【東洋IGBT】伊予鉄3000系3304F,3307F走行音(元京王3000系) / Iyo-railway 3000 sound
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- Опубликовано: 4 окт 2024
- Japanese train running sound and view in the car.(EHIME/Iyo-railway/Series 3000/Toyodenki-VVVF)
伊予鉄道郊外線用3000系3304F,3307Fの走行シーンです。この車両は元京王井の頭線用の3000系で、走行機器は600Vに降圧の上で東洋電機製のIGBT-VVVFインバータ制御に交換されています。
・井の頭線3000系、最後の転職先
29編成145両が製造された京王3000系は引退後も国内各地へ渡り、およそ半数近い71両が京王重機で改造されて地方事業者へ再就職しています。最後まで井の頭線に残ったグループのうち、1983年以降に軽量車体で製造された第20〜29編成の10本は四国へ渡り、京王OBの先輩として伊予鉄で活躍していた800系や700系の一部を置き換えました。これまで地方へ渡った3000系は京王時代の機器がそのまま使用されたケースが多い中、伊予鉄3000系はVVVF制御に更新されたのが大きな特徴です。これは600V線区であることに加えて3両で使用する前提で、恐らく先頭車を追加電装するよりも1M2TでM車をVVVF化して性能を上げた方が合理的という判断かと思われ、同様の理由でVVVF化されたケースは過去に武蔵野線向け205系5000代でも見られました。コルゲートが特徴の車体も近年はみかん色に包まれ、伊予鉄郊外線の主力として末永く活躍が続きそうです。
68.伊予鉄道 / Iyo-railway
• 68.伊予鉄道 / Iyo-railway
京王帝都電鉄の電気機器は京王線系統では日立製作所がメインでしたが、井の頭線は東洋電機製造がメインでしたので、機器更新は東洋電機製造になったのですね。伊予電鉄は前から京王帝都電鉄の車両購入はされているので予想はついたのですが、IGBT制御器に更新しての導入には驚きました。
伊予鉄の新車、地方私鉄からの譲渡か新造車か、楽しみですねぇ。譲渡されるなら、車両限界の条件でかなり絞り込まれそうです。
伊予鉄がSDGsを意識しているなら、他社の18m車両が廃車される機会を待つよりも、自社発注をする可能性のほうが高いかもしれません。
(まさか軌間変更改造を施してまで京急1500形を導入しようとは思うまい。)
600V車を無改造で、となれば静鉄の出物が無くなると見当たらないですね。
新造でしたね!
@@hoppy7978 デザインは期待していたものとはちょっと違いましたが、それでも、3両固定編成での新車はとても挑戦的で素晴らしいと思いました。
これ、ことと次第によっては、ローレル賞ものですよ。多分。
元京王3000系がVVVF化されて地方私鉄へ譲渡されたのは伊予鉄道だけじゃないでしょうかね
伊予鉄だけですね。そもそも譲渡時のタイミングでVVVF化される例が珍しいですね。
結局先頭車にもパンタを搭載して機器を移設したので、M車ユニットを生かしてMc化しても改造内容としては変わらなかった気もしてしまいますね。但しその場合はパンタ位置の関係でMc-M'-Tcという編成になったでしょうね。(後期型しか残存しなくなってからの譲受だったあのタイミングだったから考えられる方法ではある)
そういったこともあり、VVVF化そのものに狙いがあったのではないかと思いますね。昨今はチョッパ制御の部品枯渇が顕著になってきていることから、代替の車両を用意できずに機器更新する例も出てきそうですね。
こいつ1M2Tなの狂ってると思うw
殆ど勾配が無いからですかね、、
3000系の304、高横ばっか使うな❗304いい加減さっさと郡中で使え💢