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ちゃんとロジックをしっかり言語化出来てわかりやすいなぁ
そう言っていただけると嬉しいです!ありがとうございます🙌
@@Kaecomi 先生の動画聞いていてとても勉強になりますこのチャンネルに出会えて良かったです
設定にこだわってしまうと沼にハマりそうですよね。。。設定は大抵既存の漫画と被りそうですからね。。自分はキャラクターとキャラクターを魅力的に見せたいシーンを優先してるので、逆にそのシーンまでに持っていくまでに苦戦しがちです笑
設定はほんとに沼ですね…!!笑キャラの見せ方で悩むのは、編集さんも「ここどうすればキャラがバエるかな」と打ち合わせで一緒に悩んだりもしますので、建設的なことだと思います!
去年の動画に今更のコメント申し訳ありません。お話を伺ってたくさん反省することがありました。まさに自分は世界観やら能力やらの設定から漫画を描き始めようとしておりました。これからは欲しい結末と欲しいキャラクターとを組み合わせることに集中して漫画を組み立てようと思います。重要なアドバイスを下さり、本当にありがとうございます!
いえいえ!去年の動画でもご覧いただけてとてもうれしいです!漫画の設定を考えるのは間違いなく楽しいことなので突き詰めたくなりますよね…!そこを我慢するのもまたプロへの第一歩です。ぜひぜひ「これは次の作品に使おう」の精神で、まずはシンプルな読み切りを意識しながら作ってみてください!コメント、とても売れしいので動画の内容に関係なく気になることがあればコメントください。ライブではリアルタイムでの質問回答もしております!
動画配信ありがとうございます。今ジャンプルーキー!に警察航空隊で働く少年が空の上で天使に出会うって簡単な設定を決めて完成した第一話をあげました。1話では収まらなかったので、その後題2話目のネームに取り掛かったのですが後から付け足したい設定がどんどん湧いてくる&航空隊の下調べが浅いと感じて資料探し&キャラ設定について再度悩む(この天使の子って結局何??)って感じで始めたばかりなのに2話目のネームで早速詰んでますwノリで描いてしまうって感覚分かりますし、子供の頃は漫画は何も考えずもっとノリで描いていたような気がします。今は矛盾点が目につくとどうしても気になってしまって修正ばかりで煮詰まってしまいます。他にも別のアイデアが湧いてきて他のジャンルも早く描きたい、と気持ちがあっちこっちしてます。自分の問題なのですが、質問というより何となく吐き出させて頂きました。ありがとうございます。先生のお話が聞けて良かったです。第2話目完成に向けてとにかくノリで描いてみようと思います。
コメントありがとうございます!ノリで描くのも大切ですし、矛盾点に気づく能力はもっと大切です。ノリで書く前に最低限決めておくべきことは「主人公orヒロインの目的」です。例えば緑谷出久の「ヒーローになりたい」という部分は目的です。これが物語の中でブレることはありません。同様にハイボールさんの「警察航空隊の少年」が何のために航空隊に入ったか?が決まっていれば、あとはノリでも漫画の中で主人公の動きの方向性が決まるので詰むのをぐっと減らせます(今回は警察航空隊という特殊な環境に「少年」が入っているので、少年に目標があると感じました)。さらに天使が何なのか?は「主人公の作り方」の動画を見ていただくとお伝えしているのですが、「主人公の邪魔をするか、自分の目標を持ち掛ける」キャラであると物語が回りやすくなると思います。…と、こちらも一人語りのようになってしまいました。新しいアイデアは絶対何かの役に立つので、忘れないようにしておいていただけると幸いです!
@@Kaecomi お返事ありがとうございます主人公の少年は小学校から不登校引きこもりになり自立支援に通い、そこで自立に向けて努力する仲間と出会い主人公自身、警察官になる!という夢を定め航空隊に入ります。警察航空隊にしたのは漫画の中の設定で「ウィング」という羽に似た機器を体に取り付けて人間が自由に空を移動出来る、(パラグライダーのような)空を自由にパトロールする警察官というイメージを描きたくて航空隊にしました。天使は主人公の「目標を持ちかける」人物になりますね。主人公の目的は簡単には絞れていましたが、ヒロイン(天使)の目的がおざなりになっていました。大分絞れてきました。先生の主人公の作り方、を見てみます。先生、お忙しい中細やかなアドバイス本当にありがとうございます。大切なことがたくさん書かれてるので読み落としがないかコメント何度も読み返させて頂いてます。新しいアイデアは逐一どこかにメモ残しておいた方がいいですね、忘れないように何かに書き出して記録する習慣をつけます。本当にありがとうございました!
ほんとにいつも感謝します🎉
こちらこそです!そのようにお伝えいただけることが励みになります…!ありがとうございます!
素晴らしい!先生は思考力がすごいと思いました!めっちゃ役に立ちますありがとうござうます
お褒めいただきありがとうございます!役に立つと言っていただけてとても嬉しいです✨✨
初めて動画を視聴させていただきました。漫画ではなく小説ですが、設定を考え込みすぎていて、描写に詰まる状態が今まさに起きています
ご視聴・コメントありがとうございます! 昨今では小説はコミカライズと密接な関係にあると思いますので、こと物語を生み出すというポイントについては共通する部分がたくさんあるのかなと思います。 僕も中学生の頃は遊びの範囲ではありましたがラノベ的なものを描いていました。作家によっては服装を細かく描いている、一方では美少女としか描写されていないと、書き手によって違いがあるなと思い、どちらがいいのか悩んだ思い出があります。 小説のが愛はイラストが付く/付かないで文章には出さなくても見せられるかどうか判断が出来たり、あえて書く/書かないの「どこまで想像させるか」叙述トリック的な技術が使えると思います。 設定がすでに作れている様子ですので、まずは「この設定は今ここで読者に伝える」「この設定は後で見せ場に関わるので匂わせる」という2択で考えてどこまで書くかを選ぶといいのかなと思います!
先生、以前は何度か相談にのって頂きありがとうございました。あれから落選こそしましたが、おかけざまで漫画をなんとか完成させ投稿するというステップを踏めました。今また新たに描く為に先生の動画を見返しています。また質問させて下さい😅読み切り作品でいわゆるダブル主人公の話は厳しいでしょうか。一人をトラブル巻き込まれ型、もう一人を強い動機を持つ型にして話を進めようとしてるんですが、盛り過ぎたのかページが50pを越えそうです。お忙しいと思いますが、先生のご意見を頂きたく思います。 りきまる
返信が遅くなりましてすみません…!作品の完成・投稿お疲れ様でした!一つ体験を重ねたことで新たなやる気を手に入れられたことが素晴らしいと思います…!ダブル主人公、いわゆるバディものに挑戦されているのですね!頂いた情報的には、2人の関係性で物語が動いていきそうで良いんじゃないかと思います。シナリオがしっかりとまとまるために必要であれば、50pを越えても問題ないです!長い読み切りを描く際は、16~22pごとに「次回へ続く!にできそうな展開を入れる」という意識をするとページの長さを補うことができます。ちょっとテクニックは必要なので無理にとは言いませんので、今後作品を作り続ける中で少し頭に置いといていただければと思います!
@@Kaecomi お忙しい中お返事ありがとうございます。バディもののジャンルになると言われて、ああ、これはそうなのかと気付かされました。細かい設定を切り捨てて盛り上がるエピソードを数パートごとに分けて入れたので、なんとかだれずに話をまとめられそうです🙆ページに関しても先生に問題ないと言って貰えて描く気持ちが固まりました!頂いたアドバイスを大事にまた頑張ります🥲ありがとうございました
@@takoyaki44888 さんさっそくのご確認ありがとうございます!ご安心もいただけたようで良かったです。やる気が高い状態で作る漫画は良いものになりますので、ぜひ楽しく描いてください!
先生、いつも丁寧な説明ありがとうございます。自分はネーム原作者を目指しているのですが、最近はページ数無制限での募集が結構見受けられます。もしも受賞出来たとしても読み切り掲載だと普通は45Pぐらいまでが現実的だと思うのですが、ページ数無制限の原作賞に応募する場合、何ページぐらいまでが常識の範囲なのでしょうか?
コメント、ご質問ありがとうございます! 常識的な範囲内、と言う部分で言いますと、おおよそ60P前後くらいだと思います。というのも昨今の漫画はスマホで見ることが多くなってきているので、これまでよりも1ページ内デノコマ数が減ってきており、「多くて5コマ」くらいの意識が理想です。そうなると今まで40ページくらいで描けていた物語もページ数が多く必要になります。 ただやはり重要なのはページ数よりもおもしろさになってきますので、たとえ30ページでも無駄が多ければよくないですし、80ページでも物語としてしっかり描けていればOKとなります。 要は「ちゃんとした物語が描けるか」が重要視されていて、その力が見たいのにページ制限のせいでその力が発揮できない人がいるかもしれないので制限をなしにする、ということが考えられます。ですので思う存分考えたストーリーを描いていただきつつ、「この展開無駄じゃないかな」「この会話無駄じゃないかな」と逐一考えながら作っていくのがいいと思います。ギャグやコメディの漫画でも、新人賞の場合は「あそび」のコマは極力省くつもりで描くのが受賞への近道だなと感じます。
@@Kaecomi ご返答ありがとうございます。とても参考になりました。無駄を見直ししつつ、内容の濃い作品を目指していきます。ありがとうございました。
長期連載企画作品の疑問なんですが、作家は連載開始前の準備期間でどの程度までストーリーを用意しておいているものなんでしょうか?大まかに作品全体の起承転結を構想して、そこから章や編ごとに詳しく作っていって、更に各回の話に細かく分けていくと思うんですが、さすがに全何話構成で全話分のプロットまで出来ているほどの万全な状態ではないですよね?読者の反応とか見ながら予定変更や軌道修正を多少は加えていくでしょうし…ジャンルにもよりますが、着地点を決めずに毎回行き当たりばったりで次回のストーリーもその時の思いつきで作っていくようなノープラン連載も実際にあるのが自分は恐ろしいです。自分だったら先が未定のまま連載に臨むのは漠然とした不安に駆られるだろうからなるべく詳細まで練り込んでから始めたいと思い質問いたしました。
もちろん人にもよりますが、基本的には「こういうキャラのこういう話」「最後こうなる」という2点が決まっていることが多いようです。ですが、僕が以前編集さんから見せてもらった、編集さんが考えた漫画連載企画(編集さんがネタを考えて、それを描けそうな作家さんに渡し、その作家さんに自由に書かせるもの)のプロットでは「歴史上の○○が若いころに◇◇と出会って▽▽する」とか「●●が人間と同じ知能を持っている擬人化モノ」など、設定が決まっているだけというものもありました。 事実僕が連載していた「オカルトちゃんは語れない」も「はたらく細胞イリーガル」も、そんなものでした。 そして僕自身もあまり決めずに描いています。「オカルトちゃん」でいえばスピンオフが始まった時には原作がどうなるかもわかっていなかったので、ラストにどうすればいいかは考えようがなかったです。「イリーガル」では第一話を描いてOKが出た後、「ただし主人公を女性から男性に変更する」ということもありました。つまり商業では「事前に考えて決めていても変更がある」のが割と多くあると感じます。ついでにイレギュラーなことではありますが僕の場合は現在連載を経験している作品は3作品とも連載が決まってから開始まで3カ月くらいしかないという状況でしたので、先をじっくり考える時間もありませんでした(イリーガルに関しては結局、諸々の理由から連載スタートは1年後になりましたがその間僕は先んじてネームを出し続けていたので結果として同じでした)。 僕の例はスピンオフやコミカライズということもあっての例なのでオリジナル作品となるとここまでではないと思いますが、がっつり考えていてもどうしようものなくなるのだなと思います(たまに全部決めていたという話を聞くこともありますが、かなり稀か、作家と作品にあまり踏み込まないタイプの媒体だと思います)。 怖いという気持ちはあると思いますが、連載を一つの「人生」だと考えると少しは気が楽かもしれません。人間と言うのはおおよそのステレオタイプとして「生まれて学校へ行き、大人になって結婚をして子供をもうけて家を買い、置いて死ぬ」という流れがあると思います。その過程である「2歳の時の5月7日」だとか「17歳の時の夏休みの思い出」などは全く決まっていないわけです。連載はこれと同じものだと考えていただけると「大きなヤマ場は決まっているが細かい過程はきまっていない。その過程次第ではヤマ場の内容が変わる」と言うのが分かると思います。 むひさん自身も自分の人生と言うかたちでその流れを乗り越えているわけです。であるならば、漫画もおおよそのポイントが決まっていれば各話ではそのポイントを目指す方向だけ向いていればアドリブでやっていけるのではないでしょうか?そしてガチガチに決めてしまうと、担当さんに修正や変更を言われた時に「すべてが崩れるのでそれはできない」となり、人間関係や自分のモチベーションが崩れる原因にもなりかねません。しっかり決めないというのはそれだけゆとりがあるということなので、ご自身を守ることにもなると僕は思います…!
@@Kaecomi 真摯にお答えくださりありがとうございます!担当さんからの要望にも臨機応変な対応ができるよう、全てを決め込んではおかない方が柔軟に進めやすいですよね。連載も「人生」と捉えればいろんな取捨選択が自由ですし、確かにその方が可能性が広がりますね。不安が解消されました😌いつも悩みが解決するアドバイスをいただけてすごく助かっています。がこのチャンネルの主旨である〝漫画家志望者〟としての質問というより、〝新人漫画家〟かのような質問も自分はしてしまっていて、本筋とズレて先走り過ぎだったらすみません。なのですがそんな疑問にも回答くださればとても嬉しいので、今後も続けてよろしいでしょうか?
@@むひ-n3c さんいつもチャンネルの方向性を心配してくださってありがとうございます!「漫画のノウハウ」が軸ですので、その点では志望も新人もベテランでも質問・意見交換ができるのであれば問題ないと思っています!ですのでご心配なく気になったことはコメントくださればと思います。
橋本先生あのですね、少年漫画で主人公女の子で売れたいのですが、どういう感じの女の子が読者(男女共通)で、どうしたら共感➕好きになってもらえますかね?性格は楽観的で自由奔放モデルルフィみたいな子が描きたいです❤
いつもコメントありがとうございます!女の子主人公の漫画、すべてのジャンプ作品をチェックできていないので申し訳ないのですが、僕が知っているものではジャンプSQで連載されていた「アイレボ--Ice Revolution--」というフィギュアスケートの漫画だけです(もう(15年近く前になると思います)。その漫画では「女の子だけど男にしか見られない性格」という、ヒロアカの爆豪くんをもう少し優しくしたような主人公でした。その類似で「メインキャラは女の子だけど主人公は男」というパートナーものであれば「新米婦警キルコさん」や「クレイモア」など、実質女主人公という漫画はたくさんあります。ジャンプはやはり男主人公の漫画がかなり主流で場合によっては女主人公はジャンプじゃないという層もいらっしゃるかもしれないですのでそこは、将来担当さんと連載を考えていくときに相談が必要かと思います。編集さんによく言われるのは「作家自身の性別と違う主人公は、作家自身が分からないことも多いので共感を得るキャラを作るのは難しい」ということです(少女漫画の世界に男性作家が少ないのはこれが理由だと思います)。これらを踏まえた上で「男女ともに共感が得られる女主人公」を目指すのであれば、ルフィなどの漫画のキャラではなく現在人気の出ているアイドルや女優などの現実世界の女性をモデルに、そこに少しだけ漫画的な要素を足すのが良いかと思います!
@@Kaecomi ありがとうございます😊
@@Kaecomi さんあのですね、三幕構成の脚本術の勉強法方教えて下さい!いちをシド・フィールドさんの脚本術の本は買いました。しかし、どれが大事なのかわかりません。三幕構成のコツは何ですか?
@@原君-g4n さん、いつもありがとうございます! 三幕構成、つまり「序・破・急」ですね。 言い方を変えるとイメージしやすいです。「序=始まり」「破=それから」「急=結果」と意識してください。 それから「起承転結」と関連付けて考えていただけるといいかと思います。 つまり「序=起転」「破=承転」「急=結」という形になります。 ちょこちょこ「転」が混ざるのは、「三幕構成」という名前の通り「各章ごとに幕が下りる」というイメージで話を作ることになるため、ヒキとヤマをつくると飽きずに最後まで見れるので入れた方がいいという、今の漫画の作り方の構成イメージです。
興味深い動画をありがとうございます!質問なのですが、、自分は「世にも奇妙な物語」のような1個のアイデアを軸にお話を進めるタイプなのですが、そういった作品だとしてもアイデア(設定部分)を後回しにして作品を練っていった方がよろしいのでしょうか?長文失礼致しました。
ご質問ありがとうございます!僕も「世にも奇妙な物語」形式はすごく好きで、特に読み切りの時には一個のアイデアを軸に話を作ります。この場合は「そのアイデアを一番ぐっとくる見せ方」をとにかく優先して考えるのが良いと思います。たとえば「ハンバーグを食べると分身してしまう人間の話」というネタを思いついたとします。そうなると主人公は人よりハンバーグが好きな方が後半どんどん大変なことになるのではないか?最後にネタバラシをして驚いてもらうならじわじわと主人公の周りで異変が起きる(主人公は分身に気づかない)ほうがいい…最初から分身を見せて主人公が焦りながら解決を模索する方がいいか…など、自分がそのアイデアを「どう喜んでもらいたいか」でお話の流れや必要なキャラが固まっていくと思います。僕はこのように考えています。連載だとこの考え方をしつつキャラをどう見せるかも同時に考えればいい、と考えるようにされると良いと思います!
@@Kaecomi 貴重なご回答ありがとうございます!!確かにアイデアとキャラの性格や抱えてる問題がリンクしているとキャラを見せる点もクリアできますよね〜!追記で申し訳ないのですが、世にも奇妙な作品のアイデアの思いつかなくて3ヶ月ほど手が止まっているのですが、橋本先生ならどのような考え方で練っていくのか...があれば教えていただけると幸いです...!!
@@新城ウサ-p2y さんありがとうございますー!僕自身、いろいろな映画など見ていて大体はキャラと言うよりもシナリオやネタに翻弄されてる作りに物がおおいなと感じているのでキャラと言うよりざっくりと「恥ずかしがり屋」とか「怒りっぽい」くらいでじゅうぶんなのでは?と思うことも多々あります…!僕がネタが思いつかないときは、映画見ます!映画を見ていると大体どんな作品でも開始20分くらいで「これってこういう話なのかな?」とか「この導入でこういう話できそう」みたいなことを考えるので、そこから作っていくことがあります。幸か不幸か、こんな話かな?という予想もだいたい外れるのでパクリと言うことにもならないですし、予想が当たっても違う方向にもっていけばパクリにならないので、そういう形でひらめきを得ています。同じようなことを、本屋のマンガコーナーでタイトルだけ見て内容を想像するという形でやることもあります。
お久しぶりになってしまいました、覚えていらっしゃるでしょうか💦担当さんと一本目の読み切りを描いている高校生です!たった今ネームOKの指示が出て原稿を描けるようになったので来てみました!完成させられるように頑張ります!!😂
お久しぶりです!コミティア後のライブ配信以来ですね~!担当さんと順調のようでとてもうれしいです!ヲーさんならばっちり完成させられると思います!また作業のお供などにライブにお越しくださればうれしいです!
@@Kaecomi 覚えていて下さり嬉しいです!是非また原稿やりつつお伺いします✨
@@user-tr8jk9tj3j さんおまちしております!
今回もとても参考になりました。先生の動画を拝見していると「若い時に自分にもこんな師匠がいたらなぁ…。」と思って少し切なくなりますwそれはともかく「とにかく完成させる!」ってほんとに大切!このことは仕事全般、どんなことにも言えることですよね!ワタクシの場合、従事したことのない業務に就く場合には一旦完成させます。で、後からクオリティを上げるように努力していますね~。完成させることで得た達成感は次のステップにもつながりやすいですよね!と、今回も長文失礼しました…。
いつもありがとうございます…!僕にも師匠と呼べるような方がいませんので、手探りで来た経験を話しているだけなのですが参考にしていただけるのはとてもうれしいです。どんな業界でも「完成させる」って本当に苦労の連続であると思います(おもてなしの形などの、モノとして残らないものであっても)。ヴァニラさんのまずは完成させるという意識、本当に見習うべきところだと思います!どんなに頑張ってもどんなに天才でも、初回はやはりクオリティがもっとあげられるものが出来上がると思います。だからこその第一歩が重要だと思います!そして、長いコメントとてもうれしいです!
ちゃんとロジックをしっかり言語化出来てわかりやすいなぁ
そう言っていただけると嬉しいです!
ありがとうございます🙌
@@Kaecomi 先生の動画聞いていてとても勉強になります
このチャンネルに出会えて良かったです
設定にこだわってしまうと沼にハマりそうですよね。。。
設定は大抵既存の漫画と被りそうですからね。。
自分はキャラクターとキャラクターを魅力的に見せたいシーンを優先してるので、逆にそのシーンまでに持っていくまでに苦戦しがちです笑
設定はほんとに沼ですね…!!笑
キャラの見せ方で悩むのは、編集さんも「ここどうすればキャラがバエるかな」と打ち合わせで一緒に悩んだりもしますので、建設的なことだと思います!
去年の動画に今更のコメント申し訳ありません。
お話を伺ってたくさん反省することがありました。
まさに自分は世界観やら能力やらの設定から漫画を描き始めようとしておりました。
これからは欲しい結末と欲しいキャラクターとを組み合わせることに集中して漫画を組み立てようと思います。
重要なアドバイスを下さり、本当にありがとうございます!
いえいえ!去年の動画でもご覧いただけてとてもうれしいです!
漫画の設定を考えるのは間違いなく楽しいことなので突き詰めたくなりますよね…!
そこを我慢するのもまたプロへの第一歩です。
ぜひぜひ「これは次の作品に使おう」の精神で、まずはシンプルな読み切りを意識しながら作ってみてください!
コメント、とても売れしいので動画の内容に関係なく気になることがあればコメントください。
ライブではリアルタイムでの質問回答もしております!
動画配信ありがとうございます。
今ジャンプルーキー!に警察航空隊で働く少年が空の上で天使に出会うって簡単な設定を決めて完成した第一話をあげました。
1話では収まらなかったので、その後題2話目のネームに取り掛かったのですが後から付け足したい設定がどんどん湧いてくる&
航空隊の下調べが浅いと感じて資料探し&キャラ設定について再度悩む(この天使の子って結局何??)って感じで始めたばかりなのに2話目のネームで早速詰んでますw
ノリで描いてしまうって感覚分かりますし、子供の頃は漫画は何も考えずもっとノリで描いていたような気がします。今は矛盾点が目につくとどうしても気になってしまって修正ばかりで煮詰まってしまいます。他にも別のアイデアが湧いてきて他のジャンルも早く描きたい、と気持ちがあっちこっちしてます。自分の問題なのですが、質問というより何となく吐き出させて頂きました。ありがとうございます。先生のお話が聞けて良かったです。
第2話目完成に向けてとにかくノリで描いてみようと思います。
コメントありがとうございます!
ノリで描くのも大切ですし、矛盾点に気づく能力はもっと大切です。
ノリで書く前に最低限決めておくべきことは「主人公orヒロインの目的」です。例えば緑谷出久の「ヒーローになりたい」という部分は目的です。これが物語の中でブレることはありません。
同様にハイボールさんの「警察航空隊の少年」が何のために航空隊に入ったか?が決まっていれば、あとはノリでも漫画の中で主人公の動きの方向性が決まるので詰むのをぐっと減らせます(今回は警察航空隊という特殊な環境に「少年」が入っているので、少年に目標があると感じました)。
さらに天使が何なのか?は「主人公の作り方」の動画を見ていただくとお伝えしているのですが、「主人公の邪魔をするか、自分の目標を持ち掛ける」キャラであると物語が回りやすくなると思います。
…と、こちらも一人語りのようになってしまいました。新しいアイデアは絶対何かの役に立つので、忘れないようにしておいていただけると幸いです!
@@Kaecomi お返事ありがとうございます
主人公の少年は小学校から不登校引きこもりになり自立支援に通い、そこで自立に向けて努力する仲間と出会い主人公自身、警察官になる!という夢を定め航空隊に入ります。警察航空隊にしたのは漫画の中の設定で「ウィング」という羽に似た機器を体に取り付けて人間が自由に空を移動出来る、(パラグライダーのような)空を自由にパトロールする警察官というイメージを描きたくて航空隊にしました。天使は主人公の「目標を持ちかける」人物になりますね。
主人公の目的は簡単には絞れていましたが、ヒロイン(天使)の目的がおざなりになっていました。大分絞れてきました。
先生の主人公の作り方、を見てみます。先生、お忙しい中細やかなアドバイス本当にありがとうございます。大切なことがたくさん書かれてるので読み落としがないかコメント何度も読み返させて頂いてます。新しいアイデアは逐一どこかにメモ残しておいた方がいいですね、忘れないように何かに書き出して記録する習慣をつけます。本当にありがとうございました!
ほんとにいつも感謝します🎉
こちらこそです!
そのようにお伝えいただけることが励みになります…!ありがとうございます!
素晴らしい!先生は思考力がすごいと思いました!めっちゃ役に立ちますありがとうござうます
お褒めいただきありがとうございます!
役に立つと言っていただけてとても嬉しいです✨✨
初めて動画を視聴させていただきました。
漫画ではなく小説ですが、設定を考え込みすぎていて、描写に詰まる状態が今まさに起きています
ご視聴・コメントありがとうございます!
昨今では小説はコミカライズと密接な関係にあると思いますので、こと物語を生み出すというポイントについては共通する部分がたくさんあるのかなと思います。
僕も中学生の頃は遊びの範囲ではありましたがラノベ的なものを描いていました。作家によっては服装を細かく描いている、一方では美少女としか描写されていないと、書き手によって違いがあるなと思い、どちらがいいのか悩んだ思い出があります。
小説のが愛はイラストが付く/付かないで文章には出さなくても見せられるかどうか判断が出来たり、あえて書く/書かないの「どこまで想像させるか」叙述トリック的な技術が使えると思います。
設定がすでに作れている様子ですので、まずは「この設定は今ここで読者に伝える」「この設定は後で見せ場に関わるので匂わせる」という2択で考えてどこまで書くかを選ぶといいのかなと思います!
先生、以前は何度か相談にのって頂きありがとうございました。あれから落選こそしましたが、おかけざまで漫画をなんとか完成させ投稿するというステップを踏めました。今また新たに描く為に先生の動画を見返しています。また質問させて下さい😅読み切り作品でいわゆるダブル主人公の話は厳しいでしょうか。一人をトラブル巻き込まれ型、もう一人を強い動機を持つ型にして話を進めようとしてるんですが、盛り過ぎたのかページが50pを越えそうです。お忙しいと思いますが、先生のご意見を頂きたく思います。 りきまる
返信が遅くなりましてすみません…!
作品の完成・投稿お疲れ様でした!一つ体験を重ねたことで新たなやる気を手に入れられたことが素晴らしいと思います…!
ダブル主人公、いわゆるバディものに挑戦されているのですね!
頂いた情報的には、2人の関係性で物語が動いていきそうで良いんじゃないかと思います。シナリオがしっかりとまとまるために必要であれば、50pを越えても問題ないです!
長い読み切りを描く際は、16~22pごとに「次回へ続く!にできそうな展開を入れる」という意識をするとページの長さを補うことができます。ちょっとテクニックは必要なので無理にとは言いませんので、今後作品を作り続ける中で少し頭に置いといていただければと思います!
@@Kaecomi
お忙しい中お返事ありがとうございます。
バディもののジャンルになると言われて、ああ、これはそうなのかと気付かされました。細かい設定を切り捨てて盛り上がるエピソードを数パートごとに分けて入れたので、なんとかだれずに話をまとめられそうです🙆
ページに関しても先生に問題ないと言って貰えて
描く気持ちが固まりました!頂いたアドバイスを大事にまた頑張ります🥲ありがとうございました
@@takoyaki44888 さん
さっそくのご確認ありがとうございます!
ご安心もいただけたようで良かったです。
やる気が高い状態で作る漫画は良いものになりますので、ぜひ楽しく描いてください!
先生、いつも丁寧な説明ありがとうございます。
自分はネーム原作者を目指しているのですが、最近はページ数無制限での募集が結構見受けられます。
もしも受賞出来たとしても読み切り掲載だと普通は45Pぐらいまでが現実的だと思うのですが、ページ数無制限の原作賞に応募する場合、何ページぐらいまでが常識の範囲なのでしょうか?
コメント、ご質問ありがとうございます!
常識的な範囲内、と言う部分で言いますと、おおよそ60P前後くらいだと思います。というのも昨今の漫画はスマホで見ることが多くなってきているので、これまでよりも1ページ内デノコマ数が減ってきており、「多くて5コマ」くらいの意識が理想です。そうなると今まで40ページくらいで描けていた物語もページ数が多く必要になります。
ただやはり重要なのはページ数よりもおもしろさになってきますので、たとえ30ページでも無駄が多ければよくないですし、80ページでも物語としてしっかり描けていればOKとなります。
要は「ちゃんとした物語が描けるか」が重要視されていて、その力が見たいのにページ制限のせいでその力が発揮できない人がいるかもしれないので制限をなしにする、ということが考えられます。ですので思う存分考えたストーリーを描いていただきつつ、「この展開無駄じゃないかな」「この会話無駄じゃないかな」と逐一考えながら作っていくのがいいと思います。ギャグやコメディの漫画でも、新人賞の場合は「あそび」のコマは極力省くつもりで描くのが受賞への近道だなと感じます。
@@Kaecomi
ご返答ありがとうございます。
とても参考になりました。
無駄を見直ししつつ、内容の濃い作品を目指していきます。
ありがとうございました。
長期連載企画作品の疑問なんですが、作家は連載開始前の準備期間でどの程度までストーリーを用意しておいているものなんでしょうか?
大まかに作品全体の起承転結を構想して、そこから章や編ごとに詳しく作っていって、更に各回の話に細かく分けていくと思うんですが、さすがに全何話構成で全話分のプロットまで出来ているほどの万全な状態ではないですよね?読者の反応とか見ながら予定変更や軌道修正を多少は加えていくでしょうし…
ジャンルにもよりますが、着地点を決めずに毎回行き当たりばったりで次回のストーリーもその時の思いつきで作っていくようなノープラン連載も実際にあるのが自分は恐ろしいです。
自分だったら先が未定のまま連載に臨むのは漠然とした不安に駆られるだろうからなるべく詳細まで練り込んでから始めたいと思い質問いたしました。
もちろん人にもよりますが、基本的には「こういうキャラのこういう話」「最後こうなる」という2点が決まっていることが多いようです。ですが、僕が以前編集さんから見せてもらった、編集さんが考えた漫画連載企画(編集さんがネタを考えて、それを描けそうな作家さんに渡し、その作家さんに自由に書かせるもの)のプロットでは「歴史上の○○が若いころに◇◇と出会って▽▽する」とか「●●が人間と同じ知能を持っている擬人化モノ」など、設定が決まっているだけというものもありました。
事実僕が連載していた「オカルトちゃんは語れない」も「はたらく細胞イリーガル」も、そんなものでした。
そして僕自身もあまり決めずに描いています。
「オカルトちゃん」でいえばスピンオフが始まった時には原作がどうなるかもわかっていなかったので、ラストにどうすればいいかは考えようがなかったです。
「イリーガル」では第一話を描いてOKが出た後、「ただし主人公を女性から男性に変更する」ということもありました。つまり商業では「事前に考えて決めていても変更がある」のが割と多くあると感じます。ついでにイレギュラーなことではありますが僕の場合は現在連載を経験している作品は3作品とも連載が決まってから開始まで3カ月くらいしかないという状況でしたので、先をじっくり考える時間もありませんでした(イリーガルに関しては結局、諸々の理由から連載スタートは1年後になりましたがその間僕は先んじてネームを出し続けていたので結果として同じでした)。
僕の例はスピンオフやコミカライズということもあっての例なのでオリジナル作品となるとここまでではないと思いますが、がっつり考えていてもどうしようものなくなるのだなと思います(たまに全部決めていたという話を聞くこともありますが、かなり稀か、作家と作品にあまり踏み込まないタイプの媒体だと思います)。
怖いという気持ちはあると思いますが、連載を一つの「人生」だと考えると少しは気が楽かもしれません。人間と言うのはおおよそのステレオタイプとして「生まれて学校へ行き、大人になって結婚をして子供をもうけて家を買い、置いて死ぬ」という流れがあると思います。その過程である「2歳の時の5月7日」だとか「17歳の時の夏休みの思い出」などは全く決まっていないわけです。連載はこれと同じものだと考えていただけると「大きなヤマ場は決まっているが細かい過程はきまっていない。その過程次第ではヤマ場の内容が変わる」と言うのが分かると思います。
むひさん自身も自分の人生と言うかたちでその流れを乗り越えているわけです。であるならば、漫画もおおよそのポイントが決まっていれば各話ではそのポイントを目指す方向だけ向いていればアドリブでやっていけるのではないでしょうか?そしてガチガチに決めてしまうと、担当さんに修正や変更を言われた時に「すべてが崩れるのでそれはできない」となり、人間関係や自分のモチベーションが崩れる原因にもなりかねません。しっかり決めないというのはそれだけゆとりがあるということなので、ご自身を守ることにもなると僕は思います…!
@@Kaecomi
真摯にお答えくださりありがとうございます!
担当さんからの要望にも臨機応変な対応ができるよう、全てを決め込んではおかない方が柔軟に進めやすいですよね。
連載も「人生」と捉えればいろんな取捨選択が自由ですし、確かにその方が可能性が広がりますね。
不安が解消されました😌
いつも悩みが解決するアドバイスをいただけてすごく助かっています。が
このチャンネルの主旨である〝漫画家志望者〟としての質問というより、〝新人漫画家〟かのような質問も自分はしてしまっていて、本筋とズレて先走り過ぎだったらすみません。なのですが
そんな疑問にも回答くださればとても嬉しいので、今後も続けてよろしいでしょうか?
@@むひ-n3c さん
いつもチャンネルの方向性を心配してくださってありがとうございます!
「漫画のノウハウ」が軸ですので、その点では志望も新人もベテランでも質問・意見交換ができるのであれば問題ないと思っています!
ですのでご心配なく気になったことはコメントくださればと思います。
橋本先生
あのですね、少年漫画で主人公女の子で売れたいのですが、どういう感じの女の子が読者(男女共通)で、どうしたら共感➕好きになってもらえますかね?性格は楽観的で自由奔放モデルルフィみたいな子が描きたいです❤
いつもコメントありがとうございます!
女の子主人公の漫画、すべてのジャンプ作品をチェックできていないので申し訳ないのですが、僕が知っているものではジャンプSQで連載されていた「アイレボ--Ice Revolution--」というフィギュアスケートの漫画だけです(もう(15年近く前になると思います)。その漫画では「女の子だけど男にしか見られない性格」という、ヒロアカの爆豪くんをもう少し優しくしたような主人公でした。
その類似で「メインキャラは女の子だけど主人公は男」というパートナーものであれば「新米婦警キルコさん」や「クレイモア」など、実質女主人公という漫画はたくさんあります。
ジャンプはやはり男主人公の漫画がかなり主流で場合によっては女主人公はジャンプじゃないという層もいらっしゃるかもしれないですのでそこは、将来担当さんと連載を考えていくときに相談が必要かと思います。
編集さんによく言われるのは「作家自身の性別と違う主人公は、作家自身が分からないことも多いので共感を得るキャラを作るのは難しい」ということです(少女漫画の世界に男性作家が少ないのはこれが理由だと思います)。
これらを踏まえた上で「男女ともに共感が得られる女主人公」を目指すのであれば、ルフィなどの漫画のキャラではなく現在人気の出ているアイドルや女優などの現実世界の女性をモデルに、そこに少しだけ漫画的な要素を足すのが良いかと思います!
@@Kaecomi ありがとうございます😊
@@Kaecomi さんあのですね、三幕構成の脚本術の勉強法方教えて下さい!いちをシド・フィールドさんの脚本術の本は買いました。しかし、どれが大事なのかわかりません。三幕構成のコツは何ですか?
@@原君-g4n さん、いつもありがとうございます!
三幕構成、つまり「序・破・急」ですね。
言い方を変えるとイメージしやすいです。
「序=始まり」「破=それから」「急=結果」と意識してください。
それから「起承転結」と関連付けて考えていただけるといいかと思います。
つまり「序=起転」「破=承転」「急=結」という形になります。
ちょこちょこ「転」が混ざるのは、「三幕構成」という名前の通り「各章ごとに幕が下りる」というイメージで話を作ることになるため、ヒキとヤマをつくると飽きずに最後まで見れるので入れた方がいいという、今の漫画の作り方の構成イメージです。
興味深い動画をありがとうございます!
質問なのですが、、
自分は「世にも奇妙な物語」のような1個のアイデアを軸にお話を進めるタイプなのですが、そういった作品だとしてもアイデア(設定部分)を後回しにして作品を練っていった方がよろしいのでしょうか?
長文失礼致しました。
ご質問ありがとうございます!
僕も「世にも奇妙な物語」形式はすごく好きで、特に読み切りの時には一個のアイデアを軸に話を作ります。
この場合は「そのアイデアを一番ぐっとくる見せ方」をとにかく優先して考えるのが良いと思います。
たとえば「ハンバーグを食べると分身してしまう人間の話」というネタを思いついたとします。
そうなると主人公は人よりハンバーグが好きな方が後半どんどん大変なことになるのではないか?
最後にネタバラシをして驚いてもらうならじわじわと主人公の周りで異変が起きる(主人公は分身に気づかない)ほうがいい…最初から分身を見せて主人公が焦りながら解決を模索する方がいいか…など、自分がそのアイデアを「どう喜んでもらいたいか」でお話の流れや必要なキャラが固まっていくと思います。僕はこのように考えています。
連載だとこの考え方をしつつキャラをどう見せるかも同時に考えればいい、と考えるようにされると良いと思います!
@@Kaecomi 貴重なご回答ありがとうございます!!
確かにアイデアとキャラの性格や抱えてる問題がリンクしているとキャラを見せる点もクリアできますよね〜!
追記で申し訳ないのですが、世にも奇妙な作品のアイデアの思いつかなくて3ヶ月ほど手が止まっているのですが、橋本先生ならどのような考え方で練っていくのか...があれば教えていただけると幸いです...!!
@@新城ウサ-p2y さん
ありがとうございますー!
僕自身、いろいろな映画など見ていて大体はキャラと言うよりもシナリオやネタに翻弄されてる作りに物がおおいなと感じているのでキャラと言うよりざっくりと「恥ずかしがり屋」とか「怒りっぽい」くらいでじゅうぶんなのでは?と思うことも多々あります…!
僕がネタが思いつかないときは、映画見ます!
映画を見ていると大体どんな作品でも開始20分くらいで「これってこういう話なのかな?」とか「この導入でこういう話できそう」みたいなことを考えるので、そこから作っていくことがあります。幸か不幸か、こんな話かな?という予想もだいたい外れるのでパクリと言うことにもならないですし、予想が当たっても違う方向にもっていけばパクリにならないので、そういう形でひらめきを得ています。同じようなことを、本屋のマンガコーナーでタイトルだけ見て内容を想像するという形でやることもあります。
お久しぶりになってしまいました、覚えていらっしゃるでしょうか💦担当さんと一本目の読み切りを描いている高校生です!
たった今ネームOKの指示が出て原稿を描けるようになったので来てみました!完成させられるように頑張ります!!😂
お久しぶりです!コミティア後のライブ配信以来ですね~!
担当さんと順調のようでとてもうれしいです!ヲーさんならばっちり完成させられると思います!
また作業のお供などにライブにお越しくださればうれしいです!
@@Kaecomi 覚えていて下さり嬉しいです!是非また原稿やりつつお伺いします✨
@@user-tr8jk9tj3j さん
おまちしております!
今回もとても参考になりました。
先生の動画を拝見していると「若い時に自分にもこんな師匠がいたらなぁ…。」と思って少し切なくなりますw
それはともかく「とにかく完成させる!」ってほんとに大切!
このことは仕事全般、どんなことにも言えることですよね!
ワタクシの場合、従事したことのない業務に就く場合には一旦完成させます。
で、後からクオリティを上げるように努力していますね~。
完成させることで得た達成感は次のステップにもつながりやすいですよね!
と、今回も長文失礼しました…。
いつもありがとうございます…!
僕にも師匠と呼べるような方がいませんので、手探りで来た経験を話しているだけなのですが参考にしていただけるのはとてもうれしいです。
どんな業界でも「完成させる」って本当に苦労の連続であると思います(おもてなしの形などの、モノとして残らないものであっても)。
ヴァニラさんのまずは完成させるという意識、本当に見習うべきところだと思います!
どんなに頑張ってもどんなに天才でも、初回はやはりクオリティがもっとあげられるものが出来上がると思います。だからこその第一歩が重要だと思います!
そして、長いコメントとてもうれしいです!