高校の空き教室を使用…輪島に災害ボランティアの大規模宿泊拠点が完成 (2024年5月14日)
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- Опубликовано: 12 май 2024
- 災害ボランティアの活動を促進しようと石川県は新たな宿泊拠点を輪島市に作りました。
飯田嘉太記者:
「今回、災害ボランティアの新たな拠点になったのは使っていない学校の教室です」
日本航空高校石川の校舎の一部に作られたのは、災害ボランティアの拠点となるベースキャンプ場です。
航空石川は、現在東京都の明星大学の敷地を借りて集団で避難しているため、県が借り上げ災害ボランティアの宿泊拠点としました。
1つの教室に9基のテントが置かれていて最大で100人宿泊できます。
ボランティアは:
「インターネットとかで民間の宿泊は出てこなかったのでボランティアに行けないとおもっていたので非常にありがたい」
県が最初に穴水町に作ったベースキャンプと違って寮生が使っていた大浴場に入る事が可能です。
また、のと里山空港の駐車場を最大100台使えるため車で直接入ることができると言う事です。
新たにできたベースキャンプ場は事前予約制で、利用する人はそこからバスに乗って珠洲市と能登町で活動します。
宿泊拠点ありがとう❗️
このテントいいですね。台湾の避難所にあって、日本との違いとかのXのポスト見て気になってました。
ボランティアさん日本全国から、たくさん来ますように😢❤
もっと災害ボランティアの拠点が増えますように❤️😊