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動画には盛り込めませんでしたが、アメリカ連邦航空局は、航空機の製造にあたり「全員が90秒以内に脱出できること」という規定を設けています。ただ、直近2022年12月に、この規定は古く、条件が甘いため、現実的ではないとの指摘も出ています。www.forbes.com/sites/suzannerowankelleher/2022/12/08/faa-evacuated-in-90-seconds-reality-check/規定があるからと油断することなく、自分の行動を律することで他者の命を守ることに繋がると、再認識させられた事例でした。
はい、年に一度の非常時再訓練時に、一人一人「大声で」叫びます。カナダも即FAAの規定に従いますが、まだ指摘の段階ですね?
@@sawakodouglas186さま、いつもありがとうございます。そういえば、Sawako Douglasさまは叫ぶ側ですもんね…(汗)はい、アメリカ上院議員による法案提出がされたばかりで、今現在はFAA側の表立った動きはまだないようです。
手荷物が原因でスロープが壊れ、人命に関わることになった時、責任を追及する場合があると流せば解決しないかな?
FAAの規定には米国系人等の体格問題があり現実的ではないです(乗務員の訴訟問題・キャリア側敗訴あった為)。本動画見ての通り緊急時の荷物スペースロックし取り出せない機能が不可欠、こうした事態協力にも航空券予約時最後尾座席各クラスの通路側座席等は乗務員援助同意するのが今や義務になりました。
航空会社に務めるものです。緊急脱出訓練を受講しましたが手ぶらでも普通に怖いのに手荷物を持っての脱出は確実に怪我、スライドの破損に繋がります。あとは海上に不時着した際に救命胴囲を座席で膨らませると下が見えなくなって脱出に時間がかかることも周知して欲しいですね!
どこまでも冷静だった機長、副操縦士、CAの皆さん。ただ、空の安全は彼らだけでは守れないことを痛感させられました。我々乗客も正しい知識のもとで飛行機(に限らないですが)を使用したいですね。
チュータロウさま、いつもコメントありがとうございます。おっしゃるとおりで、機内は空間も人員も限られているので、いざというときは機内が一丸となる必要があると感じました。
北海道出身なので、このニュースをリアルタイムで見てました。荷物を持たないように言われたのに荷物を持った乗客は当時も取り上げられてました。飛行機に限らず、注意事項はきちんと守らないとですね。そして、今年、去年と大変お世話になりました。残りわずかですが、良いお年を!
Rumiさま、コメントありがとうございます。注意事項は意味があって作られているものなので、自分のためにもおっしゃるように守らないとですね。。お返事が遅くなりまして年が明けて恐縮ですが、本年もどうぞよろしくお願い致します。
往年の名(迷?)作「スチュワーデス物語」での緊急脱出訓練の際、荷物を持っている乗客役の訓練生に対して主人公が往復ビンタをお見舞いしているシーンがあったな。
この時の教訓が2024年1月2日の羽田空港での奇跡の脱出に繋がっていたのですね
「何も持つな、クルーの指示に素直に従え。無理なものは無理、キッパリ諦めろ」ってことですね。いかに冷静に物事を判断して遅滞なく逃げるかが大事です。誘導してるクルーに文句を言う間にもどんどん燃えちゃいますからね。
今年も質の高い動画配信、有難うございました。良い年の瀬をお迎えください。来年も期待しております。
さとうひろきさま、いつもコメントありがとうございます。また、スーパーサンクスまで頂戴し大変励みになります😭残りわずかな時間ですが、さとうひろきさまもどうぞ良いお年をお迎えください。
色々と考えさせられる事案ですね。スライド下でのサポートが重要である点をしっかり憶えておこうと思います。いつか誰かの命を救うかもしれない知識を大切にしてゆきたいものです。機上空論さんの動画で様々な見識を得られる機会に感謝しています。
Onkさま、コメントありがとうございます。まさにおっしゃるとおりで、現状の安全対策が、未来から見たときに万全ではない部分もあるかと思いますが、現時点で最善の対応をしないといけないと痛感しました。まだまだ未熟なところも多いですが、少しでも航空について考えるきっかけになれたら嬉しいです😊
は
いつも素晴らしい動画をありがとうございます✨脱出時にヒールを履かない、手荷物を持たないなど、改めて機内の安全は乗客の協力もあってのモノだと感じました。これから飛行機に乗る人に是非観てほしいです✈︎
まなみんさま、いつもコメントありがとうございます。また、スーパーサンクスも大変恐れ入ります🙇♂️おっしゃるように、いざというときは機内全員が安全性を高める存在であることを再認識致しました。
種明かしを聞いてから漸く納得した。荷物を持たずに一斉発呼から素早く90秒以内に脱出する為に荷物に触れるなと言われる理由が普及していないもしくは緊急脱出なんてするはずないだろうと舐められてるんじゃなかろうか。どこのエプロンだったか失念したが、満員の状態から脱出を完了するために必要なのが90秒で、機体が水没する前に脱出が出来るだろうとシミュレーションされていた。
Sellexarb sskobeさま、いつもコメントありがとうございます。また、スーパーサンクスまで頂戴して大変恐れ入ります😭実際に怖さを大変しないと、おっしゃるように、どうしても油断をしてしまうことがあるとは思います。本気で理解を深めてもらうのであれば、離陸前のちょっとの時間で放映するだけでなく、搭乗前にも見てもらえるような仕組みを考えたほうがよいかもしれません。が、やりすぎると、今度は乗ること自体に不安を与えそうなので、なかなか難しいですね。。
この事故があったからJALの安全のビデオは「荷物を持たないでください!」の部分だけ不自然に語調が強いのか・・・
大変ご無沙汰しております…育児でなかなか動画をゆっくり視聴するタイミングがなく、久しぶりに拝見しました!人は「わからない」状況に不安やストレスを抱くものですが、クルーの皆さんは大変落ち着いて行動されていたんだろうと感じました。また、搭乗する際は「無事だった前提での」行動ではなく、「自分を含めた乗員乗客が無事であるための」行動が意識付けされるといいですね。今年も動画、楽しみにしています!
ドンチッチさま、大変ご無沙汰しております。ここ数か月間お見かけしていないなぁと少々気になっておりましたが、育児に奮闘されていたんですね。なかなか思うようにお時間が取れないことも多いかと存じますが、ご視聴だけでなくコメントを頂戴できて大変嬉しいです!さらにスーパーサンクスまでいただき、恐れ入ります🙇♂️育児でも不安やストレスを抱くことがあるかと存じますが、それらの解消は難しいテーマを扱うことが多いものの、少しでも気が紛れるようであればいつでもお待ちしております。本年もどうぞよろしくお願い致します。
安全ビデオの改訂、これは本当に効果があったと思う。
本当に失いたくない貴重品は腹巻にでも入れて搭乗して、腹巻に収まらない様なものは潔く諦める。ただでさえパイロットや乗務員は乗客の命を守るために最後まで機内に残る重責を負っているのに、更にその最後の脱出をも妨げるなんて、決して許されない。まあ、そんな私は「あんな鉄の塊が空を飛ぶなんて有り得ない」と思っており、人生半ばまできて未だに飛行機に乗った事がないのですが。
今年最後のご投稿お疲れ様でした。今年は機場空論様の解説のおかげで飛行機に付いてやこれまでに起こった事故に付いて知ることが出来ました。来年もよろしくお願いします。
上田広報専門委員長[ネット民]さま、いつもコメントありがとうございます。また、毎回丁寧にご挨拶をありがとうございました。まだまだ説明の過不足はございますが、少しでもわかりやすい動画となるよう今後も努力を続けてまいります。来年も何卒よろしくお願い致します。
不特定多数に言うこと聞いてもらうのは難しいよなぁ責任をぜんぶ航空会社へお任せするのも気の毒だけど他にやりようないし、せめて自分が避難する時には迷惑かからない様に勉強します。
Yoshirin tさま、コメントありがとうございます。現実的には全員が想定通りに動くことは難しいですよね。。おっしゃるように、自分は少しでも迷惑を掛けないようにしたいと改めて思った次第です。
しばらくRUclipsから離れてしまってました💦本年もどうぞよろしくお願いいたします。アイキャッチの進化が止まりませんね😊すごいです…離陸前に、脱出時は手荷物を持たないで!とあれだけアナウンスされていても、みなさん荷物を持たれるんですね。。命より大事なものはないとは思うのですが…
すぴかさま、ご無沙汰しております!こちらこそ、本年もどうぞよろしくお願い致します。もちろんご都合が最優先ですが、最近お見かけしないなぁ…とちょっと思っておりました💦久しぶりのコメントだけで大変嬉しいですが、スーパーサンクスも頂戴して恐れ入ります🙇♂️今回の事例では地上の移動だけだったので、危機感が生まれづらかったのかもしれませんね…。
事後に撮影された写真で、頭上荷物棚の蓋がほとんど開けられているのに驚きです。緊急時に乗客が適切な行動をするためには、今回の動画のようなものを使って、普段から啓蒙しておくべきだと感じました。緊急脱出時に自分の命を守るだけでなく、他人の生命を守るためにも、私は注意事項に従っていこうと思いました。
せぎかずひろさま、いつもコメントありがとうございます。出発前の説明だと背景までは含められないので、どうしても理解度が低くなるのは否めないとは思います。不安を煽らない程度に、搭乗前などに周知ができればよいのかもしれません。
うーん冬の北海道だったら上着は取りたいかも…
機場空論さん今年最後の日に動画アップをありがとうございます主さんの動画は起こった事柄だけでなく、きちんとストーリーとして作り上げてくれるので、第三者の立場でその場にいるかのように観る事が出来ます臨場感が凄いクオリティの高い作品を見せて下さってる心からお礼を言わせて下さい本当にありがとう航空ファンですが、利用者として何かあった時惜しまず協力したいと思いますどうか素敵な大晦日と元旦をお迎え下さい
ふーのつばささま、いつもコメントありがとうございます。未だに試行錯誤を続けており、毎度クオリティには不安しかないのですが、ご評価いただけて大変励みになります。個人的に、荷物を持ち出す気持ちがわき起こらないというのは嘘になりますが、何かあったときは同じく協力したいと思います。お返事が遅くなり年が明けて恐れ入りますが、本年がふーのつばささまによって、さらに良い年になることを祈っています。
投稿お疲れ様です!飛行機に乗る時に安全のしおりを見ますが、安全を守るためには必ず手順や乗客の非常時における動きが大事という事がよくわかる動画ですね。
とある施設の警備員さま、いつもコメントありがとうございます!何気なく座席のポケットにささっていますが、大事な情報が詰まっていますよねぇ。
今年も丁寧な解説動画をたくさんありがとうございました。飛行機はいろんな経験で進化しているのを学べるので興味深かったです。
Masaki Nagaiさま、こちらこそ丁寧なご挨拶をありがとうございます。動画を視聴されることで、少しでもMasaki Nagaiさまにとって有意義なお時間となれたのであれば嬉しいです。
自分の命より大切にしたい何かがあったのかもしれないけど、他人の命と乗客の安全を担う航空会社スタッフさんの気持ちを踏みにじっていい理由にはならないと思いました。
自分の命より大事なものなんてありはしないよ
パニックを少しでも避けるためこの情報を乗客側もみるべきと思いました。悪天候が避けられない状況下ではトラブルは吹雪以外でももありえると思いました。
JIN SAITOさま、コメントありがとうございます。個人的にももっと周知されるといいなぁと思っています。また、おっしゃるように、原因は異なっても同じ状況になることはありえると存じます。
こういう細かい分析をして会社だけでなく他の会社にも伝えて今後の対応をしているのですね。凄い。
あっけらかんではない。さま、コメントありがとうございます。調査内容が議論を呼ぶことはありますが、このように分析結果を細かに公表する航空業界の姿勢は、おっしゃるように凄いなと感じます。
機場空論さん 新しい動画待ってました。安全なはずのJALでこんなことが起きていたなんて…動画のクオリティー最高ですね!それではまたよいお年を!
乗り物研究部さま、いつもコメントありがとうございます。どんなに航空会社側が努力をしていても、いざというときは機内が一体となって対応をしないと、乗り切れないときも出てくると痛感しました。本年もありがとうございました。また来年もどうぞよろしくお願い致します。
90秒基準って安全性から導かれた基準ではなかったってことなんですかね。手荷物持ち出しについては、少なくとも網棚は緊急脱出時にはロックされるようにしないと減らない気がします。安全ビデオやCAさんの実演よりもスマホをいつまでも見てる人の方が圧倒的に多いですし、ある程度の強制的システムがないと難しいように思われます。コストはかかるでしょうが…
HUsさま、コメントありがとうございます。基準が制定された背景を具体的には存じ上げておりませんが、1960年代と比べると、人の体格も大きくなり、座席の密度も高くなり、航空機を使う層も非常に幅広くなったと思います。そこに加えて、機内へ持ち込むものの種類も増え、例えば電源ケーブル類など、いざ床に落ちていると避難を阻害するものも登場しています。そうなると、そろそろ基準を見直す時期が来たのかなと感じます。
17:20 古臭い安全ビデオから「脱出時に荷物は持たないでください💢🖐️👩🤚」のやつに変わったのはこれがきっかけなのか
荷物入れの扉にはCAが操作できるロック機構を設けた方がいいのだろうな〜
今年最後の投稿お疲れ様でした!見る度に編集技術もアップしていて、より臨場感を感じることが出来たり、細かく説明してくださるおかげで文章では想像しにくい状況を理解出来ました。乗客側からしたら大事な手荷物を置いて行くことにすごい抵抗がありますが、脱出する際の負傷事例などを具体的に知ると少しは意識が変わるような気もします。いつも丁寧でクオリティの高い動画をありがとうございます、機場空論さんにとって素敵な2023年でありますように!
ruuuuchaさま、いつもコメントありがとうございます。色々と試行錯誤をしてはいるつもりではあるものの制作の度にクオリティに不安を覚えますが、進歩しているとのご評価をいただけて大変励みになります。スマホやパソコンのデータなど戻せないものだと、同じく置いていくのに抵抗感はありますが、自分だけでなくほかの方への危険も考慮すると、自分を律しないといけないなと感じます。本年がruuuuchaさまにとってより良い年になるよう祈っております。
最近は、緊急脱出の後に写真などを撮ることなど留まることなく、より遠くへ避難するよう周知されるようになってきましたが、監督官庁・航空会社とも苦労させられているのですね。。
郷ぶどうのさま、コメントありがとうございます。写真を撮ることへの言及は、まさに最近と感じる周知ですね。。
あけましておめでとうございます‼️いつも高品質な動画で感激しておりますが、 13:25の紙袋、本当に新千歳空港のお土産袋でこだわりが凄いとおもいました!
天満ちゃん寝るさま、コメントありがとうございます。こちらこそ、本年もどうぞよろしくお願い致します。なお、動画の表記がわかりづらく大変恐れ入りますが、当該の部分は調査チームが撮影した実際の写真となります(汗)
緊急時に手荷物を持ち出すのは、自由に使える手が塞がることや重さで行動に制限が出るといったものもありますが大人数が荷物を持つとこういう事態もあるんですね。2023年もよろしくおねがいします。
jiyu_jin_bimboさま、コメントありがとうございます。こちらこそ、本年もどうぞよろしくお願い致します。
手荷物持って行こうとした乗客は特定の上、今後JALには出禁にするなり厳格な対応をとって欲しい。これがもっと大規模な火災なら自己中心的な乗客のせいで死傷者が増える原因になる
改善が見られなければ、緊急時には棚が開かなくなるシステムがあってもいいかもしれませんね。
よく飛行機に乗る機会がありますが、本当にマナーの悪い客が一定数いるのが見受けられます。客といえど、他の客の安全性に関わる重要なルールを守らないのであれば、それ相応の対応をすべきだと思います。
自分1人くらい大丈夫だろうという人が集団の中に必ずと言っていいほどいるあまりに多いと機内持ち込み禁止等の厳しいルールになって皆が不便になるかもしれないJRの新千歳空港駅には北海道と本州の大きさ比較パネルがあって、道外からの渡航者をふるい上がらせるのが好き
atg2tatさま、コメントありがとうございます。自分だけであれば大丈夫…というのを防ぐために、全員が不便にというのは航空以外にもあるあるな話ですよね。。地図を並べての大きさを比較することは動画内でもやろうかなと思ったネタだったのですが、所見だと驚きますよね(笑)
今年もいろいろ勉強させてもらいました!良いお年を〜🎉
生方はるさま、コメントありがとうございます。まだまだなところもございますが、少しでも参考になる点がございましたら嬉しいです。生方はるさまもどうぞ良いお年をお過ごしくださいませ。
こういうクルーの方の冷静で素晴らしい対応を見ていると、あの胴体離陸はなんなんだってなる
機上空論様 本年も沢山の学びと発見そして心を動かしてくださりありがとうございました。今回の事象は乗客の人としての基本マナーなども深く考えさせられました。人任せではなく一人一人の認識がとても大切ですね。本年最後の日に相応しいクオリティ動画を本当にありがとうございます。来年もどうかご自分のペースで構いませんので配信を続けてください。心から楽しみにしています。新しい年もどうかよろしくお願い致します。
Tomajinaさま、いつもコメントありがとうございます。貴重な時間を割いて見ていただくので、なるべく参考になりそうな事例を取り上げているつもりですが、ご評価をいただけて大変うれしいです。おっしゃるように、乗客であってもいざというときは安全性を高める大事な1人となるということを、個人的にも改めて留意した次第です。お返事が遅くなりまして年が明けて恐縮ですが、本年もどうぞよろしくお願い致します。
昔見たこの事故のニュース映像では、外が吹雪の中で脱出した乗客が薄着のまま凍えていた記憶があります。厳しい気象条件で緊急脱出した場合は速やかに避難させないと二次災害の危険があることを改めて認識した事故でした。
飛行機を使う際の安全ビデオに「緊急脱出の際は、荷物を持って脱出しないでください」や、「スライドの補助」の部分を見たことがありますが、この事案がきっかけなのかなと思いました。やはり対策を講じても、飛行機は雪や氷には弱いんだなと再実感しました。機場空論さん、2022年最後の投稿お疲れさまでした!2023年も、投稿楽しみにしています!
ヒロさま、いつもコメントありがとうございます。日本航空は2019年に安全ビデオのリニューアルをしていますが、その際にだいぶ強い言い方に変わっていましたが、おっしゃるように、この事例も影響をしていると思います。お返事が遅くなりまして年が明けて恐縮ですが、本年もどうぞよろしくお願い致します。
今年1年お疲れ様でした。。来年も楽しみにしています。年の終わりに番組見れてうれしいです。
TheYorozuyakunさま、いつもコメントありがとうございます。お返事が遅くなりまして年が明けて恐縮ですが、本年もどうぞよろしくお願い致します。
あけましておめでとうございます。今年も動画投稿頑張ってください!それにしても離陸の時に発生して良かったですね…これが飛行中だと思うと想像したくもないですね…それと、しっかりと乗務員の言うことは従うべきなんだろうなと再認識させられました
タラコさま、コメントありがとうございます。おっしゃるように、まだ地上だったのが不幸中の幸いだったかもしれませんね。。タラコさまの応援を背に本年も投稿を頑張っていければと思います。
今年1年お疲れ様でした🙇此方の丁寧な動画のおかげで航空機の知識を得る事が出来ました来年も楽しみに投稿をお待ちしております👍✨
藤やんさま、コメントありがとうございます。こちらこそ、なるべく参考になる動画を作れたらと思っておりますので、知識向上に寄与できたのであれば大変嬉しいです!来年も何卒よろしくお願い致します🙇♂️
機場空論さん、とても分かりやすい解説、きれいな動画、丁寧で素晴らしいと思いました👍✈️❄️脱出スライドの段差、、🙀ましてお荷物持たない約束事を何故守らないのか、、搭乗お客様も✈️飛行機に乗った時点でチームの一員(命を守る)と思います🛫機場空論さん、お元気で良いお年をお迎えくださいませ🧚✨
きくいっくさま、いつもコメントありがとうございます。また、スーパーサンクスも頂戴して大変恐れ入ります🙇♂️パソコンやスマホのデータなど元に戻せないものを持ち出したくなる気持ちはわからなくもないのですが、いざというときは機内全員で安全性を高める必要があると感じます。お返事が遅くなりまして年が明けて恐縮ですが、本年もどうぞよろしくお願い致します😊
機場空論さま、動画のアップ、どうもありがとうございました。今回アップされた動画を拝見し思い出したのですが、乗客の方が手にした荷物が脱出スライドを破壊し、後に続く乗客の方の避難が出来なくなる可能性があると、テレビで専門家の方の意見を見た事がありました。次に飛行機に乗る時は、手荷物はそのままを意識して、空の旅を楽しみたいと思いました。この一年、動画のアップどうもありがとうございました。どうぞよいお年をお迎えください。😀
mizumizuさま、いつもコメントありがとうございます。また、安全を意識しつつ空の旅を楽しむとのこと、大変素敵だなと感じました。お返事が遅くなりまして年が明けて恐縮ですが、本年もどうぞよろしくお願い致します😊
@@kijokuron さまこちらこそ、本年もどうぞよろしくお願いいたします。😀あとエンドロールに名前を載せて頂き、どうもありがとうございました。この年末年始にネットの記事で知った、2008年に太平洋上で碇泊中の中型漁船が突如として沈没、17名もの犠牲者を出した第58寿和丸の事故(事件?)調査報告書が生存された方の証言を無視していて、「これは無いでしょ」レベルの物でした。『黒い海 船は突然、深海へ消えた』お時間がある時にでも、ググって見てください。
乗客も免許制にすべきかも。あるいは「客室乗務員の指示に従わなかった場合の罰金措置」でも導入するか。
乗客の免許制とかどんだけ予算かかんねん笑
非常脱出時に乗客に荷物を持つなと言ってもある一定数従わない人がいるという前提で話を進めないと危険であると感じました。荷物棚をリモートロックできるのが理想でしょうが、航空機では重量が増えるので難しいのでしょうね。
T Tさま、いつもコメントありがとうございます。ほかの方へのご返信のコピペになり恐れ入りますが…ロックについて、少しググった結果のまとめを参考までにどうぞです。少なくとも2018年と2020年に、イギリスの王立航空協会から同国民間航空局へ、荷物入れのロックが避難を促すか調査することを提案していました。民間航空局の回答は見つかりませんでしたが、この動きに対して、荷物入れのメーカーが以下のようなコメントを出していますが、結論から言うと、新たなリスクを生むため、引き続き、慎重な検討が必要そうです。・特定の状況で施錠するようなロック機構は、かなりの調査と設計は実施済・荷物入れには、いかだやロープ、酸素ボンベなどの救命救急用品が搭載されている。 これらが必要なときは1秒単位で結果が変わる状況であり、ロックが掛かっていると危険性が増す。・現在のロック機構よりも複雑なため、不具合が出た場合、運航に支障が出る。 もしくは、荷物入れが使用不可の運航となり、乗客に大きな負担が及ぶ。・現時点で荷物を持ち出そうとする乗客は、無意識的/意識的に関わらず注意事項を無視していることから、 ロックが掛かっていても脱出時に荷物を取り出そうとする可能性がある。 その場合、開かないことで今以上に脱出を妨げることが考えられる。英語ではありますが、以下の記事を参考にしました。www.forbes.com/sites/marisagarcia/2018/06/20/locking-airplane-overhead-bins-might-make-passengers-less-safe-during-evacuations/?sh=199262f9356bwww.aerosociety.com/media/14102/raes-emergency-evacuation-of-commercial-passengers-paper-second-edition-june-2020.pdfなお、2022年12月時点で、ロシアで開発中の旅客機(イルクート MC-21型機)では、オプションとして電子ロックが提供されるとの報道もございましたが、ほかのメーカーでは商用化の動きは見つけられませんでした。
@@kijokuron 上記の記事読ませていただきました。検索ありがとうございました。自分は常々機内に大きなスーツケースを持ち込む乗客が嫌いなので、規定のサイズの手荷物しか入らないように荷物入れのサイズを小さくするのがいい解決策のように感じました。
とっても良いビデオでした。
Tokyo Minatokuさま、ありがとうございます。お褒めのお言葉、大変励みになります。今後も評価いただけるよう、より腕を磨きたいと思います。
ジェットスターの件もあったことですし、脱出時のルールを改めて多くの人に知っていただきたいですね。
Kota Airlinesさま、コメントありがとうございます。新年早々から物騒でしたね。おっしゃるとおりで、助かる可能性を少しでも上げる方法として、より適切に認知されれば良いなぁと思います。
動画アップお疲れ様です、今年最後の動画となりそうですね(^^)/今年もたくさんの動画と情報、啓発をいただきました、ありがとうございました。
123456789shineさま、いつもスーパーサンクスをいただき大変恐れ入ります🙇♂️おっしゃるよう本動画が旧年の最後の投稿となりました。こちらこそ、毎度ご視聴やコメントだけでも大変嬉しいところスーパーサンクスまで頂戴し、ありがとうございました。お返事が遅くなりまして年が明けて恐縮ですが、本年もどうぞよろしくお願い致します。
脱出の際に荷物を持たないようにという注意事項は知っていましたが理由についてはあまり理解していませんでした。理由がわからないと人はルールに従わないことが起きやすいと思います。航空機の乗客になる多くの人にこの動画を見てもらうことが効果的なのではないかと思いました。とても説得力がありますので。機内で座席から見れる映像サービスがありますが、あれの中に取り入れてもらうといいのでは。
今年最後に良い動画をありがとうございました、よいお年を!
メンタンピンさま、こちらこそありがとうございます。お返事が遅くなり年が明けて恐れ入りますが、本年がメンタンピンさまによって、さらに良い年になることをお祈りしています。
もう、格納する所開かなくするしか無いんじゃないですかね…今回はたまたま死者は出ていないようですが、緊急時は1秒早く動けるかが生き死にに直結しますからね。
この度も非常に勉強になる動画を上げて下さりありがとうございました!良いお年を!!
さくまさま、いつもコメントありがとうございます!ご返信が遅れて年が明けてしまいましたが、うさぎさんも含めて本年もどうぞよろしくお願い致します。
荷棚に総括ロックかけられたら良いのに
シートベルトの着用サインが点灯中はロック、みたいな感じであれば不便さもなくて良いかもですね。
エンジン回転数でのロックでもいいかもエンジンから供給される圧縮空気で
@@ユウ-h5kその場合、エンジンが停止したこの様な事例の時には荷物が取れてしまう気が…
今年もありがとうございました。良いお年を
アップル交通チャンネル apple traffic channelさま、こちらこそいつもありがとうございます。どうぞ良いお年をお過ごしくださいませ。
おお懐かしい。この日空港いました。吹雪いてて見えないので皆んなテレビで見てた。
これこの便以外にも脱出時の指示を聞かない問題があったような気がしますね。そもそも機内持込可能荷物も大きすぎると思うんですよね。遅延の原因にもなりますし、こういう時に大きな荷物を持って出るような人もいるだろうし、出来ることなら機内荷物サイズの見直しをして、そもそも持ち出せないようにすることも必要だと思いますね。
Hiroさま、コメントありがとうございます。おっしゃるとおりで、動画(15:37)でも触れておりますが、国内だけでも緊急脱出時の持ち出しが4件確認されています。個人的にキャリケースを機内へ持ち込むことがあるので大変言いづらいですが、たしかに機内持ち込み可能のサイズであっても大きい気もしますね。。
荷物棚が開いている画像で違和感を感じましたが、CAの指示に従わない乗客がいるとは… 雪の影響でエンジンに不具合が出るとは知りませんでした。解りやすい解説をありがとうございます。
akio gsf1200sさま、コメントありがとうございます。棚の画像で違和感を持たれるとは鋭いですね…!こちらこそ、お褒めいただき感謝でございます。
動画投稿ありがとうございます。日本より寒い国はたくさんあると思う。今回は日本だったけど、各国でも同じ事があるのかもしれないなぁ…と考えさせられました。手荷物をもつのは危ない事だと思うけど、女性だったらバック位持ち出したいって思うかも…。今年も沢山の動画ありがとうございました😊主様にとって、来年も素敵な一年で有ります様に…🎉
猫りこさま、こちらでもコメントならびにスーパーサンクスを頂戴して大変恐れ入ります🙇♂️(おそらくは重複している気がしますので、次回と次次回もスポンサー欄にお名前をお載せしたいと思います)正直なところ、パソコンのデータなど復元が難しいものは持っていきたいな…と思ってしまいますが、ほかの方を危険にさらすことに繋がることを改めて再認識した次第です。。猫りこさまも、どうぞ来年はより良い年になるよう祈っております😊
今年もありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
webmuchさま、お返事が遅くなりまして年が明けて恐縮ですが、本年もどうぞよろしくお願い致します。
やらかしすぎて立入検査が入った会社やな。とりあえず、緊急脱出時は荷物棚のドアを強制ロックできるようなスイッチを客室乗務員が着席するところに設置し、足元の荷物などを持っている輩どもの荷物は取り上げればいい
雪というのは怖いものですね。緊急脱出時の航空会社の取り組みも重要ですが、私たち乗客の意識の持ちかた(正常性バイアス)も重要なんだなあと感じます。良いお年を。
TTOSHIさま、いつもコメントありがとうございます。おっしゃるように、座席によってはちょっと臭って地上を移動しただけと感じた方もいらっしゃったと思います。そうなると、持っていっても大丈夫かな…と思ってしまう気持ちはわからなくです。お返事が遅くなりまして年が明けてしまいましたが、本年も何卒よろしくお願い致します。
いつもとてもわかりやすくまとめられていて、理解が深まります。また、状況をイメージしやすいよう工夫もされているので、知り合いにも紹介しやすいです。そして久しぶりに昔の動画も見返してみたのですが、やっぱり今のアイキャッチめちゃくしゃイカしてますねw来年もよろしくお願いします!
かもるち༺NukatamaZenzai༻さま、コメントありがとうございます。まだまだな部分も多いですが、知人にご紹介いただけるほどのご評価を頂戴して大変恐れ入ります🙇♂️たまに昔の動画にもコメントをいただくので、その際に見返すと「う〜ん…(苦笑)」となることはあります(笑)そのときは最大限頑張ってたつもりではありますが、試行錯誤って大事だなと感じます。お返事が遅くなりまして年が明けて恐縮ですが、本年もどうぞよろしくお願い致します。
極論なんだけど、自動車で一定以上の速度になるとドアが自動でロックされる装置の様に、客室乗務員が機体のドアを“アームド”にしたらそれを通常解除するまでハットラックも連動してロックされるようにでもしないとダメかもしれませんね。
schaktしゃくとさま、いつもコメントありがとうございます。まったく思いつかなかった発想ですが、シートベルト着用サインが点灯中はロックが掛かるくらいはありかもしれませんね。
中国で緊急脱出の時にみんなキャリーバッグを持って逃げるとよく話題になっていますが、日本も隣国のことを全く言えませんね。財布など貴重品は手元に持っておくしかないようです。
ちょうどその日、受験のために別の便で新千歳空港を使っていました。(二次試験2日前だったのもあり、旭川にダイバートさせられるなど、他の受験生に大勢影響が出たと聞いています。)当時は緊急脱出があったと聞いただけでしたが、今になって詳しい原因が分かって興味深かったです。日本の航空事故は特に身近に感じるものなので、今後も解説いただけると嬉しいです。
ぱにろくさま、コメントありがとうございます。ご要望のとおり、今後も日本を含めたさまざまな事例を取り上げていきたいと思います。
緊急脱出の際に荷物を持ち出すなってことは機内ビデオで理解していたつもりですが、どのくらい危険なことか、実際の事例を見て実感することができました。今回の内容は、航空機を利用する人全てに見て欲しいものですね。
Beer Partyさま、コメントありがとうございます。「やること/やってはいけないこと」だけだと、どうしても深い理解は難しいですよね…動画が少しでもBeer Partyさまの参考になれたのであれば嬉しいです。
あまり大事な物は飛行機に持っていかないようにしないと損するのはお客さんだね。
帰省が多いこの時期にこの動画をアップしたことは非常に意義があるとおもいます。自分が使うものであれば諦めがつくのですが、お土産のように他人に上げるものとなると「あわよくば」という心理が働くのかもしれません。
二二一系さま、コメントありがとうございます。予定より公開が2日遅れでしたが、おっしゃるように、飛行機を利用される方が増えると考えて制作をした次第でして、完全に狙いを読まれている二二一系さまの洞察力に脱帽でございます。個人的にはパソコンのデータなど、元に戻せないものを失われるのは少々きついですが、ほかの方の危険性が上がるとなると、雑念を払わなければならないなと感じました。
航空機に限りませんが、安全装置や安全に関するルールというものは何よりも大切な命を守るために頭のいい人が様々な事故の経験を基に作り出したものなんですよねそれを蔑ろにすると最悪の場合自分の命を失ったり、他人の命を奪ったりしてしまうという話です命に関わらないまでも、自分が怪我したり他人を怪我させてでも運び出したい荷物って何?って考えれられる人が増えて欲しいですね
ぬるぽさま、いつもコメントありがとうございます。もちろんルールが必ずしも正しいとは限りませんが、それなりの背景や根拠をもとに策定されれたものではあるので、まずは従うことが大前提と感じます。
737で160名近い人数 ほぼ満席に近い状態ですよね 離陸前で、ホントよかったですね一歩間違えたら大惨事だった可能性も…
こー君chさま、コメントありがとうございます。おっしゃるように、ほぼ満席なので状況次第では大きな被害が出ていた可能性はあると思います。
わかりやすい解説ありがとうございます!
Wanさま、こちらこそご評価いただきありがとうございます!
すでにコメントや回答があった場合申し訳ありませんが、緊急脱出により手荷物が焼損や消失した場合の航空会社からの円滑な補償などはあるのでしょか?動画を視聴していて、乗客が手荷物を持ち出してしまうのはそれがなくなった際の損失を恐れるためであり、その完全な代替が不可能であったとしても、それに見合うだけの補償を得られれば、持ち出すというケースは抑えられると感じました。ぱっと見のコメント欄では乗客のモラルを問う方が多いようですが、緊急時には様々な心理的影響は避けられないものであり、一概に乗客のモラルのみに訴えかけるやり方では非現実的ではないかと感じました。
Maple Superさま、コメントありがとうございます。手荷物の賠償について実際の運用例は存じ上げておりませんが、賠償になると契約周りの話になるので少々調べたところ、以下の点が運送約款に明記されていました。本内容の感情的な部分は一旦置いておくとして、航空券の使用にあたって、契約上は係員の指示に従うことに同意しており、それはモラルとは別の話になるかなと思います。・旅客は、運送約款及び定められた規定を承認し、同意したものとする(第7条)・旅客は、空港や機内で係員の指示に従わなければならない(第9条)・持込手荷物の損害は、会社側に過失がある場合は賠償する(第43条4)ご参考:www.jal.co.jp/jp/ja/dom/yakkan/もちろん、個人的には復元できないデータの消失をどうにか避けたくなりそうなので、緊急時に手荷物を持ち出したくなる気持ちも十二分に理解できます。ただ、以下の規定もありますので、自他の身を守るだけでなく自身の経済的負担も防ぐためにも指示には従うべきかな…と感じた次第です。・旅客の故意もしくは過失で、運送約款及び規定を守らないことにより会社が損害を受けた場合は、旅客は賠償をしなければならない(第46条)
わー新千歳空港を取り上げて欲しいとちょうど!本当にちょうど思っていたので、勝手に運命感じちゃいましたw😂脱出時に荷物を持って行こうとした人がいたのですね...。1人の「これくらいいいだろう」が連鎖するとどうなるか、想像して動いて欲しかったですね。。自分は弱い人間だという自覚があるので、緊急時に物に執着してしまわないように、一番大事なのは自分と周りの命、と飛行機に乗る度、離陸時に自分に言い聞かせています。今年も、とてもハイクオリティで面白い動画を、忙しいスケジュールの中制作してくださり本当にありがとうございました!これからも楽しみにしております✈️𓈒𓂂𓏸
せんぱーい、いつもコメントありがとうございます。実は作りながら、せんぱいのところだなぁと思っていました🤣正直なところ、スマホやパソコンのデータなど、戻せないものは持っていきたいな…と思ってしまう自分ですが、ほかの方への危険も考慮すると、自分を律しないといけないなと感じました。本年以降はせんぱいも色々と大変だと思いますが、せんぱいの時間があるときに見られるよう、定期的に動画を作れるように頑張ってまいります😊
緊急時は、自動的にオーバーヘッドストウェイジの扉がオートロックされる仕様にしてはいかがでしょう!この改造には作業時間が掛かるので、重整備のときに併せて実施するのがいい
コックピットのドアの開閉に影響が出る程荷物の持ち出しが多かったのか、CAが焦って荷物の置き場所を誤ったのかは分かりませんが、ひとつ間違えば機長と副操縦士が逃げ遅れたかも知れませんね😱うp主さん今年は興味深い動画を有難うございました。よいお年を!😊
Kan Kanさま、いつもコメントありがとうございます。取り上げた荷物については大きなものしか記載はないものの、機内持ち込みであってもスーツケースが5,6個あればドアを開きづらくすることはできそうです。。仮に機内で火災が起こっていて有毒ガスが滞留するような状況であれば、おっしゃるようにかなり危なくなると思います。残りわずかではありますが、Kan Kanさまもどうぞ良いお年をお過ごしくださいませ。
コックピットの窓からも脱出できるようになっているので逃げ遅れは無いと思います。コックピットからの脱出マニュアルビデオがRUclipsにありますので見ると面白いですよ。
@@sira-cd6rd さんご返信ありがとうございます。検索して確認してみます😊
うぽつです揚力関連以外でも雪や寒さは飛行の大敵ですねそして緊急脱出に手荷物持ち出しは大敵であると改めて思い知らされました今年1年ためになる動画をありがとうございましたまた来年もよろしくお願いします
Eclipse Totalさま、いつもコメントありがとうございます。また、労いのお言葉大変恐れ入ります。まだまだなところも多いですが、少しでもEclipse Totalさまにとって有意義な動画になれたのであれば幸いです。お返事が遅くなりまして年が明けて恐縮ですが、本年もどうぞよろしくお願い致します。
緊急脱出直後の写真に、機内持ち込みギリギリサイズのキャリーバッグを持っていた乗客が写っていました。脱出スライドの展開と同時に、上部の棚はドアをロックする必要があると思います。
snake plantさま、コメントありがとうございます。報告書にはなかったのでマスコミが撮影した写真かと思いますが、実際にキャリーケースを持った乗客が写っていたんですね。。また、ほかの方へのご返信のコピペになり恐れ入りますが…ロックについて、少しググった結果のまとめを参考までにどうぞです。少なくとも2018年と2020年に、イギリスの王立航空協会から同国民間航空局へ、荷物入れのロックが避難を促すか調査することを提案していました。民間航空局の回答は見つかりませんでしたが、この動きに対して、荷物入れのメーカーが以下のようなコメントを出していますが、結論から言うと、新たなリスクを生むため、引き続き、慎重な検討が必要そうです。・特定の状況で施錠するようなロック機構は、かなりの調査と設計は実施済・荷物入れには、いかだやロープ、酸素ボンベなどの救命救急用品が搭載されている。 これらが必要なときは1秒単位で結果が変わる状況であり、ロックが掛かっていると危険性が増す。・現在のロック機構よりも複雑なため、不具合が出た場合、運航に支障が出る。 もしくは、荷物入れが使用不可の運航となり、乗客に大きな負担が及ぶ。・現時点で荷物を持ち出そうとする乗客は、無意識的/意識的に関わらず注意事項を無視していることから、 ロックが掛かっていても脱出時に荷物を取り出そうとする可能性がある。 その場合、開かないことで今以上に脱出を妨げることが考えられる。英語ではありますが、以下の記事を参考にしました。www.forbes.com/sites/marisagarcia/2018/06/20/locking-airplane-overhead-bins-might-make-passengers-less-safe-during-evacuations/?sh=199262f9356bwww.aerosociety.com/media/14102/raes-emergency-evacuation-of-commercial-passengers-paper-second-edition-june-2020.pdfなお、2022年12月時点で、ロシアで開発中の旅客機(イルクート MC-21型機)では、オプションとして電子ロックが提供されるとの報道もございましたが、ほかのメーカーでは商用化の動きは見つけられませんでした。
そうですね。私も上部棚にライフベストなどの緊急用具が格納されているのを見たことがあります。私の安易な思いつきに丁寧な調査・返信ありがとうございました。
荷物の持ち出しの抑制はずっと課題になってますね荷物を持ち出した人の一定期間の登場禁止や罰金など、何かしらの罰則を与える事も考慮しないといけないかもしれません
数十年前から言われてるが脱出時には荷物を持たないで逃げろと案内されてるのにねぇ。
乗客への理解と協力•••難しい問題ですよね確かコレニュースで取り上げられてネットでも話題になりましたね客から取り上げた荷物が通路に山積みになって脱出に支障がら出たとか何とかで 中には手荷物ぐらいとか言ってる人がいましたけどその荷物で通路が塞がれたんだろう•••とか脱出スライドを滑り終えた時の段差で着地に失敗して地面を転がりその大きな荷物で大怪我するとか脱出に詳しい人が力説してました脱出スライドは一見滑り台のように見えるけどアレは滑り台でなくアニメや漫画に出て来るコックピットの座席に直接滑って乗り込むような脱出シュートで両足で着地しないと止まらないシロモノだと最後に、今年最後の動画、お疲れ様でした良いお年をお迎えください
S.しょうさま、いつもコメントありがとうございます。なんと当時のニュースでも取り上げられていたんですね。おっしゃるように、スライドは高さと角度がそれなりにあるうえに、すべり台のように最後の角度が緩やかになっていないので、きちんと立ち上がることを考えないと、簡単に骨折をしてしまう代物ですね。。お返事が遅くなりまして年が明けて恐縮ですが、本年もどうぞよろしくお願い致します。
避難のアナウンスを聞いててもいざ「この機体が燃えてしまうかも」と思うとつい荷物出してしまうのかなぁ…改めて自分も乗る時よくよく意識をしないといけないと自戒しますお忙しい中たくさんの動画ありがとうございました!お身体を大事に、来年もアップお待ちしています!
siki haruさま、いつもコメントありがとうございます。今回のように地上を移動しただけだと「荷持を持っていっても大丈夫かな」と思ったり、逆に離陸失敗とかであれば「燃えてしまうので荷持を持っていきたい」と思ったり。考え方に違いはあれど、結局は荷持を持っていきそうなるのが難しいですね…個人的にも自分を律する必要があると感じた次第です。お返事が遅くなりまして年が明けて恐縮ですが、本年もどうぞよろしくお願い致します。
なぜ、手荷物を持って避難してはいけないのか、実際の事例で理解が深まりました。
中田メロンさま、コメントありがとうございます。少しでも参考になる動画を作りたいと思っておりますので、ご評価いただけて嬉しいです。
脱出スライドは高さもあるし、傾斜角も高い。脱出時のケガが意外に多いのも納得ですね。エンジンの構造は複雑でデリケートですね…
Sirius Fさま、いつもコメントありがとうございます。脱出の迅速性と安全性は相反するため、スライドはギリギリの設計になっているとは思いますが、写真で見るとなかなかの高さと角度ですよね。。
緊急事態用に手荷物を入れるoverhead stowageの蓋全部を強制的にロックする機構とか付けられないんですかねぇと思った年末最終動画でした。来年も動画期待してます😊
TheNoridonsさま、コメントありがとうございます。お返事が遅くなりまして年が明けて恐縮ですが、本年もどうぞよろしくお願い致します。ほかの方へのご返信のコピペになり恐れ入りますが…ロックについて言及されているので、少しググった結果のまとめを参考までにどうぞです。少なくとも2018年と2020年に、イギリスの王立航空協会から同国民間航空局へ、荷物入れのロックが避難を促すか調査することを提案していました。民間航空局の回答は見つかりませんでしたが、この動きに対して、荷物入れのメーカーが以下のようなコメントを出していますが、結論から言うと、新たなリスクを生むため、引き続き、慎重な検討が必要そうです。・特定の状況で施錠するようなロック機構は、かなりの調査と設計は実施済・荷物入れには、いかだやロープ、酸素ボンベなどの救命救急用品が搭載されている。 これらが必要なときは1秒単位で結果が変わる状況であり、ロックが掛かっていると危険性が増す。・現在のロック機構よりも複雑なため、不具合が出た場合、運航に支障が出る。 もしくは、荷物入れが使用不可の運航となり、乗客に大きな負担が及ぶ。・現時点で荷物を持ち出そうとする乗客は、無意識的/意識的に関わらず注意事項を無視していることから、 ロックが掛かっていても脱出時に荷物を取り出そうとする可能性がある。 その場合、開かないことで今以上に脱出を妨げることが考えられる。英語ではありますが、以下の記事を参考にしました。www.forbes.com/sites/marisagarcia/2018/06/20/locking-airplane-overhead-bins-might-make-passengers-less-safe-during-evacuations/?sh=199262f9356bwww.aerosociety.com/media/14102/raes-emergency-evacuation-of-commercial-passengers-paper-second-edition-june-2020.pdfなお、2022年12月時点で、ロシアで開発中の旅客機(イルクート MC-21型機)では、オプションとして電子ロックが提供されるとの報道もございましたが、ほかのメーカーでは商用化の動きは見つけられませんでした。
@@kijokuron 中々難しいのですね〜😵
脱出後も吹雪でドコに移動(避難)したらいいのかが判らない、荷物と一緒に脱出しないと防寒着が無いなど大雪だからこそ出てくる事象が報道されていた記憶があります頭で理解していても実際は難しいですものね…
ででぽんさま、コメントありがとうございます。たしかに機内では上着をしまったりする方もいらっしゃると思いますので、そういった天候も加味した総合的な対策も必要ですね。。
飛行機に乗るたびに緊急脱出を想定するのはなかなか難しいことではあると思います。私の場合は搭乗の際、最小限の必要荷物は身に着けておくようにしています。が、本当に脱出するタイミングになったときに周囲の人に手荷物を放棄するように説得できる自信は無いです。しかし、まわりまわって自分の荷物が他の人への命にかかわると言う事を、その瞬間に伝えることが大切だなと思います。
IP Ninjyaさま、コメントありがとうございます。緊急脱出時になぜ荷物を置いていくべきなのか、背景や過去に起こった事例などを知らないと、おっしゃるように、説得は難しいと感じます。ただ、おひとりでも安全性を高められる対応ができる方が増えることで、結果的に事故が減るといいなぁと思っています。
いつも楽しみにしています。 🛫 機内の安全ビデオの内容、とても大切だと思うのです。今日の新千歳、個人的には 大雪での全便キャンセルで 一晩ビバークした苦い覚えが.... 来年もよろしくお願いいたします。
まさくん_Masakunさま、いつもコメントありがとうございます。なんと空港で一晩を過ごすとは…たまにニュースで見かけますが、なかなか大変な経験をお持ちで。。お返事が遅くなりまして年が明けて恐縮ですが、本年もどうぞよろしくお願い致します。
状況によっては乗客の荷物でパイロットが脱出できず亡くなる、なんてこともあり得たのか…。地面から35センチ上ってスライド下の援助がとても重要なんですね。腰打ったら走って避難できなくなるし…。非常口席、広くてよく選ぶんだけど、いざってとき具体的に何をすることになるのかイメージが初めてわきました。
あじさいさま、コメントありがとうございます。ボーイング737型機のコックピットの窓は開くように設計されておりますので、客室経由で出られなければ窓から脱出するという選択肢はあります。ただ、避難に余分な時間を要することにはなりますので、おっしゃるように、状況によっては脱出できなくなる可能性はあると思います。少しでも参考になればと考え動画を制作しておりますが、ご評価いただけて大変嬉しいです。
運行開始後は客席上部の荷物棚にロックをかけ勝手には取り出せないようにする対策をするのが一番効果的だろうな
りんしゅあさま、コメントありがとうございます。ほかの方へのご返信のコピペになり恐れ入りますが…ほかにもロックについてコメントを頂戴したので少しググってみたところ、少なくとも2018年と2020年に、イギリスの王立航空協会から同国民間航空局へ、荷物入れのロックが避難を促すか調査することを提案していました。民間航空局の回答は見つかりませんでしたが、この動きに対して、荷物入れのメーカーが以下のようなコメントを出していますが、結論から言うと、新たなリスクを生むため、引き続き、慎重な検討が必要そうです。・特定の状況で施錠するようなロック機構は、かなりの調査と設計は実施済・荷物入れには、いかだやロープ、酸素ボンベなどの救命救急用品が搭載されている。 これらが必要なときは1秒単位で結果が変わる状況であり、ロックが掛かっていると危険性が増す。・現在のロック機構よりも複雑なため、不具合が出た場合、運航に支障が出る。 もしくは、荷物入れが使用不可の運航となり、乗客に大きな負担が及ぶ。・現時点で荷物を持ち出そうとする乗客は、無意識的/意識的に関わらず注意事項を無視していることから、 ロックが掛かっていても脱出時に荷物を取り出そうとする可能性がある。 その場合、開かないことで今以上に脱出を妨げることが考えられる。英語ではありますが、以下の記事を参考にしました。www.forbes.com/sites/marisagarcia/2018/06/20/locking-airplane-overhead-bins-might-make-passengers-less-safe-during-evacuations/?sh=199262f9356bwww.aerosociety.com/media/14102/raes-emergency-evacuation-of-commercial-passengers-paper-second-edition-june-2020.pdfなお、2022年12月時点で、ロシアで開発中の旅客機(イルクート MC-21型機)では、オプションとして電子ロックが提供されるとの報道もございましたが、ほかのメーカーでは商用化の動きは見つけられませんでした。
@@kijokuron 詳細なご返答ありがとうございます!簡単に思いつく対処法なので検討済みであるかとは思っていましたがやはり様々なリスクから出来ないということだったんですね。特に、荷物を持ち出そうとする乗客はこじ開けようとしたりして結局滞留するおそれがあると言うのは非常に納得の行く内容でした。やはり現状では動画内で言われていたようにより効果的な客室乗務員による案内・誘導方法を模索するしかないようですね、、
羽田空港で着陸時にパンクした機体に乗っていたことがあります。そのときも「シートベルトは着用したまま立たないで」と案内があったのに、我先に、とベルトをはずす人、荷物を取り出す人がいて、CAに注意を受けていました。私の席のすぐ横に気違いが一人いたのですが、禁止されていた携帯電話でずっと誰かと大声で通話していてCAの案内が聞き取りづらかったです。私が一言「静かにしていただけませんか?」と言っても聞く耳を持たず、CAに数度「携帯電話は使用しないでください」と少し強めの口調で注意され、そこでようやく切りました。切ったあともブツクサと文句を言い続けていました。この手の気違いへの対策は「殺す」以外にないと思いました。
コメントありがとうございます。自分が良ければそれでいいみたいな方はいらっしゃいますよね。。丁寧な接客を逆手にとって我を通すような感じで残念な気持ちになります。
以前から思ってましたが、あの脱出シュートの形状、ふつうのすべり台の形状のように着地直前で角度を緩めで速度が落ちるようにできないものかと。大型機の出入りする空港のエプロンや滑走路の路面は硬い、普通の道路のようなもんではありません、すごく硬いです。あんな硬い路面にドスンと落ちたら腰の骨を損傷してしまうでしょうね。
常楽院秀水さま、鋭いコメントをありがとうございます。動画中(14:39)に出てきた14件の事例の重傷は34名おり、そのうち胸椎や骨盤などの骨折が27名と80%近くを占めています。そして、この重傷者が出た事例の脱出スライドの展開場所は、すべて滑走路や誘導路などの地面の硬い場所でした。ただ、唯一負傷者の出なかった1件も同じく硬い場所だったので、やはり援助者の適切な対応は大きいと感じます。
機長が緊急脱出を決断した際、コックピットから荷物棚の開閉をロックする機能が航空機に備わっていたら脱出の際の混乱は防げたかも。
樫野寛志さま、コメントありがとうございます。ほかの方へのご返信のコピペになり恐れ入りますが…ロックについて少しググった結果のまとめを参考までにどうぞです。少なくとも2018年と2020年に、イギリスの王立航空協会から同国民間航空局へ、荷物入れのロックが避難を促すか調査することを提案していました。民間航空局の回答は見つかりませんでしたが、この動きに対して、荷物入れのメーカーが以下のようなコメントを出していますが、結論から言うと、新たなリスクを生むため、引き続き、慎重な検討が必要そうです。・特定の状況で施錠するようなロック機構は、かなりの調査と設計は実施済・荷物入れには、いかだやロープ、酸素ボンベなどの救命救急用品が搭載されている。 これらが必要なときは1秒単位で結果が変わる状況であり、ロックが掛かっていると危険性が増す。・現在のロック機構よりも複雑なため、不具合が出た場合、運航に支障が出る。 もしくは、荷物入れが使用不可の運航となり、乗客に大きな負担が及ぶ。・現時点で荷物を持ち出そうとする乗客は、無意識的/意識的に関わらず注意事項を無視していることから、 ロックが掛かっていても脱出時に荷物を取り出そうとする可能性がある。 その場合、開かないことで今以上に脱出を妨げることが考えられる。英語ではありますが、以下の記事を参考にしました。www.forbes.com/sites/marisagarcia/2018/06/20/locking-airplane-overhead-bins-might-make-passengers-less-safe-during-evacuations/?sh=199262f9356bwww.aerosociety.com/media/14102/raes-emergency-evacuation-of-commercial-passengers-paper-second-edition-june-2020.pdfなお、2022年12月時点で、ロシアで開発中の旅客機(イルクート MC-21型機)では、オプションとして電子ロックが提供されるとの報道もございましたが、ほかのメーカーでは商用化の動きは見つけられませんでした。
とてもわかりやすい解説動画をありがとうございます。2022年も大変お世話になりました。すてきな新年をお迎えください。スペシャルサンクスもありがとうございました。保栄茂(びん)と家族一同
保栄茂さま、コメントありがとうございます。また、ご評価いただいて大変励みになります。ご家族含めみなさま来年もより良い年になることをお祈りしております。
@@kijokuron 返信ありがとうございます。こちらこそありがとうございました。
JALの機内安全ビデオでも「脱出時に荷物を持たないで下さい!」とここだけかなり毅然としたトーンで言ってるあたり、重要かつ絶対守って欲しいところだと思うが、あろうことかこの動画が投稿されてからわずか1週間後ぐらいにジェットスター機の緊急着陸及び緊急脱出においても手荷物を持って脱出した人が多数いた模様…嘆かわしい…
のら とんびさま、コメントありがとうございます。危険が切迫した状況でないと、どうしても手荷物を持っていきがちですよね。。
ありがとうございます!あれ?2回thanks送ってしまってる(笑)フライングのお年玉です。
猫りこさま、いつもコメントありがとうございます。また、スーパーサンクスも頂戴して大変恐れ入ります🙇♂️温かいご支援は励みになりまして、12月は定期的に動画を作ることができたと感じます。あとわずかですが、どうぞ良いお年をお過ごしください。
荷物と命どっちが大事か今一度乗客側も考えないとダメですね。
「何事もなければ手元に返ってくる」ってアナウンスとかがあったらもう少し言う事聞くかなぁ
緊急時には手荷物ケースをコクピット等から遠隔でロックする機構を付けたほうが良いかもしれないですね(持ち出せないなら開けられる必要性がない)
k kさま、コメントありがとうございます。ほかの方へのご返信のコピペになり恐れ入りますが…ロックについて、少しググった結果のまとめを参考までにどうぞです。少なくとも2018年と2020年に、イギリスの王立航空協会から同国民間航空局へ、荷物入れのロックが避難を促すか調査することを提案していました。民間航空局の回答は見つかりませんでしたが、この動きに対して、荷物入れのメーカーが以下のようなコメントを出していますが、結論から言うと、新たなリスクを生むため、引き続き、慎重な検討が必要そうです。・特定の状況で施錠するようなロック機構は、かなりの調査と設計は実施済・荷物入れには、いかだやロープ、酸素ボンベなどの救命救急用品が搭載されている。 これらが必要なときは1秒単位で結果が変わる状況であり、ロックが掛かっていると危険性が増す。・現在のロック機構よりも複雑なため、不具合が出た場合、運航に支障が出る。 もしくは、荷物入れが使用不可の運航となり、乗客に大きな負担が及ぶ。・現時点で荷物を持ち出そうとする乗客は、無意識的/意識的に関わらず注意事項を無視していることから、 ロックが掛かっていても脱出時に荷物を取り出そうとする可能性がある。 その場合、開かないことで今以上に脱出を妨げることが考えられる。英語ではありますが、以下の記事を参考にしました。www.forbes.com/sites/marisagarcia/2018/06/20/locking-airplane-overhead-bins-might-make-passengers-less-safe-during-evacuations/?sh=199262f9356bwww.aerosociety.com/media/14102/raes-emergency-evacuation-of-commercial-passengers-paper-second-edition-june-2020.pdfなお、2022年12月時点で、ロシアで開発中の旅客機(イルクート MC-21型機)では、オプションとして電子ロックが提供されるとの報道もございましたが、ほかのメーカーでは商用化の動きは見つけられませんでした。
緊急時には荷物棚が開けられなくなるような機構の追加など、ハード面の対策も必要かも知れませんね。
布目篤史さま、コメントありがとうございます。ほかにもロックについてコメントを頂戴したので少しググってみたところ、少なくとも2018年と2020年に、イギリスの王立航空協会から同国民間航空局へ、荷物入れのロックが避難を促すか調査することを提案していました。民間航空局の回答は見つかりませんでしたが、この動きに対して、荷物入れのメーカーが以下のようなコメントを出しています。結論から言うと、新たなリスクを生むため、引き続き、慎重な検討が必要そうです。・特定の状況で施錠するようなロック機構は、かなりの調査と設計は実施済・荷物入れには、いかだやロープ、酸素ボンベなどの救命救急用品が搭載されている。 これらが必要なときは1秒単位で結果が変わる状況であり、ロックが掛かっていると危険性が増す。・現在のロック機構よりも複雑なため、不具合が出た場合、運航に支障が出る。 もしくは、荷物入れが使用不可の運航となり、乗客に大きな負担が及ぶ。・現時点で荷物を持ち出そうとする乗客は、無意識的/意識的に関わらず注意事項を無視していることから、 ロックが掛かっていても脱出時に荷物を取り出そうとする可能性がある。 その場合、開かないことで今以上に脱出を妨げることが考えられる。英語ではありますが、以下の記事を参考にしました。www.forbes.com/sites/marisagarcia/2018/06/20/locking-airplane-overhead-bins-might-make-passengers-less-safe-during-evacuations/?sh=199262f9356bwww.aerosociety.com/media/14102/raes-emergency-evacuation-of-commercial-passengers-paper-second-edition-june-2020.pdfなお、2022年12月時点で、ロシアで開発中の旅客機(イルクート MC-21型機)では、オプションとして電子ロックが提供されるとの報道もございましたが、ほかのメーカーでは商用化の動きは見つけられませんでした。
@@kijokuron 機場空論さま、いつも分かりやすい解説をありがとうございます。今回もわざわざ丁寧にお調べ頂きまして誠にありがとうございます。機構の導入によって、発生が予見される不具合を原因とする運航支障の方が得られる効果を上回るため現在も導入されていないのですね。言われてみれば、避難の時に「開けたい」となっている人は、何としても開けようと拘って避難が逆に遅れる様子が目に浮かびました。大変分かりやすい追加の解説まで頂きありがとうございました。寒さ厳しい折、どうぞご自愛ください。
やっぱり荷物は持ちたくなるよな……今回の炎上騒動を見ても、燃えた荷物は戻ってこないことがわかったからね……無意識のうちに手が荷物を取ってると思う
動画には盛り込めませんでしたが、アメリカ連邦航空局は、航空機の製造にあたり「全員が90秒以内に脱出できること」という規定を設けています。ただ、直近2022年12月に、この規定は古く、条件が甘いため、現実的ではないとの指摘も出ています。
www.forbes.com/sites/suzannerowankelleher/2022/12/08/faa-evacuated-in-90-seconds-reality-check/
規定があるからと油断することなく、自分の行動を律することで他者の命を守ることに繋がると、再認識させられた事例でした。
はい、年に一度の非常時再訓練時に、一人一人「大声で」叫びます。カナダも即FAAの規定に従いますが、まだ指摘の段階ですね?
@@sawakodouglas186さま、いつもありがとうございます。
そういえば、Sawako Douglasさまは叫ぶ側ですもんね…(汗)
はい、アメリカ上院議員による法案提出がされたばかりで、今現在はFAA側の表立った動きはまだないようです。
手荷物が原因でスロープが壊れ、人命に関わることになった時、責任を追及する場合があると流せば解決しないかな?
FAAの規定には米国系人等の体格問題があり現実的ではないです(乗務員の訴訟
問題・キャリア側敗訴あった為)。本動画見ての通り緊急時の荷物スペース
ロックし取り出せない機能が不可欠、こうした事態協力にも航空券予約時最後尾
座席各クラスの通路側座席等は乗務員援助同意するのが今や義務になりました。
航空会社に務めるものです。緊急脱出訓練を受講しましたが手ぶらでも普通に怖いのに手荷物を持っての脱出は確実に怪我、スライドの破損に繋がります。
あとは海上に不時着した際に救命胴囲を座席で膨らませると下が見えなくなって脱出に時間がかかることも周知して欲しいですね!
どこまでも冷静だった機長、副操縦士、CAの皆さん。
ただ、空の安全は彼らだけでは守れないことを痛感させられました。
我々乗客も正しい知識のもとで飛行機(に限らないですが)を使用したいですね。
チュータロウさま、いつもコメントありがとうございます。
おっしゃるとおりで、機内は空間も人員も限られているので、いざというときは機内が一丸となる必要があると感じました。
北海道出身なので、このニュースをリアルタイムで見てました。
荷物を持たないように言われたのに荷物を持った乗客は当時も取り上げられてました。
飛行機に限らず、注意事項はきちんと守らないとですね。
そして、今年、去年と大変お世話になりました。
残りわずかですが、良いお年を!
Rumiさま、コメントありがとうございます。
注意事項は意味があって作られているものなので、自分のためにもおっしゃるように守らないとですね。。
お返事が遅くなりまして年が明けて恐縮ですが、本年もどうぞよろしくお願い致します。
往年の名(迷?)作「スチュワーデス物語」での緊急脱出訓練の際、荷物を持っている乗客役の訓練生に対して主人公が往復ビンタをお見舞いしているシーンがあったな。
この時の教訓が2024年1月2日の羽田空港での奇跡の脱出に繋がっていたのですね
「何も持つな、クルーの指示に素直に従え。無理なものは無理、キッパリ諦めろ」ってことですね。
いかに冷静に物事を判断して遅滞なく逃げるかが大事です。誘導してるクルーに文句を言う間にもどんどん燃えちゃいますからね。
今年も質の高い動画配信、有難うございました。良い年の瀬をお迎えください。
来年も期待しております。
さとうひろきさま、いつもコメントありがとうございます。
また、スーパーサンクスまで頂戴し大変励みになります😭
残りわずかな時間ですが、さとうひろきさまもどうぞ良いお年をお迎えください。
色々と考えさせられる事案ですね。スライド下でのサポートが重要である点をしっかり憶えておこうと思います。いつか誰かの命を救うかもしれない知識を大切にしてゆきたいものです。
機上空論さんの動画で様々な見識を得られる機会に感謝しています。
Onkさま、コメントありがとうございます。
まさにおっしゃるとおりで、現状の安全対策が、未来から見たときに万全ではない部分もあるかと思いますが、現時点で最善の対応をしないといけないと痛感しました。
まだまだ未熟なところも多いですが、少しでも航空について考えるきっかけになれたら嬉しいです😊
は
いつも素晴らしい動画をありがとうございます✨
脱出時にヒールを履かない、手荷物を持たないなど、改めて機内の安全は乗客の協力もあってのモノだと感じました。
これから飛行機に乗る人に是非観てほしいです✈︎
まなみんさま、いつもコメントありがとうございます。
また、スーパーサンクスも大変恐れ入ります🙇♂️
おっしゃるように、いざというときは機内全員が安全性を高める存在であることを再認識致しました。
種明かしを聞いてから漸く納得した。
荷物を持たずに一斉発呼から素早く90秒以内に脱出する為に荷物に触れるなと言われる理由が普及していないもしくは緊急脱出なんてするはずないだろうと舐められてるんじゃなかろうか。
どこのエプロンだったか失念したが、満員の状態から脱出を完了するために必要なのが90秒で、機体が水没する前に脱出が出来るだろうとシミュレーションされていた。
Sellexarb sskobeさま、いつもコメントありがとうございます。
また、スーパーサンクスまで頂戴して大変恐れ入ります😭
実際に怖さを大変しないと、おっしゃるように、どうしても油断をしてしまうことがあるとは思います。
本気で理解を深めてもらうのであれば、離陸前のちょっとの時間で放映するだけでなく、搭乗前にも見てもらえるような仕組みを考えたほうがよいかもしれません。
が、やりすぎると、今度は乗ること自体に不安を与えそうなので、なかなか難しいですね。。
この事故があったからJALの安全のビデオは「荷物を持たないでください!」の部分だけ不自然に語調が強いのか・・・
大変ご無沙汰しております…
育児でなかなか動画をゆっくり視聴するタイミングがなく、久しぶりに拝見しました!
人は「わからない」状況に不安やストレスを抱くものですが、クルーの皆さんは大変落ち着いて行動されていたんだろうと感じました。
また、搭乗する際は「無事だった前提での」行動ではなく、「自分を含めた乗員乗客が無事であるための」行動が意識付けされるといいですね。
今年も動画、楽しみにしています!
ドンチッチさま、大変ご無沙汰しております。
ここ数か月間お見かけしていないなぁと少々気になっておりましたが、育児に奮闘されていたんですね。
なかなか思うようにお時間が取れないことも多いかと存じますが、ご視聴だけでなくコメントを頂戴できて大変嬉しいです!
さらにスーパーサンクスまでいただき、恐れ入ります🙇♂️
育児でも不安やストレスを抱くことがあるかと存じますが、それらの解消は難しいテーマを扱うことが多いものの、少しでも気が紛れるようであればいつでもお待ちしております。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
安全ビデオの改訂、これは本当に効果があったと思う。
本当に失いたくない貴重品は腹巻にでも入れて搭乗して、腹巻に収まらない様なものは潔く諦める。
ただでさえパイロットや乗務員は乗客の命を守るために最後まで機内に残る重責を負っているのに、更にその最後の脱出をも妨げるなんて、決して許されない。
まあ、そんな私は「あんな鉄の塊が空を飛ぶなんて有り得ない」と思っており、人生半ばまできて未だに飛行機に乗った事がないのですが。
今年最後のご投稿お疲れ様でした。今年は機場空論様の解説のおかげで飛行機に付いてやこれまでに起こった事故に付いて知ることが出来ました。来年もよろしくお願いします。
上田広報専門委員長[ネット民]さま、いつもコメントありがとうございます。
また、毎回丁寧にご挨拶をありがとうございました。
まだまだ説明の過不足はございますが、少しでもわかりやすい動画となるよう今後も努力を続けてまいります。
来年も何卒よろしくお願い致します。
不特定多数に言うこと聞いてもらうのは難しいよなぁ
責任をぜんぶ航空会社へお任せするのも気の毒だけど他にやりようないし、
せめて自分が避難する時には迷惑かからない様に勉強します。
Yoshirin tさま、コメントありがとうございます。
現実的には全員が想定通りに動くことは難しいですよね。。
おっしゃるように、自分は少しでも迷惑を掛けないようにしたいと改めて思った次第です。
しばらくRUclipsから離れてしまってました💦本年もどうぞよろしくお願いいたします。アイキャッチの進化が止まりませんね😊すごいです…
離陸前に、脱出時は手荷物を持たないで!とあれだけアナウンスされていても、みなさん荷物を持たれるんですね。。命より大事なものはないとは思うのですが…
すぴかさま、ご無沙汰しております!こちらこそ、本年もどうぞよろしくお願い致します。
もちろんご都合が最優先ですが、最近お見かけしないなぁ…とちょっと思っておりました💦
久しぶりのコメントだけで大変嬉しいですが、スーパーサンクスも頂戴して恐れ入ります🙇♂️
今回の事例では地上の移動だけだったので、危機感が生まれづらかったのかもしれませんね…。
事後に撮影された写真で、頭上荷物棚の蓋がほとんど開けられているのに驚きです。
緊急時に乗客が適切な行動をするためには、今回の動画のようなものを使って、普段から啓蒙しておくべきだと感じました。
緊急脱出時に自分の命を守るだけでなく、他人の生命を守るためにも、私は注意事項に従っていこうと思いました。
せぎかずひろさま、いつもコメントありがとうございます。
出発前の説明だと背景までは含められないので、どうしても理解度が低くなるのは否めないとは思います。
不安を煽らない程度に、搭乗前などに周知ができればよいのかもしれません。
うーん冬の北海道だったら上着は取りたいかも…
機場空論さん
今年最後の日に動画アップをありがとうございます
主さんの動画は起こった事柄だけでなく、きちんとストーリーとして作り上げてくれるので、第三者の立場でその場にいるかのように観る事が出来ます
臨場感が凄い
クオリティの高い作品を見せて下さってる
心からお礼を言わせて下さい
本当にありがとう
航空ファンですが、利用者として何かあった時惜しまず協力したいと思います
どうか素敵な大晦日と元旦をお迎え下さい
ふーのつばささま、いつもコメントありがとうございます。
未だに試行錯誤を続けており、毎度クオリティには不安しかないのですが、ご評価いただけて大変励みになります。
個人的に、荷物を持ち出す気持ちがわき起こらないというのは嘘になりますが、何かあったときは同じく協力したいと思います。
お返事が遅くなり年が明けて恐れ入りますが、本年がふーのつばささまによって、さらに良い年になることを祈っています。
投稿お疲れ様です!
飛行機に乗る時に安全のしおりを見ますが、安全を守るためには必ず手順や乗客の非常時における動きが大事という事がよくわかる動画ですね。
とある施設の警備員さま、いつもコメントありがとうございます!
何気なく座席のポケットにささっていますが、大事な情報が詰まっていますよねぇ。
今年も丁寧な解説動画をたくさんありがとうございました。飛行機はいろんな経験で進化しているのを学べるので興味深かったです。
Masaki Nagaiさま、こちらこそ丁寧なご挨拶をありがとうございます。
動画を視聴されることで、少しでもMasaki Nagaiさまにとって有意義なお時間となれたのであれば嬉しいです。
自分の命より大切にしたい何かがあったのかもしれないけど、他人の命と乗客の安全を担う航空会社スタッフさんの気持ちを踏みにじっていい理由にはならないと思いました。
自分の命より大事なものなんてありはしないよ
パニックを少しでも避けるためこの情報を乗客側もみるべきと思いました。悪天候が避けられない状況下ではトラブルは吹雪以外でももありえると思いました。
JIN SAITOさま、コメントありがとうございます。
個人的にももっと周知されるといいなぁと思っています。また、おっしゃるように、原因は異なっても同じ状況になることはありえると存じます。
こういう細かい分析をして会社だけでなく他の会社にも伝えて今後の対応をしているのですね。凄い。
あっけらかんではない。さま、コメントありがとうございます。
調査内容が議論を呼ぶことはありますが、このように分析結果を細かに公表する航空業界の姿勢は、おっしゃるように凄いなと感じます。
機場空論さん 新しい動画待ってました。
安全なはずのJALでこんなことが起きていたなんて…
動画のクオリティー最高ですね!
それではまたよいお年を!
乗り物研究部さま、いつもコメントありがとうございます。
どんなに航空会社側が努力をしていても、いざというときは機内が一体となって対応をしないと、乗り切れないときも出てくると痛感しました。
本年もありがとうございました。また来年もどうぞよろしくお願い致します。
90秒基準って安全性から導かれた基準ではなかったってことなんですかね。
手荷物持ち出しについては、少なくとも網棚は緊急脱出時にはロックされるようにしないと減らない気がします。安全ビデオやCAさんの実演よりもスマホをいつまでも見てる人の方が圧倒的に多いですし、ある程度の強制的システムがないと難しいように思われます。コストはかかるでしょうが…
HUsさま、コメントありがとうございます。
基準が制定された背景を具体的には存じ上げておりませんが、1960年代と比べると、人の体格も大きくなり、座席の密度も高くなり、航空機を使う層も非常に幅広くなったと思います。
そこに加えて、機内へ持ち込むものの種類も増え、例えば電源ケーブル類など、いざ床に落ちていると避難を阻害するものも登場しています。
そうなると、そろそろ基準を見直す時期が来たのかなと感じます。
17:20 古臭い安全ビデオから「脱出時に荷物は持たないでください💢🖐️👩🤚」のやつに変わったのはこれがきっかけなのか
荷物入れの扉にはCAが操作できるロック機構を設けた方がいいのだろうな〜
今年最後の投稿お疲れ様でした!
見る度に編集技術もアップしていて、より臨場感を感じることが出来たり、細かく説明してくださるおかげで文章では想像しにくい状況を理解出来ました。乗客側からしたら大事な手荷物を置いて行くことにすごい抵抗がありますが、脱出する際の負傷事例などを具体的に知ると少しは意識が変わるような気もします。
いつも丁寧でクオリティの高い動画をありがとうございます、機場空論さんにとって素敵な2023年でありますように!
ruuuuchaさま、いつもコメントありがとうございます。
色々と試行錯誤をしてはいるつもりではあるものの制作の度にクオリティに不安を覚えますが、進歩しているとのご評価をいただけて大変励みになります。
スマホやパソコンのデータなど戻せないものだと、同じく置いていくのに抵抗感はありますが、自分だけでなくほかの方への危険も考慮すると、自分を律しないといけないなと感じます。
本年がruuuuchaさまにとってより良い年になるよう祈っております。
最近は、緊急脱出の後に写真などを撮ることなど留まることなく、より遠くへ避難するよう周知されるようになってきましたが、監督官庁・航空会社とも苦労させられているのですね。。
郷ぶどうのさま、コメントありがとうございます。
写真を撮ることへの言及は、まさに最近と感じる周知ですね。。
あけましておめでとうございます‼️
いつも高品質な動画で感激しておりますが、 13:25の紙袋、本当に新千歳空港のお土産袋でこだわりが凄いとおもいました!
天満ちゃん寝るさま、コメントありがとうございます。
こちらこそ、本年もどうぞよろしくお願い致します。
なお、動画の表記がわかりづらく大変恐れ入りますが、当該の部分は調査チームが撮影した実際の写真となります(汗)
緊急時に手荷物を持ち出すのは、自由に使える手が塞がることや
重さで行動に制限が出るといったものもありますが
大人数が荷物を持つとこういう事態もあるんですね。
2023年もよろしくおねがいします。
jiyu_jin_bimboさま、コメントありがとうございます。
こちらこそ、本年もどうぞよろしくお願い致します。
手荷物持って行こうとした乗客は特定の上、今後JALには出禁にするなり厳格な対応をとって欲しい。これがもっと大規模な火災なら自己中心的な乗客のせいで死傷者が増える原因になる
改善が見られなければ、緊急時には棚が開かなくなるシステムがあってもいいかもしれませんね。
よく飛行機に乗る機会がありますが、本当にマナーの悪い客が一定数いるのが見受けられます。
客といえど、他の客の安全性に関わる重要なルールを守らないのであれば、それ相応の対応をすべきだと思います。
自分1人くらい大丈夫だろうという人が集団の中に必ずと言っていいほどいる
あまりに多いと機内持ち込み禁止等の厳しいルールになって皆が不便になるかもしれない
JRの新千歳空港駅には北海道と本州の大きさ比較パネルがあって、道外からの渡航者をふるい上がらせるのが好き
atg2tatさま、コメントありがとうございます。
自分だけであれば大丈夫…というのを防ぐために、全員が不便にというのは航空以外にもあるあるな話ですよね。。
地図を並べての大きさを比較することは動画内でもやろうかなと思ったネタだったのですが、所見だと驚きますよね(笑)
今年もいろいろ勉強させてもらいました!
良いお年を〜🎉
生方はるさま、コメントありがとうございます。
まだまだなところもございますが、少しでも参考になる点がございましたら嬉しいです。
生方はるさまもどうぞ良いお年をお過ごしくださいませ。
こういうクルーの方の冷静で素晴らしい対応を見ていると、あの胴体離陸はなんなんだってなる
機上空論様 本年も沢山の学びと発見そして心を動かしてくださりありがとうございました。
今回の事象は乗客の人としての基本マナーなども深く考えさせられました。人任せではなく一人一人の認識がとても大切ですね。
本年最後の日に相応しいクオリティ動画を本当にありがとうございます。来年もどうかご自分のペースで構いませんので配信を続けてください。心から楽しみにしています。新しい年もどうかよろしくお願い致します。
Tomajinaさま、いつもコメントありがとうございます。
貴重な時間を割いて見ていただくので、なるべく参考になりそうな事例を取り上げているつもりですが、ご評価をいただけて大変うれしいです。
おっしゃるように、乗客であってもいざというときは安全性を高める大事な1人となるということを、個人的にも改めて留意した次第です。
お返事が遅くなりまして年が明けて恐縮ですが、本年もどうぞよろしくお願い致します。
昔見たこの事故のニュース映像では、外が吹雪の中で脱出した乗客が薄着のまま凍えていた記憶があります。
厳しい気象条件で緊急脱出した場合は速やかに避難させないと二次災害の危険があることを改めて認識した事故でした。
飛行機を使う際の安全ビデオに「緊急脱出の際は、荷物を持って脱出しないでください」や、
「スライドの補助」の部分を見たことがありますが、この事案がきっかけなのかなと思いました。
やはり対策を講じても、飛行機は雪や氷には弱いんだなと再実感しました。
機場空論さん、2022年最後の投稿お疲れさまでした!
2023年も、投稿楽しみにしています!
ヒロさま、いつもコメントありがとうございます。
日本航空は2019年に安全ビデオのリニューアルをしていますが、その際にだいぶ強い言い方に変わっていましたが、おっしゃるように、この事例も影響をしていると思います。
お返事が遅くなりまして年が明けて恐縮ですが、本年もどうぞよろしくお願い致します。
今年1年お疲れ様でした。。来年も楽しみにしています。年の終わりに番組見れてうれしいです。
TheYorozuyakunさま、いつもコメントありがとうございます。
お返事が遅くなりまして年が明けて恐縮ですが、本年もどうぞよろしくお願い致します。
あけましておめでとうございます。
今年も動画投稿頑張ってください!
それにしても離陸の時に発生して良かったですね…これが飛行中だと思うと想像したくもないですね…それと、しっかりと乗務員の言うことは従うべきなんだろうなと再認識させられました
タラコさま、コメントありがとうございます。
おっしゃるように、まだ地上だったのが不幸中の幸いだったかもしれませんね。。
タラコさまの応援を背に本年も投稿を頑張っていければと思います。
今年1年お疲れ様でした🙇此方の丁寧な動画のおかげで航空機の知識を得る事が出来ました来年も楽しみに投稿をお待ちしております👍✨
藤やんさま、コメントありがとうございます。
こちらこそ、なるべく参考になる動画を作れたらと思っておりますので、知識向上に寄与できたのであれば大変嬉しいです!
来年も何卒よろしくお願い致します🙇♂️
機場空論さん、とても分かりやすい解説、きれいな動画、丁寧で素晴らしいと思いました👍✈️❄️
脱出スライドの段差、、🙀
ましてお荷物持たない約束事を何故守らないのか、、搭乗お客様も✈️飛行機に乗った時点でチームの一員(命を守る)と思います🛫機場空論さん、お元気で良いお年をお迎えくださいませ🧚✨
きくいっくさま、いつもコメントありがとうございます。
また、スーパーサンクスも頂戴して大変恐れ入ります🙇♂️
パソコンやスマホのデータなど元に戻せないものを持ち出したくなる気持ちはわからなくもないのですが、いざというときは機内全員で安全性を高める必要があると感じます。
お返事が遅くなりまして年が明けて恐縮ですが、本年もどうぞよろしくお願い致します😊
機場空論さま、動画のアップ、どうもありがとうございました。
今回アップされた動画を拝見し思い出したのですが、
乗客の方が手にした荷物が脱出スライドを破壊し、
後に続く乗客の方の避難が出来なくなる可能性があると、
テレビで専門家の方の意見を見た事がありました。
次に飛行機に乗る時は、手荷物はそのままを意識して、
空の旅を楽しみたいと思いました。
この一年、動画のアップどうもありがとうございました。
どうぞよいお年をお迎えください。😀
mizumizuさま、いつもコメントありがとうございます。
また、安全を意識しつつ空の旅を楽しむとのこと、大変素敵だなと感じました。
お返事が遅くなりまして年が明けて恐縮ですが、本年もどうぞよろしくお願い致します😊
@@kijokuron さま
こちらこそ、本年もどうぞよろしくお願いいたします。😀
あとエンドロールに名前を載せて頂き、どうもありがとうございました。
この年末年始にネットの記事で知った、
2008年に太平洋上で碇泊中の中型漁船が突如として沈没、
17名もの犠牲者を出した第58寿和丸の事故(事件?)
調査報告書が生存された方の証言を無視していて、
「これは無いでしょ」レベルの物でした。
『黒い海 船は突然、深海へ消えた』
お時間がある時にでも、ググって見てください。
乗客も免許制にすべきかも。
あるいは「客室乗務員の指示に従わなかった場合の罰金措置」でも導入するか。
乗客の免許制とかどんだけ予算かかんねん笑
非常脱出時に乗客に荷物を持つなと言ってもある一定数従わない人がいるという前提で話を進めないと危険であると感じました。荷物棚をリモートロックできるのが理想でしょうが、航空機では重量が増えるので難しいのでしょうね。
T Tさま、いつもコメントありがとうございます。
ほかの方へのご返信のコピペになり恐れ入りますが…ロックについて、少しググった結果のまとめを参考までにどうぞです。
少なくとも2018年と2020年に、イギリスの王立航空協会から同国民間航空局へ、荷物入れのロックが避難を促すか調査することを提案していました。民間航空局の回答は見つかりませんでしたが、この動きに対して、荷物入れのメーカーが以下のようなコメントを出していますが、結論から言うと、新たなリスクを生むため、引き続き、慎重な検討が必要そうです。
・特定の状況で施錠するようなロック機構は、かなりの調査と設計は実施済
・荷物入れには、いかだやロープ、酸素ボンベなどの救命救急用品が搭載されている。
これらが必要なときは1秒単位で結果が変わる状況であり、ロックが掛かっていると危険性が増す。
・現在のロック機構よりも複雑なため、不具合が出た場合、運航に支障が出る。
もしくは、荷物入れが使用不可の運航となり、乗客に大きな負担が及ぶ。
・現時点で荷物を持ち出そうとする乗客は、無意識的/意識的に関わらず注意事項を無視していることから、
ロックが掛かっていても脱出時に荷物を取り出そうとする可能性がある。
その場合、開かないことで今以上に脱出を妨げることが考えられる。
英語ではありますが、以下の記事を参考にしました。
www.forbes.com/sites/marisagarcia/2018/06/20/locking-airplane-overhead-bins-might-make-passengers-less-safe-during-evacuations/?sh=199262f9356b
www.aerosociety.com/media/14102/raes-emergency-evacuation-of-commercial-passengers-paper-second-edition-june-2020.pdf
なお、2022年12月時点で、ロシアで開発中の旅客機(イルクート MC-21型機)では、オプションとして電子ロックが提供されるとの報道もございましたが、ほかのメーカーでは商用化の動きは見つけられませんでした。
@@kijokuron 上記の記事読ませていただきました。検索ありがとうございました。自分は常々機内に大きなスーツケースを持ち込む乗客が嫌いなので、規定のサイズの手荷物しか入らないように荷物入れのサイズを小さくするのがいい解決策のように感じました。
とっても良いビデオでした。
Tokyo Minatokuさま、ありがとうございます。
お褒めのお言葉、大変励みになります。
今後も評価いただけるよう、より腕を磨きたいと思います。
ジェットスターの件もあったことですし、脱出時のルールを改めて多くの人に知っていただきたいですね。
Kota Airlinesさま、コメントありがとうございます。
新年早々から物騒でしたね。おっしゃるとおりで、助かる可能性を少しでも上げる方法として、より適切に認知されれば良いなぁと思います。
動画アップお疲れ様です、今年最後の動画となりそうですね(^^)/
今年もたくさんの動画と情報、啓発をいただきました、ありがとうございました。
123456789shineさま、いつもスーパーサンクスをいただき大変恐れ入ります🙇♂️
おっしゃるよう本動画が旧年の最後の投稿となりました。
こちらこそ、毎度ご視聴やコメントだけでも大変嬉しいところスーパーサンクスまで頂戴し、ありがとうございました。
お返事が遅くなりまして年が明けて恐縮ですが、本年もどうぞよろしくお願い致します。
脱出の際に荷物を持たないようにという注意事項は知っていましたが理由についてはあまり理解していませんでした。理由がわからないと人はルールに従わないことが起きやすいと思います。航空機の乗客になる多くの人にこの動画を見てもらうことが効果的なのではないかと思いました。とても説得力がありますので。機内で座席から見れる映像サービスがありますが、あれの中に取り入れてもらうといいのでは。
今年最後に良い動画をありがとうございました、よいお年を!
メンタンピンさま、こちらこそありがとうございます。
お返事が遅くなり年が明けて恐れ入りますが、本年がメンタンピンさまによって、さらに良い年になることをお祈りしています。
もう、格納する所
開かなくするしか無いんじゃないですかね…
今回はたまたま死者は出ていないようですが、緊急時は1秒早く動けるかが生き死にに直結しますからね。
この度も非常に勉強になる動画を上げて下さりありがとうございました!
良いお年を!!
さくまさま、いつもコメントありがとうございます!
ご返信が遅れて年が明けてしまいましたが、うさぎさんも含めて本年もどうぞよろしくお願い致します。
荷棚に総括ロックかけられたら良いのに
シートベルトの着用サインが点灯中はロック、みたいな感じであれば不便さもなくて良いかもですね。
エンジン回転数でのロックでもいいかも
エンジンから供給される圧縮空気で
@@ユウ-h5k
その場合、エンジンが停止したこの様な事例の時には荷物が取れてしまう気が…
今年もありがとうございました。良いお年を
アップル交通チャンネル apple traffic channelさま、こちらこそいつもありがとうございます。
どうぞ良いお年をお過ごしくださいませ。
おお懐かしい。
この日空港いました。
吹雪いてて見えないので皆んなテレビで見てた。
これこの便以外にも脱出時の指示を聞かない問題があったような気がしますね。
そもそも機内持込可能荷物も大きすぎると思うんですよね。遅延の原因にもなりますし、こういう時に大きな荷物を持って出るような人もいるだろうし、出来ることなら機内荷物サイズの見直しをして、そもそも持ち出せないようにすることも必要だと思いますね。
Hiroさま、コメントありがとうございます。
おっしゃるとおりで、動画(15:37)でも触れておりますが、国内だけでも緊急脱出時の持ち出しが4件確認されています。
個人的にキャリケースを機内へ持ち込むことがあるので大変言いづらいですが、たしかに機内持ち込み可能のサイズであっても大きい気もしますね。。
荷物棚が開いている画像で違和感を感じましたが、CAの指示に従わない乗客がいるとは… 雪の影響でエンジンに不具合が出るとは知りませんでした。解りやすい解説をありがとうございます。
akio gsf1200sさま、コメントありがとうございます。
棚の画像で違和感を持たれるとは鋭いですね…!こちらこそ、お褒めいただき感謝でございます。
動画投稿ありがとうございます。
日本より寒い国はたくさんあると思う。今回は日本だったけど、各国でも同じ事があるのかもしれないなぁ…と考えさせられました。
手荷物をもつのは危ない事だと思うけど、女性だったらバック位持ち出したいって思うかも…。
今年も沢山の動画ありがとうございました😊
主様にとって、来年も素敵な一年で有ります様に…🎉
猫りこさま、こちらでもコメントならびにスーパーサンクスを頂戴して大変恐れ入ります🙇♂️
(おそらくは重複している気がしますので、次回と次次回もスポンサー欄にお名前をお載せしたいと思います)
正直なところ、パソコンのデータなど復元が難しいものは持っていきたいな…と思ってしまいますが、ほかの方を危険にさらすことに繋がることを改めて再認識した次第です。。
猫りこさまも、どうぞ来年はより良い年になるよう祈っております😊
今年もありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
webmuchさま、お返事が遅くなりまして年が明けて恐縮ですが、本年もどうぞよろしくお願い致します。
やらかしすぎて立入検査が入った会社やな。とりあえず、緊急脱出時は荷物棚のドアを強制ロックできるようなスイッチを客室乗務員が着席するところに設置し、足元の荷物などを持っている輩どもの荷物は取り上げればいい
雪というのは怖いものですね。
緊急脱出時の航空会社の取り組みも重要ですが、私たち乗客の意識の持ちかた(正常性バイアス)も重要なんだなあと感じます。良いお年を。
TTOSHIさま、いつもコメントありがとうございます。
おっしゃるように、座席によってはちょっと臭って地上を移動しただけと感じた方もいらっしゃったと思います。そうなると、持っていっても大丈夫かな…と思ってしまう気持ちはわからなくです。
お返事が遅くなりまして年が明けてしまいましたが、本年も何卒よろしくお願い致します。
いつもとてもわかりやすくまとめられていて、理解が深まります。
また、状況をイメージしやすいよう工夫もされているので、知り合いにも紹介しやすいです。
そして久しぶりに昔の動画も見返してみたのですが、やっぱり今のアイキャッチめちゃくしゃイカしてますねw
来年もよろしくお願いします!
かもるち༺NukatamaZenzai༻さま、コメントありがとうございます。
まだまだな部分も多いですが、知人にご紹介いただけるほどのご評価を頂戴して大変恐れ入ります🙇♂️
たまに昔の動画にもコメントをいただくので、その際に見返すと「う〜ん…(苦笑)」となることはあります(笑)
そのときは最大限頑張ってたつもりではありますが、試行錯誤って大事だなと感じます。
お返事が遅くなりまして年が明けて恐縮ですが、本年もどうぞよろしくお願い致します。
極論なんだけど、自動車で一定以上の速度になるとドアが自動でロックされる装置の様に、客室乗務員が機体のドアを“アームド”にしたらそれを通常解除するまでハットラックも連動してロックされるようにでもしないとダメかもしれませんね。
schaktしゃくとさま、いつもコメントありがとうございます。
まったく思いつかなかった発想ですが、シートベルト着用サインが点灯中はロックが掛かるくらいはありかもしれませんね。
中国で緊急脱出の時にみんなキャリーバッグを持って逃げるとよく話題になっていますが、日本も隣国のことを全く言えませんね。財布など貴重品は手元に持っておくしかないようです。
ちょうどその日、受験のために別の便で新千歳空港を使っていました。(二次試験2日前だったのもあり、旭川にダイバートさせられるなど、他の受験生に大勢影響が出たと聞いています。)当時は緊急脱出があったと聞いただけでしたが、今になって詳しい原因が分かって興味深かったです。日本の航空事故は特に身近に感じるものなので、今後も解説いただけると嬉しいです。
ぱにろくさま、コメントありがとうございます。
ご要望のとおり、今後も日本を含めたさまざまな事例を取り上げていきたいと思います。
緊急脱出の際に荷物を持ち出すなってことは機内ビデオで理解していたつもりですが、どのくらい危険なことか、実際の事例を見て実感することができました。今回の内容は、航空機を利用する人全てに見て欲しいものですね。
Beer Partyさま、コメントありがとうございます。
「やること/やってはいけないこと」だけだと、どうしても深い理解は難しいですよね…動画が少しでもBeer Partyさまの参考になれたのであれば嬉しいです。
あまり大事な物は飛行機に持っていかないようにしないと損するのはお客さんだね。
帰省が多いこの時期にこの動画をアップしたことは非常に意義があるとおもいます。
自分が使うものであれば諦めがつくのですが、お土産のように他人に上げるものとなると「あわよくば」という心理が働くのかもしれません。
二二一系さま、コメントありがとうございます。
予定より公開が2日遅れでしたが、おっしゃるように、飛行機を利用される方が増えると考えて制作をした次第でして、完全に狙いを読まれている二二一系さまの洞察力に脱帽でございます。
個人的にはパソコンのデータなど、元に戻せないものを失われるのは少々きついですが、ほかの方の危険性が上がるとなると、雑念を払わなければならないなと感じました。
航空機に限りませんが、安全装置や安全に関するルールというものは
何よりも大切な命を守るために頭のいい人が様々な事故の経験を基に作り出したものなんですよね
それを蔑ろにすると最悪の場合自分の命を失ったり、他人の命を奪ったりしてしまうという話です
命に関わらないまでも、自分が怪我したり他人を怪我させてでも運び出したい荷物って何?って考えれられる人が増えて欲しいですね
ぬるぽさま、いつもコメントありがとうございます。
もちろんルールが必ずしも正しいとは限りませんが、それなりの背景や根拠をもとに策定されれたものではあるので、まずは従うことが大前提と感じます。
737で160名近い人数 ほぼ満席に近い状態ですよね
離陸前で、ホントよかったですね
一歩間違えたら大惨事だった可能性も…
こー君chさま、コメントありがとうございます。
おっしゃるように、ほぼ満席なので状況次第では大きな被害が出ていた可能性はあると思います。
わかりやすい解説ありがとうございます!
Wanさま、こちらこそご評価いただきありがとうございます!
すでにコメントや回答があった場合申し訳ありませんが、緊急脱出により手荷物が焼損や消失した場合の航空会社からの円滑な補償などはあるのでしょか?
動画を視聴していて、乗客が手荷物を持ち出してしまうのはそれがなくなった際の損失を恐れるためであり、その完全な代替が不可能であったとしても、それに見合うだけの補償を得られれば、持ち出すというケースは抑えられると感じました。
ぱっと見のコメント欄では乗客のモラルを問う方が多いようですが、緊急時には様々な心理的影響は避けられないものであり、一概に乗客のモラルのみに訴えかけるやり方では非現実的ではないかと感じました。
Maple Superさま、コメントありがとうございます。
手荷物の賠償について実際の運用例は存じ上げておりませんが、賠償になると契約周りの話になるので少々調べたところ、以下の点が運送約款に明記されていました。
本内容の感情的な部分は一旦置いておくとして、航空券の使用にあたって、契約上は係員の指示に従うことに同意しており、それはモラルとは別の話になるかなと思います。
・旅客は、運送約款及び定められた規定を承認し、同意したものとする(第7条)
・旅客は、空港や機内で係員の指示に従わなければならない(第9条)
・持込手荷物の損害は、会社側に過失がある場合は賠償する(第43条4)
ご参考:www.jal.co.jp/jp/ja/dom/yakkan/
もちろん、個人的には復元できないデータの消失をどうにか避けたくなりそうなので、緊急時に手荷物を持ち出したくなる気持ちも十二分に理解できます。
ただ、以下の規定もありますので、自他の身を守るだけでなく自身の経済的負担も防ぐためにも指示には従うべきかな…と感じた次第です。
・旅客の故意もしくは過失で、運送約款及び規定を守らないことにより会社が損害を受けた場合は、旅客は賠償をしなければならない(第46条)
わー新千歳空港を取り上げて欲しいとちょうど!本当にちょうど思っていたので、勝手に運命感じちゃいましたw😂
脱出時に荷物を持って行こうとした人がいたのですね...。1人の「これくらいいいだろう」が連鎖するとどうなるか、想像して動いて欲しかったですね。。
自分は弱い人間だという自覚があるので、緊急時に物に執着してしまわないように、一番大事なのは自分と周りの命、と飛行機に乗る度、離陸時に自分に言い聞かせています。
今年も、とてもハイクオリティで面白い動画を、忙しいスケジュールの中制作してくださり本当にありがとうございました!
これからも楽しみにしております✈️𓈒𓂂𓏸
せんぱーい、いつもコメントありがとうございます。
実は作りながら、せんぱいのところだなぁと思っていました🤣
正直なところ、スマホやパソコンのデータなど、戻せないものは持っていきたいな…と思ってしまう自分ですが、ほかの方への危険も考慮すると、自分を律しないといけないなと感じました。
本年以降はせんぱいも色々と大変だと思いますが、せんぱいの時間があるときに見られるよう、定期的に動画を作れるように頑張ってまいります😊
緊急時は、自動的にオーバーヘッドストウェイジの扉がオートロックされる仕様にしてはいかがでしょう!
この改造には作業時間が掛かるので、重整備のときに併せて実施するのがいい
コックピットのドアの開閉に影響が出る程荷物の持ち出しが多かったのか、CAが焦って荷物の置き場所を誤ったのかは分かりませんが、ひとつ間違えば機長と副操縦士が逃げ遅れたかも知れませんね😱
うp主さん今年は興味深い動画を有難うございました。よいお年を!😊
Kan Kanさま、いつもコメントありがとうございます。
取り上げた荷物については大きなものしか記載はないものの、機内持ち込みであってもスーツケースが5,6個あればドアを開きづらくすることはできそうです。。
仮に機内で火災が起こっていて有毒ガスが滞留するような状況であれば、おっしゃるようにかなり危なくなると思います。
残りわずかではありますが、Kan Kanさまもどうぞ良いお年をお過ごしくださいませ。
コックピットの窓からも脱出できるようになっているので逃げ遅れは無いと思います。
コックピットからの脱出マニュアルビデオがRUclipsにありますので見ると面白いですよ。
@@sira-cd6rd さん
ご返信ありがとうございます。
検索して確認してみます😊
うぽつです
揚力関連以外でも雪や寒さは飛行の大敵ですね
そして緊急脱出に手荷物持ち出しは大敵であると改めて思い知らされました
今年1年ためになる動画をありがとうございました
また来年もよろしくお願いします
Eclipse Totalさま、いつもコメントありがとうございます。
また、労いのお言葉大変恐れ入ります。
まだまだなところも多いですが、少しでもEclipse Totalさまにとって有意義な動画になれたのであれば幸いです。
お返事が遅くなりまして年が明けて恐縮ですが、本年もどうぞよろしくお願い致します。
緊急脱出直後の写真に、機内持ち込みギリギリサイズのキャリーバッグを持っていた乗客が写っていました。
脱出スライドの展開と同時に、上部の棚はドアをロックする必要があると思います。
snake plantさま、コメントありがとうございます。
報告書にはなかったのでマスコミが撮影した写真かと思いますが、実際にキャリーケースを持った乗客が写っていたんですね。。
また、ほかの方へのご返信のコピペになり恐れ入りますが…ロックについて、少しググった結果のまとめを参考までにどうぞです。
少なくとも2018年と2020年に、イギリスの王立航空協会から同国民間航空局へ、荷物入れのロックが避難を促すか調査することを提案していました。民間航空局の回答は見つかりませんでしたが、この動きに対して、荷物入れのメーカーが以下のようなコメントを出していますが、結論から言うと、新たなリスクを生むため、引き続き、慎重な検討が必要そうです。
・特定の状況で施錠するようなロック機構は、かなりの調査と設計は実施済
・荷物入れには、いかだやロープ、酸素ボンベなどの救命救急用品が搭載されている。
これらが必要なときは1秒単位で結果が変わる状況であり、ロックが掛かっていると危険性が増す。
・現在のロック機構よりも複雑なため、不具合が出た場合、運航に支障が出る。
もしくは、荷物入れが使用不可の運航となり、乗客に大きな負担が及ぶ。
・現時点で荷物を持ち出そうとする乗客は、無意識的/意識的に関わらず注意事項を無視していることから、
ロックが掛かっていても脱出時に荷物を取り出そうとする可能性がある。
その場合、開かないことで今以上に脱出を妨げることが考えられる。
英語ではありますが、以下の記事を参考にしました。
www.forbes.com/sites/marisagarcia/2018/06/20/locking-airplane-overhead-bins-might-make-passengers-less-safe-during-evacuations/?sh=199262f9356b
www.aerosociety.com/media/14102/raes-emergency-evacuation-of-commercial-passengers-paper-second-edition-june-2020.pdf
なお、2022年12月時点で、ロシアで開発中の旅客機(イルクート MC-21型機)では、オプションとして電子ロックが提供されるとの報道もございましたが、ほかのメーカーでは商用化の動きは見つけられませんでした。
そうですね。私も上部棚にライフベストなどの緊急用具が格納されているのを見たことがあります。
私の安易な思いつきに丁寧な調査・返信ありがとうございました。
荷物の持ち出しの抑制はずっと課題になってますね
荷物を持ち出した人の一定期間の登場禁止や罰金など、
何かしらの罰則を与える事も考慮しないといけないかもしれません
数十年前から言われてるが脱出時には荷物を持たないで逃げろと案内されてるのにねぇ。
乗客への理解と協力•••難しい問題ですよね
確かコレニュースで取り上げられてネットでも話題になりましたね
客から取り上げた荷物が通路に山積みになって脱出に支障がら出たとか何とかで
中には手荷物ぐらいとか言ってる人がいましたけど
その荷物で通路が塞がれたんだろう•••とか
脱出スライドを滑り終えた時の段差で着地に失敗して
地面を転がりその大きな荷物で大怪我するとか
脱出に詳しい人が力説してました
脱出スライドは一見滑り台のように見えるけど
アレは滑り台でなくアニメや漫画に出て来る
コックピットの座席に直接滑って乗り込むような
脱出シュートで両足で着地しないと止まらないシロモノだと
最後に、今年最後の動画、お疲れ様でした
良いお年をお迎えください
S.しょうさま、いつもコメントありがとうございます。
なんと当時のニュースでも取り上げられていたんですね。
おっしゃるように、スライドは高さと角度がそれなりにあるうえに、すべり台のように最後の角度が緩やかになっていないので、きちんと立ち上がることを考えないと、簡単に骨折をしてしまう代物ですね。。
お返事が遅くなりまして年が明けて恐縮ですが、本年もどうぞよろしくお願い致します。
避難のアナウンスを聞いててもいざ「この機体が燃えてしまうかも」と思うとつい荷物出してしまうのかなぁ…改めて自分も乗る時よくよく意識をしないといけないと自戒します
お忙しい中たくさんの動画ありがとうございました!お身体を大事に、来年もアップお待ちしています!
siki haruさま、いつもコメントありがとうございます。
今回のように地上を移動しただけだと「荷持を持っていっても大丈夫かな」と思ったり、逆に離陸失敗とかであれば「燃えてしまうので荷持を持っていきたい」と思ったり。考え方に違いはあれど、結局は荷持を持っていきそうなるのが難しいですね…個人的にも自分を律する必要があると感じた次第です。
お返事が遅くなりまして年が明けて恐縮ですが、本年もどうぞよろしくお願い致します。
なぜ、手荷物を持って避難してはいけないのか、実際の事例で理解が深まりました。
中田メロンさま、コメントありがとうございます。
少しでも参考になる動画を作りたいと思っておりますので、ご評価いただけて嬉しいです。
脱出スライドは高さもあるし、傾斜角も高い。脱出時のケガが意外に多いのも納得ですね。
エンジンの構造は複雑でデリケートですね…
Sirius Fさま、いつもコメントありがとうございます。
脱出の迅速性と安全性は相反するため、スライドはギリギリの設計になっているとは思いますが、写真で見るとなかなかの高さと角度ですよね。。
緊急事態用に手荷物を入れるoverhead stowageの蓋全部を強制的にロックする機構とか付けられないんですかねぇと思った年末最終動画でした。来年も動画期待してます😊
TheNoridonsさま、コメントありがとうございます。
お返事が遅くなりまして年が明けて恐縮ですが、本年もどうぞよろしくお願い致します。
ほかの方へのご返信のコピペになり恐れ入りますが…ロックについて言及されているので、少しググった結果のまとめを参考までにどうぞです。
少なくとも2018年と2020年に、イギリスの王立航空協会から同国民間航空局へ、荷物入れのロックが避難を促すか調査することを提案していました。民間航空局の回答は見つかりませんでしたが、この動きに対して、荷物入れのメーカーが以下のようなコメントを出していますが、結論から言うと、新たなリスクを生むため、引き続き、慎重な検討が必要そうです。
・特定の状況で施錠するようなロック機構は、かなりの調査と設計は実施済
・荷物入れには、いかだやロープ、酸素ボンベなどの救命救急用品が搭載されている。
これらが必要なときは1秒単位で結果が変わる状況であり、ロックが掛かっていると危険性が増す。
・現在のロック機構よりも複雑なため、不具合が出た場合、運航に支障が出る。
もしくは、荷物入れが使用不可の運航となり、乗客に大きな負担が及ぶ。
・現時点で荷物を持ち出そうとする乗客は、無意識的/意識的に関わらず注意事項を無視していることから、
ロックが掛かっていても脱出時に荷物を取り出そうとする可能性がある。
その場合、開かないことで今以上に脱出を妨げることが考えられる。
英語ではありますが、以下の記事を参考にしました。
www.forbes.com/sites/marisagarcia/2018/06/20/locking-airplane-overhead-bins-might-make-passengers-less-safe-during-evacuations/?sh=199262f9356b
www.aerosociety.com/media/14102/raes-emergency-evacuation-of-commercial-passengers-paper-second-edition-june-2020.pdf
なお、2022年12月時点で、ロシアで開発中の旅客機(イルクート MC-21型機)では、オプションとして電子ロックが提供されるとの報道もございましたが、ほかのメーカーでは商用化の動きは見つけられませんでした。
@@kijokuron 中々難しいのですね〜😵
脱出後も吹雪でドコに移動(避難)したらいいのかが判らない、荷物と一緒に脱出しないと防寒着が無いなど大雪だからこそ出てくる事象が報道されていた記憶があります
頭で理解していても実際は難しいですものね…
ででぽんさま、コメントありがとうございます。
たしかに機内では上着をしまったりする方もいらっしゃると思いますので、そういった天候も加味した総合的な対策も必要ですね。。
飛行機に乗るたびに緊急脱出を想定するのはなかなか難しいことではあると思います。私の場合は搭乗の際、最小限の必要荷物は身に着けておくようにしています。が、本当に脱出するタイミングになったときに周囲の人に手荷物を放棄するように説得できる自信は無いです。しかし、まわりまわって自分の荷物が他の人への命にかかわると言う事を、その瞬間に伝えることが大切だなと思います。
IP Ninjyaさま、コメントありがとうございます。
緊急脱出時になぜ荷物を置いていくべきなのか、背景や過去に起こった事例などを知らないと、おっしゃるように、説得は難しいと感じます。ただ、おひとりでも安全性を高められる対応ができる方が増えることで、結果的に事故が減るといいなぁと思っています。
いつも楽しみにしています。 🛫
機内の安全ビデオの内容、とても大切だと思うのです。
今日の新千歳、個人的には 大雪での全便キャンセルで 一晩ビバークした苦い覚えが....
来年もよろしくお願いいたします。
まさくん_Masakunさま、いつもコメントありがとうございます。
なんと空港で一晩を過ごすとは…たまにニュースで見かけますが、なかなか大変な経験をお持ちで。。
お返事が遅くなりまして年が明けて恐縮ですが、本年もどうぞよろしくお願い致します。
状況によっては乗客の荷物でパイロットが脱出できず亡くなる、なんてこともあり得たのか…。地面から35センチ上ってスライド下の援助がとても重要なんですね。腰打ったら走って避難できなくなるし…。非常口席、広くてよく選ぶんだけど、いざってとき具体的に何をすることになるのかイメージが初めてわきました。
あじさいさま、コメントありがとうございます。
ボーイング737型機のコックピットの窓は開くように設計されておりますので、客室経由で出られなければ窓から脱出するという選択肢はあります。ただ、避難に余分な時間を要することにはなりますので、おっしゃるように、状況によっては脱出できなくなる可能性はあると思います。少しでも参考になればと考え動画を制作しておりますが、ご評価いただけて大変嬉しいです。
運行開始後は客席上部の荷物棚にロックをかけ勝手には取り出せないようにする対策をするのが一番効果的だろうな
りんしゅあさま、コメントありがとうございます。
ほかの方へのご返信のコピペになり恐れ入りますが…ほかにもロックについてコメントを頂戴したので少しググってみたところ、少なくとも2018年と2020年に、イギリスの王立航空協会から同国民間航空局へ、荷物入れのロックが避難を促すか調査することを提案していました。民間航空局の回答は見つかりませんでしたが、この動きに対して、荷物入れのメーカーが以下のようなコメントを出していますが、結論から言うと、新たなリスクを生むため、引き続き、慎重な検討が必要そうです。
・特定の状況で施錠するようなロック機構は、かなりの調査と設計は実施済
・荷物入れには、いかだやロープ、酸素ボンベなどの救命救急用品が搭載されている。
これらが必要なときは1秒単位で結果が変わる状況であり、ロックが掛かっていると危険性が増す。
・現在のロック機構よりも複雑なため、不具合が出た場合、運航に支障が出る。
もしくは、荷物入れが使用不可の運航となり、乗客に大きな負担が及ぶ。
・現時点で荷物を持ち出そうとする乗客は、無意識的/意識的に関わらず注意事項を無視していることから、
ロックが掛かっていても脱出時に荷物を取り出そうとする可能性がある。
その場合、開かないことで今以上に脱出を妨げることが考えられる。
英語ではありますが、以下の記事を参考にしました。
www.forbes.com/sites/marisagarcia/2018/06/20/locking-airplane-overhead-bins-might-make-passengers-less-safe-during-evacuations/?sh=199262f9356b
www.aerosociety.com/media/14102/raes-emergency-evacuation-of-commercial-passengers-paper-second-edition-june-2020.pdf
なお、2022年12月時点で、ロシアで開発中の旅客機(イルクート MC-21型機)では、オプションとして電子ロックが提供されるとの報道もございましたが、ほかのメーカーでは商用化の動きは見つけられませんでした。
@@kijokuron 詳細なご返答ありがとうございます!
簡単に思いつく対処法なので検討済みであるかとは思っていましたがやはり様々なリスクから出来ないということだったんですね。
特に、荷物を持ち出そうとする乗客はこじ開けようとしたりして結局滞留するおそれがあると言うのは非常に納得の行く内容でした。
やはり現状では動画内で言われていたようにより効果的な客室乗務員による案内・誘導方法を模索するしかないようですね、、
羽田空港で着陸時にパンクした機体に乗っていたことがあります。
そのときも「シートベルトは着用したまま立たないで」と案内があったのに、我先に、とベルトをはずす人、荷物を取り出す人がいて、CAに注意を受けていました。
私の席のすぐ横に気違いが一人いたのですが、禁止されていた携帯電話でずっと誰かと大声で通話していてCAの案内が聞き取りづらかったです。
私が一言「静かにしていただけませんか?」と言っても聞く耳を持たず、CAに数度「携帯電話は使用しないでください」と少し強めの口調で注意され、そこでようやく切りました。
切ったあともブツクサと文句を言い続けていました。
この手の気違いへの対策は「殺す」以外にないと思いました。
コメントありがとうございます。
自分が良ければそれでいいみたいな方はいらっしゃいますよね。。
丁寧な接客を逆手にとって我を通すような感じで残念な気持ちになります。
以前から思ってましたが、あの脱出シュートの形状、ふつうのすべり台の形状のように着地直前で角度を緩めで速度が落ちるようにできないものかと。大型機の出入りする空港のエプロンや滑走路の路面は硬い、普通の道路のようなもんではありません、すごく硬いです。あんな硬い路面にドスンと落ちたら腰の骨を損傷してしまうでしょうね。
常楽院秀水さま、鋭いコメントをありがとうございます。
動画中(14:39)に出てきた14件の事例の重傷は34名おり、そのうち胸椎や骨盤などの骨折が27名と80%近くを占めています。そして、この重傷者が出た事例の脱出スライドの展開場所は、すべて滑走路や誘導路などの地面の硬い場所でした。ただ、唯一負傷者の出なかった1件も同じく硬い場所だったので、やはり援助者の適切な対応は大きいと感じます。
機長が緊急脱出を決断した際、コックピットから荷物棚の開閉をロックする機能が航空機に備わっていたら脱出の際の混乱は防げたかも。
樫野寛志さま、コメントありがとうございます。
ほかの方へのご返信のコピペになり恐れ入りますが…ロックについて少しググった結果のまとめを参考までにどうぞです。
少なくとも2018年と2020年に、イギリスの王立航空協会から同国民間航空局へ、荷物入れのロックが避難を促すか調査することを提案していました。民間航空局の回答は見つかりませんでしたが、この動きに対して、荷物入れのメーカーが以下のようなコメントを出していますが、結論から言うと、新たなリスクを生むため、引き続き、慎重な検討が必要そうです。
・特定の状況で施錠するようなロック機構は、かなりの調査と設計は実施済
・荷物入れには、いかだやロープ、酸素ボンベなどの救命救急用品が搭載されている。
これらが必要なときは1秒単位で結果が変わる状況であり、ロックが掛かっていると危険性が増す。
・現在のロック機構よりも複雑なため、不具合が出た場合、運航に支障が出る。
もしくは、荷物入れが使用不可の運航となり、乗客に大きな負担が及ぶ。
・現時点で荷物を持ち出そうとする乗客は、無意識的/意識的に関わらず注意事項を無視していることから、
ロックが掛かっていても脱出時に荷物を取り出そうとする可能性がある。
その場合、開かないことで今以上に脱出を妨げることが考えられる。
英語ではありますが、以下の記事を参考にしました。
www.forbes.com/sites/marisagarcia/2018/06/20/locking-airplane-overhead-bins-might-make-passengers-less-safe-during-evacuations/?sh=199262f9356b
www.aerosociety.com/media/14102/raes-emergency-evacuation-of-commercial-passengers-paper-second-edition-june-2020.pdf
なお、2022年12月時点で、ロシアで開発中の旅客機(イルクート MC-21型機)では、オプションとして電子ロックが提供されるとの報道もございましたが、ほかのメーカーでは商用化の動きは見つけられませんでした。
とてもわかりやすい解説動画をありがとうございます。2022年も大変お世話になりました。すてきな新年をお迎えください。スペシャルサンクスもありがとうございました。
保栄茂(びん)と家族一同
保栄茂さま、コメントありがとうございます。
また、ご評価いただいて大変励みになります。
ご家族含めみなさま来年もより良い年になることをお祈りしております。
@@kijokuron 返信ありがとうございます。こちらこそありがとうございました。
JALの機内安全ビデオでも「脱出時に荷物を持たないで下さい!」とここだけかなり毅然としたトーンで言ってるあたり、重要かつ絶対守って欲しいところだと思うが、あろうことかこの動画が投稿されてからわずか1週間後ぐらいにジェットスター機の緊急着陸及び緊急脱出においても手荷物を持って脱出した人が多数いた模様…
嘆かわしい…
のら とんびさま、コメントありがとうございます。
危険が切迫した状況でないと、どうしても手荷物を持っていきがちですよね。。
ありがとうございます!
あれ?2回thanks送ってしまってる(笑)
フライングのお年玉です。
猫りこさま、いつもコメントありがとうございます。
また、スーパーサンクスも頂戴して大変恐れ入ります🙇♂️
温かいご支援は励みになりまして、12月は定期的に動画を作ることができたと感じます。
あとわずかですが、どうぞ良いお年をお過ごしください。
荷物と命どっちが大事か今一度乗客側も考えないとダメですね。
「何事もなければ手元に返ってくる」ってアナウンスとかがあったらもう少し言う事聞くかなぁ
緊急時には手荷物ケースをコクピット等から遠隔でロックする機構を付けたほうが良いかもしれないですね(持ち出せないなら開けられる必要性がない)
k kさま、コメントありがとうございます。
ほかの方へのご返信のコピペになり恐れ入りますが…ロックについて、少しググった結果のまとめを参考までにどうぞです。
少なくとも2018年と2020年に、イギリスの王立航空協会から同国民間航空局へ、荷物入れのロックが避難を促すか調査することを提案していました。民間航空局の回答は見つかりませんでしたが、この動きに対して、荷物入れのメーカーが以下のようなコメントを出していますが、結論から言うと、新たなリスクを生むため、引き続き、慎重な検討が必要そうです。
・特定の状況で施錠するようなロック機構は、かなりの調査と設計は実施済
・荷物入れには、いかだやロープ、酸素ボンベなどの救命救急用品が搭載されている。
これらが必要なときは1秒単位で結果が変わる状況であり、ロックが掛かっていると危険性が増す。
・現在のロック機構よりも複雑なため、不具合が出た場合、運航に支障が出る。
もしくは、荷物入れが使用不可の運航となり、乗客に大きな負担が及ぶ。
・現時点で荷物を持ち出そうとする乗客は、無意識的/意識的に関わらず注意事項を無視していることから、
ロックが掛かっていても脱出時に荷物を取り出そうとする可能性がある。
その場合、開かないことで今以上に脱出を妨げることが考えられる。
英語ではありますが、以下の記事を参考にしました。
www.forbes.com/sites/marisagarcia/2018/06/20/locking-airplane-overhead-bins-might-make-passengers-less-safe-during-evacuations/?sh=199262f9356b
www.aerosociety.com/media/14102/raes-emergency-evacuation-of-commercial-passengers-paper-second-edition-june-2020.pdf
なお、2022年12月時点で、ロシアで開発中の旅客機(イルクート MC-21型機)では、オプションとして電子ロックが提供されるとの報道もございましたが、ほかのメーカーでは商用化の動きは見つけられませんでした。
緊急時には荷物棚が開けられなくなるような機構の追加など、ハード面の対策も必要かも知れませんね。
布目篤史さま、コメントありがとうございます。
ほかにもロックについてコメントを頂戴したので少しググってみたところ、少なくとも2018年と2020年に、イギリスの王立航空協会から同国民間航空局へ、荷物入れのロックが避難を促すか調査することを提案していました。民間航空局の回答は見つかりませんでしたが、この動きに対して、荷物入れのメーカーが以下のようなコメントを出しています。結論から言うと、新たなリスクを生むため、引き続き、慎重な検討が必要そうです。
・特定の状況で施錠するようなロック機構は、かなりの調査と設計は実施済
・荷物入れには、いかだやロープ、酸素ボンベなどの救命救急用品が搭載されている。
これらが必要なときは1秒単位で結果が変わる状況であり、ロックが掛かっていると危険性が増す。
・現在のロック機構よりも複雑なため、不具合が出た場合、運航に支障が出る。
もしくは、荷物入れが使用不可の運航となり、乗客に大きな負担が及ぶ。
・現時点で荷物を持ち出そうとする乗客は、無意識的/意識的に関わらず注意事項を無視していることから、
ロックが掛かっていても脱出時に荷物を取り出そうとする可能性がある。
その場合、開かないことで今以上に脱出を妨げることが考えられる。
英語ではありますが、以下の記事を参考にしました。
www.forbes.com/sites/marisagarcia/2018/06/20/locking-airplane-overhead-bins-might-make-passengers-less-safe-during-evacuations/?sh=199262f9356b
www.aerosociety.com/media/14102/raes-emergency-evacuation-of-commercial-passengers-paper-second-edition-june-2020.pdf
なお、2022年12月時点で、ロシアで開発中の旅客機(イルクート MC-21型機)では、オプションとして電子ロックが提供されるとの報道もございましたが、ほかのメーカーでは商用化の動きは見つけられませんでした。
@@kijokuron 機場空論さま、いつも分かりやすい解説をありがとうございます。
今回もわざわざ丁寧にお調べ頂きまして誠にありがとうございます。
機構の導入によって、発生が予見される不具合を原因とする運航支障の方が得られる効果を上回るため現在も導入されていないのですね。
言われてみれば、避難の時に「開けたい」となっている人は、何としても開けようと拘って避難が逆に遅れる様子が目に浮かびました。
大変分かりやすい追加の解説まで頂きありがとうございました。
寒さ厳しい折、どうぞご自愛ください。
やっぱり荷物は持ちたくなるよな……今回の炎上騒動を見ても、燃えた荷物は戻ってこないことがわかったからね……無意識のうちに手が荷物を取ってると思う