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ご視聴ありがとうございます!今回は先週に投稿した主人公の作り方の動画の後半的な動画です。が、どちらを先にご覧いただいても、最終的に両方見ていただければバッチリだと思いますのでよろしくお願いします!細かい話は別として、最低限これだけは押さえておかないと漫画を作る時に迷ってしまうという内容だけに絞ってお話ししています。ご質問、ご感想など、この動画の内容に限定しませんので、ご自由にコメントくださればとても嬉しいです!
橋本さんいつもためになる動画ありがとうございます。私は新人漫画家で、編集さんに面白いと思ってもらえるように現在読み切りを書いています。もしドラッグや覚醒剤、麻薬など世間的にあまりうけつけられそうにないものを世界観の設定に入れる場合、ある程度ポップにすれば少年雑誌向けでも受け入れられると思いますか?
いつもコメントありがとうございます!読み切りを描くのが一番難しいですよね…考え込む気持ち、すごくわかります。 違法薬物系の場合、少年誌では基本的には難しいと思います。ただ、それをテーマにするのではなく一つのアイテムとして登場するだけであれば多くの少年漫画で取り入れられています。「架空の薬品」として洗脳目的だったり意識を失わせたりという「都合のいい薬」として出す分には許容されています。明確なヤクザが主人公の少年漫画がなく、ヤンキー主人公になっているという密度の薄め方の、さらに100倍薄いというイメージです。ポップにするというより、「現実にあったら麻薬ってことなのかな?」というレベルにする必要があるかと思います(ただし、モルヒネや大麻(おおぬさ)のように医療や日本文化の中で使われているものを、合法な使い方・使うために必要な手続きなどの法律・文化の解説をしっかりするというのであれば、編集さんの反応次第ではOKが出るかもしれません)。 もしくは、「架空の世界で禁止されている架空の植物を栽培しているやつを懲らしめる」という形式であれば「それが加工されるとヤバイ薬になる」という麻薬密造を模した描き方をすることができると思います。 とにかく、実在する違法薬物を取り扱わなければ大丈夫だと思います。
先生お疲れ様です✨以前、復讐劇とその登場人物の人数について多すぎやしないか相談させていただきました。主人公は社会人として働いている設定でしたが、世界観でみると各キャラの行動範囲が広がり、結果サブキャラが増え、散らかった感じになるのではないかと思い、世界観からテコ入れする事にしました。原稿も半分できてましたが、主人公を学生にし学校内でのコンパクトなストーリーとしてネームから練り直しします。学園が舞台の漫画が多いのも、話としてまとめやすいからなのかも?と思ったり🤔しました。ありがとうございます😌また参考になりました。
りきまるさんいつもありがとうございます!原稿が半分できた状態での作り直し、判断するのは大変だったかと思います。そのご苦労を承知でのお話なのですが、作りかけの原稿はできれば描き切ったほうが、りきまるさんの力になると思います。一番の重要なポイントは、描き切った方がモチベーションの維持につながるという点です。もちろん原稿を完成させるということで全体的な漫画の技術もつきますが、原稿を完成させるまでの間、りきまるさんの中では「早く新しいネタを描きたい」という欲望が我慢された状態にになります。そのうえで、「社会人バージョンの復讐漫画は完成した」という一つの区切りがつきます。その区切りがつくと、気持ちが新しくなって同じ復讐漫画だとしてもさわやかな気持ちで取り組める場合が多いです。一つ完成させているので、学生主人公の漫画に入れたい要素も、今よりも整理しやすい心境になります。今、原稿をやめて新しいのを描き始めるとどうなるかと言うと、「復讐漫画ってどうすれば面白いか…」と悩みながら入れたい要素が盛り盛りになり、「もう一度同じネタで悩む」という長期間一つのことにかかりきりになって疲労がたまります。そして、一つ読み切りが完成したときには「漫画って結構しんどいな」という感想になりがちです。りきまるさんがすっかり気持ちを切り替えて社会人主人公はいなかったことにできるのであればいいのですが、僕は今のりきまるさんのようにして意欲を発揮したがゆえに描かなくなっていった漫画家志望もたくさん見てきました。長々とお説教のようになってしまってすみません。頑張ってと素直に応援すべきところなのですが…どちらが自分に合うか、一瞬考えてくださればと思います…!
お耳を貸してくださりありがとうございます🙇🏻♂️そうですね、聞いた感じだけでの判断ですが、実兄はいなくても話は作れそうだなと感じますが、ネームかプロットをみないことには断言はできないです。復習をする主人公とDV男、母親は必須なので、それ以外のサブキャラ・実兄の役割は何でしょうか?例えば会社の仲間達はほぼモブで、「主人公の表の顔の評価(あいつは仕事できるけど暗いよね、とか、恋人になれないかと近づいて来る同僚がいる、復習に使えそうなものを売ってる店の噂をしている…など)」程度の出番であれば悩む必要はそんなにないと思います。それよりも絡みが多いのであれば、悩みどころです。上記の例であればいっそのこと主人公がニートでも街の通行人で置き換えられます。一方実兄は場合によっては入りませんし、場合によっては外せなくなります。復習のことを知らないのであれば、無理に出さなくてもいいですし、逆に復習を知っているのであればそれについてどう動くかです。キャラ作りの動画でお伝えした「ヒロインの作り方」のセオリー通りに行くのか二人三脚か…。キャラが何のために出てきているのかでいるいらないを決めるのがわかりやすいと思います🙏
いえいえ、大丈夫です!モブの暴漢とメインのDV男で共通性もありますし、ちゃんとキャラに役割が見えるので、あとは各シーンの尺の調整ではないかと思います。1番綺麗になるとすれば、序盤に助けた親子がDV男を追う鍵を実は握っていたという形で再開する流れにできた時でしょうか。そうなれば、会社のシーンは主人公の出勤姿や帰路のシーン程度に省くことも視野に入ります。まだ、読み切りなので後味がスッキリするのが求められる時代ですが、最後孤独なの部分をどうこうするという点は、主人公自身が能力で助けた親子の子供が担うというパターンもあります(僕はこういう考え方をキャラの使い回しと呼んでいます)。そうすれば、そもそも日常では常に孤独なの主人公が復讐を遂げていよいよ生きる目的も失ったところで子どもに懐かれる的なパターンも想像できます。学生にしなくても、セルフリメイクという手段も取れるネタだと思います👍
@@Kaecomi ありがとうございます✨親子がカタキのヒントになるパターンはなるほど想定外でした。シナリオパターンとして考えてみます!実は親子の子供とは、ラストシーン手前に主人公が再会し、復讐後の心を洗われるシーンを入れています😌無意識に使いまわしてました笑後は兄の出し方含め、尺の問題ですね!なんとかなる気がしてきました😊アドバイス全部大事にします!本当にありがとうございます✨✨🖌️
スッキリされたようでよかったです!キャラの使い回し、ナイスです👍それだけでも伏線っぽくなるので、今後も意識してみてください。また悩んだらいつでも聞いてくださいね✨完成まで駆け抜けましょう🔥🔥
高校生の設定の場合、主人公の地位ってどう設定すればいいですか?
最近だと陰キャモブ寄りのさえない人物、という設定が多いですね(身近にいたり、読者自信がそうだったりすることを想定した親近感を助長するためだと思います)。一方で非日常的なストーリー(推理モノやデスゲームなどの特殊な環境下)では、すごく優秀かすごく底辺な設定の方が多いです。これらはすべて、シナリオ上での「ギャップ」を意識している設定だからだと思います。例えばめちゃくちゃ優秀で美人な女子高生が一人で超大盛グルメを楽しむのが好きなグルメ漫画、とかイジメられてて成績も悪いド底辺だけど地球の運命を背負ってしまう、などの、設定の高低差を意識した状態です。これを踏まえて、「何系の漫画を描きたいか」から「その何系から遠い存在」を主人公に設定するといいと思います!ただし、ゆるゆる日常コメディ系の場合は、例えば部活モノとかの場合その部活にいそうなキャラでかためて、一人だけツッコミ役を置くというのがセオリーな様子です。
ご視聴ありがとうございます!
今回は先週に投稿した主人公の作り方の動画の後半的な動画です。が、どちらを先にご覧いただいても、最終的に両方見ていただければバッチリだと思いますのでよろしくお願いします!
細かい話は別として、最低限これだけは押さえておかないと漫画を作る時に迷ってしまうという内容だけに絞ってお話ししています。
ご質問、ご感想など、この動画の内容に限定しませんので、ご自由にコメントくださればとても嬉しいです!
橋本さんいつもためになる動画ありがとうございます。
私は新人漫画家で、編集さんに面白いと思ってもらえるように現在読み切りを書いています。
もしドラッグや覚醒剤、麻薬など世間的にあまりうけつけられそうにないものを世界観の設定に入れる場合、ある程度ポップにすれば少年雑誌向けでも受け入れられると思いますか?
いつもコメントありがとうございます!
読み切りを描くのが一番難しいですよね…考え込む気持ち、すごくわかります。
違法薬物系の場合、少年誌では基本的には難しいと思います。ただ、それをテーマにするのではなく一つのアイテムとして登場するだけであれば多くの少年漫画で取り入れられています。「架空の薬品」として洗脳目的だったり意識を失わせたりという「都合のいい薬」として出す分には許容されています。明確なヤクザが主人公の少年漫画がなく、ヤンキー主人公になっているという密度の薄め方の、さらに100倍薄いというイメージです。ポップにするというより、「現実にあったら麻薬ってことなのかな?」というレベルにする必要があるかと思います(ただし、モルヒネや大麻(おおぬさ)のように医療や日本文化の中で使われているものを、合法な使い方・使うために必要な手続きなどの法律・文化の解説をしっかりするというのであれば、編集さんの反応次第ではOKが出るかもしれません)。
もしくは、「架空の世界で禁止されている架空の植物を栽培しているやつを懲らしめる」という形式であれば「それが加工されるとヤバイ薬になる」という麻薬密造を模した描き方をすることができると思います。
とにかく、実在する違法薬物を取り扱わなければ大丈夫だと思います。
先生お疲れ様です✨以前、復讐劇とその登場人物の人数について多すぎやしないか相談させていただきました。主人公は社会人として働いている設定でしたが、世界観でみると各キャラの行動範囲が広がり、結果サブキャラが増え、散らかった感じになるのではないかと思い、世界観からテコ入れする事にしました。原稿も半分できてましたが、主人公を学生にし学校内でのコンパクトなストーリーとしてネームから練り直しします。学園が舞台の漫画が多いのも、話としてまとめやすいからなのかも?と思ったり🤔しました。
ありがとうございます😌また参考になりました。
りきまるさんいつもありがとうございます!
原稿が半分できた状態での作り直し、判断するのは大変だったかと思います。そのご苦労を承知でのお話なのですが、作りかけの原稿はできれば描き切ったほうが、りきまるさんの力になると思います。
一番の重要なポイントは、描き切った方がモチベーションの維持につながるという点です。
もちろん原稿を完成させるということで全体的な漫画の技術もつきますが、原稿を完成させるまでの間、りきまるさんの中では「早く新しいネタを描きたい」という欲望が我慢された状態にになります。そのうえで、「社会人バージョンの復讐漫画は完成した」という一つの区切りがつきます。
その区切りがつくと、気持ちが新しくなって同じ復讐漫画だとしてもさわやかな気持ちで取り組める場合が多いです。一つ完成させているので、学生主人公の漫画に入れたい要素も、今よりも整理しやすい心境になります。
今、原稿をやめて新しいのを描き始めるとどうなるかと言うと、「復讐漫画ってどうすれば面白いか…」と悩みながら入れたい要素が盛り盛りになり、「もう一度同じネタで悩む」という長期間一つのことにかかりきりになって疲労がたまります。そして、一つ読み切りが完成したときには「漫画って結構しんどいな」という感想になりがちです。
りきまるさんがすっかり気持ちを切り替えて社会人主人公はいなかったことにできるのであればいいのですが、僕は今のりきまるさんのようにして意欲を発揮したがゆえに描かなくなっていった漫画家志望もたくさん見てきました。
長々とお説教のようになってしまってすみません。頑張ってと素直に応援すべきところなのですが…どちらが自分に合うか、一瞬考えてくださればと思います…!
お耳を貸してくださりありがとうございます🙇🏻♂️
そうですね、聞いた感じだけでの判断ですが、実兄はいなくても話は作れそうだなと感じますが、ネームかプロットをみないことには断言はできないです。
復習をする主人公とDV男、母親は必須なので、それ以外のサブキャラ・実兄の役割は何でしょうか?
例えば会社の仲間達はほぼモブで、「主人公の表の顔の評価(あいつは仕事できるけど暗いよね、とか、恋人になれないかと近づいて来る同僚がいる、復習に使えそうなものを売ってる店の噂をしている…など)」程度の出番であれば悩む必要はそんなにないと思います。
それよりも絡みが多いのであれば、悩みどころです。上記の例であればいっそのこと主人公がニートでも街の通行人で置き換えられます。
一方実兄は場合によっては入りませんし、場合によっては外せなくなります。復習のことを知らないのであれば、無理に出さなくてもいいですし、逆に復習を知っているのであればそれについてどう動くかです。
キャラ作りの動画でお伝えした「ヒロインの作り方」のセオリー通りに行くのか二人三脚か…。
キャラが何のために出てきているのかでいるいらないを決めるのがわかりやすいと思います🙏
いえいえ、大丈夫です!
モブの暴漢とメインのDV男で共通性もありますし、ちゃんとキャラに役割が見えるので、あとは各シーンの尺の調整ではないかと思います。
1番綺麗になるとすれば、序盤に助けた親子がDV男を追う鍵を実は握っていたという形で再開する流れにできた時でしょうか。
そうなれば、会社のシーンは主人公の出勤姿や帰路のシーン程度に省くことも視野に入ります。
まだ、読み切りなので後味がスッキリするのが求められる時代ですが、最後孤独なの部分をどうこうするという点は、主人公自身が能力で助けた親子の子供が担うというパターンもあります(僕はこういう考え方をキャラの使い回しと呼んでいます)。
そうすれば、そもそも日常では常に孤独なの主人公が復讐を遂げていよいよ生きる目的も失ったところで子どもに懐かれる的なパターンも想像できます。
学生にしなくても、セルフリメイクという手段も取れるネタだと思います👍
@@Kaecomi ありがとうございます✨親子がカタキのヒントになるパターンはなるほど想定外でした。シナリオパターンとして考えてみます!実は親子の子供とは、ラストシーン手前に主人公が再会し、復讐後の心を洗われるシーンを入れています😌無意識に使いまわしてました笑
後は兄の出し方含め、尺の問題ですね!なんとかなる気がしてきました😊アドバイス全部大事にします!本当にありがとうございます✨✨🖌️
スッキリされたようでよかったです!
キャラの使い回し、ナイスです👍
それだけでも伏線っぽくなるので、今後も意識してみてください。
また悩んだらいつでも聞いてくださいね✨
完成まで駆け抜けましょう🔥🔥
高校生の設定の場合、主人公の地位ってどう設定すればいいですか?
最近だと陰キャモブ寄りのさえない人物、という設定が多いですね(身近にいたり、読者自信がそうだったりすることを想定した親近感を助長するためだと思います)。
一方で非日常的なストーリー(推理モノやデスゲームなどの特殊な環境下)では、すごく優秀かすごく底辺な設定の方が多いです。
これらはすべて、シナリオ上での「ギャップ」を意識している設定だからだと思います。
例えばめちゃくちゃ優秀で美人な女子高生が一人で超大盛グルメを楽しむのが好きなグルメ漫画、とか
イジメられてて成績も悪いド底辺だけど地球の運命を背負ってしまう、などの、設定の高低差を意識した状態です。
これを踏まえて、「何系の漫画を描きたいか」から「その何系から遠い存在」を主人公に設定するといいと思います!
ただし、ゆるゆる日常コメディ系の場合は、例えば部活モノとかの場合その部活にいそうなキャラでかためて、一人だけツッコミ役を置くというのがセオリーな様子です。