アンプのプロテクションリレーが劣化する原因と長持ちさせる方法
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- Опубликовано: 27 июл 2024
- オーディオアンプのプロテクションリレーが長年使ううちに劣化する原因を特定し、長持ちさせるための方法を提案。実験で効果を検証します。
<参考購入先>
電気接点用グリス
amzn.to/3pmqYaB
専用オイル
(注文に対応できる体制がありませんので、ご遠慮ください)
<目次>
00:00 イントロ
01:17 なぜ劣化するのか?
02:00 実験①開閉の繰り返しで劣化する?
04:43 実験②接点の錆びを防ぐ
08:21 実験③火花が飛ぶ所に塗って大丈夫?
10:27 まとめ
意見・アドバイスをお求めの方はメンバー登録お願いします。
/ @souzouno-yakata
#アンプ #電気接点 #リレー Хобби
これはオーディオの研究を超えて化学の実験と材料研究ですね。検証、実験が大事とつくづく思います。オーディオ評論家先生とは別次元の先生ですね。驚きました!
AVアンプのスピーカー端子にダミー抵抗を接続し、音量を上げて保護回路を働かせ、リレー動作させました
これを何度か行うことで、AVアンプを分解することなく、音が出ない・ざらつくという症状を聴感上改善できました
リレーのメンテナンスの仕方が分からなかったので大変参考になりました。毎回為になる動画をアップして頂き本当にありがとうございます😊
オイルで保護されたものとそうでないものの差がよくわかる動画でした。
メンテナンスは大事ですね
化学の実験を思い出すようなワクワクする楽しい動画でした。
何故そうなるのか?を詳しく知ることが出来ました。
ありがとうございました。
いつも勉強になります。😊
これからも、ご活躍を楽しみにしております!
こうゆう動画を見たかったです!! 素晴らしいと思いました!!!! イメージや他の人の言動に左右されない姿に感銘を受けました。素晴らしい検証を本当にありがとうございました。
素晴らしい!!!
いつも定量的な評価をされる主さん、オーディオ製品も電気製品であると当たり前のことを忘れてる大先生たちとは違います。
これまでは「工房」でしたが、今回は「研究所」、、、底の見えない館主様の力量に感嘆します😅
これは面白い検証ですね。
正に現在、修理中で参考になりました。
私はいつも新しいリレーに交換します。同じ物がなくとも、余計な足をカットすればポン付けできる場合がほとんどです。
先日ハードオフからジャンクで買ったAVアンプ、家に着いた時はすぐ電源が入ったのですが次の日は電源が入らなくなりました。
で、この動画を拝見してリレーを外し接点を掃除して接点復活剤を塗って電源入れたら復活しました。
ありがとうございます、助かりました。
良い報告ありがとうございます。一般的な接点復活材は一時的に良くなってもすぐダメになるようですね。
これクルマのウインカーリレーでも同じで白熱球をLEDに替えてしまうと接点クリーニングが起きなくなる弊害もあり故障する恐れもある訳だ…
勉強になりました。ありがとうございます。
なんて素晴らしい内容だろう。
金属接点は長時間の酸化によって絶縁体層が形成されるという事ですね。だから接点に酸化防止のオイルを塗布することが効果があるのですね。
ブレンドされた特別オイル気になります。
稼働率は高くないですが20年来の簡易PA機器を所有しております。ハンダ割れ程度の補修はしてますが、ボリュームのガリはさすがにしてません。
こちらのメンテナンス動画が非常に素晴らしく、いつも見入ってしまいます。もしよければブレンドオイルの入手方法などご教示頂ければ嬉しいです。
ありがとうございます!
解りやすい実験ですね〜
自分は消しゴムで磨いてからリレークリーナーを使ってます
レシートに使われる感熱紙もキズが付きにくく研磨効果が期待出来るのでおすすめです。薄板に巻き付け印刷面の方で研磨します👍
でも、わざわざ複数の溝を切ったリレー接点もありますよ。
いつも実証実験さすがです
リレーを分解清掃する技術があれば普通に故障してから代替品と交換するだけの方がよさそうですね
かつてのオーディオリレーは金クラッド(接点に金を被せたもの)が多く、簡単に手に入らないものが多いです。一般的な接点は銀ですから、交換すると、はやくダメになってしまうと思います。
リレーに流れる突入電流等で永久は的には無理ですが、程よい電流なら長く使えるでしょうね。接点の火花は3000℃ぐらいになるのでいずれ表面が荒れて交換や修理が必要です。
逆にラジオや無線機のBFOスイッチは電流が小さ過ぎて表面酸化して接触不良を起こす機種もあります。
接点に火花が出る場合は接点保護としてバリスタ使うと効果的とパナソニックでは推薦していますね。
📖✏️👀ふむふむ。
勉強になりました、ありがとうございます🙋。
この様な問題をおざなりにしてケーブルにばかり拘るのは正に木を見て森を見ず、愚の骨頂と言う事ですね。
オーディオ用のリレーの接点はON/OFFするときはボリウムを絞りほとんど電圧がかかってない状態なのに、一旦ONするとそこそこの電流が流れるという、考えてみれば非常に厳しい使用状態に置かれるのですね。スイッチやリレーは小信号用と大電流用で分かれているのに、両方にまたがった使い方になっているという。
接点不良になったらダミーロードを繋いで出力を上げてしばらくカチカチやったら少し復活するかもしれないですね。
リレーの接点セルフクリーニング効果ということを知りませんでしたので、音が出ていないときに切る方が良いと思っていましたが、逆で、大きな音を出しながら切る方が良いということなのですね。
でも、接点は劣化します。
点接触ではモンスターケーブルも泣きますね。
リレーに関しては大手電機メーカーでも間違った設計をする人が多くいます
動画の様に接点にはスパークが飛びこれが接点維持のために重要なので、リレーには最高電流だけでなく最低電流という規格があります
自分の居た会社では5A規格のMSを開閉検出としてμA単位の電流で、つまり電圧駆動回路に使用したため検知不良が多発しました
抵抗で吊って10mAにするか小さい規格のMSに交換するかでしたが無知には何言っても次元が違うほど理解できないようで
それと昔は水銀を使ってヒステリシス特性(チャタリング対策)および接触不良防止のスイッチがありました、今は水銀使えませんが今回の様にオイルを塗る発想に近いです
それと設計者の中にはスイッチ=抵抗0と思う人もいるようですが必ず接触抵抗がありスピーカーのように低インピーダンスの物は影響を考慮しないといけないですね
昔4Ωのスピーカーが多くありました16Ωもあった気がします、これってなんで4Ωだったんでしょうか?真空管・トランス駆動なら高い方が有利に思えるんですけど
当方も同感です。昔は微小電流を扱う接点部をガラスチューブに入れ水銀蒸気を封入した水銀リードRYを使いましたが現在は見かけませんね。(水銀が有毒からか)
開閉頻度の低いところで微小電流を扱うところで普通のRYを使うと必ず数年後にトラブルになります。(その前に社内検査通りませんが。電流によって使い分けて水銀リードRY、クロスバーツイン接点、不活性ガス入りハーメチックシールRY(昔はプラスチックの性能が悪く有機ガスが出て接点部での重合防止のため金属製のケースがあった)を使いましたね)
尚、4Ωが多いのはカーステレオの12Vという低電圧で出力をとるためです。今は大出力の物は昇圧コンバータで昇圧しているようです。
最近のアキュフェーズプロテクションリレーを半導体式にしてますね。
電圧出力型フォトカプラー(フォトボル)と低Rds(on)FETで自作は可能。割とデカ目のゲート容量が非直線回路に通ってる所が音質にどういう影響出るかは未知数。たぶん件のメーカーは検証済みなんだろう。
高負荷に使われるリレーの接点の材質は銀接点が多いです。(微小電流用リレーの場合は金接点が多い)です
銀はとても硫化しやすいので酸化膜が形成されて接触不良を起こします。使わないアンプは大体が接点が酸化して
接触不良になりますね。10秒サイクルでON/OFF試験を13万回したことがありますが接点は問題ありませんでした
AC電源をON/OFFするリレーならON時にラッシュ電流が流れてセルフ洗浄できるのですが、アンプは難しそうです
私は自作アンプの電源で高容量の電源コンデンサのため突入電流が多いので、リレー接点の保護回路を考えました。
自照式LED照明用の接点を利用してリレー電流をON/OFFして、AC電源のON/OFFはリレーを使って行い電源SWの保護をしていますが、リレーに流れる突入電流を低減するために、リレーONを遅らせる時定数回路と同時に、リレーのAC 電源ON/OFF 接点回路と並列に、直列に抵抗を入れた電源SW回路を接続しています。
先ず、直列に抵抗を入れた電源SWがONすると、弱い電流で電源コンデンサが充電されます。
それからAC電源用のリレーをONするとリレーには突入大電流は流れません。
こうして突入大電流が流れない電源回路が実現できます。
自照式LED照明は最初の弱電流で点灯します。
その後、電源リレーが遅れてONします。
リレーONを遅らせる時定数回路の時間設定を調整してリレー接点ON時の電流を適当な値にすることで接点のクリーニングも最適な状態に出来ます。
@@yasudan7690
数kWなど高出力のPA用パワーアンプなどてよく使われている手法なんですが、そのような製品ではパワーオン時のラッシュカレントを軽減する為に、ACラインに直列に専用サーミスターを入れてある製品があります。
例えばAMETHERM社などのパワーサーミスターで通常時は数Ω有り、電源オンして数10A流すと温度上昇により数10mΩまで抵抗値が下がり、結果的にラッシュカレントが抑えられシステム全体の信頼度が上がる、と言う考えです。
ただそのままではサーミスターの温度が下がらず再度電源を切ってすぐ入れ直した時には大きなラッシュカレントが流れてしまいますので、パワーサーミスターを保護する目的も兼ねてサーミスターと並列にリレーも入れてあり、プロテクトが解除されるとリレーがオンしてサーミスターには電流が流れない様にしてあります。
大きなラッシュカレントは電源ヒューズの選定にも困る為、この様な手法はオーディオアンプに限らず知っておくと役に立つこともあるかもしれません。
リードリレーの様に不活性ガスを充てんして密閉した金接点の物とか水銀を接点に用いて接続時は接点が水銀に沈むものとか(鉄などのアマルガム化しない金属が接点に使われます)が接点型リレーでは理想だと思いますが、記憶型リレーの様にスライドスイッチを電磁石で移動させる構造のリレーが有れば無電流でもON/OFFで接点を磨くことが出来るので腐食しにくい合金を接点に使うことで接触抵抗を低く保つことができると思います。
元元小信号用リレーは無信号時の開閉で接触抵抗悪化の問題が起きない設計だと思いますが、パワーアンプの出力リレーは大電流にも対応できる様にするので無理があるのでしょう。
リレーの接点板が直線状でなく「くの字」などに曲げた構造でON/OFF時に接点が擦れる構造にすればON/OFF時に接点を磨くことが出来そうです。
でもほとんどのリレーは直線的な平板です。何でこの様な改良が行われないのでしょうね。
PPアンプの電源投入時保護には出力最終段トランジスタやMOS-FET等のバイアス回路をトランジスタ保護回路でショートして非動作状態にして、前段の増幅回路が完全に安定してからバイアスを掛ける保護回路にすることで出力直列のリレーを省略することが出来ます。
デジタルアンプICなどや最新のパワーアンプICはこの機能が有るので音質や信頼性を損なう可能性の有るリレーを省略することが出来ます。
その様なIC使っていてもリレーを使うのは電子的な回路よりも機械的な接点の方が見た目で安心できるという保守的な感情ですね。
メーカーも故障した時等に保護リレー使っているので不可抗力です。仕方ありません。
と言い訳するためかも知れませんね。
半導体スイッチへの代替を考えていくと、物理的に接触するメカ接点が魅力的に見えてきます。この課題は長い事改善されません。保証期間中持てばよい、という考えなのでしょう。
@@souzouno-yakata 半導体スイッチへの代替にJ興味がありますが市販のものは負荷電圧の最低の指定があるようでACの場合ゼロクロス付近の直線性に問題ありそうですね。アキュフェーズ等で半導体(MOS-FET)の物がありますがゼロクロス付近直線性は大丈夫なんでしょうか?自作で作りたいですがゲートドライブ回路工夫すれば問題ないのでしょか?
大変貴重な実験ありがとうございます。参考になりました。なんか当方のアンプの今の状態気になりますね。画像の接点の形状からクロスバー(クロスバー形は接点を十字形に交差させていますので接点圧力が高く、また接触の度に支持体のたわみによって微少ですが接点が接触面を面内方向にスライドし、酸化皮膜や異物をクリーニングすることで高信頼性を確保しています。この作用をセルフクリーニング効果といいます。反面、どうしても接点の接触面積が小さくなりますのでこの構造の接点は主として信号用に使われます。尚、普通のRYび接点は円形です。)と思われますがオムロンなどでクロスバーツインで接点が2つになっているものがありますのでこれに交換したいです。オムロンのMY2Z(5A)がありますが形状が違うのでそのままは付かないかもしれません。他を探してみます。尚、おそらく汚れはカーボンでないのではと思います接点に含まれる銀などの酸化物ではないかと思います。炭素は含まれていないと思います。(当方の意見ですが。)
しなり構造になっているんでしょうか?
接点用の金属バーをくの字に曲げたりしておかないと効果が少ないかもです。
@@yasudan7690 バーはまっすぐになっておりますがバーが薄くなっていますのでしなることで接触しながら全長がわずかに短くなるため接点同士がこすれることになります。
火花によるセルフクリーニングが期待できない信号切り替ではクロスバー(接点が棒状でクロスしている構造)接点しかもツインの選定は常識(当方は元RYを多く使用した制御版の設計者です。)となっておりました。
通常のRYの丸形接点でもバーが薄くしてあり若干のこすりつけを期待しているが多いです。
いつも出てくる専用オイルって特注品だったのですね。
市販化を検討いただけないでしょうか?
自作アンプは壊れないもんな〜。
プロテクションリレーなんてつけないから笑
それにしてもオイル選びの動画は別であるんでしょうか?
腐食の違いがあんなにあるとは驚きです。
通常リレーは壊れる事は無いのですが、自動車のエンジン考えて見て下さい、毎分1000回転とかで回りますがイグニッションは毎分1000とかでON、OFFします、でも数年では壊れません、オーディオのアンプなどは壊れ無いです運の悪いリレーが入ってたと思います。
接点研磨は磨きすぎると金属面はおろか素体ごと研磨してしまいのでご注意を。
オイル塗布しない一般の挑戦者の方は接触する部分は『点』なので導通した『当たった状態』のまま挟んだ状態で擦る(こする)のがベストだと思います。
この動画を見てリレーに関して色々見ましたが国内メーカーで定番のようだったO社、P社のリレーは廃版とのこと。安い互換品に交換修理するとしたらオイル必須ですね。
普通アンプのオン・オフは無音つまりドライ開閉になります。音を出したままで開閉させてる人は少ないのではないでしょうか。今後は少しボリュームを上げてオン・オフする様にします。検証ありがとうございます。
既存のアンプのリレーをクロスバツイン接点のリレーに置き換えたいですね
どうでしょう
互換があるものがあるのでしょうか
試薬を当たり前のように持っている投稿主様って…
電気だけじゃなくて化学にも知識が広いんでしょうね。
もしかして自動車のウインカーリレーがダメにならないのは4:18の原理でしょうか?
まんまこれが原因で買い替えたことあります😂
不活性ガスを充填した密閉リレーを使わないのは、単にコスト重視の為でしょうか…
実際のスピーカー負荷だとL成分があるから、抵抗負荷より条件厳しくなるかな?
ただ、リレーが動作するタイミングは基本的に電流流れてないはずだから問題ないのかな
音源ONにしてからアンプONで使う人いないよね
チューナー入力だと音源ON状態かもですね。
入力もミューティングしているかな?
片チャンの音が出たり出なかったり、また小さかったりと不安定です。やっとここまで辿り着きました。研磨か交換かやってみよう❤
スピーカーセレクトをヘッドホンにしてからチューナーを割と大きめの音量にして、電源スイッチを消し、そのままオンにしてみた。大きな音が出る状態でスイッチをオン。何度か繰り返しました。なんと、今左チャンネルの音切れや音量の低下もなく普通に音が出ています👍応急手当てかも知れませんが治りました。
ありがとうございました😊
ドキドキでしたが初めてのリレーの掃除を館さんの物真似でやってみました。まち針でカバーを外すあたり参考になり助かりました。紙やすりで擦りオイルもつけて基盤に戻し完了しました。
しっかり治ったので安心しました😮💨本当にありがとうございました🙇♀️
こんばんは。
車の点火時期を決めるポイントはリレーでしたが、電気特性のスパークで接触面が荒れる欠点が在りました。
SSRの普及が著しいですが、未だにコンタクトポイントリレーが普及してるのは、技術?コスト?が問題なんでしょうか?
物理接触するメカリレーは接触抵抗を簡単に低くできることと、コストの問題かと思います。
接点の電子化はメンテナンスコスト低減に効果が有るのでセンサー使用のフルトラ化が普及しました。
昔の点火回路は高電圧発生コイルが一つだったので高圧を切り替える非接触の近接切替ロータリーSW接点:ヂストリビューターを使っていましたが、放電して電流流していたので表面が溶けて接触しない接点に溶けた蒸発金属が析出していました。
高圧なので電流は流れますが性能は劣化するので、プラグと同じ数のコイルとトランジスタ使うダイレクトスパークになりました。
レーシングカー用の技術でしたが、一般化しました。
おそらく排出ガス規制や燃費悪化防止のためですね。
未だにリレーが使われている1番大きな理由は、電源オンして「カチッ」と言う音を聞くと「大切なスピーカーが壊れない最低限の安心感」が得られるからだと思います。
次に電子プロテクト回路自体が部品劣化なとで壊れたり感度が落ちる事も実際によくある事だからではないかと思います。
リレーは劣化しても壊れてもスピーカーを壊す事は無いですから。
個人でリレーが簡単に交換出来たら・・・無理ですが😅
毎日電源を入れて、聴くほうがセルフクリーニング効果があるのではと愚考してしまいました。
低電流の接点って言うとマウスのマイクロスイッチが該当するね。
自分はチャタリングが気になったら分解して耐水ペーパーで接点磨いてるが、オイルでの保護も良いかも
チャタが問題になるところでオイルは使えないようでした。これは別のチャンネルで公開している動画です。
ruclips.net/video/QrPrp2TKvE0/видео.html
マウスのマイクロスイッチは何度も押せば接点復活することがあります。
でも、同じ位にICが壊れて動作不良になります。
廉い百均無線マウス買い換えるのが良いかもです。
アンプにダミーロードを取り付けて、サチるところまで大出力を出させれば、火花が飛んで接点がクリーニングされるはずですが
あやしい粉が出てきたあたりで解らなくなってしまいました
温泉地等で問題に成る硫化水素の影響を実験する為のあやしい粉ですね。
大昔のTVチューナー切替ロータリースイッチの接点不良の原因でした。
白金接点使用等が宣伝文句に成っていました。
リレーでも接点に白金やロジウム使えば信頼性高まりそうですが高価に成りますね。何しろ希少金属ですから。
昔は高電流対応には銀カドミ合金使用でしたが、公害問題で今は銀接点ですね。金は電流流すと熔けて消えますから小信号専用ですね。
滅茶苦茶面白い実験! エージングを主張する人の根拠にもなる要素が?
硫化水素と銅が結合するのとしない場合の, 電荷や分子の大きさとか色々考えると面白い
電流流すし液体の塗布剤と言う事を考えるとイオン化オービタルも関係するのかにゃ~?
この延長で新品購入して、全ての部位やコンデンサーの状態を記録して、
長時間使った後の状態でエージングの原因とか簡単に解りそう
データが取れたら、エージングガスとかヒーターとか製品として出来るのかも^^
投稿有難うございます。
半導体リレーで代替できないのかなと動画を見ながら素人考えしていました。
MOSFETという電界効果トランジスタでリレーしてる機種もあります。試していないけど、お手軽コースとしてPhotoMOSリレーってのも東芝やパナソニックから販売されていますよ。
アキフェーズのハイエンド機種は半導体リレーに置き換わって居ますね・・
高額で手が出ませんが・・
音質の良いと評判のパワーアンプICやデジタルアンプICはバイアス回路OFFで保護している物が多いです。
ディスクリートトランジスタやMOSアンプでも出力回路のバイアスをOFF(バイアス電圧設定する回路に供給する電流OFFしたり、このバイアスダイオードなどの電圧を短略ショートするPPトランジスタSW追加することで電子化出来ます。)リレーよりもはるかにコスト低減出来ます。
電子化された回路図を参考にすれば設計できます。
NEC等にリレーやバイアス制御用のICも有るのでそれを利用することも出来ます。
接点保護オイルとしてシリコン系のモノは使ってはダメですね。カーボンではなくガラスが析出して接触不良を起こします(´・ω・)
シリコン:Si はガラスの主成分ですね。
と云うことは接点復活剤に粘着剤混ぜた合成油かな?
プリ系は20箇所以上、メイン系は15箇所以上、リレーを使ってますが、何故か?幸いにも一箇所も接触不良はありません。然し、青い色のあの有名な某密閉型小型ロータリーSWは必ず接触不良を起こすので、それが一番の悩みです。
硫化水素ガスまで自作で発生させて実験するとは、創造の館さんは理系の大学の先生かメーカーの研究所の研究員の方なのでしょうか。
専用オイル調べてみたら個人ではなかなか手が出ませんね。一缶10万円もして量も量なので使い切れないし。
オリジナルブレンドオイルの内容が非常に気になります。
プロテクションリレーを使っていないアンプというのはどのように見分けたらよいのでしょうか?
電源を入れた時、しばらくしてカチという音が聞こえないアンプです
@@souzouno-yakata ありがとうございます。ウチの聞こえるわー😿
高性能の新しいアンプIC使っているのをカタログで宣伝しているのはプロテクションリレーを使っていないアンプが多いです。
デジタルアンプICも保護回路内蔵なのでリレーを使っていないアンプが多いです。
でも、高級品を主張するために敢えてリレー使っているものもあります。
どんなオイルが良いのかな?
そこが知りたかった。
おそらくシリコンオイルと流動性制御用の溶剤ですね。
シリコンオイルだけだと流れて消えます。
表面張力保つ溶剤かな?何でしょうね。 主さんの企業秘密ですね。
シリコンは表面張力が低すぎて使えません。ポリαオレフィンがベースです。
@@souzouno-yakata
ありがとうございます。 成る程です。
ポリαオレフィンは高級な合成エンジンオイル等に使われている様ですね。
磁性流体のオイルも経年変化や温度特性の良い適度な粘性のオイルを使っていると思いますが古くなると乾いて硬く成ったり悪影響が有ると嫌う人も居ます。
これなどもポリαオレフィン系が使われているのでしょうか?
シリコンオイルは温度特性が良くて安定していると思いましたが、粘度が低いこととシリコンが析出すると接点に悪影響する可能性が有るかもしれないので使用不可の様ですね。
ポップ音が出ないようにバランスの良いアンプにするのが難しいということですね。
今なら機械式リレーじゃなく、半導体SWで出力をショートするのでしょうか?
前段のアンプの電源が安定するまでは正しい出力電圧制御が出来ませんので変動電圧が出力されます。
前段の増幅段電源が安定するまで出力素子のバイアスをOFFする回路が使われています。 バイアスをOFFして出力素子の入力をGNDに固定していると出力もGND電位のままです。
最新のパワーアンプICやデジタルアンプICでは保護回路内蔵が常識です。
ディスクリートアンプでも上記の方法で半導体回路化出来ますが、敢えてリレー使って高級感出している製品も有ります。
高級品買う人は保守的ですからね。 機械式時計の様ですね。 (笑)
電源を入れる前にリレーに火花を飛ばすと接点を研磨して長持ちしますね
経験からすると、劣化が激しいというかトラブルを経験したのが制御する「瞬間の」電力が多い場所です。
車で例えると・・・古くは車の点火系のポイント、30年ぐらい前はワーウインドウスイッチやキーシリンダースイッチ。
アンプのミュート系は無音状態(低電力状態)で動かせばダメージは少ない・・・かもね。
トラブルシューティングの参考程度の知識ですけど。
リレーの接点は摺動動作で無いので銀接点が硫化水素で絶縁体化するのが問題です。 40年以上前の大昔のTVチューナーの選局用ロータリー切り替えスイッチで問題に成りました。 温泉地などでは劣化し易いですね。
接点がオイルに埋没していれば劣化しないので、リレーケースが下向きに成るようにして接点までミシンオイルに浸かる様にすれば劣化しないかもですね。
そういえばウチの灯油ポンプは、毎年接点を磨かないと動かなかったっけ。
電力が大きい所は電極の消耗、あまり動かさない場所や環境によって電極の劣化と分けて考えるのも良いと思います。
薬剤を塗って治るのなら、なんでメーカーは原因が分かってるのに定期的にメンテナンスをやらないのですかね?やはり、何年かしたら買い替えてほしいからですかね?
私のYAMAHAのS801のアンプはどうなんですかね?😢😅
もともとリレーは使い捨てと考えられていて
リレーソケットでリレーを簡単に交換できるように
している機器も存在します。オーディオではソケット
使っているのがあるかどうかは???
( ゚д゚)ハッ! という事は音楽鑑賞が終わったら、一般的に無音で電源オフではなく、なんか音楽をズンドコ鳴らしながら電源オフをすれば、接点の自己洗浄が期待出来るってことですね。
もしくは音楽をズンドコ鳴らしながら(入力しながら)電源オンするとか。こういうの今まで聞いたことありませんでした。
下手打つとボイスコイル焼いたりfinalTrお釈迦にするので~それなりの注意が必要ですね
スピーカー切替BOXに電源投入時保護回路入れてOFF時には4Ω負荷に切り替えておけば良いかも知れませんが、切替回路はリレー使用しないSWで造るしかないのかも。 でも、そのBOX使うなら保護リレー要りませんね。 (笑)
簡易的にも加速度試験したり
オイルを錬成wしたり、ガスを
発生させて、劣化試験したり
主さんは何者?学校の先生か
メーカー出身?
さてオーディオ用のリレーのお話でしたが
私の趣味の無線系でも普通のリレーや
高周波用のお高いリレーが古い無線機を
蝕む例が多々あり、修理に四苦八苦。
それらにも自作されたオイルが有効ならば、グッズ販売のメニューに
オイルもラインナップに加えてくださいね。
オーディオ業界には昔から怪しげなオイルや添加剤が蔓延ってましたから
創造館さん謹製のオイルもアリかと。
ショートさせる使い方にすれば音質に悪影響が出ないと思う
うちのパワーアンププロテクションリレー付いてません。最初んばつんとえらい音してびっくりしました。
欧州パワーアンプってついてないの多い気がします。最近流行らないサービスコンセント通電をトリガーにしてメインを電気投入する連動コンセントとスマートリモコンとアマゾンエコーで映画見せてとか音楽聞かせてでがしょがしょきりかえる超手抜きをしています。邪道もいいとこですが。
プロテクションリレーのない。パワーアンプはガチの箱なので。プリの音量絞ってから投入して音量増やしますがやっぱ適度にばっつんします。
それは保護回路の不良か保護回路手抜きのアンプですね。
今は千円以下のパワーアンプICやデジタルアンプICでも電子的な保護回路内蔵です。
中華アンプにリレー付いているものは高級感出すための飾りの様なものです。
内蔵の保護回路でノイズも出ません。
今時リレーに頼るなんて時代錯誤ですね。
@@yasudan7690 すみませんバング&オルフセンの250ASX2です。ケースは適当アルミ。マランツPM6100から乗り換えました。基盤に110Vまたは210Vぶっさしてヒューズの場所を電圧指定の場所にさしてRCAとスピーカーポストつけると動いちゃうおてがる品です。おそらくそもアクティブスピーカー向けで電源常時通電向けと思います。
@@MOCHIZUKINOBORU 様4
成る程。常時通電の省エネ無視モデルなのですね。
1998年頃COP3京都議定書直前にSONYで日本電子機械工業会の技術委員をしていてこの対応自主規制担当委員長になって各社の製品調査したり改善指導したりしていました。
当時は、CFカセットFMラジオ等のAC動作では常時通電の省エネ無視モデルが有って常時10W以上消費していた物もありました。
頑張った成果で数年内に待機時電力が0.数A以下に成りました。
でも、その後PCやインターネット普及で常時数W消費の電源アダプターがてんこもりになって効果が???です。
でもエアコンやTVの待機時電力も低減できる様に成ったので貢献できたのかも知れませんね。
@@yasudan7690 うちのは250Wモデルですが1000Wモデルも基盤見るとハイ熱処理が一切ないので。かなりがんばっているのじゃないかと思います。
毎回アナログアンプのレストア見てるとこでデジタルアンプと言い出せませんでした。まああれだ先の通りサービスコンセントをトリガーにして全部に通電するタップとスマートプラグ使ってDACもセレクタも円盤もアンプも皆殺しにしてるのでかんべんしたってください。
スマートスピーカーなんかはパワーデリバリだましてUSB-Cから12V取るアダプタとかにしてるのですがIIOTだらけなのは自慢なりませんね。アマゾンはいいかげんトランス一発の巨大ACアダプタとMicroUSB滅ぼしてくれんかな。
デジタルアンプですがラダー型DACでアナログ化したのをアナログボリュームに通してアナログ入力アンプに通してるのもなんだかなあではあるのですが。さすがにデジタルボリュームじゃありません。
ちなみにDACにはキャラメル2つくらいでかいヒートシンクとトロイダルトランス入ってるので多分こっちは24段精密抵抗ぶっこんでるだけだと思います。これもなんだかなですが44/1KHzリサンプリングなしで食うDACが昨今あんまないのとこれで困ってないのでそのままです。
DACとADCといえば昔B&Wのオリジナルノーチラス聞かせてもらった時ゴールドムンドのドライブに数百万のDAC通してから当時例のPSEでオリジナルノーチラス指定のアクティブチャンデバ売れなかったのでデジタルディバイダー通してバカでかいA急アンプ8個で駆動してましたが。はてこれDACまるごと無駄じゃね?とか思ったりなんかファンレスPCにロスレスでぶっこんでPCM1702で聞いてるうちのほうがいい音してるようなとか思ったり複雑でした。
このサービスコンセント連動して動く電源タップとスマートリモコンで通電してスマートリモコンでマクロ組むやり口はなんならカーテンや証明まで一発やれるしHDMIからS/PDIF取り出してFireTV Stickから2xh取ればサブスク音楽もかなりお手軽にピュア再生できるわけですが最近このサービスコンセント連動タップ売ってなくて残念です。
あとあれだアップルホームポッドとかエコースタジオをペアでステレオで使うなんてyoutube記事よく見ますがそれは中華bluetoothデジタルアンプがんばるならDENONあたりのレシーバーにNS-10MMのほうがよほどコスパよくて分離もよいうえ将来5.1chとかならリアに回せるしと思いますがあんま聞いてもらえませんね。
NS-10MMは何代お世話になったかわかりませんがいまでもアマゾンで五千円くらいで売ってる上10mくらいあるケーブルしかも先っちょビニールに切り込みいれた錫メッキ線ついてくるのでこれでどうとでもなると思うのですが。
コロナで劇場とかボッコボコで欧州奥とか映画館の側むけと思しきQUADとかわんさか出回ってペア4000円くらいで普通に11Lあたりより音がよいのでほくほくですがスピーカータームなるはただのプラスネジ。感覚も狭くてYラグとか入らない。せめてターミナル建てようと思ったら先が潰されててネジ取れない。ばら線しか入らない。そこにさきのスズメッキ線が具合たいへんよい。
業務向けがこんなプラスドライバーでがっちがちに締め込め。となっているならそれでいいのかなとYラグで圧着すべきとのご意見にはちょっと申し訳ないのですが懐疑的です。もっとも調子に乗って買い込んだスピーカー場所に困ってデジタルアンプにエコードットつけて配って回ったので錫メッキもったいなくてアマゾンベーシックバナナケーブルちょん切って銅線のままネジ締めて配っちゃったのは内緒だ。
正直アマゾンベーシックは見えないとこはこれで十分ちゃうかなと思いますがハイル・ドライバーのトゥイーターがFOSTEXから出たと聞いてデジタルチャンデバ調べたらセットでこれとアマゾンベーシックRCAステレオケーブルおすすめしてきましたがいやこれモノラルだしデジタル入力式やし。商魂たくましいなあ。ハイル・大好きですが実質ELACでも半分息してなくて悲しい。
音楽を再生した状態でオンオフした方が良いってこと?
リレーには多少良くてもスピーカーには悪いですね。
何のためのリレーだか? (笑)
これやってみましたが、完全には良くなりませんでしたね。
真空菅アンプは音が良いと言う人は多い
しかし多かれ少なかれ劣化した出力リレーと言うハンデを抱えていたら、半導体アンプは勝負になりませんね・・
自分は定期的にクリーニングを入れながら~半導体アンプを使いますがね😌
半導体保護回路内蔵したパワーアンプICが有って、海外有名メーカー製の有名なアンプでも使っています。
デジタルアンプではほとんど全てのICが内蔵の保護回路使っています。
業務用デジタルアンプでも電子化しているので今はリレー使っていません。
何しろ出力2KWに耐えるリレーが有りませんので。
@@yasudan7690
ここの住人は70~90年代のDCアンプユーザーが殆んどなので 笑
ポップ音防止リレーならば
真空管、トランジスタ、IC関係なく
搭載されている機種は多いですね。
スクワランオイルを薄く塗る
スクワランはスグカワクオイルだからなア (笑)
高温度用のエンジンオイルの方が粘性有って良いかもです。
部品数増やせば劣化速度が増す
ここを音楽信号が流れるわけですね。ケーブルなどに莫大なお金を投入することがいかに馬鹿げたことかよくわかります。
リレーも万能ではないのですね.....
サラダオイルじゃダメかなあ?
食用のオイルは劣化が早いからミシンオイルの方が良いでしょうね。
でも、サラサラだからすぐ乾いてしまう?
高温用のエンジンオイルが良いかも? 粘度が高くて劣化し難いオイルです。
接点復活剤もブレンドすると良いかもです。