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スピットファイアの弱点は貧弱な航続距離で、バトル・オブ・ブリテンみたいな守勢では問題になりませんでしたが、大戦中期以降の攻勢時には、航続距離の長いP-47やP-51に空戦の手柄を持っていかれてますね。
上昇力の為軽さを徹底追及しP-51Dより1t軽いのでもし奥地まで行ける燃料があっても対空砲火で酷い事に…w
スピットファイアもムスタングも、やっぱり飛行機はエンジンがすべてを変えてしまうんだなあ…と思いつつゼロの航続距離すげえ!となりますね。設計思想が全然違う機種が同じ時代に多数あるのが面白いですね
鍾馗「誉があればなー」疾風「金星があればなー」五式戦「見ないで‥;;」アメリカ「上二人、お前もう航空産業から降りろ😡」
鍾馗3型(エンジン誉)→計画中止。新型機(疾風)を開発することに疾風に金星→キ116戦力化できず。疾風より重量減となり、運動性は良かったらしい金星より、ハ45-23(インジェクション付)の方が欲しかったかも
@@takhyde8208 鍾馗三型・海軍「絶対国防圏守って見せますから!」陸軍「じゃあ防空専用の鍾馗は不採用ね」…って事だしキ-116は流石に登場が遅すぎた、満州飛行機にソ連が迫りくる状態だったからなぁ
@@takhyde8208 気化性の悪化が燃料の品質低下の主要因だったらしいその場合は圧縮比を高めにしてでも回転数を下げる必要があった。
「妥協しておおまかにまとめた感じです」解り易くて良い解説だと思いますよ。ミリオタからの補足です。6:18 戦闘機の翼に搭載する機銃は本体と弾倉とでT字型になりますが、機種によって並べ方に特徴があります。P-51Dの様に弾倉を2階建てにして機銃口は平らに並べるとか、P-47の様に順番にずらして階段状に並べるとかです。スピットファイアは7,7ミリ機銃X8を 9:29 の図の様に2丁づつ向かい合わせにしてあります。各銃は離れてますし、翼は飛行中にたわみますので「弾道の集束」では不利になります。14:53 機械音声では仕方ないと思いますが、 疾風(はやて)を(しっぷう)と呼んでますね。16:37 「零戦は3000キロ飛べたよな。」スピットファイアはBF109などと同様に、来襲する敵爆撃機・戦闘機を自国の上空で迎撃するので長大な航続距離は要求されなかった。零戦は艦隊上空で滞空警戒(CAP)するために海軍からは航続距離ではなく滞空時間を要求された。それに伴って航続距離も伸びた。
大変興味深い動画を有難うございます。ミッチェルは残念ながら脳腫瘍でスピットファイアの初飛行を見ることなく他界されたそうです。零戦の翼内20mm機銃(旧日本海軍で20mmは機銃区分)は集束距離150mに設定されていたそうです。エーリッヒ・ハルトマンは敵機の死角である後ろ下方から忍び寄り、敵機の機影が風防前面ガラスいっぱいになるまで接近してから銃砲弾を浴びせたそうです。
ありがとうございます!
さすがおねいさん、難しいネタをうまく纏めてありわかりやすかったですよ、でも疾風(はやて)なw
バトルオブブリテンにて、新兵器レーダーと共にイギリスを勝利に導いた立役者
ハリケーンも忘れないであげて
ドイツに九六艦戦があれば定期便みたいな進路と命中率を捨てた高高度爆撃なんかしなくて済んだしスピⅠ程度なら低空戦でも難なく運動性で勝てる防弾?お互いにそんなの無かったしw7.7mmと7.92mmで殴り合ってる時期よw
伊達に救国戦闘機と呼ばれてないぜ
@@呑龍ハルカ 日本機の航続距離は巡航速度が遅かったからというのもあるししかし爆撃機の巡航速度も考えたらそっちの方が良かったかも敵機は上昇で速度が落ちてるし
フラップとブレーキが 圧縮空気という 英国面の変態機
イギリスのレッドエールにスピットファイヤというのがあり、王冠が蛇の目でラベルにも飛行機のシルエット書いてるんですよ。酸味が効いててなかなか面白い味のレッドエールなんですが、輸入元の小西酒造がイギリスからの輸入ルートをなくしてしまい、2年くらい前から日本に入ってこなくなったのが残念。
あれもう手に入らないんですね…
最近の映画だと「ダンケルク」で大活躍でしたね、最後はちょっと盛り過ぎだったけどw
Mk.ⅨにMk.ⅩⅣという「(本命が現れる迄の)間に合わせ」だったのが「使い勝手が良いので、本命になった」という史実好き
来たかスピットファイア。正座待機してます。🤗
時々発掘される良く埋められてる戦闘機
主翼の形状がとても好き
でも楕円翼に利点無いし生産性が悪そう
基本がマークⅡ、エンジンを載せ替えてマークⅤ、更にエンジンを載せ替えてマークⅨ、基本だけでここ迄進化できたことが偉大。
スピットファイアの1番のすごさは拡張性だと思ってます。基礎設計(特に翼の設計)がほぼ変わらない状態で、1000馬力エンジンから2000馬力エンジンまで対応できた機体は、他にはほとんどないです。先見性が高く、量産コストはかなりよかったのでしょうね。あと、動画の気になった点としては、戦中はグリフォンスピットはそんなに大量生産されてなくて、マーリン61/マーリン66エンジン搭載型も大戦後期にかなり投入されてます。(戦後の新型は、グリフォンエンジンだけですが)
名前からしてカッコイイ❤
実のところミッチェル技師の設計を何とかとどめていたのはマーリンエンジン搭載型までで、グリフォンエンジンに合わせて主翼や胴体を本格的に改設計したMk.21などは、一時スピットファイアではなくヴィクターという新型機扱いにするつもりだった程、別物になっていた
グリフォンに合わせて機体を再設計したのがスパイトフルですね。
@@kix4878 スパイトフルはMk.20シリーズ開発の際に生まれた層流翼を、MK.XIVの胴体に組み合わせたがうまくいかず、胴体も完全に設計し直した完全な別機体ですな
世界で最も美しいと言われる機体
初期型は滑らかな形状が美しいけど、私はグリフォンタイプが好きです
ワシはMk-Ⅱの丸っ鼻が好きです♡
エンジンの高性能化については、高圧縮化、高回転化、高ブースト化、大排気量化等々ありますがいずれもアメリカの高オクタンのアブガスが有ってこそだったことも見逃せません。ドイツの97オクタンガソリンや、日本の松根油なんかでは、とうていあのスペックは出ません。
大戦初期からバージョンアップして高性能を発揮して戦後まで運用したのは凄い。
同じ1936年に原型が初飛行しながら、全く性能向上の余地がなく短期間でピークを過ぎてしまった我が97式戦闘機とは雲泥の差ですね。
スピットとBf109はエンジン更新しながら性能上がって行きすぎ。
@@当たり前田-z2b チョンマゲ結ってた時代からまだ70年くらいしかたってない頃やで?。ずっと時代の最先端を走っていた国の戦闘機と比べるべくもない。
@@当たり前田-z2b 97式の設計を改良したのが隼やで、スピットファイアも途中でほぼ新設計になっとるそうな、見た目じゃ分からんけどね。
@@yutas8710 97戦から一式戦への変遷はフルモデルチェンジ、スピットファイアは大掛かりな改良があったとしてもマイナーチェンジ、同列に扱うのは無理があります。
グリフォンエンジンを搭載したあたりから機体が悲鳴を上げはじめて、胴体や主翼の再設計が必要になってきたそうです。乗り味もマーリンエンジン搭載型が軽快な駿馬とまさに人馬一体であったものが、猛り狂う暴れ馬をねじ伏せながら乗るような感じになっていたと。やはり何事もほどほどにしておいたほうがいいみたいですね。それでも零戦の馬力不足と比べれば贅沢な問題なのかも。
最近では座席が、紙に樹脂を含浸させて固めたもので赤色という資料も出てきました。水平飛行中のスピットファイアはエレベーターがダウントリムになっています。
数年前世界一周のスピットファイアが日本にも来てたけどほとんどニュースでやらなかったな、龍ケ崎飛行場にも来たら見ようと思ってたのに、途中でUターンして花巻飛行場に行き、飛行再開したら龍ケ崎飛ばしていっちゃった
英「火力を上げたいな収束位置どうしよう」日「命中率上げたな収束位置どうしよう」米「口径上げてばら撒こう」
だから、米国軍は!
独ソ「弾道収束距離? プロペラ軸内機銃なら気にする必要ないぞ?」
@@takkymjたどり着く軸内大口径機関砲
@@tmo155 一方日本陸軍は20ミリ用のプロペラ同調装置を作った
スピットは私の推し機体です!たまに玉詰まりするけどマジで扱いやすいいい機体!あとスピットファイアは一つの機体として解説することが難しいくらい進化しまくってて面白い
100%フルに機体性能を使うのではなく未来を見据えてた余裕ある設計は流石の工業大国だよな
オーストラリアのスピットは太平洋戦域で戦うために、機銃の数を減らして軽量化して、少しでも航続距離を伸ばすという手段を使っていました。
デザインがかっこいい
待ってました。
スピットファイアの成功はロールスロイスマーリン有っての事。兎に角スピットファイアはマーリンと共に発展した機体でマーリン60シリーズを搭載したMk.Ⅸがスピットファイアの完成形。ロールスロイスの素晴らしかった所はマーリンの排気量を全く増やす事無く過給器の能力アップで大幅な性能向上を果たした事。マーリンをボアアップしたグリフォンを搭載したグリフォンスピリッツも開発されますが航続距離が激減したりグリフォンのパワーに機体が負けてしまったりしてグリフォンスピリッツの評価は決して高くありません。
グリフォンは逆回転でしたもんね
最高速度性能は、ほぼ高高度性能と同義です。低高度での速度性能はそれほど変わりません。過給装置が優秀だったので高高度で高出力だったのが英米の戦闘機です。なので低高度での戦いに持ち込めばゼロ戦やフォッケウルフが非常に優位になります。戦闘機対戦闘機の戦いでは、最高速度や旋回性能よりも加速性能や上昇性能が重要になります。Speed is Life という言葉は、「速度を保て!低速に陥るな!」という意味で、速いほうが優位という意味ではありません。
最近某アニメで「メッサ―とは認めたくない。ヒスパノだしマーリンだし。」というやたらマニアックなセリフがあったな。
スペイン版メッサーのHA-1109/ 1112の事かな?後メッサーとスピットの話にP-51マスタングをぶっ込んできたのは面白かったね
幼少時、子供心ながらキレイな飛行機だと思った。特に翼の形状が丸みを帯びて好きだった。最初に作ったプラモデルは零戦ではなくスピットファイアだったなぁ。
傑作エンジンマーリンもグリフォンも低高度低速ではオーバーヒート気味で、いわゆるアチチエンジンなんだ。零戦、隼との空戦はどっちも大の苦手でどっちかの土俵でやると一方的な空戦になってしまうわけだ。同じエンジン積んでるハリケーンも似たようなモノで会敵する機会が多かった隼には初めは一方的に墜とされてしまっていたが、弾ばらまきながらヘッドオンで突進する戦法だと隼は弾幕浴びてバラバラになってしまうので専ら複数のハリケーンが連携の悪い単機戦闘が多い隼に多用したそうですよ。
ゴスホークは英軍推しのエンジンでしたが、数々の機体をダメにした問題エンジンでした。蒸気冷却という変態機構を持ち、地上では良くとも高空で振り回すと蒸気が結露して配管を詰まらすという病を抱えていました。ヴァルチュアエンジンと並ぶ英国面エンジンですw
岡部ださく氏曰く「空飛ぶピーピーヤカン」
バトルオブブリテン時ヘルマン・ゲーリングが後に戦闘機隊総監になるアドルフ•ガーランドに何が欲しいと聞いたらアドルフ・ガーランドがスピットファイアと答えたエピソードが印象的
映画「空軍大戦略」でもそのシーンは再現されてましたね。言われてむっとして専用列車の窓を閉めるゲーリングの顔が印象的でした。ちなみにガーラントはこの映画作成に参加(だからスピットファイア1個中隊を私にくださいなんてシーンがあったのでしょう)、数十年ぶりにMe109(スペイン製)に搭乗し飛行したそうですね。
@@JohnnyWater-k8f 映画は良かったけど邦題の空軍大戦略がいただけない個人的には原題のままのバトルオブブリテンか日本語訳の英国本土航空戦にして欲しかった
@@KeyYou893 さん、同意です。当時の戦争映画の意訳にもならない邦題は呆れます。私が一番嫌った邦題は「戦争のはらわた(原題:Cross of iron)」です。当時はホラー映画がブームだったのでこんな変な邦題にしたのかという位おかしな題名ですね。配給会社のセンスを疑います。
@@JohnnyWater-k8f でも実は戦争のはらわたが先(1977年)で死霊のはらわたは後(1981年日本公開1985年)なんですよね
@@KeyYou893 さん、わざわざ調べていただきありがとう御座いました。
大戦通してって零戦と比較されるけど、最初は隼に落とされてたのにホーカー社の追い上げにも負けずP-51と張るくらい成長したのは凄い。零戦は初期からカツカツだったので最後はヘロヘロ。F6Fもそうだけど、最初が余裕ありすぎだと成長できるんですね、難しいもんです。
そもそも隼が過小評価され過ぎP-47は欧州で無双しドイツはエースパイロット上位10名を倒す事が出来なかったのに隼は太平洋のP-47トップエース、ニールカービィを斃してる戦後はフランスパイロットが乗ってたとはいえF8Fに善戦するような機体だぞ
ニューギニア方面でオーストラリアが使用したスピットファイヤは砂漠戦仕様の機体だったって話を聞いた気がする。そのためか従来のスピットファイヤよりも動きが重かったため、零戦に対してより苦戦することになったらしい。
砂漠用のエアフィルター付けてるスピットは露骨に速度が落ちるから・・・
動画編集が大変だと思いますがバトルオブブリテンから終戦までのスピットとBF109、FW109の各型の性能競争を比較する動画を作ったら面白いとおもいまます。
でかい翼がかわいい名戦闘機。
10:05撃ち墜とした敵機が撒き散らした破片を浴びて自機も墜落してしまうハルトマンニキ
スピットは主翼構造が若干弱くてねじれ剛性が不足気味だったのよね。そのせいで少しエルロンリバーサルの気があってロール率が良くなかったのでフォッケに苦戦したらしい。
昭和後半に堀越氏の著書で数少ないスピットとゼロとの空戦記録が書かれていました。詳細は覚えてませんが、昭和18年にポートダーウィンへの日本の戦爆連合空襲でスピットが迎撃に上がりました。部隊名もわかっており、バトル・オブ・ブリテンからの生え抜きだったとのこと。結果は1式陸攻を護衛しながらも圧勝し、爆撃を成功させたたそうです。スピットはゼロに対して格闘戦を挑んだそうです。甘く見たのでしょう。スピットもスピードを生かせば爆撃は阻止出来たことと思います。
1式陸攻は余剰馬力が大きく、イギリスからしてみると高高度侵入する事が可能でスピットファイアが同じ高度に上がった頃には爆撃を終えて悠々と帰っていくような状態だったらしいですね。当時の零戦隊も強かったのでしょうが爆撃機、爆撃隊も優秀だったのだと思います
一撃離脱はあまり爆撃機に使いたくないからね200m後方に位置ししこたま機銃を浴びせるのが最適解だし米軍のガンカメラでもそういう手段取ってる高速で離脱し、高度を取り直してる間に敵機が悠々と爆撃して帰っていく姿を同僚が吹き飛ばされた地上部隊はどう思うだろうか?ってのもある
白昼のB-29迎撃に鍾馗が出たけれど民間人の目があるから敵前上昇し吊り上げ喰らってP-51にやられた例もあるからゲーム通りにいかないんよね
マーリンエンジンは初期こそ1000馬力級ですが、過給機やハイオク燃料の調達など外部要因で1800馬力級に化けたバケモノで爆撃機にも供給したりと生産能力もなかなかのものでしたね。対して誉は設計こそ優れてましたが、当時の日本の工作能力では本来の性能を発揮できない代物でした。基礎工業能力の差が違い過ぎましたね。
スピットファイアはRRマーリンなくしては語れない飛行機でありますからな…一口にマーリンと言っても、初期型の10系と、最終型の60系では別物と言っていいくらい違う。簡単に言ってしまうと”二段二速”の過給機が60系マーリンの高性能を生み出した。P-51に積んだのもこのタイプ。このタイプの過給機を積むと、排気タービン(ターボチャージャー)方式ほどではないが、高空性能が劇的に改善する。日本では遂にこのタイプを実用できなかった(日本は一段二速が主流)。だから、”マーリンスピット”と”グリフォンスピット”が併用されていた時期があるくらい。もう一つ、スピットファイアは後期型では主翼を改設計して層流翼を導入している。これも高性能化に一役買っている。
第一次中東戦争で、イスラエル空軍、エジプト空軍、イギリス空軍はともにスピットファイアで戦火を交えたんですよね。
スピットファイアの強みは主翼を交換することによって同じ形式でも異なる任務に投入できたことかな。Mk.V以降の話ですが。あとは写真偵察型があるのも単発単座の戦闘機としては珍しいこと。
どうでもいいですが、ボーボボには自分の汗に触れたものが凍る技を使うキャラクターがいます(黄河文明)当然、自分も凍って動けなくなります。(ついでに、ところ天の助が他の敵の技で凍ったこともあります)
スピットファイアは、そんなに拡張性に優れていたのか。初期メンバーがインフレで脱落後、修行で強くなって再登場!って少年漫画みたいだ。
SmileSweetSisterSadisticSurpriseService…SPITFIRE!!!
…『実験台』ゆうちゃんにも務まる仕事ですか。(笑)あとあのエクスカリヴァーも、そういう契約でお金もらってると思えば納得です。ドイツ軍の脅威と向き合ってきたイギリス軍の戦闘機ですか。とはいえ旧日本軍とアメリカ軍の戦闘機は太平洋飛ぶため航続距離が違い、戦闘傾向も違いますね。ありがとうございました!
1:40Bf109やFw190やP-51もレベルアップしてるけどね6:27翼に搭載するならソ連のI-16は機首と翼に機銃搭載してます
バトルオブブリテンの本に載ってた整備士の話で、「1機撃墜した」と言って帰ってきた機体を整備したら、7.7mm弾が8発だけ減っていた、って話が好きだったやっぱり決め手は乗り手の練度よね・・・・
スピットとBf109とゼロ戦はエンジンの換装と武装強化で進化し続けた機体だよね。ゼロ戦は最後は特攻機になってしまったが。中でもスピットは完全に最後は別物になってたくらい進化してた。
残念ながら零戦はエンジンの性能向上に失敗とゆうか、三菱側がエンジンの変更を申し出ても、海軍側が栄エンジンにこだわりすぎて許可されず、大戦末期に零戦五四型になって金星六二型(1500馬力級)に変更された経緯です。
ちなみに、わたしはこの機体のMk.3のプラモデルを作っているんですが、めちゃくちゃ派生形がありすぎて、解説動画が三部に分かれる、なんてざらですからね😅。
2機試作されたのみのMk3ですか! もしかするとPR Mk3かシーファイアMk3でしょうか? いずれにせよマイナーな型なので興味があります。改造で制作ですか?スピットファイアは機種は多いですね。型式はシーファイアや水上機を含めると40以上になり、細かい形状の差異をいれると80種ぐらいになるかもしれません。系統図や相違表を作って覚え、今では写真を見れば何型か区別はつくようになりましたが何年もかかりました(スピットバカですね!)
@@grifon7020 さん すみません。よく見たらハリケーンのMk.3型でした😅。まぁ、もう完成済みです。しかし、スピットファイアの水上機型や二枚プロペラのMk.1とかを組み立てている時点で、私もある意味すごいですよ😁!!
漫画のジパングにスピットファイアの最も簡潔な感想がセリフとしてある。「ハリケーンがロバなら、スピットファイアはサラブレッドです」
小牧まで見に行ったことあります
気合を入れた改良型が完成するよりドイツの新型が先に出て、結局ほぼスーパーチャージャーの改良だけで大活躍してしまうのはおかしい。
英国軍の機体はよく「英国面」と揶揄されるエキセントリックなブツがよく出てくるが、こうして真っ当なマシンも出てくるから侮れんのよな。
型番が複雑で見分けが難しい。
15:15プロペラ機で1番速いのはソ連/ロシアのTu-95(950km)では?後降下速度はP-47が音の壁を超えたという話があるけどね15:35つまり惑星ベジータや界王星以上のGがかかるという事ですな
マーリンエンジンの進化っぷりも反則的ですよね。日本軍にライセンス権&技術指導して欲しかった。
当時の工業力で量産は無理でしょう。
日本では行き詰った高性能の航空機用液冷エンジンを高速艇や戦車にまで回せるほど有り余っていたんだから、技術力も生産力も比較になりませんね。三式戦もエンジン換装に備えた構造にはなっていたものの、こうして強力なエンジンに載せ替えた性能向上はついに果たせず…。
生産自体はイギリス本土じゃなくアメリカだったと思われ日本は・・・総力戦する国家体制じゃなかったね
有り余るから載せたというより、少しの設計変更で共用できる方が開発失敗のリスクを減らせるし、開発期間も短縮出来て色々都合がいい。アメリカだって航空機用のエンジンを戦車に乗せてるし、ソ連も航空機用のエンジンをベースに設計したエンジンを使ってる。当時としては航空機用のエンジンを戦車に活用するのは割と普通。
ありえないけど、零式艦上戦闘機、F6F、スピットファイア、Bf109 の当時のままの機体&当時のままのエースパイロット達でエアレースに参加したらどんな成績になるのか見てみたいな。
イギリスの誇りスピットファイアだ!
ハリケーンとかタイフーンとかテンペストとかイギリスは昔の名前を結構再利用してるのに余りにもイメージが強すぎるのかスピットファイアは使いにくいのかな
トライアンフ社がちゃっかりスポーツカーの名前に使ってますね。
日英伊共同開発の新戦闘機をスピットファイアⅡと命名しないかな?
現在のBAEがホーカーの系統だから、そっちの名前なのだと思います。エンジンも、ブリストルの系統でなしにRRの系統(ペガサスとかトレントとか)しか残ってないですよね
機体の耐久力が高いおかげでエンジンパワーを上げても耐えられるから、カスタムすればするほど強くなるのが80スープラみたいでカッコイイな
やっぱエンジンだよねぇ・・・
スピットファイヤは名機ロールスロイスマーリンエンジンが有っての事だしね。だけど名機なのは確か
WW2を一貫して戦い続けた戦闘機と言う事でとスピットとドイツのBf109は日本の零戦と同じ様に評価されがちだが欧州のこの二機は零戦より前の世代、日本の96式艦上戦闘機と同じ世代なのよな
マーリンエンジンのおかげでもあるね、ムスタングとかミーティア積んだ戦車もその恩恵受けたと思う。スピットファイアって響きはいいけど、癇癪持ちの女性って戦闘機につけるのはどうなんだろうね。
フェミニスト運動してるオバサンから資金を得て開発された機体だからです。皮肉と感謝を込めてる。
スピットファイア素晴らしい傑作機ですね。ディファイアントを採用して量産してしまったのと同じ国とは思えないw
ディフィアントは、'30年代なりの「対成層圏戦略爆撃機」用の戦闘機だったんだよ。当時、単発迎撃機でB-17の如き次世代爆撃機に対抗しうる手段、として背面の旋回銃座が採用された。結局これは過渡期の試行錯誤で、スピットファイアなど戦闘機の性能向上が果たされて単発戦闘機に銃塔というコンセプトはすぐ廃れたが、大戦劈頭にはデファイアントもナチドイツ軍機をちゃんとそれなりに墜としている。バトル・オブ・ブリテン以降は流石に性能もコンセプトも陳腐化したが、二線機や後方任務機として使われ続けた。ろくすっぽ戦果も戦績も無いのにもてはやされる大戦末期の人気枢軸機の類などよりは、ずっと意味と意義のある機だったと思うぞ。
脅威の拡張性
確かスピットファイアって「癇癪持ち」「ヒステリックでうるさい女」って意味のスラングでもあるんですよね。女王の治世で女がやかましくなってきた…的な。皮肉混じりのブリティッシュジョークが効いてる。いいセンスだ
米海軍のワイルドキャット(意地悪女)/ヘルキャット(性悪女)にも通じる物がありますねw
Warthunderでお世話になったシリーズどの型でも後れを取ることは殆どなかった、BF-109F/Gを除けば
ゴスホーク、マーリン、名前がカッコよすぎる。一方日本は、誉・・・まぁまぁカッコいいかなw
この当時の機体で10Gを超えたら、危ないですね。今のジェット戦闘機ですら、10Gあたりが制限いっぱいですからね。
ドイツ軍好きにとってもスピットファイアとT34は強敵(ライバル)
AirWarrior思い出すなぁ
航続距離が短いと言っても、欧州では一般的なもので欧州で戦うなら死角なしか、対Gスーツの件だがイギリス人いやジョンブルには気合ではなくやせ我慢と言う最強の鎧があるから。
ミハイル・コーシュキン「しして輝かしき功績を残さん」
7:56 ビッ「ク」バイパー警察が来るぞ!
mk.IX以降は完全にドイツ機に優位に立ったね。
お疲れ様です。高評価プチットな。
楕円翼は当時の日本では製造に手間が掛かって、量産が難しかったみたいですね。九九式艦上爆撃機とか大量生産を前提としない機は別みたいですが・・・。
昔、ソノラマ文庫(初出は「丸」?)で機体設計者がどれだけ努力してもエンジンが駄目だと何をやっても駄目、逆に良いエンジンに巡り会えたら良い機体になるって有った・・ミッチェル頑張ったんだろうけど、アメリカのパチモン改造の「栄」しか無い日本では勝てないよね。
mk-24 や FR47までいくともはや別人のごとく進化していますなぁw
ロールスロイスは上流階級向け、成金向けはレクサスな印象
スピットファイア下さい
ガーランド乙
ゲーリング「😯😢」
デザインはいいと思うのだが、翼を大量生産向きでない楕円にする必要があったのか?
開発時には せいぜい数百機程度って思っていたんじゃないかな。
楕円翼は翼端渦に起因する誘導抵抗を軽減できるって特徴があって、それを狙った設計だと考えられますまあぁテーパー翼でも上手く計算して設計すれば同じ効果あるんですけど、この時代にコンピューターシミュレーション出来るはずもなく
「遺憾砲なんて何の役にもたたんだろ」ゆうちゃんに激しく同意、叩かないとわからないバカは居る。
気合いと言うGスーツにワロタ
見た目マジでかっこいい。でもBFVのこいつとBF109 G-6の一撃離脱戦法は許さん。
素人考えですが集弾性能は三段階ぐらいの角度調整のレバーの切り替えを考えた人はいないでしょうか。ガチャガチャ変えたら故障して信頼性は下がるでしょうが、パイロットの好きな距離があれば最初から変えなければ良いし、相手のケツに付けそうな時に左手でレバー操作して集弾の距離調整できたら良さそうな。
当時の日本戦闘機に薄い主翼の概念はなかったな。航続距離優先の海軍のリクエスト引きずってた?いま、ホンダジェットの層流翼の薄さといったら・・。
隼 鍾馗 飛燕は主翼を薄くすることで性能を確保していたようなものだぞ
T−34を開発した人とスピットファイアを開発した人は完成後に死去して開発したのが活躍するのが見れなかった。
ゆうちゃんアイス2個ください つ⑩
何かこの飛行機、プラモデルの余った部品をテキトーにくっつけた様な見た目してる。子どもが作ったのか?とも思う。
スピットファイアって米軍機だと思ってたわ
大戦初期のドイツとイギリスの戦闘機について。スピットファイアは高い上昇力と機動力を有してたのだが、重い機体を大馬力エンジンで無理矢理飛ばしてたので格闘戦をするとエネルギーがガリガリ削れる。さらにマイナス方向にGを掛けるとエンジンが故障する不具合があり、とても格闘戦をする様な戦闘機ではなかった。一方、Bf-109(以下:メッサー)は主翼に前縁スラットを装備しており高い旋回性能を有していた。しかし、アドルフ・ガーランドなど一部パイロットを除きドイツ軍パイロットは一撃離脱を用いて戦ってた。つまり、互いに互いの利点を活かさずに戦っていたのである
スピットファイアの弱点は貧弱な航続距離で、バトル・オブ・ブリテンみたいな守勢では問題になりませんでしたが、大戦中期以降の攻勢時には、航続距離の長いP-47やP-51に空戦の手柄を持っていかれてますね。
上昇力の為軽さを徹底追及しP-51Dより1t軽いので
もし奥地まで行ける燃料があっても対空砲火で酷い事に…w
スピットファイアもムスタングも、やっぱり飛行機はエンジンがすべてを変えてしまうんだなあ…
と思いつつゼロの航続距離すげえ!となりますね。
設計思想が全然違う機種が同じ時代に多数あるのが面白いですね
鍾馗「誉があればなー」
疾風「金星があればなー」
五式戦「見ないで‥;;」
アメリカ「上二人、お前もう航空産業から降りろ😡」
鍾馗3型(エンジン誉)→計画中止。新型機(疾風)を開発することに
疾風に金星→キ116戦力化できず。疾風より重量減となり、運動性は良かったらしい
金星より、ハ45-23(インジェクション付)の方が欲しかったかも
@@takhyde8208
鍾馗三型・海軍「絶対国防圏守って見せますから!」
陸軍「じゃあ防空専用の鍾馗は不採用ね」…って事だし
キ-116は流石に登場が遅すぎた、満州飛行機に
ソ連が迫りくる状態だったからなぁ
@@takhyde8208 気化性の悪化が燃料の品質低下の主要因だったらしい
その場合は圧縮比を高めにしてでも回転数を下げる必要があった。
「妥協しておおまかにまとめた感じです」解り易くて良い解説だと思いますよ。
ミリオタからの補足です。
6:18 戦闘機の翼に搭載する機銃は本体と弾倉とでT字型になりますが、機種によって並べ方に特徴があります。P-51Dの様に弾倉を2階建てにして機銃口は平らに並べるとか、P-47の様に順番にずらして階段状に並べるとかです。スピットファイアは7,7ミリ機銃X8を 9:29 の図の様に2丁づつ向かい合わせにしてあります。各銃は離れてますし、翼は飛行中にたわみますので「弾道の集束」では不利になります。
14:53 機械音声では仕方ないと思いますが、 疾風(はやて)を(しっぷう)と呼んでますね。
16:37 「零戦は3000キロ飛べたよな。」スピットファイアはBF109などと同様に、来襲する敵爆撃機・戦闘機を自国の上空で迎撃するので長大な航続距離は要求されなかった。零戦は艦隊上空で滞空警戒(CAP)するために海軍からは航続距離ではなく滞空時間を要求された。それに伴って航続距離も伸びた。
大変興味深い動画を有難うございます。ミッチェルは残念ながら脳腫瘍でスピットファイアの初飛行を見ることなく他界されたそうです。零戦の翼内20mm機銃(旧日本海軍で20mmは機銃区分)は集束距離150mに設定されていたそうです。エーリッヒ・ハルトマンは敵機の死角である後ろ下方から忍び寄り、敵機の機影が風防前面ガラスいっぱいになるまで接近してから銃砲弾を浴びせたそうです。
ありがとうございます!
さすがおねいさん、難しいネタをうまく纏めてありわかりやすかったですよ、でも疾風(はやて)なw
バトルオブブリテンにて、新兵器レーダーと共にイギリスを勝利に導いた立役者
ハリケーンも忘れないであげて
ドイツに九六艦戦があれば定期便みたいな進路と命中率を捨てた高高度爆撃なんかしなくて済んだし
スピⅠ程度なら低空戦でも難なく運動性で勝てる
防弾?お互いにそんなの無かったしw7.7mmと7.92mmで殴り合ってる時期よw
伊達に救国戦闘機と呼ばれてないぜ
@@呑龍ハルカ 日本機の航続距離は巡航速度が遅かったからというのもあるし
しかし爆撃機の巡航速度も考えたらそっちの方が良かったかも
敵機は上昇で速度が落ちてるし
フラップとブレーキが 圧縮空気という 英国面の変態機
イギリスのレッドエールにスピットファイヤというのがあり、王冠が蛇の目でラベルにも飛行機のシルエット書いてるんですよ。酸味が効いててなかなか面白い味のレッドエールなんですが、輸入元の小西酒造がイギリスからの輸入ルートをなくしてしまい、2年くらい前から日本に入ってこなくなったのが残念。
あれもう手に入らないんですね…
最近の映画だと「ダンケルク」で大活躍でしたね、最後はちょっと盛り過ぎだったけどw
Mk.ⅨにMk.ⅩⅣという「(本命が現れる迄の)間に合わせ」だったのが「使い勝手が良いので、本命になった」という史実好き
来たかスピットファイア。正座待機してます。🤗
時々発掘される
良く埋められてる戦闘機
主翼の形状がとても好き
でも楕円翼に利点無いし生産性が悪そう
基本がマークⅡ、エンジンを載せ替えてマークⅤ、更にエンジンを載せ替えてマークⅨ、基本だけでここ迄進化できたことが偉大。
スピットファイアの1番のすごさは拡張性だと思ってます。基礎設計(特に翼の設計)がほぼ変わらない状態で、1000馬力エンジンから2000馬力エンジンまで対応できた機体は、他にはほとんどないです。先見性が高く、量産コストはかなりよかったのでしょうね。
あと、動画の気になった点としては、戦中はグリフォンスピットはそんなに大量生産されてなくて、マーリン61/マーリン66エンジン搭載型も大戦後期にかなり投入されてます。(戦後の新型は、グリフォンエンジンだけですが)
名前からしてカッコイイ❤
実のところミッチェル技師の設計を何とかとどめていたのはマーリンエンジン搭載型までで、グリフォンエンジンに合わせて主翼や胴体を本格的に改設計したMk.21などは、一時スピットファイアではなくヴィクターという新型機扱いにするつもりだった程、別物になっていた
グリフォンに合わせて機体を再設計したのがスパイトフルですね。
@@kix4878 スパイトフルはMk.20シリーズ開発の際に生まれた層流翼を、MK.XIVの胴体に組み合わせたがうまくいかず、胴体も完全に設計し直した完全な別機体ですな
世界で最も美しいと言われる機体
初期型は滑らかな形状が美しいけど、私はグリフォンタイプが好きです
ワシはMk-Ⅱの丸っ鼻が好きです♡
エンジンの高性能化については、高圧縮化、高回転化、高ブースト化、大排気量化等々ありますがいずれもアメリカの高オクタンのアブガスが有ってこそだったことも見逃せません。ドイツの97オクタンガソリンや、日本の松根油なんかでは、とうていあのスペックは出ません。
大戦初期からバージョンアップして高性能を発揮して戦後まで運用したのは凄い。
同じ1936年に原型が初飛行しながら、全く性能向上の余地がなく短期間でピークを過ぎてしまった我が97式戦闘機とは雲泥の差ですね。
スピットとBf109はエンジン更新しながら性能上がって行きすぎ。
@@当たり前田-z2b チョンマゲ結ってた時代からまだ70年くらいしかたってない頃やで?。ずっと時代の最先端を走っていた国の戦闘機と比べるべくもない。
@@当たり前田-z2b 97式の設計を改良したのが隼やで、スピットファイアも途中でほぼ新設計になっとるそうな、見た目じゃ分からんけどね。
@@yutas8710 97戦から一式戦への変遷はフルモデルチェンジ、スピットファイアは大掛かりな改良があったとしてもマイナーチェンジ、同列に扱うのは無理があります。
グリフォンエンジンを搭載したあたりから機体が悲鳴を上げはじめて、胴体や主翼の再設計が必要になってきたそうです。
乗り味もマーリンエンジン搭載型が軽快な駿馬とまさに人馬一体であったものが、猛り狂う暴れ馬をねじ伏せながら乗るような感じになっていたと。
やはり何事もほどほどにしておいたほうがいいみたいですね。
それでも零戦の馬力不足と比べれば贅沢な問題なのかも。
最近では座席が、紙に樹脂を含浸させて固めたもので赤色という資料も出てきました。
水平飛行中のスピットファイアはエレベーターがダウントリムになっています。
数年前世界一周のスピットファイアが日本にも来てたけどほとんどニュースでやらなかったな、龍ケ崎飛行場にも来たら見ようと思ってたのに、途中でUターンして花巻飛行場に行き、飛行再開したら龍ケ崎飛ばしていっちゃった
英「火力を上げたいな収束位置どうしよう」
日「命中率上げたな収束位置どうしよう」
米「口径上げてばら撒こう」
だから、米国軍は!
独ソ「弾道収束距離? プロペラ軸内機銃なら気にする必要ないぞ?」
@@takkymjたどり着く軸内大口径機関砲
@@tmo155 一方日本陸軍は20ミリ用のプロペラ同調装置を作った
スピットは私の推し機体です!たまに玉詰まりするけどマジで扱いやすいいい機体!あとスピットファイアは一つの機体として解説することが難しいくらい進化しまくってて面白い
100%フルに機体性能を使うのではなく未来を見据えてた余裕ある設計は流石の工業大国だよな
オーストラリアのスピットは太平洋戦域で戦うために、機銃の数を減らして軽量化して、少しでも航続距離を伸ばすという手段を使っていました。
デザインがかっこいい
待ってました。
スピットファイアの成功はロールスロイスマーリン有っての事。兎に角スピットファイアはマーリンと共に発展した機体でマーリン60シリーズを搭載したMk.Ⅸがスピットファイアの完成形。ロールスロイスの素晴らしかった所はマーリンの排気量を全く増やす事無く過給器の能力アップで大幅な性能向上を果たした事。マーリンをボアアップしたグリフォンを搭載したグリフォンスピリッツも開発されますが航続距離が激減したりグリフォンのパワーに機体が負けてしまったりしてグリフォンスピリッツの評価は決して高くありません。
グリフォンは逆回転でしたもんね
最高速度性能は、ほぼ高高度性能と同義です。低高度での速度性能はそれほど変わりません。過給装置が優秀だったので高高度で高出力だったのが英米の戦闘機です。なので低高度での戦いに持ち込めばゼロ戦やフォッケウルフが非常に優位になります。戦闘機対戦闘機の戦いでは、最高速度や旋回性能よりも加速性能や上昇性能が重要になります。Speed is Life という言葉は、「速度を保て!低速に陥るな!」という意味で、速いほうが優位という意味ではありません。
最近某アニメで「メッサ―とは認めたくない。ヒスパノだしマーリンだし。」というやたらマニアックなセリフがあったな。
スペイン版メッサーのHA-1109/ 1112の事かな?
後メッサーとスピットの話にP-51マスタングをぶっ込んできたのは面白かったね
幼少時、子供心ながらキレイな飛行機だと思った。特に翼の形状が丸みを帯びて好きだった。最初に作ったプラモデルは零戦ではなくスピットファイアだったなぁ。
傑作エンジンマーリンもグリフォンも低高度低速ではオーバーヒート気味で、いわゆるアチチエンジンなんだ。零戦、隼との空戦はどっちも大の苦手でどっちかの土俵でやると一方的な空戦になってしまうわけだ。同じエンジン積んでるハリケーンも似たようなモノで会敵する機会が多かった隼には初めは一方的に墜とされてしまっていたが、弾ばらまきながらヘッドオンで突進する戦法だと隼は弾幕浴びてバラバラになってしまうので専ら複数のハリケーンが連携の悪い単機戦闘が多い隼に多用したそうですよ。
ゴスホークは英軍推しのエンジンでしたが、数々の機体をダメにした問題エンジンでした。蒸気冷却という変態機構を持ち、地上では良くとも高空で振り回すと蒸気が結露して配管を詰まらすという病を抱えていました。
ヴァルチュアエンジンと並ぶ英国面エンジンですw
岡部ださく氏曰く「空飛ぶピーピーヤカン」
バトルオブブリテン時ヘルマン・ゲーリングが後に戦闘機隊総監になるアドルフ•ガーランドに何が欲しいと聞いたらアドルフ・ガーランドがスピットファイアと答えたエピソードが印象的
映画「空軍大戦略」でもそのシーンは再現されてましたね。
言われてむっとして専用列車の窓を閉めるゲーリングの顔が印象的でした。
ちなみにガーラントはこの映画作成に参加(だからスピットファイア1個中隊を私にくださいなんてシーンがあったのでしょう)、数十年ぶりにMe109(スペイン製)に搭乗し飛行したそうですね。
@@JohnnyWater-k8f 映画は良かったけど邦題の空軍大戦略がいただけない個人的には原題のままのバトルオブブリテンか日本語訳の英国本土航空戦にして欲しかった
@@KeyYou893 さん、同意です。
当時の戦争映画の意訳にもならない邦題は呆れます。
私が一番嫌った邦題は「戦争のはらわた(原題:Cross of iron)」です。
当時はホラー映画がブームだったのでこんな変な邦題にしたのかという位おかしな題名ですね。
配給会社のセンスを疑います。
@@JohnnyWater-k8f でも実は戦争のはらわたが先(1977年)で死霊のはらわたは後(1981年日本公開1985年)なんですよね
@@KeyYou893 さん、わざわざ調べていただきありがとう御座いました。
大戦通してって零戦と比較されるけど、最初は隼に落とされてたのにホーカー社の追い上げにも負けずP-51と張るくらい成長したのは凄い。零戦は初期からカツカツだったので最後はヘロヘロ。
F6Fもそうだけど、最初が余裕ありすぎだと成長できるんですね、難しいもんです。
そもそも隼が過小評価され過ぎ
P-47は欧州で無双しドイツはエースパイロット上位10名を倒す事が出来なかったのに
隼は太平洋のP-47トップエース、ニールカービィを斃してる
戦後はフランスパイロットが乗ってたとはいえF8Fに善戦するような機体だぞ
ニューギニア方面でオーストラリアが使用したスピットファイヤは砂漠戦仕様の機体だったって話を聞いた気がする。そのためか従来のスピットファイヤよりも動きが重かったため、零戦に対してより苦戦することになったらしい。
砂漠用のエアフィルター付けてるスピットは露骨に速度が落ちるから・・・
動画編集が大変だと思いますがバトルオブブリテンから終戦までのスピットとBF109、FW109の各型の性能競争を比較する動画を作ったら面白いとおもいまます。
でかい翼がかわいい名戦闘機。
10:05
撃ち墜とした敵機が撒き散らした破片を浴びて自機も墜落してしまうハルトマンニキ
スピットは主翼構造が若干弱くてねじれ剛性が不足気味だったのよね。
そのせいで少しエルロンリバーサルの気があってロール率が良くなかったのでフォッケに苦戦したらしい。
昭和後半に堀越氏の著書で数少ないスピットとゼロとの空戦記録が書かれていました。
詳細は覚えてませんが、昭和18年にポートダーウィンへの日本の戦爆連合空襲でスピットが迎撃に上がりました。部隊名もわかっており、バトル・オブ・ブリテンからの生え抜きだったとのこと。
結果は1式陸攻を護衛しながらも圧勝し、爆撃を成功させたたそうです。
スピットはゼロに対して格闘戦を挑んだそうです。甘く見たのでしょう。
スピットもスピードを生かせば爆撃は阻止出来たことと思います。
1式陸攻は余剰馬力が大きく、イギリスからしてみると高高度侵入する事が可能でスピットファイアが同じ高度に上がった頃には爆撃を終えて悠々と帰っていくような状態だったらしいですね。
当時の零戦隊も強かったのでしょうが爆撃機、爆撃隊も優秀だったのだと思います
一撃離脱はあまり爆撃機に使いたくないからね
200m後方に位置ししこたま機銃を浴びせるのが最適解だし米軍のガンカメラでもそういう手段取ってる
高速で離脱し、高度を取り直してる間に敵機が悠々と爆撃して帰っていく姿を
同僚が吹き飛ばされた地上部隊はどう思うだろうか?ってのもある
白昼のB-29迎撃に鍾馗が出たけれど民間人の目があるから敵前上昇し
吊り上げ喰らってP-51にやられた例もあるからゲーム通りにいかないんよね
マーリンエンジンは初期こそ1000馬力級ですが、過給機やハイオク燃料の調達など外部要因で1800馬力級に化けたバケモノで爆撃機にも供給したりと生産能力もなかなかのものでしたね。対して誉は設計こそ優れてましたが、当時の日本の工作能力では本来の性能を発揮できない代物でした。基礎工業能力の差が違い過ぎましたね。
スピットファイアはRRマーリンなくしては語れない飛行機でありますからな…
一口にマーリンと言っても、初期型の10系と、最終型の60系では別物と言っていいくらい違う。
簡単に言ってしまうと”二段二速”の過給機が60系マーリンの高性能を生み出した。
P-51に積んだのもこのタイプ。
このタイプの過給機を積むと、排気タービン(ターボチャージャー)方式ほどではないが、高空性能が劇的に改善する。
日本では遂にこのタイプを実用できなかった(日本は一段二速が主流)。
だから、”マーリンスピット”と”グリフォンスピット”が併用されていた時期があるくらい。
もう一つ、スピットファイアは後期型では主翼を改設計して層流翼を導入している。これも高性能化に一役買っている。
第一次中東戦争で、イスラエル空軍、エジプト空軍、イギリス空軍はともにスピットファイアで戦火を交えたんですよね。
スピットファイアの強みは主翼を交換することによって同じ形式でも異なる任務に投入できたことかな。Mk.V以降の話ですが。
あとは写真偵察型があるのも単発単座の戦闘機としては珍しいこと。
どうでもいいですが、ボーボボには自分の汗に触れたものが凍る技を使うキャラクターがいます(黄河文明)
当然、自分も凍って動けなくなります。(ついでに、ところ天の助が他の敵の技で凍ったこともあります)
スピットファイアは、そんなに拡張性に優れていたのか。
初期メンバーがインフレで脱落後、修行で強くなって再登場!って少年漫画みたいだ。
Smile
Sweet
Sister
Sadistic
Surprise
Service…
SPITFIRE!!!
…『実験台』ゆうちゃんにも務まる仕事ですか。(笑)あとあのエクスカリヴァーも、そういう契約でお金もらってると思えば納得です。ドイツ軍の脅威と向き合ってきたイギリス軍の戦闘機ですか。とはいえ旧日本軍とアメリカ軍の戦闘機は太平洋飛ぶため航続距離が違い、戦闘傾向も違いますね。ありがとうございました!
1:40Bf109やFw190やP-51もレベルアップしてるけどね
6:27翼に搭載するならソ連のI-16は機首と翼に機銃搭載してます
バトルオブブリテンの本に載ってた整備士の話で、「1機撃墜した」と言って帰ってきた機体を整備したら、7.7mm弾が8発だけ減っていた、って話が好きだった
やっぱり決め手は乗り手の練度よね・・・・
スピットとBf109とゼロ戦はエンジンの換装と武装強化で進化し続けた機体だよね。ゼロ戦は最後は特攻機になってしまったが。中でもスピットは完全に最後は別物になってたくらい進化してた。
残念ながら零戦はエンジンの性能向上に失敗とゆうか、三菱側がエンジンの変更を申し出ても、海軍側が栄エンジンにこだわりすぎて許可されず、大戦末期に零戦五四型になって金星六二型(1500馬力級)に変更された経緯です。
ちなみに、わたしはこの機体のMk.3のプラモデルを作っているんですが、めちゃくちゃ派生形がありすぎて、解説動画が三部に分かれる、なんてざらですからね😅。
2機試作されたのみのMk3ですか! もしかするとPR Mk3かシーファイアMk3でしょうか? いずれにせよマイナーな型なので興味があります。改造で制作ですか?
スピットファイアは機種は多いですね。型式はシーファイアや水上機を含めると40以上になり、細かい形状の差異をいれると80種ぐらいになるかもしれません。
系統図や相違表を作って覚え、今では写真を見れば何型か区別はつくようになりましたが何年もかかりました(スピットバカですね!)
@@grifon7020 さん すみません。よく見たらハリケーンのMk.3型でした😅。まぁ、もう完成済みです。しかし、スピットファイアの水上機型や二枚プロペラのMk.1とかを組み立てている時点で、私もある意味すごいですよ😁!!
漫画のジパングにスピットファイアの最も簡潔な感想がセリフとしてある。
「ハリケーンがロバなら、スピットファイアはサラブレッドです」
小牧まで見に行ったことあります
気合を入れた改良型が完成するよりドイツの新型が先に出て、結局ほぼスーパーチャージャーの改良だけで大活躍してしまうのはおかしい。
英国軍の機体はよく「英国面」と揶揄されるエキセントリックなブツがよく出てくるが、
こうして真っ当なマシンも出てくるから侮れんのよな。
型番が複雑で見分けが難しい。
15:15プロペラ機で1番速いのはソ連/ロシアのTu-95(950km)では?後降下速度はP-47が音の壁を超えたという話があるけどね
15:35つまり惑星ベジータや界王星以上のGがかかるという事ですな
マーリンエンジンの進化っぷりも反則的ですよね。日本軍にライセンス権&技術指導して欲しかった。
当時の工業力で量産は無理でしょう。
日本では行き詰った高性能の航空機用液冷エンジンを高速艇や戦車にまで回せるほど有り余っていたんだから、技術力も生産力も比較になりませんね。三式戦もエンジン換装に備えた構造にはなっていたものの、こうして強力なエンジンに載せ替えた性能向上はついに果たせず…。
生産自体はイギリス本土じゃなくアメリカだったと思われ
日本は・・・総力戦する国家体制じゃなかったね
有り余るから載せたというより、少しの設計変更で共用できる方が開発失敗のリスクを減らせるし、開発期間も短縮出来て色々都合がいい。
アメリカだって航空機用のエンジンを戦車に乗せてるし、ソ連も航空機用のエンジンをベースに設計したエンジンを使ってる。当時としては航空機用のエンジンを戦車に活用するのは割と普通。
ありえないけど、零式艦上戦闘機、F6F、スピットファイア、Bf109 の当時のままの機体&当時のままのエースパイロット達でエアレースに参加したらどんな成績になるのか見てみたいな。
イギリスの誇りスピットファイアだ!
ハリケーンとかタイフーンとかテンペストとか
イギリスは昔の名前を結構再利用してるのに
余りにもイメージが強すぎるのか
スピットファイアは使いにくいのかな
トライアンフ社がちゃっかりスポーツカーの名前に使ってますね。
日英伊共同開発の新戦闘機をスピットファイアⅡと命名しないかな?
現在のBAEがホーカーの系統だから、そっちの名前なのだと思います。
エンジンも、ブリストルの系統でなしにRRの系統(ペガサスとかトレントとか)しか残ってないですよね
機体の耐久力が高いおかげでエンジンパワーを上げても耐えられるから、カスタムすればするほど強くなるのが80スープラみたいでカッコイイな
やっぱエンジンだよねぇ・・・
スピットファイヤは名機ロールスロイスマーリンエンジンが有っての事だしね。だけど名機なのは確か
WW2を一貫して戦い続けた戦闘機と言う事でとスピットとドイツのBf109は日本の零戦と同じ様に評価されがちだが欧州のこの二機は零戦より前の世代、日本の96式艦上戦闘機と同じ世代なのよな
マーリンエンジンのおかげでもあるね、ムスタングとかミーティア積んだ戦車もその恩恵受けたと思う。
スピットファイアって響きはいいけど、癇癪持ちの女性って戦闘機につけるのはどうなんだろうね。
フェミニスト運動してるオバサンから資金を得て開発された機体だからです。
皮肉と感謝を込めてる。
スピットファイア素晴らしい傑作機ですね。
ディファイアントを採用して量産してしまったのと同じ国とは思えないw
ディフィアントは、'30年代なりの「対成層圏戦略爆撃機」用の戦闘機だったんだよ。
当時、単発迎撃機でB-17の如き次世代爆撃機に対抗しうる手段、として背面の旋回銃座が採用された。
結局これは過渡期の試行錯誤で、スピットファイアなど戦闘機の性能向上が果たされて単発戦闘機に銃塔というコンセプトはすぐ廃れたが、大戦劈頭にはデファイアントもナチドイツ軍機をちゃんとそれなりに墜としている。
バトル・オブ・ブリテン以降は流石に性能もコンセプトも陳腐化したが、二線機や後方任務機として使われ続けた。
ろくすっぽ戦果も戦績も無いのにもてはやされる大戦末期の人気枢軸機の類などよりは、ずっと意味と意義のある機だったと思うぞ。
脅威の拡張性
確かスピットファイアって「癇癪持ち」「ヒステリックでうるさい女」って意味のスラングでもあるんですよね。
女王の治世で女がやかましくなってきた…的な。皮肉混じりのブリティッシュジョークが効いてる。いいセンスだ
米海軍のワイルドキャット(意地悪女)/ヘルキャット(性悪女)にも通じる物がありますねw
Warthunderでお世話になったシリーズ
どの型でも後れを取ることは殆どなかった、BF-109F/Gを除けば
ゴスホーク、マーリン、名前がカッコよすぎる。一方日本は、誉・・・まぁまぁカッコいいかなw
この当時の機体で10Gを超えたら、危ないですね。今のジェット戦闘機ですら、10Gあたりが制限いっぱいですからね。
ドイツ軍好きにとってもスピットファイアとT34は強敵(ライバル)
AirWarrior思い出すなぁ
航続距離が短いと言っても、欧州では一般的なもので欧州で戦うなら死角なしか、対Gスーツの件だがイギリス人
いやジョンブルには気合ではなくやせ我慢と言う最強の鎧があるから。
ミハイル・コーシュキン「しして輝かしき功績を残さん」
7:56 ビッ「ク」バイパー警察が来るぞ!
mk.IX以降は完全にドイツ機に優位に立ったね。
お疲れ様です。
高評価プチットな。
楕円翼は当時の日本では製造に手間が掛かって、量産が難しかったみたいですね。
九九式艦上爆撃機とか大量生産を前提としない機は別みたいですが・・・。
昔、ソノラマ文庫(初出は「丸」?)で機体設計者がどれだけ努力してもエンジンが駄目だと何をやっても駄目、逆に良いエンジンに巡り会えたら良い機体になるって有った・・ミッチェル頑張ったんだろうけど、アメリカのパチモン改造の「栄」しか無い日本では勝てないよね。
mk-24 や FR47までいくともはや別人のごとく進化していますなぁw
ロールスロイスは上流階級向け、成金向けはレクサスな印象
スピットファイア下さい
ガーランド乙
ゲーリング「😯😢」
デザインはいいと思うのだが、翼を大量生産向きでない楕円にする必要があったのか?
開発時には せいぜい数百機程度って思っていたんじゃないかな。
楕円翼は翼端渦に起因する誘導抵抗を軽減できるって特徴があって、それを狙った設計だと考えられます
まあぁテーパー翼でも上手く計算して設計すれば同じ効果あるんですけど、この時代にコンピューターシミュレーション出来るはずもなく
「遺憾砲なんて何の役にもたたんだろ」ゆうちゃんに激しく同意、叩かないとわからないバカは居る。
気合いと言うGスーツにワロタ
見た目マジでかっこいい。
でもBFVのこいつとBF109 G-6の一撃離脱戦法は許さん。
素人考えですが集弾性能は三段階ぐらいの角度調整のレバーの切り替えを考えた人はいないでしょうか。
ガチャガチャ変えたら故障して信頼性は下がるでしょうが、パイロットの好きな距離があれば最初から変えなければ良いし、相手のケツに付けそうな時に左手でレバー操作して集弾の距離調整できたら良さそうな。
当時の日本戦闘機に薄い主翼の概念はなかったな。
航続距離優先の海軍のリクエスト引きずってた?
いま、ホンダジェットの層流翼の薄さといったら・・。
隼 鍾馗 飛燕は主翼を薄くすることで性能を確保していたようなものだぞ
T−34を開発した人とスピットファイアを開発した人は完成後に死去して開発したのが活躍するのが見れなかった。
ゆうちゃんアイス2個ください つ⑩
何かこの飛行機、プラモデルの余った部品をテキトーにくっつけた様な見た目してる。子どもが作ったのか?とも思う。
スピットファイアって米軍機だと思ってたわ
大戦初期のドイツとイギリスの戦闘機について。
スピットファイアは高い上昇力と機動力を有してたのだが、重い機体を大馬力エンジンで無理矢理飛ばしてたので格闘戦をするとエネルギーがガリガリ削れる。さらにマイナス方向にGを掛けるとエンジンが故障する不具合があり、とても格闘戦をする様な戦闘機ではなかった。
一方、Bf-109(以下:メッサー)は主翼に前縁スラットを装備しており高い旋回性能を有していた。しかし、アドルフ・ガーランドなど一部パイロットを除きドイツ軍パイロットは一撃離脱を用いて戦ってた。
つまり、互いに互いの利点を活かさずに戦っていたのである