創作論も学べる『スタンド・バイ・ミー』が10倍面白くなる予習講座 / OTAKING explains "STAND BY ME"
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- Опубликовано: 11 окт 2024
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5月28日(金)21時から金曜ロードショーで『スタンド・バイ・ミー』が放送されます。そこで今日は知っておくと10倍面白くなる特別講義をお届けします。監督ロブ・ライナーが原作者スティーヴン・キングへの質問と回答は、創作を志すものすべての人々の心に届くものだった。青春映画不朽の名作に潜むテーマとはなにか? お楽しみください。
※この動画は切り抜き対象です。(BGMは除く)
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2021年5月27日収録
#standbyme #movie #ロブライナー #青春 #創作 #嘘 #真実 #スティーヴンキング #OTAKING #岡田斗司夫 #nerd #otaku #岡田斗司夫ゼミ
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岡田斗司夫
大阪生まれ。アニメ・ゲームの制作会社ガイナックスを創業し、初代社長を務めたあと退社。立教大学やマサチューセッツ工科大学講師、大阪芸術大学客員教授などを歴任。
『評価経済社会』『スマートノート』『人生の法則』など著書多数。
Twitter: / toshiookada
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私も子供の自分と別れた時の事を思い出す良い作品だとおもいます
「美しい過去も苦しいトラウマも今の自分には必要だから人間には記憶というものがある」っていう言葉、なんか鳥肌立った。
この動画、最高。
これが無料とは。。素晴らしい時代だ。
岡田さん、ありがとう。
昔、この映画を観て私なりにラストシーンで想ったのは、ラストで主人公が小説を書き上げたのに当時のパソコンでは上書き保存にも時間が掛かる筈なのに、画面を見て保存せず電源を切った事でした。
これは、この思い出は人に伝えるようなものではなく、自分の中だけに静かに残していくものだとの演出だ思っていました。
大好きな映画でしたがこんなに深く考えた事がなかったです。
素晴らしい解説でした。
ありがとうございます。
「フィクションは全て美しい」
それは何故か。
岡田斗司夫なりの解釈に感心した。
この間の動画の、感動は何故起こるのか、にもつながる話。
クリスのみが死んだから薄くなって消えたんだと思います。
深く考察し過ぎると間違って考察に行きあたると思いました
スタンド・バイ・ミーが公開された時代はまだネットも普及していなかったから
友達が死体を見たから本当なのか確かめようぜというのも理解できたし、友達と
秘密基地づくりや線路を歩くのも当時小学校で流行ったな。ネットで海外の人と
交流もなかったからアニメでも想像上の外国人で、当時は美化されていた気がする。
クリスが最後に消えるのは
冒頭の車の中でクリス死亡の新聞記事を見た所から始まってるのでゴーディにとってのクリスの親友としての記憶は
あの時の別れの姿で終わったと言う事ではないですかね。
原作ではさらにテディもバーンも亡くなって、
街の不良どものヘッドだった「ママとお楽しみしてる」エースもただのデブ中年になってるというね…
ゴーディが「ゆっくり行こう」に対しほかのメンツの
「急がないと死体が逃げちまうゼ」もまるで死に急ぐようにも見えてくる…グーチャーが出たあたりから特に顕著になってるし
なるほどねぇ。
山田洋次監督の「ダウンタウンヒーローズ」の終わりも
年老いた主人公が昔を懐かしんで笑顔で終わった様な気がする。
皆んな過去を美化する事で今を生きていくんだろうね。
スタンド・バイ・ミーで刺のようにひっかかっていた面白くない部分の謎が解けました。
作家のシーン全般的に監督が未熟で(すいません!)無駄なシーンを付け加えたのかと思っていました。
そうではなくただ単にリリカルな青春映画ではなく、監督自身の内面の吐露であり、人生の毒の部分をあらわしているという奥深い映画でもあったのですね。
長い時を経てこの映画への理解が深められたことに感謝します。
岡田さん本当にありがとうございます。
「モンスターとは時間」、とても秀逸な言葉ですね。原作のなかでは「友達とはレストランの皿洗いのアルバイトと同じ様なものだ。」と、一定の時間のなかで通り過ぎるもの=友達、と語られていました。
極論を言うと、クリスの様な親友はいたのかもしれませんが、クリスは居なかったのではと感じることもあります。
それでもわたしは、少年期の思い出を「小説で困ったらネタ」にしても、今を生きるゴーディに強さを見出します。
誰もが持っている青春
その物語を子供に語る時リアルばかりを語るのではなくリアルを入れつつも少しフィクションも入れて語る
それが思い出なのだろう
人は辻褄さえ合えばリアルだと信じてしまう生き物だから…。
個人的にあの映画を見て主人公たちが死体を見つけた事と死体を見つけた時に不良達とのいざこざが小説を盛り上げるための嘘じゃないかと感じました
本当は森でヒルに噛まれた時点で帰り、学部の違いでテディとバーンとは疎遠に、それでもクリスとは中学でも交友が続き、あの夏の2日間のことを2人で語り合い次第にあの物語が出来上がったように思います。
作中でクリスが言った「書くことがなくなれば俺たちの事を書け」と言う言葉もそんな2人で語った時に言った事なのかもしれません。
しかし、そんなクリスのことも事件がある時までは忘れていて主人公は新聞に載るまでは忘れていてあの日の約束を果たす様に2人で作り上げた作り話を振り返るって物語なのかなって観てました。
30代の時、もう一度私を映画に連れていってくれたのはこの映画でした、大好きなキングを作ってくれたのがクリスだなんて、あのシーンの為にこの映画はあるんだって何十回、何百回見た事か、でも、岡田さん言うように時間が変えてしまいました
スタンドバイミーをいい映画だよねぇと言う人や、感動青春映画みたいな文脈でテレビ放映されることに、公開当時劇場で見た私の感想からはかけ離れてるなぁと長年違和感を感じていた。そんな単純な映画じゃないよなぁと。叙述について何か変な感じを出してるんだよなぁと思ってたことを岡田さんが完璧に解説してくれました。本当にいつもいつも凄いです。岡田氏尊敬。
ゼミをいつも楽しんでおります。
気になったことについて申し上げます。それは劇中内でクリスが「困った時は俺たちのことを書けよ」と語ったことの考察が欠けているように感じました。
冒頭で黄昏(たそがれ)ていて、終盤で楽しそうなのも、作家としての苦境がクリスの死で救われたストーリーとして思えることもできるわけです。
たしかに、そんなこと言ってましたね!
それすらも彼の妄想かもよ
スタンド・バイ・ミー解説して欲しいと思った日に出てきた。引き寄せの法則すげー。
毎日スタンド・バイ・ミー動画で流しながら寝てます。
ちなみにアトランティスのこころもスタンド・バイ・ミーチックです
スタンドバイミーの映画大好きなのですが、岡田さんの解釈を聞いて苦しくなり泣きました。
小学生、中学生と受験のない環境で様々な家庭環境の子と関係なく仲良くしていた時代を思い出し、純粋に楽しかったけど、大人になり彼らと付き合えるか会えるかと考えると難しい部分も感じる自分の残酷さにも気づいて、あの頃は二度と戻ってこない特別な時間にも気づくし、変わってしまうことの残酷さに苦しく涙が止まらなくなりました。
エンドクレジットの「作家」はゴーディーが成長してクリスと約束したように作家となった、とも解釈できる
スティーヴン・キングも本作は「自伝的作品」と称したこともあるらしく、ゴーディのように子供の頃から話を語る才能があったり、幼い頃に兄を亡くしたりといった経験があるようです。
映画に登場した語り手の“作家”は「スタンド・バイ・ミー」を書き終えたキングなのかも知れませんね。
自分の人生の中で見た映画の中でトップクラスに好きな映画の岡田先生の解説が聞けるなんて最高
素敵な考察ありがとうございます。岡田さんの考察はもはや作品ですね。
原作も映画も見てたけど、気付けなかったー、流石の考察に唸りました。
リバーフェニックスが生きていたら どんな俳優になっていただろうかと時々考える事がある
バットマン役やってたかも
過去の美化、チャップリンの「人生は近くで見ると悲劇だが、遠くから見ると喜劇だ」もそうのかなー メタ認知のことを言っているようにも思うけど・・・ 岡田先生のお話しでいつもすでに知っていると思っていた映画に新しい視点を教えていただけてうれしいです!
突き詰めると本当にどこがフィクションと事実の境かわかりませんね。クリスや他の悪友は本当に存在したのだろうか。よくある大人になっての再会シーンとか一切ないんですよね。一応、「ゴーディ」と称する書き手のみ。「クリス」は死亡記事だけ。
80~90年代頃はロブ・ライナーの当たりどきだった気がしますねぇ。わりと主役とか重要人物的な俳優が前後してRライナー作品に登場するのは映画ファンの間では結構有名で、このスタンド・バイ・ミーにちょこっと登場するジョン・キューザックやリチャード・ドレイファスはそれぞれシュア・シング、ミザリーで主役でしたよね。『恋人たちの予感』の主役だったビリー・クリスタルも、その前にチョイ役で他の作品に出てたはず。スタンド・バイ・ミーは何度か見たけれど、岡田さんの解説聞いたら、また見たくなりました。
とても面白い解説を無料で見せていただいてありがとうございます。
ん?ミザリーの主役はジュームズ・カーンですよ。勘違いかな?
メチャクチャ、面白かったです!作品に対して理解が深まったのはもちろんのこと、私たちがフィクション(物語)が必要、というところに踏み込んだ動画、感銘を受けました。この動画が無料で見られるとは!!スゴい時代ですね!
「風立ちぬ」と同じ、妄想入り思い出話なんですね。鹿の話とか、ヒルの話とか、オチが無いエピソードが多くて謎だったんですよね
リヴァーフェニックスと
ホアキンフェニックスが兄弟やから
岡田さんジョーカーの服着てるのかw
リバーフェニックスって、あのジョーカーのホアキンの兄弟だったんですね。
アマプラのクレジット欄の彼のポートレートがかっこよすぎて調べてみたら夭折されてて悲しかった
作家がパソコンで小説を書いてるシーンを更にカメラが撮って映画にしてるというのは、作者が自伝的である事を語った小説を、監督が映像として再構成して作品にしたという事も語っているのではないかとは思います。
ただ、映画が公開された頃、自分は丁度ゴーディ位の歳でそんな視点は微塵もなく、感想は俺もこんな冒険に出かけたい、だった気もします。それでも十分面白い映画です。
初めてスタンドバイミーを観たのは、水野晴郎さんが解説されてた時代の金曜ロードショーでした。観終わった後に「残念ながらクリス役のリバーフェニックスは亡くなってしまいましたね」と。。。
その事実が悲しすぎて、あのクリスが消える演出を今の今まで冷静に観れてなかった事に気付きました。
イマジナリーラインを超えたり、いきなり合成を使って人を消すという違和感にはちゃんと監督の意図があると思わないといけないですね。
岡田さんありがとうございます。
〜Stand by me〜
笑いあり涙あり恐怖ありと感受性豊かな少年時代が描かれた名作ですね。
善し悪し抜きで人格形成に重要な時期、大人になった今を支える心の記憶であり基盤であり懐かしい故郷の風景ですね。
中学生の時に映画好きぶって観てつまらない、、とその時は30分くらいで観るのをやめてのですが社会人になって観返してものすごく感動した理由が言葉として自分で理解できました。素敵な解説をありがとうございます!
マンガや映画、海外ドラマなどの創作物で感動できるのは、わたしに残る純粋性があるから。なるほど、深い。
ラストの「あの日は戻らない」の意味は現代のゴーディの純粋性を失ったというとらえ方は興味深いですね。
ただ、キャンプの夜のゴーディとクリスの語らいは真実であってほしいです。
スタンドバイミーは今まで見た映画の中で一番感動した
私も大好きです。
この映画は2.3回見たから今週TVのはスルーだなと思ってましたが、やっぱり見ます。面白い解説ありがとう
また違う見方を教えていただきました
いつも深い解説ありがとうございます
スタンド・バイ・ミー評で、よく子供の時の友達は純粋でうんぬんが多かった印象をもっています。私は少し違うんじゃと思っていました。
12歳の時の友達は、一緒に自己というか自我というかを形成してきた友達で、そんな友達もう2度ともてないと言っていると解釈しています。
1つ印象的なシーンがあって、朝、鹿にあったことをゴーディは皆に言わなかったと明言しています。この時、自と他の区別が芽生えたのかなと。
もしゴーディが大人になったクリス、テディ、バーンとあったとき、それは今の友達なのか、12歳の時の友達なのかどっちなんでしょうね。
クリスが良いコト言うシーンの直後にバディ・ホリーの曲が流れるのはのちの死を暗示しているのかな〜とか、考察できる余地がたくさんある素晴らしい作品ですねこれは。
岡田さんの「スタンドバイミー」の考察素晴らしかったです👍私はこれまで純粋に少年期の美しかった記憶の話に感動するばかりの視点でこの映画を何度も観ていました。
青春は美しいというメッセージと共に青春とは美化されやすいというメッセージもあるのかな。
この映画を観終わった時点で、おそらく誰しもが自分の少年時代の友達を薄っすらとボヤけた印象で想い出し「みんな、どうしてるかなぁ?」とボ〜ッと走馬灯の様に脳裏を霞めて居ると思う。そして現実逃避〜現実に引き戻され映画の余韻に再び浸る情景が私には眼に浮かぶ。
<≪作家とか映画監督は嘘つき≫>と云う言葉が印象的ですね。
フィクションを演じる俳優陣もまた大嘘つきで、正に作品=作った品を贈り手からあの手、この手で受け手に橋渡し役する担い手なのでしょう。反響は橋渡しで演者とスタッフに贈り返される仕組みだと思う。
映画は総合芸術で感動芸術だと以前、映画評論家の淀川長治さんが申して居られましたね。
岡田さんの創作論ありがたい
ですね。
クリスの死にショックを受けるも、それを小説に仕立てて、あの頃はもう戻ってこない…
そうゆうことだったのか。
面白い
スタンドバイミーは私の1番好きな映画です!
解説とっても嬉しいです!!
スタンドバイミーは見る年齢や自分の状況によって少し感じ方が違うような気がして何度も見てしまいます!
昨夜は何年かぶりに観ました。
Twitterで『スタンド・バイ・ミー』を初めて観たという若い人たちがリバー・フェニックスの格好良さに夢中になっていました。
リバー・フェニックス演じるクリスが消えちゃうのが長年の謎でしたが、岡田さんのおかげで理由がわかってスッキリ!
私の世代ではリバー・フェニックスは男女問わず人気でした。製作時はリバー・フェニックスの他にイーサン・ホークもクリス役の候補だったそうですが、リバーで良かったと思いました。
最後、ベン・E・キングの歌が始まり、余韻に浸っていたらワンコーラスで終わり、ガッカリでした。
金ローはエンドロールを流さないので、次回の『ボヘミアン・ラプソディ』はフレディ・マーキュリー最後の絶唱レコーディング曲『ショウ・マスト・ゴー・オン』が流れなかったら残念だなとちょっと不安です💧
エンドロールの件、全く同感です。曲が途中で終わった後に80年代洋画名シーンってのやってましたが、あれ必要でしたかね、あの時間分スタンドバイ・ミーの曲を最後迄流して欲しかったですよね。あれが作品の肝なのに。
俺は劇場で観る時はエンドロール迄しっかり観る派です。それ含めて作品ですから。
ボヘミアン・ラプソディーも多分ドント・ストップ・ミーまででしょうねぇ。作品によってエンドロールカット変えて欲しいですね。
長くなって申し訳ありません。
@@Tomo-rd9ob 様
同じように考えている方がいて良かったです。
最後、あの曲でしばらく余韻に浸るときの切なさがとても重要だったりしますよね。
本当、洋画名シーンコーナーやる時間があるなら曲が終わるまで流してほしかった!!
金ローは視聴者からエンドロールを流せと苦情があると画面の隅っこにワイプで高速スクロールで流すことがあります。これは映画ファンとして本当に許せません。映画への冒涜だと思います。
私もエンドロールを最後まで観る派。エンドロールは作品のためにこれだけの人が働き、尽力してきたんだという証だから、最後まで観るのが観客の仕事だと思っています。
エンドロールに後日談がある映画も放送しないから『スクール・オブ・ロック』も放送しませんね。この作品もエンドロールを観るのが醍醐味なんですけどね!
『ボヘミアン・ラプソディ』は放送前からTwitterでもそうなるって落胆しながら仰ってる方がたくさんいらっしゃいます。フレディ・マーキュリー最後のレコーディング曲だからQueenには特別な曲なんですけどね!
地上波ではたくさんの人たちが観るからエンドロールで視聴者を逃がすことも無いと思う。唯一の映画の時間と思って観てる方もたくさんいらっしゃると思います。
本当に残念なことしていますよね。
クリス → キリスト … stand by me .
ゴーディ → ゴッド … stand by me .
私もステーヴンキングが大好きでほぼ全作読んでいます。最近、岡田さんの「呪われた町」分析を聞いて再読しました。「スタンドバイミー」の分析?も本当に勉強になりました。クリスが消えていくシーンは、全然不思議に思わなくて「クリスはもういない。しんでしまったから」
ぐらいの解釈をしていました。
もう金ローの解説者やればいいんじゃないだろうか。
今時テレビで映画見るならネタバレのその先の解説聞いたほうが新鮮な目で見れる。
あ、でも解説で30分…
岡田さんの解説で30分かかる金ロー見てみたい。
仲良かった友達と疎遠になった理由を思い出せないんだよね。無意識に消してるのかな?
今時の若いコたちにStand by meの話をしても
「ドラ泣き」のほうにしか思われなくて悲しい
DVDを見せても共感されないし、そもそも
「少年時代の冒険」や「仲間内の秘め事」なんてものが無いという……
「宇宙よりも遠い場所」は現代版「スタンドバイミー」ですなあ
過去の美しさや苦しさが人間に必要だから記憶があるんじゃなくて
記憶があるから過去の美しさや苦しさを噛み締められるっていう
そんだけのことだと思うw
映画「大いなる遺産」で主人公が、どう起きたかではなく、どう覚えているかで話すというセリフを思い出しました。
「私はこう思う」と言わないと、本当にその意図で監督が作ったように思われてしまうのではないか。
今を生きるために、歪曲した記憶をこさえるってのにアドラーみを感じた
デジタルの時代になって、もう少し遅く産まれたらもしかするとスタンド・バイ・ミーを見てノスタルジーを感じれないのかもしれない。
叙述トリック そういえば原作者のスティーブンキングはホラー作家だった・
ありがとうとしおちゃん😉
映画の向きの文法で云うと『アラビアのロレンス』がほとんどが左から右に人物や馬やラクダが進んでいるのにラストで主人公の乗る車とロレンスをイメージさせるバイクが右から左に進んで(戻る)いる。
純粋に映画を観るしか出来ないけど、そんなに奥深いのかぁ‼️
解説ポイントを金ローで確認。見方が変わった。青春映画としての感動がぶっ飛びましたw カイザーソゼを彷彿させますね。クリスもひょっとして最初からimaginary friend?車内でネタ思案中、新聞の死亡事故記事を見て思いつく。疑心を呼び起こします。ちょっとしたホラー作品ですね・・・そういや、原作者は! ( ゚д゚)ハッ
岡田斗司夫塾の門下生として優等生のコメントだと思いました。
とてもおもしろかったです。
17年前に先生が泣ける映画って言ってて授業で見たけど 退屈でどのシーンが泣けるのか分からなかった 最後の12歳って書き込みなんか人それぞれじゃんって思ったな
今見ると割と面白いけど泣ける感じじゃないし 最後のワープロのシーンなんか昔見た時よりよく分からなかったけど岡田さんの解説でなんとなく見方が分かったからまた見直したいと思います
上目線〜〜
解説助かります😭
良い作品が更に見方の変わった作品として見れるすばらしい考察だと思いました。
いや~、映画って本当にすらばらしいですね♪
サヨナラ♪サヨナラ♪サヨナラ♪
すごい。そんなのまったく考えた事もない。そして、大多数が評価する映画こそ、こういった深さがあるのに、それを認識出来なくても深層心理に訴えかけているから…こそなのかもしれない。と思いました。斗司夫さんの洞察力に脱帽です!
いつも面白く拝見させて頂いています。一つだけ、映画における画面構成の過去と未来は日本でのみ右が過去で、左が未来です。アメリカでは右側が未来で左側が過去です。
それって日本では絵巻き物に描かれたストーリーは右側から始まり、巻き物を開けていく左側に進行するからですよね。
キリスト教絵画でも、左が過去で右が未来ですね。
素晴らしい示唆をありがとうございます。
ホラー作家のキングは、死を題材に商売道具にしてきました、さらに死体とは生命を失った言葉を意味している。そういう自分を離れて見る事でそこからの救いをはかったのかも。
青春讃美の映画かと思ったら青春美化の映画だったのか…
スタンド・バイ・ミーはホラーなんですよね
ネクタイがかわいい😆色が、置いてあるジョーカーとお揃いだね😆
さかな芸人ハットリの
スタンド・バイ・ミーをループで聴きながら見ると面白い
かもしれない
最高でした。。。
これから、スタンド バイ ミーを観ます。
その前に、この解説を聞けてので
これまでとは違う角度で見ることが出来て良かったです。
右向きが未来だと心理学の本にはありましたが
左向きが未来なんですね…
マンガや映画はそういうルールになってますね
@@すたまん-w9z
確かに言われてみればマンガは右から左に読みますね!
でも海外のマンガは逆だし映画はなぜ…笑
この岡田さんの話って岡田さんのガイナックス時代の思い出話がどういうものなのかという事の解説にもなってる感じで面白いですね…w
ですね(笑)
おそらく美化されてますね
監督当時39歳だって。若いなあ。クリスのシーン、気づかなかったわ。
いっつまーでも変わらぬ愛を君に届けてあーげたい♪ を思い出してしまいました。
枯草と秋風の中、車を走らせるたそがれた男
緑の芝生の上で子供たちと楽しそうに戯れる男
対比が面白いですね。
大人になれば友達の死を利用していい小説を書こうとするか…残酷だけど子供の頃の純粋さっていうのは大事なんだと思い知らされた
字幕付けたら海外からのコメントあるかと思ったけど、それは無かった😮
原作&映画‥ともにおもしろい
中学生あたりから学業優秀組と落第組にわかれはじめる疎外感はみんな感じた経験があるでしょう。
ちなみに‥自分はどちらにも入れない半端者でした‥
すげぇ、
映画やくざと家族を岡田さんの解説で是非観たいです。
スタンドバイミーでネタバレ警報でるのか笑
初見時から毎回、ラストシーンで???となっていたのでこの解説には納得しました!
そう言えば今ふと思い出したのですが白箱の解説って途中までだった気がするのですが続きはいつ解説するですか?
左向きが未来を、右向きが過去を見ているメタファーとは、2Dの強制横スクロールのゲームを嗜んだワシらには馴染めない感覚やな
創作なので記憶を美化するとは違うけど小説の中では事実が美化されていると 火垂るの墓について野坂昭如が自分で証言してるよね。
岡田さんは、たぶん非・金儲け主義のクリエーター & 研究者タイプ??w
いずれジョン・ウォーターズ監督作の傑作ミュージカル映画“ ヘアスプレー ” & テリー・ツワイゴフ監督作の傑作 青春映画“ ゴーストワールド ” & 篠田 正浩 監督作の名作 青春映画“ 少年時代 ”についても語って下さいませぇ🎬🎦✨
そうか!なんで The writer なのかずっと疑問でした!
このあと、キャッスルロックは滅びたんだよね……
ゲロリレーが印象的
これは実話です。
パイのお話→ボブコーミア(偶然ラジオから聴こえた名前)
スタンドバイミー→クリス(偶然ラジオから聴こえた名前)
そもそもクリスって本当に実在した人物なのかわからなくなってきた...
どこまでがゴーディの作り話なのか。
アラフィフで、小学生の時からの友達とまだ付き合いあるけど、学生時代の話ってしないな、、、。
インドはない。初コンパ。インド霊園にずどっ!え?飲むん?エビよりlike寿司。No会おう。エビをフレ。ホワー。エビをフレ。じゃ捨てろ。永住して。スタンドバイミー。