ベテラン金型職人の超絶精度。トランスファー金型×ダイセットも。

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  • Опубликовано: 4 окт 2024

Комментарии • 10

  • @小生-b3v
    @小生-b3v 10 месяцев назад +2

    弱電部品順送金型を製作しています
    t0.05~1.0の材料を約35年金型に携わってきましたプレス1200~2000回転
    メーター越えのピッチ精度を求めるのは機械精度は勿論、ボールネジのバックラッシュが無いか
    各プレートの平面度は0.002以下で抑えノック垂直度精度が最重要課題ですね
    色々とやり方は有りますが物作りとは面倒臭い事をする=良い物を製作する事は面倒くさい事をする事です
    費用は掛かりますよね。。。

  • @努大機
    @努大機 5 месяцев назад

    ラジアルボール盤で金型のクソデカタップをひたすらあけーの、オイルストーン思い出して懐かしい。釣りボルトの横穴やら、エア溝付きの横穴テーパタップの為、気合いでワークを横向きにエイシャー!して腰に悪かったな~

  • @sokonoke-nf7jq
    @sokonoke-nf7jq Год назад +2

    そっか、ステージ(ブロック)ごとに高さを揃えたほうが精度が出ると思ったけど、部品交換を考えるからパーツごとに厚みを管理しなくちゃいけなくなるのか...

    • @seizogyo
      @seizogyo  Год назад

      コメントありがとうございます。同業者でしょうか?参考になっていたら嬉しいです。どんどんコメントお願いします。

  • @testamatta2011
    @testamatta2011 Год назад +1

    トランスファー金型を1枚板で作ってる会社が反りで精度が悪くなってるのを見たので分割した構造は正解だと思います。ただ位置決めがホルダーガイドだったり、プレーンなのはどうでしょうか。クリアランスを詰めるとチッピングするのでこれ以上の進化は望めないと思います。
    ボールガイドやローラーガイドで位置決めするとせん断面のダレもなくなります。またそれでもワークの下にバリが出来るのでパンチとダイにシャー角を付けるとバリもない加工が実現出来ると思います。

    • @seizogyo
      @seizogyo  Год назад

      コメントありがとうございます。
      トランスファー金型だからボールが良い、プレーンが良いとは決められずお客様の決まり(仕様)に合わせて製作している事が多いです。動画の金型も顧客の仕様に合わせた部品選びとなっています。
      が、顧客の仕様を守れば耐久性や精度や剛性等が必ずしも守れる訳ではないので、金型設計しているなかで仕様とは異なりますけど。。。
      費用を無視して高級な金型も作れますが、予算と費用も計算しなくてはならない事も背景にあります。
      予算内で最大限、満足してくれる金型作りをしていますので、予算内に収まらない時は辞退することもあります。

  • @isao0811
    @isao0811 Год назад

    SKD11だと思いますが、それだけの精度を保ち経年変化をしない様にしてるのですから、熱処理も大変ですよね。

    • @seizogyo
      @seizogyo  Год назад

      ご視聴ありがとうございます。
      金型にはダイス鋼が多く使用されているので確かに熱処理も工夫が必要です。10数年前までは金型屋も多く、型の熱処理品も多かったのは事実です。
      がしかし、ここ数年で金型屋は縮小し海外での生産が多くなり熱処理屋も日々困っているのが現実ですね!
      ハルツさんみたいな金型屋は熱処理屋からしたらgoodなお客様ですね(笑)

  • @bind-wh3ln
    @bind-wh3ln 8 месяцев назад

    素人質問で恐縮です。動画内の1/100とは1/100mmを意味しているのでしょうか。

    • @gotk3181
      @gotk3181 7 месяцев назад

      0.01mm