米国世論調査の一例 Gallup, Sept. 19-24, 1941より「Which of these two things do you think is the more important for the United States to try to do-to keep out of war ourselves, or to help Britain, even at the risk of getting into the war? → HELP64% KEEPOUT30% 」 日本側反応の一例、十一月十四日野村大使發東郷大臣宛電報第一〇九〇號 米政府は「対独戦争に対しては今猶若干の異論あるに対し今日にては太平洋戦に輿論の反対少なきに観て此の方面より参戦することも充分あり得へし」 太平洋の戦いは凄惨なWW1のような陸戦を想起させない点や米国に直接の利害が関わる点、人種的な観点なんかもあったと思われます。
投稿お疲れ様です!
陸海軍の合意であった「対米戦を絶対避けアジアのイギリス領に向け西進する」、を米内・長野・山本がぶち壊さければね。
アメリカと戦争すると決めたのは陸海軍統帥部及び東條内閣ですが馬鹿ですか?
は?アメリカと戦争すると決めたのは陸軍大将東條英機の東條内閣なんだけどバカですか?
米内は原爆投下された時に「天祐だ」なんてとんでもない事を言っている。まるで負けを喜んでいるかのよう。彼は第二次上海事変で海軍航空隊による渡洋爆撃を断行し、今まで戦場になって居ないところにまで爆撃して戦線を拡大しているし、戦争を収めるチャンスだったトラウトマン工作もぶち壊してもいる。これで日米関係は急激に悪化した。阿南陸軍大将も「米内を斬れ」と言った事から、日本を滅亡させるように仕向けた人物といえると思う。そもそも極東軍事裁判の戦犯にすらなっていない。これはロシア駐在時にあっちに取り込まれた工作員だったと考えれば納得できる。
このシミュレーションこそ、当時の日本が構想した展開であったと思います。さらに南雲艦隊がもう少し西進して、英軍モントゴメリーの補給路を断つことまでできていれば、ロンメル率いるドイツ軍がエルアラメインで勝利することで、英国を敗北に追い込むことができていた可能性があるでしょう。アメリカのルーズベルト政権は、参戦しないことを公約にしていたので、真珠湾作戦のような愚行がなければ、参戦の口実がなく、英国だけを敗戦に追い込むこともできたと思います。
英米不可分。参戦密約もしているし、41年の米国世論は参戦容認で過半数。Gallup社など記録が残ってます。また野村大使報告によれば対独と対日感情は全く別で世論は寧ろ、日本を膺懲しろ。選挙公約などは吹き飛ぶ寸前の紙切れでした。またハワイをやらない場合も南進にあたって比島攻略は必須であり、比島に手を出せば米国と戦争になることは大本営陸海軍部で共有済み。真珠湾攻撃以前に南進政策が既に愚策だったんです。
1941年11月の段階でアメリカ政軍首脳(大統領・国務・陸海軍長官・参謀総長・作戦部長)が合議して「日本が対英開戦すればアメリカは対日参戦する」と決めてたから無理。
@@シュペールエタンダール 時のルーズベルト政権は、参戦しないことを公約にしていたので、いくら対日参戦したくても、真珠湾攻撃のような口実がなければ、対日参戦できなかった。そこに口実を与えたのが真珠湾作戦であり、さらにこの太平洋方面での成功体験が、ミッドウェイ作戦、ガダルカナル作戦という太平洋方面への前方突出型の作戦へとつながり、不毛な消耗戦へと日本を追い込んでいく。
@@シュペールエタンダール 貴殿のコメントに返信しても消されてしまうので、思うように述べられませんが、アメリカは民主主義の国であり、公約を破ることはできません。ただ、口実があれば可能になるわけです。その口実を与えたのは愚行でしょう。
@@笠恵一郎
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インド方面進出を選ぶなら真珠湾攻撃は痛恨のミス、アメリカを参戦させない、出来るだけ参戦を遅らせることが必須だった。一旦アメリカが牙をむけばいずれ史実と同様の結果になったかと。
1941年11月の段階でアメリカ政軍首脳(大統領・国務・陸海軍長官・参謀総長・作戦部長)が合議して、「日本が対英開戦すればアメリカは対日参戦する」と決めてたから無理。
アメリカには日本からは仕掛けない、となるとアメリカのフィリピンの在留部隊にアジア艦隊・太平洋艦隊などがいつ日本に仕掛けてきても対応できる部隊を残しておかないといけない。
そんな状況でどれだけの戦力を南方作戦、インド作戦に日本は回せるのやら?
蘭印やるなら、米海軍蘭印艦隊と戦闘に成から。同じ。
蘭印占領が有る限り米海軍艦隊を避けれない。蘭印には米国油田企業がある。
基本米とは事を構え無い。五十六の開戦劈頭ギャフンと言わせる?アニメ?大陸巨大国家が諦める訳が無い。真珠湾が大東亜戦争の最大且つ痛恨の失敗。
真珠湾をやらなくても比島、グアム、ウェーキ島をやっているから大陸巨大国家が黙っていない。
この考察は素晴らしい!
秋丸機関が紹介される時点で神動画。
北方ロシアへの警戒感の不足が、今も昔も日本の問題
第2次世界大戦の日本の主戦場を、太平洋でなくインド方面に。今回も、見ごたえがあったWW2シュミレーションでした。日本軍単独でなく、インド独立勢力と共闘。前に観た、「真珠湾攻撃をしなかったら」と同様に米の世論を挙国一致の主戦にしない事が肝要と感じました。ちなみに、史実でのインド独立軍(IDA)は非常に低劣(内部抗争が多く、戦意が低い)な組織だったそうですが。
真珠湾攻撃してなくても米領フィリピンの米軍基地を猛爆撃して上陸戦闘までやらかしてるから同じこと。
@@シュペールエタンダール
なんでそこまで噛みつくの?たとえIFの世界であっても絶対にアメリカに勝たせたいという強い意志を貴方から感じる。ここのIFはどうすればアメリカに参戦させないで、日本が生き残れるかを考える場所なのに、貴方はその「どうすれば」という考えそのものを封じているようにしか見えない。
@@is4515 だから、1941年11月の時点でアメリカは「日本が対英開戦すればアメリカは対日参戦する」と決めてたんだからナンセンスだっちゅうの
@@is4515
現実逃避したIFに価値などないでしょ
@ comete5d361
IFというのは思考実験。精度が悪いのなら精度を上げれば良いだけ。IFに現実逃避もくそもないでしょうに。それよりも思考停止して「こうだから駄目だ」と決め付ける方が現実逃避だと思います。
そもそも、そのようなセリフが出てくるということは、貴方はご存じなのだろうから教えます。昔、春秋戦国時代に孫子という人がいて「敵を知り己を知れば百戦危うからず」と言っています。これはどんな状況でも自他共に詳細な状況や情報を把握していれば戦いに勝つ術はあると説いています。やはりご存じなかったですか?
面白い考察でした。
思うに、結局石油等の資源の無い国は戦争しても勝てないんだよ。
北樺太には油田があったんだよなぁ。独ソ戦と同時に日本軍もソ連軍に奇襲攻撃仕掛けてたら、スターリンが言うようにソ連は終わってたよ。そしたら北樺太の油田と極東ソ連の資源がたんまり手に入る。
確かにそうだけど、平和裏に油田を確保できるとしたら?例えば・・・
オランダ領だったインドネシアには油田がある。それでもって当時のオランダ本土はドイツに占領されていて風前の灯。いくらABCD包囲網を形成する一角とはいえ、オランダに対して「石油欲しいので油田だけちょうだい。お金は払うつもりだよ。でも嫌なら武力でインドネシア全部奪っちゃってもいい?」と脅せば、平和裏に油田を獲得できる可能性は高いと思うw
この状況でも米国の回復力はすごかったと思うので早期講和が最善手だと思う。 最高でも一年半くらいで講和すべきだった。
アメリカと戦わずにイギリス、オランダ、フランス領に進出しないと
真珠湾攻撃が下策。
いろいろ考えると
そういう結論に至りますね
山本・・・
1941年11月の時点で米政軍首脳(大統領・国務・陸海軍長官・参謀総長・作戦部長)は合議して「日本が対英開戦すればアメリカは対日参戦」すると決めてたので真珠湾攻撃は唯一最善策。
@@シュペールエタンダール
対蘭の場合は
@@んーなんだろう どういう結論?
昭和16年10月の大本営見解「米英両国を措いて蘭印作戦を遂行せんとし、或は米を措いて対英作戦にのみ終始せんとするが如きは(中略)新嘉坡、香港(比島)等に対し作戦線の弱点たる側面を暴露するものにして、作戦実施上為し得ざる所なり。」「馬来及比島を除外しては我強固なる戦略態勢は確立し得ず。」
日本側から見ても無理ですね
印度洋抑えると援ソ航路が細くなる副次的効果が見込めるんだよなぁ
ドイツが多少楽になって、巡り巡って日本にも恩恵がある。
陸軍航空隊が積極協力してくれるなら多少可能性のあるifって感じですね。
ドイツが多少楽になるどころか、食料さえインド洋経由で輸入してたイギリスは、本土自体が巨大な餓島と化すかドイツに屈服するかのどちらかだったよ。歴史知らなさすぎ。
@@user-um5cu3gs7pさんカナダ経由の輸送がある。
アッサム地方はイギリス領だったがモンゴロイドの居住地であり、当時のインド人にとってのインドではない。
インド方面に侵攻しても兵站が伸びて補給しづらく、通信連絡も取りづらくなる。
ついでにイスラム、ヒンズー教徒を制するのも難しい
別にインドを支配する必要はなくて、インド独立勢力をけしかけるだけ。ほんで普段は帝国海軍がシンガポールを活動拠点にして、インド洋での通商破壊を徹底すりゃイギリスは食料すら自給できてないから、食料の輸入ができなくなって詰む。兵站とか関係ないよ。なお、開戦の1カ月前に提出された「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」では、インド洋での通商破壊とインド・ビルマ独立勢力をけしかけて英国の植民地支配体制をめちゃめちゃにする、という内容だからね。占領なんて考えてないので兵站もくそも関係ない。
真珠湾ではなくハワイ占領から始めてたらどうなってたのかな。そもそも日独連携どころか、陸海軍の連携すらきちんとできでなかったからな。
連合艦隊で計画を作成したことがあります。ハワイ守備隊2個師団に対し、6個師団投入。ただ日本本土からは途中に大きな拠点がなく片道6,000km。後年ガ島戦ではラバウルから1,000km先へ2個師団の補給がつけられなくて首相と参謀本部の間でバカヤロウ発言が出るほど揉めたような帝國陸海軍にはちょっと荷が重かった。しかも島民40万。レニングラードの地獄です。
船腹120万トン。
田中部長が却下
当時の軍の覚悟が低かったよね。 大和も参戦させれば艦砲射撃で使えたのに。
今までのもしもシリーズは結局は日本軍が負けるので寂しかったですが期待したものでした。
ソ連へのレンドリース最大のルートであったイランルートを塞げたらヨーロッパ戦線に影響を出せたかもね
ドイツに1941年にそんな余力ありません。
ソ連へのレンドリース最大のルートってウラジオストックルートですよ?
1945年8月までアメリカのレンドリース船が津軽海峡経由で入港してました
@@tksjp6676さま
米国援助が無くても、ドイツは負けます。1941年が国力の限界だから。資源在庫も少なくなっている。
ばくーを占領して。ベルシャを占領して。南アフリカ占領しないと。終わりです。
@@tksjp6676最近知りましたウラジオストク港の件。日本の領海を丸腰の米国貨物船が悠々航行していた事実。インドへ向かうよりもウラジオ封鎖だよなぁ。
イラン経由の援ソルートが潰されたら青作戦に影響したかもしれんですね。しかし、米海軍が大人しく眺めてますかねぇ‥ミッドウェー級の作戦で日本側の大勝後って条件がないと連合艦隊をインド洋には入れられないと思いますよ。
真珠湾攻撃をしてそれっきりアメリカを攻撃しないのなら、そもそもその時点では対米開戦しなければいい。
まずは対英蘭戦に集中すればいい。
いずれ、フィリピン近海でアメリカが日本の輸送を邪魔するとかで日米開戦となりそうな気はするが。
英米不可分。
フィリピンに米艦隊が来れば、帝国海軍は全戦力が裂かれる。東洋艦隊、蘭艦隊、豪州艦隊が蘭印を護る。
南方作戦が破綻する。
アメリカパールハーバーの攻撃せずインド方面に全力展開するならこの話しもありかもしれません。日本海軍はアメリカと戦うなら早期決着が必要と考えていたから無理があるでしょう。
元々インド洋に進出する予定で開戦を決めた。唯一勝算があったからです。米国はほっておいても世論で参戦できませんでした。それを10月ごろに無理やり山本が真珠湾作戦を進めて見事に米国を参戦させました。ミッドウェーとかガダルカナルとか意味不明な作戦で海軍を壊滅させました。戦艦大和は南方のホテルでした。いい加減気づきましょう。
林千勝さんの妄想小説ですか。
1941年9月にはギャロップは、対日参戦に70%が賛成。
両洋艦隊法が成立為ている時点で議会は、ドイツ、日本への参戦に問題が無い。
「米国はほっておいても世論で参戦できませんでした」とのことですが、それはいつの時点の誰による米国世論調査のデータによるものですか?
@@シュペールエタンダール1941年12月8日より以前の世論。
@@yase-gaelle3914さま
対日感情は、1940年8月からかなり悪い1941年8月から最悪。対日参戦は70%賛成。
ジャプは、支那で遣らかしてる事を、米国で蒋介石がロビー活動が成功している事など無関心だから。
明治政府は雑誌、新聞に金撒いてプロパガンダに努めた。
@@yase-gaelle3914 誰のもしくはどんな機関の調査によるものですか?
今は陸軍、海事と作戦擦り合わせて作戦立てますが、当時は陸軍はあくまで島攻略や陸の攻略で海軍は敵艦隊が攻撃目標、作戦擦り合わせたなら一致したドクトリンの中で強かったと思うが当時は無理と思う
主攻勢をインド方面に向けていれば、援蒋ルートを断ち切り、独伊との連携が取りやすい。援蒋ルートを断ち、シナ問題が解決すれば、大軍をビルマ・インド方面へ回せる、何より、シナでの不毛な消耗を避けれる。ビルマへは太平洋の島嶼より補給・兵員輸送、制海権制空権の確保が容易で太平洋での船舶の消耗を避ける事が出来、その船舶を戦争継続に欠かせない民需に回せる。インド・ビルマに解放軍として確固たる地位を築ければ、戦争で最も重要な大義名分を得れる。
だがしかし、長期戦は避けられないし、インド・ビルマはあてにならないし、独伊も怪しい。圧倒的工業力を持つアメリカも黙ってない。
結局、戦争が長引けば長引くほど、日本軍が健闘すれば健闘するほど、孤立無援の日本は悲惨な事になってたでしょうね。
第17軍、2個師団相当なら輸送船舶40万トン。3個師団必要なセイロン島上陸は陸軍が賛成しなかったがチッタゴンならセイロン島よりも拠点から近くエアカバーもあり上陸自体の成算は上。でもインド本土までが遠かった。ここを占領してようやくインド現地軍200万が見えて来るレベル。2個師団基幹でしかないDAKに過度な期待をしない分、F機関は相当頑張らないと。
そして太平洋では米軍が史実以上に食い込みますね。東ティモール辺りで早々に米機動部隊が侵入して資源海運が破綻すると敗戦はむしろ早まる可能性も。そして後世の人々は「なぜ大事な資源地帯を放り出して西進にかまけたのか?何のために戦争を始めたのか、謎。陰謀だった」などと言いそうです。
仰る通りです。
米軍の反攻を受けたらインドなんか持っていても海軍は負ける。
南方資源地帯からの輸送が先細りなのは史実と変わらない。
そしてインドは遠すぎる。インドの資源をマラッカ経由とかで日本まで運ぶなど、史実では東南アジアからでさえ無理だったのに可能だとは思えない。インドに送りこんだ陸軍に武器弾薬を補給するのも大変な負担。
そもそも陸軍は対中対ソ戦を考えると使える師団が少ないのが悩みなのに、そうでなくても中国で戦い東南アジアを占領し対ソ防衛もしないといけない中でインドまで手を広げるなど、今度は海軍ではなく陸軍が限界を超えて拡大しすぎ。
で、そんな無理してインドを取る間にアメリカの反攻準備が整う。日本の生産力ではインドと組んでも全然追いつかない。
そんなことをしたら、後世になって、海軍はインド攻略支援なんかしている場合じゃないだろう、米海軍の増強は目前なのに、なぜ完全な数的劣勢になるまでの期間を陸軍の西進なんかに空費したのか、現有戦力でまだ有利なうちにアメリカと決戦しないのは馬鹿だ、となっていそう。
まあ、それ以前に、そもそも真珠湾が南方作戦中に米艦隊に邪魔されないためだったのだから、米艦隊を攻撃しないなら海軍はずっと米艦隊に対峙していないといけないのでインド洋で完勝というのは怪しいと思うけどね。空城の計というわけにもいかないだろう。
で、米艦隊との決戦前に英艦隊と戦って艦艇や航空戦力を損失、損傷していたら、これまた主敵を前に何をやっているんだと言われるだけだろうね…。
第一、中国だって軍閥同士の内戦につけ入る隙があり、親日の軍閥もいるなどで早期決着を見込んでいてあれなのだから、インドなんかもっと泥沼になる可能性が高そう。
ifリクエストお願いします
もし九戸政実が南部信直よりも先に秀吉へ臣従し南部討伐が行われていたらの ifお願いします🙇♂️
政実の反乱は南部家の跡目相続を巡る争いであるし、奥州仕置からの「京儀」に反感を抱く政実が、秀吉に随臣することはあり得ない、領土的野心によって南部家から独立を画策した大浦為信とは違うだろ。
アメリカの情報力と潜水艦によるシーレーン破壊力からすれば、ここで述べられてるほど順調に日本軍が防衛体制を引けたかどうかわかりませんね。
米潜水艦じゃインド洋まで進出できんだろwどっから湧いてくんねんwww
@@おだいふく-x6t 日露戦争時、英国が味方しバルチック艦隊の妨害をした事を割り引いてもマリアナ辺りで待てば、米海軍の疲弊は酷い。少なくとも負けなかった。日本本土空襲も出来ない。その間に英本土と植民地を分断が常道。
@@ドリアンランタロウ
残念ながら。敵さんも賢いもので、鴨がネギ背負ってくるようなことはないようです。広いシーレーンのどこかを破られれば日本は詰み、待ち伏せが成立しません。漸減邀撃については41年時点で軍令部総長が勝算の見込みなしと言ってるし、実際オレンジプランの方もレインボー5 WPL-46で太平洋艦隊を分散運用する前提に書き変わってます。
@@user-um5cu3gs7p地図を開けば一目瞭然ですが、オーストラリアも南アフリカも、インド洋に接しています。
ドイツのおかげで日本軍のアジア進出しやすくなったのも不幸。アメリカから燃料の輸入止められ、アメリカと決戦するしかないと軍部政治になった時点で詰んでいると声高に言えない環境作ったのがね
皆さんおっしゃる通りでアメリカの生産力は凄まじく、国民も対独戦で覚醒しており、一度局地戦で負けた程度で厭戦ムードになるわけがないです。援蒋ルートが喪失しても、中国の占領と統治は対米戦並に難度が高く、インド戦はハードルが高いと思われます。
世界全体を見ると正攻法ですね、インド、インド洋を主戦場としていたら、勝てた戦いと思います。
このような動画を作成いただき、ありがとうございます。
アメリカとまともに戦うのは避けたかったですね。
情報戦で負けないようにしたいですね。
東から無傷の米太平洋艦隊に攻撃されますが馬鹿ですか?
占領地を拡げるのでなく植民地の独立派を煽り、兵器を教育係付きで貸し与える方が現実的だが、アメリカが出て来たらどっちにしても支えきれなかっただろうなぁ。
インパール作戦は開戦と同時にやっちゃえば余裕だったかもしれません。そして本気で大東亜共栄圏の確立した方が…
牟田口連隊長が反対してますが。やれば牟田口司令官のインパールより悲惨な。
マリアナ海戦の頃にはアメリカのレーダー性能と差が出すぎてるから数が互角でもなと思っちゃう。
なんかなぁ・・・もう・・・
近衛が山本に日米戦の展望を訊ねた昭和15年9月には何が起きていたかというと、三国同盟締結もあるが、その直前にアメリカで制定された第三次海軍拡張法及び両洋艦隊法の内容が伝わり、その驚くべき規模に日本政府が驚愕したための山本呼び出しだっただろう。それは昭和18年半ば以降には主力艦の保有数の差が3:1近くまで広がるという事実だ。アメリカは15年5月のフランス降伏を受けてヨーロッパに全力を投入するための対日戦の備えとしての意味もありこのような莫大な建艦計画を立てたのだろう。そして即時に実行に移す。
そもそもさ、日米間には戦争を始めなければならないような決定的な国家間の対立事項というか争点はなかったのだよ。仏印進駐でムカついたりはしているが、中国の権益がアメリカの死活問題であるなんて事はまるで無かった。当時のアメリカはヨーロッパしか眼中に無かったわけで、その時点でドイツは昭和14年9月のポーランド侵攻による開戦、昭和15年5月フランス降伏、15年7月バトルオブブリテンで航空優勢を獲得できずでイギリス侵攻を一時延期、15年9月日独伊三国同盟締結、同時に北アフリカのイタリア軍がエジプト侵攻開始(12月にはヘタる)、昭和16年2月北アフリカにドイツ軍派遣、ロンメルが連戦連勝を続ける、16年6月ソ連侵攻、当初は順調に進んでるようにみえ、アメリカが日本に対し事実上の最後通牒であるハルノートを提示した11月直前にはキエフ包囲戦などでのドイツ軍大勝利が伝えられモスクワ前面にせまっている状況だった。イギリス陸軍はダンケルク撤退のダメージからの回復途上で、もしソ連がドイツの軍門に下るとイギリスは単独ではドイツに抗しきれない状態だった。それが何を意味するかといえば、ヨーロッパ全土がゲルマンの支配下となり世界経済の中心がロンドンからベルリンへと移りポンドがマルクの支配下となりゲルマンの経済規範が世界の経済規範となりドル・ポンド体制が一気にローカル化するという事だ。アメリカ・ウォールストリートの支配層がこんな現実を受け入れられるわけもなく、それは日本と係争中の中国利権などや植民地フィリピンなどへの連絡線などとは較べるべくもないような重大事だった。あとは大不況の傷痕と伝統的な孤立主義によって他国での戦争などに興味のない一般大衆をどのように対ドイツ参戦へもっていくかだけだった。
そこで、アメリカには幸いにも、日本にとっては愚かにも、三国同盟が締結されており、直接海域を接する日本と事を起こす事を画策(要するに日本を締め上げる)すればよいだけだった。対日戦に関しては前述したようにいずれ圧倒的な優勢を得る(日中戦争で疲弊した日本の生産力も当然見切っていただろう、最初に穏便な形で金属類回収令が出されたのは日米開戦以前の16年8月-後強化)ので、全く憂慮は無かっただろう。そして東條があれは自存自衛の戦争であったというように事実上の宣戦布告(ハルノートな)をアメリカから受けて日本は昭和16年12月8日真珠湾攻撃を敢行した。その直後アメリカは戦争遂行に関しての閣議を開くのだが、そこではヨーロッパ戦線にアメリカ陸軍戦力の90%を振りむけ、太平洋戦域は海軍とその海兵隊(その時点で2個師団最終的には5個師団)が担当し陸軍は現地兵力で支援に回るという決定がなされた。ヨーロッパに9割!な。後でマッカーサーがゴネて多少は増えたらしいがそれでもアメリカ正規軍は数個師団というのは大戦後期まで変わらなかった。徐々に増えてはいったが。真珠湾作戦についていえばそれまで対米避戦論者も多くいた海軍がアメリカの第三次海軍拡張法・両洋艦隊法を受けて一気に海軍全体が対米開戦へと動いた結果としてのモーメンタムからだろう。しかしながらその海軍の意図が"やるならいましかない"という全くオソマツな理由からなのが、その後の海戦で露呈してゆく海軍組織の硬直さ・無能さを象徴している。例えば、南雲機動部隊はすでにセイロン沖で敵前での爆装変換によって先制される危機を経験し、直前には珊瑚海で第五航空戦隊が索敵の不備によって混乱し先制される危機も経験し、にもかかわらずミッドウェーで南雲艦隊は幕僚に情報参謀を置かず、索敵不備と爆装変換による出撃遅延により主力艦4隻すべてを失う、そのうち3隻は攻撃機を1機も出せないままの完敗だった。さらには主力艦をすべて喪失した提督にブシノナサケダといって(これマジな)継続して指揮をとらせるという人事の崩壊まで露呈してしまっている組織が海軍だった。そしてソロモン海で稚拙な指揮を繰り返す。珊瑚海と全く同じように小型空母を孤立させ無意味に失うとか、空母中心の輪形陣を組まずに(アメリカ駆逐艦と違って)両用砲つまり高角砲を持たず対空装備は機銃だけの駆逐艦戦隊が空母の護衛につくとかさ、暗号が完璧に解読されているのにも最後まで気付けない。そして昭和18年中盤には米海軍はレーダーと無線誘導を組み合わせた現代のCICの原型となるシステムを確立させているし、レーダー射撃は駆逐艦に至るまで完璧に実用化していて夜戦でも吊光弾や探照灯に頼る帝国海軍を圧倒し始める。
なんかマリアナ沖海戦ウンヌン言っていたけれどもアレはさ、高性能なレーダー探知と優秀な無線システムによって早期に日本攻撃隊を感知し有利な高度・方面に迎撃隊を誘導した米海軍が、そのような誘導システムを確立していないイッテコイ式の帝国海軍を一方的に打ち破った戦いであって、たとえ同数の空母を揃えてもシステムが圧倒的に遅れていた帝国海軍は勝ちようの無いイクサだったんだよ。艦艇の対空射撃も米海軍はシステム化が進んでいたが、近距離に来た敵機の機動に対し手動ハンドルでは全く追っつかない3連装機銃で開戦時とほぼ変わらない=戦訓からの改善がみられない帝国海軍との差は開くばかりだった。組織としての差が大きすぎて戦力ドータラ以前に終わっていたんだよ。印象的だった話で、昭和20年春にシンガポールの駆逐艦に配属された歴戦の若手将校が、同じ戦隊の駆逐艦とカムラン湾で昔ながらの水雷戦隊の艦隊機動での魚雷発射訓練を行っているのに接して"この戦況で魚雷かよ"と愕然としたなんて事もあったようだ。戦訓を解析して取り入れる、こんな基本すら米海軍に遥かに劣っていたのが帝国海軍だったのだ。
だからさ、帝都空襲を黙殺してミッドウェーの代わりにセイロン島侵攻あるいはチッタゴン攻略戦を帝国海軍が支援するにしても、帝国陸軍の南方軍集団にはそのような大作戦を実施する余力は無く中国大陸での大幅な戦線縮小・兵力抽出を伴わなければならないわけで、どうころぶか解らないインド国民軍や、その無能が露呈しつつある帝国海軍が対印・英と対米の2正面作戦を勝利のうちに遂行するなんて事は無理だろ。たとえ米豪遮断作戦を実施しなくてもマッカーサーのやる気マンマンのニューギニア戦が始まるわけだしな。米海軍キング大将のウォッチタワー作戦もね。
あと、インドについて2点だけ。
その1、チャンドラ・ボースはベンガル語を話すベンガル人ヒンドゥー教徒でインド独立を担ったマハトマ・ガンジーの国民会議派とは袂を分かつた状態だった。ちなみにインドの公用語はヒンディー語です。また、当然ながらガンジーは人種主義を掲げるナチスドイツに対しては徹底的に批判的だった。
その2,スレ主さんが語るインド戦の戦域の大部分は現在モスレム国家のバングラデシュの領域です。モスレムのね。
そして少し遡るが、奇しくも真珠湾攻撃の12月8日、すでに攻勢が完全に頓挫していたモスクワ前面のドイツ軍部隊に対しヒトラーは防勢転移の総統令を発した。そしてそれ以降ドイツ陸軍中央軍集団は長く困難な撤退戦をベルリンまで続けていく事になる。その12月8日総統令による転機はドイツ・そして日本の敗北への道の始まりだった。始めから約束された敗北のさ。
昭和16年12月8日に戦争の帰趨は決まってしまっていたんだよ。
英米可分論争からやった方がよいのでは
仏印進駐で、鉄、次に石油。これの意味するとこれが理解出来なければ。
海軍省軍務局藤井茂大佐。陸軍省軍務局石井秋穂大佐。
官僚として抜群の頭脳明晰な人が南仏印進駐で石油が止まると、予想出来なかった。
これは良いですね、面白そう。かつ根源的
1:00 長期戦を見据えてインド方面に・・・
元々日本海軍は半年間長くて一年しか戦う能力が無いと山本五十六が言ってたから、
その前提条件は無理が有ります。
戦争初手でハワイ占領しなかったことがすべてのはいいんのすべてじゃない?
燃料も手に入れれるし、ハワイ拠点に他の島も占領できたし、それこそ早めに講和できた可能性も高い。
ハワイ占領にはどれだけの戦力が必要で、それをどうやって隠密性を保ちながら高速の空母部隊に合わせて運搬して、どうやって上陸させたか、すこしは自分の足りない頭で考えてみたら?
@@シュペールエタンダール 面白いですね、足りない頭がそろっていたから結局早期講和、ソ連に仲介頼むとか見通しの低さがこの結果ではないのですか?出来ない理由を並べるのではなく、人を卑下する前にどうやったらもっと効率的、将来的に有利になるかを考える人が多かったらよかったんですけどね。
陸軍海軍の統合参謀本部があったらよかったのに。
@@healingmedifm5279 御託はいいから、当時ハワイにいた米地上軍戦力はどれくらいいたか言ってみてよ。
@@シュペールエタンダール 頭大丈夫?
それを考えるのは当時の人、会社で社長が方針を決めて考えるのが部下の役目。国も政治家が方針を決めて取り掛かるのが官僚の仕事。
悪いけど暇じゃないので今更変わらないことに時間を費やす気がありません。
@@healingmedifm5279
陸軍の協力が無いから、奇襲作戦です。
そんな事に協力したら南方作戦出来ません。
資源略奪に行くのに、オワフなんか占領為てもなんの資源略奪出来ません。田中部長。
南方作戦に邪魔が入るのを防ぐために真珠湾奇襲作戦です。半年間戦艦が出て来ない様にする。
スエズまで抑えられたらよかったですね。
お前東京から下関まででも歩けんだろうが
アメリカ空母撃滅に躍起になっていた海軍首脳部、神出鬼没で現れては空爆されてましたからね。やはり、珊瑚海海戦時に5航艦だけでなく、修理中の加賀以外の空母を加えた戦いをすれば少なくてもアメリカ空母1〜2隻は撃破できたと思うよ。
B公が出来ているなら例のマジックヒューズも出来ている頃。
空母艦載機もF6Fやコルセアが配備されてる。
日本も艦載機を烈風にして、赤城や加賀が健在だとしても、翔鶴型をもう3、4隻配備できてないと勝ち目がないか。
資源があっても、輸送力と技術力が無いと無理ゲーです
とても面白い「if」でした。
仮にインド洋の制圧により空爆と物資投下の空母航空支援があったなら
史実のような白骨街道と化したインパールの悲劇は避けられたでしょう。
またインド、ビルマの制圧で中国大陸への連合国支援(蒋援ルート)は絶たれ、
継戦が苦しくなった国民党の蒋介石は日本と講和を考えるでしょう。
そこで中国戦線の余剰兵力をすべてシベリアにむけて、アメリカのソ連支援(レンドリース)も断つ。
独ソ戦は息を吹き返したドイツの勝利となり、また自由インド軍の参戦で中東、北アフリカ戦線も
余裕が出て次はイギリス本土上陸。イギリス敗北で主要な連合国はアメリカだけとなり、
さらにドイツの大西洋進出でアメリカ艦隊は分散。日独米がそれぞれ海戦で打撃戦果を得るも
もはや継戦の意味がなく終戦へ。
もしこのような歴史であれば、世界の問題児国家ロシア、中国、北朝鮮、イランは存在しておらず
現代の抱える地籍学的問題の半分が解決していたでしょう。
丁寧に解説しますね。
まず大日本帝国の開戦時の総原油量は700万トン以下。これを開戦劈頭の真珠湾から南方作戦で半分近く使ってしまいました。
つまり海軍力的損失は皆無に等しいとはいえ、艦隊の半分を動かず程度しか油は残っておらず、いつアメリカの反撃があるかも知れない状況に於いて、艦隊の総力に西に差し向けるなど不可能です。
1941年時点で大英帝国は日本軍のあらゆる暗号の解読に成功しており、勿論。使用可能な油の量も知っています。
つまり西方作戦は有り得ない。
だから対ドイツ戦に全力を注いだのです。
五十六は無目的で、太平洋でただ戦いを巻き散らかしただけです。
百武晴吉中将は、日本陸軍の暗号の大家でこの人が関わった暗号はとても強度が高く、戦後になってから赤本が神保町で発見されるまで破られなかったそうですね
動画で名前が出てきませんが、不敗の将軍、宮崎繁三郎少将はどうされていたでしょうか?
アメリカは、どうしてもヨーロッパの戦いに参加したくてしょうがない状態だったと思いますので、日本はドイツとイタリアを捨てて、連合国側になる様なウルトラCとか無いと勝ち組にはなれないでしょう。
その場合、フィリピンのアメリカへの返還、満州の権益分配などが必要となってくると思います
ご存じかどうかしらんてすけど、無理ですね。インド進攻作戦なんて。当時、予定になかったカンボジアを占領するために、輸送船を無理くり手配して、なんとかやれたのに、更に、インド進攻のために、輸送船を徴用することはできないですよ。
できれば、どのようにして、輸送船を徴用するか教えてください。
こういう動画も面白いですね。・・・ただ、近代戦争は、彼我の戦力対比の基本は、GDP、人口、科学技術力、エネルギー自給率、食糧自給率、国内の法律遵守状況他、近隣の同盟諸国の数と実力等・・・1940年当時、日米GDPは色々な計算があるようですが、一般的な計算でのGDPは、日本は92億ドル、アメリカ1014億ドル、約11倍の差。孫子が生きていたならば、負けて当然、理解不能と。かの諸葛孔明でさえ、その兵法書に彼我の戦力分析に財貨(経済力)、生産能力を上げている。・・・日米開戦、真珠湾攻撃時に全ては決まっていたようです。戦争継続能力、如何に開戦後、敵より戦争継続能力が優れているか・・・様々なIfの検討、必要でね。・・・ただ日米開戦してしまっては、まあ、徒労に終わるでしょう。・・・細かい数字は、忘れましたが、秋丸機関策に沿ってインド洋、南シナ海の作戦と旧ソ連への樺太等日本海からの上陸作戦の兵員輸送と海上警備と、実際の真珠湾攻撃準備の昭和15年辺りから、大和による沖縄特攻までの海軍の対米戦の燃料消費を始め、わかる範囲での費用を計算して比較したら、インド洋作戦とソ連領への渡海支援作戦は、対米戦の1/3以下、詳しい事が分かれば、それ以下で済んだかも。他に日本国内のGDP損傷は、ほとんど見られなかったかもしれないと。・・・アメリカ側では、真珠湾攻撃以前にアメリカ国民の対日意思統一、準備があったという説もあるようですが、本格的な軍事行動を開始する場合は、莫大な予算が必要で議会を通過し、FRBで通貨発行権を行使し、通貨発行しないと出来ない事です。・・・仮に現日本のGDP600兆円の40%、240兆円出せと言ったら、そう簡単に出来ない事は想像にかたくないでしょう。今のアメリカなら3000兆円から5000兆円かな、議会通過前に用意は出来ないでしょう。・・・真珠湾攻撃による日米開戦がなければ、仮に色々な挑発が執拗いくらいあっても、アメリカ本土内の範囲での挑発に乗らなければ、戦争意思の最たる莫大な軍事予算が議会を通らないと言う事を知っておくべきです。・・・ちなみにFRB、株主はウォール街にいますが、真の株主は、日米開戦当時からも、イギリスのシティの人達。これもアメリカ議会軍事予算がスムースに通過した理由の1つと知られています。・・・
インド方面に進出するなら、真珠攻撃は後回しするか、実行しないことが条件。
するなら、インド、中国を終わらせて実施して、最後は講和するべき。
有料メンバーシップ導入の検討お願いします🙇♂️
陸軍と海軍の進む方向は真逆、これでは勝てない。
結局は基礎の国力がなっていないので、食料の補給が続かずにだめだったんじゃないかな。アメリカやイギリスはベースとなる国力があったからね。
日本は無資源国家だから、ここが痛いと思います。
いい作戦だと思うけど上手くインドを落とし、日本が1年以上戦備増強をかけマリアナ決戦でアメリカに辛勝しても、「パールハーバーを忘れるな」のスローガンの元、
潜在生産能力では圧倒的に日本に勝るアメリカは
更なる反航戦へと移行して行くことは、想像に難くありません。ただ、インドから軍事資源を獲得しているので、日本も簡単にはジリ貧にはならない為
かなりの長期戦が予想され、その間にマンハッタン計画で完成された原爆が日本に投下され、結局、日本がアメリカ降伏するんではないでしょうか。
宣戦布告する相手が多すぎた オランダだけとかイギリスだけとかにしてれば少しは違ったのかな?
英米不可分。
フィリピンに太平洋艦隊が来てしまうと、蘭印は占領できるのに、かなりの戦力消耗が。
東洋艦隊と太平洋艦隊の連合艦隊が出来ると。南方作戦が難しくなる。
ラエみたいに、艦載機からの損失も受けるし。
山本が真珠湾に攻撃しないなら辞めるとたんかを切った!!山本辞任せよ!!インド国民を味方につけてインド方面に進行せよ!!
何で、真珠湾攻撃の帰りに、ミッドウェーを占領してこなかったんだろう?
アメリカ空母をおびきだす為で島じたいには
必要がないからでしょう
占領してしまったら補給維持のために戦力を割かないといけなくなりますからね
島そのものに戦略的価値がないのと、
秘匿作戦で真珠湾を目指していた機動部隊に上陸占領を支援するだけの余力は残ってなかった(随行輸送船の都合)。
ハワイ作戦には、上陸部隊が帯同していませんでした。
攻略しようとした場合でも、ウェーク島の様に苦戦して結局占領できなかったのでは無いでしょうか。
占領できたとしてもハワイから近すぎて多分維持出来ないでしょう
米空母三隻全てを撃沈する事が最大目標だったはずだ。ハワイ作戦はあまりにも中途半端だった。エンタープライズ、レキシントン、ヨークタウンにやられた太平洋戦争だった。
真珠湾攻撃以前と以降でアメリカでは世界大戦参加世論が180°変わってます。
大東亜共栄圏にこだわらなければ日本敗戦も避けられたIf世界も十分ありえます。
アメリカの世論がどう変わったんですか?それは誰のどんな調査によるものですか?
ルーズベルト大統領は‥世界大戦不参加を唱えて大統領選で当選しました。
合衆国国民は‥第一次世界大戦の反省から欧州戦線への参加には反対でした。
真珠湾攻撃が合衆国の世論をひっくり返す戦闘だったのはまぎれもない事実です。
対独戦には反対でも対日戦は是認で過半数でした。コメントしますが多分非表示になるので新しい順でどうぞ。
米国世論調査の一例 Gallup, Sept. 19-24, 1941より「Which of these two things do you think is the more important for the United States to try to do-to keep out of war ourselves, or to help Britain, even at the risk of getting into the war? → HELP64% KEEPOUT30% 」
日本側反応の一例、十一月十四日野村大使發東郷大臣宛電報第一〇九〇號
米政府は「対独戦争に対しては今猶若干の異論あるに対し今日にては太平洋戦に輿論の反対少なきに観て此の方面より参戦することも充分あり得へし」
太平洋の戦いは凄惨なWW1のような陸戦を想起させない点や米国に直接の利害が関わる点、人種的な観点なんかもあったと思われます。
アメリカと戦闘を交えただでさえ貧弱な資源を損耗してしまったことが、敗北の原因かと思う! 最初から資源エネルギー確保を目的として東東南アジア、南アジアを目指せば戦況は違ってたかもしれない🤩
結局アメリカを野放しにすると何してくるかわからんからなぁ。
つまり不安要素を消したかったんだろうけど。
補給がインド方面に伸びて大変そうだ
IF系の動画なら、「もしも日本軍が真珠湾ではなく、インド方面へ進攻したらどうなった?」なんでミッドウェー?
アメリカとは戦争を避けてインド方面に行きインド洋を遮断してイギリス本国の物資を断つことでドイツがイギリスに侵攻しやすくなるしドイツと連絡してインドを分割統治したら良かったんじゃない
田中部長がインドに派兵しない、インド洋にも派兵しない、のに、どうやって。
林千勝さんの妄想小説ですか。
個人的にはあの戦争で、どこをどうしても結局は負けると思うし、さりとて途中で止めるなんてことも不可能となれば、最後は破滅しかないと思いますよ
いやー先ずは中国国民党と和平しないと。
トラウトマン工作が最後のチャンスだった。
重慶を陸軍が本気で海軍航空に協力して爆撃してれば蒋介石を軍事的に屈服させられた。陸軍が腰抜け。
@@シュペールエタンダール
は?
空襲だけで屈服するなら、
ドイツも日本もそれで降伏してたがw
仮に重慶を占領しても更に奥地の成都か昆明に、
首都移転されて抵抗が続くだけだし、
占領地の維持をどうやってやるんだよ?
マンパワーで勝負にならないが。
ただ日本の国力が無駄に消耗するだけ。
@@シュペールエタンダールさま
1式陸が500機は必要で。爆弾が無いかも。
支那派遣軍て、弾薬不足に悩んでますから。だから、毒ガス攻撃何処でもやってますし。
パレンバンの石油とサイパン保持の為インド進出は無理🤪
当時でも大国であった米国相手に戦争する事は大きな賭けであったことは確かです。
実際、日本は米国に負けました。この動画のようにIFがあったとするなら、米国に勝てなくても負けない戦ができたはずです。戦に勝つことは重要ですが、なによりも負けない事。これが重要です。彼の楠木正成公も劣勢の中でも負けない戦を展開しました。結果的には足利尊氏に負けますが、それは楠木公の軍略を採用しなかった京都の公家衆の無知が起因しています。もし、楠木公の軍略を採用していれば当時の状況は変わっていた可能性は大です。
資源、工業力、国民性を考えれば日本がアメリカ1国相手でも勝てるはずがない
艦隊戦で勝つ、は、まあいいとして次のインド洋沿岸の航空基地戦力、対、日本機動部隊の戦いがどうなるかが疑問
局所の空戦で有利に進め幾つかの航空基地を叩けたとしても機動部隊の航空戦力で制空権を取り続けるのは無理では?
艦隊も搭載機も燃料弾薬の補充が追い付かんだろうし日本艦隊の防空力も決して高くない
インド洋でもイギリス軍の爆撃機に怖い目にあわされてるしミッドウェーでも多発の爆撃機には手を焼いてる
イギリスがどれだけの戦力を回せるか、豪~印のラインで米の支援とかはどうか?にもよるが下手したらダンピールの悲劇みたいの起きたりしないかな?
先ず山本五十六を排除し近衛文麿周辺の赤狩りしてからだね。
山本五十六のおかげで日本海軍の航空は世界レベルになったんだろうが、アホか
伏見宮様はよいのか。
東郷平八郎大将はよいのか。
加藤寬司大将はよいのか。
大角大将はよいのか。
それ日本負ける要素無くなる件
だから南雲にやらしてたら駄目なんだって
具体的に。
正しくは「ミッドウェイ」だ。
ウィキだとミッドウェーなんですよね・・・
インド方面を攻撃するなら、開戦時期を早める必要がある。インド方面への攻撃はドイツの対イギリス戦に呼応してイギリスを連合軍から脱落させ、降伏に追い込むことが戦略的目的となるからだ。
昭和16年12月8日ではなく、半年ぐらい前に前倒しをすれば最終的に日本の勝敗に関係なく、イギリスを敗北に追い込むことは可能だったからだ。
イギリスの敗北なんてアメリカが許すわけがない。
南仏印進駐は、英国領とフィリピンに爆撃機が届くから。警戒されたんでしょ。
8月なら、真珠湾作戦出来ないから、東洋艦隊と太平洋艦隊の連合艦隊を相手に為なければ成らないから、蘭印が難しくなる。
身勝手な理論ですね。真珠湾攻撃で対日戦に焦点当てて工業力高めて日本軍の空母中心の艦隊運営の優位性を学習し
空母から爆撃機の離着艦、欧州戦で活躍したB17では負けるので気密性を持つB20を早期に研究し最大年50隻の空母と
それを守る護衛艦・航空機を製造出来る工業力が空襲を受けない環境で持ち、日本は既に空母艦隊による東京空襲で
米国の1/10以下の工業力が守れないとわかった後のミッドウェー戦。インド戦を戦える環境ではなかった。
インパールも包囲しながら包囲された軍への空中補給を止める航空力もなく、包囲した日本軍の方が補給計画が
杜撰で将兵が飢餓と病気で撤退・殲滅される悲惨な状況。工業力の不足は携行食から武装迄に顕著な時期。
そこ!それやってたらな~⤴️
そもそも真珠湾攻撃したのは海軍なのにどうやって帰りに占領するんだよw
山本五十六によってぶち壊された秋丸機関の戦争計画ですね。
違う。策定当初から「秋丸機関の計画」≒「対英米蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」なんて下らな過ぎてだれもマトモに取り合ってなかっただけの話。第一インド侵攻なんて当の陸軍が補給困難を理由に不可能と結論付けている。
秋丸機関は戦略も戦術もかいてない。
林千勝さんの妄想小説です。
支那事変を止めろ。ドイツは負ける。信じるな。
国力があまりに違いすぎるので戦略変えても結果は変わらない
長期戦こそ国力の差が最も出るので、それをわかってる山本長官が真珠湾不意打ちしたんでしょ
それを今更長期戦って・・・・・
インパール作戦の時点で日本は立て直したイギリスに手も足も出なかった
国力が違うのに、定規で線を引いて補給なしに2000m声のヤン脈超えて戦えって命令出す国に勝ち目なんてあるわけない
IFをするならおバカな指導部が責任取って全員首になるとか、戦後全員一人一人が国民である貴重な命であるのに、者扱いして兵力を浪費した罪とかで裁くどうかとか作ってもらいたい
インドをベトナムみたいに、出来たかも!
真珠湾攻撃は陸軍は反対してたんでしたっけ?
田中部長は占領の兵は出さないだけ。
協力はしてます。南方作戦に有益な事は理解してますから。服部課長に空母艦載機を使わない、航空戦力の作戦計画に書きなをさせてます。
軍事学をよく知らない人たちが、太平洋戦線では米軍にやられたが、インド方面ではイギリス軍に勝っていたからアメリカ軍ではなくてイギリス、オランダ軍だけと戦えば勝てたというバカがいるが、イギリスは当時は広大な植民地を持っていたし、イギリスと開戦するということは、英連邦に所属しているオーストラリア、カナダ、ニュージーランドなどとも戦うことになるから、アメリカと開戦しなくても、太平洋戦線でオーストラリア、カナダから攻撃される。しかも、アメリカが参戦しなくてもアメリカがイギリスに兵器、物資をレンドリースするだろうから、アメリカの支援を受けた英連邦軍に絶対に負ける。
たられば」。日本はどんなことをやっても負ける。
全ては 米国並みのレーダーが無かったから勝てない 日本はメクラ 米国は目が見える状態 勝てるわけない
日本にとって両面作戦では、兵力を分散してしまい、攻勢の維持は不可能となる。
やはり、当時、太平洋方面で絶大の軍備力を米太平洋艦隊を背後に、インド洋方面へ作戦海域を拡大すれば、海軍作戦の破綻を来す。
よって、ミッドウェイ方面の作戦は理に叶っていたと思います。
ただ、戦術に失敗した海戦となってしまいました。😅
"たら"は北海道。
歴史に"たら"はない。
但し"大本営"が世界を知らな過ぎたのでは。
そもそも真珠湾攻撃が間違い
南方作戦が間違い。
🌊嗚呼〜💥鬼畜エゲメリのパシリ也,下が羅ヌ為,其々のareaにて孤軍奮闘ス, 侍魂達よ‼️、、其れにして、ピナレロ,ルワング29年間•究極孤独戰•小野田少尉をモ, 🔥讃えたイ‼️
現実インパ一ルで失敗している以上机上の空論
多分動画のように最も希望的に推移したと仮定しても、結局は史実のようにアメリカに敗北するでしょう。敗北の時期が多少後になるくらいだと思います。
ドイツ、日本、イタリアが束になってかかっても、アメリカには到底勝てないのですから。しかもインド洋に向かっても東南アジアに向かっても、どちらにせよアメリカを強く刺激して、いずれは参戦してきたでしょうから。
残念ながら最初から詰んでる戦争でした…
林千勝さんが言ってる通り西へ西へとイギリス、オランダ、中国とだけ戦っていればドイツと挟み撃ちで勝ち戦だった。
敵でもなかったアメリカを怒らせたのだから、山本五十六は八百長で日本を負けさせた男。
日本ではなくアメリカの海軍軍人だった。
対米開戦を決めたのは東條内閣ですが馬鹿ですか?1941年11月の時点でアメリカ政軍首脳(大統領・国務・陸海軍長官・参謀総長・作戦部長)が「日本が対英開戦すればアメリカは対日参戦する」と決めてたのですが無知ですよね?
政治戦争指導者が"上等兵"じゃあ勝てる戦もxxになる⁉️
どの道を通っても結果は、同じと思う。当時の首脳はアホやから
日本海軍機動部隊にエッセクス級を撃沈できる戦術的思考はありません
➡➡ もし●●●・・・とかいう話には・・・では なぜ そうできなかたのか・・・という視点が・・・欠如しているワイ。もし・・・あの時 一生懸命 勉強していれば・・・ワイは・・・東大生になれたかも・・・と言う話と同じやな。😁😁😁😁😁😁😁😁
もう少しハワイ叩いて、燃料施設、飛行場、港湾施設叩いて、基地として使用不可にしてしまえばよかったのに、😊
それをしなかったのにもちゃんと理由がある。
サイトは素人?インド勝利でも変わらない。国力差はありすぎ
未だに真珠湾攻撃の勝利に酔って、ミッドウェィはどうすれば勝てたか?等と思考停止する永野、山本信者達。
瞬時に米軍か日本中あちこちに上陸!半年で日本は降参してたよ!
それはない
前の女の人のこえが良かったな
失礼な話だけど
どっちに行ったって負けたに決まっているって。そんなこと考えるだけ無駄だ。
アメリカからは絶対に宣戦布告できないのに何故わざわざ攻撃してあげたのかがわかりません。
イギリス、オランダとやってソ連に備えておけばよかったのに
「絶対に」は林センセの創作。英国と参戦密約もしているし、41年の米国世論は参戦容認で過半数。記録が残ってます。選挙公約など吹き飛ぶ直前の紙切れ。きっかけがほしかっただけです。
「絶対に」はない。英国と参戦密約もしているし、41年の米国世論は参戦容認で過半数。記録が残ってます。選挙公約などは吹き飛ぶ寸前の紙切れ。参戦のきっかけがほしかっただけです。
41年の米国世論の過半数が参戦容認って本当ですか?
12月の話なら当然ですが…
調べてみますね
世論の過半数であっても議会の過半数が参戦容認でなければ宣戦布告は無理だと思うのですが。
仮に公約を破って宣戦布告するなら辞職しないといけませんよね。
ルーズベルトなら平気な顔していそうではありますが…
@@坂本晃伸-v7cさま
1940年6月にパリ占領。1940年7月に両洋艦隊法が成立為ています。8月から建造が始まってます。エセックスは41年8月から建造が始まってます。
議会はドイツ、日本への対戦準備してます。
真珠湾でなくても、フィリピン、グアム島、ウェーク島、ラバウル、の何処か占領で有っても宣戦布告されたなら。議会は戦争と成るでしょう。
議会の裁決無しに宣戦布告は無理です。
ただ日本は、蒋介石のロビー活動でかなり日本の印象は悪い。満州から続く中国での侵略戦争してる印象は。
明治の政府ならロビー活動も、広報も資金使ってやっただろうね。
昭和の政府、陸軍は何にもやってない。
大統領が勝手に、戦闘指示は出せないし、そんな命令受けられない。
Gallup社のサイトが良いですよ。国民世論の後押しもあり米国議会は宣戦布告を否決できないはず。
太平洋戦争って言ってる時点でどんなチャンネルかがわかる。ちゃんと歴史を理解してくださいね
と、情弱が何か申しております
獅子心中の虫の為に戦わなくていいアメリカとの戦端を切ってしまった時点で日本の負けは決まっていたo( ̄^ ̄o)プイッ
山本司令長官などは続投させるべきではなかったのだ!
伏見宮様は良いんだ。
@@user-xn8xl4xx4e
多分、宮様をたらし込んだ奴らがいるはずです。
そしてそいつらの中には歴史の表に出てきてない奴らがいる。
いろいろ日本の歴史を研究してる方々がいるから、いつか明らかになるかもしれないけど…(( ˘ω ˘ *))フム
@@bunkiemiriさま
妄想小説ですか。
あれ?この動画は『もしも…』ですよね。
こういうコメントは不適切ですか?Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
もう戦争の話はウンザリだ。
後期高齢者になっ人達も戦争経験ないのに、いつまで言っているのかとゲンナリする。
何時までも、くどいんだよ。
保守商売が儲かるらしい。妄想小説が。
もう新しい戦前ですから
@@flashnewlight1075さま
新しい戦後は、御免被りたい。
負けてるよね、食糧現地調達、無理‼️