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You Tube史上最高に役立った。こんな基礎的なことを知らない自分に驚いたし、電子工作に興味が出ました。
コンデンサの膨張は知っていましたが、はんだの割れと割れやすい部分は勉強になりました。
はんだ割れは 今はあまり見なくなりましたが以前は結構ありましたね幾度か修理したことあります
@@ssl3020 鉛フリーの半田は温度管理が不適切だと簡単にクラックが入ります 今後は技術の無い所がやった物などに発生する可能性が有ります
@@鍵浩明 整備士だった頃結構修理しましたね
こちらの動画で拝見した通りの手順で修理を試みたところ、見事復活しました。本当にありがとうございました。
修理して電気製品を長く使うのは大事ですけど、注意点を述べます。電気部品で寿命がある部品で代表的なものは・トランス(巻線部品)・電解コンデンサがあります。トランスは巻線の絶縁被覆が長期間のうちに劣化してしまい、巻線間でショートしてしまいます。AC100Vが印加されるトランスでショートが発生すると発火のおそれがあり電気製品の「危険な死に方」となります。電解コンデンサは長期間の使用で電解液が蒸発して容量が減ってしまいます。こうなると回路が動作しなくなり、電気製品として壊れてしまいます。ただし使えなくなるだけで発火しないような「安全な死に方」をする回路設計をしています。電気製品の回路設計は危険な死に方をしないように、トランスの寿命よりも先に電解コンデンサが寿命を迎えて安全に死ぬように設計しています。電解コンデンサを交換して延命することは危険な死に方をまねく恐れがあることも知っておいてください。
電解コンデンサの寿命なんて予想出来ないし30年もつ時もあれば3年でパンクする時もある
製品設計の注意点をお教え頂き非常に勉強になりました。今までトランス内部がショートした経験が無かったので、トランスは"丈夫な物"という印象があり、皮膜に寿命が有るとは思いもよりませんでした。ご忠告ありがとうございました。
勉強になりました!コンデンサ交換時には、トランスの寿命もチェックすると、危険な死に方を避けられるんですね!トランスの寿命のチェックの仕方はありますか?問答無用に交換がいいのでしょうか?
@@ryoryo9239ここの危険な死に方っていうのは故障モードっていったっけ?部品が壊れたとき安全な壊れ方をする部品か、危険な壊れ方をする部品かっていう意味だと思う。
ヒューズが付いている機器ではトランスがショートしても発火以前にヒューズが切れるだろうからそこまで神経質になる必要はないかな。
この動画の情報は凄く価値がありますぞ!惜しみなく公開して頂いてありがとうございます!
電化製品が壊れたら分解して基盤や部品を眺めるだけで捨てていましたがこの動画のような情報を知っていれば修理・再利用の可能性が高まりますね。とても参考になりました、有益な情報をありがとうございます。
家電修理してました、半田割れで再半田で直る場合でも基板交換してました、半田修理だけだと販売店の延長保証が使えず、お客様の負担になるからです。
知識はないけれど興味があって自分でやってみたいというレベルの人間には、非常に分かりやすく簡潔にまとめられた良い動画だと思いました。この様に分かりやすく解説できる人は非常に少ない印象です。こういう人が教師や講師をやるべきだと思います。
こんなノウハウなかなかやらないと身に付かなかったのでありがたいです!
半固定抵抗のは知らなかった、勉強になった
拡大鏡のライトが点灯しないので色々しましたが分からなかったが言われた通り虫眼鏡で基盤の裏のロウ付けを良く確認したらクラックを発見しました😆無事に修理出来ました。お陰様でライトが点灯しました。
半田割れは判別しづらいのでフラックスを塗って全部さっさとコテをあて直すのも有効だと思います。電源トランスの高周波による振動の影響があることは知りませんでした。勉強になりました。
フラックスってなんのために使うんですか?使ったことがないんです。
長年使い込んでいたコンポですが、音声がとぎれとぎれになってました。この動画を拝見して、もしかしたら引っ越しとか部屋の模様替えで音声の外部入力コネクターを何度も抜き差ししたためなのかなと思いつき、バラしてみたらやはりコネクターのハンダ割れでした。30年使い込んだコンポが甦りました。ありがとうございました。助かりました。
1990年代終盤から2000年代初頭にかけて、欧州はじめ世界各国で鉛半田の使用規制が始まって、スズSnが主成分の鉛フリー半田への移行が行われました。この時期に製造された電子機器の多くが経年で半田クラック発生の憂き目に遭うハメに。なんだかんだで機械的に脆く、熱膨張/収縮でヒビが入りやすいのと、半田付けする部材のメッキ材質次第では特に脆い合金層が形成されるという都合の悪い特性がありまして。判明するのに年単位の時間が必要だったんですな。それも客先に届いた後という。
昭和時代の基本でしたが今ではクラックは過去の半田と違うので発生しないし、拡大鏡が無いと米粒のような不良部品が見つからないのと静電気防止剤とか絶縁材が塗布されていて中々大変ですよね。
鉛フリーはんだの方がクラックはしやすいですよ。
炉壺施行だからです、今はやらない。
これが簡単と思う人と面倒と思う人がいる
電源は結構酷使されるので、機械的応力で太いリード線周りにハンダクラックが入っていることがありますよね。以前サービスマンの作業見てたら、大きなルーペを使ってハンダクラック探しをしていました。動画と同じです。それからスイッング電源は高圧電気がコンデンサにチャージされてる場合があるので感電注意です。
充電されていそうな怪しい電コンはハンダ鏝のプラグをみの虫コードで 延長したヤツを当てて放電して回ると良いです。40wの抵抗で熱に変えちゃう。(自己責任でどうぞ。)
ブルーレイのスタートアップが終了せずメーカーに修理依頼しましたが、古すぎて基盤が無いため修理できないと返却されました。封も切らず一年くらいそのままにしてましたが,破棄する為もう一度だけスイッチ入れたらなんと直っていました。今も 使っています。
ちょっとした事ですが良くありそう。簡潔にまとめられていて為になります。実際、動作不安定なものがあり、場所は特定出来なかったものの、とりあえず総あたりで再ハンダしたら直ったのがありました。
以前、42型の液晶テレビが不定期に突然電源が切れるようになり思い切ってバラシて修理を試みたことがあります。この動画のようにまずはコンデンサーを疑ったのですが問題なさそうで結局すべてのコネクターを外し、コンタクトクリーナーでの清掃と抜き差しを行ったところ復活した経験があります。まさにこの動画で紹介されたポイントの一つです。参考になる動画をありがとうございます!
これは素人にとって勉強になります!
動画もありがたいが皆さんのコメントにも有益情報があっていいですね。
ハンダ離れ 俗に言うトンネルハンダですね。あと、スイッチの中の接触部分の酸化とか、温度ヒューズの劣化、内部に溜まったホコリによるショートやホコリがコンデンサ化していたり 無理な設計で年数が経つとコンデンサが膨張したり爆発したり、まだまだ色々ありますよね。こう言う修理をやっている人は、好感もてます。頑張って下さい。
10年近く使ってるモニターの電源が点いたり消えたりしてたので、基盤を見てみるとコンデンサーが6個膨らんでたのと、液漏れがあったのですべて交換したら直った。交換してから数年経ってますが、今でも現役で使えてます。コンデンサーは、全て違う種類だったので同じお店では買えず、いろんなショップで集めた感じになってしまいました。それと、1つだけ欲しかったのですが、バラ売りができず何十個も必要ないのに買う羽目になってしまった。それと値段もピンキリでした。たぶん全部で3000円くらいだったと思う。当然業者にやってもらうよりかは格安だったので、良いかな。修理は楽しいね💛
言われても無理なところと簡単すぎるところのちょうど中間点のノウハウは凄いです。
まさに知りたい情報でした本当にありがとうございます
昔のテレビが映らなくなった時に叩くと一時的に復活するのはハンダクラックのせいだったんでしょうね。
叩いて治る昔のテレビ…ああ懐かしい😅。当時は、チャンネル部品の接点とか真空管のソケットの接触不良、ホコリが湿気を吸うことによる抵抗の変化なども多かったのではないかな?と推測します。
どのみち使えずに捨ててもしょうが無いと考えれば余計な心配しないでチャレンジできますよね。廉価で済むことと自己啓発も含めて大切なことだともいます。
コネクタに負荷をかける修理はおすすめしません。接点復活剤などで清掃するほうが良いと思います。プラスチック部分を破損したら部品自体が入手困難だからです。
ベテランの方の知見を紹介して頂けるのはとても助かります。修理費用だけで数十万円、ヘタをすると修理先が見つからない場合もあるので最後は自力で何とかするしかない機器もありますから。これでもう少しだけ延命できる希望が出てきました。感謝致します。
大昔の半田は、鉛と錫の合金でした。 鉛の蒸気が有害という事で、無鉛ハンダになったもので、柔軟性が無くなってしまったみたいですね。
昔の日本製は壊れない、ってのは半田の質も影響してましたね。当方80年代後半の外車に乗ってたことがあるのですが、10年立つと電気系で不調が多く、解析すると半田クラックが影響だったことが多かったですね。
寒い北海道とかですと、スズペスト(錫割れ)って気温など温度変化による半田の亀裂もありますね
インジウム比率の高い低融点の鉛フリーはマイグレ起こしやすいとかもあったはずんでビスマス多いとクラックするしなぁ鉛の入ってないはんだははんだじゃないですわなお鉛の蒸気よりフラックスに入ってるハロゲンのが強毒と言われてましたね
半田クラックの原因は、基板銅箔ランド側と半田の熱膨張率の違いによります。なので発熱部品ほど入りやすいです。大体10年位でクラックは入ってきますね。高周波トランスの足の半田にクラックが入りやすいのはスイッチング周波数のよる振動ではなくて、温度上昇が大きいためです。確かにある程度年数動いた電気製品が動かなくなる原因は半田クラックですね。我が家でもエアコン、PC電源も故障しましたが、調べたらどっちも半田クラックでした。エアコンの室外機の方はファンなどからの振動も加わるせいか、半田クラック箇所が小さい部品にも多かったです。
コメントありがとうございます。広く何でも直しておられるみたいで、多くのノウハウをお持ちだとお察し致します。振動ではなくて熱の件ですが、確かにそう言われればこれらのトランスは熱くなりますね。考えを改めておきます、アドバイスありがとうございました。
@@smart_idea でも室外機は振動が要因の一つのように言われていますが。どっちなのでしょうか
うわ これは大変ありがたい動画です。昔。テレビが映らない時、叩くと直ったのは、半田の接触が薄皮一枚、叩いて繋がるか?繋がらないか?だったんですね?
1005や0805等のチップ部品が登載されている基盤は、Pbフリーな物が多いので、融解温度が高く、使用はんだごて等が、温度調整できる物が必要になりますね。
とてもわかりやすいです
これは前提としてカバーを開けた時に基盤の裏が見えるかどうかでしょうね。そうじゃないとコネクターを外し止めビスを外し基盤を取り出さなくてはなりません。それと誰かもコメントしてますが電解コンデンサは必ず同じもので揃えるのが原則です。 じゃないと厳密に言えば回路定数を変えてしまう事になり設計された初期性能を維持出来なくなるおそれが出て来ます。
安い中国製電機製品の基盤の組立ての多くは人手で半田付けしているので品質にムラがある、出荷検査もいい加減で通電して動作すればOK。半田も廃基盤を大鍋に入れてドラム缶で焼いて溶けた半田を再生して利用しているので不純物が混ざっておりクラックが起きやすい。
「こんなのあったらいいな」という動画でした。電子回路に精通した人は回路を設計したわけでもないのに、テスターとハンダゴテだけで「直ったよ」とドヤ顔で言います、いつか自分もドヤ顔したいのですが、「Natural Born 文系」なので、どうしようもありません。ハムの免許も10代の時に取りましたが、もうすべて忘れて自分自身が「アワレの法則」になっています。この動画は回路を自分でハンダゴテを握ってスタートする1丁目1番地です、ありがとうございました。
なるほどおー。長年の高周波振動でハンダクラックが出来る………とてもためになります。それにしても音読さんエラい!マイクロファラッドとかちゃんと読めるんだ😊
良く見る、観察する。修理の基本ですね。勉強になりました。
TV,レコーダーのB-Casカードもいきなりエラー出ることあり、向き差しで治りますね、アルコール等で拭いて乾いてから差し込むのが最善でしょうけど
コネクタは勉強になりました。わかりやすい説明でとてもよいです。
AC機器じゃないけど長年つかってきたポケットラジオ、音が途切れるので蓋開けたらハンダ外れてる箇所発見でそこだけちょっとハンダを直したらいとも簡単に復活。
自分にとっては滅茶苦茶役に立ちました。早速やってみます。❤
げぇ~。。ですね。大学でシンクロと半田ごてを手に実験基盤を一生懸命作っていたにも関わらず、わかってなかったです・・良い情報有難うございます。昔買って壊れたオーディオ機器を修理してみよ。因みに接触不良部分は接点復活剤で拭き取ってみます。
かれこれ30年リビングの蛍光灯を使い続けています。基盤の電解コンは全て2回交換しています。耐圧に気をつければ、容量は少し位大きくても大丈夫です。昔の基盤は大きくて、交換しやすいです。
動画拝見しました。自分には無理だということがハッキリ分かりました。ありがとうございました!!
常に振動にさらされるカーオーディオの不具合もこれに該当することが多い。スイッチング電源用の電解コンデンサは容量が特殊な場合があってアキバのパーツショップ回っても見つからなかったことがある。
クラックが発生した半田は、もう寿命ですので溶かしただけでは危険です。一度吸い取って再はんだ付けする必要が有ります。その際、有鉛半田か無鉛半田か見分ける技量が必要です。この2種類の半田が混じると、短期間にはんだ付け不良が発生します。半田吸い取り機を使用する場合は、こて先をグリグリ動かしてはいけません。回路パターンの品取り付けランドを壊す可能性が高いです。電解コンデンサを交換する場合は使用されている部品の動作温度とリード間隔に注意が必要です。リード間隔が異なっている場合には無理に押し込まずに回路基板の取り付け穴とのピッチを合致させる為にリード線を加工する必要が有ります。半田吸い取り線は、両面基盤や多層基板には使用出来ませんのでご注意を。半固定抵抗器の接点が固着している場合は無理に回してはダメです。部品が完全に壊れて、再起不能に陥ります。電子機器が故障した時に修理や電子機器の組み立ての実施経験が無い方が修理を行うことは大変危険な場合が有ります。専門業者に任せる事をお勧めします。
スイッチング電源とかだと低ESRコンデンサを使わないといけないんでしたっけ。学生時代に電子部品を組んだ程度の知識しかない自分には家電修理は敷居が高い。でもVHSビデオデッキとかはもうメーカーでも修理を受け付けてくれないから自分でやるしかない (T_T)
@@BNR32GTRN1Vspec 返信ありがとうございます。スイッチング電源には、スイッチング電源用又はPC用と表記された物が適当かと思います。低ECRコンデンサは周波数が高くなると(50kHz程度)容量が低くなる物が在りますのでメーカーのカタログを参照して選択して下さい。VTRの修理は、今は難しいですね。電気部品は代替品が入手できても、シリンダや機構部品が殆ど入手不可です。メーカーも生産していませんから、正常な部品が入手出来たらラッキーですね。古い電気製品には現行品には無いギミックが有りますから修理を楽しんで下さいね!
ゲームキューブの修理で半固定抵抗の抵抗値を変えると言われているが、抵抗値を変えるんじゃ無くて動かして接点の汚れを取ることに意味があるってことだね。
古い車のラジオなんかも、よく半田クラックが出来てたっけなぁ。友人の70スープラの空調コントロール部が点いたり消えたりしていたのも、コネクタ部の半田クラックだったなぁ。
試してみたい。貴重なノウハウありがとうございます
毎回これやりながら、金持ちはこの手間とストレスを金で回避してるんだな…と。
はんだとコンデンサ以外は知らなかったのでありがたい
電解コンデサは膨満で電解液が抜けることもありますが、リード側から液漏れと言う形で抜けることもあります。その場合、基板上に「シミ」が出来ているのでコンデンサを外した後、揮発性の洗浄液で洗い流します。広範囲に広がっていることもあるので注意してください。ICやLSI、メモリーチップの表面実装なんかがあると、その下に浸透している場合もあります。電源投入はよく乾燥させてから。(´・ω・`)(PCのマザーボードなんかではよくある)
参考になるコメントありがとうございました!
昔は電気店の店頭で当たり前の用に半田ごてで修理するのを通りかかった時に見たけど今は基板を取り寄せて交換やメーカー送りにして直さなくなりましたね 15年前位にシャープが電気店用に製品名と故障の内容を入力すると修理箇所を特定するCD を店に配布していたそうですが今は下手に触らせると返って手間が増えるから遣るなと言うメーカーが多い感じですねサービスマンも一度確認して改めてパーツを持って修理する場合もある用でチップ化して中身がブラックボックスになった影響?
家電を自分で修理できるようになるといいですね。長年愛用してたオーディオがウンともスンともいわなくなり、押し入れで眠っています。。。
私も古いオーディオ一式持っていますが、壊れていなくても使わずに眠っています。最近は音質を楽しむより、便利さの方を取ってしまいますね。
面白そうです 興味が湧きました😊
3年ほど前に、42インチ液晶テレビを修理しました。私の場合は、電源基板にある熱くなる抵抗器のハンダ付けが接触不良になっていました。感電や火災の危険もあるので、電気や電子回路に知識の無い人には、この映像にあるような作業はおすすめしません。
大変有益な情報ありがとうございます、勉強になりました!
まさに目から鱗!大変参考になりました。
あくまでもアマチュアレベルにとどめた方がよろしいでしょうね今の時代は技術者の工賃と純正部品代も高く、修理に要する手間と技術を金額に反映できません、照明器具にしてもテレビにしても価格が安いから、頑張って治してもあまり喜ばれません商売に生かそうと等と思ったら、手痛い失敗と損害にも繋がりかねない事も有ります。
10万円以上する最新のグラフィックボードを600円ほどの部品代で修理できている動画がありますし、やってみる価値はありますね。どこまでを「純正部品」と称しているかはよくわかりませんが。所詮はグラフィックボードなども社外品の汎用品の集まりですからね。たとえはASUSのグラフィックボードでも心臓部はNVIDIA、ほかの部品は様々な国の様々な企業からの寄せ集めですし。家電はそういうものでしょう。今もソニーのプレイステーションでさえ心臓部はAMDのものを使い、ほかの部品も社外品をかき集めたものを組み立てただけのものですから。
BGM無しだと最高にありがたいですが、せめて最低限の音量でも助かります。感謝します=人=
以前の動画はBGMの音量が少し大きかったと後悔しています。最近アップしているのは、もう少し小さくしています。
半田クラックはLEDライトをあてると簡単に発見する事が出来ます。
参考になるコメントありがとうございました。
素人が買い換える前にダメ元でやってみる価値はありますよね。復活すれば嬉しいし。
詳しく、説明有難うございます。
勉強になりましたー! これからもど素人にもいじれそうな技術動画をよろしくお願いいたします!
季節の変わり目にボード基板の接触不良が多い様な気がする。熱膨張の違いによるズレが原因だと思う。
最近は電解コンデンサの質も向上し(昔は四級塩電解コンデンサ問題というのもありました)、また固体コンデンサや積層セラミックコンデンサなども多用されるようになったため、かなり高温になる機器でなければコンデンサが劣化しているケースは少なくなっています。さらに最近は回路規模が大きくなったことにより昔の片面紙フェノール基板から両面(あるいは4層)スルーホールのガラスエポキシ基板への置き換えが進んでおり、この基板では構造上ほとんどはんだクラックは発生しないためはんだ付けをやり直すだけで直る確率もかなり少ないです。昔の古い家電は動画の手法で直せる可能性があると思いますが、最近の電気機器ではこの手が通用しなくなってきていると思います。
最新のグラフィックボードを修理している動画が国内外にいくつもありますが、この動画で紹介されているベーシックな手法で修理して直していましたよ。
高圧でなかったら、コネクタ抜き差しの際にコンタクトスプレーを軽くかけておくといいかもですね。電解コンも、できれば、調べて長寿命品とか105℃品を使うとベターかも。
これは有益な動画!
こういう動画を探していました!ありがとうございます!
どうせ壊れて使えなくなったものなら、やってみる価値ありますね!これぞSDGSじゃん👍
すごくわかりやすい動画、ありがとうございます!
家電機器の接触不良障害は意外に多いですよね。これまでも接点復活剤により再生したケースが多々ありました。
very good よくわかりました。
ハンダのクラックは見ただけでわからない事もあるので、トランス部分のハンダは付け直してしまった方が確実です。
理系でしたが電気(物理)は全く理解不能で、検流計使うのも良くわからない状態で、故障した基盤を眺めてました。妊娠したコンデンサくらいは知っていましたが、これを見て理解がちょっと深まりました。半田セットは買ったもののまだ使った事も無かったので、今度挑戦してみようと思います。どうも有難うございました。(´▽`)アリガト!
ありがとうございます これから修理マンです。
基盤の組み立て、ハンダ付けのパートをした事があります。五人のグループで流れ作業で20分で200個を組み立てる…とかしていました。日本製と謳ってますが、割と雑ですよ。
日本製の良さは入念な検品にあります。あなたはそこを見ていないだけなのでは。
買って半年ほどのLED室内灯が点滅して消えてしまい、10年持つって言ってたやーん!!ってくやしくて捨てられなかったので…見ても分かんないかもだけど開けてみます!
この動画で紹介しているのは、長年使っていて不良になる箇所ですので、買って半年で故障の場合は、他の部品に原因が有る様に思います
ハンダ吸い取り線で綺麗にする作業完了時の、不思議な気持ちよさは私の癖なのかなw
4年使うたびに壊れるロジクールのトラックボールも直せるかなあ~
簡単でめちゃくちゃ有益な情報やな!!
これは家電修理屋さんのセオリーですね。
今回の半田クラックは、片面基盤の場合ですね~両面にパターンが有る場合は、クラックを除外すべきですよ
こちらの動画を参考に照明器具の基板を見てもよく分からなかったのですが、電球を変えたら直りました。
お疲れ様です、初めてのコメントです。最近ジャンクにハマっているおじい~です、100枚収納CDチェンジャー購入で、電源が入らないので、この動画を検索したら、とても分かりやすく説明されていて参考になります。初めて視聴でこれから色々チェックして行きます、まだ他はみていないのですが、ジャンクオーデオなどの修理方法ありますか?欲張りおじい~ですいません。
コメントありがとうございます。古い機器ほど、部品が大きかったり、回路が簡単なので、修理がし易いと思います。殆どが電解コンデンサーか、スイッチやコネクターの接触不良だと思います。また、電源が来ているか、テスターで電源ラインの電圧を測ったり、オーディオ信号がどこまで来ているか等、入力から順を追って見ていけば、問題の箇所に辿り着けると思います。頑張ってください。
@@smart_idea 回答ありがとうございます。 ジャンクを修理する事が、趣味になる事が思ってもみなかったので、色々なサイトを視聴しながら、勉強をさせて頂きます。
昔よくあった叩くと直るのはクラックが原因なんやろなと思ってるけどコネクタ類は良く割れてるよね・・・
割れた半田は吸い取らなくても、脂系のフラックスを塗ってハンダゴテを当てれば、分離した結晶も共晶状態に戻って、治ってしまう。
コンデンサの件、低インピーダンス型の破損の場合、同種のタイプに交換しないと危険です。
ありがとう御座います♪
勉強になります!
電子部品は進化しているのに基盤に取り付けは何十年もはんだ付けから進化してないんだな。
保存版にします👍🙇
AC100V機器 (家電)が故障した時に 良くある修理箇所を紹介します(修理は自己責任で行う事が前提です)
パナの録画機が、視聴中にイキナリ電源OFFになるんですけど、しばらく放置後スイッチONするとまた観られるように成りテレビ。10分〜30分でまたOFFになるんですけどアドバイスお願いします。
そうですね、少し時間が経つと直るのなら熱ですかね、どこかが異常に熱くなって回路のバランスが崩れるか、安全回路が働いて切れるのではないでしょうか?もしそうなら、ケースを開けて扇風機で風をあてながら使うと、切れる迄の時間が長くなるので分かります。熱いかどうか部品を指で触る時は、必ず電源を抜いて下さいね。
ファミコンのカセットを『ふっっ』ってすると直るのあながち迷信では無いんですね。
ある日突然動かなくなった時はヒューズ! クーラーなんかは多いです。電気屋さんは分かっていても教えてくれません。200円で直ります。
動画を見て私もまずヒューズかなと思いました。基板上に実装された表面実装のヒューズの場合もあります。
最近の室外機はパワコン死んでるよ。めちゃ高いけど基板交換です。
内容はすごくいいと思いますが、バックミュージックを替えて頂ければさらにいい動画になると思います。
珍しい感想をどうもありがとうございました。参考になります。
You Tube史上最高に役立った。
こんな基礎的なことを知らない自分に驚いたし、電子工作に興味が出ました。
コンデンサの膨張は知っていましたが、はんだの割れと割れやすい部分は勉強になりました。
はんだ割れは 今はあまり見なくなりましたが
以前は結構ありましたね
幾度か修理したことあります
@@ssl3020 鉛フリーの半田は温度管理が不適切だと簡単にクラックが入ります 今後は技術の無い所がやった物などに発生する可能性が有ります
@@鍵浩明
整備士だった頃
結構修理しましたね
こちらの動画で拝見した通りの手順で修理を試みたところ、見事復活しました。本当にありがとうございました。
修理して電気製品を長く使うのは大事ですけど、注意点を述べます。
電気部品で寿命がある部品で代表的なものは
・トランス(巻線部品)
・電解コンデンサ
があります。
トランスは巻線の絶縁被覆が長期間のうちに劣化してしまい、巻線間でショートしてしまいます。AC100Vが印加されるトランスでショートが発生すると発火のおそれがあり電気製品の「危険な死に方」となります。
電解コンデンサは長期間の使用で電解液が蒸発して容量が減ってしまいます。こうなると回路が動作しなくなり、電気製品として壊れてしまいます。ただし使えなくなるだけで発火しないような「安全な死に方」をする回路設計をしています。
電気製品の回路設計は危険な死に方をしないように、トランスの寿命よりも先に電解コンデンサが寿命を迎えて安全に死ぬように設計しています。
電解コンデンサを交換して延命することは危険な死に方をまねく恐れがあることも知っておいてください。
電解コンデンサの寿命なんて予想出来ないし
30年もつ時もあれば3年でパンクする時もある
製品設計の注意点をお教え頂き非常に勉強になりました。今までトランス内部がショートした経験が無かったので、トランスは"丈夫な物"という印象があり、皮膜に寿命が有るとは思いもよりませんでした。ご忠告ありがとうございました。
勉強になりました!コンデンサ交換時には、トランスの寿命もチェックすると、危険な死に方を避けられるんですね!トランスの寿命のチェックの仕方はありますか?問答無用に交換がいいのでしょうか?
@@ryoryo9239
ここの危険な死に方っていうのは故障モードっていったっけ?
部品が壊れたとき安全な壊れ方をする部品か、
危険な壊れ方をする部品かっていう意味だと思う。
ヒューズが付いている機器では
トランスがショートしても発火以前にヒューズが切れるだろうから
そこまで神経質になる必要はないかな。
この動画の情報は凄く価値がありますぞ!惜しみなく公開して頂いてありがとうございます!
電化製品が壊れたら分解して基盤や部品を眺めるだけで捨てていましたがこの動画のような情報を知っていれば修理・再利用の可能性が高まりますね。
とても参考になりました、有益な情報をありがとうございます。
家電修理してました、半田割れで再半田で直る場合でも基板交換してました、半田修理だけだと販売店の延長保証が使えず、お客様の負担になるからです。
知識はないけれど興味があって自分でやってみたいというレベルの人間には、非常に分かりやすく簡潔にまとめられた良い動画だと思いました。
この様に分かりやすく解説できる人は非常に少ない印象です。こういう人が教師や講師をやるべきだと思います。
こんなノウハウなかなかやらないと身に付かなかったのでありがたいです!
半固定抵抗のは知らなかった、勉強になった
拡大鏡のライトが点灯しないので色々しましたが分からなかったが言われた通り虫眼鏡で基盤の裏のロウ付けを良く確認したらクラックを発見しました😆
無事に修理出来ました。
お陰様でライトが点灯しました。
半田割れは判別しづらいのでフラックスを塗って全部さっさとコテをあて直すのも有効だと思います。電源トランスの高周波による振動の影響があることは知りませんでした。勉強になりました。
フラックスってなんのために使うんですか?
使ったことがないんです。
長年使い込んでいたコンポですが、音声がとぎれとぎれになってました。
この動画を拝見して、もしかしたら引っ越しとか部屋の模様替えで音声の外部入力コネクターを何度も抜き差ししたためなのかなと思いつき、バラしてみたらやはりコネクターのハンダ割れでした。
30年使い込んだコンポが甦りました。ありがとうございました。助かりました。
1990年代終盤から2000年代初頭にかけて、欧州はじめ世界各国で鉛半田の使用規制が始まって、スズSnが主成分の鉛フリー半田への移行が行われました。
この時期に製造された電子機器の多くが経年で半田クラック発生の憂き目に遭うハメに。なんだかんだで機械的に脆く、熱膨張/収縮でヒビが入りやすいのと、
半田付けする部材のメッキ材質次第では特に脆い合金層が形成されるという都合の悪い特性がありまして。判明するのに年単位の時間が必要だったんですな。それも客先に届いた後という。
昭和時代の基本でしたが今ではクラックは過去の半田と違うので発生しないし、拡大鏡が無いと米粒のような不良部品が見つからないのと静電気防止剤とか絶縁材が塗布されていて中々大変ですよね。
鉛フリーはんだの方がクラックはしやすいですよ。
炉壺施行だからです、今はやらない。
これが簡単と思う人と面倒と思う人がいる
電源は結構酷使されるので、機械的応力で太いリード線周りにハンダクラックが入っていることがありますよね。以前サービスマンの作業見てたら、大きなルーペを使ってハンダクラック探しをしていました。動画と同じです。それからスイッング電源は高圧電気がコンデンサにチャージされてる場合があるので感電注意です。
充電されていそうな怪しい電コンはハンダ鏝のプラグをみの虫コードで 延長したヤツを当てて放電して回ると良いです。40wの抵抗で熱に変えちゃう。(自己責任でどうぞ。)
ブルーレイのスタートアップが終了せずメーカーに修理依頼しましたが、古すぎて基盤が無いため修理できないと返却されました。封も切らず一年くらいそのままにしてましたが,破棄する為もう一度だけスイッチ入れたらなんと直っていました。今も 使っています。
ちょっとした事ですが良くありそう。
簡潔にまとめられていて為になります。
実際、動作不安定なものがあり、
場所は特定出来なかったものの、
とりあえず総あたりで再ハンダしたら直ったのがありました。
以前、42型の液晶テレビが不定期に突然電源が切れるようになり思い切ってバラシて修理を試みたことがあります。この動画のようにまずはコンデンサーを疑ったのですが問題なさそうで結局すべてのコネクターを外し、コンタクトクリーナーでの清掃と抜き差しを行ったところ復活した経験があります。まさにこの動画で紹介されたポイントの一つです。参考になる動画をありがとうございます!
これは素人にとって勉強になります!
動画もありがたいが皆さんのコメントにも有益情報があっていいですね。
ハンダ離れ 俗に言うトンネルハンダですね。
あと、スイッチの中の接触部分の酸化とか、温度ヒューズの劣化、内部に溜まったホコリによるショートやホコリがコンデンサ化していたり 無理な設計で年数が経つとコンデンサが膨張したり爆発したり、まだまだ色々ありますよね。
こう言う修理をやっている人は、好感もてます。
頑張って下さい。
10年近く使ってるモニターの電源が点いたり消えたりしてたので、基盤を見てみるとコンデンサーが6個膨らんでたのと、液漏れがあったのですべて交換したら直った。交換してから数年経ってますが、今でも現役で使えてます。コンデンサーは、全て違う種類だったので同じお店では買えず、いろんなショップで集めた感じになってしまいました。それと、1つだけ欲しかったのですが、バラ売りができず何十個も必要ないのに買う羽目になってしまった。それと値段もピンキリでした。たぶん全部で3000円くらいだったと思う。当然業者にやってもらうよりかは格安だったので、良いかな。修理は楽しいね💛
言われても無理なところと簡単すぎるところのちょうど中間点のノウハウは凄いです。
まさに知りたい情報でした
本当にありがとうございます
昔のテレビが映らなくなった時に叩くと一時的に復活するのはハンダクラックのせいだったんでしょうね。
叩いて治る昔のテレビ…ああ懐かしい😅。当時は、チャンネル部品の接点とか真空管のソケットの接触不良、ホコリが湿気を吸うことによる抵抗の変化なども多かったのではないかな?と推測します。
どのみち使えずに捨ててもしょうが無いと考えれば余計な心配しないでチャレンジできますよね。廉価で済むことと自己啓発も含めて大切なことだともいます。
コネクタに負荷をかける修理はおすすめしません。
接点復活剤などで清掃するほうが良いと思います。
プラスチック部分を破損したら部品自体が入手困難だからです。
ベテランの方の知見を紹介して頂けるのはとても助かります。
修理費用だけで数十万円、ヘタをすると修理先が見つからない場合もあるので最後は自力で何とかするしかない機器もありますから。
これでもう少しだけ延命できる希望が出てきました。感謝致します。
大昔の半田は、鉛と錫の合金でした。
鉛の蒸気が有害という事で、無鉛ハンダになったもので、柔軟性が無くなってしまったみたいですね。
昔の日本製は壊れない、ってのは半田の質も影響してましたね。
当方80年代後半の外車に乗ってたことがあるのですが、10年立つと電気系で不調が多く、解析すると半田クラックが影響だったことが多かったですね。
寒い北海道とかですと、スズペスト(錫割れ)って気温など温度変化による半田の亀裂もありますね
インジウム比率の高い低融点の鉛フリーはマイグレ起こしやすいとかもあったはず
んでビスマス多いとクラックするしなぁ
鉛の入ってないはんだははんだじゃないですわ
なお鉛の蒸気よりフラックスに入ってるハロゲンのが強毒と言われてましたね
半田クラックの原因は、基板銅箔ランド側と半田の熱膨張率の違いによります。なので発熱部品ほど入りやすいです。大体10年位でクラックは入ってきますね。高周波トランスの足の半田にクラックが入りやすいのはスイッチング周波数のよる振動ではなくて、温度上昇が大きいためです。確かにある程度年数動いた電気製品が動かなくなる原因は半田クラックですね。我が家でもエアコン、PC電源も故障しましたが、調べたらどっちも半田クラックでした。エアコンの室外機の方はファンなどからの振動も加わるせいか、半田クラック箇所が小さい部品にも多かったです。
コメントありがとうございます。
広く何でも直しておられるみたいで、多くのノウハウをお持ちだとお察し致します。
振動ではなくて熱の件ですが、確かにそう言われればこれらのトランスは熱くなりますね。考えを改めておきます、アドバイスありがとうございました。
@@smart_idea でも室外機は振動が要因の一つのように言われていますが。どっちなのでしょうか
うわ これは大変ありがたい動画です。
昔。テレビが映らない時、叩くと直ったのは、半田の接触が薄皮一枚、叩いて繋がるか?繋がらないか?
だったんですね?
1005や0805等のチップ部品が登載されている基盤は、Pbフリーな物が多いので、
融解温度が高く、使用はんだごて等が、温度調整できる物が必要になりますね。
とてもわかりやすいです
これは前提として
カバーを開けた時に基盤の裏が見えるかどうかでしょうね。
そうじゃないとコネクターを外し止めビスを外し
基盤を取り出さなくてはなりません。
それと誰かもコメントしてますが
電解コンデンサは必ず同じもので揃えるのが原則です。
じゃないと厳密に言えば回路定数を変えてしまう事になり
設計された初期性能を維持出来なくなるおそれが出て来ます。
安い中国製電機製品の基盤の組立ての多くは人手で半田付けしているので品質にムラがある、出荷検査もいい加減で通電して動作すればOK。半田も廃基盤を大鍋に入れてドラム缶で焼いて溶けた半田を再生して利用しているので不純物が混ざっておりクラックが起きやすい。
「こんなのあったらいいな」という動画でした。電子回路に精通した人は回路を設計したわけでもないのに、テスターとハンダゴテだけで
「直ったよ」とドヤ顔で言います、いつか自分もドヤ顔したいのですが、「Natural Born 文系」なので、どうしようもありません。ハムの免許も
10代の時に取りましたが、もうすべて忘れて自分自身が「アワレの法則」になっています。この動画は回路を自分でハンダゴテを握って
スタートする1丁目1番地です、ありがとうございました。
なるほどおー。長年の高周波振動でハンダクラックが出来る………とてもためになります。それにしても音読さんエラい!マイクロファラッドとかちゃんと読めるんだ😊
良く見る、観察する。
修理の基本ですね。
勉強になりました。
TV,レコーダーのB-Casカードもいきなりエラー出ることあり、向き差しで治りますね、アルコール等で拭いて乾いてから差し込むのが最善でしょうけど
コネクタは勉強になりました。
わかりやすい説明でとてもよいです。
AC機器じゃないけど長年つかってきたポケットラジオ、音が途切れるので蓋開けたらハンダ外れてる箇所発見でそこだけちょっとハンダを直したらいとも簡単に復活。
自分にとっては滅茶苦茶役に立ちました。早速やってみます。❤
げぇ~。。ですね。大学でシンクロと半田ごてを手に実験基盤を一生懸命作っていたにも関わらず、わかってなかったです・・
良い情報有難うございます。昔買って壊れたオーディオ機器を修理してみよ。因みに接触不良部分は接点復活剤で拭き取って
みます。
かれこれ30年リビングの蛍光灯を使い続けています。
基盤の電解コンは全て2回交換しています。
耐圧に気をつければ、容量は少し位大きくても大丈夫です。
昔の基盤は大きくて、交換しやすいです。
動画拝見しました。自分には無理だということがハッキリ分かりました。ありがとうございました!!
常に振動にさらされるカーオーディオの不具合もこれに該当することが多い。
スイッチング電源用の電解コンデンサは容量が特殊な場合があってアキバのパーツショップ回っても見つからなかったことがある。
クラックが発生した半田は、もう寿命ですので溶かしただけでは危険です。
一度吸い取って再はんだ付けする必要が有ります。
その際、有鉛半田か無鉛半田か見分ける技量が必要です。
この2種類の半田が混じると、短期間にはんだ付け不良が発生します。
半田吸い取り機を使用する場合は、こて先をグリグリ動かしてはいけません。
回路パターンの品取り付けランドを壊す可能性が高いです。
電解コンデンサを交換する場合は
使用されている部品の動作温度とリード間隔に注意が必要です。
リード間隔が異なっている場合には無理に押し込まずに
回路基板の取り付け穴とのピッチを合致させる為に
リード線を加工する必要が有ります。
半田吸い取り線は、両面基盤や多層基板には使用出来ませんのでご注意を。
半固定抵抗器の接点が固着している場合は無理に回してはダメです。
部品が完全に壊れて、再起不能に陥ります。
電子機器が故障した時に修理や電子機器の組み立ての実施経験が無い方が修理を行うことは
大変危険な場合が有ります。
専門業者に任せる事をお勧めします。
スイッチング電源とかだと低ESRコンデンサを使わないといけないんでしたっけ。
学生時代に電子部品を組んだ程度の知識しかない自分には家電修理は敷居が高い。
でもVHSビデオデッキとかはもうメーカーでも修理を受け付けてくれないから自分でやるしかない (T_T)
@@BNR32GTRN1Vspec 返信ありがとうございます。
スイッチング電源には、スイッチング電源用又はPC用と表記された物が適当かと思います。
低ECRコンデンサは周波数が高くなると(50kHz程度)容量が低くなる物が在りますので
メーカーのカタログを参照して選択して下さい。
VTRの修理は、今は難しいですね。
電気部品は代替品が入手できても、シリンダや機構部品が殆ど入手不可です。
メーカーも生産していませんから、正常な部品が入手出来たらラッキーですね。
古い電気製品には現行品には無いギミックが有りますから
修理を楽しんで下さいね!
ゲームキューブの修理で半固定抵抗の抵抗値を変えると言われているが、抵抗値を変えるんじゃ無くて動かして接点の汚れを取ることに意味があるってことだね。
古い車のラジオなんかも、よく半田クラックが出来てたっけなぁ。
友人の70スープラの空調コントロール部が点いたり消えたりしていたのも、コネクタ部の半田クラックだったなぁ。
試してみたい。貴重なノウハウありがとうございます
毎回これやりながら、金持ちはこの手間とストレスを金で回避してるんだな…と。
はんだとコンデンサ以外は知らなかったのでありがたい
電解コンデサは膨満で電解液が抜けることもありますが、リード側から液漏れと言う形で抜けることもあります。
その場合、基板上に「シミ」が出来ているのでコンデンサを外した後、揮発性の洗浄液で洗い流します。
広範囲に広がっていることもあるので注意してください。
ICやLSI、メモリーチップの表面実装なんかがあると、その下に浸透している場合もあります。
電源投入はよく乾燥させてから。(´・ω・`)(PCのマザーボードなんかではよくある)
参考になるコメントありがとうございました!
昔は電気店の店頭で当たり前の用に半田ごてで修理するのを通りかかった時に見たけど今は基板を取り寄せて交換やメーカー送りにして直さなくなりましたね 15年前位にシャープが電気店用に製品名と故障の内容を入力すると修理箇所を特定するCD を店に配布していたそうですが今は下手に触らせると返って手間が増えるから遣るなと言うメーカーが多い感じですねサービスマンも一度確認して改めてパーツを持って修理する場合もある用でチップ化して中身がブラックボックスになった影響?
家電を自分で修理できるようになるといいですね。長年愛用してたオーディオがウンともスンともいわなくなり、押し入れで眠っています。。。
私も古いオーディオ一式持っていますが、壊れていなくても使わずに眠っています。最近は音質を楽しむより、便利さの方を取ってしまいますね。
面白そうです 興味が湧きました😊
3年ほど前に、42インチ液晶テレビを修理しました。私の場合は、電源基板にある熱くなる抵抗器のハンダ付けが接触不良になっていました。感電や火災の危険もあるので、電気や電子回路に知識の無い人には、この映像にあるような作業はおすすめしません。
大変有益な情報ありがとうございます、勉強になりました!
まさに目から鱗!大変参考になりました。
あくまでもアマチュアレベルにとどめた方がよろしいでしょうね
今の時代は技術者の工賃と純正部品代も高く、修理に要する手間と技術を金額に反映できません、照明器具にしてもテレビにしても価格が安いから、頑張って治してもあまり喜ばれません
商売に生かそうと等と思ったら、手痛い失敗と損害にも繋がりかねない事も有ります。
10万円以上する最新のグラフィックボードを600円ほどの部品代で修理できている動画がありますし、やってみる価値はありますね。どこまでを「純正部品」と称しているかはよくわかりませんが。所詮はグラフィックボードなども社外品の汎用品の集まりですからね。
たとえはASUSのグラフィックボードでも心臓部はNVIDIA、ほかの部品は様々な国の様々な企業からの寄せ集めですし。
家電はそういうものでしょう。今もソニーのプレイステーションでさえ心臓部はAMDのものを使い、ほかの部品も社外品をかき集めたものを組み立てただけのものですから。
BGM無しだと最高にありがたいですが、せめて最低限の音量でも助かります。感謝します=人=
以前の動画はBGMの音量が少し大きかったと後悔しています。最近アップしているのは、もう少し小さくしています。
半田クラックはLEDライトをあてると簡単に発見する事が出来ます。
参考になるコメントありがとうございました。
素人が買い換える前にダメ元でやってみる価値はありますよね。復活すれば嬉しいし。
詳しく、説明有難うございます。
勉強になりましたー! これからもど素人にもいじれそうな技術動画をよろしくお願いいたします!
季節の変わり目にボード基板の接触不良が多い様な気がする。熱膨張の違いによるズレが原因だと思う。
最近は電解コンデンサの質も向上し(昔は四級塩電解コンデンサ問題というのもありました)、また固体コンデンサや積層セラミックコンデンサなども多用されるようになったため、かなり高温になる機器でなければコンデンサが劣化しているケースは少なくなっています。
さらに最近は回路規模が大きくなったことにより昔の片面紙フェノール基板から両面(あるいは4層)スルーホールのガラスエポキシ基板への置き換えが進んでおり、この基板では構造上ほとんどはんだクラックは発生しないためはんだ付けをやり直すだけで直る確率もかなり少ないです。
昔の古い家電は動画の手法で直せる可能性があると思いますが、最近の電気機器ではこの手が通用しなくなってきていると思います。
最新のグラフィックボードを修理している動画が国内外にいくつもありますが、この動画で紹介されているベーシックな手法で修理して直していましたよ。
高圧でなかったら、コネクタ抜き差しの際にコンタクトスプレーを軽くかけておくといいかもですね。
電解コンも、できれば、調べて長寿命品とか105℃品を使うとベターかも。
これは有益な動画!
こういう動画を探していました!ありがとうございます!
どうせ壊れて使えなくなったものなら、やってみる価値ありますね!
これぞSDGSじゃん👍
すごくわかりやすい動画、ありがとうございます!
家電機器の接触不良障害は意外に多いですよね。これまでも接点復活剤により再生したケースが多々ありました。
very good よくわかりました。
ハンダのクラックは見ただけでわからない事もあるので、トランス部分のハンダは付け直してしまった方が確実です。
理系でしたが電気(物理)は全く理解不能で、検流計使うのも良くわからない状態で、故障した基盤を眺めてました。妊娠したコンデンサくらいは知っていましたが、これを見て理解がちょっと深まりました。半田セットは買ったもののまだ使った事も無かったので、今度挑戦してみようと思います。どうも有難うございました。(´▽`)アリガト!
ありがとうございます これから修理マンです。
基盤の組み立て、ハンダ付けのパートをした事があります。五人のグループで流れ作業で20分で200個を組み立てる…とかしていました。
日本製と謳ってますが、割と雑ですよ。
日本製の良さは入念な検品にあります。あなたはそこを見ていないだけなのでは。
買って半年ほどのLED室内灯が点滅して消えてしまい、10年持つって言ってたやーん!!ってくやしくて捨てられなかったので…見ても分かんないかもだけど開けてみます!
この動画で紹介しているのは、長年使っていて不良になる箇所ですので、買って半年で故障の場合は、他の部品に原因が有る様に思います
ハンダ吸い取り線で綺麗にする作業完了時の、不思議な気持ちよさは私の癖なのかなw
4年使うたびに壊れるロジクールのトラックボールも直せるかなあ~
簡単でめちゃくちゃ有益な情報やな!!
これは家電修理屋さんのセオリーですね。
今回の半田クラックは、片面基盤の場合ですね~
両面にパターンが有る場合は、
クラックを除外すべきですよ
こちらの動画を参考に照明器具の基板を見てもよく分からなかったのですが、電球を変えたら直りました。
お疲れ様です、初めてのコメントです。最近ジャンクにハマっているおじい~です、100枚収納CDチェンジャー購入で、電源が入らないので、この動画を検索したら、とても分かりやすく説明されていて参考になります。初めて視聴でこれから色々チェックして行きます、まだ他はみていないのですが、ジャンクオーデオなどの修理方法ありますか?欲張りおじい~ですいません。
コメントありがとうございます。
古い機器ほど、部品が大きかったり、回路が簡単なので、修理がし易いと思います。殆どが電解コンデンサーか、スイッチやコネクターの接触不良だと思います。また、電源が来ているか、テスターで電源ラインの電圧を測ったり、オーディオ信号がどこまで来ているか等、入力から順を追って見ていけば、問題の箇所に辿り着けると思います。頑張ってください。
@@smart_idea 回答ありがとうございます。 ジャンクを修理する事が、趣味になる事が思ってもみなかったので、色々なサイトを視聴しながら、勉強をさせて頂きます。
昔よくあった叩くと直るのはクラックが原因なんやろなと思ってるけど
コネクタ類は良く割れてるよね・・・
割れた半田は吸い取らなくても、脂系のフラックスを塗ってハンダゴテを当てれば、
分離した結晶も共晶状態に戻って、治ってしまう。
コンデンサの件、低インピーダンス型の破損の場合、同種のタイプに交換しないと危険です。
ありがとう御座います♪
勉強になります!
電子部品は進化しているのに基盤に取り付けは何十年もはんだ付けから進化してないんだな。
保存版にします👍🙇
AC100V機器 (家電)が故障した時に 良くある修理箇所を紹介します(修理は自己責任で行う事が前提です)
パナの録画機が、視聴中にイキナリ電源OFFになるんですけど、しばらく放置後スイッチONするとまた観られるように成りテレビ。10分〜30分でまたOFFになるんですけどアドバイスお願いします。
そうですね、少し時間が経つと直るのなら熱ですかね、どこかが異常に熱くなって回路のバランスが崩れるか、安全回路が働いて切れるのではないでしょうか?
もしそうなら、ケースを開けて扇風機で風をあてながら使うと、切れる迄の時間が長くなるので分かります。
熱いかどうか部品を指で触る時は、必ず電源を抜いて下さいね。
ファミコンのカセットを
『ふっっ』ってすると直るの
あながち迷信では無いんですね。
ある日突然動かなくなった時はヒューズ! クーラーなんかは多いです。電気屋さんは分かっていても教えてくれません。200円で直ります。
動画を見て私もまずヒューズかなと思いました。基板上に実装された表面実装のヒューズの場合もあります。
最近の室外機はパワコン死んでるよ。
めちゃ高いけど基板交換です。
内容はすごくいいと思いますが、バックミュージックを替えて頂ければさらにいい動画になると思います。
珍しい感想をどうもありがとうございました。参考になります。