本気で英語に訳せない日本語 5選
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- Опубликовано: 14 окт 2024
- 日本語を英語に訳すのは、やはり楽じゃない。映画やアニメの字幕版、吹き替え版を作るにあたって、こういうところが苦労する!!というのを紹介します😁
#英語 #日本語 #語学
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2月10日 Yokohama mint hall / 横浜 (アコースティックコンサート)
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1月15日 Billboard 東京
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1月23日 Billboard 横浜
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2月16日 Billboard 大阪
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1月21日 横浜
2月24日 大阪
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BSCラジオ「英語を深掘り・海外ヒットソング」第1・3月曜日放送 うたパス/KKBOXのアプリで放送後も聴いていただけます。
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「新ゼロからスタート Enjoy英会話 2022 Spring 」
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「新ゼロからスタート Enjoy英会話 2022 Summer」
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「新ゼロからスタート Enjoy英会話 2022 Autumn」
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「新ゼロからスタート Enjoy英会話 2022 Winter」
Coming soon!
もののけ姫でアシタカが「我が名はアシタカ」を「My Name is Ashitaka」と訳されていて、意味はその通りなんだけど、日本語だとその台詞だけで、男か女か、ある程度の時代や身分も分かるし、鬼滅の刃でも「柱」はHASHIRAだけど、柱には大黒柱や支える等の意味もあるし、やはり言語が違うと全部を理解するのは難しいんだな。
それの似た様なパターンで夏目漱石の「吾輩は猫である」が英語では " I am a cat"と訳されているのを知った時は愕然としたなぁ
猫という生き物に対して「吾輩」「である」という堅苦しい表現が主人公である猫の性格をよく表しているんだけど、英語だとそのニュアンスが完全に無くなってしまっている
まぁ英語には日本語みたいな一人称のバリエーションや語尾が無いから訳しようがないんだろうけど...
「My name is Ashitaka」は面白い😆
確かにそうだよね。日本語には「パターンが多過ぎる問題」があるからね。
父、おとうさん、とうちゃん、パパ、父上………と、パターンを増やす事で、異なるシュチュエーションの説明を省ける利点はあるけど、海外の人には通じないもんね。
アニメが普及する事でそのアニメを見たリアクション動画が増えてるけど、完璧に意味合いをとらえてる人は少ない😂
いつの日か、世界の言語が一つに統一された未来では、このような問題は起こらないのかもねwww
英語を初めて教わった時は兄弟をbrother姉妹をsister 上か下か分からんやん!ってなりました
とにかくとにかく、ニックのイメージを言語にする能力の高さよ…
親が日本人でもなく、日本で生まれ育った訳でもなく、なんでこんな完璧なバイリンガルになれるんですかー😳 うらやましい✨
シュワちゃんが訛ってたという事が今年いちばんの衝撃やった
アーノルドシュワルツェネッガーがカタコト…?というのが衝撃だったし
カタコトであんなにスターに上り詰めたのすごくない…?っていう驚き
シュワちゃんの英語がカタコトだったことにビックリだけど、ニックが「おまえの母さんデベソ!」を知ってることにもっとビックリ‼️
この人ほんと頭いいんだろうな
憶測でしかないけど今回一番言いたかったことは最後のシュワちゃんのくだり
つまり自分が字幕ではなく吹き替えを観た方がマシな理由だと思う
これを伝えるために一人称や擬音語など日本語と英語の違いを(これはこれでとても面白い)語ってきたように感じた
それと共にシュワちゃんの英語がとても訛っているいこととアメリカ人の中でのシュワちゃんの立ち位置のようなものが知れて面白かった
シュワちゃんの英語が片言英語だったなんて知らんかった(;´Д`)
ネイティブな英語が理解できたら、オリジナルと吹き替え版で違う映画を2度楽しめそうですね
主役なのに台詞が少ない場合、そういう問題がある事が多そうですね…
シュワちゃんの吹替えは玄田哲章さんのイメージが強いですがターミネーター1でT800役を大友龍三郎さんが吹替えをしているバージョンは片言で無機質でした。
当時のシュワちゃんの英語力と演出に近い印象だったのかも知れません。
@@ペン太郎-i8h
これはチェックしないとですねw
手話ちゃんの吹き替えをコインケスギあたりで脳内再生したらツボるw
片言っていうかオーストラリア訛りが出ない様に喋っていただけかな
子供の頃からシュワちゃんの映画が大好きでよく観てたので、シュワちゃんが訛っている、且つ英語圏の人間でないことが映画の一要素になっているということに驚き&ショックでした!確かにターミネーターやプレデター、コマンドーも出自不明の最強男ってイメージです。
長いこと生きてますが、英語と日本語の間の埋められない溝に関して、これ程興味深いお話を聞いたのは初めてです。英語も日本語も完全にマスターしてるニックさんならではの素晴らしい考察ですね。
お前の母ちゃん出べそ、なんて言葉をご存じなのにもびっくりです。今のニックさん世代の日本人では、知らない人が多いのではないでしょうか?
とにかく、ニックさんの日本語日本文化理解の深さはものすごいですね。
オノマトペ、しんしんと雪が降るとか、しとしと雨が降るという言い回しは日本人独特の感性からくる言葉ですよね。
翻訳する方への労いまで、さすがニックです✨
シュワちゃんが訛ってる事も知らなかったです。
今回も勉強になり、面白かったです😊
①「ドッカーン」と爆発する
②「しんしんと」雪が降る
③その角を「シュッと」曲がる
①は英語でも言いますね「BOOOM!!!」とか。
②③が日本独特なんだろうなぁ。
日本人が洋画、海外の人が日本アニメを本当に理解するにはやっぱり言語学習しかないのが良くわかりますね。
日本人ネイティブをはるかに超えた素晴らしい日本語・・私、こんな表現、死んでもできないです・・・、正確、絶妙、言葉の深層をつかむ力、、、なに語を使うかに関わらず、そもそもの「言語の運用能力」というものが恐らく、とびきり素晴らしい方なんですよね。そのセンスの上に、すごい努力と研究が重なってこういう結果になっているんだと思います。いつも勉強になる動画をありがとうございます。話は変わりますが、擬態語はないとされる英語でも、 fluffy とか crispy とか murmer, mumble あたりの形容詞・動詞って、「含まれる音」が「その表現対象である現象」と感覚的に近くて、覚えやすいと思った記憶があります。
毎回楽しく拝見してます。シアトル在住23年。日本人の私より日本語表現力や理解度が素晴らしい。内容や角度があまり人が考えない切り口で面白いし、ほかの方が書いてるように大学教授レベルですよね。こんな切り口で日本語学べたら楽しく生きた日本語が学べると思います。ニックの可能性無限ですね🎉
微妙じゃね?
雑魚を直訳とか普通せんやろ
@@タッチ-s6t
なんでそう天邪鬼な回答するかね?
本編でも「直訳したら」と断っているよね?
侮辱の意味を持つ多言語をそのまま直訳したら相手には全くなんの事か分からない事が沢山あるよって話でしょ。
じゃあ逆に雑魚って英語でどう訳すの?potato headとか?
役割語。60年以上日本人をやっていて、初めて知った概念です。外国人のニックさんに教わるとは思わなかった。
日本語の語彙力がずば抜けている
表現力が勉強になります。😊
日本語の表現力が高すぎる。
逆説的に英語をもっと勉強したいと思わせてくれるすごい方だなぁと感じた。
文化の違いは意味や感覚の違いを避けられない。両方の文化をよく理解していなければ難しいし、それを踏まえた上での翻訳も大変神経を使う作業だと思います。日本文化を熟知しているニックだから分かる翻訳の苦労するところ‼︎
ニック視点の解説が楽しみです😊
私はTwitterで英国の某アーティストをフォローしているのですが、彼はよくジョークなのか本当なのか悩むようなtweetや、ジョークにしても理解が難しい内容だったりします😢勿論、ネイティブのフォロワーは笑ってリプしてるんですけどね。言葉の壁は大きい。ニックのように両方熟練している人を尊敬😭
日本の小説は「一人称」でキャラの書き分けしてる所がありますよねw
擬態語は俳句や短歌などの
「文字で情景を伝える」文化が根幹にあるんじゃないかなぁと思う
制限された文字の中で情景を伝えるためには、擬態語が必要になってくるしオシャレだからねぇ
映画の翻訳チームの人たちにとって、限られた時間内で'うまく’翻訳するの相当大変でしょうね。外国語訛りのアクセントに至っては差別的ととらえられかねないし、エンタメとしてはガン無視するのが正解なんでしょうね。今更ですが、こんなに文化が違うのに、それぞれのエンタメが広く受け入れられているのがすごいなと思います。
とてもとても興味深いお話でした。ニックってもはや研究者的な立ち位置にいるよね。
どこぞの大学の客員教授のお話がくるんじゃないのってレベル。
敬語がうまく使えているのでびっくりしました。よく勉強されていますね。私も頑張ろう!
シュワちゃんのドイツ語らしいカクカクした感じの話し方は、「ターミネーター」では寧ろロボットらしい話し方としては最適だったんだと思います。ちなみにシュワちゃんはオーストリアでもかなりの田舎の出身なのもあって、実はドイツ語ネイティブからしてもかなり訛っているらしいです。という事もあってか、「ターミネーター」のドイツ語版ではシュワちゃん本人では無く別の人が吹替を担当をする事になってしまったそうなw
レッドサンで三船敏郎が日本語で[かたじけない]がthank you に訳されてたよね😂
今日のテーマ
どれもビックリすることばかりですが
【人称】で思ったこと
ニックの曲は,
自由自在に【役割語】としての人称が
たくさん出てきて
来日当初から
使い分けることが
できていたニックは凄い✨
擬態語が伝わらないことにもビックリだし,何より興味深かったのは日本語英語が堪能すぎるニックが
映画を見る時の葛藤😅が,きっと絶対他の人には分かり得ないことなんだろうなあって
映画を二つ見ている感覚ってびっくり‼️
久々の語学テーマ
何度も見返しています
ニックがシュワちゃんと言ってるのがもう笑いを我慢出来ない😄
そして、あれらシュワちゃんの映画がアメリカでは日本でのイメージとそんな違いがあっただなんて!です。
初めましてー。いつも楽しく拝見しています。ニックは日本語もすごいけど観察眼とか洞察力すごい。大学の講義出来ると思う。
一人称といえば、、
外国出身の人が、日本語を勉強して「僕」、「俺」って一人称を使う時、より深く自分と繋がれる気がするって言ってました!
単に吹き替えの方が訳せる尺が長く取れるので、おのずと字幕とは違う訳になるだけの話です
字幕だと1秒の英語につき4文字の日本語しか字幕にできないルールがあるので(それが平均的な日本人が日本語を読むスピードだからです)、
原文の6割~7割くらいしか訳せません
しかし吹き替えだと尺が長く取れることが多いので、原文の8割~9割くらい日本語に訳せます
翻訳者としては、できるだけ英語原文の情報をそのまま日本語に訳したいですが、それをすると、画面のほとんどが文字になってしまうでしょう
なので、翻訳者は情報の取捨選択をしながら字幕を作ります
吹き替えだと耳で聞けるので、情報が字幕よりは多く入れ込めるんです
字幕と吹き替えが違うのは主にそういう理由です
もちろんニックさんの仰ることも正解です
それと、日本では、慰めるときにそんなこと言わない、呼び止めるときにそんなこと言わないという理由で別の、日本人が見てつじつまが合う字幕にすることがままあります。「~しない?」などの否定形疑問文の答えも、日本語で言う「はい」の答えが英語では「No」になるので、質問もしくは答えのどちらかを変えます。吹き替えだと元のセリフが分からないから差に気づかないだけで、いろいろ変わっています。
シュワちゃんの初主演作コナン・ザ・グレートでは子供の頃から奴隷として育ち何の教育も受けていない主人公が戦士として成長し冒険する物語で言葉が不自由なのもちゃんとそんな理由がありました。
ターミネーター1のオーディションではサラ・コナーを助けに来るカイル・リース役に応募したけど、訛りのある英語だったためむしろ殺人ロボット役に抜擢されたと言われていますね。
今回も興味深いお話でした😊
1人称、吹き替えなど非常に勉強になりました。正直、いつもニックさんの洞察力、考察や理解の深さに敬服してます。これからも頑張ってください。
ターミネーターの吹き替えや字幕は 一人称はオデ、めちゃくちゃカタコトなロボット言葉であるのが自然だったということですかね
そんなターミネーターも見てみたいな👀
いつも勉強させていただいてます。
英語をいくら勉強しても伝える難しさが増すばかり。と感じていました。
今回もさすがでございます🎉
ここまでの理解や説明のできる方が 他にいるとしたら誰なんだろうって 毎回思います(しかもおもしろいし😀)
吹き替えは口の動きにあうフレーズで字幕は瞬間的に読めるフレーズ。
シュワちゃんがオーストリア出身で訛りがあるって初めて知った衝撃の事実‼まだ英語を習ってない子どもの時に有名だった俳優さんで、普通にアメリカ人だと思ってた。今度映画見直してみよう。色んなところでlost in translationが発生するのねぇ~。
シュワちゃんが訛ってるということを初めて聞きました。面白いですね😄
シュワちゃんの話、初耳でした!勉強になったし面白かったです。
そういう下地でターミネーターっていう役をシュワちゃんが演じてると思うと
なるほど!って思えますね〜。
ニックさんの能力は、本当に凄い!
コメント欄を見ても、多く人を納得させている。
話し方のテンポ、構成、しぐさがとても、凄い!内容だけでないと、本当に感服させられます。
初っ端の人称から面白くて惹き込まれました!
シュワちゃんが訛った英語を話すなんて、ちょっと衝撃😮改めて映画を観てチェックしたくなりますね。
今回も、改めて知る事があり楽しかったです💕
吹き替えが演劇っぽく感じる体験をこの間ストレンジャーシングスで経験したw
ずっと字幕で見てたから、試しに見てみた吹き替えが、トイストーリーのバービーとケンみたいで笑っちゃった
一人称や語尾の違いで男か女か、年令や社会的地位など一瞬でイメージが湧く、改めてそう考えると役割語って面白いね。
シュワちゃんのドイツ語訛りが有名なのは知ってたけど、確かに吹き替え版の映画ではわからなかった。
その訛りに対する英語圏の人の認識を知って、そういう面白さとしての要素があったのねと思いました❗️
ニックさんのおかげで
字幕や吹き替えをしてくださる方々の大変さがわかり 良かったです♪
いつもたくさんのことを教えてくださって ありがとうございます😊
凄く勉強になりました。
ドラマやシュワちゃんの映画の解説も素晴らしいです。
同じ映像を観ていても、英語圏の人と日本人ではキャラクターの捉え方に大きな差が生じてしまうんだと。
その狭間で、しばらくニックはどうしょうもない違和感に苦しんだのですね。
どちらの国の言葉にも精通しているからこその奥深い悩み…と言うか…
登場人物の深い背景を知った上で観ていくと、同じ作品でも見え方や感動が少し変わってくるのかも知れませんね。
あと、恥ずかしながら「役割語」という言葉は初めて知りました。
確かに、日本には無数にありますよね。方言も含めて。「わちき、あたい、おいら、うち、おいどん…」
あと、擬態語のことをニックは「音で表している」と言ってたと思いますが、確かにそれもあるのかも知れませんが、日本語ネイティブ💦の私の感覚では、
それは「音」と言うより「触感=触った感じ」の様な気がします。
ザラザラは、指の腹で撫でた時に伝わってくる複数の粒粒した少し尖った感覚で微妙に指先に引っかかる感じ。
サラサラは、水分をあまり感じない滑らかな感覚。
スベスベもツルツルも、乾きすぎず程よい弾力と潤いがある感じ。
パサパサやバサバサ、カサカサは、乾き過ぎて表面が荒れた感じ。
ゴワゴワは、布などの平らで面積のある物が、もはや乾燥しすぎて硬く歪んで固まってしまった触感。
ヌルヌルは粘着質で触るとまとわりつく感じ。
ジョリジョリは、たくさんの棒状の硬い突起物が並んでいて撫でた時に強い刺激がある感じ。
チクチクは、細い尖った物が肌に刺さる感覚…みたいな…
それらも含めて、全てかすかな「音」として捉えることができないこともないと思いますが…
翻訳の難しさについての動画を、またやってくださってありがとうございました!映画は大好きですが、日本語しかわからない自分にとって、目から鱗の面白いお話の数々でした。
オノマトペは外国には無いのですね。日本で「お腹がすいた〜」を「お腹ペコペコ〜」と表現するのは珍しい表現方法なんですね😂
「お前の母ちゃんデベソ」は日本の昔の子ども同士の喧嘩で使われた言葉ですね。母親の悪口を言われるのが子どもは悔しい!でも「出べそ」って…日本人からしても可愛いなぁ、と思ってしまいます。
「お前のかあちゃんでべそ」ジャイアンのイメージしかない😂
アメリカ版の「何時何分?地球が何回回った時?」みたいな子どもが大人を試すような言葉も興味あります!因みに私は公転で答えます笑
日本で相手のことを「あなた」ってハッキリ言わないですよね。吹き替えの「あなたは◯◯だわ!」って言葉、日本人使ってるのみたことない。
確かに「お前はバカか?」くらいでしか相手を確定付けるような言葉聞いたことないな
人称で思い出したんですが、以前“YOUは何しに日本へ”で一人称が「おいら」の男性がいて😂
私としてはおいらYOUすごく気になったんですが、番組としてはそれ以上密着することもなくとても残念でした…
人称や語尾に関して、英語に比べて日本語は標準語ですらいろいろな言い方が有るうえに、方言を加えたらそれこそ多種多様の言い方になりますよね😅考えた事も無かった語学ネタ✍️とても楽しかったです☺️そして、そうだったのね~!のシュワちゃん。NyK、今日も滑らんなぁ~✌️
この最後のシュワちゃんの話、ホントに凄い
音がたたないモノを音に例える擬態語は日本特有なのですね😄日常で違和感なく完璧に使いこなしているニックは流石ですね!✨最初は不思議な感覚だったのでしょうか😄
日本語の一人称と語尾の違いで、どういう人なのかをわからせるための言葉の「役割語」確かに一瞬でわかる便利な言葉ですね😊それを英語では伝えられないのですね…😅 今まで気づかなかったこと いっぱいで、今回も楽しく勉強になりました🥰
シュワちゃんの英語が片言英語だと知った後改めて、シュワちゃんの映画観ると見方変わると思います。ニック教えてくれてありがとう❤️
一人称や語尾の違いで人となりが分かるもんね。
吹き替え次第で同じ映像でも別の物語になってしまうね。
シュワちゃんが訛ってるイメージって知らなかった😮
英語には無い概念の言葉をニックはどうやって理解して行ったんやろ?言葉を覚えても理解するのって、文化や歴史の背景から知らないと理解は難しいよね。
どんなに努力して勉強したのかが伺えるね。改めてニックの凄さが分かるわ❤
ニックは日本の文化を素直に受け入れて理解しようとしてくれるから、身につくんだろうね😊
今回も興味津々なお題☺️
英語に訳せない日本語、たくさんありそう😁
日本語歌詞を英語でも作るニックは、ちゃんと伝わるようにと色々苦労して曲を作りあげてきたんでしょうね👏👏👏
もう尊敬しかないわ🥰
ニックならではの解説楽しみにしてるね✨
初見なので、この方についての情報がほぼゼロなんですけど、日本語の使い方が日本人以上ですね!!
(少なくともわたしよりは😂)
英語と日本語の間の違和感とかを、なんかこんな感じとかじゃなくて的確に表現出来てるのがすごい!!説明うますぎ、見習います。
日本語の一人称のニュアンスの違いをしっかり把握されているのに驚きました・・・・もうニックは日本人ですわ・・・・。
それはさておき、日本語の一人称が多いのは、一人称だけで立場が理解できるというメリットもあれば、
「この状況の時になんて言えばいいだろう」とか「今までは僕って呼んでたのに、みんなが俺って呼び始めてる・・・いつから切り替えよう・・・」とか、無駄な悩みが発生するデメリットもありますよね。
『わて』、って、言いますよ〜?☺️
この言い方は、関西なのかな、って思ってましたが☺️
あと、年配にさしかかった私が、冗談めかして自分のことを指す時に、しばしば使うようになったのは、『儂(わし)』ですね😁💦
わたくし、も使います。
『わい』は、男性が使う時ありますよね。
『あちき』は、花魁風ですよね〜
鹿児島や沖縄の方の方は、『わ』って言いますね。
こう考えてみると、確かに、日本語で一人称たくさんありますよね!
改めて、認識させて頂き、ありがとうございました!(´▽`)
とても面白かった!英語、日本語を自在に使うニックだからこそ感じるもどかしさ、おかしさがよく伝わりました😊実際の俳優、女優さんの声が聞きたくて吹替より字幕で見てたけど、字幕をとっくに読み終わってるのに、実際はまだ喋ってるということが多々あって、(字数の制限があるけど)わかってない情報があるんだろうなぁと思ってました。文化背景を理解した上で、簡潔に間違いなく訳すのは至難の技だと思う、、😅
オノマトメじゃ無い擬音語を用いる心理は何?のところが面白かったです♪
ニックがアメリカ人に通訳する時、英語に訳せない単語はどうやって伝えているのか知りたかったです。
今回も楽しみ!
特に今回興味深かったのは擬態語。
そうなんだ‼️
めっちゃめっちゃ
勉強になりました🙌
日本、英語ピンポイントでいいとこ突いてきたお題に拍手👏👏💯
次回の動画も
どんどん期待度高まり
楽しみ‼️🤗です🤭
ニックさん兎に角、スゴイ!日頃、気にもせず使っている日本語ですが、ニックさんの話を聞くと自分が使かう日本語、及びその用い方にハッとして考えさせられます。
シュワちゃんが訛っているというのは聞いたことがあったけど、そこまで酷いとは思わなかった。面白かったです
シュワちゃんって英語圏だとカタコトキャラなんですねー?でもターミネーターだとカタコトならキャラ合ってる!?
ニックが話していたアメリカ人が不思議に思う「擬態語の真理」が妙に引っかかってしまって...笑。日本語は動詞が他の言語に比べて貧弱て聞いたことがあって、調べてみたら『日本語は外国語に比べて動詞の数が少ないためオノマトペが発達した』とありました。自分的にスッキリwホント勉強になる動画だわ😊有難うございます♪
セリフの言葉を使い分けるだけで、人物の特徴や職業、他の人物との関係性などのplotを印象付けたり
役としての設定を変えられるのが日本語の特徴ですよね。
擬音語を言葉を覚えてから何も考えずに当たり前のように使っているけど、それで伝わってしまう日本ってなんて生きやすいのだろうと、ニックから気付かされました。
ゴシップガールの翻訳の話は「いいところの育ちなのに品のない若者キャラ」として日本語に翻訳することは可能だと思うけどな
そういうことを考えるのが翻訳家なのか、翻訳家とは別に演出や監修をする人がいるのか知らないけど、そこでそういうキャラ付けは特に必要と判断されなかったってことかな
シュワちゃんが訛ってるというのは知らなかったけど、これも吹き替版の演出家が必要な要素と判断して演出していれば、担当声優さんの玄田哲章さんなら完璧にそれに応じた喋り方をすると思う
ただ、一言で「訛らせる」と言ってもいろんなパターンがあって、そこを間違えると別なニュアンスになっちゃう(例えば東北方言訛りみたいにすると純朴感が出ちゃったりとか)から、元のニュアンス通りに演出するのは結構難しい気はするけど
埋まらない溝ですねぇ。
お互いが勉強し続けるしかないですよね。
古い話になるけど、2002年のワールドカップの頃、ネットの掲示板に「ぼくトッティ、私はジダン、俺カーン」という雑文を書いたことがある。日本のメディアが(別にサッカー選手に限らず)外国人のインタビューを翻訳するとき、どうしてもなんらかの一人称を選ばなければならず、これは日本語の特性上避けられないことだけども、しかしそのときの「割りふりかた」ってのはホントにフェアなのか、ってことねw
最近はあまりそういうこともなくなってきて、たいてい「私」や「ぼく」で統一されてるみたいだけど、でも、例えばイブラヒモヴィッチなんかは「俺」、ヒドい時は「俺様」という一人称でしゃべらされてるのを時々みかけるw
もはや、人の印象とかを表す時(フワフワした人)とか(チクチク感ある人)と表してしまうので、かなり難解だと思うなあ。
めちゃ勉強になりましたよ。
シュワちやん、カタコトなんだ。
自分は英語出来ないから、吹き替えを見てしまうのですが、
若い頃は、字幕でも良かったんだっけど、
歳取ると、字幕を読み終わらない内に次の字幕😅😅😅
です。
吹き替え版を何回か観て、頭の中にストーリーが入っていると、一度はこの人の声を聞いてみたい
てな感じです。
声優さんの声とのギャップがスゴイと引いてしまいますがね😂
表層的な指摘じゃなくて今まで聞いたことないレベルの深い部分の話で草www シュワちゃんのエピソードは全く知らなかったわ。。。
「お前の母ちゃんでべそ」
は、そのことを何で知ってるかという裏があって
英語表現で近いのは、M----r F----r って説があります。
今回も楽しく拝見しました。ありがとうございました♪毎回 語学の取得力が素晴らしいと 思っていましたが、今回も人称などが 豊富に出てきて 改めて 語学力の高さに敬服致しました。素晴らしいですね♪職業として 同時通訳もお出来になれますね😊
初めて、拝見しました。
面白い話ありがとうございます。
日本人でも日本語は未だに難しくて面白いと感じてしまいます。
シュワちゃんが訛っているのは知らなかった!!!
シュワちゃんが訛ってただとおーーー!?まじびっくりです教えてくれて本当にありがとう!いつも映画は字幕で見ますが、次に見る時すごく新鮮ですね・・・!!!そして予想はできましたが「オッスおら悟空!」が「こんにちは悟空です」、「つまり・・どういうことだってばよ!」が「つまりどういう意味ですか?」になっているってことですよね。んむ・・その上で日本アニメのファンが世界に大勢いることに感謝しなければですね笑
「お前の母ちゃん出べそ」は本来「お前の母ちゃん出べそだって知ってるぜ」って意味で「俺はお前の母ちゃんと寝てるぜ」って意味になります。
確かに人称代名詞と語尾は無理だよなwww
昨今のアニメだと厨二ワードも翻訳大変そうだよなwww
漢字に英語読みを当てるから厨二感が伝わるのであって、英語にしたらそこが消えてなくなっちゃうもんなwww
「gossip girl」めちゃくちゃ懐かしい 凄く観てたけど 印象違うのかー😅字幕で もう一度 観たいなー🤔
ニックの動物の鳴き声 興味深かったなー 幅広い お話 ありがとう❤
これは凄く知りたかった情報やわ
知らなかったー。。、
面白すぎます。。
これからも動画楽しみにしています!!
シュワルツェネッガーの話、驚きましたw
日本だと声優「玄田哲章」さんの吹替で「頼れるムキムキマッチョなタフガイ」のイメージしかないかも。
感覚的にはどっちなんでしょうね。
「カタコトの外国人」っぽいのか「ズーズー弁の田舎者」なのかwww
頭の中で描いているKindergarten CopやTwinsのイメージが全く別物に思えてきたw
強いなまりがあるということを前提に早速観直してみます。
「しーん」っていう、音がないことを表す音っていうのはよく考えたらホントに不思議ですよね
「シーン…」は自分の血液が血管を通る時の摩擦音で、「自分の身体の音が聞こえるくらい静かである」という説を聞いたことがありますね
久しぶりに観たけど、ニック分析力すごいです。勉強してるんだなって思いましたよ。いつか、日本で学者になったりして😀 英語と日本語の比較言語学なんかはどう? あなたの鋭い指摘に(古い言葉だけれど)「あっぱれ」を献上したいと思います。
ニックは「お前の母ちゃんデベソ」って知ってるんだね〜。凄い。
シュワちゃんのこと全く知らなかったー!ターミネーターとか、そういう視点でも楽しみたかった〜😢
映画やアニメの字幕版、吹き替え版などなど公に出るものはとても気を使いそうですね。Nykがどのように考えて訳したり関わったり観たりしているのか🤔また一般的にはどうなんだろう〜楽しみにしています😊👍ステキな週末をお過ごしください🎄🎉
擬音の究極系はかの漫画の神様が開発した「シーン」ですね
スベスベチクチクは音が鳴ってなくもないけど、これに至ってはもはや無音w
1:10 年齢的な線引きはありません。大人は大抵相手によって使い分けます。40以上のおっさんでも、部下と話す時は「僕」と言ったりします。
翻訳者の方の人生表れるでしょうね。そこに尊重、尊敬をされている姿勢にも👏
ニックも、金水敏さんの「ヴァーチャル日本語 役割語の謎」の本読んでいるのかな。あの本は、本当に面白いよね。田舎者の一人称が「オラ」だというのからは、吉幾三さんの「オラ東京さいぐだ」が連想されるしね。
そういえば、一人称には、「あっし」なんて言葉もあるよね。昔、「あっしにはかかわりのないことでござんす」なんて決めゼリフのドラマもあったなぁ😄
おもしろかった〜👍👍👍
今回は何と言っても、シュワちゃんが英語下手でカタコトなキャラクターだ、という話が印象的!日本人で英語字幕で見たとしても、そこに気づく日本人はどれくらいいるんだろう?私は勿論わからなかった😂吹き替えで観たら尚更わからないよね。カッコいいボス的なシュワちゃんでしかない。それがわかって見ているネイティブの人達とは、かなり印象が違うだろうし、それに気付かず観ている私達日本人😆他にもそんな映画あったらまた教えてくださいね😊
一昔前のアメリカの映画見てると、金持ちのことを「ドナルド・トランプかよ」って揶揄してることがあるんですよね。
当時の日本ではトランプと聞いてピンとこない人が多いから、字幕にされてなかったりするんですよね。
日本語は非常に難しい言語と言われる一方で、ニックが以前「使い勝手がよい言語でもある」と言っていた意味をよく理解できた回でした笑 英語にもたくさんある「擬音語・擬声語」とは異なり、物事の状態を表現する「擬態語」は日本語の最大の魅力の一つだと思います。一言で情景がはっきり見える、または想像力が最大限に掻き立てられる、まさに魔法の言葉❤英語と日本語、両方の感性を持ち合わせたニックが両言語で書く歌の歌詞が大好きです。
中勘助の銀の匙という本読んでほしいです。素敵な擬態語がいっぱいでてきて、読み終わった後幸せな気分になります。