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【カイ解説】カイ・シデンは本当に軟弱者なのか。強さと弱さ、本当の思いをを徹底解説【機動戦士ガンダム】
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- Опубликовано: 13 авг 2024
- 【カイ解説】カイ・シデンは本当に軟弱者なのか。強さと弱さ、本当の思いをを徹底解説【機動戦士ガンダム】
機動戦士ガンダムにキャラクター、カイ・シデンの解説動画です。
いくつかの考察を交えながら、なぜそうなったのか、どう決心したのかを解説していきます。
今回は考察が多めです。
チャンネル登録よろしくおねがいします
ruclips.net/channel/UCxpz...
00:00冒頭挨拶
00:39カイ解説、ミハル以前から強かった
11:25カイ考察、なぜ軟弱者となったのか
19:23終わりの挨拶
質問、などありましたらこちらにも
/ @i4s0lhspdgzbtor
清見元康名義でたいあっぷ、小説家になろう、カクヨムなどに投稿しています。
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#VOICEROID解説
#機動戦士ガンダム
#ガンダム
#カイ・シデン
#gundam
陰キャの軟弱者なら「俺だって」じゃなくて「何で俺が」とか「誰か」とか叫ぶよね。
カイって、一番常識的な一般人だと思う。言ってることは基本正論が多いし、メンタル面でもリアル。
「カイ・シデンは主人公ではなかった」って事なんだろうな。アムロはなんだかんだで主人公なので、そういう場面の時はいわゆる主人公的な行動に出る。でもカイは主人公じゃないどこにでも居る男性なので、現実の人間っぽいというかそういう行動に出る。
で、その「どこにでも居る男性」が成長する話でもあるんでしょうね。
私が一番好きなのは「じゃあさ、その後で連邦も叩くかい？セイラさん」と「逆立ちしたって、人間は神様になんかなれないからな」のあたりはアムロとセイラさんの良き理解者のようにみえます。
当時は昭和なんだよ… みんな素直に受け取ってたんだし
確かにカイの成長も早かったね。ラル戦の時は既に戦士だったのよね。
昭和の基準じゃセイラさんが大正義だったんだろうけど、当時にもぼっち草食系陰キャは居たんだよね。今のような呼び名は無かったし、人間失格みたいな扱いだったんだろうけど。
そんな差別されてる陰キャの生存戦略が皮肉屋っぽく強がるって事。
そんなカイが立派な大人になろうともがいている姿に俺たちは心打たれたんだ。
やっぱ時代を先取りしすぎててすげぇよ。ガンダム
カイがガンキャノンに乗ってたの、当時は隼人とか十三とか一平みたいな２号メカパイロットの系譜として特に気にも留めていなかったけど
表情とか視線とか凄く丁寧に描写されてたんだなって
あとセイラさんが暴力ヒロインの祖かそれに近いところにいるってのは激しく同意したいw
２０２２年の感覚だと「俺だって俺だって～」と泣きながら言うのは勇気ある、強い人だけど、1979年だとまだ軟弱者と見る風潮あるだろうな。
マチルダさんに一緒に写真を撮って下さいってお願いするミーハーなカイさんが好きです
カイさんは、パイロットの資質も高かったが慎重で臆病だったからこそ多大な戦果を出し1年戦争を生き延びた。臆病慎重は、軍人としては卑下される資質ではない、臆病ゆえに勝つ為に思案します。勇敢気取りで真っ先に意味なく死ぬ奴の方が役に立たないと思います
私も昔は（初期の）カイさんを軟弱者だと思ってましたが、今ではあれが普通なんだと思っています。
個人的な経験なのですが、『ガンダム戦場の絆』を初めてプレイしたときの経験として、
ゲーム開始前に操作説明をちょっと受けた状態でステージに放り出され、
いきなり目の前に現れた半ばパニックになり、
どれがロックオンボタンでどれが攻撃トリガーかもわからず、両のレバーとボタン・トリガーをガチャガチャに操作してました。
その時に気づいたのが、「ああ、カイさんもこんな感じだったのか」ということで、
カイさんはゲームでもシミュレーターでもなく実際にＭＳに乗っていて、いきなりあの状況なんですから、それはああもなるんだと思います
むしろ、初めから戦えたアムロが特別で、やっぱりヒーローなんでしょうね
ククルスドアンの島でも活躍したし仲間想いなのが見て取れるカイさん
デイアフタートウモローでも、ハヤトの結婚式に現れた時言ってましたね。
「俺たちは…戦争に勝って、本当に良かったのか？ 少なくとも今の政府を見ていると自分してきたことを否定させられている気分にさせられる。だから俺は、自分で自分の過去をを否定しない生き方をすることに決めたんだ」
｢閃光のハサウェイ｣のアフターストーリーで、カイシデンがブライト、ミライ、チェーミンの為にハサウェイがどのような意思を抱いてマフティーになったのかを調査するっていう外伝を作って欲しいです。カイなら調査過程でクワックサルヴァーの正体に迫り、ハサウェイの事で詰め寄るって場面がありそう
年齢うんぬんに関しては、先日のククルスドアンの島のイベントで安彦監督が「当時のアニメでは20歳を超えるとオジサン扱いになるので、10代にするしかなかった」とおっしゃっておりました
初代ガンダム作中で一番人間的に成長したのがカイさん。
ただ、成長するのが早すぎたせいであまりそういう印象を持たれないんですよね。
連邦のトップエースのひとり
後付設定がなければ撃墜スコアもアムロに次いで堂々の２位
カツレツキッカに対してすごい優しかった印象ある
ちびどもにとっての気の良いあんちゃんをやっていた感じ
それがカイの本当の姿だったと思いますよ。
@@tubesnake2000 妄想だけど自分が子供のときに親にやってほしかった行動を自分でやっていたのかなぁ
こう見るとハヤトって何者だ？って思う。ハヤトは初期からかなりしっかりしてる・・
第3話の敵の補給艦をたたけでも柔道を例えて奇襲作戦に対して意見を述べている。後50mで射程だ、って具体的な指示をカイさんに飛ばしてる。
第6話のガルマ出撃すでもガンタンクを活用するように進言してる。またブライトの意図を察して、オーバーワークで気が立ってナイーブなアムロに作戦の要をコクピットで説明している。この回のアムロは実に酷い。
ハヤトはメカと戦闘の才能以外ではアムロを凌駕していると言っていい。
度胸もあるし、周りをよく見てるし自分の意見もはっきり言う。非常に優秀な男ですよ。
この頃からカラバの指揮官としての才能があるのか
その有能全開のハヤトが「これまでアムロに勝ちたい、勝ちたいと思い続けてこのザマだ！」と男泣きするシーンが良いんですよねえ
１ｓｔガンダムは多くのキャラが丁寧に演出されていて、見直す度にいまだにそれぞれのキャラに新たな発見があるほど。
そんな中でもカイさんは多分一番共感できるキャラ。弱くて強がって、カツレツキッカのことを気にかけても素直に表には出せず、アムロに劣等感を覚え自らを情けなく思いつつ、一歩皆から外れて物事を見るから冷静に状況を見れる代わりに周りのノリに乗り切れず、それでも必死に恐怖に抗い自分を奮い立たせやがて歴戦の勇士になっていく。
カイでこんなに濃くて楽しい内容になるとは、やっぱ面白いです
この動画自体も熱い作品ですね！
いきなりセイラに殴られたどころも私はおかしいなと思ってましたが、そもそも私には理解に苦しい表現もあって、まあいいやって考えを諦めましたw
そもそも人が一気に変わると自分も戸惑うになるはずなんだから、ホワイトベースを降りる話を改めて考えてみると、やっぱ心の描写すごいですねガンダム作品
セイラに対する考察も見たくなりましたw
「ククルス・ドアンの島」でアムロ救出に一番乗り気だったのはカイだし、仲間思いだったのかもしれませんね。
15歳が20に見える時は確かにある。特にアムロは少年が体験すべき以上の出来事を遥かに上回るモノを見てしまったから20になっても違和感はない。スポーツ特待生とか鬼のような受験生とか見たら納得出来る。
今、動画を拝見し、考察を伺うと、カイは、なかなか現実的なキャラクターと再認識です。
見直しました。
今日も楽しく拝見しました。
ありがとうございます‼️
言い方が悪くてコミュニケーションがぐちゃぐちゃ、とてもリアルです。
自分の父親がまさにそうで、それで友達無くしていきました。
そうして年を重ねてしまって父はもう手遅れですが、カイさんみたいに成長できた分岐点があったんですよね…
｢カイはコミュ障｣てのは今更ながらなんかすごくスッと腑に落ちたなぁ。
｢当時のアニメのテンプレ｣だし｢現実にもこういう奴いる｣とも思っていて、その程度の認識だったんだけど。
そんなカイをぶん殴ったセイラさんだけど、当時は｢なんだこいつ……怖…｣だったけど、今思うとあれはあれで張りつめてたのかなと思わなくもなくなった。
カイさんが、ガンダム世界で一番好きです！もちろんガンキャノンもね❣️
カイの深堀は良かったけど、令和の理屈でセイラさんにダメ出しするのは違うと思う。
確かに過去の常識を現代の価値観で否定はどうかと思う。深堀は面白かったんですけどね~~~
@ANIMEI-TOKUSATSU-TAROU Channel
それはどの時代でもダメな事ww
『デイアフタートゥモロー』はマジで面白かったです！
カイさんを深掘りしたい人なら、ラーメンを我慢してでも読む価値ありますぜw
賛否両論あるみたいですが、ことぶきつかさ氏のガンダム愛を感じましたねえ、相変わらず紙飛行機飛ばしてるのとか。
セイラさん、医者の卵って言われてたから、本当は負傷者の救護に当たりたかったのに、未成年とはいえ動ける青年が動かず、自分が周辺探索しないといけなくなったから、軟弱者！な流れになったんじゃないかな。
あなたが手伝ってくれれば、私は負傷者の手当ができるのに！あなたは自分が助かればそれでいいのですか！？って続いたのでは？
あとはフラウみたいな女の子でも頑張ってるのに！って気持ちもあったかと思います。
まぁセイラさんの気持ちはわかるわ
でも「どうやって頑張ればいいの？」って人に言ったらダメなのも事実ですね。
時代を無視して批判はどうだろう。かつてのおとぎ話が性差別的としているみたいな違和感がある。(ネタだったらマジレスごめん)
あとセイラさんはそこらの女子高生じゃないジオン・ダイクンの娘として壮絶な人生歩んできたんだし
ああいう状況で厳しい言動が出てしまってもしょうがないところもあるんじゃないかな。
カイの「乗るのかい？」は、相手が軍人だったので民間人の自分が手を出していいのか分からなかった
というのもあるのかも。
とても納得し、感動させてもらいました。いい解説でなぜだかホロリときました🥹
小説版はアムロ、ハヤトが死んでホワイトベース隊とシャアが共闘するくらいテレビ版と別物だから
テレビガンダムの参考にはならないと想う
素晴らしき心理学的分析ッッ！！
カイは成長率が著しいのだ。。。
「乗るのかい?」の時もリュウさんあたりが手伝ってくれなり言えば手伝ったろうしな
この解説聞くとカイってダイの大冒険のポップみたいだなあって思った
あと戦後にジオン共和国全体が裕福になったのなら残党活動がZZの時代まで続くとは考えにくいから、利益のほとんどは上層部がポッケにないないしたんじゃないかな
Aが正しいもBが正しいもAもBも正しいもAもBも間違ってるも視点の違いや恩恵に授かれたかで共存可能な範囲ですからね
バブル期の日本にもホームレスはいましたし
ジオンも結構昔から黒いんですよね。平民と貴族趣味の富裕層の二極構造だし、マハルみたいな二級市民のコロニーも存在していたし。
軍人でもなけりゃニュータイプでもないのに強すぎる
セイラさんのビンタと罵倒は､ご褒美です😅
令和の時代だからこそ！ご褒美ですよね！
この世で1番強いのは「女性の暴力」なのです
カイが「もっとぶって男」になっちまうー(笑)
ジェンダージェンダー言って思想強要して押し付ける今の世界が逆におかしいんやで
原作アニメでは強いカイさんだけどオリジンの方は最後までチキンというか弱いし…ククルス・ドアンの島でも慌てすぎで弱いし、原作だともうちょい俯瞰的に周りを見る男だったはずなんだが…安彦さんのカイはどうも好きになれない
ほんとそれ
カイさんが大好きだから、それだけの理由でオリジンが好きになれない
ミハルの弟ジルはムラサメ研究所で…
TV版でワッケイン司令が戦死した時によく見るとカイさん涙を浮かべているんですよね
ルナツーでは酷い目に遭わされたけど、その後はWB隊の味方でいてくれたから…といったところなんでしょうか
カイは司令が軍の板挟みになってると察したんでしょうね。何よりもソロモンを生き残った同士ですから。
素晴らしい考察&解説なのですが…
1:51 『今は令和の時代なのよ』は43年前のアニメ『に』対して言ってるのはちょっと乱暴なのでは( ｡-ω-)
ほんとその通り。残念
軍人でもないしアムロと違って個人で戦ったことないので
周りにあわせるしかないよね
アムロっていう100点とれる存在に隠れてるけど６０点とれればすごい実戦で70.80取ってる人だよな
第二話ではひっぱたかれたあと。硫酸に手伝ってくれといわれたらすぐ方を貸しているのも大事だと思います。銃座についたりガンタンクには重機免許として立候補していますし。そもあの若さでプエルトリコ系貧民だが第得とっておくってのは手に食つけておく程度に見えてるわけで。あとでジャーナリストとして成功したのも頭脳と政治判断は有能だなと思います。
ほんとにこのチャンネルすごい。
カイへのパワハラの度に鳴る効果音w
第３の主人公って思ってるから嬉しい動画
アムロやシャアより好きだからラーメン買うよりマンガ買います
小説版ククルス・ドアンで軟弱者のやつもほんのちょっと掘り下げていて良かった
ありがとうございます！
コンスコン戦などでザクをビームライフルで撃ち殺したり
リック・ドムに取っ組み合いにもっていってキャノン近距離射撃とかで撃破したり
後半は完全にミハル・ラトキエへの思いもあって支援に留まらず積極的に攻撃してるよね 。
ジャブローで戦う意識もハッキリして
「ミハル…見ててくれ 俺は悲しまないぜ
お前みたいな娘を増やさせないために
ジオンを叩く！徹底的にな」
って腹くくってるのともとからの性格で戦場でも達観していたのも合わせて成長が描かれている。
ジオン共和国の貧富ってのが大局を見るものと、実際の生活環境の差を描いている可能性もあるかもしれん。実際に、世界で富める国でも貧しい人たちは存在するし、両者の立場がそもそも違うのもあれば、「裕福」の考え方が違うかもしれない。
一部の人間や企業とそこに連なっている人だけは豊かで、多くの一般人はそうでもないなんてよくあることだしね。
ジオニックとかの技術を高く売ったことが豊かさの土台なら、無関係な一般人が直接的な恩恵にあずかれないとしてもまったく不思議はないわけで。
まあ国としてのインフラとかの維持にも結構な額が回っていて、それが無かったらもっと悲惨だったという可能性も十分にあると思うけど。
ジオンは富裕層と庶民の二極構造ですね、あとマハルのような他コロニーからの移民者たち(二級国民)。
一説によるとジオンの密閉型コロニー化は連邦政府の手に依らず、ダイクン家やザビ家等の富裕層によるジオンの失業対策だったとか(それが食い詰めたスペースノイドの移民募集だったとしても)。
GACKTさんがカイ・シデンが１番好きと言ってたのを見たときグッときました
カイの乗るのかい？は「早くしてくれよ」の催促の意味だから、そらしばかれると思うわ
14話って
カイが先頭にいて走ってるのはすごい意味があるんだよね
だってブライトはみんなを行かないように止めている(スタートダッシュで勝てる)
そこを読んでワンテンポ速くダッシュできるはずのリュウ(2人とも軍人)
、、、を出し抜いて先頭を走ってるカイ
そして今までを考えても人物描写に不自然さはない!
なかなか凄い話ですよね
ところで、ある意味会繋がりでもあるけど
ガンペリー、、、
やれたらで良いからやって欲しいかな
別のところでやってる人がいたけど
「あー、、、ウン、、、だから?」って感じだったので(´･ω･`)
20:02 矛盾じゃないけど媒体ごとに設定が散らかってたF90～フォーミュラー戦記0122までを見事に整理したF90FFは良いですよねえ。
なんかよく当時とは違う的な話が飛び交っているが別に戦時中とかではない。当時の印象では、セイラってヒス。カイかっこいい（ちょっとシャに構えた感じが流行っていた）である。人にもよるかも知れないが、味方が180度違う。カイは最初から一番かっこいいキャラです。
デイアフタートゥモローまじ名作
カイさんは、当時の地球連邦全体で数えてもトップクラスの大エースといって差し障りのない戦績なのに、他の主だったホワイトベースクルーたちが何だかんだと軍属かそれに近い組織に残ったのに、カイさんだけスパッと軍を辞めてるんですよね
そういう所もカイさんの強いところだと思います
勝手な妄想だけど、取材先のどっかの戦場とかで戦闘に巻き込まれて、辟易しながらMS勝手に乗り込んで軽く無双してて欲しい
@@user-uc8ek4np2e
昔のSSでガンキャノンディテクターに乗る話がありましたね
ホワイトベースの中じゃあ、カイさんが1番勝ち組な気がする
カイさんのデイアフタートモロー？を動画で知って読んだり芸人が司会のガンダムトーク番組観たんです
普通に戦時中の一般人カイさんとホントはお嬢様でプライドが高いセイラさんなんですね
さっき読み返した漫画ではあの時はごめんなさいとセイラさん謝ってた
ファーストガンダムでカイさん成長してるよね
カイさんの性格が皮肉屋なんだよね
ファーストの後にオリジンで作った時に加筆？したのかもなと思った
両親はスパイ？はあると思った
点々として生活してたと言う話しがあったし
いつも、楽しく拝聴しております。
そそっかしいからよ！こういうときは臆病で丁度良いのよねっていうめぐりあい宇宙の台詞が彼のすべてを表してると思います。
強者カズイ「皆残るけど、俺は怖いから降りるわ」（確固たる決意）
カイは「ドラゴンボール」でいう所のクリリンに近いポジションなんだと思う
クリリンはサイヤ人である悟空やナメック星人のピッコロに比べると戦力としては一見見劣りするけど、天下一武道会では自分より大柄な選手を一撃同然で倒してたから「普通の人間」という立場の中なら最強クラスなんだよな
アムロが「ニュータイプ」という突出した能力を持つ戦士なのだとしたら、カイは「普通の人」のまま成績を重ねたタイプで、アムロに感情移入し難かった人にとっては身近に感じられたキャラクターなのだと思う
ダイの大冒険のポップが１番近い気がする
本当に興味深い考察でした
当時は全然汲み取れていなかった、色んな部分が見えてきた思いがします
某石上くんの成長物語のように、カイの成長という視点で見たら
もう一度新鮮に楽しめそうな気がしています
石上君成長したもんね
相方の女子もだけどw
責任を取りたがらないのを悪い事みたいに言われがちだけど「分をわきまえる」って凄く高度な行為で大事だと思う。
80年代以降のやればできる教育のせいで何もできないくせにできると思い込んでる人が増えたけど、そういう人たちの方がよっぽど迷惑なんだよね
最後の宣伝で「ああ、あなたか！」となった
ミハルの妹ちゃん無事だったのか…。嬉しい。
弟は…うん…これガンダムだし…。
この時、カイの将来を誰が想像できたろうか。
カイさんはMSだったのか！
サイド3のその後が裕福でも貧乏でも表舞台に出てこなかったことから影響力はさほど有りませんでした。ってことか。
後ろから近づきザクを崖から突き落とすことが出来るのは彼だけ
セイラさんの下り、だいぶズレてんな。
コ、コアブースターの世界線でもＧアーマー存在してるから…
(セイラがアバオアクーで乗り捨ててるワンカット)
中学生の時、小説版のMSのイラストを見て衝撃を受けました
ジェットストリームセイラさん…
ホワイトベース版シャア
カイさんが殴られた理由が大人になってもわからん。
セイラって大人っぽい雰囲気だけど自己中発言が目立つんだよな。
人間味があって、成長するところや仲間思いなところとか共感できるところいっぱいなんだよね。
アムロを一番先に助けに行くところとか、ミライの操舵を交代するところとかめっちゃ好き。
GジェネDSでは小説版通りNTに覚醒してνガンダムにまで乗るから久しぶりにやりたい。
まあ、富野先生がインタビューで「女は身勝手」と言ってるし
２話の時点ではカイは確かに軟弱者で、重傷者を運んでいる状況で、非常時で、戦争中で…………セイラさんへの熱い風評被害だと思わなくもない。
現実の駅ホームのエレベーターに電車を降りたら我先と乗り込んで、後ろの老人や妊婦さんに「乗るかい？」の一言もなく閉めてしまう元気な人を見ると。カイさん優しかったんだなーって思えるよ
@@tukiyama0haru
多分そういう人にもセイラさんは「このクズが！」と鉄拳制裁をしてくれるでしょうよ（笑）
@@user-tj4wv1vu9e
もし痴漢されたら腕一本へし折る位平気でやりそう
オリジンを見れば分かりますが、セイラも様々な修羅場を掻い潜ってきた故にこうならざるを得なかったんですよ・・・
あと、初代ガンダムは昭和に放送されたアニメなので「この作品は一部不適切な表現がありますが、放送当時を尊重し、そのままで収録しています」と捉えた方がいいです
過去の作品に現代の価値観を押し付けるのは、ポリコレと同じです
この作品が作られた時代はこうだった、位に捉えていた方がいいです
小説のイラストは角川版でなく朝日ソノラマ版を見るべき。
角川小説版は1stガンダム劇場版制作時に富野監督が書いた朝日ソノラマ版の移設版（Zも放送当時に執筆した朝日ソノラマ版を移設）だしなぁ。
角川版の紹介はあくまでアニメ版ベースなので当然矛盾は発生します。これはイデオンも同じ。なので考察資料としてはちょっと・・・になります。
オリジナルのソノラマ版はMS紹介もキャラ紹介もありません。
初めて会った人を平気でぶって軟弱者と罵倒するセイラさんに違和感と嫌悪感を覚えたのは俺だけじゃないはず。？
ジ・オリジン版のカイは運転技術の高いガキ大将的ポジションで描かれてましたね。んでアムロやハヤテ他と連れ立ってサイドセブンの立ち入り禁止区域に入り・・・と割と陽キャポジションでしたがやはりあの「お仕置き」で軍人への不信感が植え付けられたのかな?と。
デイアフタートゥモローシリーズは好きで全巻買いました。スピンオフ作品でも屈指の名作だと私は思います。ガンダムユニバースも新たなスピンオフ作品が生まれる余地を残したいのでしょうがもう少し年表整理と公式設定の見直しをすべきですね。
オリジンのガキ大将エピは違和感ありすぎましたな。キャラ的に嫌味なやつという所しか拾ってない感があるんですよ。最終巻の外伝エピもあれだし、安彦さんのキャラ読み込みはなぁ•••デイアフの両親がスパイだったって方がまだマシに思えますよ。デイアフの方がすごくしっくりとしたキャラクターとしてのカイが出来上がっているよねぇ
@@user-yu6su9nh8o
恐れ入ります。こうやって作者それぞれで解釈がばらつきがちだからこそガンダムユニバース年表という一定の制約、縛りは必要でしょう。パロディならともかく正史に齟齬があると新規の方々が戸惑うでしょうし。
カイ・シデンはやはりデイアフタートゥモロー設定が一番腑に落ちますよね。サイド７に引っ越してからはジオンのお膝元でない事で比較的伸び伸び出来たのかもですね。しかしスパイの息子ゆえに立入禁止区域の謎に興味が湧いてしまい・・・そこからは原作通り殊勝で奥手な状況だったでしょうね。
軟弱者と呼んでたのはセイラさんだけだけど、キャラにそういう風に呼ばせるんだから、たぶん軟弱者という設定だったのだろうな。
まぁ、あれだ、若い頃のスレッガー、みたいな感じの印象があるかな。
Gジェネdsのカイが強すぎて勝てねぇw
なんかニュータイプになってるし
νガンダムに乗ってて強すぎる
どうやって勝ってるんだろう‥
分かっちゃいない！
カイがぶたれたのはカイが御大の分身で
御大がぶたれたいから代わりにぶたれたのだ
つまり、「軟弱者」から全てご褒美なのだ
絶対、御大は代わりにぶたれたいと思ってるぞ
今並んでいる内で一番笑える
(酒が入っているからと言うのはかなりある)
意見だと思う
世代的にもエピソード的にも
御大は鉄拳制裁する方だったけど
昔の彼女さんにも
「振り回していただいてありがとうございますorz」
ってのが本当な気がするし
カイの場合はある意味ホワイトベースで一番民間人してるんだよな～
アムロとかハヤトのほうが異常な順応力があるだけで・・・・・
10:00
SEEDのカズイがまさにそれだね
ガンダムの世界に令和基準を持ち込む主にイラッときた😡
アニメ本編を見る限り、カイはシニカルな現実主義者なだけで軟弱者ではないよ。セイラがひっぱたきながら言語化したからそういう印象が残っているだけ。話が進むにつれて悪い印象も消えていく。とっつきにくいがけっこういいヤツ。それよりハヤトのコンプレックスを起因とする卑屈な小者ぶりが初回から最終回までかわらない。大人になって登場したＺの時代にようやく払拭される。
セイラさんやりすぎ…は同意です。
みんながあんたみたいに強い人ばかりじゃない
債務生産にワロタ
令和の今も、この状況で男は女性から引っ叩かれてそれでも男ですかと罵られて罵倒されても仕方ない的な空気を感じるのは、海外ドラマとか見てても気のせいじゃない気がします
セイラをディスるのは、やめてほしい。
すっげい刺さった
こういう「実証出来ない仮説Aを正しい事を前提としてそこから展開出来る仮説Bが正しい」というのはパワープレイなんだよなぁ。
別に［正しい］言ってなくね?
「私の考えたガンダム考察」の一つやで
@アルアル 別にコメ主も間違いとも言ってないしな
さすがにセイラの強者の理論じゃなく瀕死の負傷者をエレベーターに乗せるのをためらうカイの方が人間性疑うんじゃね？
知らんけど
弱者と軟弱者の意味がごちゃ混ぜになってない？
暴力系ヒロインww
78
爆撃の中で命からがら避難した17歳の少年に軟弱者は酷いよね
…んー、たぶん考察のだいたいは違うも思うかな…。
カイはコンボイレースとかなんかをやってたりする不良であり、幼少期とかにそういう負け続けた経験はあってそれでグレてるのかもしれんが、ホワイトベースに乗る時期では普通にヤンキーの不良のカテゴリー。
なので、根っこは善人かもしれないけどツンケンしてるしひねくれてるし、誰も見てない所でいい事とか人助けとかは率先して脊髄反射でやるかもしれんが、極道レベルじゃなくて不良レベルのため、人が見てる所ではそんな事は恥ずかしくて出来ないのだ。
人の上に立つ人、国王とか将軍とか、そういう殺し合いをする人の上に立つ人は、極道であり、ヤクザの親分と同じだ。国家の政府とは、国を統一した合法ヤクザに他ならない。合法ヤクザが合法になるために、合法になる前は戦争していたのだ。それは世界中どの政府でも同じである。政府とは、国家とは、ヤクザの上位互換である。
不良はそのはるか下の下位互換であり、ジオンの姫であるセイラさんから見たら軟弱者に見えるのだ。
カイも不良だが、セイラさんはヤクザの娘であり、セイラさんから見たら軟弱者である。しかも、セイラさんの周りの男子も女子もが、シャアとかギレンとかキシリアとかドズルとかサスロとかデギンとかジオンとか、やばい奴がありふれていたため、そりゃあカイみたいな普通の不良なんか低レベルに見えちゃうのである。
低レベルすぎる普通の一般人にならば、たぶんセイラさんはそんな事は言わなかった。
カイは、セイラさんから見てある一定以上の不良だったため、セイラさんはカイに対して、強く言ったのだと思われる。
セイラさんもニュータイプだし、下手するとカイもニュータイプなのだ。
…つまり、セイラさんがカイに強く当たったのも、そもそも元からカイに見込みがあるからだと思われる。
ニュータイプのセイラさんならば、なんとなくカイの見込みを直感で感じ取っててもおかしくない。セイラさん自信にその自覚は無いだろうが…。
セイラさんも、普段は普通に優しかったりするのだし、カイにキツく当たるのも、あれはあれで何か特別な理由が無いとおかしいのだ。
何の能力も無いオッサンが逃げてきても何も攻撃しないセイラさんが、カイさんには攻撃している、それはたぶん、セイラさんが無意識に、カイさんの潜在能力を見抜いていたと思われるのだ。
セイラさんにとってはるか下の能力しかない、無能なオッサンは、逃げてきて悪態をついてもそれはセイラさんにとっては庇護するべき相手でしか無く、セイラさんの目の前で悪態をついたカイさんは、セイラさんの無意識のうちに、カイさんが同等の能力を持つ人物が悪態をついて怠けている、そういう風に見えていたのだ。
…つまり、セイラさんがカイさんに文句を言ったり殴ったりしてる時点で、セイラさんはカイさんの能力を、無意識のうちに直感的に高く評価しているのだ。
その評価が正しいのか間違ってるのかは知らんが、もし正しいのならば、それは無意識のうちに発動していたニュータイプ能力なんだろうさ。
結局その後の人生で１番セイラさんと接点があったのはカイさんだからね