返信します。 そうですね、研師もかなりの個性の持ち主でしたから。
毎度額が楽しくて大好きです♥️
江戸町奉行は北と南の二つだけど一時的に中町奉行も存在していました、大阪では東西になっていました今度は町名主を取り上げてほしいです。来週の歴史探偵では三つの江戸城天守を紹介します。
日本は比較的身分制度は緩いんですw
そもそも下級武士の身分ならお金で買える場合すらありますからね
今回も面白く拝見させていただきました。 次回も楽しみにさせて頂きます。 (特に岡っ引きに付いてはkwsk。)
江戸時代に地主がいたのか?
「四代目鬼平」では、誰がどのポジかな~(ちがう)
付け届けw
中々勉強してますね汚職という意識がない時代だからね彼等の住む八丁堀は外堀の外側であり江戸の場末ですから南町奉行所跡地は有楽町駅前広場階段裏に碑があり地下にも遺跡があります北町奉行時代は東京駅日本橋口UNIQLO向かい側の通路に碑がありましたが少し離れた外堀通り沿いに移されてます一時期川向こうにも本所深川奉行所がありましたが大半の時代は本所深川担当の同心を置きました
火盗改・勘定・寺社・北町・南町色んな奉行が居るんだな
長崎奉行や山田奉行も有名ですよ
長崎奉行はオランダとの貿易品を個人でも売ることが許されてたので任期を務めあげれば一生安泰と言われていました
江戸幕府の役職としては、京町奉行や大坂町奉行、また各藩の藩庁がある町や重要な町にはそれぞれ町奉行が置かれたと聞いてます🎵
冬になると全国で鍋奉行が辣腕を揮う
畳奉行や瓦奉行、漆奉行に御膳奉行。幕奉行に旗奉行。材木石奉行、小石川御薬園奉行、鉄砲箪笥奉行、弓矢鑓奉行・・・。鍋奉行もいたかもしれない(;^_^A
火付け盗賊改めも犯罪者を扱うけど、不浄役人て言われないのかな?番方だから軍事行動という事で何も言われないとか?
旗本身分から見れば同じ不浄でしょ。火盗同心は番方の足軽身分だから役方の町奉行同心と身分的には同じでしょ。
素晴らしいですね。僕が文部科学大臣なら、学校の教材に使う!
僅かな給料で、大変な仕事内容ですね。
高度に分業化されてビックリ。そして今で言う有期派遣ばかりでビックリ。次回も楽しみにしています。
単に現代日本の役人数が多過るだけ…では?治安の良さは警察機関のもたらすモノでは無い、民度の高低や品位の有無なのである。
面白いです! 与力、あるいは同心の中で、仕事内容、役職の持ち回りみたいのはなかったのでしょうか?
同心の拝領地は当人の邸宅は武家地だが、敷地は町人地(町名主が置けた)という変則的な処理がされた。なので表通りは商家に貸して、裏通りは町人長屋を建てるのが定番だった。
そう言えば、確か主水さんもドラマの中で女流学者に自宅を間貸ししてましたねw
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主水さんは結構リアルな同心の姿だったりする。袖の下貰ったりして、確実に小銭稼いでるし。
せんとりつが主水さんの裏稼業で稼いだヘソクリを驚かない所を見ると、中村家の先代も付け届けとかでそれぐらい稼いでいた可能性はある。
因みに大坂は寺社奉行や火付盗賊改方が無かったので、江戸で寺社奉行や火付盗賊改方が行っていた職務も全て町奉行所が引き受けていた。
だから、過労死が多い奉行。
曲淵甲斐守「俺を忘れては居ないか?(任期18年)」
根岸肥前守「俺も俺も(任期18年)」
鬼平が辞めて直ぐに死んだのも納得。
金さんも痔だったしなー笑
火盗改メの長官なんて長年していい仕事じゃないよな…
町奉行って大変なお仕事だったんですねぇ・・・。
幕府としても、江戸初期に組織を作ったときには、町人がそこまで増えるとは想定してなかったんでしょうね。
増員したいが予算がないからそのままにしたんだろうな。暇な旗本に仕事させればよかったと思う。
その通りです。暇な旗本に仕事を与えて、その旗本達も禄だけで貰うのでは心元ないと思いますし、町の治安に貢献している自己自己実現が出来て良かったと思いますし、手柄を上げれば自身の出世に成ると思います。
中村さんは左遷されて定町廻りを外されて、金に困って、若い女性の「千勢先生」に役宅の一室を貸してたな
私の中で婿殿以外の同心と言えば
「村上源次郎」(大坂志郎)
「佐橋孫兵衛」(佐野浅夫)
「赤垣伝兵衛」(小松政夫)
ですな
で、多分「源の字」のセリフだと思いますけど
『俺達は奉行に仕えているんじゃねぇ‼️奉行所に仕えているんだ❗』
というのがありましたよ
それはたぶん大岡越前第1部で与力の神山左門が言ったセリフですよ。
@@brilliantfirst211 様
ご指摘ありがとうございます
私の中では、西部警察と大岡越前はおじいさん刑事が活躍するイメージだったので混同してました
赤垣なんて途中まで敵だったのが、南町に異動になってからは味方になってるし
「三十俵」の俸給は、大人二人(夫婦)が米だけを食って1年間生きていける最低量の米の量らしい。簡単にいうと、食費は最低限支給されるという、給与体系。着物代や副食代は副業で稼がないといけない。同心の奥さんは、内職として、若い独身の同心の着物を洗濯したり、夫の古い着物を貸出たりしていたそうだ。
与力や同心達は大みそかに年番方に翌年も頼むという一言をもらわねば年を越せぬとあって、当然賄賂のような上納金のようなものが少なからず贈られたことでしょうね。いくら余禄があっても足りることはないでしょう。さらに岡っ引きは…という事で、次回が楽しみです。
与力や同心は内回り、つまり内部で事務の仕事をしている人間は大名家などからの付け届けがあったそうだ。
外回りの人間は商人などから、まあ同じようなものがあり、けっこう金まわりはよかったそうだよ
同心は町衆からのつけ届けがかなり貰えたそうだけど多数の岡っ引きを雇ってたから収支はトントンだったんだろうな
お江戸の治安維持の様子は、ドラマも多くこのような動画にもなり情報が多いけれど、圧倒的に多い他の各地方はどの様な仕組みだったのだろうか。
その辺りを紹介できるのであれば、お願いしたいところです。
時代劇と違ってやはり南北奉行所および火盗はお互い仲は悪くなかったようですね。むしろ内与力と外与力がギクシャクしやすかった様です。この辺の事情は当時の職分制度への理解が必要なために描かれないのかもしれません。マイナーな漫画なんですが「鬼与力あやかし控」と言う作品ではこの与力間の対立、とまでは行かなくても距離感がしっかり描かれてました。
内与力は町奉行の家人で旗本の家来。陪臣だからね。
御家人とはいえ外与力は直参。
格下が同役とは気に入らんでしょうな。
同心の組屋敷は、敷地だけでも100坪くらいあって、家屋もそれなりに広く、現在の公務員官舎より恵まれている。
「八丁堀の七人」で、ベテラン同心の八兵衛さんが女町医者に部屋を貸すエピソードがあったけど、あれは実際にあり得た描写だったんだな。
実際にはもっと大胆なことをしてた。
同心当人の邸宅は武家地だが敷地は町人地の扱いという変則になってたので片隅に邸宅を建て、表通りに面した部分を商家に貸して裏通りに町人長屋を建てて賃貸してた。町人地だから町名主を置いて、責任の大半を町名主に負わせることができるという事情が働いた。
全部を貸してしまって与力や同心同輩の敷地の一部を借りて自分はそこに住んだツワモノ同心もいたという。
与力の場合は全部が武家地であるために後難を避けるべく学者や医者、先に述べたツワモノなど身元の確かな者にだけ賃貸している。
それらの行為は本来禁止で親戚等に限って敷地や家屋の一部賃借を認めるとしていたのだけど幕府は一切を黙認した。
大変勉強になります
霊夢&魔理沙の掛け合いがとても面白い
南北の仲の悪さで「そんな事をしていては、肝心の奉行所の仕事が滞ってしまい、負担が増えるだけよ」って言ってるけど、そんな理由では仲が悪くなるのは止められないよね。本来なら仲良く連携していかないといけない組織でも例えば、旧日本軍の陸海軍の仲の悪さ、大阪府庁と大阪市役所の仲の悪さ、各省庁の縄張り意識からくる縦割り行政で有名な連携&仲の悪さ、etcetc。だから南北町奉行所の仲の悪さを否定するなら、もうちょっと客観的な証拠がいるんじゃないかなぁ。
単純に八丁堀の旦那はしょっちゅう組み替えがあり南北入れ替わる上に、組内で結婚したからみんな親戚どおし。
仕事人シリーズの田中様が好きでしたー
田中様、初めはノーマルだったのに
いつの間にかオカマキャラに…
動画ありがとうございます。賄賂は今では当然悪ですけど、便宜をはかってもらったことに対して御礼をするのは自然な流れですよね。
小判が単に「金」と呼ばれたのに対し、大判は特に「黄金」と呼ばれたんだよね。
最後の頼み事は、『○○屋お前も悪よの~ いえいえ、お奉行様・お代官様ほどでは』キラリ!
出ました!八丁堀の旦那。しかし、一般の町人が馴れ馴れしくは話しかけることはできなかっただろう。「タイムスクープハンター」では、そんな感じだった。
忠相は吉宗の
良き片腕の役目も
金さんは
弱き人を守るため
相手が幕閣であろうが
大名や公家であっても
桜吹雪でぶっ飛ばす
返信します。
ドラマ的に仕方ないでしょうが、
それ考えると忠相も金四郎も市中を歩くヒマなどなかったでしょな。😅
最近、偶然「遠山の金さん」の再放送見ましたら、その回の悪役は大身旗本で金さんは旗本屋敷で大立ち回り。
そこで、ふと「あれ?金さんが戦った後は町奉行所がいつも来るけど、ここ旗本の屋敷やろ?目付じゃないとダメやろ?」
と思っていたら、踏み込んできた町方の先頭の奴が「許」と書かれた書状を掲げながら入ってきて、
ああ上手い事出来とると思いました。
幕府創成時、筆頭同心が、同心を、自腹で雇っていた。それが、やがて固定化され、足軽身分となり、世襲化、八丁堀に家を与えられた。普通は、番屋に詰めていた。又岡っ引きは、元不良を使っていたので、煙たがれていた。それから、十手は、捕物以外は、部屋の中に置かれていた。
動画ありがとうございます。八丁堀の与力、同心は代々の世襲にしたことでどういう形で犯罪者を取り締まるかといったこととかを熟知していたということですね。その意味でも町方はエリートと言えるのですね。
旗本でも240万くらいなのかよ
内職に励むわけだ
治安の維持には町民の自治組織や一般の武士も協力していたのですね。
時間が経つのが早いのはステイホームのせいでなく歳のせいです
軍隊で言うと。奉行が士官で与力が下士官みたいなもんか。
奉行は旗本がなり、与力は下級旗本より禄高は高くても、将軍に御目見は出来なかったので、身分は旗本以下でしょうね。
与力は御家人で最高の職業だよな。
馬に乗れるし、袴穿けるし。
@@mako9574なお200石は確定なのに「不浄役人」なので登城できない……
江戸幕府は現代でいうところの、戒厳司令本部、軍事政権、軍閥政権であったから、町奉行所に権限が集中するのも道理である。
時代劇や時代物のコミックが如何に脚色されてるかだね。ああいう社会ではなかったということですね。
岡っ引きなんてゴロツキですからね。
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お犬様の話はありましたが、江戸時代のペット事情ってのもやって欲しいです
町奉行は自衛隊で50代ベテランの陸曹の上に23歳とかで立つ防大や一般大出で立つ幹部自衛官と同じですね
就任当初「了解いたしました。少尉殿」実力を認めた後「了解いたしました。少尉!!」
※自衛隊だと正確には三尉
西洋の軍制でもこの時代は似たようなものでした。
めちゃくちゃ有能な軍人の上に無能な「貴族出身者」を置いたりしたそうです。これが中佐と大佐って階級が出来た理由だとか。
ベテラン陸曹が3尉にもなると。
陸軍少尉候補者制度の名残ですね。名前も3尉候補者課程だし。
まぁかく言う僕も一般大出の幹部な訳でそこら辺苦労してます笑笑
@@弾正だんじょう
略してSLCですね。
彼らは幹部としては出世は出来ないですが優秀で頼りになる方が多いですね
必殺で、中村主水さんが「この不浄役人が!」って殺しの的に、嫌みを言われた意味が腑に落ちた。今ならパワハラ、モラハラだな。
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月番性だというのを書いてある歴史系HPはよく見るが、具体的な担当月が記載されてることが非常に少ないのは何故なのか。
大江戸捜査網
付け届け🤣
宣以「勉強になるンゴねえ。。。」
先祖様が他のチャンネルで出演されてましたよw
この時代から世襲やったとは興味深いですね。
薄給やから中村主水は裏家業をしていたんやね。納得(笑)
実に楽しい内容でした。
返信します。
主水は裏稼業で稼いでも、せんとりつに使われるのが哀れだな。😅
更にツッコミ入れると、良く考えると町人同様に汚職同心が毎週、主水たちに討ち取られて、人口減少を起こしますな。😅
他の方の考察で、仕事料は刀の研ぎ代に消えていたのではと言われていました。(婿殿のさしている刀は刃が薄い)
@@銘苅梓-o2r
返信します。
そうですね、研師もかなりの個性の持ち主でしたから。
毎度額が楽しくて大好きです♥️
江戸町奉行は北と南の二つだけど一時的に中町奉行も存在してい
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今度は町名主を取り上げてほしいです。
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そもそも下級武士の身分ならお金で買える場合すらありますからね
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一時期川向こうにも本所深川奉行所がありましたが大半の時代は本所深川担当の同心を置きました
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長崎奉行や山田奉行も有名ですよ
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江戸幕府の役職としては、京町奉行や大坂町奉行、また各藩の藩庁がある町や重要な町にはそれぞれ町奉行が置かれたと聞いてます🎵
冬になると全国で鍋奉行が辣腕を揮う
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鍋奉行もいたかもしれない(;^_^A
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旗本身分から見れば同じ不浄でしょ。
火盗同心は番方の足軽身分だから役方の町奉行同心と身分的には同じでしょ。
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高度に分業化されてビックリ。そして今で言う有期派遣ばかりでビックリ。次回も楽しみにしています。
単に現代日本の役人数が多過るだけ…では?
治安の良さは警察機関のもたらすモノでは無い、民度の高低や品位の有無なのである。