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0:00 ハイライト0:54 ノリノリなアムロ2:23 カイとアムロの対比5:52 出ていくカイ 嘘と本音8:37 無理しているブライト カイのセリフ10:18 ここには演出の全てが詰まってる13:19 カイのセリフの意味14:29 アニメーションの嘘と上手い描写17:20 ホワイトベースとの繋がり19:15 カイの本音と一番辛い瞬間
うざいよ
「俺は限界を超えたのよね」プライドだけのダメな大人にはなかなか言えない台詞。カイは斜に構えながら戦争を怖がる自分を否定しない。
この後、ミハルを失ってからのカイのセリフ「俺はジオンを叩く、徹底的にな」がすごく好き。
ここら辺がオリジンには足りない要素なんだな
工具箱を渡すところでアムロの成長が見られるカイの「そういう言い方好きだぜ」というのは嫌味ではなく本音だと思う目を合わせた点、最後の別れの言葉になる可能性があった点、後で「俺だってお前の全部が好きってわけじゃない…」と同じ言い方をして別れる点この辺が理由ですかねこの回は凄くカイの本音が多いので、冒頭からそういうシーンを出して視聴者に慣れさせる意味合いもあるかと思います
自分も本音だと思う。テレ隠しでこういう言い方してるだけで嫌味ではない
ものすごくめんどくさいけどそこが魅力でもあるカイ。こういう繊細な人間描写が、ガンダムTVシリーズを見飽きない理由なんだろうなぁ。
ニヒルなカイ…大好きなキャラクターです。
数多のアニメが出てきたけど、『ファースト』が、なぜいまだに忘れ去れないか、が、こういう部分なんだよなぁ。
こういう解説動画は本当に助かる。今見たとしても解説のようなキャラの心理を読み取れるとは思えない。
そういえばこんなシーンあったなぁというくらい忘れてました。子供の頃観てたきりだから、このシーンはそのまま流してたけど、大人になってから観るとそこに色々な意味が込められているんですね。なんとなく自分が転職するときとか同僚が辞めて行った時の状況と被りますね。
段々と兵隊思考に皆染まって行くのをカイは良しとしない。あくまでも「俺は俺」ってスタンスでいる。体育会系やブラック企業にいると右に倣えな思考に変わってしまうのを客観的に見れるようになれたのはガンダム、特にカイが教えてくれた。1stガンダムは人生訓が詰まっている。
カイって、自分で考えるよね。ちょっと他の人と観点が違う。敵機が来るとか冗談を言うけど、常に警戒しているんだよな。
20歳で佐官でエースパイロットで部隊を指揮するシャアは勿論凄いけど、この頃のアムロも相当な者だよね。15、6歳で、軍隊のお偉いさんの前で兵器のプレゼンをノリノリでこなすとか、とんでもないバケモンだよ。
テレビ版のこのシーン見てずーっと印象に残ってて、Zの時にカイが「ジャーナリストをやってる」として登場した時に、「ああ!」って合点と感動をしたんですよ。
カイは最後まで軍隊に染まらなかったからジャーナリストになったのは納得できました。マンガでその後のカイがジャーナリストとして活動してるのが幾つかあるけどカイの視点で宇宙世紀を描きたいという人、結構居るんだなと思いました。
やはり演出の深みが圧倒的です〜
キャラクター描写の圧倒的リアリティがやっぱり初代の魅力。オリジン見てからの違和感は各キャラの性格描写が実にアイコン的で不自然。特にカイの不良だけど現実主義的なところが
後のジャーナリストに転身な意味で、不良だが彼は彼なりの現実を見てやる感は、矛盾してないと思うけど、皮肉屋の域をまだ出てないこの時期で、オリジンのなんとなく軍が関与してるんじゃないかと言うところに突っ込んでいく度胸があったとは思えんので、其処は不満。本来の彼ならもっと別の部分で察する能力もあったろうに。
毎度思うけどこれほど細部まで演出、作劇を追求したアニメって現代にあるんだろうかあるのなら観てみたい
岡田さんは絵の畑の人じゃないから間違えてるがこのホワイトベースの絵は歪んでないから安心していいアイレベルが絵の真ん中辺に来てる絵は上半分は煽りになり下半分は俯瞰になるからこれで合ってるつまり煽り→アイレベル→俯瞰になるのは絵として正しい
解説されないと演出なんて分からなかったし気にしたことなかったけどガンダムがなんで見ごたえがある感覚があるかの理由がよくわかります。
ガンダムはストーリーも何もわからない年齢の時観たけど、ミハルの回は心に残ってた。何度か再放送されるたびに、その奥深いシーンやストーリーにハマっちゃったんだよね、恐るべし
ほんの一歳程度しか歳の差も無い様なカイとアムロですが、戦争という眼前の現実に対する感じ方や距離感の変化が態度や行動に現れて、そんな変化を総括した台詞がセイラの「(戦争という現実や他人の生命を奪わなければ生き延びる事の叶わない非情な状況に)慣れていくのね、自分でも分かる…」と、引き金を引いて生き延びるという行為に自分の人間としての普通の倫理観が麻痺していく事を忌避しながらも、それに慣れてきてしまった自分自身への諦念、その一歩手前で踏み留まって、ごく普通の人間でありたいと願い、仲間に背を向ける強さを持つカイ。彼は決して軟弱な人などでは無く、普通の人間でありたいと願った十代の少年の一人であり、下手をすれば連邦軍に拘束され、監禁若しくは銃殺の可能性さえあるリスクを承知で下船する強さを持った人間でした。因みに民間人からバイクを徴発する際に提示したものは、連邦軍の身分証では無く、彼が所有する大型免許の免許証をハッタリで見せたのだと思っていました。
大人になってかららカイのことがよく理解できるしカッコいいと思ってる。みんなおかれた環境で成長してるのよね。
これ見てオレはわかったよ岡田さんは毎回ガンダムの絵コンテの写しを書いて研究している何故それがわかったかというと岡田さんがパースに言及している岡田さんは原作書いた事はあるが絵の畑の人ではないが今回のように絵のことについて言及する場面は多い何故だろう?研究熱心さが絵にまで波及したか?と思っていたが今回やっとわかった視聴者に絵コンテの写しをすることを勧めている→そして絵の畑でない岡田さんが頻繁に絵の話をする=岡田さん自身が絵コンテの写しをしているという事その頻度と細かさからいって毎回全場面の絵コンテを写していると思うだからあれだけ絵の話が出てくるんだと今回確信したしかもかなり本気の写しをしてるだからシャアが下向いた時の歪みやホワイトベース後ろを円盤が隠して楽な事に気付いている簡易な絵コンテじゃなく模写レベルの絵コンテを岡田さんは書いているのがわかる岡田さんの『絵コンテを写せば色々勉強になる』という発言は良い頭がはじき出した上から目線ではなく自身が実際に絵を写して勉強になっている実感を視聴者に共有したんだわ
超人的に成長していくアムロに対して一般人の思考を持ち続けるカイの方に感情移入していました
言ってもカイにしろハヤトにしろ、この短期間に並のベテランパイロットと同程度(同条件の戦いではジオン兵相手に負ける事は無い)以上の実力を持ったエース級だったりするんですがねアムロが凄過ぎてカイ本人を含めてイマイチ理解されてないですがw
カイは実はパイロット能力もアムロの次ぐらいというか、スレッガー並みの上手さあるよね。
@@lndianaGmhensonJr カイは撃墜数などでエース級の活躍をしているにも関わらず「思考」としては最終回付近でも普通にビビっていたり愚痴を言ったりしているところが一般的な感性を持っていたのかと思います。1年戦争後も軍には残りませんでしたし
このエピソードも一番好きだけど解説も素晴らしい初代は極限までシンプルにしたセリフが刺さるしキャラクターの所作が魅力ですね何回か見たけど、その半分も読み取れてなかった
カイってキャラがガンダムの厚みが出てるよね一番人間味がある
この演出が理解できる小中学生は、たしかにニュータイプに違いない。惜しむらくは、そんな同世代に会った事が無いことだが····。
冒頭Gパーツ解説のGスカイの説明で「ガンキャノンなりタンクのコアファイターを使えばいいわけですから」というセリフがある、要するにキャノンやタンクはガンダムのサポートのためなら犠牲にしていいと言われたこと、無関係じゃないと思うんだよな
でも一年戦争を戦い抜いたのは単純に凄い。ア・バオア・クーなんか白兵戦だったもんなぁ。さらにだんだんスペックがインフレしていくモビルスーツ・モビルアーマーが出てくる中でガンキャノンで戦い抜いたからなぁ。アムロから見てシャアの対局にいる人間が近くにいたのは幸せだったのかも知れん。カミーユにはシャアしかいなかった、それが違いかな。
もう面白すぎるやろ。。
今さらだけど、解説すげえなぁ、めっちゃおもろい
カイが一番ナイーブで現代ロボアニメの主人公キャラみたいだよな。
キャラクター設定が完璧なんです。昔のモノってどこか変やったりするけど、ほとんど無いのが奇跡的。
ファーストガンダムは奥が深い😮
もともと、死と隣り合わせのモータースポーツのスター選手を目指していたカイに「(生き死にに一喜一憂する日常は)もう耐えられない」と吐露させたことで、のちの戦場ジャーナリストへの転身に、説得力が生まれる。
ちゃらんぽらんに見える奴の方が物事を良く見てる人はその時々の時勢に流されてしまう中でカイは至ってまとも
カイも連邦トップクラスのエースなんだけどね
この人の解説によりファースト至上主義が単なる懐古主義ではないとハッキリ分かる。
ドラマとして凄く良く出来てると改めて認識しました。
「カイ・シデン」 ネーミングセンスに痺れる。
紫電改な。
日本の大戦中の飛行機ネタはほかのキャラにも。
マチルダは戦車から来たな、多分。
カイが好きになる動画
職場の人達が嫌いで退職するのに最後にその人達から暖かく見送られたら心が痛みますよね
セイラさんのポーズ、スタイルがお美しい☆
富野「えっ、そうだったの?」安彦「知らなかった」
それは作り手側を舐めすぎ。作る側はそれぐらい考えて作っている。ただそれが自然とできてしまうバケモノだった可能性も十分にあるお二人
鳥山さん的なネタ狙いだろうけど厳密に言うと構図は全てコンテマンの仕事だから、安彦さんはともかくこの話は全て富野さんが計算ずくでやっている。
描写が細かい❤
技術的に、なんやらあるけど。その時のホンキを教えてくれて、ありがとうございます。
「君達はもともと軍隊で一番大事な秘密を知ったのだ」 「本来なら、一生刑務所に入ってもらわねばならんところだ」 とレビルが言っていたけど・・・カイは船降りれるんだ?
コミケで立ち読みしていたら、地球連邦で、ザビ家に対抗して、(成熟した玄人向け)モビルスーツを開発する家族(ズルム家)とか出てきて 思わず笑ってしまった
そういえば、進撃の巨人のジャンのエレンに対する態度は、アムロに対するカイにどこか似てるって、ふと思った。
ガンダムとは全く関係が無いのですが、最近のアニメは引いた構図になるとのっぺらぼうになってしまうのは意図があるんでしょうか?
なぜか、ひねくれ者のカイから斬り込んだほうがガンダムの本質に近づけるというのが不思議。・・・ミハルのエピソードもせつなくて泣けるもんな。・・・だけど実際にこんなヤツいたら仲間になりたくね一わ。
結局、船を降りずに最後まで戦ってしまうカイ君??「所詮、俺らはアニメキャラなのよね‥‥」
目線は目の高さ、転じてその人の立ち位置。視線は見ている先、目の向き。
ガンダム何十回も観たのに・・・オレは何てマヌケなんだ、演出意図に全然気づいて無かったなんて
アンパンチ。マチルダ中尉は戸田恵子。ガンダムって最高っすね!
カイは限界突破したのよ~スーパーカイになった‼️身勝手の極意‼️
ガンダムの残酷なところは、最前線で戦ってるのが、子供や青年たちなのよね。連邦もジオンもエゥーゴ。アムロにしても、ジュドー、カミーユにしても、シーブックにしても、普通に学生生活を送ってれば無難に人生過ごせたのに。
正直アムロよりカイの方が好き大多数はアムロでは無くカイ
カイはなんやかんや言っても1年戦争を生き抜いたし撃破数も多い
乃木の203高地攻略は全く正しい作戦だけどレビルが核恫喝に屈しなかったのも正しい判断だと思うな核で脅される度に攻撃やめてたら戦争終わらないし、ジオンに先に核使わせれば核報復する大義名分も手に入れられるじゃないか。
0:57 27話としゃっべてるのにテロップは28話になってるとか、AIの誤変換を見つけると 脳の老化防止になる ^^v
タイタニック号が建造されたドッグ?
ベルファスト(北アイルランド)に、タイタニック号が建造されたドッグがあり、ホワイトベースはそこに入港しているのです
こういう人間の心情の細かい描写が、小学生だった自分を惹きつけたとこなんだよ小学生の頃からカイを注目してたとこだよカイがいるからファーストがあると言っても過言じゃない
カイの自分たちは難民なのにいつのまにか軍隊に染められてる事への苛立ちは
そんなミハルはひばりくんになり、アムロの奥さんになったとさ❗
この解説でカイシデンが好きなった人絶対いるw
カイはコルカスのひな形だなぁ。 こういうキャラが居るとドラマの厚みがかなり増すよね。
ハヤトがアムロみたいになれない、と弱音を吐くのは、確かソロモン攻略戦で負傷したときだったはず…
カイ→ジャーナリストハヤト→カラバ指導者ブライト→伝説的艦長
小説版の設定をTV版にどこまであてがうのかは賛否分かれるでしょうが、富野監督的にはカイはNTなんですよね。この段階ではもちろんまだまだ開花していませんが、それでもカンが良いと言うか、自分自身の力量はもちろん、ブライトやアムロなど「かなわねえな」と思える相手の力量も見える。一方でハヤトはずっと「アムロに勝ちたい勝ちたい」「なんなら生身なら自分の方が強いんだ」とある意味前のめりな反骨心を持っていたので、「アムロにはかなわない」と思わないようにしていたのではないか。それがソロモン戦でいよいよ思い知らされて、怪我した心細さも加わってつい弱音を吐いてしまった。カイとハヤトの弱音のタイミングの違いはそういうことだったのではないかなあ、と。
カイみたいな奴は現実なら、さっさとバックれてそうだけどなメインキャラの一人だから不思議な力が働いて物語に縛り付けられてる可哀想な人
何故工具箱を貰って「ペンキ屋でも開くか」ってなったのがずっと分からん
テロップの文字が判読不能なほど早く切り替わるのはサブリミナルだからな。岡田斗司夫の動画は有害だ。東大卒の俺の友人がそう言ってた。
あの、子供向けなので監督、背伸びしすぎでしょ!大人でも、わからんて、そんな演出。国語の時間か!
カイは階級が不満だったのではないか?これまでタメ口だったタシロ料理長が中尉なので自分も中尉くらいなれると予想したのだろう
0:00 ハイライト
0:54 ノリノリなアムロ
2:23 カイとアムロの対比
5:52 出ていくカイ 嘘と本音
8:37 無理しているブライト カイのセリフ
10:18 ここには演出の全てが詰まってる
13:19 カイのセリフの意味
14:29 アニメーションの嘘と上手い描写
17:20 ホワイトベースとの繋がり
19:15 カイの本音と一番辛い瞬間
うざいよ
「俺は限界を超えたのよね」
プライドだけのダメな大人にはなかなか言えない台詞。カイは斜に構えながら戦争を怖がる自分を否定しない。
この後、ミハルを失ってからのカイのセリフ「俺はジオンを叩く、徹底的にな」がすごく好き。
ここら辺がオリジンには足りない要素なんだな
工具箱を渡すところでアムロの成長が見られる
カイの「そういう言い方好きだぜ」というのは嫌味ではなく本音だと思う
目を合わせた点、最後の別れの言葉になる可能性があった点、後で「俺だってお前の全部が好きってわけじゃない…」と同じ言い方をして別れる点
この辺が理由ですかね
この回は凄くカイの本音が多いので、冒頭からそういうシーンを出して視聴者に慣れさせる意味合いもあるかと思います
自分も本音だと思う。テレ隠しでこういう言い方してるだけで嫌味ではない
ものすごくめんどくさいけどそこが魅力でもあるカイ。
こういう繊細な人間描写が、ガンダムTVシリーズを見飽きない理由なんだろうなぁ。
ニヒルなカイ…大好きなキャラクターです。
数多のアニメが出てきたけど、『ファースト』が、なぜいまだに忘れ去れないか、が、こういう部分なんだよなぁ。
こういう解説動画は本当に助かる。今見たとしても解説のようなキャラの心理を読み取れるとは思えない。
そういえばこんなシーンあったなぁというくらい忘れてました。子供の頃観てたきりだから、このシーンはそのまま流してたけど、大人になってから観るとそこに色々な意味が込められているんですね。なんとなく自分が転職するときとか同僚が辞めて行った時の状況と被りますね。
段々と兵隊思考に皆染まって行くのをカイは良しとしない。
あくまでも「俺は俺」ってスタンスでいる。
体育会系やブラック企業にいると右に倣えな思考に変わってしまうのを
客観的に見れるようになれたのはガンダム、特にカイが教えてくれた。
1stガンダムは人生訓が詰まっている。
カイって、自分で考えるよね。ちょっと他の人と観点が違う。敵機が来るとか冗談を言うけど、常に警戒しているんだよな。
20歳で佐官でエースパイロットで部隊を指揮するシャアは勿論凄いけど、この頃のアムロも相当な者だよね。
15、6歳で、軍隊のお偉いさんの前で兵器のプレゼンをノリノリでこなすとか、とんでもないバケモンだよ。
テレビ版のこのシーン見てずーっと印象に残ってて、Zの時にカイが「ジャーナリストをやってる」として登場した時に、
「ああ!」
って合点と感動をしたんですよ。
カイは最後まで軍隊に染まらなかったからジャーナリストになったのは納得できました。マンガでその後のカイがジャーナリストとして活動してるのが幾つかあるけどカイの視点で宇宙世紀を描きたいという人、結構居るんだなと思いました。
やはり演出の深みが圧倒的です〜
キャラクター描写の圧倒的リアリティがやっぱり初代の魅力。
オリジン見てからの違和感は各キャラの性格描写が実にアイコン的で不自然。
特にカイの不良だけど現実主義的なところが
後のジャーナリストに転身な意味で、不良だが彼は彼なりの現実を見てやる感は、矛盾してないと思うけど、皮肉屋の域をまだ出てないこの時期で、
オリジンのなんとなく軍が関与してるんじゃないかと言うところに突っ込んでいく度胸があったとは思えんので、其処は不満。
本来の彼ならもっと別の部分で察する能力もあったろうに。
毎度思うけどこれほど細部まで演出、作劇を追求したアニメって現代にあるんだろうか
あるのなら観てみたい
岡田さんは絵の畑の人じゃないから間違えてるが
このホワイトベースの絵は歪んでないから安心していい
アイレベルが絵の真ん中辺に来てる絵は
上半分は煽りになり
下半分は俯瞰になるからこれで合ってる
つまり煽り→アイレベル→俯瞰になるのは絵として正しい
解説されないと演出なんて分からなかったし気にしたことなかったけどガンダムがなんで見ごたえがある感覚があるかの理由がよくわかります。
ガンダムはストーリーも何もわからない年齢の時観たけど、ミハルの回は心に残ってた。何度か再放送されるたびに、その奥深いシーンやストーリーにハマっちゃったんだよね、恐るべし
ほんの一歳程度しか歳の差も無い様なカイとアムロですが、戦争という眼前の現実に対する感じ方や距離感の変化が態度や行動に現れて、そんな変化を総括した台詞がセイラの「(戦争という現実や他人の生命を奪わなければ生き延びる事の叶わない非情な状況に)慣れていくのね、自分でも分かる…」と、引き金を引いて生き延びるという行為に自分の人間としての普通の倫理観が麻痺していく事を忌避しながらも、それに慣れてきてしまった自分自身への諦念、その一歩手前で踏み留まって、ごく普通の人間でありたいと願い、仲間に背を向ける強さを持つカイ。
彼は決して軟弱な人などでは無く、普通の人間でありたいと願った十代の少年の一人であり、下手をすれば連邦軍に拘束され、監禁若しくは銃殺の可能性さえあるリスクを承知で下船する強さを持った人間でした。
因みに民間人からバイクを徴発する際に提示したものは、連邦軍の身分証では無く、彼が所有する大型免許の免許証をハッタリで見せたのだと思っていました。
大人になってかららカイのことがよく理解できるしカッコいいと思ってる。
みんなおかれた環境で成長してるのよね。
これ見てオレはわかったよ
岡田さんは毎回ガンダムの絵コンテの写しを書いて研究している
何故それがわかったかというと岡田さんがパースに言及している
岡田さんは原作書いた事はあるが絵の畑の人ではない
が今回のように絵のことについて言及する場面は多い
何故だろう?研究熱心さが絵にまで波及したか?と思っていたが今回やっとわかった
視聴者に絵コンテの写しをすることを勧めている→そして絵の畑でない岡田さんが頻繁に絵の話をする=岡田さん自身が絵コンテの写しをしているという事
その頻度と細かさからいって毎回全場面の絵コンテを写していると思う
だからあれだけ絵の話が出てくるんだと
今回確信した
しかもかなり本気の写しをしてる
だからシャアが下向いた時の歪みや
ホワイトベース後ろを円盤が隠して楽な事に気付いている
簡易な絵コンテじゃなく
模写レベルの絵コンテを岡田さんは書いているのがわかる
岡田さんの『絵コンテを写せば色々勉強になる』という発言は
良い頭がはじき出した上から目線ではなく
自身が実際に絵を写して勉強になっている実感を視聴者に共有したんだわ
超人的に成長していくアムロに対して一般人の思考を持ち続けるカイの方に感情移入していました
言ってもカイにしろハヤトにしろ、この短期間に並のベテランパイロットと同程度(同条件の戦いではジオン兵相手に負ける事は無い)以上の実力を持ったエース級だったりするんですがね
アムロが凄過ぎてカイ本人を含めてイマイチ理解されてないですがw
カイは実はパイロット能力もアムロの次ぐらいというか、スレッガー並みの上手さあるよね。
@@lndianaGmhensonJr
カイは撃墜数などでエース級の活躍をしているにも関わらず「思考」としては最終回付近でも普通にビビっていたり愚痴を言ったりしているところが一般的な感性を持っていたのかと思います。
1年戦争後も軍には残りませんでしたし
このエピソードも一番好きだけど解説も素晴らしい
初代は極限までシンプルにしたセリフが刺さるしキャラクターの所作が魅力ですね
何回か見たけど、その半分も読み取れてなかった
カイってキャラがガンダムの厚みが出てるよね
一番人間味がある
この演出が理解できる小中学生は、たしかにニュータイプに違いない。
惜しむらくは、そんな同世代に会った事が無いことだが····。
冒頭Gパーツ解説のGスカイの説明で「ガンキャノンなりタンクのコアファイターを使えばいいわけですから」というセリフがある、要するにキャノンやタンクはガンダムのサポートのためなら犠牲にしていいと言われたこと、無関係じゃないと思うんだよな
でも一年戦争を戦い抜いたのは単純に凄い。ア・バオア・クーなんか白兵戦だったもんなぁ。
さらにだんだんスペックがインフレしていくモビルスーツ・モビルアーマーが出てくる中でガンキャノンで戦い抜いたからなぁ。
アムロから見てシャアの対局にいる人間が近くにいたのは幸せだったのかも知れん。
カミーユにはシャアしかいなかった、それが違いかな。
もう面白すぎるやろ。。
今さらだけど、解説すげえなぁ、めっちゃおもろい
カイが一番ナイーブで現代ロボアニメの主人公キャラみたいだよな。
キャラクター設定が完璧なんです。
昔のモノってどこか変やったりするけど、ほとんど無いのが奇跡的。
ファーストガンダムは奥が深い😮
もともと、死と隣り合わせのモータースポーツのスター選手を目指していたカイに「(生き死にに一喜一憂する日常は)もう耐えられない」と吐露させたことで、のちの戦場ジャーナリストへの転身に、説得力が生まれる。
ちゃらんぽらんに見える奴の方が物事を良く見てる
人はその時々の時勢に流されてしまう中で
カイは至ってまとも
カイも連邦トップクラスのエースなんだけどね
この人の解説によりファースト至上主義が単なる懐古主義ではないとハッキリ分かる。
ドラマとして凄く良く出来てると改めて認識しました。
「カイ・シデン」 ネーミングセンスに痺れる。
紫電改な。
日本の大戦中の飛行機ネタはほかのキャラにも。
マチルダは戦車から来たな、多分。
カイが好きになる動画
職場の人達が嫌いで退職するのに最後にその人達から暖かく見送られたら心が痛みますよね
セイラさんのポーズ、スタイルがお美しい☆
富野「えっ、そうだったの?」
安彦「知らなかった」
それは作り手側を舐めすぎ。
作る側はそれぐらい考えて作っている。
ただそれが自然とできてしまうバケモノ
だった可能性も十分にあるお二人
鳥山さん的なネタ狙いだろうけど厳密に言うと構図は全てコンテマンの仕事だから、安彦さんはともかくこの話は全て富野さんが計算ずくでやっている。
描写が細かい❤
技術的に、なんやらあるけど。その時のホンキを教えてくれて、ありがとうございます。
「君達はもともと軍隊で一番大事な秘密を知ったのだ」 「本来なら、一生刑務所に入ってもらわねばならんところだ」 とレビルが言っていたけど・・・カイは船降りれるんだ?
コミケで立ち読みしていたら、地球連邦で、ザビ家に対抗して、(成熟した玄人向け)モビルスーツを開発する家族(ズルム家)とか出てきて 思わず笑ってしまった
そういえば、進撃の巨人のジャンのエレンに対する態度は、アムロに対するカイにどこか似てるって、ふと思った。
ガンダムとは全く関係が無いのですが、最近のアニメは引いた構図になるとのっぺらぼうになってしまうのは意図があるんでしょうか?
なぜか、ひねくれ者のカイから斬り込んだほうがガンダムの本質に近づけるというのが不思議。・・・ミハルのエピソードもせつなくて泣けるもんな。・・・だけど実際にこんなヤツいたら仲間になりたくね一わ。
結局、船を降りずに最後まで戦ってしまうカイ君
??「所詮、俺らはアニメキャラなのよね‥‥」
目線は目の高さ、転じてその人の立ち位置。視線は見ている先、目の向き。
ガンダム何十回も観たのに・・・オレは何てマヌケなんだ、演出意図に全然気づいて無かったなんて
アンパンチ。
マチルダ中尉は戸田恵子。
ガンダムって最高っすね!
カイは限界突破したのよ~
スーパーカイになった‼️
身勝手の極意‼️
ガンダムの残酷なところは、最前線で戦ってるのが、子供や青年たちなのよね。
連邦もジオンもエゥーゴ。
アムロにしても、ジュドー、カミーユにしても、シーブックにしても、普通に学生生活を送ってれば無難に人生過ごせたのに。
正直アムロよりカイの方が好き大多数はアムロでは無くカイ
カイはなんやかんや言っても1年戦争を生き抜いたし
撃破数も多い
乃木の203高地攻略は全く正しい作戦だけど
レビルが核恫喝に屈しなかったのも正しい判断だと思うな
核で脅される度に攻撃やめてたら戦争終わらないし、ジオンに先に核使わせれば核報復する大義名分も手に入れられるじゃないか。
0:57 27話としゃっべてるのにテロップは28話になってるとか、AIの誤変換を見つけると 脳の老化防止になる ^^v
タイタニック号が建造されたドッグ?
ベルファスト(北アイルランド)に、タイタニック号が建造されたドッグがあり、ホワイトベースはそこに入港しているのです
こういう人間の心情の細かい描写が、小学生だった自分を惹きつけたとこなんだよ
小学生の頃からカイを注目してたとこだよ
カイがいるからファーストがあると言っても過言じゃない
カイの自分たちは難民なのにいつのまにか軍隊に染められてる事への苛立ちは
そんなミハルはひばりくんになり、アムロの奥さんになったとさ❗
この解説でカイシデンが好きなった人絶対いるw
カイはコルカスのひな形だなぁ。 こういうキャラが居るとドラマの厚みがかなり増すよね。
ハヤトがアムロみたいになれない、と弱音を吐くのは、確かソロモン攻略戦で負傷したときだったはず…
カイ→ジャーナリスト
ハヤト→カラバ指導者
ブライト→伝説的艦長
小説版の設定をTV版にどこまであてがうのかは賛否分かれるでしょうが、富野監督的にはカイはNTなんですよね。
この段階ではもちろんまだまだ開花していませんが、それでもカンが良いと言うか、自分自身の力量はもちろん、ブライトやアムロなど「かなわねえな」と思える相手の力量も見える。
一方でハヤトはずっと「アムロに勝ちたい勝ちたい」「なんなら生身なら自分の方が強いんだ」とある意味前のめりな反骨心を持っていたので、「アムロにはかなわない」と思わないようにしていたのではないか。
それがソロモン戦でいよいよ思い知らされて、怪我した心細さも加わってつい弱音を吐いてしまった。
カイとハヤトの弱音のタイミングの違いはそういうことだったのではないかなあ、と。
カイみたいな奴は現実なら、さっさとバックれてそうだけどな
メインキャラの一人だから不思議な力が働いて物語に縛り付けられてる可哀想な人
何故工具箱を貰って「ペンキ屋でも開くか」ってなったのがずっと分からん
テロップの文字が判読不能なほど早く切り替わるのはサブリミナルだからな。岡田斗司夫の動画は有害だ。
東大卒の俺の友人がそう言ってた。
あの、子供向けなので
監督、背伸びしすぎでしょ!
大人でも、わからんて、そんな演出。
国語の時間か!
カイは階級が不満だったのではないか?これまでタメ口だったタシロ料理長が中尉なので自分も中尉くらいなれると予想したのだろう