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ウマ娘のアニメって、タイトルロゴのウマ娘のシルエットが常に「その作品の主人公」なんだけど、新時代の扉はラストでシルエットが変化する事で「この作品の主人公はジャングルポケットだけではないよ」って公式から暗に言われて、危うくエモの暴力で発狂するところだった
変わる前のシルエットがトプロなのがまたいいんだよな
@@user-mr5ud8ov6jあれトプロなのか気づかなかった
結構辛口なこの人がここまで褒めてくれるのはウマ娘ファンとしてめちゃくちゃ嬉しいです!ありがとうございます!!!
映画のオペラオー、出番そこまで多くないのに「どうすりゃ勝てるんだ」ってなるレベルに描写されててドキドキした。
史実知ってると「JCでの仰々しい発言の裏で、既にドトウとデジタルに一敗ずつしてるんだよなぁ」としみじみ思う。
@@user-vj9ob3ky5nそれでもあの時代でオペラオーが最強なのは変わらんからな、お前のつまんねぇ感想はしまっとけよ😂
ポッケ役の声優さんこれが初主演なのに演技力エグすぎてビビった
ウマ娘ってどのアニメも「プリティどこ行った?」ってレベルでスポコンですからね、主人公の挫折と復活をしっかり描いてるし作画や声優陣の熱量も凄いのでどのシリーズから入ってもお勧めですよ
しかもジャングルポケットの声優に至ってはまだ新人だからホントに凄いと思う!
ウマ娘はプリティ投げ捨てた方が面白いをやってのけたのが1期だから、それを突き詰めてくれたのは本当に感謝。
そして、漫画の連載前に作者がリボンの武者とはねバドを読み、吹っ切れた状態で刃牙とヘルシングを読みながら描いた作品が「ウマ娘シンデレラグレイ」タイトルからプリティーダービーが消えるっていう
プリティは建前だから…
シングレはプリティついてないしな
タキオンの目にハイライトが入り走り出すシーンで毎度号泣する5周見たモルモットが私です…
私も3週目までの特典コンプするほど観てもまだ涙が出ます。というか見るたびに流れる量増えてる
なんかコメント欄眩しいと思ったらお前か…
個人的に一番好きなシーンはダービー勝った時の咆哮やねぇ 初見の時はポッケのキャラ設定にしては声出てねぇなぁって思ってまぁ人間に135dBのシャウトは無理よなって考えたけどあれ歓喜の雄叫びじゃ無くて絶望の嘆きなのよね そりゃ声張れんわなってすげぇ感心した
2週目からはそれを知った上でこの場面見る事になるので、もう涙腺が仕事しないしない。マジでこの映画は最低2週したほうがいいと思いました。
ご存知かもしれないけど、実馬がダービー後に興奮して派手に嘶いたのが元ネタです2001年ダービーで調べたら見れる(「新時代の扉を開いたのはジャングルポケットだ!」の名実況も見れる)のでぜひ
タキオンの心に光が灯ったのにそれを見ないふりする心理描写をサンキャッチャーをカーテンで隠す表現にしてきたの上手だなと感心しました。
シンデレラグレイでプリティじゃなくても受け入れられる事が分かって路線変えてる節はあるなと思ってます
基本的にプリティはアプリの方がメイン
アプリの方もプリティだけじゃなくて超熱い神シナリオだらけになってますけどねポッケのアプリストーリーも素晴らしくて映画と合わせて二度おいしかった
アプリでは燃え絵が出来ないから、漫画やアニメでやってる感ある
概ね燃える展開が好きに同意だけど、普段のカワイイ女の子らしさからの緩急と温度差がもたらすギャップもすきなんだよな
@@nakimushi11 ストーリーに関してはそうむしろ掘り下げられてるしなただキャラのモデリングとかは可愛いよりだし、キャラの性格もアニメより可愛い方面が強化されてたりするかなドゥラメンテとかポッケとか比べると解りやすい
夏合宿でダンツとカフェが張りきってる時の曲良すぎる
ゲーム内ではトレーナーとのやりとりやギャグ調の雰囲気で隠れてたタキオンの狂気が、映画では全開で描かれてて最高だった
ポッケと並行して進むタキオンの物語がほんと良くて、ラストの感情的に走り出すシーンで涙腺崩壊しました
特に終盤のシーンは個人的にアニメ映画史上の名シーンだと思いました!あまりにも完璧なシナリオ過ぎてホントにコレが史実なのかって思ったくらい凄かった。
よく出来てるだろ…でもたった一年の輝きだったんだよ…それを知ってると切ない…
本当に燃えた映画だったな、最初から最後まで面白かったわ
EDでうまぴょい伝説が流れた時はテンション上がりまくった。
あんなにふざけた歌なのエンディングで流れると感動しちゃうんだよなぁ
クレジット見たらうまぴょい歌ってたのが20人越えてて笑ったw
ウマ娘はアニメ然りゲームのメインストーリー然り、EDにうまぴょいがお約束なんだよね凄いアツい物語の後にこれが沁みるんよ
あんな歌なのに熱いのズルい
EDで使われるやつはライブバージョンと違って初めにファファーレが鳴らないから「あぁ、終わりなんだな…」って感じる事ができる
泣かせるシーンがあるわけじゃないでも涙が勝手に出る
3:05 鋭いと言うかTRIGGERが作画監修してる・・・
ポッケに呼ばれて振り向くナリタトップロードはなんか満艦飾マコ味あった
監修ではなく動画等のお手伝いのようなものですですどちらかと言うと山本健さんの作画の雰囲気が全体的に反映された映画の方が正しいですね
序盤から最後まで脚本とても綺麗で素晴らしかったです特に最後への盛り上げ方が鳥肌ものでした作画も凄くで君の名はの新海誠監督も絶賛するくらい確かに良かったです
最初の弥生賞大好きすぎる。
フジさん別に推しではなかったのにぶち抜くところカッコよすぎて何か勝手に涙出たし、レース前半は目元見えなかったのにラストスパートで表情が分かるようになって最後笑顔で全力疾走してたの美しすぎてまじで弥生賞だけ無限リピートして観たいぐらいだった
@@user-qb2gs2eb4fなんか涙出るのすげーわかる。最初で一気に心掴まれたわ
2回目以降やたら涙腺にくるのいいよね
ウマ娘初心者でも、アプリをやり込んでいる人でも楽しめるようになっているのはすごいですよね!
キャラクターの関係値や掛け合いによって成り立つ感動を期待して観に行くと若干の肩透かしをくらうというのは実際あるかと思います。界隈で評価の高い2期はその「キャラ同士の相関関係」における脚色が見事でした。ただ、それなりにリアルの競馬を見続けてきた者の感覚としては、実際の競馬観戦と同種の感動を得られたのはこの映画が初めてでした。各々のバックボーン、関係性、ファンの想い、色々なものが混ざり合って生まれる感動もまた競馬の魅力ですが、本当に凄いレースを見せられるとそういう添え物が全て吹き飛んでしまうくらい、走っている馬とジョッキーの姿自体に感情が揺れ動くんですよね。本作のレースシーンはそこに迫るものがあったと思っています。シーンにかける作画の、音響の、演出の、演技の熱量が勝つためにレースを走る人馬の熱量に重なってくるんです。個人的にこの感覚はこれまでのウマ娘作品では得られなかった感覚なので、それが得られただけでも今回の映画化はとても価値のあるものだったと思っています。
久々に映画館で見るべきだと思ったアニメだった!
劇場版は、狂気なまでに最強を求めるウマ娘達の話だから劇場版→TVアニメに入ると作風が全然違うってなるぞ。
映画を周回した後に3期観たら、レースシーンが余りにも退屈に感じて「もう……戻れないんだな」となった
ソシャゲからの作品で当たりなのは中々レアだよな。(ウマ娘はアニメが先だったが)
アニメ第1期、第2期と成功し、第3期で少し失速してからの今回の劇場版。競馬に詳しくない自分でも熱くなれる名作でした。
3期別に悪くはなかったのだが…まあサイピクはブレイバーンにも人員を割いていたのが響いたか…結果的にヒットしたのが救いだが
新時代の扉見てると、ファンサ的なキャラの出し方もこっちの方がうまくてなんか色々3期にいいたくなる
@@user-oc6bu5gq2fRTTTと劇場版の間に挟まれてたし、テーマのキタサン自体がどっちかといえば『古馬になって無双してた』みたいな成績だったからな
@@user-oc6bu5gq2f 3期はウマ本3のスタッフインタビューを読むと、テーマや構成がスパッと決まらずに時間をかけて迷走しているんですよねピークアウトをテーマに据えてしまった瞬間が、シリーズ構成のポイント・オブ・ノーリターンだったと思います強いままラストランを迎えるという、強者の引き際の解釈違いを起こしてしまったこれは監督が身内ではないから起きてしまったような気がします。2期で良い方向に向かったのと同じ力学が、3期では逆に向かって走ったその点、身内のアニメ制作会社と監督で固めたRTTTと劇場版は、設定を一新したスタートを切れる利点があった先日ゲーム側にも実装されたジャングルポケットの育成シナリオを体験した人は、劇場版とアプリ版の双方が、それぞれの媒体の強みを生かした満点回答のシナリオだったと実感していると思いますTVアニメ版が潜在的カスタマーの裾野を広げる役割を今後も担うためには、設定を一新してこそのはずCygamesPictures! 4期ではないウマ娘の1クールアニメを作って!
@@user-oc6bu5gq2f個人的には余り言いたくないけど、演出や展開の稚拙さ、キタサンのサイコパス味のある性格も問題だけどそもそもの史実の15年~17年クラシック&古馬路線が余り面白くないと思う史実のキタサンブラック人気は馬主の北島三郎とディープインパクトの全兄のブラックタイド産駒の成り上がりをメディアが盛り上げた一面もあってキタサンブラック自身の成績は負ける事はあってもライバルなし、唯一のライバル候補だったドゥラメンテには最後まで勝てず、ドゥラメンテも古馬勝てず引退賛否両論のピークアウト展開も17年のキタサンの強すぎる成績見ていると盛り上がらない事へのテコ入れの様に思える正直キタサンブラックの成績がラスボス側である以上、何処が作っても難しかったと思う
劇場に行って初めて同じ作品をリピートしました。そのぐらいには面白い作品です😊
こんなにも熱い気持ちにさせられる映画は見たことない、マジで一回だけでも映画館で見てほしい、この興奮は映画館で見ないと得られない、できることなら4DXでも見てみてほしい、もうトブから、マジで興奮の天井ぶち抜いて彼方まで吹き飛ぶから
台詞以外の要素でポッケの心理描写をかなり伝わりやすく表現しまくってるとこがより作品への没入感を高めてくれてよかった。ウマ娘が抱く走りたい、勝ちたいという本能を普通のウマ娘であるダンツを通して表現することで終盤タキオンの描写の説得力が増していたのも見事な構成だと感じた。
これなんよな、「最強」「可能性」「お友達」と個々に求めているものがあるからこそ、単純な「勝ちたい」というありきたりなウマ娘の願望もより光っていた
映画凄く面白かったですね!知識なくても熱くなれる作品でした!
一応トリガーや進撃の巨人を作ってる所とかが協力してますねそれに背景描写が凄いサイゲームピクチャーズが合わさってある意味アニメ界のアベンジャーズでしたね作画だけなら今現在での最高到達点と言えるでしょうもちろん話も面白かったのですが個人的にはカフェの菊花賞ほぼカットはもう少し何とかならなかったのか思っていますあと10分尺あれば入っただろうに・・・まぁ菊花賞はジャンポケ目線ではいいとこなかったので仕方ないのかもしれませんが・・・でも、それ以外は本当に完璧なアニメ映画なので劇場で是非見て欲しい作品ですねあと、ウマ娘TVアニメ1期の時にも見た目からの熱血展開に「まさかのダークホース」って言われてたので初見の反応は皆変わらないなと思いましたw
小説で補完してるとは言え、同じく菊花賞をもうちょい割いてほしかったというのは分かる。
@@user-uv1eb8qp5f 確かにその通りなんだけどあまりにカフェが不憫過ぎて・・・ダンツも出番少ないと言われてるけどダービーでカッコよかったので菊花賞でカッコいいカフェがもう少し見たかった
カフェは史実では4人の中で1番GI勝ってて結果として恵まれてるから、あの扱いで良いよなと無理やり納得した
オッチャ...ダンツフレームは劇中でほぼ全てのプリティー要素を背負ったウマ娘だった。タキオンは途中から「別に自分が走らなくて他のウマ娘が走れば可能性の果てを見れる」ってスタンスになったのに最後には自分もウマ娘としての本能に逆らえず、「待ってくれ」って駈け出して行くの凄い好き
タキオンに何も言い返せなくて走り去るポッケ、あくまで「お友達」を追うカフェに対して「そんな才能があるのに……どうして!?」と悲痛な声をあげるダンツは見ていて胸が痛くなりました。ダンツも後にG1を一勝するけれど、この時点ではポッケやタキオンと比べ明確に劣る実力だからこその言葉よな。それでもダービーであそこまで奮闘出来るんだから十分上澄みなんだと思う。
この映画の惜しかった所はカフェの出番があんまなかった事
ただそれだと作品として軸がズレちゃうから、映画としては本当に文句の付け所ないんだよね
実際2時間なんて短いよもっともっと描いて欲しいよエゴでもいいわがままでもいいもっとアニメ作ってくれってなる
多分追加劇場特典で補完されるんやろなぁ
あの程度の出番ならわざわざあんな前面に押し出して広報する必要あったか?とは思う
カフェってそもそもクラシックは菊花賞しか出てないし菊花賞前にメインキャラと走ったのってタキオンが勝ってた弥生賞しかないしジャパンカップで締める都合上カフェの出番が少ないのはもうしゃーないのよね…菊花賞の後カフェが勝つのってジャパンカップの後の有馬記念と春天だし
若干ネタバレ「先に行くぜ」からの挿入歌好きすぎる
後半のタキオンは自分ではもうどうしていいか分からなくて、ポッケに無理やり引っ張り出して欲しかったんですよね。だから並走を無碍に断ったけど既に吹っ切れていたポッケは大人しく引き下がってしまった。自分を追っていた子達がいつの間にか自分を置き去りしてると言うね。でもポッケの発言でようやく自分の本心を理解したから、それに従った結果走った。最高か。
実際はオペラオーが外に抜け出した辺りからもうヤバい。全然プリティーのプの字もない。だけどそれが良い良すぎて脳が焼ける 「擬人化」した「美少女」が「レース場を1周走る」でこんな熱い画になるのかよって
最後の幻影をぶち壊す所がオールマイト過ぎる、カッケェ。
オペラオーのスパートを見て諦めかけたポッケが、諦めないライバル達や、ライバル達すら鼓舞するオペラオーを見て覚悟決めるシーンガチで涙腺壊れる
トリガーが担当してたとこもあったよね
あとWit 作画協力してたところあった
最初の有馬かな?
有馬のオペラオー、特に勝利直後のガッツポーズの勢いは完全にキルラキルそのものの作画でしたね
今作の主人公であるジャングルポケット役の藤本侑里さんは来年放送予定の「プリンセッション・オーケストラ」でメインキャラの1人に抜擢されたらしいし今後の活躍にも期待
多分藤本さんは暫く仕事には困らんだろうね。
@@KT-nx3mqシンフォギアシリーズでの天羽奏のような立ち位置でなければ…ね…
4DXで見てきました。レースシーンの迫力が凄まじかったです!4DXはトップガンとかこういうレースシーンのあるものと本当によく合うと思いました
レビュー待ってました!
細かい心理描写が上手かった主人公と観客の心をどん底に落としてからのスッキリ勝利するカタルシスがとても良かったウマ娘完全初見の自分の心をがっしり掴んだ名作
夏合宿でふわふわ怪人と化したアヤベさんは一番の笑いどころだと思うんだ。後半と言えるかは微妙だけど
まあダービー終わってからが後半とみなして良いんじゃないかなと思う。
綿あめはともかくふわふわ評論家のとこはまじで毎回笑ってしまうししばらく尾を引く
とにかく演出がすごかった!RTTTではあれでまだyoutube用だったんだな、と感じるくらいにすごくて劇場に見に行ってよかったです!!それにアグネスタキオンやフジキセキの物語としては、擬人化であるウマ娘だからこそできるシナリオだと思うし、二人のことももっと好きになりました!!
実況の台詞が実際のレースの実況言葉から拾ってたりするから競馬見てる人は「実況ネタも拾うのか」って楽しめるんだよね。
「タキオンがいなかったからポッケはダービーに勝てたんだ」という競馬民の意地悪な側面を正面からうまく扱った作品だと思った
艱難辛苦に挫折し乗り越えるストリートと、現代人には失われつつある剥き出しの闘争心や勝利への渇望が好き。
これを機にウマ娘や競馬に興味無い、知らない人たちに広まって欲しいね
ウマ娘の楽しみ方として、アニメで見たレースのモデルになった実際のレースの映像を見てみるというのもとても楽しい(RUclipsで検索するとだいたい出てくる)実況の再現具合とか、各馬の位置どりとかを確かめてまたウマ娘の方を観る無限ループになったりするw
2000年有馬は実況再現も相まって凄い燃える。
ウマ娘、機会があれば見てみます…あぶない刑事のレビューをお願いします🤲こちらも初心者に優しい作品だったので…
ウマ娘取り上げていただいてありがとうございます。レースシーンはどれも凝ってて見所がある。特に荒い線でスピード感を表現してるのが最高ストーリーはちゃんとジャングルポケットを中心に挫折から復活までを描いてるしノイズにならない程度にアプリのキャラも出ていて、リーピートしても面白いレースシーンは確かにプリティでは無いが、ちゃんとプリティなシーンもあるウマ娘のアニメとしてだけじゃ無く、一本のアニメ映画としても面白い、是非劇場で見ていただきたい!
ノイズにならないはダウトだろ。あのふわふわとトレーナー出番に対してインパクト巨大だったじゃないか、なんだあいつ……!
ed曲であるキャラの名前見つけてとても嬉しくなっちゃいました。
シマ?
ダービーの最終直線で、ダンツと競り合ってる時の「うおぉぉぉ!!」は声が掠れる位の鬼気迫る演出で、思わず拳を握ってた
ウマ娘は元々競馬の擬人化なので競馬のドラマがあればあるほどウマ娘のドラマも増える。スポ根としてもいい映画だと個人的に思える
ウマ娘知らなくても楽しめると思ってますが、ストーリーとか王道なのもそうですけど例えば音響もかなりこだわってるみたいですし他にもよく言われるあれやこれやが無いという不満も逆に言えばそれがあるとノイズになってしまうので省いたというのもありますつまり前提知識を知らないなら知らないでなんの問題もないように仕上げてあるのが凄いなと思います(カフェのお友達要素とか説明しようとすると尺もとるしノイズになりそうなところを知らなくても雰囲気でそういうもんと思えばそれで問題ないようになってたりする)そして映像作品として純粋に楽しめるのも強いポイントだと思います光と影など色々な演出とそれらに込められた比喩や暗喩やメタファー表現が何度見てもあそこはそういうことなのか!と解釈できますし、他人と話し合っても更に楽しめます本当に素晴らしい作品なのでオススメです!4DXも観ましたがあれも凄いので是非体感してほしいです!!
うま娘テレビシリーズの時点でかなりクオリティよかったからなぁめっちゃ泣いたし
自分は競馬を見ているのでどうしてもウマ娘をそういう視点から見てしまいますけど、競馬をほとんど知らない人が見ても楽しめるこの意見が一番嬉しいです
絵コンテが山本健監督とまさかの石井俊匡だったからなぁ……心理描写を映像表現として色彩だったり、精神の具現化だったり凄かったのよね
ジャングルポケットが良い意味で主人公らしい像から外れてたのも良かったと思う 3期はキタサンブラックが主人公主人公しすぎてたのも面白味を削いでいたと思うから
本来は主人公が無双するストーリーなんて別に普通だったのに、粗悪ななろう系アニメが乱立した事でそういう展開が飽きられた感ありますね。キタサン以外の主役は適度に勝ち負けや挫折があるので『ウマ娘作品の主役』としてはキタサンは勝ち過ぎてつまらないという史実のオペラオーみたいな感じになったのかな。まあ急にぶっ込んできたピークアウト描写があまりにも蛇足だったのが大きいかもですが。
アクマゲームはセクシー田中さん以上の原作改変もあって、テレビを叩きたい層の格好のおもちゃとなっていると聞く
キービジュセンターのアクセサリーの意味だけ分からなかった後はすごくよかった
この映画 マジで面白かった
1年近くゲームから離れてたけど今作を見て思わず復帰してしまった。作画、シナリオはもちろん音響が本当に素晴らしかった…
ダンツちゃんは確かに癒し枠でもありますが、ポッケや周りでさえもタキオンの無期限休止宣言でタキオンのことで話が持ちきりの中、ダンツちゃんは「走り続けるから」と自分が真ん中に立ちたいというゴールだけを見つめ続けてるダンツちゃんは、実はめちゃくちゃかっこいいのではっていう意見を見かけて確かにってなった
制作にトリガーあるからキルラキルを彷彿とさせるのも当然なのだ
アニメのウマ娘は競馬史にしっかり忠実なのが良いね競走馬のことはwikiにも書いてあるから、そこからシナリオ考察してみるのも楽しいかも
一言注文つけるなら、オペラオーのラスボス感を描いてほしかった。例えばタキオン引退でぽっかり空いたポッケの心に再び闘争心を植え付ける程の圧倒的強さを見せつけるとか。
この意見は多数目にするけどオペラオーは出るだけで主役を簡単に食うからあれくらいで良いとは思う。いままでのアニメでオグリが後ろのほうで簡単に大盛ご飯平らげてるような位置 そうでなくともポッケ主役でみたらスポーツ漫画に良くいる「昨年全国制覇を達成したライバル校のエース」だからねぇ。むしろあの有馬のラスト310Mをやってくれただけ感謝しかない
直接の対峙は無くとも、テレビとか新聞とかで一方的に「とにかく強くてヤバいやつ」って印象付けてくれてたらもう少し最強としての存在感があっただろうにな〜と思って戦績調べたらあの有馬の年が異常だっただけで翌年は勝ったり負けたりだから描写的に難しそうなんよなまさか史実捻じ曲げる訳にはいかんし
詳細に描くとジャパンカップより前にアグネスデジタルに負けちゃうから…
タキオンの作画だけ文ストとりわけ太宰だとかの作画みたいだったの面白かったな.....JCは普通に泣きました
有馬のオペラオーがすごくかっこよかったです
私は初めて映画館に行って見たのがこれでした!個人的に一番良かったのはタキオンがポッケは自分の代替品であると言っていたのにも関わらずやっぱり自分で走りたいと言う気持ちが抑えられない所です、そこに自分は青春を感じて爽やかな気持ちで見れたのを覚えています。
ジャングルポケット役の藤本さんは新人声優さんなんです!すごい演技力ですよね!
プリティ要素はトレーナーが独占しました。
カフェに変なドリンク薦めてるタキオンはプリテ……うん、プリティだな(ピカー)
実際の競馬要素、ウマ娘独自の青春スポ根ストーリーさらにポッケとタキオンの立ち位置やライバルの喪失からさらなる高みへとかに「あしたのジョー」的なエッセンスも加わって激アツになってたのがウマ娘のアニメの中でもかなり面白かった
高木さん実写迷ってるのでレビュー待ってます!
5:43 これもすごかった
めちゃくちゃ面白かった!映画ならではの大迫力とウマ娘ならではの熱い展開が最高だった!おしむらくは、キャラ描写を絞ったから、その分割を食ったキャラの描写が少なかった事だな。予告が4人の群像劇みたいな感じだったから余計にそう感じたかも。個人的には思い出補正もあるけど、流石にガンダムSEEDには遠く及ばなかったかな。
ブレイバーンが色んな意味で気合いが入ってて、はっちゃけてたり、三期の評価がキタちゃん世代好きからは評判がよろしく無かった事が相まってちょっと不安やったけどホンマに面白かったダンツフレームがプリティー過ぎたし、最初のボロボロカフェの色気がヤバ過ぎてホンマストーリーも凄かったし最高だった。
アプリのジャンポケは映画よりプリティー感が声から消えてるから、映画のジャンポケは比較的プリティー
待っておりました!!この映画は凄く良かったです♪
「ウマ娘だけにダークホース」テレビ版一期の時の時に同じことを言ったワイ、ニッコリ
ウマ娘初見だったけどくそ面白くて2回目いってきた✌️
アニメは殆ど見てなかったアプリ派だけど面白かったエピソードの取捨選択が概ね良かったと思う
0:57公開初週の日曜、5月26日は現実で東京優駿(日本ダービー)があったので人が少なかったんでしょう。大きなレースがある日はウマ娘界隈も競馬一色になりますから。ある意味映画とリンクする、いいタイミングでの観賞でしたね。
ゲームの方でもモチーフ元と縁のある日に育成実装する事が多いですよね。特にトランセンドとサウンズオブアースは元ネタについてそれなりの知識がないと分からない。
グレンラガンとかキルラキル好きならウマ娘関係無く観てくれ
2:57そのTRIGGERも関わってますよ
オペラオーが本気で覇王やってるの最高に燃えた!
ウマ娘のストーリーはアニメで1クール流すより映画ぐらいの尺で全力で走り切るぐらいが丁度いい気がする
レースシーンの劇画タッチのような迫力ある作画や惚れ惚れするような美麗な背景、所狭しと書き込まれた膨大なエキストラ等、劇場版クオリティの限界突破みたいな圧巻の作画。ストーリーに関しても、主役のポケットの憧れ、敗北、挫折、努力、友情、勝利の王道的な流れでありながら、周りを固めるタキオン、ダンツ、カフェ、フジキセキ、トレーナー等の描写を短い時間でありながら違和感無く描ききってる。加えて、ウマ娘という走るために生まれてきた存在の本能や何故ウマ娘は走るのかというウマ娘という作品の根っこにも解答した作品でもある。擬人化モノで萌え系アニメと侮ってはいけない、純粋なスポーツモノとしても魂が燃えるような熱さがある。もちろん、現代のアニメーションの進化を体験したいという人にもオススメ。ちなみに「プリティーどこいったしw」というのはレースシーンの鬼気迫るような力強さであって、基本みんな可愛いぞ、ライブシーンのとこはガチでプリティーダービーしてる。
アニメ1,2期やRTTT見てると、努力・友情・勝利を描いた上でキャラの魅せ方が上手いとものすごく面白くなるからやっぱりウマ娘のレースってスポ根としてめっちゃ映えるテーマだなと再認識した映画でした
後半コミカルなシーンはなかったけどフジ先輩が勝負服で現れたときはみんなぶったまげてたよ
個人的にカフェ推し故にカフェの活躍が控えめだったのは口惜しくもあるが、同時にアプリゲーで育成ストーリーを知ってる身だとあの出番に抑えざるえないキャラクターだと言うのにも納得できてしまう。映画はタキオンがモルモット君に出会えなかった世界線とも言えるルートで描かれていた都合上、カフェもトレーナー描写が無い為こちらもノーマルエンド分岐の表現になる事が予想されるが、あの内容を堂々と展開してしまうと、映画がスポ根モノからホラーモノに変わってしまう。それどころか話の軸がかなり乱れてしまい、内容が破綻する危険もある。カフェの菊花賞は画面越しでもタキオンに影響を与えていた。で表現に留めつつ、彼女のミステリアスさを残す為に有耶無耶にするのは出来る限り最善を尽くした上での采配だと思った。ウマ娘初見の人にとっては余計に混乱しかねない爆弾を抱えてるタイプの一人だし。それでも魅力を伝えようと雨降る馬場でカフェに見えている世界とオトモダチを暗雲のシルエットで表現する手腕は凄いと思ったよ。
4DX版おもしろくて、10回行ってしまった。
原作通りに作らないと炎上するコンテンツですからね、例外はスズカさんが九死に一生を得る展開等
予後不良は流石に再現するわけにいかないので……。その代わり史実以後は海外に飛ばされてしまう事に
そこらへんはウマ娘だからこそのルートですね。馬は脚折れたらそれだけで命に関わるけどウマ娘なら文字通りただの骨折止まりで済むから
それで救われたウマ娘もいるのさ…そのまんま行くとライスシャワーとかも悲しい結末になってしまうから…だからさ、アニメやゲームの中でも、救われても良いと思うんだ。それがその競走馬達にとっての可能性で、その馬達を愛していた人たちの為にもなれば。
原作通りどころか原作のレールに乗っかってあらゆる面白みを失くした3期が通りますよっと
2回観たけど、終わる前にもう一回行くかな。4DXは興味有るけど、酔う可能性が高すぎて・・・
「ダービー勝利後に咆哮したしたポッケ」「フジキセキが叶えられなかった夢をポッケが叶えた」とかも史実が元になってます。他にも色々。あとは勝負服もそれぞれの競走馬のジョッキーの勝負服が元になってるので比較してみるのも良いでしょう。何はともあれ初見視聴&感想ありがとうございました
ウマ娘はプリティーをかなぐり捨ててる時が本気
俺も全く知らない状態で見に行ったけど3回くらい泣いた←
後半コメディリリーフやれそうな娘ならデジたんがいますけどなんか史実では主人公ポッケより先にラスボス倒しちゃうらしくて「私やっちゃいました?」を決戦前に組み込むのは流石に難しいかと…。
「ドラマを見てみたらかなりやばかった」→どっちだ?「監督がカイジファイナルゲームの人なのである意味期待できそう」→ああ…
元が元ゆえにスポ根にならざるをえない(各競馬関係者や競走馬のエピソードを見ながら)
タキオンが好きになってしまうんだ。虚空を写すような瞳とぬらりとした喋り方が狂わせる。
ウマ娘ある程度知ってて公開日に見に行ったがアグネスタキオンにやられてしまった…… モルモットになるかも?でそこからのキャラ達の胸熱さで阿笠博士がいるのも笑えるしでうまぴょいは最高だった。
アニメ2期見てほしい
素晴らしいスポ根アニメだったのに見終わった後に一番印象に残ってるのがフジキセキの勝負服姿なワイみたいな不純な奴も多いはずや
ウマ娘のアニメって、タイトルロゴのウマ娘のシルエットが常に「その作品の主人公」なんだけど、新時代の扉はラストでシルエットが変化する事で「この作品の主人公はジャングルポケットだけではないよ」って公式から暗に言われて、危うくエモの暴力で発狂するところだった
変わる前のシルエットがトプロなのがまたいいんだよな
@@user-mr5ud8ov6j
あれトプロなのか気づかなかった
結構辛口なこの人がここまで褒めてくれるのはウマ娘ファンとしてめちゃくちゃ嬉しいです!ありがとうございます!!!
映画のオペラオー、出番そこまで多くないのに「どうすりゃ勝てるんだ」ってなるレベルに描写されててドキドキした。
史実知ってると
「JCでの仰々しい発言の裏で、既にドトウとデジタルに一敗ずつしてるんだよなぁ」としみじみ思う。
@@user-vj9ob3ky5nそれでもあの時代でオペラオーが最強なのは変わらんからな、お前のつまんねぇ感想はしまっとけよ😂
ポッケ役の声優さんこれが初主演なのに演技力エグすぎてビビった
ウマ娘ってどのアニメも「プリティどこ行った?」ってレベルでスポコンですからね、主人公の挫折と復活をしっかり描いてるし作画や声優陣の熱量も凄いのでどのシリーズから入ってもお勧めですよ
しかもジャングルポケットの声優に至ってはまだ新人だからホントに凄いと思う!
ウマ娘はプリティ投げ捨てた方が面白いをやってのけたのが1期だから、それを突き詰めてくれたのは本当に感謝。
そして、漫画の連載前に作者がリボンの武者とはねバドを読み、吹っ切れた状態で刃牙とヘルシングを読みながら描いた作品が「ウマ娘シンデレラグレイ」
タイトルからプリティーダービーが消えるっていう
プリティは建前だから…
シングレはプリティついてないしな
タキオンの目にハイライトが入り走り出すシーンで毎度号泣する5周見たモルモットが私です…
私も3週目までの特典コンプするほど観てもまだ涙が出ます。というか見るたびに流れる量増えてる
なんかコメント欄眩しいと思ったらお前か…
個人的に一番好きなシーンはダービー勝った時の咆哮やねぇ 初見の時はポッケのキャラ設定にしては声出てねぇなぁって思ってまぁ人間に135dBのシャウトは無理よなって考えたけどあれ歓喜の雄叫びじゃ無くて絶望の嘆きなのよね そりゃ声張れんわなってすげぇ感心した
2週目からはそれを知った上でこの場面見る事になるので、もう涙腺が仕事しないしない。
マジでこの映画は最低2週したほうがいいと思いました。
ご存知かもしれないけど、実馬がダービー後に興奮して派手に嘶いたのが元ネタです
2001年ダービーで調べたら見れる(「新時代の扉を開いたのはジャングルポケットだ!」の名実況も見れる)のでぜひ
タキオンの心に光が灯ったのにそれを見ないふりする心理描写をサンキャッチャーをカーテンで隠す表現にしてきたの上手だなと感心しました。
シンデレラグレイでプリティじゃなくても受け入れられる事が分かって路線変えてる節はあるなと思ってます
基本的にプリティはアプリの方がメイン
アプリの方もプリティだけじゃなくて超熱い神シナリオだらけになってますけどね
ポッケのアプリストーリーも素晴らしくて映画と合わせて二度おいしかった
アプリでは燃え絵が出来ないから、漫画やアニメでやってる感ある
概ね燃える展開が好きに同意だけど、普段のカワイイ女の子らしさからの緩急と温度差がもたらすギャップもすきなんだよな
@@nakimushi11 ストーリーに関してはそう
むしろ掘り下げられてるしな
ただキャラのモデリングとかは可愛いよりだし、キャラの性格もアニメより可愛い方面が強化されてたりするかな
ドゥラメンテとかポッケとか比べると解りやすい
夏合宿でダンツとカフェが張りきってる時の曲良すぎる
ゲーム内ではトレーナーとのやりとりやギャグ調の雰囲気で隠れてたタキオンの狂気が、映画では全開で描かれてて最高だった
ポッケと並行して進むタキオンの物語がほんと良くて、ラストの感情的に走り出すシーンで涙腺崩壊しました
特に終盤のシーンは個人的にアニメ映画史上の名シーンだと思いました!
あまりにも完璧なシナリオ過ぎてホントにコレが史実なのかって思ったくらい凄かった。
よく出来てるだろ…でもたった一年の輝きだったんだよ…それを知ってると切ない…
本当に燃えた映画だったな、最初から最後まで面白かったわ
EDでうまぴょい伝説が流れた時はテンション上がりまくった。
あんなにふざけた歌なのエンディングで流れると感動しちゃうんだよなぁ
クレジット見たらうまぴょい歌ってたのが20人越えてて笑ったw
ウマ娘はアニメ然りゲームのメインストーリー然り、EDにうまぴょいがお約束なんだよね
凄いアツい物語の後にこれが沁みるんよ
あんな歌なのに熱いのズルい
EDで使われるやつはライブバージョンと違って初めにファファーレが鳴らないから「あぁ、終わりなんだな…」って感じる事ができる
泣かせるシーンがあるわけじゃない
でも涙が勝手に出る
3:05 鋭いと言うかTRIGGERが作画監修してる・・・
ポッケに呼ばれて振り向くナリタトップロードはなんか満艦飾マコ味あった
監修ではなく動画等のお手伝いのようなものですです
どちらかと言うと山本健さんの作画の雰囲気が全体的に反映された映画の方が正しいですね
序盤から最後まで脚本とても綺麗で素晴らしかったです
特に最後への盛り上げ方が鳥肌ものでした
作画も凄くで君の名はの新海誠監督も絶賛するくらい確かに良かったです
最初の弥生賞大好きすぎる。
フジさん別に推しではなかったのにぶち抜くところカッコよすぎて何か勝手に涙出たし、レース前半は目元見えなかったのにラストスパートで表情が分かるようになって最後笑顔で全力疾走してたの美しすぎてまじで弥生賞だけ無限リピートして観たいぐらいだった
@@user-qb2gs2eb4fなんか涙出るのすげーわかる。最初で一気に心掴まれたわ
2回目以降やたら涙腺にくるのいいよね
ウマ娘初心者でも、アプリをやり込んでいる人でも楽しめるようになっているのはすごいですよね!
キャラクターの関係値や掛け合いによって成り立つ感動を期待して観に行くと若干の肩透かしをくらうというのは実際あるかと思います。界隈で評価の高い2期はその「キャラ同士の相関関係」における脚色が見事でした。ただ、それなりにリアルの競馬を見続けてきた者の感覚としては、実際の競馬観戦と同種の感動を得られたのはこの映画が初めてでした。各々のバックボーン、関係性、ファンの想い、色々なものが混ざり合って生まれる感動もまた競馬の魅力ですが、本当に凄いレースを見せられるとそういう添え物が全て吹き飛んでしまうくらい、走っている馬とジョッキーの姿自体に感情が揺れ動くんですよね。本作のレースシーンはそこに迫るものがあったと思っています。シーンにかける作画の、音響の、演出の、演技の熱量が勝つためにレースを走る人馬の熱量に重なってくるんです。個人的にこの感覚はこれまでのウマ娘作品では得られなかった感覚なので、それが得られただけでも今回の映画化はとても価値のあるものだったと思っています。
久々に映画館で見るべきだと
思ったアニメだった!
劇場版は、狂気なまでに最強を求めるウマ娘達の話だから劇場版→TVアニメに入ると作風が全然違うってなるぞ。
映画を周回した後に3期観たら、レースシーンが余りにも退屈に感じて「もう……戻れないんだな」となった
ソシャゲからの作品で当たりなのは中々レアだよな。(ウマ娘はアニメが先だったが)
アニメ第1期、第2期と成功し、第3期で少し失速してからの今回の劇場版。競馬に詳しくない自分でも熱くなれる名作でした。
3期別に悪くはなかったのだが…
まあサイピクはブレイバーンにも人員を割いていたのが響いたか…結果的にヒットしたのが救いだが
新時代の扉見てると、ファンサ的なキャラの出し方もこっちの方がうまくてなんか色々3期にいいたくなる
@@user-oc6bu5gq2f
RTTTと劇場版の間に挟まれてたし、テーマのキタサン自体がどっちかといえば『古馬になって無双してた』みたいな成績だったからな
@@user-oc6bu5gq2f 3期はウマ本3のスタッフインタビューを読むと、テーマや構成がスパッと決まらずに時間をかけて迷走しているんですよね
ピークアウトをテーマに据えてしまった瞬間が、シリーズ構成のポイント・オブ・ノーリターンだったと思います
強いままラストランを迎えるという、強者の引き際の解釈違いを起こしてしまった
これは監督が身内ではないから起きてしまったような気がします。2期で良い方向に向かったのと同じ力学が、3期では逆に向かって走った
その点、身内のアニメ制作会社と監督で固めたRTTTと劇場版は、設定を一新したスタートを切れる利点があった
先日ゲーム側にも実装されたジャングルポケットの育成シナリオを体験した人は、劇場版とアプリ版の双方が、それぞれの媒体の強みを生かした満点回答のシナリオだったと実感していると思います
TVアニメ版が潜在的カスタマーの裾野を広げる役割を今後も担うためには、設定を一新してこそのはず
CygamesPictures! 4期ではないウマ娘の1クールアニメを作って!
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個人的には余り言いたくないけど、演出や展開の稚拙さ、キタサンのサイコパス味のある性格も問題だけど
そもそもの史実の15年~17年クラシック&古馬路線が余り面白くないと思う
史実のキタサンブラック人気は馬主の北島三郎とディープインパクトの全兄のブラックタイド産駒の成り上がりをメディアが盛り上げた一面もあって
キタサンブラック自身の成績は負ける事はあってもライバルなし、唯一のライバル候補だったドゥラメンテには最後まで勝てず、ドゥラメンテも古馬勝てず引退
賛否両論のピークアウト展開も17年のキタサンの強すぎる成績見ていると盛り上がらない事へのテコ入れの様に思える
正直キタサンブラックの成績がラスボス側である以上、何処が作っても難しかったと思う
劇場に行って初めて同じ作品をリピートしました。そのぐらいには面白い作品です😊
こんなにも熱い気持ちにさせられる映画は見たことない、マジで一回だけでも映画館で見てほしい、この興奮は映画館で見ないと得られない、できることなら4DXでも見てみてほしい、もうトブから、マジで興奮の天井ぶち抜いて彼方まで吹き飛ぶから
台詞以外の要素でポッケの心理描写をかなり伝わりやすく表現しまくってるとこがより作品への没入感を高めてくれてよかった。
ウマ娘が抱く走りたい、勝ちたいという本能を普通のウマ娘であるダンツを通して表現することで終盤タキオンの描写の説得力が増していたのも見事な構成だと感じた。
これなんよな、「最強」「可能性」「お友達」と個々に求めているものがあるからこそ、単純な「勝ちたい」というありきたりなウマ娘の願望もより光っていた
映画凄く面白かったですね!知識なくても熱くなれる作品でした!
一応トリガーや進撃の巨人を作ってる所とかが協力してますね
それに背景描写が凄いサイゲームピクチャーズが合わさってある意味アニメ界のアベンジャーズでしたね
作画だけなら今現在での最高到達点と言えるでしょう
もちろん話も面白かったのですが個人的にはカフェの菊花賞ほぼカットはもう少し何とかならなかったのか思っています
あと10分尺あれば入っただろうに・・・まぁ菊花賞はジャンポケ目線ではいいとこなかったので仕方ないのかもしれませんが・・・
でも、それ以外は本当に完璧なアニメ映画なので劇場で是非見て欲しい作品ですね
あと、ウマ娘TVアニメ1期の時にも見た目からの熱血展開に「まさかのダークホース」って言われてたので初見の反応は皆変わらないなと思いましたw
小説で補完してるとは言え、同じく菊花賞をもうちょい割いてほしかったというのは分かる。
@@user-uv1eb8qp5f 確かにその通りなんだけどあまりにカフェが不憫過ぎて・・・
ダンツも出番少ないと言われてるけどダービーでカッコよかったので菊花賞でカッコいいカフェがもう少し見たかった
カフェは史実では4人の中で1番GI勝ってて結果として恵まれてるから、あの扱いで良いよなと無理やり納得した
オッチャ...ダンツフレームは劇中でほぼ全てのプリティー要素を背負ったウマ娘だった。
タキオンは途中から「別に自分が走らなくて他のウマ娘が走れば可能性の果てを見れる」ってスタンスになったのに最後には自分もウマ娘としての本能に逆らえず、「待ってくれ」って駈け出して行くの凄い好き
タキオンに何も言い返せなくて走り去るポッケ、あくまで「お友達」を追うカフェに対して「そんな才能があるのに……どうして!?」と悲痛な声をあげるダンツは見ていて胸が痛くなりました。ダンツも後にG1を一勝するけれど、この時点ではポッケやタキオンと比べ明確に劣る実力だからこその言葉よな。それでもダービーであそこまで奮闘出来るんだから十分上澄みなんだと思う。
この映画の惜しかった所はカフェの出番があんまなかった事
ただそれだと作品として軸がズレちゃうから、映画としては本当に文句の付け所ないんだよね
実際2時間なんて短いよ
もっともっと描いて欲しいよ
エゴでもいいわがままでもいい
もっとアニメ作ってくれってなる
多分追加劇場特典で補完されるんやろなぁ
あの程度の出番ならわざわざあんな前面に押し出して広報する必要あったか?とは思う
カフェってそもそもクラシックは菊花賞しか出てないし菊花賞前にメインキャラと走ったのってタキオンが勝ってた弥生賞しかないしジャパンカップで締める都合上カフェの出番が少ないのはもうしゃーないのよね…菊花賞の後カフェが勝つのってジャパンカップの後の有馬記念と春天だし
若干ネタバレ
「先に行くぜ」からの挿入歌好きすぎる
後半のタキオンは自分ではもうどうしていいか分からなくて、ポッケに無理やり引っ張り出して欲しかったんですよね。だから並走を無碍に断ったけど既に吹っ切れていたポッケは大人しく引き下がってしまった。自分を追っていた子達がいつの間にか自分を置き去りしてると言うね。
でもポッケの発言でようやく自分の本心を理解したから、それに従った結果走った。
最高か。
実際はオペラオーが外に抜け出した辺りからもうヤバい。全然プリティーのプの字もない。だけどそれが良い良すぎて脳が焼ける 「擬人化」した「美少女」が「レース場を1周走る」でこんな熱い画になるのかよって
最後の幻影をぶち壊す所がオールマイト過ぎる、カッケェ。
オペラオーのスパートを見て諦めかけたポッケが、諦めないライバル達や、ライバル達すら鼓舞するオペラオーを見て覚悟決めるシーンガチで涙腺壊れる
トリガーが担当してたとこもあったよね
あとWit 作画協力してたところあった
最初の有馬かな?
有馬のオペラオー、特に勝利直後のガッツポーズの勢いは完全にキルラキルそのものの作画でしたね
今作の主人公であるジャングルポケット役の藤本侑里さんは来年放送予定の「プリンセッション・オーケストラ」でメインキャラの1人に抜擢されたらしいし今後の活躍にも期待
多分藤本さんは暫く仕事には困らんだろうね。
@@KT-nx3mq
シンフォギアシリーズでの天羽奏のような立ち位置でなければ…ね…
4DXで見てきました。レースシーンの迫力が凄まじかったです!4DXはトップガンとかこういうレースシーンのあるものと本当によく合うと思いました
レビュー待ってました!
細かい心理描写が上手かった
主人公と観客の心をどん底に落としてからのスッキリ勝利するカタルシスがとても良かった
ウマ娘完全初見の自分の心をがっしり掴んだ名作
夏合宿でふわふわ怪人と化したアヤベさんは一番の笑いどころだと思うんだ。後半と言えるかは微妙だけど
まあダービー終わってからが後半とみなして良いんじゃないかなと思う。
綿あめはともかくふわふわ評論家のとこはまじで毎回笑ってしまうししばらく尾を引く
とにかく演出がすごかった!RTTTではあれでまだyoutube用だったんだな、と感じるくらいにすごくて劇場に見に行ってよかったです!!
それにアグネスタキオンやフジキセキの物語としては、擬人化であるウマ娘だからこそできるシナリオだと思うし、二人のことももっと好きになりました!!
実況の台詞が実際のレースの実況言葉から拾ってたりするから競馬見てる人は「実況ネタも拾うのか」って楽しめるんだよね。
「タキオンがいなかったからポッケはダービーに勝てたんだ」という競馬民の意地悪な側面を正面からうまく扱った作品だと思った
艱難辛苦に挫折し乗り越えるストリートと、現代人には失われつつある剥き出しの闘争心や勝利への渇望が好き。
これを機にウマ娘や競馬に興味無い、知らない人たちに広まって欲しいね
ウマ娘の楽しみ方として、
アニメで見たレースのモデルになった
実際のレースの映像を見てみるというのもとても楽しい
(RUclipsで検索するとだいたい出てくる)
実況の再現具合とか、各馬の位置どりとかを確かめて
またウマ娘の方を観る無限ループになったりするw
2000年有馬は実況再現も相まって凄い燃える。
ウマ娘、機会があれば見てみます…あぶない刑事のレビューをお願いします🤲こちらも初心者に優しい作品だったので…
ウマ娘取り上げていただいてありがとうございます。
レースシーンはどれも凝ってて見所がある。特に荒い線でスピード感を表現してるのが最高
ストーリーはちゃんとジャングルポケットを中心に挫折から復活までを描いてるし
ノイズにならない程度にアプリのキャラも出ていて、リーピートしても面白い
レースシーンは確かにプリティでは無いが、ちゃんとプリティなシーンもある
ウマ娘のアニメとしてだけじゃ無く、一本のアニメ映画としても面白い、是非劇場で見ていただきたい!
ノイズにならないはダウトだろ。あのふわふわとトレーナー出番に対してインパクト巨大だったじゃないか、なんだあいつ……!
ed曲であるキャラの名前見つけてとても嬉しくなっちゃいました。
シマ?
ダービーの最終直線で、ダンツと競り合ってる時の「うおぉぉぉ!!」は声が掠れる位の鬼気迫る演出で、思わず拳を握ってた
ウマ娘は元々競馬の擬人化なので競馬のドラマがあればあるほどウマ娘のドラマも増える。スポ根としてもいい映画だと個人的に思える
ウマ娘知らなくても楽しめると思ってますが、ストーリーとか王道なのもそうですけど例えば音響もかなりこだわってるみたいですし
他にもよく言われるあれやこれやが無いという不満も逆に言えばそれがあるとノイズになってしまうので省いたというのもあります
つまり前提知識を知らないなら知らないでなんの問題もないように仕上げてあるのが凄いなと思います(カフェのお友達要素とか説明しようとすると尺もとるしノイズになりそうなところを知らなくても雰囲気でそういうもんと思えばそれで問題ないようになってたりする)
そして映像作品として純粋に楽しめるのも強いポイントだと思います
光と影など色々な演出とそれらに込められた比喩や暗喩やメタファー表現が何度見てもあそこはそういうことなのか!と解釈できますし、他人と話し合っても更に楽しめます
本当に素晴らしい作品なのでオススメです!4DXも観ましたがあれも凄いので是非体感してほしいです!!
うま娘テレビシリーズの時点でかなりクオリティよかったからなぁ
めっちゃ泣いたし
自分は競馬を見ているのでどうしてもウマ娘をそういう視点から見てしまいますけど、
競馬をほとんど知らない人が見ても楽しめる
この意見が一番嬉しいです
絵コンテが山本健監督とまさかの石井俊匡だったからなぁ……
心理描写を映像表現として色彩だったり、精神の具現化だったり凄かったのよね
ジャングルポケットが良い意味で主人公らしい像から外れてたのも良かったと思う
3期はキタサンブラックが主人公主人公しすぎてたのも面白味を削いでいたと思うから
本来は主人公が無双するストーリーなんて別に普通だったのに、粗悪ななろう系アニメが乱立した事でそういう展開が飽きられた感ありますね。キタサン以外の主役は適度に勝ち負けや挫折があるので『ウマ娘作品の主役』としてはキタサンは勝ち過ぎてつまらないという史実のオペラオーみたいな感じになったのかな。
まあ急にぶっ込んできたピークアウト描写があまりにも蛇足だったのが大きいかもですが。
アクマゲームはセクシー田中さん以上の原作改変もあって、テレビを叩きたい層の格好のおもちゃとなっていると聞く
キービジュセンターのアクセサリーの意味だけ分からなかった
後はすごくよかった
この映画 マジで面白かった
1年近くゲームから離れてたけど今作を見て思わず復帰してしまった。作画、シナリオはもちろん音響が本当に素晴らしかった…
ダンツちゃんは確かに癒し枠でもありますが、ポッケや周りでさえもタキオンの無期限休止宣言でタキオンのことで話が持ちきりの中、ダンツちゃんは「走り続けるから」と自分が真ん中に立ちたいというゴールだけを見つめ続けてるダンツちゃんは、実はめちゃくちゃかっこいいのではっていう意見を見かけて確かにってなった
制作にトリガーあるからキルラキルを彷彿とさせるのも当然なのだ
アニメのウマ娘は競馬史にしっかり忠実なのが良いね
競走馬のことはwikiにも書いてあるから、そこからシナリオ考察してみるのも楽しいかも
一言注文つけるなら、オペラオーのラスボス感を描いてほしかった。例えばタキオン引退でぽっかり空いたポッケの心に再び闘争心を植え付ける程の圧倒的強さを見せつけるとか。
この意見は多数目にするけどオペラオーは出るだけで主役を簡単に食うからあれくらいで良いとは思う。いままでのアニメでオグリが後ろのほうで簡単に大盛ご飯平らげてるような位置
そうでなくともポッケ主役でみたらスポーツ漫画に良くいる「昨年全国制覇を達成したライバル校のエース」だからねぇ。むしろあの有馬のラスト310Mをやってくれただけ感謝しかない
直接の対峙は無くとも、テレビとか新聞とかで一方的に「とにかく強くてヤバいやつ」って印象付けてくれてたらもう少し最強としての存在感があっただろうにな〜と思って戦績調べたらあの有馬の年が異常だっただけで翌年は勝ったり負けたりだから描写的に難しそうなんよな
まさか史実捻じ曲げる訳にはいかんし
詳細に描くとジャパンカップより前にアグネスデジタルに負けちゃうから…
タキオンの作画だけ文ストとりわけ太宰だとかの作画みたいだったの面白かったな.....
JCは普通に泣きました
有馬のオペラオーがすごくかっこよかったです
私は初めて映画館に行って見たのがこれでした!
個人的に一番良かったのはタキオンがポッケは自分の代替品であると言っていたのにも関わらずやっぱり自分で走りたいと言う気持ちが抑えられない所です、そこに自分は青春を感じて爽やかな気持ちで見れたのを覚えています。
ジャングルポケット役の藤本さんは新人声優さんなんです!すごい演技力ですよね!
プリティ要素はトレーナーが独占しました。
カフェに変なドリンク薦めてるタキオンはプリテ……うん、プリティだな(ピカー)
実際の競馬要素、ウマ娘独自の青春スポ根ストーリー
さらにポッケとタキオンの立ち位置やライバルの喪失からさらなる高みへとかに「あしたのジョー」的なエッセンスも加わって激アツになってたのがウマ娘のアニメの中でもかなり面白かった
高木さん実写迷ってるのでレビュー待ってます!
5:43 これもすごかった
めちゃくちゃ面白かった!
映画ならではの大迫力とウマ娘ならではの熱い展開が最高だった!
おしむらくは、キャラ描写を絞ったから、その分割を食ったキャラの描写が少なかった事だな。
予告が4人の群像劇みたいな感じだったから余計にそう感じたかも。
個人的には思い出補正もあるけど、流石にガンダムSEEDには遠く及ばなかったかな。
ブレイバーンが色んな意味で気合いが入ってて、はっちゃけてたり、三期の評価がキタちゃん世代好きからは評判がよろしく無かった事が相まってちょっと不安やったけどホンマに面白かったダンツフレームがプリティー過ぎたし、最初のボロボロカフェの色気がヤバ過ぎてホンマストーリーも凄かったし最高だった。
アプリのジャンポケは映画よりプリティー感が声から消えてるから、映画のジャンポケは比較的プリティー
待っておりました!!この映画は凄く良かったです♪
「ウマ娘だけにダークホース」
テレビ版一期の時の時に同じことを言ったワイ、ニッコリ
ウマ娘初見だったけどくそ面白くて2回目いってきた✌️
アニメは殆ど見てなかったアプリ派だけど面白かった
エピソードの取捨選択が概ね良かったと思う
0:57公開初週の日曜、5月26日は現実で東京優駿(日本ダービー)があったので人が少なかったんでしょう。大きなレースがある日はウマ娘界隈も競馬一色になりますから。
ある意味映画とリンクする、いいタイミングでの観賞でしたね。
ゲームの方でもモチーフ元と縁のある日に育成実装する事が多いですよね。特にトランセンドとサウンズオブアースは元ネタについてそれなりの知識がないと分からない。
グレンラガンとかキルラキル好きならウマ娘関係無く観てくれ
2:57そのTRIGGERも関わってますよ
オペラオーが本気で覇王やってるの最高に燃えた!
ウマ娘のストーリーはアニメで1クール流すより映画ぐらいの尺で全力で走り切るぐらいが丁度いい気がする
レースシーンの劇画タッチのような迫力ある作画や惚れ惚れするような美麗な背景、所狭しと書き込まれた膨大なエキストラ等、劇場版クオリティの限界突破みたいな圧巻の作画。
ストーリーに関しても、主役のポケットの憧れ、敗北、挫折、努力、友情、勝利の王道的な流れでありながら、周りを固めるタキオン、ダンツ、カフェ、フジキセキ、トレーナー等の描写を短い時間でありながら違和感無く描ききってる。
加えて、ウマ娘という走るために生まれてきた存在の本能や何故ウマ娘は走るのかというウマ娘という作品の根っこにも解答した作品でもある。
擬人化モノで萌え系アニメと侮ってはいけない、純粋なスポーツモノとしても魂が燃えるような熱さがある。
もちろん、現代のアニメーションの進化を体験したいという人にもオススメ。
ちなみに「プリティーどこいったしw」というのはレースシーンの鬼気迫るような力強さであって、基本みんな可愛いぞ、ライブシーンのとこはガチでプリティーダービーしてる。
アニメ1,2期やRTTT見てると、努力・友情・勝利を描いた上でキャラの魅せ方が上手いとものすごく面白くなるから
やっぱりウマ娘のレースってスポ根としてめっちゃ映えるテーマだなと再認識した映画でした
後半コミカルなシーンはなかったけど
フジ先輩が勝負服で現れたときはみんなぶったまげてたよ
個人的にカフェ推し故にカフェの活躍が控えめだったのは口惜しくもあるが、
同時にアプリゲーで育成ストーリーを知ってる身だとあの出番に抑えざるえないキャラクターだと言うのにも納得できてしまう。
映画はタキオンがモルモット君に出会えなかった世界線とも言えるルートで描かれていた都合上、カフェもトレーナー描写が無い為こちらもノーマルエンド分岐の表現になる事が予想されるが、
あの内容を堂々と展開してしまうと、
映画がスポ根モノからホラーモノに変わってしまう。
それどころか話の軸がかなり乱れてしまい、内容が破綻する危険もある。
カフェの菊花賞は画面越しでもタキオンに影響を与えていた。
で表現に留めつつ、
彼女のミステリアスさを残す為に有耶無耶にするのは出来る限り最善を尽くした上での采配だと思った。
ウマ娘初見の人にとっては余計に混乱しかねない爆弾を抱えてるタイプの一人だし。
それでも魅力を伝えようと雨降る馬場でカフェに見えている世界とオトモダチを暗雲のシルエットで表現する手腕は凄いと思ったよ。
4DX版おもしろくて、10回行ってしまった。
原作通りに作らないと炎上するコンテンツですからね、例外はスズカさんが九死に一生を得る展開等
予後不良は流石に再現するわけにいかないので……。その代わり史実以後は海外に飛ばされてしまう事に
そこらへんはウマ娘だからこそのルートですね。馬は脚折れたらそれだけで命に関わるけどウマ娘なら文字通りただの骨折止まりで済むから
それで救われたウマ娘もいるのさ…
そのまんま行くとライスシャワーとかも悲しい結末になってしまうから…
だからさ、アニメやゲームの中でも、救われても良いと思うんだ。
それがその競走馬達にとっての可能性で、その馬達を愛していた人たちの為にもなれば。
原作通りどころか原作のレールに乗っかってあらゆる面白みを失くした3期が通りますよっと
2回観たけど、終わる前にもう一回行くかな。
4DXは興味有るけど、酔う可能性が高すぎて・・・
「ダービー勝利後に咆哮したしたポッケ」
「フジキセキが叶えられなかった夢をポッケが叶えた」
とかも史実が元になってます。他にも色々。
あとは勝負服もそれぞれの競走馬のジョッキーの勝負服が元になってるので比較してみるのも良いでしょう。
何はともあれ初見視聴&感想ありがとうございました
ウマ娘はプリティーをかなぐり捨ててる時が本気
俺も全く知らない状態で見に行ったけど3回くらい泣いた←
後半コメディリリーフやれそうな娘ならデジたんがいますけど
なんか史実では主人公ポッケより先にラスボス倒しちゃうらしくて
「私やっちゃいました?」を決戦前に組み込むのは流石に難しいかと…。
「ドラマを見てみたらかなりやばかった」→どっちだ?
「監督がカイジファイナルゲームの人なのである意味期待できそう」→ああ…
元が元ゆえにスポ根にならざるをえない(各競馬関係者や競走馬のエピソードを見ながら)
タキオンが好きになってしまうんだ。虚空を写すような瞳とぬらりとした喋り方が狂わせる。
ウマ娘ある程度知ってて公開日に見に行ったがアグネスタキオンにやられてしまった…… モルモットになるかも?でそこからのキャラ達の胸熱さで阿笠博士がいるのも笑えるしでうまぴょいは最高だった。
アニメ2期見てほしい
素晴らしいスポ根アニメだったのに見終わった後に一番印象に残ってるのがフジキセキの勝負服姿なワイみたいな不純な奴も多いはずや