【東芝IGBT】伊予鉄モハ5000形走行音 / Iyo-railway 5000 sound

Japanese train running sound and view in the car.(EHIME/Iyo-railway/Series 5000/TOSHIBA-VVVF)
伊予鉄道軌道線用モハ5000形5007,5008,5009,5012号の走行シーンです。本形式はアルナ車両のリトルダンサーシリーズ・タイプSをベースにした車両で、VVVFは東芝製です。
・瞬く間に松山の街に定着した、みかん色の流線型トラム
伊予鉄では軌道線向けの低床車として2002〜2007年にかけて2100形10両を投入していますが、これに続く低床車として2017年から投入されているのが5000形です。毎年2両ずつ投入され2023年春時点で12両が在籍しており、最終的に合計16両となる予定です。2100形の傾斜の無いスクエアな車体と対照的に、単車サイズのトラムには珍しい流線型の先頭構造をしており、外観はかなりのインパクトがあります。車内は台車間の低床エリアが拡大されて座席数も大幅に増えており、コンプレッサーを屋根上化することで2100形と比べて静粛性はかなり向上しました。コンスタントに増備が進んであっという間に軌道線の最大勢力となり、もはや見かける電車の多くが本形式という状況で松山の街の顔となっています。
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アルナ車初の中づり広告無しディジタルサイネージ化&完全フルカラーLED表示車両ですね。

[@ecodaichi]

車内がスッキリして見えますね。