富山地方鉄道16010形第1編成を作ってみた[改造プラレール]

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  • Опубликовано: 11 окт 2024
  • 富山地方鉄道で活躍する、16010形第1編成をプラレールで作ってみました。
    地鉄の鉄道線を走る車両を作るのは今回が初めて。今回は最近のお気に入りであるこの車両をチョイスしました。ご覧の通り非常に複雑なデザインのため、造形・塗装ともにかなり苦労しました。最初は別車両から改造しようと考えていましたが、側面の絞りの微妙な角度や前面形状のことを考え、屋根と妻面以外をプラ板からスクラッチして制作することにしました。作業が多いので1ヶ月はかかるかなぁと思っていましたが、新型コロナウイルスの影響であまり外出できないため、意外にも3週間弱で完成させることができました。
    富山地方鉄道16010形は、元西武5000系を地鉄向けに改造した車両です。一見するとほぼ原型を留めているように見えますが、実際西武から譲渡されているのは車体のみで走行機器などは全く別の車両のものが使われているのが特徴です。1995年から1996年にかけて元5501編成・元5507編成の3連2本が譲渡されました。しかし利用客が減少したことから、中間車を抜いて2連化する改造が2005年に第2編成、2006年に第1編に行われています。第1編成は2連のまま現在に至りますが、第2編成は2011年に中間車を復活させて観光列車のアルプスエキスプレスとして運行開始しています。
    尚、リクエストは受け付けておりません。予めご了承ください。
    *使用した塗料*
    Mr.サーフェイサー1000 : 下地塗装、屋根、スカート
    Mr.ホワイトサーフェイサー1000 : 下地塗装
    Mr.カラースプレー シルバー(S8) : 前面飾り帯、クーラー、パンタグラフ
    タミヤカラースプレー レーシングホワイト(TS-7) : 車体色
    タミヤカラースプレー イタリアンレッド(TS-8) : 帯色、ライト周り
    タミヤカラースプレー メタルシルバー(TS-83) : 前面飾り帯、ヘッドマークステーなど
    *関連動画*
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