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なかなか大変な旅行だったなぁ😅初めての海外旅行…かなりハードだったよ(笑)ただ興味があまりなかったとはいえ、あのオルガンは美しかったね。二人で無言でただただ見とれていたのね。唯一あのオルガンだけ写真を撮るのを忘れてしまうくらい、あそこは別世界だったよ!オルガンを巡る旅、そして一緒に食べたソーセージとポテトは今でもいい思い出です‼️
オルガンを取り上げて下さってありがとうございます😊私もブレーメン芸大でオルガンを学びブレーメンのマルティーニ教会のオルガニストをしています!オルガンを聴きに旅行されるなんて熱心ですね、素敵ですね!
オルガン職人です。オルガンを心から愛していらっしゃる様子が伺えてうれしいです。
車田先生&視聴者様現役高校音楽教師ピアニストマユミージュことMayumiです♪今日は一番乗りかな?私は、音大在学中、宮内庁楽師から雅楽を学び笙と仕組みを同じくするパイプオルガンに憧れオーディションを受け、パイプオルガンの演奏もしております。本当に分かりやすいご説明!パイプオルガンの師匠からもレクチャーを受けてからレッスンを受けましたがはじめに車田先生のご解説を受けていたらもっと理解が速かった?と思いました!!パイプオルガンの魅力沢山沢山ありますがやはりホール中を震わせ鳴らせると言うことでしょうか。私が弾いている豊田市のコンサートホールのブランボーオルガンは北ドイツ型で、どんな時代のどんな作品もオールマイティーにこなせるパイプ約4000本の楽器です。ドイツ・ニコライ堂教会のラーデカストオルガンは12000本!でした!!!教会に行かれた時のエピソードわかる気がします。1週間、ニコライ堂教会に練習に通いましたが教会内に同時に2人のオルガニストがいては行けないとのことで夜、教会の裏出口で、次の練習を待つ人と、鍵を開けて渡して入れ替わるというなんとも考えられない事をしたことを思い出しました。あまりにも広い教会!!!!しかも1人!!!!!1人で練習していると背後から、教会の壁全体から、音が襲ってくるという感覚に襲われコワかったのを思い出しました。。。まだまだ沢山エピソードはあるのですが長くなりすぎるのでこのあたりで(*^_^*)久々に思い出させて頂きました。車田先生は、本当に本当に、専門、そして音楽全体に対してのご造詣が深くて素晴らしい稀有な方だなといつも感動します。それ故に、素晴らしい演奏がおできになるのだと思います(*^O^*)これからもますます楽しみに致しております(^_^)/現役高校音楽教師ピアニストマユミージュことMayumi
わたしもオルガンが大好きなのですが、オルガンを見るためにドイツを回るなんて、車田先生の熱意と行動力は半端じゃないですね。わたしは、中学時代に、バッハのオルガン曲が大好きになり、大学時代に、バッハのオルゲルビュヒラインに出会い、本当に感動しました。国際基督教大学や東京カテドラル教会で、バッハのオルガン曲を聴いたときの感動は忘れられません。もう40年ほど前になります。自分のオルガンとの出会い、感動の数々を思い出しながら、車田先生の話を聴かせていただきました。
僕もちょうどその頃、同じ場所でオルガンを聞いていました.高校生でした.
僕もヨーロッパに来て、冬にあの寒い教会で空間の空気を震わせるオルガンの響きに心底感動したのを覚えています。それから紆余曲折を経て、まさか自分がオルガニストとして仕事をするようになるとは……。リンツ郊外ザンクト・フローリアン修道院の「ブルックナー・オルガン」は訪ねられましたか? あのオルガンは僕がこれまで聴いた中で最も素晴らしい楽器です。あの32フットの低音が鳴り響いた時のOrgelemporの床がビリビリと振動する感覚は格別です。オルガニストとしては、オルガン解説続編として、「バロック・オルガン」と「ロマンティック・オルガン」、フランス、北ドイツ、南ドイツ、イタリアなど各国・各地域の楽器の違いや特色についてもぜひ取り上げていただきたいです。
車田さんのお話を聞いて思い出しました。まだ高校生だった頃、カール・リヒターの聖マリア大聖堂での演奏をFMで聴きオルガンの音に酔いしれました。ある時住んでいる街の30km先の聖堂に設置されているオルガンのLPレコードを買うことができると聞いたので、中学生の弟と一緒に自転車でゆきました。到着して神父館のベルを鳴らすと神父様が出ていらして10分くらい探して譲っていただきましたので、それは大事に持って帰りました。家に帰ったらクタクタでしたが、新聞配達でためたお金で買ったレコードプレーヤーで(アンプは買えていないので)針の振動から出る音に聴き入りました。今は自宅の関係でレコードプレーヤーは手放しましたが、当時のLPは大切に保管しています。車田さんと比べたら自分はまだまだオルガンへの思いはレベルが小さいですが、若きときにオルガンにエネルギーを貰った一人だったのですね、退職したらフライベルク聖マリア大聖堂のジルバーマンオルガンを見に行きたいな。
最初にオルガンを聴いたのは、30年ほど前に、テレビ番組『芸術劇場/マリー=クレール・アラン オルガン演奏会』でした。興味本位でオルガンとはどんな楽器かな程度でしたが、番組が終わる頃には生涯忘れることが出来ない楽器となりました。オルガンの音はもちろん、3~4段の鍵盤を使い分けて演奏中にも素早いストップ操作、しかもペダルの近くにあるストップ操作を足でも行う、アランの演奏に驚きと感動を感じました。しかし、実際にオルガンを目の当たりにしたことはありません。ぜひ一度、生の音を聴きたいです。9:20頃、仰られていた『床が振動する』感覚は体験してみたいですね。ヴィドール作品のオルガン交響曲は10作品ありますが、私の好きなオルガン曲集のひとつですね。(セザール・フランク作品のオルガン曲も素晴らしいですよ)
自分はクラシック音楽自体を映画音楽が入り口で好きになったのですがパイプオルガンに興味を持ったのも「惑星ソラリス」というSF映画で流れていたバッハのコラール曲がきっかけでした。まだネットも無かった時代なので曲名がわからず、当時銀座のヤマハの地下1Fが全て楽譜売り場でパイプオルガン用の輸入楽譜も充実していたのでその曲の旋律を頭の中で再生しながらバッハのオルガン曲の楽譜を片っ端から調べてようやくオルゲルビュッヒラインのBWV639だというのを突き止めた時は嬉しくてL.P.Sのポケット版の楽譜を購入して帰った思い出があります。その後もサントリーホールのこけら落としの一環でマリー=クレール・アラン女史のオルガン演奏を聴きに行ったり社会人になってからは電子パイプオルガンを購入して車田先生がお勧めされないw独学でのオルガン曲の練習・演奏をしたりとすっかりオルガンの虜になりました。やはりバッハが一番好きですがパッヘルベルも魅力的なオルガン曲多いですし個人的にはブラームスも数は少ないんですけど「一輪のバラが咲いて」等とても美しい曲ですので未聴の方は是非。
いつも楽しく勉強させていただいています。ローマに住んでいるので、ふと入った教会でパイプオルガンの演奏にバッタリ出会うことがありますが、いつも聞き入ってしまいます。つい先日も、休憩のつもりで入ったら演奏していて、長居してしまったところでした。パイプオルガンの仕組みが良くわかりました。だからあれだけの数のパイプがあるのですね。これからも、いろいろな興味深い話、楽しみにしています!
こんにちは。カトリックの教会なら、いつでもあいていますよ。プロテスタントの教会は開いていないようです。日本の吉祥寺カトリック教会に竹のパイプオルガンがありました。とても素朴な音で素敵です。
情熱と行動力を持ち合わせた車田さんが主人公の物語を聞かせて頂いた様、( 付き添った弟さんにもほのぼの w )音楽家に必要な素質・力なのでしょうね、尊敬致します。人間より大きなパイプの大きさに驚愕すると共に、オルガンの音色こそ、絶対生で聴くべきだなと思いました。建築物でも有る楽器、少しでも劣化を遅らせるよう、保存と維持に多大な労力と神経を使っている方々もいらっしゃるのですよね、その裏方の方々の事も気になりました。本場体験は無理でも、せめて、隣市のコンサートホールのパイプオルガンの演奏会に、いつかきっと聴きに行こう!と決心しました。メンデルスゾーンのオルガン・ソナタは聴いたことがなかったので、まずは家のリビングで聴いてみたいと思います😊
素晴らしくまた羨ましいお話です。 生命の尊厳さえ共感出来るオルガンの響きに私も魅せられております。 有難うございました。
オルガンは好きですね。昔、プラハを訪れた時に何気なく小さな教会を訪れたのですが、その教会の牧師さんが「あのオルガンはモーツァルトが弾いたんですよ」と説明されて驚いたことがありました。バッハはもちろんですが、彼が憧れたブクステフーデも素晴らしいですね。個人的にはイタリアのオルガン曲が好きでアレッサンドリーニが弾いたフレスコバルディも愛聴しています。今回も貴重なお話しをありがとうございます。
オルガンは低音がすごくて風が吹いてくるような本物の超低音は その辺のスピーカーでは1000万円の物でも出せないですよね。 やっぱり、そこに行って聴かないと でも、高音も実は魅力的で天から降って来るような音を聴くと至福の時間が… まあ、私はドイツのオルガンは聴いた事が無いからどうのこうの言う資格は有りませんが…俊敏な音の変化を出せないので近年の音楽にはあまり合わないので、もうずいぶん聴いていないけれど、パイプオルガンでしか出せない音が有るのも事実でいろいろな音楽を楽しんだ方が生活が豊かになりますよね
いつも楽しく拝見させていただいています。オルガンの巨大な音の響きが身体をつきぬけるというお話、興味深く聞かせていただきました。宮沢賢治の「セロ弾きのゴーシュ」でチェロの中に入れられた子ネズミが低音の響きで病気を直したというエピソードが書かれていますが、賢治がどこでそうしたアイデアを得たのか興味あります。賢治が上京した時の下宿の近くの教会にパイプオルガンがあったので、それを聴いていたことがあるのではないかという推測もあります。賢治も身体全体でオルガンの音色を受け止めて感動していたかもしれないと思うと興味深いです。
オルガンを訪ねてドイツ旅行とは夢のような一時ですね。やはり巨匠というとシュニットガーとジルバーマンが双璧という事になりますよね。オットーボイレンのリープオルガンも素晴らしいと聞きます。スイスのシオンには600年前の演奏可能な世界最古のオルガンがありますし、これらを訪ね歩く幸せは日本に居ては絶対に味わえないですよね。アジアだとフィリピンに竹製のバンブーオルガンがあるそうです。バッハはオルガン音楽の最高峰ですし、それに異論は微塵も無いのですが、やはり色んな作曲家を楽しみたいと思います。バッハが憧れたブクステフーデ、その前の時代のオランダのスウェーリンク、さらにその前の時代のスペインのカベソン、オルガンにおけるバッハ至上主義(バッハさえたくさん聴いておけばよい)のような物が払拭され、様々なオルガン音楽を豊富に楽しむようになり、バッハは数多くのオルガン作曲家の中の一人に過ぎない、そういう時代が来ると良いなと思っています。
たぶん車田先生と同じ時期に、私もドイツまでバッハとオルガンを巡る旅をしていました。若い頃はオルガンが大好きでしたが、家庭と仕事に忙殺されている今はその情熱を忘れていました。取り上げてくださりありがとうございます😊ダイナミックな大型パイプオルガンの音色も素敵ですが、小ぶりでも味のある音色を奏でる町の教会のオルガンも大好きです。次に機会がありましたらもう少しマニアックなオルガンの話も聞けたら嬉しいです😊
コメント欄の熱量が凄いことになってますね。どのコメントも興味深いです。
私の知りあいの音大の先生も、今までで1番感動したのはドイツの石造りの教会で聞いたパイプオルガンの演奏だと言っていました。教会中の石が震えて足元から振動が体全体に伝わってくると言っていたので、先生と同じ教会での演奏を聞いたのかもしれません。私も機会があれば是非その演奏を聞いてみたいと思ってはいるのですが、不幸にも現在のところドイツとはあまり縁がなくて聞くことができていません。今回の先生の話を聞いて、改めて死ぬまでにその演奏を聞きたいと思いました。
オルガンを求めてドイツを旅するてテーマ旅としては素敵です。ジルバーマン オルガンで検索したら、ジルバーマンのオルガンの音色を聴けました。
カール・リヒターの二度目の来日(1979年2月)で関口教会でのオルガン・リサイタルを聴きに行きました。音楽以外のことでの一番の思い出は… すっっっごく寒かったことです!! 2月といえば東京がいちばん寒い時、教会ですから暖房などなく、硬い木の信者席で震えているだけです。この演奏会はロックコンサートのように「スタンディング」席?があって、立錐の余地なく人がひしめいてスゴイ熱気でしたが、カテドラルの巨大な空間ではそれでも寒さマックス。われわれはこうして震えているのに、演奏者のリヒターは手がかじかんだりもしないのか、スラスラ弾いています。北国の人はたいしたもんだな〜と感服しましたが、こうして実感&理解したのです。「オルガニストになる、ということは、厳寒の中を仕事場にするということだ」と!
厳寒も辛いけど、酷暑も辛い😵💦昔、ピアノを習っていたのですが、エアコンの無い実家のリビングでの真夏の練習は辛かった……手と指が汗で何とも不快だし弾きにくいし……でも、きっとプロの中のプロは暑かろうが寒かろうが、どんな苦境にあっても最高のパフォーマンスを出すのでしょうね。貴重な体験談、ありがとうございます😊🎵 酷暑が続く中のヒヤヒヤ❄️話、夕涼みになりました😁
パイプオルガンの仕組みがよく分かりました😊アナログなシステムを駆使したシンセサイザー(?)のようですね。オルガンの深淵な世界の一端を知ることができました。ありがとうございます✨
パイプオルガンは1番すきな楽器です。多分もってるCDの半分はオルガンです。ご紹介しておられるシュニットガーは良いですよね。中学生のときに入手した、キングレコードの鈴木雅明氏演奏のシュニットガーオルガンを使用したブクステフーデ作品集のCDは何回聞き返したかわかりません。最初はトッカータや前奏曲の豪壮な響きに圧倒され魅了されて、その辺ばかり聞いておりました。しかし大学生くらいになり聖書に興味をもってからは、それまで聞き飛ばしていたコラール作品の良さに気づき、その柔らかく甘美な響きに魅入られました。オルガンは表現力の幅がすごい!大バッハは勿論頂点として、その先輩のブクステフーデ、ベーム、ブルーンスなどの北ドイツオルガン楽派が特にすきで今も聞いています。勿論パッヘルベルなど南の作曲家も大好きです。要するにバロック時代のドイツ音楽が好きなのでしょう…❤
今回は、欠かせないいつものお菓子を召し上がる場面に加えて、大好きなオルガンのお話で嬉しかったです!
今回のお話は本当に勉強になりました!いくらクラシック好きでも意外にオルガンについては細かい機能や形状、国や地域や年代による違いって判らないものです。また続編もありそうなのでストップについての作曲家の指示や楽譜にどう記載されてるのか?やアドリブ?など是非解説お願いします。実際、日本では(特に地方!)中々生のパイプオルガンを見たり聴いたり触れたり出来る機会って本当に少ない、または全く無い!のが現状なので名曲からしか伝わらないオルガンの魅力が知られてないのは本当に残念ですね。最近はパイプオルガンによるブルックナーやマーラーの交響曲が録音されたりしてますがクラシック以外のもっと現代チックな曲やはたまたポピュラーな馴染みのある曲を聴けたら面白いような気がします。ドイツのハルバーシュタットという小さい街の小さい廃墟と化した教会で現在進行形で演奏されているジョン・ケージのオルガン曲『Organ²/ASLSP』は639年かけて演奏するそうですが聴かれました?(笑)2000年から演奏が始まって今年で24年目になるそうですが。まさに現代音楽とはなんぞや?の世界ですよね。バッハやフランクが基本よく聴きますが最近はフランスの作曲家、レオン・ボエルマン(Léon Boëllmann)の作品集がお気に入りです♪35歳の若さで早逝しましたが代表作、ゴシック組曲は必聴の名曲です!Organ²/ASLSP
管弦楽とパイプオルガンの作品も魅力的なものが沢山ありますが有名なサン・サーンスの『オルガン付き』やマーラーの『千人』、R.シュトラウスの『ツァラトゥストラ』『祝典前奏曲』はやはり人気ですね。ベルギーの作曲家、ジョゼフ・ジョンゲン(Joseph Jongen)のオルガンと管弦楽の為の協奏交響曲やプーランクのオルガン協奏曲ももっと演奏されて欲しい作品です。プーランクの作品に管楽器が無いのは先生の解説にあったオルガンのストップがその役目をするから弦とティンパニのみなんだ!と改めてガッテン!しました。
管楽器を嗜む身として、オルガンの理想的な響きには常に憧れを抱いていました。自宅でCD等でよくオルガンの演奏を聴くのですが、やはり生で大きなオルガンの演奏を聴くと、その空間ごと心を震わせる音に圧倒されますよね。実は、何事もなければ9月にほんの数日ですが、仕事でフランクフルトに行く予定になっています。仕事で行くのでどれだけ自分の時間が取れるかはわかりませんが、ほんのわずかでもドイツの音楽に触れて帰って来たいと思っています。
はい、やって参りましたオルガンの解説。音楽の中でも一番好きなのがオルガン音楽でその話題は嬉しいです。高校生の頃にオルガン音楽に目覚めて、東京でもオルガンは少なく、東京カテドラルとイグナチオ教会のオルガンくらいしけ聴けなかったです。東京カテドラルで聴いたバッハのBWV543には感動しました。家に帰ってもフーガのテーマが頭から離れませんでした。これはオルガン音楽の原体験で、今でも一番好きな曲です。初心者な知人をオルガンに引き込むためには、まず初めにバッハのトッカータ・アダージョとフーガを聴かせるようにしています。特にトッカータの演奏効果が抜群で、聴いた人は「オルガンって凄いね」と結構圧倒されています。
「ぼくに情熱がある❗」素晴らしい称え方です😊
お疲れさまです。ボクは、チェンバロと同じように、パイプオルガンも好きです。今回、先生が詳しく解説・説明してくれたお陰で、さらに、大好きになりました!
美点・欠点という凹凸があるから特徴が生まれ、それを魅力的に感じるんだなぁと。この動画をみていなかったらオルガンに興味を持つことはなかったかもしれないから、素敵な機会に感謝🙏
ロンドン大学の研究室の近くに教会があり、ランチタイムコンサートに通っていました。有名でもなく大きくもないオルガンでしたが、頭上から音が下りてきて全身が包まれる感覚は、教会のオルガンならではでした。ちなみに、ロンドンで最初に買ったCDはヘルムート・ヴァルヒャのバッハオルガン曲全集(2回目のやつ)で、今でもオルガンを聴く場合の基準になっています。
父の遺品のCD💿の中にH.ヴァルハ演奏のバッハがあったので、今聴いてます。パイプオルガンの曲をじっくりと耳を傾けて聴くのは、実は私は初めてなのですが……確かにこれは凄いですね‼︎ 宇宙を感じる。この世とあの世を結んでいるような、人地を超えた何か。これは、絶対に生演奏で聴くべき音楽ですね。出来れば、コンサートホールではなく、教会の大聖堂で。神様が存在するところで聴いてみたい。私ごとで恐縮なのですが、今日8月8日は父の命日なのです。クラシック音楽愛好家で、特にバッハを敬愛していました。今日は、父を偲んでオール・BACHプログラムで過ごしています。私は毎年、この8月8日を『バッ(8)ハ(8)の日』と云うことにしていて、亡き父と共にバッハの音楽を楽しみます。このパイプオルガンの曲を聴いていると、この世からあの世へ、絶対に届いているに違いない!そんな風に思わせる力が、パイプオルガンにはありますね。オールBACHプログラムは、まだまだ続きます。昨日、先生が『管弦楽組曲』を紹介して下さったので、それも後で聴く予定です。いつも素晴らしい音楽を、たくさん紹介して下さるので、心から感謝しております💐💐💐😊🎵
久しぶりにこのお気に入りの動画を。そしてコメント欄を覗いてみてみたら…、そうだったのですね。天国のお父様に遅ればせながら…💐🍌🍏🍐🍑🍊💐🙏……。
@@ぴあのと珈琲.n3c様お返事ありがとうございます😊それから、父への「御供え」もありがとうございます😭以前、天国の父へバッハの「フランス組曲」を弾いていただいたこともあるのですが、それも心から感謝しております。本当に嬉しかったです😊お気に入りの解説を繰り返し視聴して、勉強していらっしゃるのですね。貴女のコメントを読んで、いつも思うのは、博学でいろいろなことを御存知だなぁ!と。いろいろ学ばせていただいております😊ピアノの先生なのですか? 私の友人にもピアノの先生になった人が何人かいますが、皆さん、ピアノそのものの練習はよくされていましたが、音楽全般をしっかり勉強しているようには……見えなかったなぁ。ピアノそのもののテクニックを習得することはとても大切ですが、その基礎になる音楽の知識も大切ですよね。貴女のレッスンでは、どちらも学べそうなので、とても楽しそうです。貴女の生徒さん達は幸せです😊 私が高校生まで習った先生は、レッスンの半分は怒り💢まくっていました。殆んど練習しないで、レッスンにノコノコ行く私が悪かったのですが🤭もっと真面目に取り組むべきでした😅
@@sH-cr5zc 様へ いつも貴女のコメントを楽しみに楽しみに読ませて頂いております😊もしも貴女のコメントが見当たらなかったら、恐らく私はくまなく探して「あらっ?どうしたのかな、用事が有って忙しいのかな…」と気になってしまうだろう、その位にです。 この動画を拝聴し始めたのが丁度ショパンコンクールの頃(2021年秋)からですが、私の印象では、貴女がコメントに登場し始めてから、コメント欄が活気づいて面白く楽しくなった気がするのです。返信って、受け止め方は人それぞれだと思うので、私自身、これでも一応返信する時は色々考えちゃって、迷惑かなぁ、いや、やっぱりコメントしちゃおう…と、いつも葛藤なのですが。貴女の返信は、(語弊がなければ良いのですが…💦)いつも素直で屈託が無く、礼儀も含まれたストレートさを感じます。質問したい事が有れば正直に返信されていて、それらを読ませて頂く方々の中には、そのお陰様で知識が広がっている方がいらっしゃるのではないでしょうか(私もその1人です)。初めて返信して頂いた時はとても嬉しかったです(大変恐縮でしたが、誉めて頂いて…。)その後のだったと思います、1番印象に残っているのが、その方には大変申し訳ないのですが、あるツッコミ返信コメント、痛快というか、笑いました😆またその後でした、コメントが同じく「父」について語られていた事にビックリして、嬉しいような、同時に話題がかぶってしまった事が何だか申し訳ないような…当時の悲しかった気持ちも伝わって来て、いてもたってもいられず返信させて頂いたのでした…。もしかしたらお年も近いかもと。ちなみに私は50代前半です(言ってしまったぁ~😅)もしも住んでいる所がお近くだったなら、直接お話したい位、きっとお話が合いそうだなぁ~、クラシック音楽のお話で盛り上がって楽しいだろうなぁ~なんて、勝手に親近感を持たせて頂いています😊時々、迷惑にならない程度に、また返信させて頂きますね。北国生まれ→関西→四国→現在は北国に戻り、自宅にて、ピアノ教室を細々と続けております。ピアノの世界だけにとどまらず、クラシック音楽というくくりでレッスンして行くのが理想ですが、手探りです💦これからもコメントを楽しみにしておりますので、どうぞよろしくお願いします🌠🌠🌠(まるでLINEの様にやりとりさせて頂いて、車田さん、いつもすみません😣💦⤵️つい、楽しくて…💦)
@@ぴあのと珈琲.n3c様心のこもった温かなお返事、本当にありがとうございます😊この車田先生のチャンネルは、私にとっては音大の授業を受けているような感じで、いつもワクワクします。5日に一度、新着配信があるようなので「たぶん今日だ!」と予想を立て、その日の18時にはスマホを手にしてスタンバイしてます。教室のいちばん前で先生を待ち構えているような感じでしょうか。コメントは、出席レポートのつもりで書いてます。コメントに、お返事をもらえた時は、本当に嬉しいです😊 すっかり学生気分で、若返った気にもなって楽しくてたまりません(因みに私は50代半ば。所謂バブル世代です。貴女の「お姉さん」世代ですね🤭)北国にお住まい、とのこと。一足早く寒くなる地域なのでしょうか。季節の変わり目、くれぐれもご自愛ください。また、コメント欄でお会いするのを楽しみにしております😊
今度8月の初めに、名古屋で、ヴェルサイユ宮殿のオルガニストの演奏を聴く機会があるので、今から楽しみです。
とても素敵なお話ありがとうございました。弟さんも見とれるくらい素敵なオルガン。『革命前夜』という小説では銀の音と表現されていました。オルガンを聴きながら読み返してみたいと思います。
1度読んだだけでは気付かなかった所が有りそうで、いつかもう一度読み返そうと思っていた小説です。コメントを拝見したのをキッカケに、時間を見つけながら、私も読み返しました😊バッハ、ベートーベン、リスト、ヤナーチェク等の曲を聴きながら…。苺とルバーブのシュトロイゼルクーヘンとコーヒー☕️を頂きたくなります😋🎵
20年以上前に東京オペラシティコンサートホールで聞いたデュリュフレの「前奏曲、アダージョと「来たれ創り主なる聖霊」によるコラール変奏曲」がオルガン初体験でした。最初の前奏曲が始まって、真っ暗なホールの天井から星が降り注いで来るような音の洪水はまさに体験そのものでした。
興味があったオルガンの話が聞けて満足です。手軽に演奏できる楽器ではないので日本で聴く機会は少ないですよね。ドイツでは教会とオルガンが一体化していて宗教と音楽が密接に関係しているのだと強く感じました。
楽しいお話し ありがとうございます 次のお話しも楽しみです
指揮者としても活躍中のトン•コープマンさんのオルガン演奏が、高評価です。日本が好きなのか、様々なところでパイプオルガンを演奏されているそうです!
オルガン、いいですね。なんとなく、教会の中にあって、宗教曲に、使われているイメージがありますが。ドイツは、有名なオルガンが多いですね。車田さん、見たかったオルガンが見られて良かったですね。確かに、パイプオルガンの音は、荘厳で、感動しますね。今は、電気がありますから、いいですが、電気がなかった時代は、演奏もなかなか、大変だったみたいですね。音色も、いろいろ選べますね。音を伸ばし続ける事ができる事も、いいですね。バッハのフーガ、宗教曲、フォーレのレクイエム、レスピーギのローマの松、ブラームスのコラール前奏曲、マーラーの一千人の交響曲、荘厳な響きが欲しい曲で、活躍しますね。ドイツも暑くなってきましたね。お菓子、美味しそうですね。今、オリンピックで、ドイツのチーム、がんばってますね。
大学受験のとき、父からパイプオルガン科へ行くように勧められました。小学校全部ドイツに住んでいたので、あんな大きな楽器は怖いと思いやめました。大学1年の時に洗礼を受けて、教会オルガニストをしないかと牧師に頼まれました。何を弾けばいいのか困り、大学の近くのカトリック教会のオルガニスト養成コースに入り、3年間毎週パイプオルガンレッスンを受けました。あれから30年、教会オルガニストしています。年に一回、パイプオルガン講習会を30年間毎年受講しています。
オルゲルビュッヒュライン、何曲か弾きました。人前で弾くには難しいです。今年4月にベルリン、ライプチッヒ行きました。パイプオルガン聞いてきました。すごかったです。 27:15
最も興味深いオルガンのトピックの配信ありがとうございます!
7月26日に岐阜県にあるサラマンカホールでフランソワエスビナス氏によるオルガンのリサイタルに行ってきました。パイプオルガンの音色は異次元に居るような感覚でとても素晴らしかったです😌氏が演目について、"ここのオルガンに合う曲を選びました"と仰っていたのが先生の解説で納得です。タイムリーな話題でとても嬉しかったです。ありがとうございました。
オルガンにはドアあるいは蓋を開閉することで音量を変化させることができるものがあります。素早く動かすことはできませんが、ある程度の滑らかな音量変化が可能です。あとトレモロなどのストップもありますね。
スウェルですね!
車田先生(と呼ばせて頂きます)、このお話をされている先生の表情が、とても生き生きされておられるのが印象的でした。チャンネル登録をさせて頂きます。よろしくお願いいたします。。
オルガンの音は大好きです、特に重低音は腹に響くのが快感です。車田さんと同じですね。オルガンが空気の流れで各パイプが鳴るのだという事は知っているんですが、あの巨大なパイプに空気を流すには大量の空気をどうやって流すのだろうと常々思っていました。ふいご職人が複数人で空気を送る・・・人力なので疲れます、演奏中に止まるようなこともあったのでは? さすがに現代では人力じゃないと思いますが、電動のコンプレッサーを使ってるんでしょうか? その辺が私には分からない楽器です。
パイプオルガンにも「国ごとの性格」があるんですね。因みに私が住んでいる某市のホールにあるパイプオルガンはフランス製。私個人は聴いても音の違いは正直分かりませんが^^;; 鈴木雅明氏がコンサートで弾かれたとき、「この楽器はやはりフランスっぽい性格を感じる」と仰ってました。
中欧が好きで、教会へ行くのは目的の1つです。ベルリンやザルツブクル大聖堂やヴィースの巡礼協会のコンサートに潜り込めたり、ブタペストのミサで直に聴けたり、その他練習しているところに出くわすときも多々。信者でなくても心が癒やされます。❤
近くの教会でオルガンを聴いたことがあります。結構大きなオルガンのようで体を揺さぶるような低音に圧倒されました。我が家のオーディオは自作の20cm2wayスピーカーで結構低い音まで出るように調整していますが、オルガン曲を聴くときはアクティブスーパーウーファーをONにします。
ブクステフーデやスウェーリンクもちろんバッハもですが好きですテレビ見たのはマリー=クレール・アランを観たのが最初でしたICUチャペルのでしたね。
パイプオルガンって、あらゆる面で凄いですね(先生のパイプオルガン愛も凄いです😊) クラシックの作曲家達にも、オルガンにまつわるエピソードがいろいろありますね。フランスのサン=サーンスは、パリの最高峰マドレーヌ寺院のオルガニストでした。その即興演奏は卓越しており、それを聴いたリストは絶賛したそうです。また、ヘンデルはイタリアに滞在していた時にドメニコ・スカルラッティと「鍵盤対決」をしました。チェンバロ対決では、どちらかと言えばスカルラッティの方が良かったようですが、オルガン対決ではヘンデルの方が圧倒的に優れていた、とか。パイプオルガンには、ヨーロッパの歴史・技術・音楽・人生……あらゆる物が込められているのですね😮 同じ物は無い、と云う唯一無二のパイプオルガン。そしてそれに込められた人々の思いも、様々なのでしょう。古い物を大切に、メンテナンスしながら現代に繋げる。ヨーロッパ文化の奥深さを感じさせられるような、素晴らしいお話でした😊😊
Freibergのジルバーマンオルガンの一つが、Hauptwerkっていうオルガンシミュレーターソフト用の追加オルガンセットで売られています。私もオルガンが好きなので持ってます。鍵盤を押した音とか、風箱の音圧変化とか細かいところまでFreibergオルガンの音を録音したデータを使っていてオススメです。サラウンドスピーカーで鳴らせば相当本場の音に近いと思います。足元から響く感覚は無理ですが。
一度はドイツなどに、聴きに行きたくなりました。恵泉女学園のものは聴いたことはあります。 それでもオーディオ装置では無理だと感じました。これらを開発した製作者も興味深いです。
動画の中で流れているオルガンの音色に恋しそうになりました。“わが心よ、装いせよ“でしょうか。
50年以上前ですが、なにかの音楽番組を「テープレコーダー」で録音しました。そのときの解説で「ヘルムート・ヴァルハのオルガン演奏でバッハの・・・・をお届けします。オルガンはストラスブール サンピエールルジューヌのジルバーマン製のオルガンです」というナレーションが、50年以上経ったいまでもなぜか覚えています。よくわからないけれど、なんかすごそう、カタカナの長ーいコトバが続くのもよくわからないけど高級感がある・・・・そんなかんじでした。先生のこの動画で、ジルバーマン!!あ、それ、知ってます!なんて思ってしまいました。聞いたことがあるってだけですが。でもジルバーマンってオルガンの制作の大家なのですね。じっくり聞いてみよう、と思いました。
とても楽しいお話を有難うございます。私はBWV525が好きです!
オルガンについて日本語でのご説明ありがとうございます。
願わくは、一度、本場のパイプオルガンの音色を聞いて、パイプオルガンの世界に浸りたいです!
最近、ドイツで開かれたBach国際コンクール 2024どのようなコンクールなのか、いつか取り上げてくださると嬉しいです🙏✨
ライプツィヒ、トーマス教会のザウワーオルゲルにはクレッシェンドローラー(Crescendo-Walze, Rollschweller)があります。小柄な人だと足が届かず、アシスタントに回してもらってとんでもない体制になることがあります。
オルガンはピアノより好きで、作曲家ではオット・オルソン、エンリコ・ボッシ、アンリ・ミュレが好きです。残響が短く明瞭なウェスター・ケルクのオルガンが好きです。
パイプオルガンを聞くと「あぁ 神様って本当にいるんだな…」と、音に包まれる幸せを感じます。ドイツの教会で聞いてみたいなぁ…天にも昇る気持ちかなぁ(*´-`)
パイプオルガンの印象を最初に強く植え付けられたのは某宇宙戦艦アニメに登場する曲でした。
いつもありがとうございます。毎回視聴させて頂いております。そしてオルガンを聴くのも大好きです。気になるのは、オルガンの音律ですので、機会がありましたらぜひご紹介頂きたく思います、よろしくお願いします。
ひょっとするとpassion がすべてかも。Young and Foolish. オルガンの音楽は天空、天上ですね。
多くの手鍵盤と足鍵盤に、ストップレバーに一通りこなすだけでも、超大変な楽器ですね、
車田さんが実際オルガンを弾いたり実物を前に説明している動画もみたいです。
私にとってパイプオルガンといえば宇宙戦艦ヤマトのサントラ『白色彗星』になります☄️
バロック時代のオルガンには全く興味がありませんでした.Saint=Saëns,やWidorを知って興味を持ちました.芸劇,サントリーホール,すみだトリフォニーなどのオルガンとオケの曲をよく聞いてます.(NHKホールの響かないオルガンは問題外)トゥーランドットやホフマン物語,トスカと言ったオペラにも使われれているのも驚きでした.レスピーギのローマ三部作もオルガンが活躍しますよね.マーラーの8番も録音だと聞こえないけど,生で聞くとオルガン鳴りっぱなしですよね.ピアノがメーカーに寄って音が違うように,オルガンもビルダーによって音色が変わるのですね.最近日本橋三越のオルガンは日本のマナオルゲルバウによって調音されたとか.一番好きなのはWidorのトッカータですね.特にペダル音.
アルプ・シュニットガー
答) ジルバーマン(兄)より35才年上で、北ドイツ中心に活躍したオルガン建造家😊
まあ自分世代にとって、オルガンと言えば、お話にも出て来たリードオルガンやパイプオルガンがやっぱり頭に浮かびますね。某ヤ○ハ出身なら電子オルガンとかロック?ならハモンドオルガンなんかは有名処でしょうか?。話は変わりますが、声楽家として「ヴォーカリーズ」ってご自身のリサイタルとかで演じられたりされますか?
日本でのパイプオルガンの維持費などの経費と演奏回数は?贅沢な楽器?
なかなか大変な旅行だったなぁ😅初めての海外旅行…かなりハードだったよ(笑)ただ興味があまりなかったとはいえ、あのオルガンは美しかったね。二人で無言でただただ見とれていたのね。唯一あのオルガンだけ写真を撮るのを忘れてしまうくらい、あそこは別世界だったよ!オルガンを巡る旅、そして一緒に食べたソーセージとポテトは今でもいい思い出です‼️
オルガンを取り上げて下さってありがとうございます😊私もブレーメン芸大でオルガンを学びブレーメンのマルティーニ教会のオルガニストをしています!
オルガンを聴きに旅行されるなんて熱心ですね、素敵ですね!
オルガン職人です。
オルガンを心から愛していらっしゃる様子が伺えてうれしいです。
車田先生&視聴者様
現役高校音楽教師ピアニストマユミージュことMayumiです♪
今日は一番乗りかな?
私は、音大在学中、宮内庁楽師から雅楽を学び
笙と仕組みを同じくするパイプオルガンに憧れ
オーディションを受け、パイプオルガンの演奏もしております。
本当に分かりやすいご説明!
パイプオルガンの師匠からもレクチャーを受けてからレッスンを受けましたが
はじめに車田先生のご解説を受けていたらもっと理解が速かった?と思いました!!
パイプオルガンの魅力
沢山沢山ありますが
やはりホール中を震わせ鳴らせると言うことでしょうか。
私が弾いている豊田市のコンサートホールのブランボーオルガンは
北ドイツ型で、どんな時代のどんな作品もオールマイティーにこなせる
パイプ約4000本の楽器です。
ドイツ・ニコライ堂教会のラーデカストオルガンは12000本!でした!!!
教会に行かれた時のエピソード
わかる気がします。
1週間、ニコライ堂教会に練習に通いましたが
教会内に同時に2人のオルガニストがいては行けないとのことで
夜、教会の裏出口で、次の練習を待つ人と、鍵を開けて渡して入れ替わるという
なんとも考えられない事をしたことを思い出しました。
あまりにも広い教会!!!!
しかも1人!!!!!
1人で練習していると
背後から、教会の壁全体から、音が襲ってくるという感覚に襲われ
コワかったのを思い出しました。。。
まだまだ沢山エピソードはあるのですが長くなりすぎるのでこのあたりで(*^_^*)
久々に思い出させて頂きました。
車田先生は、本当に本当に、専門、そして音楽全体に対してのご造詣が深くて素晴らしい稀有な方だなといつも感動します。
それ故に、素晴らしい演奏がおできになるのだと思います(*^O^*)
これからもますます楽しみに致しております(^_^)/
現役高校音楽教師ピアニストマユミージュことMayumi
わたしもオルガンが大好きなのですが、オルガンを見るためにドイツを回るなんて、車田先生の熱意と行動力は半端じゃないですね。わたしは、中学時代に、バッハのオルガン曲が大好きになり、大学時代に、バッハのオルゲルビュヒラインに出会い、本当に感動しました。国際基督教大学や東京カテドラル教会で、バッハのオルガン曲を聴いたときの感動は忘れられません。もう40年ほど前になります。自分のオルガンとの出会い、感動の数々を思い出しながら、車田先生の話を聴かせていただきました。
僕もちょうどその頃、同じ場所でオルガンを聞いていました.高校生でした.
僕もヨーロッパに来て、冬にあの寒い教会で空間の空気を震わせるオルガンの響きに心底感動したのを覚えています。それから紆余曲折を経て、まさか自分がオルガニストとして仕事をするようになるとは……。
リンツ郊外ザンクト・フローリアン修道院の「ブルックナー・オルガン」は訪ねられましたか? あのオルガンは僕がこれまで聴いた中で最も素晴らしい楽器です。あの32フットの低音が鳴り響いた時のOrgelemporの床がビリビリと振動する感覚は格別です。
オルガニストとしては、オルガン解説続編として、「バロック・オルガン」と「ロマンティック・オルガン」、フランス、北ドイツ、南ドイツ、イタリアなど各国・各地域の楽器の違いや特色についてもぜひ取り上げていただきたいです。
車田さんのお話を聞いて思い出しました。
まだ高校生だった頃、カール・リヒターの聖マリア大聖堂での演奏をFMで聴きオルガンの音に酔いしれました。
ある時住んでいる街の30km先の聖堂に設置されているオルガンのLPレコードを買うことができると聞いたので、中学生の弟と一緒に自転車でゆきました。
到着して神父館のベルを鳴らすと神父様が出ていらして10分くらい探して譲っていただきましたので、それは大事に持って帰りました。家に帰ったらクタクタでしたが、新聞配達でためたお金で買ったレコードプレーヤーで(アンプは買えていないので)針の振動から出る音に聴き入りました。
今は自宅の関係でレコードプレーヤーは手放しましたが、当時のLPは大切に保管しています。
車田さんと比べたら自分はまだまだオルガンへの思いはレベルが小さいですが、若きときにオルガンにエネルギーを貰った一人だったのですね、退職したらフライベルク聖マリア大聖堂のジルバーマンオルガンを見に行きたいな。
最初にオルガンを聴いたのは、30年ほど前に、テレビ番組『芸術劇場/マリー=クレール・アラン オルガン演奏会』でした。
興味本位でオルガンとはどんな楽器かな程度でしたが、番組が終わる頃には生涯忘れることが出来ない楽器となりました。
オルガンの音はもちろん、3~4段の鍵盤を使い分けて演奏中にも素早いストップ操作、
しかもペダルの近くにあるストップ操作を足でも行う、アランの演奏に驚きと感動を感じました。
しかし、実際にオルガンを目の当たりにしたことはありません。ぜひ一度、生の音を聴きたいです。9:20頃、仰られていた『床が振動する』感覚は体験してみたいですね。
ヴィドール作品のオルガン交響曲は10作品ありますが、私の好きなオルガン曲集のひとつですね。(セザール・フランク作品のオルガン曲も素晴らしいですよ)
自分はクラシック音楽自体を映画音楽が入り口で好きになったのですが
パイプオルガンに興味を持ったのも「惑星ソラリス」というSF映画で流れていた
バッハのコラール曲がきっかけでした。
まだネットも無かった時代なので曲名がわからず、当時銀座のヤマハの地下1Fが
全て楽譜売り場でパイプオルガン用の輸入楽譜も充実していたのでその曲の旋律を
頭の中で再生しながらバッハのオルガン曲の楽譜を片っ端から調べてようやく
オルゲルビュッヒラインのBWV639だというのを突き止めた時は嬉しくて
L.P.Sのポケット版の楽譜を購入して帰った思い出があります。
その後もサントリーホールのこけら落としの一環でマリー=クレール・アラン女史の
オルガン演奏を聴きに行ったり社会人になってからは電子パイプオルガンを購入して
車田先生がお勧めされないw独学でのオルガン曲の練習・演奏をしたりとすっかり
オルガンの虜になりました。
やはりバッハが一番好きですがパッヘルベルも魅力的なオルガン曲多いですし
個人的にはブラームスも数は少ないんですけど「一輪のバラが咲いて」等
とても美しい曲ですので未聴の方は是非。
いつも楽しく勉強させていただいています。
ローマに住んでいるので、ふと入った教会でパイプオルガンの演奏にバッタリ出会うことがありますが、いつも聞き入ってしまいます。つい先日も、休憩のつもりで入ったら演奏していて、長居してしまったところでした。
パイプオルガンの仕組みが良くわかりました。だからあれだけの数のパイプがあるのですね。
これからも、いろいろな興味深い話、楽しみにしています!
こんにちは。
カトリックの教会なら、いつでもあいていますよ。
プロテスタントの教会は開いていないようです。
日本の吉祥寺カトリック教会に竹のパイプオルガンがありました。
とても素朴な音で素敵です。
情熱と行動力を持ち合わせた車田さんが主人公の物語を聞かせて頂いた様、( 付き添った弟さんにもほのぼの w )
音楽家に必要な素質・力なのでしょうね、尊敬致します。
人間より大きなパイプの大きさに驚愕すると共に、オルガンの音色こそ、絶対生で聴くべきだなと思いました。
建築物でも有る楽器、少しでも劣化を遅らせるよう、保存と維持に多大な労力と神経を使っている方々もいらっしゃるのですよね、その裏方の方々の事も気になりました。
本場体験は無理でも、せめて、隣市のコンサートホールのパイプオルガンの演奏会に、いつかきっと聴きに行こう!と決心しました。
メンデルスゾーンのオルガン・ソナタは聴いたことがなかったので、まずは家のリビングで聴いてみたいと思います😊
素晴らしくまた羨ましいお話です。 生命の尊厳さえ共感出来るオルガンの響きに私も魅せられております。 有難うございました。
オルガンは好きですね。
昔、プラハを訪れた時に何気なく小さな教会を訪れたのですが、その教会の牧師さんが
「あのオルガンはモーツァルトが弾いたんですよ」と説明されて驚いたことがありました。
バッハはもちろんですが、彼が憧れたブクステフーデも素晴らしいですね。
個人的にはイタリアのオルガン曲が好きでアレッサンドリーニが弾いたフレスコバルディも愛聴しています。
今回も貴重なお話しをありがとうございます。
オルガンは低音がすごくて風が吹いてくるような本物の超低音は その辺のスピーカーでは1000万円の物でも出せないですよね。 やっぱり、そこに行って聴かないと でも、高音も実は魅力的で天から降って来るような音を聴くと至福の時間が… まあ、私はドイツのオルガンは聴いた事が無いからどうのこうの言う資格は有りませんが…
俊敏な音の変化を出せないので近年の音楽にはあまり合わないので、もうずいぶん聴いていないけれど、パイプオルガンでしか出せない音が有るのも事実で
いろいろな音楽を楽しんだ方が生活が豊かになりますよね
いつも楽しく拝見させていただいています。オルガンの巨大な音の響きが身体をつきぬけるというお話、興味深く聞かせていただきました。宮沢賢治の「セロ弾きのゴーシュ」でチェロの中に入れられた子ネズミが低音の響きで病気を直したというエピソードが書かれていますが、賢治がどこでそうしたアイデアを得たのか興味あります。賢治が上京した時の下宿の近くの教会にパイプオルガンがあったので、それを聴いていたことがあるのではないかという推測もあります。賢治も身体全体でオルガンの音色を受け止めて感動していたかもしれないと思うと興味深いです。
オルガンを訪ねてドイツ旅行とは夢のような一時ですね。やはり巨匠というとシュニットガー
とジルバーマンが双璧という事になりますよね。オットーボイレンのリープオルガンも素晴ら
しいと聞きます。スイスのシオンには600年前の演奏可能な世界最古のオルガンがありますし、
これらを訪ね歩く幸せは日本に居ては絶対に味わえないですよね。アジアだとフィリピンに
竹製のバンブーオルガンがあるそうです。バッハはオルガン音楽の最高峰ですし、それに異論は
微塵も無いのですが、やはり色んな作曲家を楽しみたいと思います。バッハが憧れたブクステ
フーデ、その前の時代のオランダのスウェーリンク、さらにその前の時代のスペインのカベソン、
オルガンにおけるバッハ至上主義(バッハさえたくさん聴いておけばよい)のような物が払拭され、
様々なオルガン音楽を豊富に楽しむようになり、バッハは数多くのオルガン作曲家の中の一人
に過ぎない、そういう時代が来ると良いなと思っています。
たぶん車田先生と同じ時期に、私もドイツまでバッハとオルガンを巡る旅をしていました。
若い頃はオルガンが大好きでしたが、家庭と仕事に忙殺されている今はその情熱を忘れていました。
取り上げてくださりありがとうございます😊
ダイナミックな大型パイプオルガンの音色も素敵ですが、小ぶりでも味のある音色を奏でる町の教会のオルガンも大好きです。
次に機会がありましたらもう少しマニアックなオルガンの話も聞けたら嬉しいです😊
コメント欄の熱量が凄いことになってますね。どのコメントも興味深いです。
私の知りあいの音大の先生も、今までで1番感動したのはドイツの石造りの教会で聞いたパイプオルガンの演奏だと言っていました。教会中の石が震えて足元から振動が体全体に伝わってくると言っていたので、先生と同じ教会での演奏を聞いたのかもしれません。私も機会があれば是非その演奏を聞いてみたいと思ってはいるのですが、不幸にも現在のところドイツとはあまり縁がなくて聞くことができていません。今回の先生の話を聞いて、改めて死ぬまでにその演奏を聞きたいと思いました。
オルガンを求めてドイツを旅するてテーマ旅としては素敵です。ジルバーマン オルガンで検索したら、ジルバーマンのオルガンの音色を聴けました。
カール・リヒターの二度目の来日(1979年2月)で関口教会でのオルガン・リサイタルを聴きに行きました。音楽以外のことでの一番の思い出は… すっっっごく寒かったことです!! 2月といえば東京がいちばん寒い時、教会ですから暖房などなく、硬い木の信者席で震えているだけです。この演奏会はロックコンサートのように「スタンディング」席?があって、立錐の余地なく人がひしめいてスゴイ熱気でしたが、カテドラルの巨大な空間ではそれでも寒さマックス。われわれはこうして震えているのに、演奏者のリヒターは手がかじかんだりもしないのか、スラスラ弾いています。北国の人はたいしたもんだな〜と感服しましたが、こうして実感&理解したのです。「オルガニストになる、ということは、厳寒の中を仕事場にするということだ」と!
厳寒も辛いけど、酷暑も辛い😵💦
昔、ピアノを習っていたのですが、エアコンの無い実家のリビングでの真夏の練習は辛かった……手と指が汗で何とも不快だし弾きにくいし……でも、きっとプロの中のプロは暑かろうが寒かろうが、どんな苦境にあっても最高のパフォーマンスを出すのでしょうね。
貴重な体験談、ありがとうございます😊🎵 酷暑が続く中のヒヤヒヤ❄️話、夕涼みになりました😁
パイプオルガンの仕組みがよく分かりました😊
アナログなシステムを駆使したシンセサイザー(?)のようですね。
オルガンの深淵な世界の一端を知ることができました。
ありがとうございます✨
パイプオルガンは1番すきな楽器です。多分もってるCDの半分はオルガンです。
ご紹介しておられるシュニットガーは良いですよね。
中学生のときに入手した、キングレコードの鈴木雅明氏演奏のシュニットガーオルガンを使用したブクステフーデ作品集のCDは何回聞き返したかわかりません。
最初はトッカータや前奏曲の豪壮な響きに圧倒され魅了されて、その辺ばかり聞いておりました。しかし大学生くらいになり聖書に興味をもってからは、それまで聞き飛ばしていたコラール作品の良さに気づき、その柔らかく甘美な響きに魅入られました。オルガンは表現力の幅がすごい!
大バッハは勿論頂点として、
その先輩のブクステフーデ、ベーム、ブルーンスなどの北ドイツオルガン楽派が特にすきで今も聞いています。
勿論パッヘルベルなど南の作曲家も大好きです。
要するにバロック時代のドイツ音楽が好きなのでしょう…❤
今回は、欠かせないいつものお菓子を召し上がる場面に加えて、大好きなオルガンのお話で嬉しかったです!
今回のお話は本当に勉強になりました!
いくらクラシック好きでも意外にオルガンについては細かい機能や形状、国や地域や年代による違いって判らないものです。
また続編もありそうなのでストップについての作曲家の指示や楽譜にどう記載されてるのか?やアドリブ?など是非解説お願いします。
実際、日本では(特に地方!)中々生のパイプオルガンを見たり聴いたり触れたり出来る機会って本当に少ない、または全く無い!のが現状なので名曲からしか伝わらないオルガンの魅力が知られてないのは本当に残念ですね。最近はパイプオルガンによるブルックナーやマーラーの交響曲が録音されたりしてますがクラシック以外のもっと現代チックな曲やはたまたポピュラーな馴染みのある曲を聴けたら面白いような気がします。
ドイツのハルバーシュタットという小さい街の小さい廃墟と化した教会で現在進行形で演奏されているジョン・ケージのオルガン曲
『Organ²/ASLSP』は639
年かけて演奏するそうですが聴かれました?(笑)
2000年から演奏が始まって今年で24年目になるそうですが。
まさに現代音楽とはなんぞや?の世界ですよね。
バッハやフランクが基本よく聴きますが最近はフランスの作曲家、レオン・ボエルマン(Léon Boëllmann)の作品集がお気に入りです♪35歳の若さで早逝しましたが代表作、ゴシック組曲は必聴の名曲です!
Organ²/ASLSP
管弦楽とパイプオルガンの作品も魅力的なものが沢山ありますが有名なサン・サーンスの『オルガン付き』やマーラーの『千人』、R.シュトラウスの『ツァラトゥストラ』『祝典前奏曲』はやはり人気ですね。
ベルギーの作曲家、ジョゼフ・ジョンゲン(Joseph Jongen)のオルガンと管弦楽の為の協奏交響曲やプーランクのオルガン協奏曲ももっと演奏されて欲しい作品です。プーランクの作品に管楽器が無いのは先生の解説にあったオルガンのストップがその役目をするから弦とティンパニのみなんだ!と改めてガッテン!しました。
管楽器を嗜む身として、オルガンの理想的な響きには常に憧れを抱いていました。
自宅でCD等でよくオルガンの演奏を聴くのですが、やはり生で大きなオルガンの演奏を聴くと、その空間ごと心を震わせる音に圧倒されますよね。
実は、何事もなければ9月にほんの数日ですが、仕事でフランクフルトに行く予定になっています。
仕事で行くのでどれだけ自分の時間が取れるかはわかりませんが、ほんのわずかでもドイツの音楽に触れて帰って来たいと思っています。
はい、やって参りましたオルガンの解説。音楽の中でも一番好きなのがオルガン音楽でその話題は嬉しいです。高校生の頃にオルガン音楽に目覚めて、東京でもオルガンは少なく、東京カテドラルとイグナチオ教会のオルガンくらいしけ聴けなかったです。東京カテドラルで聴いたバッハのBWV543には感動しました。家に帰ってもフーガのテーマが頭から離れませんでした。これはオルガン音楽の原体験で、今でも一番好きな曲です。
初心者な知人をオルガンに引き込むためには、まず初めにバッハのトッカータ・アダージョとフーガを聴かせるようにしています。特にトッカータの演奏効果が抜群で、聴いた人は「オルガンって凄いね」と結構圧倒されています。
「ぼくに情熱がある❗」素晴らしい称え方です😊
お疲れさまです。ボクは、チェンバロと同じように、パイプオルガンも好きです。今回、先生が詳しく解説・説明してくれたお陰で、さらに、大好きになりました!
美点・欠点という凹凸があるから特徴が生まれ、それを魅力的に感じるんだなぁと。この動画をみていなかったらオルガンに興味を持つことはなかったかもしれないから、素敵な機会に感謝🙏
ロンドン大学の研究室の近くに教会があり、ランチタイムコンサートに通っていました。有名でもなく大きくもないオルガンでしたが、頭上から音が下りてきて全身が包まれる感覚は、教会のオルガンならではでした。ちなみに、ロンドンで最初に買ったCDはヘルムート・ヴァルヒャのバッハオルガン曲全集(2回目のやつ)で、今でもオルガンを聴く場合の基準になっています。
父の遺品のCD💿の中にH.ヴァルハ演奏のバッハがあったので、今聴いてます。パイプオルガンの曲をじっくりと耳を傾けて聴くのは、実は私は初めてなのですが……確かにこれは凄いですね‼︎ 宇宙を感じる。この世とあの世を結んでいるような、人地を超えた何か。
これは、絶対に生演奏で聴くべき音楽ですね。出来れば、コンサートホールではなく、教会の大聖堂で。神様が存在するところで聴いてみたい。
私ごとで恐縮なのですが、今日8月8日は父の命日なのです。クラシック音楽愛好家で、特にバッハを敬愛していました。今日は、父を偲んでオール・BACHプログラムで過ごしています。私は毎年、この8月8日を『バッ(8)ハ(8)の日』と云うことにしていて、亡き父と共にバッハの音楽を楽しみます。
このパイプオルガンの曲を聴いていると、この世からあの世へ、絶対に届いているに違いない!そんな風に思わせる力が、パイプオルガンにはありますね。
オールBACHプログラムは、まだまだ続きます。昨日、先生が『
管弦楽組曲』を紹介して下さったので、それも後で聴く予定です。
いつも素晴らしい音楽を、たくさん紹介して下さるので、心から感謝しております💐💐💐😊🎵
久しぶりにこのお気に入りの動画を。そしてコメント欄を覗いてみてみたら…、そうだったのですね。天国のお父様に遅ればせながら…
💐🍌🍏🍐🍑🍊💐🙏……。
@@ぴあのと珈琲.n3c様
お返事ありがとうございます😊
それから、父への「御供え」も
ありがとうございます😭
以前、天国の父へバッハの「フランス組曲」を弾いていただいたこともあるのですが、それも心から感謝しております。本当に嬉しかったです😊
お気に入りの解説を繰り返し視聴して、勉強していらっしゃるのですね。貴女のコメントを読んで、いつも思うのは、博学でいろいろなことを御存知だなぁ!と。いろいろ学ばせていただいております😊
ピアノの先生なのですか? 私の友人にもピアノの先生になった人が何人かいますが、皆さん、ピアノそのものの練習はよくされていましたが、音楽全般をしっかり勉強しているようには……見えなかったなぁ。ピアノそのもののテクニックを習得することはとても大切ですが、その基礎になる音楽の知識も大切ですよね。貴女のレッスンでは、どちらも学べそうなので、とても楽しそうです。貴女の生徒さん達は幸せです😊 私が高校生まで習った先生は、レッスンの半分は怒り💢まくっていました。殆んど練習しないで、レッスンにノコノコ行く私が悪かったのですが🤭もっと真面目に取り組むべきでした😅
@@sH-cr5zc 様へ いつも貴女のコメントを楽しみに楽しみに読ませて頂いております😊
もしも貴女のコメントが見当たらなかったら、恐らく私はくまなく探して「あらっ?どうしたのかな、用事が有って忙しいのかな…」と気になってしまうだろう、その位にです。
この動画を拝聴し始めたのが丁度ショパンコンクールの頃(2021年秋)からですが、私の印象では、貴女がコメントに登場し始めてから、コメント欄が活気づいて面白く楽しくなった気がするのです。
返信って、受け止め方は人それぞれだと思うので、私自身、これでも一応返信する時は色々考えちゃって、迷惑かなぁ、いや、やっぱりコメントしちゃおう…と、いつも葛藤なのですが。
貴女の返信は、(語弊がなければ良いのですが…💦)いつも素直で屈託が無く、礼儀も含まれたストレートさを感じます。質問したい事が有れば正直に返信されていて、それらを読ませて頂く方々の中には、そのお陰様で知識が広がっている方がいらっしゃるのではないでしょうか(私もその1人です)。
初めて返信して頂いた時はとても嬉しかったです(大変恐縮でしたが、誉めて頂いて…。)
その後のだったと思います、1番印象に残っているのが、その方には大変申し訳ないのですが、あるツッコミ返信コメント、痛快というか、笑いました😆
またその後でした、コメントが同じく「父」について語られていた事にビックリして、嬉しいような、同時に話題がかぶってしまった事が何だか申し訳ないような…当時の悲しかった気持ちも伝わって来て、いてもたってもいられず返信させて頂いたのでした…。
もしかしたらお年も近いかもと。ちなみに私は50代前半です(言ってしまったぁ~😅)
もしも住んでいる所がお近くだったなら、直接お話したい位、きっとお話が合いそうだなぁ~、クラシック音楽のお話で盛り上がって楽しいだろうなぁ~なんて、勝手に親近感を持たせて頂いています😊
時々、迷惑にならない程度に、また返信させて頂きますね。
北国生まれ→関西→四国→現在は北国に戻り、自宅にて、ピアノ教室を細々と続けております。ピアノの世界だけにとどまらず、クラシック音楽というくくりでレッスンして行くのが理想ですが、手探りです💦
これからもコメントを楽しみにしておりますので、どうぞよろしくお願いします🌠🌠🌠
(まるでLINEの様にやりとりさせて頂いて、車田さん、いつもすみません😣💦⤵️つい、楽しくて…💦)
@@ぴあのと珈琲.n3c様
心のこもった温かなお返事、本当にありがとうございます😊
この車田先生のチャンネルは、私にとっては音大の授業を受けているような感じで、いつもワクワクします。5日に一度、新着配信があるようなので「たぶん今日だ!」と予想を立て、その日の18時にはスマホを手にしてスタンバイしてます。教室のいちばん前で先生を待ち構えているような感じでしょうか。コメントは、出席レポートのつもりで書いてます。コメントに、お返事をもらえた時は、本当に嬉しいです😊 すっかり学生気分で、若返った気にもなって楽しくてたまりません(因みに私は50代半ば。所謂バブル世代です。貴女の「お姉さん」世代ですね🤭)
北国にお住まい、とのこと。一足早く寒くなる地域なのでしょうか。季節の変わり目、くれぐれもご自愛ください。また、コメント欄でお会いするのを楽しみにしております😊
今度8月の初めに、名古屋で、ヴェルサイユ宮殿のオルガニストの演奏を聴く機会があるので、今から楽しみです。
とても素敵なお話ありがとうございました。弟さんも見とれるくらい素敵なオルガン。『革命前夜』という小説では銀の音と表現されていました。オルガンを聴きながら読み返してみたいと思います。
1度読んだだけでは気付かなかった所が有りそうで、いつかもう一度読み返そうと思っていた小説です。コメントを拝見したのをキッカケに、時間を見つけながら、私も読み返しました😊
バッハ、ベートーベン、リスト、ヤナーチェク等の曲を聴きながら…。
苺とルバーブのシュトロイゼルクーヘンとコーヒー☕️を頂きたくなります😋🎵
20年以上前に東京オペラシティコンサートホールで聞いたデュリュフレの「前奏曲、アダージョと「来たれ創り主なる聖霊」によるコラール変奏曲」がオルガン初体験でした。最初の前奏曲が始まって、真っ暗なホールの天井から星が降り注いで来るような音の洪水はまさに体験そのものでした。
興味があったオルガンの話が聞けて満足です。手軽に演奏できる楽器ではないので日本で聴く機会は少ないですよね。
ドイツでは教会とオルガンが一体化していて宗教と音楽が密接に関係しているのだと強く感じました。
楽しいお話し ありがとうございます 次のお話しも楽しみです
指揮者としても活躍中のトン•コープマンさんのオルガン演奏が、高評価です。日本が好きなのか、様々なところでパイプオルガンを演奏されているそうです!
オルガン、いいですね。なんとなく、教会の中にあって、宗教曲に、使われているイメージがありますが。ドイツは、有名なオルガンが多いですね。車田さん、見たかったオルガンが見られて良かったですね。確かに、パイプオルガンの音は、荘厳で、感動しますね。今は、電気がありますから、いいですが、電気がなかった時代は、演奏もなかなか、大変だったみたいですね。音色も、いろいろ選べますね。音を伸ばし続ける事ができる事も、いいですね。バッハのフーガ、宗教曲、フォーレのレクイエム、レスピーギのローマの松、ブラームスのコラール前奏曲、マーラーの一千人の交響曲、荘厳な響きが欲しい曲で、活躍しますね。ドイツも暑くなってきましたね。お菓子、美味しそうですね。今、オリンピックで、ドイツのチーム、がんばってますね。
大学受験のとき、父からパイプオルガン科へ行くように勧められました。小学校全部ドイツに住んでいたので、あんな大きな楽器は怖いと思いやめました。大学1年の時に洗礼を受けて、教会オルガニストをしないかと牧師に頼まれました。何を弾けばいいのか困り、大学の近くのカトリック教会のオルガニスト養成コースに入り、3年間毎週パイプオルガンレッスンを受けました。あれから30年、教会オルガニストしています。年に一回、パイプオルガン講習会を30年間毎年受講しています。
オルゲルビュッヒュライン、何曲か弾きました。人前で弾くには難しいです。今年4月にベルリン、ライプチッヒ行きました。パイプオルガン聞いてきました。すごかったです。 27:15
最も興味深いオルガンのトピックの配信ありがとうございます!
7月26日に岐阜県にあるサラマンカホールでフランソワエスビナス氏によるオルガンのリサイタルに行ってきました。パイプオルガンの音色は異次元に居るような感覚でとても素晴らしかったです😌氏が演目について、"ここのオルガンに合う曲を選びました"と仰っていたのが先生の解説で納得です。タイムリーな話題でとても嬉しかったです。ありがとうございました。
オルガンにはドアあるいは蓋を開閉することで音量を変化させることができるものがあります。素早く動かすことはできませんが、ある程度の滑らかな音量変化が可能です。あとトレモロなどのストップもありますね。
スウェルですね!
車田先生(と呼ばせて頂きます)、このお話をされている先生の表情が、とても生き生きされておられるのが印象的でした。チャンネル登録をさせて頂きます。よろしくお願いいたします。。
オルガンの音は大好きです、特に重低音は腹に響くのが快感です。車田さんと同じですね。オルガンが空気の流れで各パイプが鳴るのだという事は知っているんですが、あの巨大なパイプに空気を流すには大量の空気をどうやって流すのだろうと常々思っていました。ふいご職人が複数人で空気を送る・・・人力なので疲れます、演奏中に止まるようなこともあったのでは? さすがに現代では人力じゃないと思いますが、電動のコンプレッサーを使ってるんでしょうか? その辺が私には分からない楽器です。
パイプオルガンにも「国ごとの性格」があるんですね。因みに私が住んでいる某市のホールにあるパイプオルガンはフランス製。私個人は聴いても音の違いは正直分かりませんが^^;; 鈴木雅明氏がコンサートで弾かれたとき、「この楽器はやはりフランスっぽい性格を感じる」と仰ってました。
中欧が好きで、教会へ行くのは目的の1つです。ベルリンやザルツブクル大聖堂やヴィースの巡礼協会のコンサートに潜り込めたり、ブタペストのミサで直に聴けたり、その他練習しているところに出くわすときも多々。信者でなくても心が癒やされます。❤
近くの教会でオルガンを聴いたことがあります。結構大きなオルガンのようで体を揺さぶるような低音に圧倒されました。
我が家のオーディオは自作の20cm2wayスピーカーで結構低い音まで出るように調整していますが、オルガン曲を聴くときはアクティブスーパーウーファーをONにします。
ブクステフーデやスウェーリンクもちろんバッハもですが好きですテレビ見たのはマリー=クレール・アランを観たのが最初でしたICUチャペルのでしたね。
パイプオルガンって、あらゆる面で凄いですね(先生のパイプオルガン愛も凄いです😊)
クラシックの作曲家達にも、オルガンにまつわるエピソードがいろいろありますね。フランスのサン=サーンスは、パリの最高峰マドレーヌ寺院のオルガニストでした。その即興演奏は卓越しており、それを聴いたリストは絶賛したそうです。
また、ヘンデルはイタリアに滞在していた時にドメニコ・スカルラッティと「鍵盤対決」をしました。チェンバロ対決では、どちらかと言えばスカルラッティの方が良かったようですが、オルガン対決ではヘンデルの方が圧倒的に優れていた、とか。
パイプオルガンには、ヨーロッパの歴史・技術・音楽・人生……あらゆる物が込められているのですね😮 同じ物は無い、と云う唯一無二のパイプオルガン。そしてそれに込められた人々の思いも、様々なのでしょう。古い物を大切に、メンテナンスしながら現代に繋げる。ヨーロッパ文化の奥深さを感じさせられるような、素晴らしいお話でした😊😊
Freibergのジルバーマンオルガンの一つが、Hauptwerkっていうオルガンシミュレーターソフト用の追加オルガンセットで売られています。私もオルガンが好きなので持ってます。鍵盤を押した音とか、風箱の音圧変化とか細かいところまでFreibergオルガンの音を録音したデータを使っていてオススメです。サラウンドスピーカーで鳴らせば相当本場の音に近いと思います。足元から響く感覚は無理ですが。
一度はドイツなどに、聴きに行きたくなりました。
恵泉女学園のものは聴いたことはあります。
それでもオーディオ装置では無理だと感じました。
これらを開発した製作者も興味深いです。
動画の中で流れているオルガンの音色に恋しそうになりました。“わが心よ、装いせよ“でしょうか。
50年以上前ですが、なにかの音楽番組を「テープレコーダー」で録音しました。そのときの解説で「ヘルムート・ヴァルハのオルガン演奏でバッハの・・・・をお届けします。オルガンはストラスブール サンピエールルジューヌのジルバーマン製のオルガンです」というナレーションが、50年以上経ったいまでもなぜか覚えています。よくわからないけれど、なんかすごそう、カタカナの長ーいコトバが続くのもよくわからないけど高級感がある・・・・そんなかんじでした。先生のこの動画で、ジルバーマン!!あ、それ、知ってます!なんて思ってしまいました。聞いたことがあるってだけですが。
でもジルバーマンってオルガンの制作の大家なのですね。じっくり聞いてみよう、と思いました。
とても楽しいお話を有難うございます。私はBWV525が好きです!
オルガンについて日本語でのご説明ありがとうございます。
願わくは、一度、本場のパイプオルガンの音色を聞いて、パイプオルガンの世界に浸りたいです!
最近、ドイツで開かれた
Bach国際コンクール 2024
どのようなコンクールなのか、いつか取り上げてくださると嬉しいです🙏✨
ライプツィヒ、トーマス教会のザウワーオルゲルにはクレッシェンドローラー(Crescendo-Walze, Rollschweller)があります。小柄な人だと足が届かず、アシスタントに回してもらってとんでもない体制になることがあります。
オルガンはピアノより好きで、作曲家ではオット・オルソン、エンリコ・ボッシ、アンリ・ミュレが好きです。残響が短く明瞭なウェスター・ケルクのオルガンが好きです。
パイプオルガンを聞くと「あぁ 神様って本当にいるんだな…」と、音に包まれる幸せを感じます。ドイツの教会で聞いてみたいなぁ…天にも昇る気持ちかなぁ(*´-`)
パイプオルガンの印象を最初に強く植え付けられたのは某宇宙戦艦アニメに登場する曲でした。
いつもありがとうございます。
毎回視聴させて頂いております。
そしてオルガンを聴くのも大好きです。
気になるのは、オルガンの音律ですので、
機会がありましたらぜひご紹介頂きたく思います、
よろしくお願いします。
ひょっとするとpassion がすべてかも。Young and Foolish. オルガンの音楽は天空、天上ですね。
多くの手鍵盤と足鍵盤に、ストップレバーに一通りこなすだけでも、超大変な楽器ですね、
車田さんが実際オルガンを弾いたり実物を前に説明している動画もみたいです。
私にとってパイプオルガンといえば宇宙戦艦ヤマトのサントラ『白色彗星』になります☄️
バロック時代のオルガンには全く興味がありませんでした.Saint=Saëns,やWidorを知って興味を持ちました.芸劇,サントリーホール,すみだトリフォニーなどのオルガンとオケの曲をよく聞いてます.(NHKホールの響かないオルガンは問題外)
トゥーランドットやホフマン物語,トスカと言ったオペラにも使われれているのも驚きでした.レスピーギのローマ三部作もオルガンが活躍しますよね.マーラーの8番も録音だと聞こえないけど,生で聞くとオルガン鳴りっぱなしですよね.ピアノがメーカーに寄って音が違うように,オルガンもビルダーによって音色が変わるのですね.最近日本橋三越のオルガンは日本のマナオルゲルバウによって調音されたとか.一番好きなのはWidorのトッカータですね.特にペダル音.
アルプ・シュニットガー
答) ジルバーマン(兄)より35才年上で、北ドイツ中心に活躍したオルガン建造家😊
まあ自分世代にとって、オルガンと言えば、お話にも出て来たリードオルガンやパイプオルガンがやっぱり頭に浮かびますね。某ヤ○ハ出身なら電子オルガンとかロック?ならハモンドオルガンなんかは有名処でしょうか?。話は変わりますが、声楽家として「ヴォーカリーズ」ってご自身のリサイタルとかで演じられたりされますか?
日本でのパイプオルガンの維持費などの経費と演奏回数は?贅沢な楽器?