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ちこの俳句さんぽ🖋名句、秀句を鑑賞
Япония
Добавлен 30 мар 2022
俳句勉強中のちこと申します。
名句、秀句を読み(朗誦する)楽しもう(鑑賞しよう)
俳句上達を目指して、先人の名句・秀句を朗誦、鑑賞するチャンネルです。
俳句のリズム感や調べ、表現力などを一緒に学びましょう!
句集、歳時記・鑑賞書を参考にさせていただいております。
読み間違い、誤字、編集ミスお詫びいたします😔
気をつけながら制作いたします。
名句、秀句を読み(朗誦する)楽しもう(鑑賞しよう)
俳句上達を目指して、先人の名句・秀句を朗誦、鑑賞するチャンネルです。
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【俳句さんぽ・第144回】菊(秋の季語)花への感動をオリジナリティーある配合、発想で表現する!
俳句上達への道。
俳句さんぽ、ちこと申します。
名句秀句を読む(朗読する)鑑賞する(味わう、学ぶ)
日本を代表する花「菊」
たくさん詠まれている季語、花への感動を
オリジナリティある配合、発想で表現する
よかったらチャンネル登録、高評価もよろしくお願いいたします。
参考資料
編者 講談社 日本大歳時記 座右版
角川春樹 合本現代俳句歳時記
監修 大野林火 入門俳句歳時記
編著者 山本健吉 現代俳句歳時記
著者 山本健吉 定本現代俳句
皆川盤水 わかりやすい俳句の鑑賞
著者 堀本裕樹 散歩が楽しくなる俳句手帳
丸山哲郎 飯田蛇笏秀句鑑賞
編者 明治書院編集部 名人✖️名句✖️名評集
#俳句#俳句さんぽ#俳句鑑賞#俳句朗読#菊
#飯田蛇笏#高浜虚子#久保田万太郎#加藤楸邨#飯田龍太
俳句さんぽ、ちこと申します。
名句秀句を読む(朗読する)鑑賞する(味わう、学ぶ)
日本を代表する花「菊」
たくさん詠まれている季語、花への感動を
オリジナリティある配合、発想で表現する
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参考資料
編者 講談社 日本大歳時記 座右版
角川春樹 合本現代俳句歳時記
監修 大野林火 入門俳句歳時記
編著者 山本健吉 現代俳句歳時記
著者 山本健吉 定本現代俳句
皆川盤水 わかりやすい俳句の鑑賞
著者 堀本裕樹 散歩が楽しくなる俳句手帳
丸山哲郎 飯田蛇笏秀句鑑賞
編者 明治書院編集部 名人✖️名句✖️名評集
#俳句#俳句さんぽ#俳句鑑賞#俳句朗読#菊
#飯田蛇笏#高浜虚子#久保田万太郎#加藤楸邨#飯田龍太
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【吟行さんぽ仲秋2024・第143回】吟行さんぽ(7)箱崎宮の参道にある花庭園です。🚶♂️➡️🗒️🖊️
Просмотров 1,7 тыс.14 дней назад
俳句上達への道。 俳句さんぽ、ちこと申します。 俳句上達のためには、たくさんの俳句を作ること! 吟行さんぽ、行ってきまーす! みなさんの俳句も募集します。 締切は10月27日(日)です。 お気軽にご参加くださいませ。 心を込めて読まさせていただきます。 この動画のコメント欄に(例)のようにお願いいたします。 (例) 白昼に赤く赤くと柘榴の実 (はくちゅうにあかくあかくとざくろのみ) 智子(ちこ) ※お名前は」ペンネームでもオッケーです。 ※RUclipsの規約に反する言葉が使われている場合は不採用とさせていただきます。
【第142回俳句さんぽ・第142回】鹿(秋の季語)類想になりがちな季題に工夫を試みた芭蕉です!
Просмотров 83414 дней назад
俳句上達への道。 俳句さんぽ、ちこと申します。 名句秀句を読む(朗読する)鑑賞する(味わう、学ぶ) 類想になりがちな季題に工夫を試みた芭蕉です! 良かったらチャンネル登録、高評価もよろしくお願いいたします。 参考資料 編者 講談社 日本大歳時記 座右版 角川春樹 合本現代俳句歳時記 監修 大野林火 入門俳句歳時記 編著者 山本健吉 現代俳句歳時記 著者 山本健吉 定本現代俳句 監修者 飯田龍太 稲畑汀子 森澄雄 名句鑑賞辞典 著者 小澤寶 芭蕉の風景 注解者 井本農一 堀信男 新編日本古典文学全集70 松尾芭蕉① #俳句#俳句さんぽ#俳句鑑賞#俳句朗読#鹿 #松尾芭蕉#飯田龍太#河東碧梧桐#永島靖子
【俳句さんぽ゚゚・第141回】稲、稲刈関連(秋の季語)季節感と作者の思いが十七音にあふれています!🌾
Просмотров 1,3 тыс.21 день назад
俳句上達への道。 俳句さんぽ、ちこと申します 名句秀句を読む(朗読する)鑑賞する(味わう、学ぶ) 季節感、作者の思いが豊作の稲よりあふれています! よかったらチャンネル登録、高評価もよろしくお願いいたします。 参考資料 編者 講談社 日本大歳時記 座右版 角川春樹 合本現代俳句歳時記 監修 大野林火 入門俳句歳時記 編著者 山本健吉 現代俳句歳時記 著者 山本健吉 定本現代俳句 選句鑑賞 片山由美子 別冊NHK俳句 保存版 名句鑑賞アルバム 著者 俳句αあるふぁ編集部 暮らしの歳時記365日 山口誓子 俳句鑑賞入門 丸山鉄郎 飯田蛇笏秀句鑑賞 #俳句#俳句さんぽ#俳句鑑賞#俳句朗読#稲#稲刈#豊年#今年米#晩稲#刈田 #松尾睦月#本宮鉄郎#中田みづほ#鷹羽狩行#飯田蛇笏#長谷川素逝
【俳句さんぽ・第140回】月光[二](秋の季語)橋本多佳子 月の美しさと作者の心情を17音で表現🌕
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月を詠んだ俳句はたくさんあり、それぞれの俳人が詠んでいますが 橋本多佳子の月光の句の感銘を受け、注目してみました。 楽しんでいただけると嬉しいです☺️ 参考資料 編者 講談社 日本大歳時記 座右版 角川春樹 合本現代俳句歳時記 監修 大野林火 入門俳句歳時記 著者 坂口昌弘 秀句を生むテーマ 編者 明治書院編集部 名人✖️名句✖️名評集 飯田龍太、大岡伸、大谷篤蔵、尾形仂、川崎展宏、三好行雄、 森川昭、山下一海 日本名句集成 著者 大野林火 近代俳句の鑑賞と批評 上野さち子 女性俳句の世界 後藤比奈夫、上村占魚、草間時彦、中村苑子、津田清子、 三橋敏雄、高柳重信 わが愛する俳人 第一集 橋本多佳子全句集 #俳句#俳句さんぽ#俳句鑑賞#俳句朗読#月光 #橋本多佳子
【俳句さんぽ・139回】月光1(秋の季語)月の実景に作者の情感と思いがみえてきます🌕
Просмотров 2,8 тыс.Месяц назад
俳句上達への道。俳句さんぽ、ちこと申します。 名句秀句を読む(朗読する)鑑賞する(味わう、学ぶ) 月の光には不思議なパワーがあるようです🌝 よかったらチャンネル登録、高評価もよろしくお願いいたします。 参考資料 編者 講談社 日本大歳時記 座右版 角川春樹 合本現代俳句歳時記 監修 大野林火 入門俳句歳時記 編著者 山本健吉 現代俳句歳時記 著者 山本健吉 定本現代俳句 編者 「俳句」編集部 鑑賞 日本の名句 飯田龍太、大岡伸、大谷篤蔵、尾形仂、川崎展宏、三好行雄 森川昭、山下一海 日本名句集成 著者 大野林火 近代俳句の鑑賞と批評 編者 明治書院編集部 名人✖️名句✖️名評集 尾形仂 新編 俳句の解釈と鑑賞事典 著者 長谷川櫂 一億人の季語入門 #俳句#俳句さんぽ#俳句鑑賞#俳句朗読#月光 #川端茅舎#大野林火#篠原鳳作#渡辺水巴#桂信子
【吟行さんぽ(果樹園編)第138回】皆さんの俳句をご紹介します!投句ありがとうございました🙏おまけ秋の風を表現した季語のいろいろ🍂
Просмотров 878Месяц назад
俳句上達はの道。俳句さんぽ、ちこと申します。 今回は【果樹園編】リスナーの皆さんより投句していただいた俳句をご紹介します! 参考資料 編者 講談社 日本大歳時記 座右版 角川春樹 合本現代俳句歳時記 #俳句#吟行さんぽ
【俳句さんぽ・第137回】蜩・かなかな(秋の季語)鳴く虫の声を聴かせる俳句です!
Просмотров 1,8 тыс.Месяц назад
俳句上達への道。俳句さんぽ、ちこと申します。 名句秀句を読む(朗読する)鑑賞する(味わう、学ぶ) 俳句はすごい!十七音から虫の鳴き声も聞こえます。 良かったらチャンネル登録、高評価もよろしくお願いいたします。 参考資料 編者 講談社 日本大歳時期 座右版 角川春樹 合本現代俳句歳時記 監修 大野林火 入門俳句歳時記 編著者 山本健吉 現代俳句歳時記 著者 山本健吉 定本現代俳句 鷹羽狩行 鷹羽狩行の名句案内 堀本裕樹 十七の海 俳句という詩にめぐり合う 行方克己 西村和子 名句鑑賞読本 藍の巻 #俳句#俳句さんぽ#俳句鑑賞#俳句朗読#蜩#ひぐらし#かなかな #清崎俊郎#中村汀女#小林一茶#飯田蛇笏#角光雄#飯田龍太
【吟行さんぽ5・第136回】吟行さんぽ(5)果樹園(園芸公園)に行ってきました!恥ずかしながらの私の臭く風景です😅みなさんの俳句も募集します!
Просмотров 1,7 тыс.2 месяца назад
俳句上達への道。俳句さんぽ、ちこと申します。 俳句上達のためには、たくさんの俳句を詠むこと。 吟行さんぽ、行ってきまーす!🚶♂️➡️🗒️🖊️ みなさんの俳句も募集します。 締切は9月10日(火) 心を込めて読ませていただきます。😄ワクワク この動画のコメント欄に(例)のようにお願いいたします。 白昼に赤く赤くと柘榴の実 (はくちゅうにあかくあかくとざくろのみ) 智子 (ちこ) ※お名前はペンネームでもオッケーです。 ※RUclipsの規約に反する言葉が使われている場合は不採用とさせていただきます。
【俳句さんぽ・第135回】新涼(秋の季語)今回は基本の俳句の型のひとつと具体的な表現を学びました!🧐
Просмотров 3,5 тыс.2 месяца назад
俳句上達への道。俳句さんぽ、ちこと申します。 名句秀句を読む(朗読する)鑑賞する(味わう、学ぶ) 早く涼しくなって〜〜との願望から選んだ季語ですw 偶然にも選んだ俳句が「新涼や」の上五からはじまる句。 基本の方のひとつ。そこにも注目してみていただけると嬉しいです☺️ 良かったらチャンネル登録、高評価もよろしくお願いいたします。 参考資料 編者 講談社 日本大歳時記 座右版 角川春樹 合本現代俳句歳時記 監修 大野林火 入門俳句歳時記 編著者 山本健吉 現代俳句歳時記 著者 山本健吉 定本現代俳句 堀本裕樹 散歩が楽しくなる俳句手帳 鷹羽狩行 鷹羽狩行の名句案内 編者代表 水原秋桜子 俳句鑑賞三六五日 #俳句#俳句散歩#俳句鑑賞#俳句朗読#新涼 #長谷川櫂#川端茅舎#鈴木真砂女#前田普羅
【俳句さんぽ・第134回】秋の〇〇(秋の季語)夏のものとの違いを詠みわける俳人の感性を学ぶ!
Просмотров 2,4 тыс.2 месяца назад
俳句上達への道。俳句さんぽ、ちこと申します。 名句秀句を読む(朗読する)鑑賞する(味わう、学ぶ) 今回から秋の季語です。 【秋の〇〇】の季語に注目してみました! 夏の季語に秋がつくとどう変わってくるのかお楽しみに☺️ 良かったらチャンネル登録、高評価もよろしくお願いいたします。 参考資料 編者 講談社 日本大歳時記 座右版 角川春樹 合本現代俳句歳時記 監修 大野林火 入門俳句歳時記 編著者 山本健吉 鑑賞俳句歳時記 著者 山本健吉 定本現代俳句 藤英樹 俳句500年 名句をよむ 行方克己 西村和子 名句鑑賞読本 茜の巻 藍の巻 監修者 飯田龍太 稲畑汀子 森澄雄 名句鑑賞辞典 編者 編集委員会 俳句抒情辞典 緒方仂 新編 俳句の解釈と鑑賞事典 著者 大野林火 近代俳句の鑑賞と批評 編者 「俳句」編集部 鑑...
【吟行さんぽ4・第133回】皆さんの俳句をご紹介!(夏の身近な風景編)たくさんの投句をありがとうございました🙏
Просмотров 1,5 тыс.2 месяца назад
俳句上達への道。俳句さんぽ、ちこと申します。 今回はリスナーの皆さんより投句していただいた俳句をご紹介いたします!
【俳句さんぽ・第132回】日盛り(夏の季語)俳句技法を学びながらふたつの写生句の違いを楽しむ!
Просмотров 1,5 тыс.2 месяца назад
俳句上達への道。俳句さんぽ、ちこと申します。 名句秀句を読む(朗読する)鑑賞する(味わう、学ぶ) 猛暑の毎日にぴったりの季語、「日盛り」を今回は注目してみました! 良かったらチャンネル登録、高評価もよろしくお願いいたします。 参考資料 編者 講談社 日本大歳時記 座右版 角川春樹 合本現代俳句歳時記 監修 大野林火 入門俳句歳時記 編著者 山本健吉 鑑賞俳句歳時記 著者 山本健吉 定本現代俳句 編者 「俳句」編集部 鑑賞 日本の名句 著者 後藤比奈夫 憧れの名句 皆川盤水 わかりやすい俳句の鑑賞 監修者 飯田龍太 稲畑汀子 森澄雄 名句鑑賞辞典 著者 堀本裕樹 俳句の図書館 行方克己 西村和子 名句鑑賞読本 藍の巻 藤英樹 俳句500年 名句をよむ 編者 編集委員会 俳句抒情辞典 #俳句#俳句さんぽ#俳句鑑賞#俳句朗読#日盛り #正岡子...
【吟行さんぽ3・第131回】吟行さんぽ(3)夏の身近な風景で吟行しよう!恥ずかしながら私の句作風景です😅皆さんの俳句も募集します!
Просмотров 2,9 тыс.3 месяца назад
俳句上達への道。俳句さんぽ、ちこと申します。 俳句上達のためには、たくさんの句を詠むこと。 吟行さんぽ、行ってきまーす🚶♀️🗒️🖊️ 皆さんの俳句も募集してます。 締切は8月4日(日) 心を込めて朗読させていただきます。😄ワクワク! コメント欄に例のようにお願いいたします 例 星涼し雉鳩一羽森に啼く (ほしすずしきじばといちわもりになく) 智子 (ちこ) ※お名前はペンネームでもオッケーです。 ※RUclipsの規約に反する言葉が使われている場合は不採用とさせていただきます。 参考資料 編者 講談社 日本大歳時記 座右版 角川春樹 合本現代俳句歳時記 著者 藤田湘子 実作俳句入門 藤田湘子 俳句作法入門
【俳句さんぽ・第130回】百合(夏の季語)句を作るコツと一緒に名句を味わいました!
Просмотров 2,3 тыс.3 месяца назад
【俳句さんぽ・第130回】百合(夏の季語)句を作るコツと一緒に名句を味わいました!
【俳句さんぽ・第129回】夏越の祓(夏)古来より伝わる日本の伝統行事も季語になっています!
Просмотров 2 тыс.3 месяца назад
【俳句さんぽ・第129回】夏越の祓(夏)古来より伝わる日本の伝統行事も季語になっています!
【俳句さんぽ・第128回】吟行さんぽ2🚶♂️➡️みなさんの俳句をご紹介いたします。たくさんの投句ありがとうございました🙏
Просмотров 1,2 тыс.3 месяца назад
【俳句さんぽ・第128回】吟行さんぽ2🚶♂️➡️みなさんの俳句をご紹介いたします。たくさんの投句ありがとうございました🙏
【俳句さんぽ・第127回】枇杷(夏)わかりやすくはっきりとした具象表現は句を生き生きとさせる!
Просмотров 2,1 тыс.4 месяца назад
【俳句さんぽ・第127回】枇杷(夏)わかりやすくはっきりとした具象表現は句を生き生きとさせる!
【俳句さんぽ・第126回】吟行さんぽ⑴吟行に行こう!恥ずかしながら自身の句作風景です。皆さんの句も募集しております。お待ちしてます😊
Просмотров 1,7 тыс.4 месяца назад
【俳句さんぽ・第126回】吟行さんぽ⑴吟行に行こう!恥ずかしながら自身の句作風景です。皆さんの句も募集しております。お待ちしてます😊
【俳句さんぽ・第125回】噴水(夏)十七音から伝わる季節感、発見、共有する感情、感動は写生・描写にある!
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【俳句さんぽ・第125回】噴水(夏)十七音から伝わる季節感、発見、共有する感情、感動は写生・描写にある!
【俳句さんぽ・第124回】万緑(夏)季語の持つみなぎる生命感プラス配合するものによる表現の奥深さを学ぶ!
Просмотров 2,4 тыс.4 месяца назад
【俳句さんぽ・第124回】万緑(夏)季語の持つみなぎる生命感プラス配合するものによる表現の奥深さを学ぶ!
【俳句さんぽ・第123回】泰山木の花(夏)植物の本質を全集中で観察・描写する!
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【俳句さんぽ・第123回】泰山木の花(夏)植物の本質を全集中で観察・描写する!
【俳句さんぽ・122回】水馬 あめんぼ・みずすまし(夏)比喩、リフレイン、省略の技法を使って、映像の再現や作者の思いを詠む。ごめんなさい🙏映像にあめんぼは出てきません。イメージとしての感じです💦
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【俳句さんぽ・122回】水馬 あめんぼ・みずすまし(夏)比喩、リフレイン、省略の技法を使って、映像の再現や作者の思いを詠む。ごめんなさい🙏映像にあめんぼは出てきません。イメージとしての感じです💦
【俳句さんぽ・第121回】新樹(夏)言葉の音感が新鮮な季語。動く雲や風、光と取り合わせてスケール大きく読まれている!
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【俳句さんぽ・第121回】新樹(夏)言葉の音感が新鮮な季語。動く雲や風、光と取り合わせてスケール大きく読まれている!
【俳句さんぽ・第120回】五月(夏)省略は読者の想像を膨らます。あなたの想像力が試される。
Просмотров 2,4 тыс.5 месяцев назад
【俳句さんぽ・第120回】五月(夏)省略は読者の想像を膨らます。あなたの想像力が試される。
【俳句さんぽ・第119回】紫雲英 げんげ(春の季語)げんげの花、その景色に作者の内面を見る!
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【俳句さんぽ・第119回】紫雲英 げんげ(春の季語)げんげの花、その景色に作者の内面を見る!
【俳句さんぽ・第118回】陽炎 かげろふ(春の季語)自然現象だけではない!陽炎の魅力を俳人は詠む!
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【俳句さんぽ・第118回】陽炎 かげろふ(春の季語)自然現象だけではない!陽炎の魅力を俳人は詠む!
【俳句さんぽ・第117回】春眠(春)眠り、夢を描くときはありありとしたものと取り合わせる!
Просмотров 1,5 тыс.6 месяцев назад
【俳句さんぽ・第117回】春眠(春)眠り、夢を描くときはありありとしたものと取り合わせる!
【俳句さんぽ・第116回】百千鳥(春)万葉の頃より詠まれてきた題材です。囀る声、その姿が見えるような美しい大和言葉の季語です。
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【俳句さんぽ・第116回】百千鳥(春)万葉の頃より詠まれてきた題材です。囀る声、その姿が見えるような美しい大和言葉の季語です。
【俳句さんぽ・第115回】花・桜〈四〉(春)季語の「花」は桜のこと🌸「桜」と「花」どう使い分けていますか?
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【俳句さんぽ・第115回】花・桜〈四〉(春)季語の「花」は桜のこと🌸「桜」と「花」どう使い分けていますか?
菊」、特に大輪の花は崇高で恐れ多くて、俳句を作るにもリスペクトの方が勝ってなかなか難しいのですが、、、 ちこさんが紹介して下さった俳句の三句までは平仮名が殆どで、視覚的にも緊張感を和らげていただいた感じがして、なんだか少しほっと息がつけました。有難うございました♪🌼♪平仮名の丸味と菊がすごくマッチしていますね。 (2:04)整然と並ぶ菊、きっと大きな花壇なのでしょうね。 花壇菊起立敬礼灯しけり 桉音 (👀「花壇菊」は季重なりかも…) (5:33)(9:13)白菊のクローズアップはまるで雲のようだと思ったら、 (9:16-)飯田龍太の句 「白菊に遠い空から雨が来る」 と来ました。 天に雨雲地に白きかな菊の雲 桉音 (12:04)小振りの菊が、ここでも真っ白な雲のよう… 白小菊もくもくと湧く小鉢かな 桉音
確かに花野、花園、花圃、そして花壇も秋の季語として歳時記に載っていますね。これらの語が季語だと個々の草花をメインに詠む際に措辞にちょっと制限を受けてしまう感じがありますね~。(^_^;)
投句してから友人にメールしたら、赤一点って何? やり直し、と言われた。普段、俳句なんて作ってない人に。で、赤一点→あと一つ、にしたほうがいいとも。ちこさんはどうですか? あと一つ手の届かない熟し柿 (あとひとつてのとどかないじゅくしがき)バード
チコさんこんにちは。吟行さんぽ、俳句が完成してゆく手順が興味深くとても勉強になります。 もうすぐ一年になりますが、俳句って知れば知るほど簡単には作れないものなのですね。思いつきで作って推敲もせずに投句していた自分が恥ずかしくなります。もう少し上達してからにしたら? と知人は言いますが、永遠にこないのではと心配になります。なので、恥を忍んで。 赤一点手の届かない熟し柿 (あかいってんてのとどかないじゅくしがき)バード
先日偶然動画で初めて鹿の鳴き声を聞きました!口笛のような、尻下がりの短調で… 🥲 色々な「鹿のこゑ」にまつわる俳句、しみじみと拝見しました。 松尾芭蕉が "俗語" や "オノマトペ" を使って、"お高い" 和歌から脱出したのは宗教改革に近い偉業ですね。🗽✨ その精神を受け継いで、徹底して口語で俳句を作られている俳人もいらっしゃるぐらいです。私は自由律も入れて両方好きです。👀自分のスタイルが定まらなくて、ヒップスターに袴みたいになる時もあります… 🙈 隔たるる恋鹿の柵抜くる声 網を越す視線遠けり老の鹿 桉音
自由律の句は自分でリズムを作らなければいけないので定型句よりも難しいですね~。いつか挑戦してみたい気持ちはあるのですが、私には中々敷居が高い感じですw。 最近、奈良の鹿をいじめる外国人観光客のRUclips動画を見たのですが、もうあきれ返ってしまいました。無垢な動物に相対したときの心の機微というものが日本人とは異なるのですかね~。୧( -᷅_-᷄ )୨
田園生活をした経験のない私には、田んぼは電車の中から見る風景で、昔遠足で田んぼに行ってもメダカやタニシやザリガニの方ばかりに興味があって、稲穂波の壮観を味わったことがありません。毎日のように頂いているお米。いつか本当の稲穂に手を合わせてお礼をしなければ。 今回は句の鑑賞というより、稲が刈り取られていく様子を、異なる俳人の句で連作にできそうな順番に並べてあったのに注目しました。 「稲刈つてだんだんひろきうしろかな」 松尾睦月 「刈るほどに山風のたつ晩稲かな」 飯田蛇笏 「いちまいの苅田となりてただ日なた」 長谷川素逝 本宮鉄郎と中田みづほの句がその経過にスパイスのような光を添えています。鷹羽狩行の今年米の句は稲刈の過程としては一番最後ですけど、長谷川素逝の「ただ日なた」で余韻を残して締められたのがとても音楽的だと思いました♪🌾♪ 「今年米」 の赤文字ひかる米袋 桉音
こんにちは~。今回も素晴らしい朗読と深い鑑賞をありがとうございます。d(^-^)/ 季語「菊」ですか~。身近に見る花ではありますが、個人的には特に好きな花ではありませんw。どうも葬儀関係の花というイメージが強くあるからかな~w。個人的には鄙の路傍に見かける「野菊(仲秋)」の方が好きですね。尤もこれも昔読んだ『野菊の墓』のイメージからの様な気がしますがw。あと菊には「菊の友」「菊の主」なんていう傍題がある様に、手塩にかけて愛育しているマニアのイメージもあるのですよね~。季語としては類想・類句の沼に嵌りやすい部類の季語かに感じるのですが、そういう意味でちこさんの”菊への感動をオリジナリティーある配合、発想で表現する”というテーマは勉強になりますねー。 ・(2:08)「たましひのしづかにうつる菊見かな 飯田蛇笏」の句ですが、今回の紹介句中ではこの句が一番かに私は感じました。ちこさんの解説に付け足すことは特に無いのですが、我々が句作する場合、「たましひ」という措辞は勇気がなくて持って来れませんねーw。「内観造型論」は石原八束が提唱したものですが、掲句も正にその理論に則っており、”風景”を描くのではなく”心そのもの”を言葉に造型して描いていますねー。名句中の名句だと思います。 ・(7:04)「しらぎくの夕影ふくみそめしかな 久保田万太郎」、(7:22)「大輪の白菊の辺がまづ暮れぬ 加藤楸邨」(”辺”は”べ”と読むべきかと思います)の両「白菊」の句ですが、共に客観写生による堂々たる一物仕立ての句ですねー。万太郎の句は一瞬の気付きを、楸邨の句は数分程の時間経過を経ての気付きと時間軸のスパンに違いはあるにしても、共に情景描写から作者の感動が伝わって来る秀句ですねー。 上掲の蛇笏の句の型とどっちが好きかは読み手によって分かれると思いますが、類句はこちらの二句の型の方が多いのかな~という気がします。 菊大輪アンドロメダといふ隣人 紅屑φ(- - )
紅屑さん 私も野菊ファンです。それから花より団子で、春菊。😋 石原八束氏が「内観造型論」を提唱されたのですね。また勉強になりました♪ 飯田蛇笏の俳句では、作者の添え書きがなければ、お仏壇の菊が故人の魂を写しているような感じを受けます。菊好きな方だったのかも、とか。 「菊大輪アンドロメダといふ隣人」 Wow、凄いスケールで天文的発想を飛ばされましたね!✨☄️✨ 先日「類想」の話しをしたばかりでした。お見事です♪
@@An-On_Ym さん、コメントありがとうございます。拙句、ちょっと付き過ぎかも…ですw。
@@benikuzutobeさん 付きすぎ?お厳しいですねw。折角天文スケールでいかれたのだから、ブラックホールとか超新星とかいう手もあるかも。 私はそれでもアンドロメダが好きですけど。😅
いつも丁寧なご紹介を頂きありがとうございます。田舎に住んでる私は苅田の田圃や畦道の彼岸花に、秋の寂しさを感じます。また、里山の家々に仄かに灯るあかりも、より一層の秋の風情を感じます。この環境の中で俳句を詠えない自分にジレンマを感じます。😂
ちこさん、お久しぶりです。今回は大分出遅れましたので、先ずは〆切のある方から先に視聴することにしました。😅 福岡には良い所が沢山あるのですね。行ってみたくなりました。 ちこさんの俳句で好きなのは 「桔梗花色を無くして萎みけり」 「秋麗や葉書の木には願いごと」 「彼岸花群れて探すはごんぎつね」 です。🤗🎶✨ どのシーンも素敵でまた断捨離(多捨)が難しくて… 👀ここから何か選んで下さったら幸いでございます。🙇🏻♀️ では参ります。 (0:38~1:17)秋の空のトレードマークはお魚さんか羊さん^^* グッドタイミングでしたね ♪♪ 尾を引きて鯖雲渡る天の海 (おをひきて さばぐもわたる てんのうみ) 桉音(あんのん) 鯖雲や参道に降る鱗小波 (さばぐもや さんどうにふる こけさなみ) 桉音(あんのん) (1:21~1:40)豊臣秀吉が筥崎で大茶会を開いたという歴史があるんですねー。秀吉は今でも筥崎の天上で茶会を開いているかもしれませんね。 秀吉の茶会の肴鰯雲 (ひでよしの ちゃかいのさかな いわしぐも) 桉音(あんのん) (1:41)温暖化のせいか紅葉はまだまだのようですね… 仲秋の色付くを待つ苔の黙 (ちゅうしゅうの いろづくをまつ こけのもだ) 桉音(あんのん) (4:01~4:32)賑やかな雀達とセロシアといわれる野鶏頭のコントラストが可愛いかったです。 お喋りな雀へつんつん野鶏頭 (おしゃべりな すずめへつんつん のげいとう) 桉音(あんのん) (5:52~6:49) 葉書の木というのがあるんですね!知りませんでした。「多羅葉」という名称も素敵ですね。🍃✨ 多羅葉へ綴りし想ひ秋深し (たらようへ つづりしおもい あきふかし) 桉音(あんのん) (7:30~8:20) 白萩、あんなに大きく育って、きっと老木なんでしょうね。豊かな白い髭をたくわえたお爺さんみたいだと思いました。 白萩や庭守る髭の伸びにけり (しろはぎや にわもるひげの のびにけり) 桉音(あんのん) (8:21~10:03) 桔梗の蕾、可愛いですねー。 あっぷっぷ笑っちゃだめよ桔梗の娘 (あっぷっぷ わらっちゃだめよ ききょうのこ) 桉音(あんのん) (14:18~14:32) 紅白の彼岸花、見事ですね♪♪ 石垣に護るものあり曼珠沙華 (いしがきに まもるものあり まんじゅしゃげ) 桉音(あんのん) また多くなってすみません!🙇🏻♀️ 悪しからず、宜しくお願いします。🙏
ちこさんがハートマークを下さった時、前後して「白萩の庭見守りて髭ぞ伸びけり」を訂正しました。字余りのうえ「髭ぞ伸びけり」の文法が正しいかどうか分からなかったので… 😅 「白萩や庭守る髭の伸びにけり」しかもこれは二回目の訂正です。どうもすみませんでした。🙇🏻♀️
お疲れ様です。ブランコから広がる世界がありました。ご鑑賞ありがとうございます。 私の試しの句 子ら去りてブランコに乗るカラス二羽 ブランコに座り仕事を探す日々 ブランコを漕げば戻れる幼き日
お疲れ様です。 俳句における写生の説明ありがとうございます。絵画におけるデッサンと同じとのこと、腑に落ちました。 試しに一句 油彩より水彩が良し 春の川
お疲れ様です。 俳句界を代表する句誕生の秘話まで解説していただきありがとうございます。選句も広く、鑑賞も多面的で実に勉強になります。 柿は庭先にあるのですが、食べることはなく、鳥が良く来てくれます。 家族減り柿熟しては取り残す
お疲れ様です。 ようやく過ごしやすい季節になってきました。夜長のご鑑賞ありがとうございます。 私も試して見ました 文鳥を寝かせた後の夜長かな
お疲れ様です。 スイーツの句は一息つくようで、和みました。しかしそれを句作するのは意外に難しいとも思いました。 草餅は嫌よ 歯形が残るから
お疲れ様です。 ご鑑賞ありがとうございます。私は蛇が好きでないので、蛇の句を作ったことはありません。 以下は挑戦してみました。 酒瓶の中よりマムシ睨め付ける まず飲って後で教えるマムシ酒
お疲れ様です。 ご鑑賞ありがとうございます。なかなか目立たない季語なので、ぴったりした句作は難しそうです。 試しの句 如月の彫刻展に人まばら
お疲れ様です。季語を深掘りして解説していただきありがとうございます。万緑をうまく使うのは難しそうです。 試して見ました。 万緑の中や花嫁歩み出す
ご朗読ご鑑賞、お疲れ様です。 季語を選ぶことで、より細やかに季節の交代を感じることができます。 私も試して見ました。 何となく長袖を着る今朝の秋
お疲れ様です。 味わい深いご鑑賞ありがとうございます。特に機知を生かした句を面白く感じました。 試しに一句 歩行器のゆっくり一歩鳥渡る
しみじみと雲を眺める事がなく、反省しております。 雲が内面を映すとは名言です。 試しに一句 高原のアート謎めくいわし雲
こんにちわ〜。 楽しい吟行有り難うございます、僕も説明句になりがちで苦労してます。 それでは駄句を。 彼岸花女に遠く咲きにけり。 (ひがんばなおんなにとおくさきにけり) ながたにじゅん。 遠くに咲いても見てしまう彼岸花。 彼岸花女写さぬはずなのに。 (ひがんばなおんなうつさぬはずなのに) ながたにじゅん。 女とは誰?この場合は妻か。
曼珠沙華畦まばらに舞い踊り(まんじゅしゃげあぜまばらにまいおどり) ふじさん 田圃の畦道に咲いている曼珠沙華の花が風に揺れ、両手を挙げて踊っている阿波おどりに感じました。
チコ様お疲れ様です。 しみじみとした例句のご紹介ありがとうございます。秋の灯りはどうしても人生を考えてしまいますね。 私も真似してみましたが。 秋灯し もし人生が二度あれば
ピアノも素敵です!
吟行散歩お疲れさまでした。待ち遠しく思っていました!今回は筥崎宮の花庭園ですね🌼四季を通して様々な花を鑑賞できますね! チコさんの俳句の中では 彼岸花雑木の中へ誘ひけり ちこ が好きです。 彼岸花に誘われるように無意識に分け入っており、気が付けばそこは鬱蒼とした雑木の中。一瞬の出来事のようでもあり、或いはずっと長い時間そこに立ち尽くしていたのかも知れない。彼岸花が妖しく幻想的です。 こぼれざまにひかりをまとふ宮の萩 羊似妃 (こぼれざまにひかりをまとふみやのはぎ ようにひ) お潮井を掬ふ手緊まる鰯雲 羊似妃 (おしおいをすくうてしまるいわしぐも ようにひ) ※お潮井とは筥崎宮前の海岸の真砂のこと。境内に置かれた真砂を持ち帰る。(お潮井取り)厄除け等のご利益があるという。
日月や白曼珠沙華曼珠沙華 じつげつやしろまんじゆしやげまんじゆしやげ この地のさまざまな歴史を思いながら 。 森 澄雄に 西国の畦曼珠沙華曼珠沙華 の名句あり 如何なものかと。
前回の吟行さんぽは八月でしたね、待ちに待った新しい吟行さんぽ、ご苦労様です。そしてありがとうございます。 d(^-^)/ 今日2024/10/15は「後の月」ですね。当地関西では夕方から綺麗に十三夜の月が見えています。実景の月と動画の中の昼の萩や桔梗との取り合せが面白い雰囲気を醸し出して、何か癒されました~w。 筥崎宮は筑前の国の一宮ということで、流石の規模の参道花庭園ですねー。あれれ、動画のタイトルが「筥」じゃなくて「箱」の字になってる…。うむむ不敬な、バチが当たりますゾ~(冗談です)。ただ調べたところによると宮の周辺の駅名や建物とかは同じ字を憚って「箱崎」の字を用いているらしいですねー。そういう気質・人情の地であるというのも福岡に好感が持てる所以ですねー。筥崎宮、いつか訪れてみたいものです。 今回の吟行の映像では、私は葉書の樹の葉に書かれた良縁の願い文と赤白の曼殊沙華が立ち並んで咲いている情景が特に印象に残りました。ちこさんの句では「彼岸花群れて探すはごんぎつね ちこ」の句が一番好きですねー。 白風に揺るる女手はがきの葉 (はくふうにゆるるおんなではがきのは) 戸部紅屑 (とべべにくず) ※映像では青空の下、ほのぼのとした願い文が葉に書かれてありましたが、敢えてちょっと憂いっぽさを含ませる句情を狙ってみましたw。
初見草指揮棒振りて風となる はつみくさ しきぼうふりて かぜとなる 萩の花が小枝に揺れてまるでオーケストラの指揮をしているよう。 さあ、あなたも風となって揺蕩い一緒に歌いましょう、と誘われているようでした。
訂正してお詫びいたします🙇♀ 鳴く鹿のこゑのかぎりの山襖 飯田龍太
こんにちは~。今回も素晴らしい朗読と深い鑑賞をありがとうございます。d(^-^)/ 今回の季語「鹿」、確かに類想・類句の沼に陥りそうな季語ですね~。しかも百人一首などに精通していて「鹿」の風情をよく分った人ほど類想のスパイラルに入ってしまう気もしますねw。基本的に動物季語は客観写生に徹するべきなのかもしれませんねー。捻り出す詩的断定の措辞は読み手にはチンプンカンプンで全く共感されないか、或いは類想で陳腐と見做されてしまうリスクが高い気がしますねw(でも一流の俳人は敢えてそこを突いてくるのかもしれませんねw)。 ・(1:27)「びいと啼尻声悲し夜の鹿 松尾芭蕉」の句ですが、ちこさんの解説を聞く前と後では当方の鑑賞結果が随分と変わりました。芭蕉は「梅が香にのっと日の出る山路かな 芭蕉」の句にもある様に、ユニークなオノマトペを使う俳人であるというイメージはありましたが、今回も「びい」というオノマトペを使っていて、ちこさんが仰る様に、この音の描写は和歌の雅語とは全く相容れない俗な感じに満ちた表現ですね。それと「尻声」w、これも字面からして雅語では無い全くの俗語ですねー。この俗語で上五中七で情景設定をしているので、敢えての形容詞「悲し」が生きてくるのだと感じましたね。つまり芭蕉以前には誰も俗な表現「びいと啼く尻声」は悲しいと詠む者はいなかったということなのですねー。この句、一物仕立ての形で猿丸大夫の和歌を意識しつつも、或る意味”俳諧師”たる芭蕉のプライドを込めた句と言っても良いのかもしれませんね。 ・(6:42)「老と見ゆる鹿が鳴きけりまのあたり 河東碧梧桐」の句ですが、これもちこさんの解説の通り、助動詞「けり」の使い方のお手本句ですねー。思わぬ鹿の鳴声に作者の驚きぶりがはっきり伝わってきますね。(老鹿曰く「見くびるなよ~」ですねw) そして着地の「まのあたり」で鹿との距離感がはっきり映像に浮かんできて、一物仕立ての形式と相まってリアリズムを高めていますねー。当句は上五中七で主たる句趣がどっしりと詠まれているので、着地を例えば「かのあたり」「そのあたり」と変えてもちゃんと夫々の情景として成り立つ感じがするのが凄い所ですね~w。 神鹿につかれて渡る青信号 紅屑φ(- - )
紅屑さん 鹿の俳句に類想句が多いことも知らず、(他の季語でもそうですが…😅)せっせと類想やってます。予防には沢山の俳句を読み込む "シカ" ないようです。 河東碧梧桐氏の句の下五と「かのあたり」や「そのあたり」というと夫々違った味わいがあるように仰いましたけど、「まのあたり」はやはり俄然インパクトが強くて、私だったらビックリして飛び上がるだろうと思いました。😅 鹿の声、近くで聞いたこと無いですけど、意を突かれるとめちゃくちゃ大きな声に聞こえそうです。「かの」だとビックリはしないでしょうね。「その」だと、何処にいるか見回す感じで「見ゆ」前の段階に私には思われます。 「神鹿につかれて渡る青信号」 「つかれて」は「突かれて」「憑かれて」「付かれて」?多分「突」だと思いますけど、赤信号でなくて良かったですねー。尤も「憑かれて」なら赤でもセーフかも、じゃないかしら?😅
@@An-On_Ym さん、”せっせと類想やってます”は当方も同じですw。感動ポイントの他者との共有の確認という見方からは類想はOKですが、そこからの発想の飛ばし方ですね~。飛ばすというよりも細かく何段階かで連想を繋いでいくイメージでしょうかね。まあ焦らず俳筋力を鍛えてまいりましょう。 拙句、色々な「つかれて」の解釈ありがとうございます。「憑かれて」は有りうるなと今気づきましたw。
お疲れ様です。季語を知ることで自然に親しみを覚えます。オタマジャクシもいつかは形にしたいと願います。 以下試して見ました。 小さき蝌蚪の小さき口より小さき泡
お疲れ様です。チコさんの鑑賞が熱いですね。個人的には、女性の艶やかな感じがします。 私も試して見ました。 羅を纏て蝉の天翔ける
お疲れ様です。 バラエティに富んだ例句鑑賞ありがとうございます。百合は美しさと気品があり、ちょっと高嶺の花なのですが、私もいつかは百合の句を詠んでみたいと思いました。
お疲れ様です。 しみじみとした 良い句ばかりです。ありがとうございます。 私も試して見ました。 雛人形寄り沿って待つ 雛流し 雛の船 波間に揺れて遠ざかる
お疲れ様です。 蝶の句はなんだかシュールな感じですが、素晴らしい感覚であり良いご鑑賞と思いました。
お疲れ様です。 足元の蟻でさへ、よく見れば句になるのですね。 私も試して見ました。 気にかかることありて蟻立ち止まる
◇誤植訂正(5:45)(10:19) 誤:鳴く鹿のこゑのかぎり山襖 飯田龍太 正:鳴く鹿のこゑのかぎりの山襖 飯田龍太 d(^-^)/(No Problem)
教えていただいてありがとうございます😓
お疲れ様です。楽しい選句とご鑑賞ありがとうございます。 俳句に関わることで、身の周りの世界を見直すきっかけになりました。 私の試し句 芽吹こうかまだ早いかとタラの枝
お世話になります。選句とご鑑賞の確かさで、知らない世界を知ることができて、本当にありがとうございます。総括も普遍の真理と納得しました。
お疲れ様です。素敵なご鑑賞ありがとうございます。 一寸の虫を通じて命の躍動を感じました。 私も真似してみました。 啓蟄を間違えて虫潜り出す
西東三鬼の水枕の句の象徴性に目を開かれました。 ご鑑賞の通り室内からいきなり冬の海に舞台が暗転するのが鮮やかなであり、一度でいいからこの様な句を賜りたいものだと、切に願います。
角川の家系の方は首がお好きなのでしょうか? 息子の春樹さんも向日葵や信長の首切り落とす の名句を残されています。
落日の燃え尽きそうな稲田かな本宮鉄郎 稲田かな の余韻 燃え尽きそうな があとを引き明日の希望に🌾ありがとうございました🐸
お疲れ様です。 例句鑑賞ありがとうございます。 蜻蛉を実際に見て、句を鑑賞し、自分で作句できれ ば、良い時間を過ごしていると言えそうです。目標になります。
お疲れ様です。小鳥で句を詠むには、日々の暮らしを丁寧に大切にしていないと難しいものです。 ご鑑賞も的を得た素晴らしいものでした。
お疲れ様です。降る雪を見ると色々と思い出され、返って句ができなくなります。例句はとても素晴らしく、降る雪としては決定版に感じます。
こんにちは~。今回も素晴らしい朗読と深い鑑賞をありがとうございます。d(^-^)/ 今回は「稲」「稲刈」の関連季語ということで、今回も秀句揃いですねー。「稲刈」は日本の秋の原風景を感じさせてくれる季語であり、日本人が感じる秋の風情の中心にあるような季語ですね。 ・(0:42)「稲刈つてだんだんひろきうしろかな 松尾睦月」の句ですが、この句はやはり昔の手刈りによって稲を刈っている情景ですねー。今のコンバインによる刈り取りだと畦にぶつかる毎にUターンして往復動を繰り返しながら刈っていくので、『だんだんひろきうしろ』という情景にはなりませんねw。この句からは、作者自らが稲を刈っていて時折後ろを振り返った時のハッとした発見みたいな心の動きが感じられて、それがリアリズムを感じさせますね。秀句だと思います。 ・(3:45)「豊年の田明り汽車の中までも 中田みづほ」の句ですが、これは客観写生というよりも主観写生の句ですね。『汽車の中へまでも田明りが届く』というのは物理的に言えば”ちょっと盛った感じ”ですが、季語「豊年」の本意に(特に”喜び”に)これがぴったりと呼応して共鳴している感じがして巧い句だと思います。読み手の共感度が大となる詩的断定の型の句のお手本としてよい句かなと思いました。 納屋の戸の金具新し豊の秋 紅屑φ(- - )
紅屑さん、お久しぶりです。大分出遅れてますけど、ちょっとずつ参ります。 中田みづほ氏の俳句では「客観写生というより主観写生」「詩的断定」という表現、改めて勉強になりました。私も、紅屑さんが仰るように「明り」は単なる光ではなくて、豊作を約束する豊かな稲穂田を見る喜び、じきに出回る新米への期待で、乗客の表情まで明るくみえる、ということを詠んだように思いました。 「納屋の戸の金具新し豊の秋」 新しい金具に豊作の秋の農家の喜びと余裕が窺われます。ほっくりしました。豊作の新米、きっと美味しいでしょうね。
ご解説ご鑑賞いつもありがとうございます。爽やかの句は実際に体験しないと、想像ではできない、難敵と思います。 駄句一つ 爽やかに賛美歌の声揃いたる ウエディングフォトの微笑み爽やかに
お疲れ様です。余り沢山の似通った季語があり、困ると同時にその微妙な違いもあり、日本語の豊かさに感謝します。 とりあえず私も試して見ました。 ジッパーをぐいと引き上げ 朝寒し
お疲れ様です。月の句は伝統的な雰囲気の為、敷居が高く感じていました。自分に引き寄せて見ると、こんな感じです。 お団子もプリンもよろし 望の月